JP4119170B2 - チャックテーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウェーハ等の板状物を吸引保持するチャックテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
IC、LSI等の集積回路は、幾多の工程を経て、シリコン等からなる半導体ウェーハの表面に形成される。
【0003】
集積回路が形成される前の半導体ウェーハは、インゴットから切り出した後、切り出された半導体ウェーハの両面のラッピングまたは研磨により初期成形を行い、研削装置を用いた研削により平坦化を行った後に、ポリッシングにより鏡面仕上げを行うことにより、集積回路を形成できる状態に成形される。
【0004】
研削装置による研削は、図6に示すチャックテーブル50において半導体ウェーハを保持した状態で行われる。このチャックテーブル50は、基台51とこれに嵌合するポーラス板52とから構成され、図7に示すバキュームベース53の上に固定されて使用される。
【0005】
図7に示したように、バキュームベース53には、バキューム源に連通するバキューム孔54及びバキューム溝55が形成されている。また、図6に示したように、基台51には、バキューム孔54に連通する吸引孔56及びバキューム溝55に連通する吸引溝57が形成されており、図8に示すように、吸引源からポーラス板52に供給される吸引力によって、ポーラス板52の上に載置された半導体ウェーハWが吸引保持される。そして、研削砥石が回転しながら下降して半導体ウェーハWに接触することにより研削が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにして半導体ウェーハWの研削を行うと、図9、図10に示すように、半導体ウェーハWにリング状の僅かな凸部58が形成されることが経験的に認められている。
【0007】
本件発明の発明者が検討したところ、これは、図6、7、8に示した従来のチャックテーブル50においては半導体ウェーハWの直下に吸引溝57が位置しており、ポーラス板52の保持面52aにおいては、特に吸引溝57の直上部分に僅かな凹みが形成され、図8において拡大して示すように、半導体ウェーハWが、吸引溝57の直上に位置する部分に僅かな凹部59が形成された状態で吸引保持されていることが原因であることを見いだした。
【0008】
即ち、この状態で研削を行い、研削終了後に半導体ウェーハWの吸引を解除すると、吸引溝57の直上に位置していた部分が僅かに突出してリング状の凸部58が形成されてしまい、平面精度を向上させることができなかった。そして、この凸部58は、次に行われるポリッシングにおいて除去する必要があるため、ポリッシング工程に時間がかかるという問題があった。
【0009】
従って、研削による平坦化を行う際には、凸部が生じないようにしてより平面精度を高めることに課題を有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための具体的手段として本発明は、板状物を吸引保持するチャックテーブルであって、多孔質部材により形成され板状物を吸引保持する保持面を有するポーラス板と、ポーラス板を支持すると共にポーラス板に吸引力を伝達する吸引領域を有する基台とから構成され、ポーラス板には、ポーラス板のうち、板状物が載置される領域以外の部分であって、かつ、ポーラス基板における保持面の反対側の面である裏面以外の部分をシールするシール部が形成され、吸引領域は、ポーラス板のうち板状物が載置されない領域の裏面を吸引するように形成されるチャックテーブルを提供する。
【0011】
またこのチャックテーブルは、吸引領域がリング状に形成された吸引溝と吸引溝に連通する吸引孔とから構成されること、シール部が樹脂によって構成されること、ポーラス板と基台とが樹脂によって固定されることを付加的な要件とする。
【0012】
このように構成されるチャックテーブルにおいては、ポーラス板を支持する基台に形成される吸引溝が原因となって板状物にその吸引溝の形状の凸部が形成されてしまうことを見いだし、板状物が載置されない領域に吸引溝を形成したことにより、板状物の吸引保持時に凹部が形成されなくなるため、研削により平面精度を向上させることができる。
【0013】
また、保持面のうち板状物が載置される領域及び裏面以外の領域を樹脂によってシールしてエアーのリークを防止するようにしたため、安価に製造することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例として、図1に示すチャックテーブル10について説明する。このチャックテーブル10は、基台11とポーラス板12とから構成される。
【0015】
基台11の表面には、外周に沿って吸引溝13が形成されており、吸引溝13の底面からは吸引孔14が下方に貫通して形成されている。そして、吸引溝13と吸引孔14とでポーラス板12に吸引力を伝達する吸引領域15を形成している。
【0016】
一方、ポーラス板12は、ポーラスセラミックス等の多孔質の部材であり、表面が板状物を吸引保持する保持面12aを構成している。ポーラス板12は、吸引溝13の外周より大きい外径を有し、基台11に載置した状態では、吸引領域15の全体を覆うように構成され、基台11によって支持された状態となる。
【0017】
図2に示すように、ポーラス板12は、保持面12aのうち半導体ウェーハが載置される領域及び裏面以外の領域は、シール部16によってシールされており、エアーのリークがないように構成されている。シール部16としては、例えば樹脂を用いることができる。樹脂によってポーラス板12と基台11とを固定することもでき、この場合はエアーのリークを効果的に防止することができ、安価に製造することができる。また、ポーラス板12に形成されている多数の孔を完全にシールすることができるものであれば、他の材質によってもよい。
【0018】
このように構成されるチャックテーブル10は、バキュームベース17にネジ止めによって固定される。バキュームベース17には吸引源に連通するバキューム孔18及びバキューム溝19が形成されており、チャックテーブル10がバキュームベース17に固定された状態では、図3に示すように、バキューム孔18及びバキューム溝19が吸引孔14に連通し、吸引溝13によってポーラス板12を吸引保持することができる。
【0019】
ポーラス板12の保持面12aに半導体ウェーハWを載置すると、吸引溝13からポーラス板12に伝達される吸引力によって半導体ウェーハWが吸引保持される。図3に示したように、半導体ウェーハWを吸引保持した状態では、半導体ウェーハWより外周側の下方に吸引領域15が位置している。即ち吸引領域15は、半導体ウェーハWが載置されない領域の裏面に対面する部分に形成されており、その領域の裏面を吸引するように構成されている。
【0020】
図1、2、3に示したチャックテーブル10は、例えば図4に示す研削装置20に配設される。この研削装置20は、半導体ウェーハ等の板状物の面を研削する装置であり、板状物を収容するカセット21、22と、カセット21からの板状物の搬出またはカセット22への板状物の搬入を行う搬出入手段23と、板状物の位置合わせを行う中心合わせテーブル24と、板状物を搬送する第一の搬送手段25及び第二の搬送手段26と、板状物を吸引保持する3つのチャックテーブル10と、チャックテーブル10を自転及び公転可能に支持して回転可能なターンテーブル27と、各チャックテーブル10に保持された板状物を研削する第一の研削手段28及び第二の研削手段29と、板状物の洗浄を行う洗浄手段30とを備えている。
【0021】
カセット21には研削前の半導体ウェーハWが複数段に重ねて収納されており、搬出入手段23によって1枚ずつピックアップされて中心合わせテーブル24に載置される。そしてここで半導体ウェーハWの位置合わせが行われた後、第一の搬送手段25に吸着されると共に第一の搬送手段25が旋回動することによって、最も近くに位置するチャックテーブル10に半導体ウェーハWが載置される。
【0022】
次に、ターンテーブル27が所要角度(本実施の形態の場合は120度)回転して半導体ウェーハWが載置されたチャックテーブル10が第一の研削手段28の直下に位置付けられる。このとき、ターンテーブル27の回転前にチャックテーブル10が位置していた位置には、第二の研削手段29の直下にあったチャックテーブル10が自動的に位置付けられる。
【0023】
第一の研削手段28及び第二の研削手段29は、起立した壁部31に対して上下動可能となっている。壁部31の内側の面には一対のレール32、33がそれぞれ垂直方向に併設されていると共に、ボールネジ34、35が配設され、ボールネジ34、35はパルスモータ36、37に連結され、それぞれパルスモータ36、37に駆動されて回動可能となっている。
【0024】
ボールネジ34、35には、それぞれ第一の支持板38及び第二の支持板39に備えたナット(図示せず)が螺合しており、ボールネジ34、35の回動に伴って第一の支持板38及び第二の支持板39がそれぞれレール32、33にガイドされて上下動する。また、第一の支持板38には第一の研削手段28が固定され、第二の支持板39には第二の研削手段29が固定されており、ボールネジ34の回動によって第一の研削手段28が上下動し、ボールネジ35の回動によって第二の研削手段29が上下動する構成となっている。
【0025】
第一の研削手段28においては、垂直方向の軸心を有するスピンドル40の先端にマウンタ41を介して研削ホイール42が装着されており、研削ホイール42の下部には粗研削用の研削砥石43が固着されている。
【0026】
一方、第二の研削手段29においては、垂直方向の軸心を有するスピンドル44の先端にマウンタ45を介して研削ホイール46が装着されており、研削ホイール46の下部には仕上げ研削用の研削砥石47が固着されている。
【0027】
半導体ウェーハWが第一の研削手段28の直下に位置付けられると、研削ホイール42が回転しながら第一の研削手段28が下降し、回転する研削砥石43が半導体ウェーハWに接触することにより粗研削が行われる。
【0028】
そして粗研削の終了後は、ターンテーブル27が所要角度回転することにより粗研削後の半導体ウェーハWが第二の研削手段29の直下に位置付けられ、研削ホイール46が回転しながら第二の研削手段29が下降し、回転する研削砥石47が半導体ウェーハWに接触することにより仕上げ研削が行われ、半導体ウェーハWの面が高精度に平坦化される。
【0029】
仕上げ研削により研削された半導体ウェーハWは、ターンテーブル27の回転によって第二の搬送手段26の近傍に位置付けられ、第二の搬送手段26によって洗浄領域30に搬送されて洗浄された後、搬出入手段23によってカセット22に収容される。以上のようにして順次研削を行い、最終的には研削された半導体ウェーハWがすべてカセット22に収納される。
【0030】
第一の研削手段28及び第二の研削手段29により研削時は、チャックテーブル10が自転すると共に、研削砥石43、研削砥石47が回転しながら押圧力が加えられて研削が行われるが、図6、7、8に示した従来のチャックテーブルとは異なり、図1、2、3に示したチャックテーブル10においては、吸引領域15を半導体ウェーハWが載置される領域より外周側に設けたことにより、保持面12aの直下には吸引溝が存在せず、一様な吸引力によって半導体ウェーハWが吸引されるため、半導体ウェーハWが吸引保持された際にその表面は平坦となる。従って、表面が平坦な状態で研削を行うことができるため、吸引解除後も吸引溝13に沿ったリング状の凸部が形成されることもなく、平面精度を向上させることができる。
【0031】
なお、本実施の形態においては、樹脂を用いて保持面12aのうち半導体ウェーハが載置される領域及び裏面以外の領域をシールすることとしたが、例えば図5に示すように、同一の部分を、リングフレーム48を用いて塞ぐようにすることもできる。
【0032】
また、ウェーハメイキングにおける研削のみではなく、表面に回路が形成された後に行われる裏面研削にも適用することができる。更に、チャックテーブルに吸引保持されるのは半導体ウェーハには限られず、他の板状物であってもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、ポーラス板を支持する基台に形成される吸引溝が原因となって研削後の板状物にその吸引溝の形状の凸部が形成されてしまうことを見いだし、板状物が載置されない領域に吸引溝を形成したことにより、板状物の吸引保持時に凹部が形成されなくなるため、研削により平面精度を向上させることができる。従って、後のポリッシング工程の負担を軽減することができ、ウェーハメイキング等の生産性を向上させることができる。
【0034】
また、保持面のうち板状物が載置される領域及び裏面以外の領域を樹脂によってシールしてエアーのリークを防止するようにしたため、安価に製造することができ、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャックテーブルを示す分解斜視図である。
【図2】同チャックテーブル及びバキュームベースを示す分解斜視図である。
【図3】同チャックテーブル及びバキュームベースを示す断面図である。
【図4】同チャックテーブルが搭載される研削装置の一例を示す斜視図である。
【図5】同チャックテーブルの第二の例を示す断面図である。
【図6】従来のチャックテーブルを示す分解斜視図である。
【図7】同従来のチャックテーブルとバキュームベースを示す分解斜視図である。
【図8】同従来のチャックテーブルとバキュームベースを示す断面図である。
【図9】同従来のチャックテーブルの吸引保持されて研削された半導体ウェーハを示す平面図である。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【符号の説明】
10…チャックテーブル 11…基台
12…ポーラス板 12a…保持面13…吸引溝
14…吸引孔 15…吸引領域 16…シール部
17…バキュームベース 18…バキューム孔
19…バキューム溝 20…研削装置
21、22…カセット 23…搬出入手段
24…中心合わせテーブル 25…第一の搬送手段
26…第二の搬送手段 27…ターンテーブル
28…第一の研削手段 29…第二の研削手段
30…洗浄手段 31…壁部 32、33…レール
34、35…ボールネジ 36、37…パルスモータ
38…第一の支持板 39…第二の支持板
40…スピンドル 41…マウンタ
42…研削ホイール 43…研削砥石
44…スピンドル 45…マウンタ
46…研削ホイール 47…研削砥石
48…リングフレーム
50…チャックテーブル 51…基台
52…ポーラス板 53…バキュームベース
54…バキューム孔 55…バキューム溝
56…吸引孔 57…吸引溝 58…凸部
59…凹部

Claims (4)

  1. 板状物を吸引保持するチャックテーブルであって、
    多孔質部材により形成され板状物を吸引保持する保持面を有するポーラス板と、
    該ポーラス板を支持すると共に該ポーラス板に吸引力を伝達する吸引領域を有する基台とから構成され、
    該ポーラス板には、該ポーラス板のうち、板状物が載置される領域以外の部分であって、かつ、該ポーラス基板における該保持面の反対側の面である裏面以外の部分をシールするシール部が形成され、
    該吸引領域は、該ポーラス板のうち該板状物が載置されない領域の裏面を吸引するように形成されるチャックテーブル。
  2. 吸引領域は、リング状に形成された吸引溝と、該吸引溝に連通する吸引孔とから構成される請求項1に記載のチャックテーブル。
  3. シール部は、樹脂によって構成される請求項1または2に記載のチャックテーブル。
  4. ポーラス板と基台とが樹脂によって固定される請求項3に記載のチャックテーブル。
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