JPS61127247A - 通信システムの伝送路切替方式 - Google Patents

通信システムの伝送路切替方式

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JPS61127247A
JPS61127247A JP59249045A JP24904584A JPS61127247A JP S61127247 A JPS61127247 A JP S61127247A JP 59249045 A JP59249045 A JP 59249045A JP 24904584 A JP24904584 A JP 24904584A JP S61127247 A JPS61127247 A JP S61127247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
circuit
line
offices
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP59249045A
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English (en)
Inventor
Kazue Mori
和重 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61127247A publication Critical patent/JPS61127247A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、光フアイバケーブル等のを線伝送路や、特定
周波数の無線伝送路によって接続された複数の端局から
成る通信システムの伝送路切替方式に関するものである
従来の技術 一般に9通信システムは、複数の端局間を有線や無線の
伝送路で接続することにより構成される。
このような通信システムの障害発生時の伝送路切替方式
は0回線切替方式とルート切替方式に大別される。
回線切替方式は、端局間の伝送路を現用回線と予備回線
で構成しておき、現用回線の障害時に同一伝送路上の予
備回線に切替えるものである。一方、ルート切替方式は
、端局間を網状の伝送路で接続しておき、一部のルート
障害に対して迂回ルートを選択するものである。
発明が解決しようとする問題点 上述の回線切替方式は、システムの構成が簡易・安価で
ある反面、有線方式におけるケーブル切断事故の場合の
ように現用2予備両回線の同時障害(ルート障害)が発
生すると1通信が不能になるという欠点がある。
これに対して、ルート切替方式は、一部にルート障害が
発生しても迂回ルートによって通信を続行できる反面、
迂回ルート選択のための高度なルート解析機能を備えた
制御装置や迂回ルート設定のための大規模なマトリクス
・スイッチ等を必要とし、システムが高価となる欠点が
ある。
発明の構成 問題点を解決するだめの手段 上記従来技術の問題点を解決する本発明の方式は、端局
間が双方向通信可能な現用と予備の回線から成る伝送路
でループ状に接続されている。
各端局は、相手局との最短ルート上の現用回線が正常な
場合には、この最短ルート上の現用回線を使用して通信
を行う。
各端局は、相手局との最短ルートヒの現用1!!1線に
のみ障害が発生した場合には、この最短ルート−ヒの予
備回線を使用して通信を続行する。
さらに、各端局は、相手局との最短ルート上の予備回線
にも障害が発生した場合には、他のルート、すなわち迂
回ルート上の現用回線または予備回線を使用して通信を
行う。
以下本発明の作用を実施例によって詳細に説明する。
実施例 第1図は本発明の一実施例が適用される通信システムの
構成を示すプロ・ツク図である。
3つの端局A、B及びCは、双方向通信可能な現用と予
備の回線から成る伝送路によってループ状に接続されて
いる。
すなわち、端局A、Bは双方向伝送可能な現用回線10
1と予備回線102から成る伝送路で接続され、端局B
、Cは双方向伝送可能な現用回線103と予備回線10
4から成る伝送路で接続され、端局C1八は双方向伝送
可能な現用回線105と予備回線106から成る伝送路
で接続されている。
この通信システムに障害が発生していない状態では、端
局A、B及び0間の通信は相手局との最短ルート上の現
用回線を使用して行われる。すなわち、端局A、B間の
通信は現用回線101を使用して、端局B、C間の通信
ば現用回線103を使用して、そして端局C,A間のi
m信は現用回線105を使用して行われる。
端局A、F3間の伝送路のうち現用回線1.01にのみ
障害が発生した場合には、fi局Aの端局装置1.07
,108と、端局Bの端局装置111,112とが切替
えられ、端局A、B間の通信が最短ルートヒの予備回線
102を使用して続行される。
端局B、C間、端局C,A間の伝送路で現用回線に障害
が発生した場合も、それぞれの最短ルートヒの予備回線
を使用して通信が続行される。
端局A、B間のケーブル切断等により、最短ルート上の
現用回線101と予備回線102が同時に障害となった
ものとする。この場合、端局A。
Bの端局装置107,108及び110が動作し。
端局A、F3間の伝送イご号を端局C,A間の予備回線
106へ迂回させる。同様に、端局Bにおいて。
も1端局装置11.1,112及び114が動作し端局
A、  F3間の伝送信号を端局B、C間の予備回線1
04へ迂回させる。これと同時に、端局Cにおいては、
端局装置116,118が動作してや備同線104と1
06を接続する。上記一連の動作により、端局A、  
B間は、迂回ルート上の予備[!1線104と106を
経由して接続され2通信が続行される。
端局A、B間のルート障害発生時に、予備回線104又
は106が既に使用されていることもあり得るので、端
局間の伝送信号に優先順位を設定し優先度の順に回線容
量の全部または一部を割り当てる構成としてもよい。端
局B、C間、端局C5A間のルート障害についても全く
同様に、それぞれ予備回線上を迂回させることにより1
通信を続行させることができる。
第2図は、第1図の端局A内の伝送路切替え系の構成の
一例を示すブロック図である。
障害が発生していない場合には、端局Aから端局Bへ向
かう信号は、スイッチ302を経て送信a312から現
用回′fa+、 01上に送出される。逆に、端局Bか
ら端局Aに向かう信号は、現用回線101から受信機3
11とスイッチ301を経て受信される。同様に、端局
Aから端局Cに向かう信号は、スイッチ307を経て送
信機316から現用回線105上に送出される。逆に、
端局Cから端局Aに向かう信号は、現用回線105から
受信機315とスイッチ306を経て受信される。  
1端局A、B間の現用回線101にのみ障害が発生した
場合には、上り、下りの片方向障害か両方間障害に応じ
てスイッチ301,302の一方または双方が切替わり
、現用回線101から予備回線102に切替えられる。
この場合において、端局A、R間の予備回線102も障
害によって使用不能であるときは、スイッチ302,3
04が動作し、端局Bへの送信信号は送信機318から
端局A、C間の回線106上に送出される。これと並行
して、スイッチ301,310,308が切替えられ、
端局Bから送信され、端局A、C間の予備回線106上
を迂回された信号が、受信機317と上記各スイッチを
経て端局Aに受信される。
端局B、C間の伝送路に発生した障害に伴って端局Δが
迂回のための通過局となる場合には、受信a313がス
イッチ303,305を介して送信機318に接続され
、受信機317がスイッチ308と310を介して送信
機314に接続される。他の端局B、Cについても、端
局内の伝送路切替え系は同様の構成となっている。
第3図は1本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。
5つの端局り、E、F、(’;及びHが、現用と予備の
回線から成る伝送路でループ状に接続されている。各局
間の伝送路は、それぞれが複数本の回線から成る現用回
線201,203,205,207及び209と、それ
ぞれの現用回線に対する共通予備となる1本の予備回線
202,204゜206.208,210で構成される
。また、現用回線211は、端局Eを経由しない端局り
、  F間の直通回線である。
この実施例では、端局聞伝送路の現用回線が複数本存在
するため、優先度の高い端局間の迂回伝送信号に現用回
線の一部を割り当てる際の柔軟性が向上する。
発明の効果 以上詳細に説明したように2本発明の方式はループ状通
信システムを採用すると共に1回線切替方式とルート切
替方式を併用するように構成されているので、 、t:
t、軸的簡易・安価な構成のもとで。
システムの稼働率を大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の端局A内の伝送路切替系の構成の一例を
示すブロック図、第3図は本発明の他の実施例の構成を
示すブロック図である。 A〜H・・端局、101,103,105,201.2
[]3,205.207,209.21’1・・現用回
線、1.02,104,106.]02゜204.20
6,208,210・・予備回線。 107〜118・・端局装置、311,313゜315
.317・・受信機、312,314,316.318
・・送信機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 双方向通信可能な現用回線及び予備回線から成る伝送路
    によってループ状に接続された3以上の端局を備え、 各端局は、 相手局との最短ルート上の現用回線が正常な場合には、
    該最短ルート上の現用回線を使用して通信を行い、 該相手局との最短ルート上の現用回線にのみ障害が発生
    した場合には、該最短ルート上の予備回線を使用して通
    信を行い、 該相手局との最短ルート上の予備回線にも障害が発生し
    た場合には、他のルート上の現用回線または予備回線を
    使用して通信を行うことを特徴とする通信システムの伝
    送路切替方式。
JP59249045A 1984-11-26 1984-11-26 通信システムの伝送路切替方式 Pending JPS61127247A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155929A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan ル−プ回線異常の回復方式
JPH0746183A (ja) * 1993-07-28 1995-02-14 Nec Corp 通信ネットワーク回線救済装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5438705A (en) * 1977-09-01 1979-03-23 Nec Corp Data transmission system
JPS5680947A (en) * 1979-12-05 1981-07-02 Mitsubishi Electric Corp Data transmitter
JPS58206257A (ja) * 1982-05-27 1983-12-01 Nec Corp ル−プ多重伝送方式

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