JPH0732367B2 - 伝送路切替装置 - Google Patents
伝送路切替装置Info
- Publication number
- JPH0732367B2 JPH0732367B2 JP63145599A JP14559988A JPH0732367B2 JP H0732367 B2 JPH0732367 B2 JP H0732367B2 JP 63145599 A JP63145599 A JP 63145599A JP 14559988 A JP14559988 A JP 14559988A JP H0732367 B2 JPH0732367 B2 JP H0732367B2
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- Japan
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- transmission line
- station
- circuit
- transmission
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送路切替装置に関するものである。
従来の伝送路切替装置の一例を第６図に示し説明する。
この第６図は説明を容易にするためにＡ局,B局二つの局
の構成で示している。そして、Ａ局,B局の構成は全く同
一である。
この第６図は説明を容易にするためにＡ局,B局二つの局
の構成で示している。そして、Ａ局,B局の構成は全く同
一である。
図において、11A,11Bは切替装置で、この切替装置11A,1
1Bはそれぞれ制御部（CONT）11A−1,11B−１とマトリク
ス回路（MTX）11A−2,11B−２から構成されている。
1Bはそれぞれ制御部（CONT）11A−1,11B−１とマトリク
ス回路（MTX）11A−2,11B−２から構成されている。
そして、この切替装置11A,11Bの制御部（CONT）11A−１
および11B−１には、それぞれ現用伝送路14−１〜14−
ｎに接続されている端局中継装置（LTE）12A−２〜12A
−ｎおよび端局中継装置（LTE）12B−２〜12B−ｎと予
備伝送路15に接続されている端局中継装置（LTE）12A−
１および12B−１が接続されている。また、マトリクス
回路（MTX）11A−２および11B−２には、それぞれ多重
変換装置（MUX）13A−１〜13A−ｎと端局中継装置（LT
E）12A−１〜12A−ｎおよび多重変換装置（MUX）13B−
１〜13B−ｎと端局中継装置（LTE）12B−１〜12B−ｎが
接続されている。
および11B−１には、それぞれ現用伝送路14−１〜14−
ｎに接続されている端局中継装置（LTE）12A−２〜12A
−ｎおよび端局中継装置（LTE）12B−２〜12B−ｎと予
備伝送路15に接続されている端局中継装置（LTE）12A−
１および12B−１が接続されている。また、マトリクス
回路（MTX）11A−２および11B−２には、それぞれ多重
変換装置（MUX）13A−１〜13A−ｎと端局中継装置（LT
E）12A−１〜12A−ｎおよび多重変換装置（MUX）13B−
１〜13B−ｎと端局中継装置（LTE）12B−１〜12B−ｎが
接続されている。
つぎにこの第６図に示す伝送路切替装置の動作を動作説
明図である第７図ないし第９図を参照して説明する。
明図である第７図ないし第９図を参照して説明する。
まず、Ａ局とＢ局の間で現用伝送路14−１を介して双方
向の伝送が行われている状態を第７図に示す。
向の伝送が行われている状態を第７図に示す。
つぎに、第８図においてＡ局からＢ局に向い現用伝送路
14−１が障害となると、Ｂ局の端局中継装置（LTE）12B
−２で伝送路障害が検出され、その伝送路障害検出信号
が切替装置11Bの制御部（CONT）11B−１へ送出され通知
される。そして、この切替装置11Bの制御部（CONT）11B
−１は伝送路障害を通知されると、予備伝送路15に接続
されている端局中継装置12B−１のサービスデータ信号
を使用して対向局のＡ局へ伝送路障害を報告する。
14−１が障害となると、Ｂ局の端局中継装置（LTE）12B
−２で伝送路障害が検出され、その伝送路障害検出信号
が切替装置11Bの制御部（CONT）11B−１へ送出され通知
される。そして、この切替装置11Bの制御部（CONT）11B
−１は伝送路障害を通知されると、予備伝送路15に接続
されている端局中継装置12B−１のサービスデータ信号
を使用して対向局のＡ局へ伝送路障害を報告する。
つぎに、Ａ局では伝送路障害報告を受信するとＢ局と通
信を行い、障害現用伝送路を予備伝送路へ切替える（第
９図参照）。
信を行い、障害現用伝送路を予備伝送路へ切替える（第
９図参照）。
上述した従来の伝送路切替装置では、端局中継装置（LT
E）のサービスデータ信号を使用して対向局と通信を行
うことにより予備伝送路の正常性の確認を行つている。
しかし、サービスデータ信号は伝送信号のオーバヘツド
部分を使用して対向局と通信を行うため、従来の伝送路
切替装置では予備伝送路側の端局中継装置（LTE）の正
常性の確認は不十分であるという課題があつた。
E）のサービスデータ信号を使用して対向局と通信を行
うことにより予備伝送路の正常性の確認を行つている。
しかし、サービスデータ信号は伝送信号のオーバヘツド
部分を使用して対向局と通信を行うため、従来の伝送路
切替装置では予備伝送路側の端局中継装置（LTE）の正
常性の確認は不十分であるという課題があつた。
本発明の伝送路切替装置は、ｍ本（m:整数）の現用回線
とｎ本（n:整数）の予備回線を収容する入力（ｍ＋
１），出力（ｍ＋ｎ）の送信側マトリクススイツチ部と
入力（ｍ＋ｎ），出力ｍの受信側マトリクススイツチ部
および制御部から構成され、上記制御部は現用回線また
は予備回線を介して対向局と通信し得る送信回路１回路
と受信回路（ｍ＋ｎ）回路および現用回線，予備回線の
障害を受信する障害受信回路（ｍ＋ｎ）回路から構成さ
れその送信回路の出力を上記送信側マトリクススイツチ
部の入力に接続し、上記受信側マトリクススイツチ部の
入力（ｍ＋ｎ）を上記受信回路（ｍ＋ｎ）回路に接続
し、かつ上記制御部へ予め現用回線，予備回線の対向局
の情報を与えておくようにしたものである。
とｎ本（n:整数）の予備回線を収容する入力（ｍ＋
１），出力（ｍ＋ｎ）の送信側マトリクススイツチ部と
入力（ｍ＋ｎ），出力ｍの受信側マトリクススイツチ部
および制御部から構成され、上記制御部は現用回線また
は予備回線を介して対向局と通信し得る送信回路１回路
と受信回路（ｍ＋ｎ）回路および現用回線，予備回線の
障害を受信する障害受信回路（ｍ＋ｎ）回路から構成さ
れその送信回路の出力を上記送信側マトリクススイツチ
部の入力に接続し、上記受信側マトリクススイツチ部の
入力（ｍ＋ｎ）を上記受信回路（ｍ＋ｎ）回路に接続
し、かつ上記制御部へ予め現用回線，予備回線の対向局
の情報を与えておくようにしたものである。
本発明においては、現用伝送路が障害になるとこの障害
を検出した側の制御部に予め与えられている自局の受信
側伝送路および送信側伝送路の対向局テーブルをサーチ
して障害伝送路の対向局判定および対向局へ行つている
送信側予備伝送路の選択を行い対向局へ伝送路障害を報
告する。そして、対向局でこの伝送路障害情報を受信す
ると制御部に予め与えられている自局の受信側伝送路お
よび送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして伝送路
障害を報告してきた対向局判定および対向局へ行つてい
る送信側予備伝送路の選択を行い、対向局へ伝送路障害
受信の応答を行う。そして、対向局間で片方向切替また
は両方向切替の決定などの通信を予備伝送路を介して行
い、障害伝送路を予備伝送路に切替える。
を検出した側の制御部に予め与えられている自局の受信
側伝送路および送信側伝送路の対向局テーブルをサーチ
して障害伝送路の対向局判定および対向局へ行つている
送信側予備伝送路の選択を行い対向局へ伝送路障害を報
告する。そして、対向局でこの伝送路障害情報を受信す
ると制御部に予め与えられている自局の受信側伝送路お
よび送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして伝送路
障害を報告してきた対向局判定および対向局へ行つてい
る送信側予備伝送路の選択を行い、対向局へ伝送路障害
受信の応答を行う。そして、対向局間で片方向切替また
は両方向切替の決定などの通信を予備伝送路を介して行
い、障害伝送路を予備伝送路に切替える。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による伝送路切替装置の一実施例を示す
ブロック図で、本発明の説明を容易にするために、Ａ
局,B局二つの局の構成で示している。そして、Ａ局とＢ
局の構成は全く同一である。
ブロック図で、本発明の説明を容易にするために、Ａ
局,B局二つの局の構成で示している。そして、Ａ局とＢ
局の構成は全く同一である。
図において、1A,1Bは切替装置で、この切替装置1A,1
Bは、それぞれ制御部（CONT）1A−1,1B−１とｍ本（m:
整数）の現用回線とｎ本（n:整数）の予備回線を収容す
る入力（ｍ＋１），出力（ｍ＋ｎ）の送信側マトリクス
スイツチ部（MTX S）1A−2,1B−３および入力（ｍ＋
ｎ），出力ｍの受信側マトリクススイツチ部（MTX R）1
A−3,1B−２から構成されている。そして、制御部（CON
T）1A−1,1B−１は、それぞれ現用回線または予備回線
を介して対向局と通信可能な送信回路１回路1A−１−1,
1B−１−１と受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−2,1A−１
−3,1B−１−2,1B−１−３および現用回線，予備回路の
障害を受信する障害受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−4,
1A−１−5,1B−１−4,1B−１−５から構成されその送信
回路1A−１−1,1B−１−１の各出力を送信側マトリクス
スイツチ部（MTX S）1A−2,1B−３の入力に接続し、受
信側マトリクススイツチ部（MTX R）1A−3,1B−２の各
入力（ｍ＋ｎ）を受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−2,1A
−１−3,1B−１−2,1B−１−３に接続し、かつ制御部
（CONT）1A−1,1B−１へ予め現用回線，予備回線の対向
局の情報を与えておくように構成されている。
Bは、それぞれ制御部（CONT）1A−1,1B−１とｍ本（m:
整数）の現用回線とｎ本（n:整数）の予備回線を収容す
る入力（ｍ＋１），出力（ｍ＋ｎ）の送信側マトリクス
スイツチ部（MTX S）1A−2,1B−３および入力（ｍ＋
ｎ），出力ｍの受信側マトリクススイツチ部（MTX R）1
A−3,1B−２から構成されている。そして、制御部（CON
T）1A−1,1B−１は、それぞれ現用回線または予備回線
を介して対向局と通信可能な送信回路１回路1A−１−1,
1B−１−１と受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−2,1A−１
−3,1B−１−2,1B−１−３および現用回線，予備回路の
障害を受信する障害受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−4,
1A−１−5,1B−１−4,1B−１−５から構成されその送信
回路1A−１−1,1B−１−１の各出力を送信側マトリクス
スイツチ部（MTX S）1A−2,1B−３の入力に接続し、受
信側マトリクススイツチ部（MTX R）1A−3,1B−２の各
入力（ｍ＋ｎ）を受信回路（ｍ＋ｎ）回路1A−１−2,1A
−１−3,1B−１−2,1B−１−３に接続し、かつ制御部
（CONT）1A−1,1B−１へ予め現用回線，予備回線の対向
局の情報を与えておくように構成されている。
また、切替装置1Aの制御部（CONT）1A−１には現用伝送
路４−２−１に接続された端局中継装置（LTE）2A−２
−１と予備伝送路５−２−ｎに接続された端局中継装置
（LTE）2A−２−ｎが接続され、切替装置1Bの制御部（C
ONT）1B−１には現用伝送路４−１−１に接続された端
局中継装置（LTE）2B−１−１と予備伝送路５−１−ｎ
に接続された端局中継装置（LTE）2B−１−ｎが接続さ
れている。
路４−２−１に接続された端局中継装置（LTE）2A−２
−１と予備伝送路５−２−ｎに接続された端局中継装置
（LTE）2A−２−ｎが接続され、切替装置1Bの制御部（C
ONT）1B−１には現用伝送路４−１−１に接続された端
局中継装置（LTE）2B−１−１と予備伝送路５−１−ｎ
に接続された端局中継装置（LTE）2B−１−ｎが接続さ
れている。
また、送信側マトリクススイツチ部（MTX S）1A−２お
よび1B−３には、それぞれ現用伝送路４−１−１に接続
された端局中継装置（LTE）2A−１−１と予備伝送路５
−１−ｎに接続された端局中継装置（LTE）2A−１−ｎ
と多重変換装置（MUX）3A−１−１〜3A−１−ｎおよび
現用伝送路４−２−１に接続された端局中継装置（LT
E）2B−２−１と予備伝送路５−２−ｎに接続された端
局中継装置（LTE）2B−２−ｎと多重変換装置（MUX）3B
−２−１〜3B−２−ｎが接続され、また受信側マトリク
ススイツチ部（MTX R）1A−３および1B−２には、それ
ぞれ現用伝送路４−２−１に接続された端局中継装置
（LTE）2A−２−１と予備伝送路５−２−ｎに接続され
た端局中継装置（LTE）2A−２−ｎと多重変換装置（MU
X）3A−２−１〜3A−２−ｎおよび現用伝送路４−１−
１に接続された端局中継装置（LTE）2B−１−１と予備
伝送路５−１−ｎに接続された端局中継装置（LTE）2B
−１−ｎと多重変換装置（MUX）3B−１−１〜3B−１−
ｎが接続されている。
よび1B−３には、それぞれ現用伝送路４−１−１に接続
された端局中継装置（LTE）2A−１−１と予備伝送路５
−１−ｎに接続された端局中継装置（LTE）2A−１−ｎ
と多重変換装置（MUX）3A−１−１〜3A−１−ｎおよび
現用伝送路４−２−１に接続された端局中継装置（LT
E）2B−２−１と予備伝送路５−２−ｎに接続された端
局中継装置（LTE）2B−２−ｎと多重変換装置（MUX）3B
−２−１〜3B−２−ｎが接続され、また受信側マトリク
ススイツチ部（MTX R）1A−３および1B−２には、それ
ぞれ現用伝送路４−２−１に接続された端局中継装置
（LTE）2A−２−１と予備伝送路５−２−ｎに接続され
た端局中継装置（LTE）2A−２−ｎと多重変換装置（MU
X）3A−２−１〜3A−２−ｎおよび現用伝送路４−１−
１に接続された端局中継装置（LTE）2B−１−１と予備
伝送路５−１−ｎに接続された端局中継装置（LTE）2B
−１−ｎと多重変換装置（MUX）3B−１−１〜3B−１−
ｎが接続されている。
また、Ａ局とＢ局は現用伝送路４−１−1,4−２−１お
よび予備伝送路５−１−n,5−２−ｎを介して接続され
ている。
よび予備伝送路５−１−n,5−２−ｎを介して接続され
ている。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を動作説明図であ
る第２図ないし第５図を参照して説明する。
る第２図ないし第５図を参照して説明する。
まず、Ａ局とＢ局の間で現用伝送路４−１−1,4−２−
１を介して双方向の伝送が行われている状態を第２図に
示す。
１を介して双方向の伝送が行われている状態を第２図に
示す。
つぎに、第３図においてＡ局からＢ局に向う現用伝送路
４−１−１が障害となると、Ｂ局の端局中継装置（LT
E）2B−１−１で伝送路障害が検出され、その伝送路障
害検出信号が切替装置1Bの制御部（CONT）1B−１へ送出
され通知される。そして、このＢ局の制御部（CONT）1B
−１は伝送路障害を通知されると、この制御部（CONT）
1B−１に予め与えられている自局の受信側伝送路および
送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして障害伝送路
の対向局判定および対向局へ行つている送信側予備伝送
路の選択を行い対向局のＡ局へ伝送路障害を報告する。
４−１−１が障害となると、Ｂ局の端局中継装置（LT
E）2B−１−１で伝送路障害が検出され、その伝送路障
害検出信号が切替装置1Bの制御部（CONT）1B−１へ送出
され通知される。そして、このＢ局の制御部（CONT）1B
−１は伝送路障害を通知されると、この制御部（CONT）
1B−１に予め与えられている自局の受信側伝送路および
送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして障害伝送路
の対向局判定および対向局へ行つている送信側予備伝送
路の選択を行い対向局のＡ局へ伝送路障害を報告する。
そして、Ａ局では伝送路障害情報を受信すると制御部
（CONT）1A−１に予め与えられている自局の受信側伝送
路および送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして伝
送路障害を報告してきた対向局判定および対向局へ行つ
ている送信側予備伝送路の選択を行い、対向局のＢ局へ
伝送路障害受信の応答を行う。
（CONT）1A−１に予め与えられている自局の受信側伝送
路および送信側伝送路の対向局テーブルをサーチして伝
送路障害を報告してきた対向局判定および対向局へ行つ
ている送信側予備伝送路の選択を行い、対向局のＢ局へ
伝送路障害受信の応答を行う。
つぎに、上記の２つの処理終了後、Ａ局とＢ局の制御部
（CONT）1A−1,1B−１間で片方向切替または双方向切替
の決定などの必要な通信を予備伝送路を介して行い、障
害伝送路を予備伝送路へ切替える。
（CONT）1A−1,1B−１間で片方向切替または双方向切替
の決定などの必要な通信を予備伝送路を介して行い、障
害伝送路を予備伝送路へ切替える。
第４図に片方向切替を示し、第５図に両方向切替を示
す。
す。
以上説明したように本発明は、現用伝送路が障害になる
と、対向局間で片方向切替または両方向切替の決定など
の必要な通信を予備伝送路を介して行い、障害伝送路を
予備伝送路に切替えることにより、端局中継装置を含め
た予備伝送路の正常性確認を完全に行えるという効果が
ある。
と、対向局間で片方向切替または両方向切替の決定など
の必要な通信を予備伝送路を介して行い、障害伝送路を
予備伝送路に切替えることにより、端局中継装置を含め
た予備伝送路の正常性確認を完全に行えるという効果が
ある。
また、障害現用伝送路が復旧した場合にも端局中継装置
を含めた現用伝送路の正常性確認を完全に行うことがで
き、さらに、送信側，受信側にマトリクススイツチ回路
を使用しているために複数の現用回路（ｍ）に対して複
数の予備回線（ｎ）を対応させるm:n伝送路切替装置と
して使用することができる効果がある。
を含めた現用伝送路の正常性確認を完全に行うことがで
き、さらに、送信側，受信側にマトリクススイツチ回路
を使用しているために複数の現用回路（ｍ）に対して複
数の予備回線（ｎ）を対応させるm:n伝送路切替装置と
して使用することができる効果がある。
第１図は本発明による伝送路切替装置の一実施例を示す
ブロツク図、第２図，第３図，第４図，第５図は第１図
の動作説明に供する動作説明図、第６図は従来の伝送路
切替装置の一例を示すブロツク図、第７図，第８図，第
９図は第６図の動作説明に供する動作説明図である。 1A,1B……切替装置、1A−1,1B−１……制御部、1A−１
−1,1B−１−１……送信回路、1A−１−2,1A−１−3,1B
−１−2,1B−１−３……受信回路、1A−１−4,1A−１−
5,1B−１−4,1B−１−５……障害受信回路、1A−2,1B−
３……送信側マトリクススイツチ、1A−3,1B−２……受
信側マトリクススイツチ部、４−１−1,4−２−１……
現用伝送路、５−１−n,5−２−ｎ……予備伝送路。
ブロツク図、第２図，第３図，第４図，第５図は第１図
の動作説明に供する動作説明図、第６図は従来の伝送路
切替装置の一例を示すブロツク図、第７図，第８図，第
９図は第６図の動作説明に供する動作説明図である。 1A,1B……切替装置、1A−1,1B−１……制御部、1A−１
−1,1B−１−１……送信回路、1A−１−2,1A−１−3,1B
−１−2,1B−１−３……受信回路、1A−１−4,1A−１−
5,1B−１−4,1B−１−５……障害受信回路、1A−2,1B−
３……送信側マトリクススイツチ、1A−3,1B−２……受
信側マトリクススイツチ部、４−１−1,4−２−１……
現用伝送路、５−１−n,5−２−ｎ……予備伝送路。
Claims (1)
- 【請求項１】ｍ本（m:整数）の現用回線とｎ本（n:整
数）の予備回線を収容する入力（ｍ＋１），出力（ｍ＋
ｎ）の送信側マトリクススイツチ部と入力（ｍ＋ｎ），
出力ｍの受信側マトリクススイツチ部および制御部から
構成され、前記制御部は現用回線または予備回線を介し
て対向局と通信し得る送信回路１回路と受信回路（ｍ＋
ｎ）回路および現用回線，予備回線の障害を受信する障
害受信回路（ｍ＋ｎ）回路から構成され、該送信回路の
出力を前記送信側マトリクススイツチ部の入力に接続
し、前記受信側マトリクススイツチ部の入力（ｍ＋ｎ）
を前記受信回路（ｍ＋ｎ）回路に接続し、かつ前記制御
部へ予め現用回線，予備回線の対向局の情報を与えてお
くようにしたことを特徴とする伝送路切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145599A JPH0732367B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 伝送路切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145599A JPH0732367B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 伝送路切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314433A JPH01314433A (ja) | 1989-12-19 |
| JPH0732367B2 true JPH0732367B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15388787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145599A Expired - Lifetime JPH0732367B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 伝送路切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732367B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112141A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | System for line switching |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63145599A patent/JPH0732367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01314433A (ja) | 1989-12-19 |
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