JPS6178617A - 磁気材料製品用容器の製造方法 - Google Patents

磁気材料製品用容器の製造方法

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JPS6178617A
JPS6178617A JP59202264A JP20226484A JPS6178617A JP S6178617 A JPS6178617 A JP S6178617A JP 59202264 A JP59202264 A JP 59202264A JP 20226484 A JP20226484 A JP 20226484A JP S6178617 A JPS6178617 A JP S6178617A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0081Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor of objects with parts connected by a thin section, e.g. hinge, tear line
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダー用のテープ力セツに
の如@、ある一定容積の単体ヤ、フロッピィ・ディスク
、ビデオディスク、デジタルオーディオディスク、感光
材料のシートフィルムや印mA、ICプ11ント板等の
ような製品を収容するに適し比熱可塑性樹脂製容器の製
造方法に関する。
〔従来技術〕
前記したような熱可塑性樹脂製容器で容積の小さなもの
は直接射出成形により立体成形が可能であるが、例えば
ビデオテープレコーダー用のテープカセットの如き、あ
る一定の容積以上のものを収納するケースの場什kcF
i、直接射出成形により立体成形を行なうことは不可能
な几め展開板から製函する方法がとられている。
かかる合成樹脂製容器の展開板は従来、Tダイから長尺
に押出成形され九一定厚みの廿成樹脂平板に、会費なら
ば印刷等をしt後に、欺切断して一定の寸法の板とし之
あと、折シ目にあする箇所(以下「ケイ線部」と称する
。)f圧縮影付は又は切削加工し、切欠部を打ち抜き加
工し、更に場&によっては表面に箔押しや盟押し加工を
施して作製してい九。
しかしながら、このような従来の製造方法では工数が多
く非能率的であり、ケイ線の強度2表面形状、展開板の
厚さ等の均一性に欠け、品質的にも、不良品の発生率が
高く、且つケイ線の形付けや型切断全無理して行う九め
ケイ線割れが発生しtす、ケイ線ミゾ表面がザラつい几
り、裁切断面にクズが付着して外観も悪く切削代と切久
代全廃却するので、コスト的・産業廃棄物発生面でも不
都合を生じてい九ゆその上、品質的にも切欠部やその他
の打ち抜き加工端部が押しつぶされて裁切断クズが発生
し、使用中に脱落し、例えばビデオカセット等を収容す
る場合には、これらがテープに付着しドロップアウト(
音とびゃIii[の乱れ)となったり、差別化の几めの
部分的に厚味を変化させ九り特殊形状や細かい文字や形
状の型付は加工することも不可能であっ之。
本発明者は上記の如き従来技術の欠点全解消する几めに
、先に、このような合成樹脂製容器の展開板を射出成形
によって作製することを提案し九(特願昭!t−コ4o
o7号)。すなわち、ある糧度以上の広い面積の展開板
を樹脂によって射出成形することは従来困難とされ、試
みられ九ことは無かつ九が、ケイ線部や切欠部?有する
1!!開板金射出成形によって作ることができ、ま几こ
のようにすることKよシ、前記し之ような従来技術の欠
点を−きよに解消することができることを見出し友。
〔発明が解決しようとする間哩点〕
然しこのようにして得られtケイ線部と切欠部ケ有する
展開板に、各種の印刷方法(シルクスクリーン印刷、オ
フセット印刷、フレキン印刷、グラビア印刷、タンポ印
刷(=曲面印刷)、静電転写印刷、ホットスタンピング
(=箔押し)、転写印刷、インクジェット印刷1回転ロ
ール印刷等)で1種1色以上の印刷層をもうけ(必要に
より、印刷性向上のtめプライマー塗布や印刷面保護の
几めの保護層をもうけてもよい。)几後、冷風。
熱風、各種風、赤外線照射、紫外線照射、電子照射等に
より、印刷層全展開板に固着させることが必要であつf
c。
前記の方法は、絵付展開板を得る為(は印刷等の工程ヶ
要し、コスト高の要因となるので、本発明者は先の射出
成形(含む金型内真空射出成形)Kよってケイ線部と切
欠部を有する展開板を作成する際に同時に絵付すること
により射出成形と同時に希望する絵付展開板を作成する
ことを試みた。
しかしながらこのような展開板は平均厚さが約0.3〜
Jilt面積が10OCIL2以上を有しテオリ、ま之
ケイ線は展開板の平均厚さよりλoes以上薄い平均厚
さなので熱可塑性樹脂の射出時にゲートから金型内に溶
融熱可塑性樹脂組成物が一様に且つ迅速に行われないと
溶融樹脂の流れや分布が不均一になシ厚さムラやノ11
.ヨジレ、ウェルドライン発生、印刷付化粧フィルムと
の密着不良、ケイ線引裂き強度不足、展開板の落球強度
や引裂き強度の不足等の問題が発生した。
そこで、本発明者は、物理強度が大きく、製函適性が良
好でソ11やヨジレ等が小さい射出同時絵付熱可塑性樹
脂製展開板全作製すべく覆々検肘を重ね几結果、本発明
?達成し友。
〔発明の目的〕
従って1本発明の目的は、射出成形と同時に絵付を施さ
れた熱可塑性樹脂製容器の製造方法を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は物理強度(引裂き強度、落下強度、
衝撃強度等)が大きく、ソリやヨジレ等が小さい、外観
の良い、スリキズ等の発生しにくい絵付熱可塑性樹脂製
容器用のケイ線部と切欠部と絵(含印刷表示や図柄)f
施された展開板を射出成形と同時に製造する方法を提供
することにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の本発明の目的は以下にのべる本発明方法によって
達成される。すなわち、ケイ線部と切欠部を有する絵付
展開板を射出底形金型(全型内真空射出成形用金型や多
重積金型を含む)内で印刷付化粧フィルム(化粧フィル
ムや絵付フィルムや印刷表示フィルム等を含む)f真空
予備成形を行つ7tvkにさらにその内fに射出成形(
含む全型内真空射出成形)f行ない印刷付化粧フィルム
と射出成形基材を一体化する射出成形同時絵付システム
に作成し、これt製函することによって熱可塑性樹脂製
容器を製造することによって達成される。
本発明で使用する印刷付き化粧フィルムの材質としては
塩化ビニルフィルム、ABSフィルム、ポ11スチレン
フィルム、ポリエステルフィルム。
ポリエチレンフイルムなどの熱可塑性樹脂フィルムが好
ましい。熱可塑性樹脂フィルムとしては無延伸及び延伸
フィルムなど全てが使用可能である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いる熱可塑性樹脂は/ jf// 0分以上
のメルトインデックス(M、1.)及び!。
000ky/ca2以上の曲げ弾性率を有している。
ここで用いるM、1.はJ工SK721O(ASTM 
 D/λJl−ぶコT)に従い、押出式ブラストメータ
ーを用い、直径コ /III長さt顛のオIJフイスを
λ、 / 4)c4Fの荷重でコ3o’cにて溶融樹脂
を流出させ几場合の流出量を測定し。
これを9710分の単位で表し九ものである。
ま九1本発明における曲げ弾性率はJISK−7=03
による測定値である。
本発明で用いる熱可塑性樹脂としては、メルトインデッ
クスt z、r O?lI 0分、好ましくはコ0−1
.0?/10分、特に好ましくは30−!oy7i o
分のポリプロピレン樹脂又はこのようなポリプロピレン
樹脂を10重量幅以上含むポリプロピレン系ポリマーで
あることが好ましい。ポリプロピレン樹脂としては、ホ
モポリプロピレン。
プロピレンーエチレンブロックコボ117−、フロピレ
ンーエチレンランダムコポ11マー、フロピレン−C2
〜CIOα−オレフィン・コポリマー、 1111化ポ
リプロピレン、架橋ポリプロピレン等が電蝕又は二種以
上の混合樹脂として用いられる。
ま九、熱可塑性樹脂がポリオレフィン系ポ11マー?含
んでいるときは、該ポリオレフィン系ポ11マーがMI
がzy7io分以上の高圧法低密度ポリエチレン、又は
低圧法低密度ポリエチレン(L−LDPE)、エチレン
−アクリル酸エチルコポ11マー(EEA)、エチレン
−酢酸ビニルコポリマー(EVA)等?含んでいること
が好ましい。
本発明では印刷付化粧フィルムとの密着良化とケイ線部
の引き裂き強度向上、展開板の落球強度と引裂き強度向
上の点からプロピレンとエチレンのコポリマーよりなる
ポリプロピレン樹脂が、ポリプロピレンとL−LDPE
又は、LDPE、アイオノマー、EEA、EVAとのブ
レンド樹脂が好ましい。
特にMIが/j−109710分のポリプロピレン樹脂
jO〜27重量悌とMIがj〜80g/10分の低圧法
線状低密度ポリエチレン樹脂3〜jO重量悌とこれら以
外の添加成分が≠7重量慢以下の樹脂組成が好ましい。
さらに、本発明で用いる熱可塑性樹脂は、夫々の目的に
応じて種々の添加剤?含むことができ、例えば、造核剤
、白色又は着色顔料、金属粉末。
染料、滑剤、紫外線防止剤、酸化防止剤、電磁遮蔽物質
、増量剤、無機質繊維等と含むことができる。
アルミニウム粉末は、微粉状まtは微細なフレーク状の
ものが用いられるが、酸化し易く爆発の危険がちる几め
に一般にはアルミニウムペーストが用いられる。従って
、本発明におけるアルミニウム粉末なる用語はアルミニ
ウムペーストも”1している。
ここにアルミペーストとはボールミル法にてアルミニウ
ム粉末を作るときにホワイトスピ11ットと少量のステ
アリン酸の存在のもとにに一スト状に作ったものであり
、ま九アルミ粉末とは%溶融アルミニウムをアトマイズ
法、粒化法5回転円盤滴下法、蒸発法等により粉末状に
し九ものの外、アルミニウム粉末してフレーク状KLy
tものtit味する。
次に上述し九白色や着色顔料、アルミニウム粉(アルミ
ニウムイーストを含む、以下同じ)等を熱可塑性樹脂に
分散せしめる場合には、樹脂中にアルミニウム粉末を添
加し、加熱溶融する過糧で攪拌、1曾する公知の方法が
適用される。
白色や着色顔料、アルミニウム粉末等の添加量は射出底
形性包装材料適性、及び製造コストの面から熱可塑性樹
脂の0.3〜コO重量−1特にO6!〜10重量嗟であ
ることが望ましい。
本発明のケイ線部と切欠部を有する射出成形同時印刷付
熱可塑性樹脂製容器は、少くともケイ線部と切欠部を有
する射出成形用金型を用い、同−金型内で化粧(絵付1
図柄等)フィルムの真空予備底形を行つ几後に、さらに
その内面に熱可塑性樹脂%特に好ましくはMIが7よ〜
109/10分のポリプロピレン樹脂又はポリプロピレ
ン樹脂を50重量慢以上含むポリプロピレン系ポ11マ
ーを射出成形(全型内真空射出成形を含む)1′行い。
印刷付化粧フィルムと熱可塑性樹脂成形基材とt一体化
し几ケイ線部と切欠部?有する射出成形同時印刷付熱可
塑性樹脂製展開板を作成しこれ全製函することによって
得られる。代表的工程を次に示す。
第1工糧  印刷フィルムをクランプして加熱↓   
 する。
第コニ程  加熱しながら印刷付化粧フィルム↓   
 を金型前面まで移動する。
第3工程  真空成形にて金型内面に印刷付化↓   
 粧フィルムを予備底形する。
第≠工程  クランプrhずしヒーターが元の位置(戻
り金型が締まり型締と印 ↓ 刷付化粧フィルムのトリミンクt− 行う。
第!工程  金型が締まり印刷付化粧フィルム↓   
 のト11ミングを行つt後射出成形を行う。
第を工程  冷却後金型を開き製品を取り出し絵付でケ
イ線部と切欠部を有する 絵付熱可塑性樹脂製展開板を得る。
本発明の特徴は (11射出底形機に印刷付化粧フィルムを連続供給する
九めに品質が安定しており、従来のオフライン印刷方式
に比ベロスが少なく低コストに仕上がる。
(2)射出金型内で印刷付化粧フィルムの真空予備成形
を行ない、直後に熱可塑性樹脂を射出成形する九めシワ
のないきれいな立体化粧ができる。
(3)印刷付化粧フィルム溶層法の場合には射出金型内
で印刷付化粧フィルムのトリミング?行う定めに後工程
でのト11ミングが容易である。
(4)印刷付化粧フィルムの転写方式の場合は図柄部分
のみが成形品に転写する几めケイ線部や切欠部にもイン
ラインで絵付けが可能である。
(5)竪型射出成形機だけでなく一般的に用いられてい
る横型射出成形機にも一部の改造と特殊絵付装置を取り
付けるだけで製造可能でおる。
特1c、を発明者が先にこのようなケイ線部と切欠部を
有するソ11、ヨジレ等のない外観のよい薄手の展開板
を効率的に低コストで作製する方法として提案し友金型
内真空射出成形方法(特願昭jターr≠弘コ)は印刷付
化粧フィルムを真空予備成形を兼ねぇ射出成形金型とし
て用いることが可能であり好ましいつ熱可塑性樹脂製展
開板の表面に印刷付化粧フィルムがカバーさnるので引
裂き強度、落下強度5耐衝撃強度等を向上させ表面にキ
ズがつきにくくすることも可能であり又l朋厚さでのヘ
イズ度がto4以下望ましくは4cO%以下の熱可塑性
樹脂を用いることにより希望するケ所に無印刷部分第1
図の■をもうけた印刷付化粧フィルムを用いることによ
り透明窓付きで且つ印刷表示や絵や図柄等も施され几展
開板を安価に得ることが出来る。
本発明方法において、射出成形(含む全型内真空射出成
形)で用いる射出成形用熱可塑性樹脂基材として最も好
ましい樹脂組成について詳細に述べる。メイン熱可塑性
樹脂は、ポリプロピレン樹脂であり各種の公知のポリプ
ロピレン樹脂例えばホモポリプロピレン樹脂、プロピレ
ン・エチレン・ランダム共重合樹脂、プロピレン・エチ
レン・ブロック共重合樹脂、アイソタクチックプロピレ
ン樹脂等であり特に各徨造核剤の1つ以上を0.0ノ〜
コ重量%含むプロピレン・エチレン・ランダム共重合体
樹脂がコスト、印刷適性、寸度安定性、表面強度、剛性
、透明性、射京成形性、等の点ですぐれている。サブ熱
可塑性樹脂はL−LDPE樹珂旨である。
ここに低圧法線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)
とはエチレンとα−オレフィン系の共重合体であり、エ
チレンと炭素数!、/ 7個望ましくハ弘〜10個のα
−オレフィンとの共重合体であり、線状の直鎖に短分岐
をもった構造のポリエチレン系ポリマーであり、エチレ
ン含有量10〜?9.!モル囁、α−オレフィン0.j
〜lOモル係のものが本発明に適当である。この低圧法
線状低密度ポリエチレンL−LDPEは、一般に低圧法
で製造され、密度は一般に低・中密度とされているが本
発明で使用できるのは0,9/〜O6りj 5’ /c
m ”の範囲内にあるものが多く、好ましくは0.9/
〜O1り≠2/α2である。
エチレンと共重合するα−オレフィンとしてはブテン−
71オクテン−71ヘキセン−/、  tAメチルペン
テン−7などがあり、物理強度向上のため好ましくはμ
メチルペンテンー11ヘキセン−7を用いる。本発明に
用いることができるL−LDPEの具体例を商品名で示
せばユニポール(060社)、ダウレックス(ダウケミ
カル社)、スフレアー(デュポンカナダ社)、スタミレ
ツクス(DSM社)、マーレックス(フィリップス社)
、ウルトゼツクス(三井石油化学)、8石すニレツクス
(8石樹脂化学)などが挙げられる。これらのL−LD
PEのうち特に好ましいのはエチレンを有tりO〜yq
、rモル憾、α−オレフィン含有量o 、 r〜i o
モル*、M、1.o、4c〜iz、密度0.9/〜0.
9441/crIL2、α−オレフィンとしてヘキセン
−11又は≠メチルインテンー1を用いたものでちる。
商品名ではウルトゼツクス、(三井石油化学)、スタミ
レツクス(DSM社)等である。
メインのポリプロピレン樹脂とサブのL−LDPEJ1
4脂以外に必15により添加できる熱可塑性樹脂として
は各種の熱可塑性樹脂が使用可能であるが、特にポリオ
レフィン系樹脂(含むエチレンとの共重合体)、又はポ
リスチレン樹脂等が用いられる。ポリオレフィン系樹脂
としては、各種ポリエチレン()TDPE、MDPE、
LDPE)、ポリエチレンとその共重合体(エチレン・
エチルアクリレート共重合体、エチレンビニールアセテ
ート共重合体)、アイオノマー樹脂、ポリスチレン、ポ
リイソブチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン算の7
又は2以上を用いることができる。
然し、物理特性向上の点でポリオレフィン系樹脂が望ま
しくLDPE、MDPE、)TDPE、PPXEEAX
 EVA、アイオノマー、ポリブテン7等の熱可塑性樹
脂を単独又はコつ以上併用するのが望ましい。
以下、本発明によって絵付は展開板を作製する実施態様
を図面を参照しつつ説明する。
第1図は射出成形同時絵付は装置の代表例を示す。第2
図に示される金型が開いた間を印刷付化粧フィルムコ2
が加熱装置(ヒーター)λ7で加熱されながら可動金型
ココ副面まで移動する。次に印刷付化粧フィルム24を
真空成形にて可動金型ココ内面に予備底形する。引続い
てクランプをはずし、ヒーター−27が元の位置に戻り
、金型が締って第2図に示す状態となって絵付はフィル
ムのトリミングを行なった後に溶融熱可塑性樹脂をキャ
ビティーλμに射出成形を行ない、冷却後金型を開き、
ケイ線部と切欠き部を有する絵付は熱可塑性樹脂製展開
板λ(第弘図)を取り出す。
第2図は本発明において射出成形に用いる装置の一例を
示す概略断面図である。
なお、この例では1個の展開板成形用キャビティを有す
る金型を例示したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、成形用キャビティを固定型の両側に設け、一つ
の射出筒から同時に両キャビティに溶融樹脂を供給でき
るようにした二重積金型や、キャビティの数をさらに増
加し、一つ又は二つの射出筒から溶融樹脂を供給し得る
ようにした多重積金型を用いることができる。また、場
合によっては、排気装置を設けて、溶融樹脂を供給する
前に、キャビティを排気する真空射出成形方式を採用す
ることができる。
図示する金型は、固定型2/、可動型2コ、及び射出筒
λ3、からなり、固定型コlと可動型−コの間に展開板
成形用キャビティ2μが形成され、固定型λノ内に形成
された湯道コ!を通って射出筒コ3から溶融熱可塑性樹
脂がキャビティコμに供給される。
本発明において、第3図の如き、−面が開放口となった
はソ直方体形状の窓部付き合成樹脂製容器/は、第μ図
に示す絵付展開板コを製函することにより製造される。
第μ図において、絵付展開板コは前面部昼:後面部j:
左上面部6:右上面部7:左置面部t:右底面部タニ背
面部lO:フラップ/1.//3゜ケイ線部ノコ及び窓
部λOからなり、これらを製函することにより第3図に
示す如き合成樹脂製容器lが形成される。第3図におい
ては、第2図における展開板各部の対応が7ラツプl/
・iiH及びケイ線部ノコを除き記入しである。
従来、第3図に示す如き合成樹脂製容器lは、ある一定
の容積以上のものを収納す゛るケースの場合は、Tダイ
より長尺に押出成型された一定厚みの合底樹脂平板金故
切断して、第参図で斜線部を施した切欠部及び窓部を切
欠又は打抜きしていない長方形の板としたあと、ケイ線
部ノコを加圧又は切削加工によシ形成し、次いで斜s1
r:施した切欠部13・7μ・/j、/4及び窓部−2
0f打抜き加工し更に窓SコQに透明又は半透明シート
を貼り場合によっては正面部μ等に型押し加工して展開
板を作成し、これを製函していた。
本発明によれば、第参図に示す如き絵付展開板2を、最
初から表面に印刷と切欠部を有する多辺形の、かつケイ
線部/2、窓部コ01更に場合によっては正面部等に凹
凸を有する形で射出成形により作成し、これを製函して
第3図に示す如き合成樹脂製容器lを作成する。
本発明方法において、射出成形で用いる熱可塑性樹脂と
しては前記したように各種の熱可塑性樹脂が使用可能で
あり、ポリプロピレン樹脂、ポリオレフイノ系熱可塑性
樹脂(含む他の熱可塑性樹脂との共重合体)、又はポリ
スチレン系熱可塑性樹脂又はABS系熱可熱可塑性樹脂
これら熱可塑性樹脂2tI[以上の混合樹脂が用いられ
、特にjO貫量チ以上がメルトインデックス16.rO
?/10分のポリプロピレンa!を脂である熱可塑性樹
脂、及び前記ポリプロピレン樹脂jO〜27重量囁とM
Ij、40?/分oL−LDPE樹J]W、残りが他の
成分よりなる混合樹脂、特にポリプロピレン樹脂が各種
造核剤をo、oi−コ重量部含むプロピレン・エチレン
・ランダム共重合樹脂がコスト、印刷適性、製作精度、
寸度安定性、ケイ線強度、表面″?W、R性、射出成形
適性等の面で適している。
本発明においては用いるこれら熱可塑性樹脂KO13〜
209量俤のアルミニウム粉末とを配合させたり、必要
に応じて、これら熱可塑性樹脂中には前記し九ように各
種発泡剤や白色顔料(酸化チタン、メルク、雲母、炭酸
カルシウム、クレー等)や各種のカーボンブラック、又
は各種の白色顔料や着色顔料、各種の金属粉末や金属繊
維、ガラス繊維、炭素繊維等の各種の有機又は無機の繊
維物質、その他各種の着色染料、各種の帯電防止剤、各
種のシリコンや、界面活性剤やステアリ酸ナトリウム等
の滑剤、酸化防止剤等各種の添加剤を添加することがで
きる。
又、本発明方法において射出成形を行なう場合、溶融熱
可塑性樹脂の注入口(ゲート)は、一箇所に限らず、複
数箇所設けることが可能でおる。こうすることにより、
射出成形の際に熱可塑性樹脂の流れが良くなり、ウェル
ドラインと称する熱可塑性樹脂の流れの合流境界線の発
生を防止することができる。これら注入口(ゲート)は
容器の外観の点及び第3図のようにケイ線部を容器の表
面のみにもうける構造では熱可塑性樹脂の流動性をよく
するよう容器の内側の第弘図に示したX 1 %X2、
Y 2 、X 3、Yl、Y3(ピンゲートが代表)、
又は切り欠き部/3、/μ、/j、Xlの製品端部(サ
イドゲートが代表)、又は左右重ね合せ部?、10又は
フラップ//、//、の表、裏、端部のlケ所以上に望
ましくは左右又は上下対称位置附近の熱可塑性樹脂が四
すみに略等しい時間で流動できる場所くもうけるのが望
ましい。
特に望ましいのは熱可塑性樹脂の注入口(ゲート)を7
ケ所だけにする場合は第一図のX、Y2の位置に設ける
。また、コケ所にもうける場合は第2図のYlとY3の
位置に設ける。
λケ所もうける他の例としては第2図のXlとX3の位
置にもうけるのも望ましい。
なお、Xl・・・X4及びYl・・・Y4は各ゲート間
の距離である。
いずれにしても本発明では展開板の形状や熱可塑性樹脂
の流動性(メルトインデックス)やゲート跡の発生しや
すさ及びウェルドラインの発生しやすさ等により樹脂注
入口(ゲート)の数や位置及び形状が変化するので本発
明は上記説明に限定されるものでなく展開板のあらゆる
位置に、あらゆる数や形状が採用可能で射出底形適性及
び製函した時に容器の表面(目に見える面)に出ないよ
うに考慮するのが外観上からも樹脂の流動性の点からも
望ましい。
本発明においては、熱可塑性樹脂中にアルミニウム粉末
や白色又は着色顔料等を添加して外観をよくしたりポリ
ジメチルシロキサン等のシリコン化合物やサポニン等の
界面活性剤又はスチアリン酸す) IJウム等の高級脂
肪酸金属塩等の滑剤を0゜O/〜!重量%ffS加する
ことにより成型時の流動性・底型性・離型性や、底形後
のスベリ性を改良することができる。又、熱可塑性樹脂
中に帯電防止剤を添加することにより容器にゴミやほこ
りが付着しにくくすること或は熱可塑性樹脂に発泡剤全
添加して容器の外観を変え手ざわりを良くしかつ軽量化
することも選択的に実施し得る。
本発明方法により、第3図に示す如き熱可塑性樹脂製容
器l全製造する場合、第弘図に示す如き展開板コは、断
面形状を第!図に示す如き形状とするのが好ましい。ま
た、第を図ではケイ線が展開櫨の片面のみに設けられて
いるが、両面の対称位置に設けてもよい。板厚tは0.
3顛程度から7111程度迄が一般で、ケイ線部は展開
板の平均板厚tK対し104以上好ましくは弘am以上
、最も好ましくは1.04以上薄くすることKより、切
欠き部とケイ線部を有する展開板の、ソリやヨジレの発
生が小さく製函が容易となる。本発明では射出成形品で
ある展開板−の冷却効率、ソリ、ヒケ、ヨジレ防止と強
度確保のため板厚は0.J〜JIIIC限定され、ケイ
線部は、印刷インキ固着時のソリ、ヒケ防止及び熱可塑
性樹脂の流動性確保と同時KW函を容易とするために板
厚tK対し104以上好ましくは11以上、最も好まし
くはtOS以上薄くする事が必要であり強度の点から少
なくとも0./1rM以上の厚さを確保することが必要
である。
本発明においては、製函前に表・裏・全面又は前面部弘
、後面部よ、左上面部6、右上面部7、左底面部を等の
外表面又は内表面にエンボス処理刻印・溝づけ・凹部付
けを施し、外観や取扱い性を改善することも選択的に行
なわれる。従来の製造法では、これらは型押し加工によ
り行っていたが、本発明方法では、これらの表面加工も
射出成形時に行なえる。
又本発明では透明窓つき展開板を射出成形時に作成出来
る上に1さらに絵付けも射出成形時に行なえる。
即ち本発明ではケイ線部と切欠き部を有する絵付き(必
要によっては透明窓つき)展開板を射出成形時に同時に
行える。
これに対し従来の製造法ではTダイでシートを作成し、
これに表面加工しさらに印刷後乾燥し、切欠き部を有す
る必要形状に打ち抜き後人手でムシリ、これにケイ線押
しをし、さらに箔押しする数多くの工程を必要とする高
価なものであった。
〔実施例〕
次に本発明の効果を一層明確にするため実施例を以下に
掲げる。
fi+  第2図に示す如き展開板射出成形用キャビテ
ィが両側に一個づつあるλ重積参個取り金型を用いた。
絵付は装置としては第1図に示す装置を用いた。この場
合、各展開板の寸法が以下の如くなるよう、金型を設計
した。樹脂注入口(ゲート)は第μ図における展開板の
内側(箱に収容する物品に接する内底面部)Ylの7ケ
所とした。
展開板の縦・横寸法: 最長部がλ≠7 II XコJ7顛 展開板の犀さ:0.r。
試作&/、/lの透明窓部コOの寸法:縦70fl×慣
20.雪、厚みo、tfl試作扁//は費・裏共平滑面
試作A/は裏面は工/ボス加工、表は平滑面 ケイ線部の寸法: 巾i、r謂、深さO,コ!n ケイ線部の断面形状:第3図に示すもの切欠部/3、/
弘の寸法: 長さ約70絹、巾コ01 切欠部/j、/ぶの寸法: 最長部が37顛XJr、の多辺形 (2)この金型を用いて第1表組成の溶融熱可塑性樹脂
を全型内真空射出成形した:結果を第2表に示す。
(31射出成形同時絵付は熱可塑性樹脂製展開板コを組
み立て重なり合った部分を超音波接合機で溶接し概略寸
法が7タコ顛×IO!鶴XJr酊の美しい均一な銀白色
のメタリック調の色彩金有するビデオテープカセット用
ケースを製函した。
製函数量が、JO万個のときの、従来の裁切断打抜き印
刷、箔押し工程を有する製造法に比較し、製造コストは
≠OL1に削減され、不良品の発生率は耳ロス、裁・切
断ロス、ケイ締付はロス等を含む従来法の//1に比し
、本発明方法では74以下であった。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば上記の如く工数が低減するので製造
コストが下がり、ケイ線引き裂き強度や展開板の強裂き
強度、落球衝隼強度等が向上し展開板のソリ、ヨジレ、
も大巾に減少し、平面性も向上した。工程が安定化する
他、切断クズの発生がなくなり、外観、スリキズの発生
減少、精度向上、仕上げ面等の品質向上、ケイ線強度、
影付は加工、展開板の厚味の均一化により、作業の自動
化、産業廃棄物の削減等格段の効果を得ることができる
さらに印刷付化粧フィルムを表面に有するのでキズが付
きKくい上に物理強度(引裂き、落下強度等)透明窓付
き展開板がナチュラル熱可履性樹脂を用いて透明窓付き
印刷化粧フィルムと組み合せることにより安価で且つ容
易に作製することができる。
本発明は実施例に限らず、例えば下記に示す如く広範囲
な応用が可能である。
m  展開板の形状は左右対称形でなく、例えば正面部
の形状と背面部の形状は異なったものとして良い。
(2)側面部の厚みは、ケイ線部の残厚と同じにしても
、重ね合せ接合により強度が保てる。
(3)切欠部の形状は長方形・正方形・台形・半円形・
半楕円形・正三角形・二等辺三角形・矢形等種々の形と
し得る。
(4)  ケイ線部の残厚は、一部を厚くして全型内真
空射出成形時の樹脂の流れを良化を図ることがある。
(5)金型の表面に加工を施し、展開板のlケ所以上に
透明窓をもうけたり、ケースの内外表面に商品名や社名
や絵等の外、絹目、砂目、縄目、縦筋、横筋、格子目、
微粒面布目等の形付け(シボ加工)を有するものKする
ことができる。具体的なシボ加工サンプルとしては東京
ペアロン■発行の1ペアロンシボ“の21ON以上が提
示されている。
(6)射出底型に際し、熱可塑性樹脂は共重合体や、一
種以上の熱可塑性樹脂の混合樹脂とすることができる。
(7)  熱可塑性樹脂は、着色顔料又は着色染料を1
種又は多攬加えることができる。
(8)展開板を全型内真空射出成形した後に、印刷工程
やラベル貼り工程全製函工程の前後に選択的に加え、マ
ークや文字を付することができる。
(9)射出成形同時絵付は方法としては同−金型内で化
粧フィルムの真空予備成形を行なった後に1さらKその
内面に射出底形を行ない、化粧フィルムと熱可塑性樹脂
底形基材と一体化するフィルム溶着方法以外に絵付は転
写フィルムの図柄部分のみを成形品に転写する方法等も
利用できる。
αυ 印刷付化粧フィルムが透明窓付き図柄であり、熱
可塑性樹脂成形基材がヘイズ度ton以下好ましくは≠
θ%以下である透明窓付き射出成形同時絵付は熱可塑性
樹脂製展開板にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は射出成形同時絵付は装置の代表的な一例を示す
概略図、第2図は本発明で用いる射出成形装置の一例を
示す概略図である。 @3図は本発明により製造される射出同時絵付き熱可塑
性樹脂製容器の一例を示す外観図、第参図は絵付展開板
の平面図、第5図は第≠図におけるA−B面での展開板
断面図である。 /・・・・・・熱可塑性樹脂製容器 コ・・・・・・絵付展開板 /J・・・・・・ケイ線部 13〜16・・・・・・切欠部 一/・・・・・・固定型 コλ・・・・・・移動型 コ3・・・・・・射出筒 二μ・・・・・・展開板形成用キャビティコ!・・・・
・・湯道 」6・・・・・・印刷付化粧フィルム 、27・・・・・・加熱装置(ヒーター)特許出願人 
富士写真フィルム株式会社第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケイ線部と切欠部を有する絵付展開板を射出成形同
    時絵付システムにより作成し、これを製函することを特
    徴とする熱可塑性樹脂製容器の製造方法。 2)前記絵付展開板を射出成形同時絵付システムで作成
    するのに使用する印刷付化粧フィルムが熱可塑性樹脂フ
    ィルムに各種印刷方法で印刷したことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の熱可塑性樹脂製容器の製造方
    法。 3)前記絵付展開板の射出成形基材がメルトインデック
    ス15〜80g/10分のプロピレン樹脂を50重量%
    以上含むポリプロピレン系ポリマーであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂製容器の
    製造方法。 4)前記絵付展開板を射出成形同時絵付システムで用い
    る印刷付化粧フィルムがポリプロピレン樹脂を50重量
    %以上含む印刷付熱可塑性樹脂フィルムであり射出成形
    基材がメルトインデックス15〜80g/10分のプロ
    ピレン樹脂を50重量%以上含むポリプロピレン系ポリ
    マーであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の熱可塑性樹脂製容器の製造方法。
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