JPS59196242A - 樹脂−金属積層体 - Google Patents
樹脂−金属積層体Info
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- JPS59196242A JPS59196242A JP6992683A JP6992683A JPS59196242A JP S59196242 A JPS59196242 A JP S59196242A JP 6992683 A JP6992683 A JP 6992683A JP 6992683 A JP6992683 A JP 6992683A JP S59196242 A JPS59196242 A JP S59196242A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂−金属積層体に関し、さらに詳しくは接着
強度が高く、耐環境応力亀裂性、対温塩水性等が優れて
おシ、特に鋼管被覆用に好適である樹脂−金属積層体に
関するものである。
強度が高く、耐環境応力亀裂性、対温塩水性等が優れて
おシ、特に鋼管被覆用に好適である樹脂−金属積層体に
関するものである。
従来より、金属保護の目的等でポリオレフィンを鉄、ア
ルミニウム等の金属と積層したものが広く用いられてい
る。しかし、一般にホ”リオレフインは無極−1である
ため、金属に対する接着性が極めて悪い。この接着性を
改善するために、金属とぎりオレフィンの間に接着層と
して無水マレイン酸変性ポリオレフイ〉を用いる方法(
特公昭42−10757号公報等)が知られているが、
いまだ接着強度が十分でなく耐環境応力亀裂性(ESO
R)に乏しい。また、酸変性ポリオレフィンに炭化水素
系合成エラストマーを配合して接着性を改良することも
提案されている(特開昭51−80334号公報)が、
耐熱性、耐溶剤性が低下するという問題点がある。
ルミニウム等の金属と積層したものが広く用いられてい
る。しかし、一般にホ”リオレフインは無極−1である
ため、金属に対する接着性が極めて悪い。この接着性を
改善するために、金属とぎりオレフィンの間に接着層と
して無水マレイン酸変性ポリオレフイ〉を用いる方法(
特公昭42−10757号公報等)が知られているが、
いまだ接着強度が十分でなく耐環境応力亀裂性(ESO
R)に乏しい。また、酸変性ポリオレフィンに炭化水素
系合成エラストマーを配合して接着性を改良することも
提案されている(特開昭51−80334号公報)が、
耐熱性、耐溶剤性が低下するという問題点がある。
特に土中あるいは海水などの水中等に設置される鋼管の
表面を被覆する場合には、接着強度などの一次特性に加
え、IC8OR,対温塩水性などの二次特性にも優れて
いることが要求される。
表面を被覆する場合には、接着強度などの一次特性に加
え、IC8OR,対温塩水性などの二次特性にも優れて
いることが要求される。
そこで本発明者は、接着強度、 ESC!E等の優れた
樹脂−金属積層体について鋭意検討した結果、本発明を
完成した。
樹脂−金属積層体について鋭意検討した結果、本発明を
完成した。
すなわち本発明は、(A)不飽和カルボン酸またはその
誘導体を0.001〜1.0重量%含有する変性ポリエ
チレン樹脂55〜99重量%とブテン−1重合体45〜
1重置%からなる樹脂層および(B)金属層を積層して
なる樹脂−金属積層体である。
誘導体を0.001〜1.0重量%含有する変性ポリエ
チレン樹脂55〜99重量%とブテン−1重合体45〜
1重置%からなる樹脂層および(B)金属層を積層して
なる樹脂−金属積層体である。
(A)樹脂層(以下、A層という。)は不飽和カルボン
酸またはその誘導体を0.001〜1.0重量%含有す
る変性ポリエチレン樹脂55〜99重社%とブテン−1
重合体45〜1重量%からなるものである1、ここで不
飽和カルボン酸またはその誘導体左含看する変性ポリエ
チレン樹脂とは不飽和カルボン酸またはその誘導体によ
って変性されたホ゛リエチレンあるいはこの変性ぎりエ
チレンと未変性ポリエチル〉、エチレン−酢酸ビニル共
重合体。
酸またはその誘導体を0.001〜1.0重量%含有す
る変性ポリエチレン樹脂55〜99重社%とブテン−1
重合体45〜1重量%からなるものである1、ここで不
飽和カルボン酸またはその誘導体左含看する変性ポリエ
チレン樹脂とは不飽和カルボン酸またはその誘導体によ
って変性されたホ゛リエチレンあるいはこの変性ぎりエ
チレンと未変性ポリエチル〉、エチレン−酢酸ビニル共
重合体。
エチレン−プロピレンゴム、熱可塑性ポリオレフィンエ
ラストマーなどとの混合物を意味する。変性されるホ”
リエチレンとしては高密度ポリエチレン、低密度ポリエ
チレン、エチレン樹脂のα−オレフィンとのコポリマー
などがある。ポリエチレンの変性に用いる不飽和カルボ
ン酸としてはアクリル酸、メクアクリル酸、マレイン酸
、フマル酸。
ラストマーなどとの混合物を意味する。変性されるホ”
リエチレンとしては高密度ポリエチレン、低密度ポリエ
チレン、エチレン樹脂のα−オレフィンとのコポリマー
などがある。ポリエチレンの変性に用いる不飽和カルボ
ン酸としてはアクリル酸、メクアクリル酸、マレイン酸
、フマル酸。
イタコン酸、クロトン酸、シトラコン酸、ソルビン酸、
メサコン酸、アンゲリカ酸などがある。また、その誘導
体とじては酸無水物、エステル、アミド、イミド、金属
塩などがあり、例えば無水マレイン酸、無水イタコン饋
、無水シトラコン酸。
メサコン酸、アンゲリカ酸などがある。また、その誘導
体とじては酸無水物、エステル、アミド、イミド、金属
塩などがあり、例えば無水マレイン酸、無水イタコン饋
、無水シトラコン酸。
アクリル酸メチル、メクアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル醸ブチル、マレイン酸モノエチルエス
テル、アクリルアミド、マレイン酸モノアミド、マレイ
ミド、N−ブチルマレイミド。
エチル、アクリル醸ブチル、マレイン酸モノエチルエス
テル、アクリルアミド、マレイン酸モノアミド、マレイ
ミド、N−ブチルマレイミド。
アクリル酸すトリウム、メタ゛γクリル敏ナトリウムな
どを挙げることができる。
どを挙げることができる。
これらの不飽和カルボン酸まだはその誘導体によってポ
リエチレンを変性するには、その方法は特に制限されず
公知の柚々の方法を用いて行なうことができる。レリえ
ばホ”リエチレ〉と無水マレイン酸等を溶媒の存在下あ
る−いは不存在下でラジカル開始剤を添加し、加熱する
ことにより進行する。
リエチレンを変性するには、その方法は特に制限されず
公知の柚々の方法を用いて行なうことができる。レリえ
ばホ”リエチレ〉と無水マレイン酸等を溶媒の存在下あ
る−いは不存在下でラジカル開始剤を添加し、加熱する
ことにより進行する。
反応に際しては、スチレンなどの他のビニルモノマーあ
るいは液状ゴム、熱可塑性ゴムなどのゴム類を共存させ
ることもできる。
るいは液状ゴム、熱可塑性ゴムなどのゴム類を共存させ
ることもできる。
このようにして得られた変性ポリエチレン中の酸伺加m
は0.OQ 1〜5重量%、好ましくは0.5〜3重α
%である。変性ポリエチレン樹脂は前記の変性ホ“リエ
チレ〉をそのまま用いてもよいが、好ましくは未変性ポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビ= ル共N 合体+エチ
レンープロビレ〉ゴム、熱可塑性ポリオレフィンエラス
トマーなどと混合希釈して最終的に酸含有量を通常0.
001〜1.0重量%、好ましくは0.01〜0.6重
量%、特に好ましくは0.05〜0.4重量%の範囲と
する。酸含有量が0.001重欧%未満であると、接着
性が低下し、1.0重量%を超えると、樹脂層の強度、
ESOR等が低下して実用に供し得なくなる。ここで
未変性ポリエチレンとしては高密度ポリエチレン、中・
低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンなどを
用いろことができる。エチレン−酢酸ビニル共重合体に
ついても制限はないが、酢酸ビニル含量10〜40重量
%のものが好ましく用いられる。エチレンープロヒ゛レ
ンゴムとしては、例えばエチレン−プロビレ〉コポリマ
ー、エチレンープロピレンージエンターボリマーなどが
挙げられる。
は0.OQ 1〜5重量%、好ましくは0.5〜3重α
%である。変性ポリエチレン樹脂は前記の変性ホ“リエ
チレ〉をそのまま用いてもよいが、好ましくは未変性ポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビ= ル共N 合体+エチ
レンープロビレ〉ゴム、熱可塑性ポリオレフィンエラス
トマーなどと混合希釈して最終的に酸含有量を通常0.
001〜1.0重量%、好ましくは0.01〜0.6重
量%、特に好ましくは0.05〜0.4重量%の範囲と
する。酸含有量が0.001重欧%未満であると、接着
性が低下し、1.0重量%を超えると、樹脂層の強度、
ESOR等が低下して実用に供し得なくなる。ここで
未変性ポリエチレンとしては高密度ポリエチレン、中・
低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンなどを
用いろことができる。エチレン−酢酸ビニル共重合体に
ついても制限はないが、酢酸ビニル含量10〜40重量
%のものが好ましく用いられる。エチレンープロヒ゛レ
ンゴムとしては、例えばエチレン−プロビレ〉コポリマ
ー、エチレンープロピレンージエンターボリマーなどが
挙げられる。
変性ぎりエチレン樹脂は(A)層のベースとなるもので
あって、55〜99重量%、好ましくは85〜95重量
%の割合で用いられる。
あって、55〜99重量%、好ましくは85〜95重量
%の割合で用いられる。
次に、ブテン−1重合体は接着強度、 l5cRを改良
するために加えられるものであり、ブチ〉−1の単独重
合体あるいは他のα−オレフィン、例えばエチレン、プ
ロピレン等との共重合体が用いられる。この共重合体は
ブテン−1モノマーと他のα−オレフィンモノマーを原
料として規則性重合を行なうことにより得られる。なお
、他のα−オレフィンモノマーを用いる場合、その含有
量は20重量%以下、好ましくは10重最外以下とすべ
きである。
するために加えられるものであり、ブチ〉−1の単独重
合体あるいは他のα−オレフィン、例えばエチレン、プ
ロピレン等との共重合体が用いられる。この共重合体は
ブテン−1モノマーと他のα−オレフィンモノマーを原
料として規則性重合を行なうことにより得られる。なお
、他のα−オレフィンモノマーを用いる場合、その含有
量は20重量%以下、好ましくは10重最外以下とすべ
きである。
ブテン−1重合体は上記のものであれば特に制限はない
が、密度Q、900〜0.917/−1好ましくは0.
905〜0.920 f/cyA 、 メルトインデ
ックス(M工)0.1〜25p/IQ分、好ましくは0
.3〜s、oy/1o分のものが好適に用いられる。M
Iがo、1f/10分未満であると、分散性が悪くなり
、改質効果が不十分となシ、251/10分を超えると
、ESORが悪化して好ましくない。
が、密度Q、900〜0.917/−1好ましくは0.
905〜0.920 f/cyA 、 メルトインデ
ックス(M工)0.1〜25p/IQ分、好ましくは0
.3〜s、oy/1o分のものが好適に用いられる。M
Iがo、1f/10分未満であると、分散性が悪くなり
、改質効果が不十分となシ、251/10分を超えると
、ESORが悪化して好ましくない。
ブテン−1重合体の配合量は45〜1重量%、好ましく
は15〜5重量%である。45重重態を超えると、接着
性が低下し、1重量%未満であると、接着性が低下する
と共にESORの改良が不十分となる。
は15〜5重量%である。45重重態を超えると、接着
性が低下し、1重量%未満であると、接着性が低下する
と共にESORの改良が不十分となる。
上記2成分を混練することによシ(A)層の樹脂′が得
られる。混練は常法により行なえばよく、/ことえば押
出機、バンバリーミキサ−などを用いて行なうことがで
きる。
られる。混練は常法により行なえばよく、/ことえば押
出機、バンバリーミキサ−などを用いて行なうことがで
きる。
次に、(BJ金金属層以下、B層という。)としては鉄
、アルミニウム、ブリキ、トタン等種々のものを用いる
ことができるが、鉄、アルミニウムが好適である。
、アルミニウム、ブリキ、トタン等種々のものを用いる
ことができるが、鉄、アルミニウムが好適である。
本発明の積層体は上記A層およびB層を積層することに
より得られる。この場合、A層の厚さは200〜500
μが適当である。積層方法とじては、通常行なわれてい
る方法を適用ずれはよく、一般的にはB層の表面γを1
00〜150°Cに加熱しておき、これに表面温度18
0〜260°Cとし7’CA層のシートを積層する。別
法としてA層とB層を重ね130〜200°Cの温度お
よび1〜101g/iの圧力で0.1〜10分間加熱溶
融圧着して積層体を得ることができる。本発明ではA層
にブテン−1重合体を加えているだめ、B層との接触強
度が高く、低>を度で短時間に強固に接着させることが
できる。
より得られる。この場合、A層の厚さは200〜500
μが適当である。積層方法とじては、通常行なわれてい
る方法を適用ずれはよく、一般的にはB層の表面γを1
00〜150°Cに加熱しておき、これに表面温度18
0〜260°Cとし7’CA層のシートを積層する。別
法としてA層とB層を重ね130〜200°Cの温度お
よび1〜101g/iの圧力で0.1〜10分間加熱溶
融圧着して積層体を得ることができる。本発明ではA層
にブテン−1重合体を加えているだめ、B層との接触強
度が高く、低>を度で短時間に強固に接着させることが
できる。
本発明は上記積層体に加えて、ホ゛リエチレン系樹脂層
と金属層との間に接着剤層を介した積層体を当然含むも
のである。ここで接着剤層としては公知の接着剤が用い
られ、例えは熱可塑性エホキシ樹脂接着剤、熱硬化性エ
ポキシ樹脂接丸剤等がある。熱硬化性エホ゛キシ樹脂接
着剤にあっては、あらかじめ金属表面に接着剤を塗布し
、半硬化もしくは硬化完了後、ポリエチレン系樹脂と融
着積層される。これら接着剤層の厚みとしては5〜10
0μ程度で十分であり、この方法を採用することによっ
て層間接着強度をさらに向上させることができるばかり
でなく、耐温水性を向上させるこ々ができる。本発明に
あっては、すぐれた接摺性を有する樹脂層に灯して必要
によりさらにポリオレフィン、ポリアミド等の熱可塑性
樹脂や金属など他の材料を積層することができることは
云うまでもないことである。
と金属層との間に接着剤層を介した積層体を当然含むも
のである。ここで接着剤層としては公知の接着剤が用い
られ、例えは熱可塑性エホキシ樹脂接着剤、熱硬化性エ
ポキシ樹脂接丸剤等がある。熱硬化性エホ゛キシ樹脂接
着剤にあっては、あらかじめ金属表面に接着剤を塗布し
、半硬化もしくは硬化完了後、ポリエチレン系樹脂と融
着積層される。これら接着剤層の厚みとしては5〜10
0μ程度で十分であり、この方法を採用することによっ
て層間接着強度をさらに向上させることができるばかり
でなく、耐温水性を向上させるこ々ができる。本発明に
あっては、すぐれた接摺性を有する樹脂層に灯して必要
によりさらにポリオレフィン、ポリアミド等の熱可塑性
樹脂や金属など他の材料を積層することができることは
云うまでもないことである。
以上に詳述1−たように、本発明の樹脂−金U積Iシ1
休it、両者間の接着力が著しく高く、しかも耐溶剤性
7耐熱性、耐環境応力亀裂性などにすぐれたものである
。したがって、被覆鋼管のみならす、建相、包装容器1
食品容器などとして有効に使用することができる。
休it、両者間の接着力が著しく高く、しかも耐溶剤性
7耐熱性、耐環境応力亀裂性などにすぐれたものである
。したがって、被覆鋼管のみならす、建相、包装容器1
食品容器などとして有効に使用することができる。
次に、本発明を実施例によシ詳しく説明する。
なお、試験ご評価は次のように行なった。
90°剥離強度:A−B層間の剥離した強度を示してい
る。
る。
温塩水剥鳥1#:樹脂−金属積層体を3%食塩水に80
℃で1週間浸漬した後、A層と B層の間で剥離した面積を百分率で 示した。
℃で1週間浸漬した後、A層と B層の間で剥離した面積を百分率で 示した。
’ESOR: ASTM−D−1693に帛挺したf、
。値。
。値。
実施例1〜11および比較例1〜3
変性ざリエチレン樹脂およびブチ〉−1重合体を第1表
に示す配合割合でトライブレンドした後、加熱混練して
A層樹脂を得た。
に示す配合割合でトライブレンドした後、加熱混練して
A層樹脂を得た。
次に、上記のA層樹脂シート(厚さ500μ)をB層で
ある金属板に重ね、さらにその上に密度0.95 p/
cFA、 M工0’、157/10分の高密度ポリエチ
レンシート(厚さ2胡)を重ねて130″C210kl
l/iで10分間加熱溶融圧着し、樹脂−金属積層体を
製造した。得られた積層体の試験結果を第1表に示す。
ある金属板に重ね、さらにその上に密度0.95 p/
cFA、 M工0’、157/10分の高密度ポリエチ
レンシート(厚さ2胡)を重ねて130″C210kl
l/iで10分間加熱溶融圧着し、樹脂−金属積層体を
製造した。得られた積層体の試験結果を第1表に示す。
・1・・・l&密度ホ゛リエチレンの無水マレイン酸変
性体、密度0.96 f/ ctA 、 MI0.02
F!−/10分。
性体、密度0.96 f/ ctA 、 MI0.02
F!−/10分。
酸付加m2.3重量%
忰2・・・低密大ポリエチレンの無水マレイン酸変性体
、密度0.92 floA 、 MI4.OF!−71
0分。
、密度0.92 floA 、 MI4.OF!−71
0分。
酸付加量1.5重置%
・3・・ 高密度ポリエチレンの無水マレイン酸変性体
、密度0.94 floA 、 MI1.0ff/1
0分。
、密度0.94 floA 、 MI1.0ff/1
0分。
酸付加量0.1重M%
・4・・・ 中密度ポリエチレン、密度0.932 f
/ cA 。
/ cA 。
MI1.6fI/10分
・5・・・直鎖状低密度ポリエチレン、密度0.92f
/ad、MI2.OiiF/10分、ブテン−1含量7
.0重置% a@、−−ホモポリブテン−1、密度0.915 p/
lyA。
/ad、MI2.OiiF/10分、ブテン−1含量7
.0重置% a@、−−ホモポリブテン−1、密度0.915 p/
lyA。
MI2.Op/10分
・7・・・ エチレン−ブテン−1コざリマー、密度0
.9087/d 、 MI 2.07/10分−8・・
・金属表面上にビスフェノールhg工メキシ樹脂(アミ
ン系硬化剤含有)を塗布し、160℃で1D分間硬化反
応せしめた後(A) N樹脂を積層した。
.9087/d 、 MI 2.07/10分−8・・
・金属表面上にビスフェノールhg工メキシ樹脂(アミ
ン系硬化剤含有)を塗布し、160℃で1D分間硬化反
応せしめた後(A) N樹脂を積層した。
嘲9・・・ サンドブラスト鋼板(厚さ3M、、r工5
G5141、 5POC!−SD ) す0・・・無処理アルミニウム板(V、さ500μ)特
許出願人 出光石油化学株式会社
G5141、 5POC!−SD ) す0・・・無処理アルミニウム板(V、さ500μ)特
許出願人 出光石油化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(A)不飽和カルボ〉酸またはその誘導体をo、o
oi〜1.0重量%含有する変性ホ”ジエチレン樹脂5
5〜99重量%とブテン−1重合体45〜1重態%から
なる樹脂層および(B)金属層を積層してなる樹脂−金
属積層体。 2)ブテン−1重合体が密度0.5100〜0.930
1il−/d 、メルトインデックス0.1〜2!JL
710分である特許請求の範囲第1項記載の積層体。 3)金属層が鉄あるいはアルミニウムである特許請求の
範囲第1項記載の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6992683A JPS59196242A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 樹脂−金属積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6992683A JPS59196242A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 樹脂−金属積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196242A true JPS59196242A (ja) | 1984-11-07 |
JPH0319058B2 JPH0319058B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=13416776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6992683A Granted JPS59196242A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 樹脂−金属積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5091260A (en) * | 1988-09-05 | 1992-02-25 | Du Pont Canada Inc. | Reduction of corrosion of metals |
WO2022130833A1 (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-23 | 昭和電工株式会社 | 金属部材-樹脂部材接合体の製造方法及びフィルム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5015874A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-19 | ||
JPS51122152A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Polyolefin composition with excellent adhesion to metals |
JPS5249266A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Mitsui Petrochemical Ind | Method of coating polyolefin on metallic substrate |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP6992683A patent/JPS59196242A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5015874A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-19 | ||
JPS51122152A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Polyolefin composition with excellent adhesion to metals |
JPS5249266A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Mitsui Petrochemical Ind | Method of coating polyolefin on metallic substrate |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5091260A (en) * | 1988-09-05 | 1992-02-25 | Du Pont Canada Inc. | Reduction of corrosion of metals |
WO2022130833A1 (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-23 | 昭和電工株式会社 | 金属部材-樹脂部材接合体の製造方法及びフィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0319058B2 (ja) | 1991-03-14 |
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