JP2001028355A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JP2001028355A
JP2001028355A JP20061099A JP20061099A JP2001028355A JP 2001028355 A JP2001028355 A JP 2001028355A JP 20061099 A JP20061099 A JP 20061099A JP 20061099 A JP20061099 A JP 20061099A JP 2001028355 A JP2001028355 A JP 2001028355A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウエーハ等の被加工物を研削するに際
し、その表裏面をチャックテーブルに載置する前の段階
で検出し、研削ミスを未然に防止するようにした研削装
置を提供する。 【解決手段】 未研削の半導体ウエーハの表面(回路
面)には保護テープが貼られ、この保護テープの有無を
搬送手段に配設された表裏検出手段により検出して半導
体ウエーハの表裏面を検出する。これにより半導体ウエ
ーハの表裏面が間違ってカセット内に収容されていて
も、表裏検出手段でチェックすることによりチャックテ
ーブルへの適正な搬送を確保し、回路の形成された表面
側が研削されるのを未然に防止することができる。表裏
検出手段としては、色、濃度、反射率、硬度等を検出す
るセンサを適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエーハ等
の被加工物を研削する研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面にIC等の回路が複数形成された半
導体ウエーハは、放熱性を良くするために又はカード、
携帯電話等の軽量化、小型化のために所定の厚さに研削
される。この研削は、半導体ウエーハの表面に保護テー
プを貼着し、研削装置のチャックテーブルに保護テープ
側が下面となるようにして吸着保持し、表出した半導体
ウエーハの裏面を研削ホイールで研削することにより遂
行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特にカ
セットから半導体ウエーハを自動的に搬出し、自動的に
チャックテーブルに載置する研削装置においては、間違
って半導体ウエーハの表裏が反転してカセット内に収容
されていることがある。つまり、通常は保護テープ側が
下面となるようにしてカセットに収容されているが、中
には間違って保護テープ側が上面となって収容されてい
るものがある。このような場合には、保護テープ側を研
削ホイールによって研削してしまい、その下の回路が破
壊されて高価な半導体ウエーハを不良品にしてしまうと
いう重大な問題が指摘されている。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされ、カセット内に表裏反転した被加工物が
間違って収容されていても、その表裏面をチャックテー
ブルに載置される前の段階で検出して研削ミスを未然に
防止できるようにした、研削装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、半導体ウエーハを保持
するチャックテーブルと、このチャックテーブルに保持
された半導体ウエーハを研削する研削手段と、を少なく
とも含む研削装置であって、この研削装置には、前記半
導体ウエーハの表裏を検出する表裏検出手段が配設され
ており、半導体ウエーハが前記チャックテーブルに載置
される前に表裏が検出される研削装置を要旨とする。こ
の研削装置において、半導体ウエーハの回路が形成され
ている面を表面とすると、その表面には保護テープが貼
着されていて前記チャックテーブルに接触する側とな
り、前記表裏検出手段は保護テープの有無を検出するこ
とによって表裏を検出すること、前記表裏検出手段には
色検出センサが配設されており、前記保護テープの色又
は半導体ウエーハの色を検出して保護テープの有無を検
出すること、前記表裏検出手段には硬度検出センサが配
設されており、前記保護テープの硬度又は半導体ウエー
ハの硬度を検出して保護テープの有無を検出すること、
研削装置は、半導体ウエーハを収容したカセットが載置
されるカセット載置領域と、このカセット載置領域にあ
るカセットから半導体ウエーハを搬出する第1の搬送手
段と、この第1の搬送手段によって搬送された半導体ウ
エーハの中心を合わせる中心合わせ手段と、この中心合
わせ手段にある半導体ウエーハを搬出しチャックテーブ
ルに搬送する第2の搬送手段と、チャックテーブルにあ
る研削済みの半導体ウエーハを搬出し洗浄手段まで搬送
する第3の搬送手段と、洗浄手段にある洗浄済みの半導
体ウエーハを搬出する第4の搬送手段とを含み、前記第
1の搬送手段、中心合わせ手段、第2の搬送手段のいず
れかに表裏検出手段が配設されるか又はいずれかの中間
に配設され、カセットから半導体ウエーハを搬出しチャ
ックテーブルに載置する間に半導体ウエーハの表裏を検
出すること、更に、前記表裏検出手段による検出結果が
不適正であればエラー表示をすること、を要旨とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る研削装置の実
施形態を添付図面に基づいて詳説する。図1において、
1A、1Bは研削装置Mのカセット載置領域上に載置さ
れたカセットであり、被加工物である半導体ウエーハW
が複数枚収容されている。カセット1Aには未研削の半
導体ウエーハが、カセット1Bには研削済みの半導体ウ
エーハがそれぞれ収容される。
【0007】半導体ウエーハWは、図2のようにIC等
の回路(図示せず)が複数形成された表面に保護テープ
2が貼着され、この保護テープ2側が下面となるように
して前記カセット1A内(1B内も同様)に収容されて
いる。
【0008】3は研削装置Mの凹部内に配設された第1
の搬送手段であり、図3のように上下動手段3aと旋回
手段3bを備え、旋回手段3bの上端部には二つ折りで
屈伸自在の進退アーム3cが取り付けられ、この進退ア
ーム3cの先端部にはウエーハ保持部4が配設されてい
る。
【0009】ウエーハ保持部4は、先端が二股に分かれ
たほぼU字型の板状体であり、進退アーム3cの先端部
に取り付けられた駆動部4aに対して水平軸回りに18
0度反転できるようにしてある。又、分岐部の両側には
半導体ウエーハWを吸着するための吸着部4bが対設さ
れ、先端部には表裏検出手段5が配設されている。この
場合、表裏検出手段5は色検出センサであり、前記保護
テープ2の色例えば青色を検出できるようにしてある。
【0010】前記第1の搬送手段3は、カセット1A内
に収容されている半導体ウエーハを1枚ずつ搬出して中
心合わせ手段6の中心テーブル6bに搬送する。即ち、
第1の搬送手段3を動かしてウエーハ保持部4をカセッ
ト1A内に挿入し、搬出すべき半導体ウエーハWの下面
側を前記吸着部4bにより吸着してカセット1Aから搬
出する。
【0011】この際、半導体ウエーハWの下面側には前
記のように保護テープ2が貼着されているため、この保
護テープ2の色を表裏検出手段5(色検出センサ)で検
出することができ、これにより半導体ウエーハWの表裏
を検出する。即ち、保護テープ2の有無により半導体ウ
エーハWの表裏面を検出することができる。
【0012】通常は保護テープ2側が下面となるように
してカセット1Aに収容するから、保護テープ2が検出
されなかった時は不適正(異常)であり、その半導体ウ
エーハは間違って表裏反転した状態でカセット1Aに収
容されている事が分かる。
【0013】このように表裏検出手段5による検出結果
が不適正(異常)の場合は、警報音等によって制御盤7
にエラー表示をする。そして、カセット1Aから搬出し
た後に、半導体ウエーハWを吸着したまま前記ウエーハ
保持部4を180度反転させ、その反転状態を保持して
前記中心合わせ手段6の中心テーブル6bまで搬送す
る。これにより、半導体ウエーハWを正常状態に修正す
ることができる。
【0014】中心合わせ手段6に搬送された半導体ウエ
ーハWは、求心方向に移動する複数のピン6aにより外
周縁が押されて中心合わせが遂行される。この後、上下
動及び旋回自在に形成された第2の搬送手段8により吸
着され、受け取り位置Pに割り出されたチャックテーブ
ル9上に搬送される。
【0015】チャックテーブル9上に吸着保持された半
導体ウエーハWは、保護テープ2側(表面側)がチャッ
クテーブル9に接触し裏面側が上となって表出してお
り、ターンテーブル10の回転によって研削手段11に
位置付けられる。
【0016】研削手段11では、最初に第1の研削ホイ
ール11aに位置決めされて粗研削がなされる。この粗
研削では、第1の研削ホイール11a及びチャックテー
ブル9が回転され、第1の研削ホイール11aによって
表出している半導体ウエーハWの裏面が研削される。次
いで、半導体ウエーハWは、第2の研削ホイール11b
に位置決めされて仕上げ研削がなされる。この仕上げ研
削においても、第2の研削ホイール11b及びチャック
テーブル9が回転され、第2の研削ホイール11bによ
って半導体ウエーハWの裏面が研削される。
【0017】仕上げ研削の終了後、ターンテーブル10
の回転によってチャックテーブル9は受け渡し位置Qに
割り出される。そのチャックテーブル9上にある研削済
みの半導体ウエーハは、第3の搬送手段12(第2の搬
送手段8と同じ構成)の吸着パッド12aにより吸着さ
れて搬出され、洗浄手段13まで搬送される。
【0018】洗浄手段13に搬送された研削済みの半導
体ウエーハは、スピン洗浄されると共にスピン乾燥され
る。洗浄後、第4の搬送手段14(第1の搬送手段3が
兼ねる)により洗浄済みの半導体ウエーハを搬出して前
記カセット1B内に収容する。このようにして一連の研
削工程は終了するが、この研削工程は引き続きタイミン
グをとりながら繰り返して連続的に遂行される。
【0019】ここで、いくつかのバリエーションが考え
られるので以下に説明する。上記実施形態では、保護テ
ープ2側を下にして未研削の半導体ウエーハをカセット
1Aに収容したが、これとは逆に保護テープ2側を上に
してカセット1Aに収容して実施することも可能であ
る。
【0020】この場合、表裏検出手段5は半導体ウエー
ハWの色を検出するセンサを用い、半導体ウエーハWを
検出した時には、カセット1Aから搬出した後にウエー
ハ保持部4を反転させ、その反転状態を保持してチャッ
クテーブル9に搬送する。これにより、保護テープ2側
がチャックテーブル9に接触し、半導体ウエーハWの裏
面側が上面となって表出する。
【0021】一方、間違って保護テープ2側が下になっ
ていて半導体ウエーハを検出できなかった時は不適正
(異常)となり、制御盤7に警報音等を伴うエラー表示
がなされる。この時はカセット1Aから搬出した後に、
ウエーハ保持部4を反転させないでそのままチャックテ
ーブル9に搬送する。
【0022】尚、この場合であっても、表裏検出手段5
が保護テープ2の色を検出するセンサで実施することも
できる。要するに、表裏検出手段5により半導体ウエー
ハWの表裏面を検出できるように構成すれば良い。
【0023】表裏検出手段5は、前記のようにウエーハ
保持部4に取り付けると、カセット1Aから搬出する際
に直ちに表裏面を検出できて好ましいが、とにかく未研
削の半導体ウエーハがチャックテーブル9に載置される
前に、表裏の検出ができれば良いわけであるから取付位
置はウエーハ保持部4に限定されない。例えば、中心合
わせ手段6、第2の搬送手段8のいずれかに表裏検出手
段5を配設し又はいずれかの中間に配設し、カセット1
Aから半導体ウエーハを搬出してチャックテーブル9に
載置するまでの間に半導体ウエーハの表裏を検出するよ
うに構成する。
【0024】間違って半導体ウエーハWの表裏が反転し
てカセット1A内に収容されていても、一旦搬出した半
導体ウエーハをカセット1A内に適正な状態で戻し、再
度搬出すれば表裏面が適正な状態の半導体ウエーハを搬
送することができ、オペレータを介さないで自動修正が
可能となる。
【0025】又、表裏検出手段5は色検出センサに限定
されず、例えば硬度検出センサで実施することも可能で
ある。保護テープ2の硬度又は半導体ウエーハWの硬度
を検出して半導体ウエーハの表裏を検出するのである。
この他、色の濃度、光の反射率等を検出するセンサも適
用できる。更に、カセット1A、1Bの載置場所は、前
記の位置に限定されず図1に仮想線で示す位置に載置し
ても良く、これらは適宜選択することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る研削
装置によれば、間違って半導体ウエーハの表裏面が反転
してカセット内に収容されている場合でも、半導体ウエ
ーハの表面(保護テープが貼られた回路面)を研削して
高価な半導体ウエーハを損傷させることがない。特に、
第1の搬送手段に表裏検出手段を配設すれば、カセット
から半導体ウエーハを搬出する際に表裏が適正か不適正
かが直ちに分かるので、対応が迅速となり生産性が向上
する。又、半導体ウエーハの表裏が反転してカセット内
に収容されていても、一旦搬出した半導体ウエーハをカ
セット内に適正な状態で戻し、再度搬出すれば表裏面が
適正な状態の半導体ウエーハを搬送することができ、オ
ペレータを介さないで自動修正が可能となり、生産性を
更に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研削装置の実施形態を示す斜視図
【図2】保護テープを貼着した半導体ウエーハの斜視図
【図3】第1の搬送手段を示す概略斜視図
【符号の説明】
1A、1B…カセット 2…保護テープ 3…第1の搬送手段 4…ウエーハ保持部 5…表裏検出手段 6…中心合わせ手段 7…制御盤 8…第2の搬送手段 9…チャックテーブル 10…ターンテーブル 11…研削手段 12…第3の搬送手段 13…洗浄手段 14…第4の搬送手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体ウエーハを保持するチャックテーブ
    ルと、このチャックテーブルに保持された半導体ウエー
    ハを研削する研削手段と、を少なくとも含む研削装置で
    あって、 この研削装置には、前記半導体ウエーハの表裏を検出す
    る表裏検出手段が配設されており、半導体ウエーハが前
    記チャックテーブルに載置される前に表裏が検出される
    研削装置。
  2. 【請求項2】半導体ウエーハの回路が形成されている面
    を表面とすると、その表面には保護テープが貼着されて
    いて前記チャックテーブルに接触する側となり、前記表
    裏検出手段は保護テープの有無を検出することによって
    表裏を検出する請求項1記載の研削装置。
  3. 【請求項3】前記表裏検出手段には色検出センサが配設
    されており、前記保護テープの色又は半導体ウエーハの
    色を検出して保護テープの有無を検出する請求項2記載
    の研削装置。
  4. 【請求項4】前記表裏検出手段には硬度検出センサが配
    設されており、前記保護テープの硬度又は半導体ウエー
    ハの硬度を検出して保護テープの有無を検出する請求項
    2記載の研削装置。
  5. 【請求項5】研削装置は、半導体ウエーハを収容したカ
    セットが載置されるカセット載置領域と、このカセット
    載置領域にあるカセットから半導体ウエーハを搬出する
    第1の搬送手段と、この第1の搬送手段によって搬送さ
    れた半導体ウエーハの中心を合わせる中心合わせ手段
    と、この中心合わせ手段にある半導体ウエーハを搬出し
    チャックテーブルに搬送する第2の搬送手段と、チャッ
    クテーブルにある研削済みの半導体ウエーハを搬出し洗
    浄手段まで搬送する第3の搬送手段と、洗浄手段にある
    洗浄済みの半導体ウエーハを搬出する第4の搬送手段と
    を含み、 前記第1の搬送手段、中心合わせ手段、第2の搬送手段
    のいずれかに表裏検出手段が配設されるか又はいずれか
    の中間に配設され、カセットから半導体ウエーハを搬出
    しチャックテーブルに載置する間に半導体ウエーハの表
    裏を検出する請求項1、2、3又は4記載の研削装置。
  6. 【請求項6】前記表裏検出手段による検出結果が不適正
    であればエラー表示をする請求項1、2、3、4又は5
    記載の研削装置。
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