JPS60221247A - 割出し位置決め装置 - Google Patents
割出し位置決め装置Info
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- JPS60221247A JPS60221247A JP59075166A JP7516684A JPS60221247A JP S60221247 A JPS60221247 A JP S60221247A JP 59075166 A JP59075166 A JP 59075166A JP 7516684 A JP7516684 A JP 7516684A JP S60221247 A JPS60221247 A JP S60221247A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/021—Indexing equipment in which only the positioning elements are of importance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/14—Rotary member or shaft indexing, e.g., tool or work turret
-
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- Y10T74/14—Rotary member or shaft indexing, e.g., tool or work turret
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- Y10T74/1494—Locking means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は割出し位置決め装置に係り、特に回転中心まわ
りを回転するターンテーブル上にセットされた加工品の
回転角を容易に割出せるようにした割出し位置決め装置
に関する。
りを回転するターンテーブル上にセットされた加工品の
回転角を容易に割出せるようにした割出し位置決め装置
に関する。
一般に物品の円周を数等分したり、あるいは物品に対し
て基準位置から所定の回動角を与えるような場合に割出
し装置が広く使用される。この種の従来の割出し装置に
はゼネバ歯車とピンを組合せたものや、ラチェツト車と
爪とを組合せたものが使われている。これらの割出し装
置は比較的構造が簡単ではあるが、主軸部やビンの摩耗
に伴って間隙が増大し、割出し精度が低下するという欠
点があった。また、クラウンギヤを使ったインデックス
装置も使われているが、この種のインデックス装置は精
度が高いという利点を有する反面、高価でそのうえ体積
が嵩み、コンノミラドに構成することが困難であった。
て基準位置から所定の回動角を与えるような場合に割出
し装置が広く使用される。この種の従来の割出し装置に
はゼネバ歯車とピンを組合せたものや、ラチェツト車と
爪とを組合せたものが使われている。これらの割出し装
置は比較的構造が簡単ではあるが、主軸部やビンの摩耗
に伴って間隙が増大し、割出し精度が低下するという欠
点があった。また、クラウンギヤを使ったインデックス
装置も使われているが、この種のインデックス装置は精
度が高いという利点を有する反面、高価でそのうえ体積
が嵩み、コンノミラドに構成することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、高精度の割出しを行なうこと
ができると共に薄型に構成できるようにした割出し位置
決め装置を提供することにある。
ができると共に薄型に構成できるようにした割出し位置
決め装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、内輪の外側に外
輪を相対的に回転可能に配置し、これらの内輪と外輪の
境界の周縁に沿って複数個の位置決め凹所を等間隔をお
いて形成し、これらの位置決め凹所のそれぞれの内に複
数個の位置決め部材を浮動可能に収容し、これらの位置
決め部材を押え板で保持し、かつ押え板で位置決め部材
を位置決め凹所の底面に向って抑圧できるようにしたも
のである。
輪を相対的に回転可能に配置し、これらの内輪と外輪の
境界の周縁に沿って複数個の位置決め凹所を等間隔をお
いて形成し、これらの位置決め凹所のそれぞれの内に複
数個の位置決め部材を浮動可能に収容し、これらの位置
決め部材を押え板で保持し、かつ押え板で位置決め部材
を位置決め凹所の底面に向って抑圧できるようにしたも
のである。
以下本発明による割出し位置決め装置の実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図および第2図において、符号1は内輪を示し、こ
の内輪1はペース2に対して締結ボルト3を介して固着
されている。上記内輪1の外側には、外輪4が同心的に
配置され、この外輪4は、上記ペース2の上面を摺動面
として円周方向に回転できるようになっている。本実施
例においては、上記外輪4の上面にターンテーブル5が
載置され、締結ボルト6によって緊締固着されている。
の内輪1はペース2に対して締結ボルト3を介して固着
されている。上記内輪1の外側には、外輪4が同心的に
配置され、この外輪4は、上記ペース2の上面を摺動面
として円周方向に回転できるようになっている。本実施
例においては、上記外輪4の上面にターンテーブル5が
載置され、締結ボルト6によって緊締固着されている。
このターンテーブル5は外周部に周壁7を備え、その内
側に空間8が形成されている。
側に空間8が形成されている。
しかして、上記内輪1と外輪4との境界には間位置決め
凹所10 、10 、・・・、 10が形成されている
。
凹所10 、10 、・・・、 10が形成されている
。
(3)
これらの凹所の数は、最小の割出し角度によって決定さ
れ、図示の例では位置決め凹所の数は36個であって最
小の割出し角度は10度の場合を示している。また、図
示の例における位置決め凹所10は、頂点が間隙9の中
心と一致するような四角錐状の溝によって構成されてい
る。したがって、内輪1の側の溝底線と外輪4の側の溝
底線とは開角θのV溝をなし、その頂点は間隙9の中心
に収れんするようになっている。
れ、図示の例では位置決め凹所の数は36個であって最
小の割出し角度は10度の場合を示している。また、図
示の例における位置決め凹所10は、頂点が間隙9の中
心と一致するような四角錐状の溝によって構成されてい
る。したがって、内輪1の側の溝底線と外輪4の側の溝
底線とは開角θのV溝をなし、その頂点は間隙9の中心
に収れんするようになっている。
さらに、前記位置決め凹所10 、10 、・・・、l
Oのそれぞれには、位置決め部材としての鋼製の位置決
めボール11.11 t・・・、 11が浮動可能に収
容されている。これらの位置決めボール11 ? 11
t・・・、 tlは直径dが等しいボールであり、内
輪1と外輪4の位置決め凹所10が整合した状態でボー
ル11が安定するようになっている。
Oのそれぞれには、位置決め部材としての鋼製の位置決
めボール11.11 t・・・、 11が浮動可能に収
容されている。これらの位置決めボール11 ? 11
t・・・、 tlは直径dが等しいボールであり、内
輪1と外輪4の位置決め凹所10が整合した状態でボー
ル11が安定するようになっている。
一方、前記ターンテーブル5の内側の空間8内には円盤
状の押え板12が上下動可能に収容され、この押え板1
2の外周部下面には、前記ボール11を挾み込むように
してボールガイド13 、13が固着さく4) れ、さらにこれらのポールガイド13 、1.3の間で
あって、ボール11の上面が接する位置には押えノミラ
ド14が装着されている。この押えパッド14は、好ま
しくは硬質弾性体の材料で構成される。なお、上記押え
板12は、図示を省略しているが、例えば空気圧シリン
ダ装置や油圧シリンダ装置等によって第2図中実線で示
したクランプ位置と2点鎖線で示したアンクランプ位置
との間を動かされ、アンクランプ位置でターンテーブル
5が回転できるようになっている。
状の押え板12が上下動可能に収容され、この押え板1
2の外周部下面には、前記ボール11を挾み込むように
してボールガイド13 、13が固着さく4) れ、さらにこれらのポールガイド13 、1.3の間で
あって、ボール11の上面が接する位置には押えノミラ
ド14が装着されている。この押えパッド14は、好ま
しくは硬質弾性体の材料で構成される。なお、上記押え
板12は、図示を省略しているが、例えば空気圧シリン
ダ装置や油圧シリンダ装置等によって第2図中実線で示
したクランプ位置と2点鎖線で示したアンクランプ位置
との間を動かされ、アンクランプ位置でターンテーブル
5が回転できるようになっている。
また、位置決めボール11 * 11 *・・・、11
が円周方向へ移動するのを防ぐために、ボール11の前
後に適当な仕切板を設けることができる。
が円周方向へ移動するのを防ぐために、ボール11の前
後に適当な仕切板を設けることができる。
このように構成された実施例において、フランジ時には
、第2図に示したように、押え板12ヲ実線で示した位
置まで押し下げ、押えパッド14で各ボール11 、1
1 、・・・、 11を位置決め凹所lOの底面に押し
付ける。すると、各ボール11.11 +・・・、 1
1がウェッジの機能を果たし、外輪4の中心を内輪1の
中心に合致させると同時に内輪側の凹所と外輪側の凹所
とが強制的に合致させられ所定の割出し位置が設定され
る。次に、この割出し位置から外輪4をターンテーブル
5と共に所定の角;止だけ回動させて位置決めしたいと
きには、押え板12を第2図中2点鎖線で示した位置ま
で上昇させる。この状態では外輪4はターンテーブル5
と共に円周上をいずれかの方向に回動させることができ
、所望の設定角度に近い角度だけターンテーブル5を回
動させることができる。この大まかな角度設定は角度目
盛を併用しても良いし、他の公知の手段を用いても良い
。次に、押え板12を下方に向って押圧すると、押えパ
ッド14がポール11 、11 、・・・。
、第2図に示したように、押え板12ヲ実線で示した位
置まで押し下げ、押えパッド14で各ボール11 、1
1 、・・・、 11を位置決め凹所lOの底面に押し
付ける。すると、各ボール11.11 +・・・、 1
1がウェッジの機能を果たし、外輪4の中心を内輪1の
中心に合致させると同時に内輪側の凹所と外輪側の凹所
とが強制的に合致させられ所定の割出し位置が設定され
る。次に、この割出し位置から外輪4をターンテーブル
5と共に所定の角;止だけ回動させて位置決めしたいと
きには、押え板12を第2図中2点鎖線で示した位置ま
で上昇させる。この状態では外輪4はターンテーブル5
と共に円周上をいずれかの方向に回動させることができ
、所望の設定角度に近い角度だけターンテーブル5を回
動させることができる。この大まかな角度設定は角度目
盛を併用しても良いし、他の公知の手段を用いても良い
。次に、押え板12を下方に向って押圧すると、押えパ
ッド14がポール11 、11 、・・・。
11を位置決め凹所tO、to 、・・・、10に向っ
て押し付けることになり、内輪1と外輪4とは定まった
関係位置に正確に修正され割出しと位置決めが行われる
。このように、本発明によれば、ポール11を媒介とし
て固定した内輪1に対して外輪4を正確に角度割出しし
て位置決めすることが可能と々る。
て押し付けることになり、内輪1と外輪4とは定まった
関係位置に正確に修正され割出しと位置決めが行われる
。このように、本発明によれば、ポール11を媒介とし
て固定した内輪1に対して外輪4を正確に角度割出しし
て位置決めすることが可能と々る。
なお、上記実施例においては、内輪1を固定し外輪4を
回動させたが、反対に、外輪4を固定し内輪1が回動す
るように構成してもよい。
回動させたが、反対に、外輪4を固定し内輪1が回動す
るように構成してもよい。
次に本発明の他の実施例を第4図乃至第7図を参照して
説明する。
説明する。
第4図および第5図に示した実施例は、前述した実施例
における内輪1と外輪4の曲率半径を無限大にした場合
に相当し、このような実施例では内輪1に対して外輪4
を直線方向に動かすことができトランスファマシーン等
に使用すると好都合である。
における内輪1と外輪4の曲率半径を無限大にした場合
に相当し、このような実施例では内輪1に対して外輪4
を直線方向に動かすことができトランスファマシーン等
に使用すると好都合である。
また、第6図および第7図に示した実施例は、一部を露
出して内輪1と外輪4とに埋設された4個の固定ポール
の間に位置決め凹所を形成した例である。すなわち、内
輪1の内周縁には面取り部15が形成され、この面取り
部15には円周方向に一定のピッチをおいて複数個の内
側固定ポール16゜16、・・・、 16がはy半分だ
け露出して埋設されている。一方、外輪4の内周縁には
面取り部17が形成され、この面取り部17には円周方
向に一定のピッチ全おいて複数個の外側固定ポール18
、18 、・・・。
出して内輪1と外輪4とに埋設された4個の固定ポール
の間に位置決め凹所を形成した例である。すなわち、内
輪1の内周縁には面取り部15が形成され、この面取り
部15には円周方向に一定のピッチをおいて複数個の内
側固定ポール16゜16、・・・、 16がはy半分だ
け露出して埋設されている。一方、外輪4の内周縁には
面取り部17が形成され、この面取り部17には円周方
向に一定のピッチ全おいて複数個の外側固定ポール18
、18 、・・・。
18がはソ半分だけ露出して埋設されている。こ\(7
) で重要なことは、内側固定ポール16と外側固定ポール
[8とは等しいピッチに設定され、第7図に示したよう
に、内側固定ポール16 、16 、・・・、16と外
側固定ポール18 、18 、・・・、18とが同じ放
射線上に位置したとき隣り合った4個の固定ポールの内
側に位置決め凹所to ? to t・・・、10が形
成されるわけである。このような実施例においても、第
2図に示した実施例と同様に、押え板12を下降させて
押え、oラド14が位置決めポール11 、11 、・
・・、11を下方に押圧したときに、ポール11が位置
決め凹所10内に入り込んで内輪1に対する外輪4の関
係位置を規制することができる。
) で重要なことは、内側固定ポール16と外側固定ポール
[8とは等しいピッチに設定され、第7図に示したよう
に、内側固定ポール16 、16 、・・・、16と外
側固定ポール18 、18 、・・・、18とが同じ放
射線上に位置したとき隣り合った4個の固定ポールの内
側に位置決め凹所to ? to t・・・、10が形
成されるわけである。このような実施例においても、第
2図に示した実施例と同様に、押え板12を下降させて
押え、oラド14が位置決めポール11 、11 、・
・・、11を下方に押圧したときに、ポール11が位置
決め凹所10内に入り込んで内輪1に対する外輪4の関
係位置を規制することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、内輪
と外輪との境界に跨がって位置決め凹所を形成しておき
、この凹所内に位置決めポールを浮動可能に収容し、押
え板で位置決めポールを抑圧できるように構成したので
、外輪が内輪に対して同心となるように芯合せがなされ
るのと同時に内輪側の位置合せ溝と外輪側の位置合せ溝
とが正(8) 確に整合され、正確な割出しと位置決めを行なうことが
できる。また、位置決めポールが位置決め凹部から脱出
することで外輪を内輪に対して回動できるようにしてい
るから、割出し位置決め装置を薄型でかつコン)Rクト
に構成することができる。
と外輪との境界に跨がって位置決め凹所を形成しておき
、この凹所内に位置決めポールを浮動可能に収容し、押
え板で位置決めポールを抑圧できるように構成したので
、外輪が内輪に対して同心となるように芯合せがなされ
るのと同時に内輪側の位置合せ溝と外輪側の位置合せ溝
とが正(8) 確に整合され、正確な割出しと位置決めを行なうことが
できる。また、位置決めポールが位置決め凹部から脱出
することで外輪を内輪に対して回動できるようにしてい
るから、割出し位置決め装置を薄型でかつコン)Rクト
に構成することができる。
第1図は本発明の一実施例による割出し位置決め装置を
構成する内輪と外輪と位置決めポールの一部を示した平
面図、第2図は第1図の■−■線に沿って示した横断面
図、第3図は内輪の一部を示した斜視図、第4図は直線
状の割出し位置決め装置の一部を示した平面図、第5図
は第4図の■−V線に沿って示した横断面図、第6図は
4個の固定ポールによって位置決め凹所を形成する例を
示した一部の平面図、第7図は第6図の■−■線に沿っ
て示した横断面図である。 1・・・内輪、4・・・外輪、5・・・ターンテーブル
、9・・・間隙、10・・・位置決め凹所、11・・・
位置決めポール、12・・・押え板、14・・・押えパ
ッド、16・・・固定ボール。 出願人代理人 猪 股 清 (11) 筋3図 拾5目 2 躬6園 栴4目 躬ソ図
構成する内輪と外輪と位置決めポールの一部を示した平
面図、第2図は第1図の■−■線に沿って示した横断面
図、第3図は内輪の一部を示した斜視図、第4図は直線
状の割出し位置決め装置の一部を示した平面図、第5図
は第4図の■−V線に沿って示した横断面図、第6図は
4個の固定ポールによって位置決め凹所を形成する例を
示した一部の平面図、第7図は第6図の■−■線に沿っ
て示した横断面図である。 1・・・内輪、4・・・外輪、5・・・ターンテーブル
、9・・・間隙、10・・・位置決め凹所、11・・・
位置決めポール、12・・・押え板、14・・・押えパ
ッド、16・・・固定ボール。 出願人代理人 猪 股 清 (11) 筋3図 拾5目 2 躬6園 栴4目 躬ソ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内輪と、この内輪の外側に同心的に配置されかつ相
対的に回転可能な外輪と、これらの内輪と外輪の境界に
跨がり、かつ周縁に沿って等間隔をおいて形成された複
数個の位置決め凹所と、これらの位置決め凹所のそれぞ
れの内に浮動可能に収容された複数個の位置決め部材と
、これらの位置決め部材を保持し、上記位置決め凹所の
底面に向って位置決め部材を押圧できる押え板とを備え
てなる割出し位置決め装置。 2、上記位置決め凹所は、内輪と外輪の境界の中心に関
して対称に形成された四角錐状の凹溝によって形成され
光ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の割出
し位置決め装置。 3、上記位置決め凹所は、一部を露出して埋設された4
個の固定ボールの間に形成されたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の割出し位置決め装置。 4、上記位置決め部材は、鋼製のポールであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の割出し位置決め
装置。 5、上記内輪と外輪は、その曲率半径が無限大に構成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の割
出し位置決め装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075166A JPS60221247A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 割出し位置決め装置 |
US06/678,014 US4644825A (en) | 1984-04-16 | 1984-12-04 | Indexing and positioning device |
EP84308490A EP0159447A3 (en) | 1984-04-16 | 1984-12-06 | Indexing and positioning device |
KR1019850001879A KR850007393A (ko) | 1984-04-16 | 1985-03-22 | 분할(dividing)위치 결정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075166A JPS60221247A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 割出し位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60221247A true JPS60221247A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13568340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075166A Pending JPS60221247A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 割出し位置決め装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644825A (ja) |
EP (1) | EP0159447A3 (ja) |
JP (1) | JPS60221247A (ja) |
KR (1) | KR850007393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6176255A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Shiro Kubota | インデツクステ−ブルの位置決め装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627870Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1994-07-27 | 自動車電機工業株式会社 | ロ−タリ−アクチユエ−タ |
DE3625979A1 (de) * | 1986-07-31 | 1988-02-11 | Heringer & Schipper Gmbh | Stufenlos einstellbarer rundteiltisch |
US4785513A (en) * | 1986-12-16 | 1988-11-22 | Hardinge Brothers | Turret having rotating and non-rotating tooling |
DE3702418A1 (de) * | 1987-01-28 | 1988-08-11 | Dunkes S Maschinen | Dreh-transporteinrichtung |
DE3817937A1 (de) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Sauter Kg Feinmechanik | Werkzeugrevolver |
GB9114946D0 (en) * | 1991-07-11 | 1991-08-28 | Renishaw Metrology Ltd | Probe head |
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