JPS604957A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS604957A JPS604957A JP58114086A JP11408683A JPS604957A JP S604957 A JPS604957 A JP S604957A JP 58114086 A JP58114086 A JP 58114086A JP 11408683 A JP11408683 A JP 11408683A JP S604957 A JPS604957 A JP S604957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- paper
- copying machine
- displaying
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は複写機に関するものである。
〈従来技術〉
複写機にて一般的によく使用される用紙サイズは、Ａ８
．Ａ４．Ａ５．Ｂ４．Ｂ５である。そして、これらをコ
ピーの毎に毎回必要に応じて入れ替えることは大変な手
間がかかるので、近時は同時に２種。
．Ａ４．Ａ５．Ｂ４．Ｂ５である。そして、これらをコ
ピーの毎に毎回必要に応じて入れ替えることは大変な手
間がかかるので、近時は同時に２種。
３種等の複数の用紙サイズを装着できるように改良され
たものが開発されている。
たものが開発されている。
ところで、従来の複写機はＡ３．Ａ４．Ａ５．Ｂ４゜Ｂ
５等の用紙サイズを固定位置に表示して、各用紙サイズ
表示の近傍にドツト点灯を設は選択された用紙サイズの
ドツト点灯のみを光らせること等で現在選択実行中の用
紙サイズを表示するようにしていた。しかし、それでは
、例えばオペレータの最も先に視線の届き易い箇所に「
八３」と表示があると１ついオペレータが正否を問わず
Ａ３が選択されていると錯覚してしまうことがあった。
５等の用紙サイズを固定位置に表示して、各用紙サイズ
表示の近傍にドツト点灯を設は選択された用紙サイズの
ドツト点灯のみを光らせること等で現在選択実行中の用
紙サイズを表示するようにしていた。しかし、それでは
、例えばオペレータの最も先に視線の届き易い箇所に「
八３」と表示があると１ついオペレータが正否を問わず
Ａ３が選択されていると錯覚してしまうことがあった。
さらに、従来の複写機は装着された複数の用紙のサイズ
を表示するものの、各サイズの用紙の残量がいくらであ
るがまでは表示してぃなかったため、例えば、Ｂ５とＡ
４のサイズの用紙を同時に装着していてＢ５のコピーが
終了してＡ４に切り替えたとたんに用紙切れが発生して
しまうことがあった。
を表示するものの、各サイズの用紙の残量がいくらであ
るがまでは表示してぃなかったため、例えば、Ｂ５とＡ
４のサイズの用紙を同時に装着していてＢ５のコピーが
終了してＡ４に切り替えたとたんに用紙切れが発生して
しまうことがあった。
〈発明の目的〉
本発明は上記の事項に鑑み、装着されている用紙のサイ
ズを表示するサイズ表示手段を改良すると共に、各サイ
ズの用紙の残量を検知し表示する代置表示手段を新たに
加えた複写機を提供することを目的とする。
ズを表示するサイズ表示手段を改良すると共に、各サイ
ズの用紙の残量を検知し表示する代置表示手段を新たに
加えた複写機を提供することを目的とする。
〈実施例〉
本発明の構成を図面を参照しつつ述べる。
本発明の実施例の複写機は、３種のサイズの用紙を装着
可能としている。
可能としている。
そして、その用紙サイズの表示は、第１図（ａ）。
（ｂ）にある通り、一つのブロック内に異種のデータを
表示可能な素子である液晶表示を使用している。
表示可能な素子である液晶表示を使用している。
ブロック内は３分割され、最上位の分割ブロックにて選
択使用中の用紙サイズを表示し、下位２つの分割ブロッ
クで装着されている他の用紙サイズを表示する。同図（
ａ）はＡ４サイズを使用している状態を示し、同図（ｂ
）はＡ３サイズを使用している状態を示す。
択使用中の用紙サイズを表示し、下位２つの分割ブロッ
クで装着されている他の用紙サイズを表示する。同図（
ａ）はＡ４サイズを使用している状態を示し、同図（ｂ
）はＡ３サイズを使用している状態を示す。
そして、各用紙サイズの右方にて該用紙サイズの各々の
残量を５段階で表示する。即ち、３つの分割ブロックの
右半分には５本のＬＥＤ（発光ダイオード）によるバー
グラフディスプレイが構成され、対応する左方のサイズ
の用紙の量を段階的に、つまり満杯の場合は５本のバー
グラフが表示され、漸次減少するにつれてバーグラフの
表示数が減ってゆき、最後は全部が消滅するという様に
外部に認識せしめる。
残量を５段階で表示する。即ち、３つの分割ブロックの
右半分には５本のＬＥＤ（発光ダイオード）によるバー
グラフディスプレイが構成され、対応する左方のサイズ
の用紙の量を段階的に、つまり満杯の場合は５本のバー
グラフが表示され、漸次減少するにつれてバーグラフの
表示数が減ってゆき、最後は全部が消滅するという様に
外部に認識せしめる。
引き続き、上記の装着されている用紙のサイズを表示す
るためのサイズ検知手段及び各サイズの用紙の残量を表
示するための残量検知手段につき具体的構成を述べる。
るためのサイズ検知手段及び各サイズの用紙の残量を表
示するための残量検知手段につき具体的構成を述べる。
用紙サイズの検知は、第２図に示す如く、給紙カセット
１の一方の側面２に４ケ所の切欠部３，４゜５．６を設
け、該切欠部３，４，５．６は該給紙力セラ）Ｉの装着
時に前記切欠部３，４，５，６と対応した複■機本体側
に設けられた４つのスイッチに当接する構造となってお
り、カセットのサイズに応じてこの４ケ所の切欠部３，
４，５．６のいずれかが埋められて、これによってバイ
ナリ−コードで複写機本体の情報制御部が給紙カセット
１の用紙サイズを読み取るようにして実行される。
１の一方の側面２に４ケ所の切欠部３，４゜５．６を設
け、該切欠部３，４，５．６は該給紙力セラ）Ｉの装着
時に前記切欠部３，４，５，６と対応した複■機本体側
に設けられた４つのスイッチに当接する構造となってお
り、カセットのサイズに応じてこの４ケ所の切欠部３，
４，５．６のいずれかが埋められて、これによってバイ
ナリ−コードで複写機本体の情報制御部が給紙カセット
１の用紙サイズを読み取るようにして実行される。
用紙の残量検知は、第３図に示す如く、給紙カセット１
に内股されたカセット底板７を予め決められた一定の圧
力で押し上げる底板押上部材８の回転角（前記底板押上
部材８は一端が固定され他端が上下動する仕組であり、
その他端の上下動の角度を言う。）を検知することによ
り達成される。
に内股されたカセット底板７を予め決められた一定の圧
力で押し上げる底板押上部材８の回転角（前記底板押上
部材８は一端が固定され他端が上下動する仕組であり、
その他端の上下動の角度を言う。）を検知することによ
り達成される。
つまり、前記カセット底板７に積載された用紙Ｐの量に
よって前記カセット底板７にがかる重みが変化するわけ
で、該用紙Ｐの量が減るにつれ、前記底板押上部材８は
その先端が持ち上がり回転角は最初の用紙セット時の０
°より徐々に大きくなっていくのである。図中、９はカ
セット爪である。
よって前記カセット底板７にがかる重みが変化するわけ
で、該用紙Ｐの量が減るにつれ、前記底板押上部材８は
その先端が持ち上がり回転角は最初の用紙セット時の０
°より徐々に大きくなっていくのである。図中、９はカ
セット爪である。
前記の底板押上部材８の回転角の検知は、第４図にある
通り、前記底板押上部材８の先端側に反射板８ａを取り
付け、該反射板８ａに相対向して配設された反射型フォ
トセンサー１０によって行なわれる。この反射型フォト
センサー１０は前記底板押上部材８の先端の回転角の最
低値（ｏｏ）から最高値までを５分割する角度位置に５
つ設けられている。
通り、前記底板押上部材８の先端側に反射板８ａを取り
付け、該反射板８ａに相対向して配設された反射型フォ
トセンサー１０によって行なわれる。この反射型フォト
センサー１０は前記底板押上部材８の先端の回転角の最
低値（ｏｏ）から最高値までを５分割する角度位置に５
つ設けられている。
検出回路は、第５図にて明らかな通り、フォトセンサー
１０ａ、ＩＯｂ、］Ｏｃ、ＩＯｄ、ＩＯｅのいずれかが
反射光を検出すれば、該いずれがのフォトセンサー１０
ａ、Ｊｏｂ、］Ｏｃ、ＩＯｄ、ＩＯｅの出力電圧をコン
パレータで基準電圧と比較し、訓電圧が一致したときに
出力しその出力をＮＯＴゲートを介して５つの表示セグ
メント（これは前記５本のＬＥＤによるバーグラフに対
応する。）に伝達する構成である。であるから、反射光
を検出すれば表示は消灯、逆に反射光を未検出の場合は
表示は点灯する。用紙が全く無い場合は表示は全て消え
る。
１０ａ、ＩＯｂ、］Ｏｃ、ＩＯｄ、ＩＯｅのいずれかが
反射光を検出すれば、該いずれがのフォトセンサー１０
ａ、Ｊｏｂ、］Ｏｃ、ＩＯｄ、ＩＯｅの出力電圧をコン
パレータで基準電圧と比較し、訓電圧が一致したときに
出力しその出力をＮＯＴゲートを介して５つの表示セグ
メント（これは前記５本のＬＥＤによるバーグラフに対
応する。）に伝達する構成である。であるから、反射光
を検出すれば表示は消灯、逆に反射光を未検出の場合は
表示は点灯する。用紙が全く無い場合は表示は全て消え
る。
このフォトセンサーとＬＥＤのバーグラフとは、フォト
センサー１０ａを回転角の最低値（用紙が満杯の場合）
の位置に配し、それを５本のＬＥＤのバーグラフの最上
位（第６図のＬｌ）のものへ対応させる。他の７オトセ
ンサー１０ｂ、 ＩＯｃ、 ］Ｏｄ。
センサー１０ａを回転角の最低値（用紙が満杯の場合）
の位置に配し、それを５本のＬＥＤのバーグラフの最上
位（第６図のＬｌ）のものへ対応させる。他の７オトセ
ンサー１０ｂ、 ＩＯｃ、 ］Ｏｄ。
１０ｅも、夫々回転角の小さい順の位置に配し、それを
夫々ＬＥＤのバーグラフの上から順Ｌ２＋Ｌ３ ＋ Ｌ
４１ Ｌ ５に対応させる。第６図では用紙サイズが「
Ａ４」のものを取り上げたが他の用紙サイズでも同様で
ある。
夫々ＬＥＤのバーグラフの上から順Ｌ２＋Ｌ３ ＋ Ｌ
４１ Ｌ ５に対応させる。第６図では用紙サイズが「
Ａ４」のものを取り上げたが他の用紙サイズでも同様で
ある。
又、検知手段としては、他に底板押上部材８の回転角を
ポテンショメータにより検出したり、底板押上部材８と
スライドボリュームを連動させ回転角を電気抵抗値に変
換し位置検出したりする等各種応用が考え得る。
ポテンショメータにより検出したり、底板押上部材８と
スライドボリュームを連動させ回転角を電気抵抗値に変
換し位置検出したりする等各種応用が考え得る。
なお、本発明は複数サイズの用紙を装着し複写動作を行
う装置であれば、ファクシミリ、プリンター等の情報装
置に適用できる。
う装置であれば、ファクシミリ、プリンター等の情報装
置に適用できる。
〈効 果〉
以上の様に本発明によれば、複数のサイズの用紙に複写
を行う複写機において、装着されている用紙のサイズは
どれが把握できると同時に、選択されたサイズは常に表
示部の表示領域の特定領域に表示されるから、オペレー
タの選択用紙サイズの認識に関するミスがなくなり、さ
らに又、各サイズの用紙の残量もわかるから、用紙サイ
ズを選択すると同時に用紙が不足することはなくなり且
つ用紙補給が効率良く行え、使い易さが格段向上する。
を行う複写機において、装着されている用紙のサイズは
どれが把握できると同時に、選択されたサイズは常に表
示部の表示領域の特定領域に表示されるから、オペレー
タの選択用紙サイズの認識に関するミスがなくなり、さ
らに又、各サイズの用紙の残量もわかるから、用紙サイ
ズを選択すると同時に用紙が不足することはなくなり且
つ用紙補給が効率良く行え、使い易さが格段向上する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の複写機を特徴づけ
るサイズ表示手段の表示形態図、第２図は前記サイズ表
示のための用紙サイズ検知手段を説明するカセット部分
斜視図、第３図は本発明の複写機を特徴づける用紙残量
表示のための残量検知手段構成図、第４図は前記残量検
知手段の検知構造説明図、第５図は前記残量検知手段の
検知回路図、第６図は前記残量検知手段と用紙残量表示
の対応説明図である。 ｌ・・・給紙カセット、３，４，５．６・・・切欠部、
７ ・カセット底板、８・−・底板押上部材、８ａ・・
・反射板、１０、；ＬＯａ、ｊｏｂ、ｔｏｃ、ＩＯｄ、
１０ｅ ・・・反射型フォトセンサー、Ｐ・用紙。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第” （Ｑ
） （ｂ） 第５図
るサイズ表示手段の表示形態図、第２図は前記サイズ表
示のための用紙サイズ検知手段を説明するカセット部分
斜視図、第３図は本発明の複写機を特徴づける用紙残量
表示のための残量検知手段構成図、第４図は前記残量検
知手段の検知構造説明図、第５図は前記残量検知手段の
検知回路図、第６図は前記残量検知手段と用紙残量表示
の対応説明図である。 ｌ・・・給紙カセット、３，４，５．６・・・切欠部、
７ ・カセット底板、８・−・底板押上部材、８ａ・・
・反射板、１０、；ＬＯａ、ｊｏｂ、ｔｏｃ、ＩＯｄ、
１０ｅ ・・・反射型フォトセンサー、Ｐ・用紙。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第” （Ｑ
） （ｂ） 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉ 複数のサイズの用紙に複写を行う複写機であって、
装着されている用紙のサイズを検知し表示するサイズ表
示手段と、各サイズの用紙の残量を検知し表示する残量
表示手段とを具備することを特徴とする複写機。 ２ 上記サイズ表示手段は、選択された用紙のサイズを
他の用紙のサイズと区別表示する手段であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の複写機。 ３ 上記サイズ表示手段は一つのサイズ表示ブロックに
複数のサイズを表示し、選択された用紙のサイズは常時
法められた該ブロック内分割領域に表示される手段であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の複写機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114086A JPS604957A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114086A JPS604957A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604957A true JPS604957A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14628729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114086A Pending JPS604957A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604957A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169436A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
| US8010035B2 (en) * | 2006-09-25 | 2011-08-30 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58114086A patent/JPS604957A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169436A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
| US8010035B2 (en) * | 2006-09-25 | 2011-08-30 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus |
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