JPS59192034A - ピザの即席製造法 - Google Patents

ピザの即席製造法

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JPS59192034A
JPS59192034A JP58067390A JP6739083A JPS59192034A JP S59192034 A JPS59192034 A JP S59192034A JP 58067390 A JP58067390 A JP 58067390A JP 6739083 A JP6739083 A JP 6739083A JP S59192034 A JPS59192034 A JP S59192034A
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JP
Japan
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pizza
dough
hot
add
warm
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Pending
Application number
JP58067390A
Other languages
English (en)
Inventor
義幸 伊藤
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Individual
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Individual
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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピザ料理の即席製造法に関するものである。
従来の各種ピザ料理ではまず冷めたピザ生地をピザ皿に
敷き、表面にピザソースをぬり、上から必要に応じマツ
シュルーム、ベーコン、スライスオニオン等の具をのせ
、その上に粉末状、あるし1は固型状の溶けるチーズを
のせたものな、熱したオーブンに入れ、ピザ素材を加熱
し、表面のチーズが溶け、さらに焼色のつくまで熱を加
えて造、)ていた。これではオーブンから焼き出るまで
に時間がかかり、効率も悪く、多量生産に適さなかった
。これは材料が冷たくなっているものを加熱するのと、
その上チーズに焼き目をつけるのに時間がかかりすぎて
いた。
本発明はその点をなくす為に考えられたものでこの製造
方法を説明すれば、 まず強力粉4・00g、薄力粉100gをふるいに通し
て混ぜあわせ、砂糖20g、堪10g、ベーキングボー
ダー89.生イース)13gをボールに一緒に入れ、夏
季は冷水、冬季は温湯を約30Qff1.加えて混捏し
た後、醗酵を夏は涼しい処で、冬は暖かい場所で約1時
間とった後、100g程度に分割して丸め、約20分ね
かせる。
次に全生地のガス抜きを行ない、丸型、四角型等の成型
がすめば、約200aQに加熱したグリルやお好み焼台
上で生地温度が60℃以上になるまで両面を加熱し、う
すく焼色をつけておく。
これでイース)[の活動はなくなり、ピザ生地(3)は
焼けた状態になり、これを準備容器(3′)に納める。
この準備容器(3′)を禍蔵庫に入れて70℃〜80℃
の熱さに保温し続ける。
次にd+3にピザソースを造る。造り方は特別な調理も
できるが、普通はナベに中火でオリーブ油60gを熱し
、みじん切りにした二ノニク5gと、月桂樹の葉1枚を
加えていため、弱火にしてさらに2分〜3分煮つめる。
次にケチャツプを60 g710えて塩、こしよう少々
を加えて味つけして出来上がる。このピザソース(4)
も準備容器(4′)に移し、温蔵庫を利用して70℃〜
80℃の熱さに保温し続ける。
または湯せんで保温をする。
この場合、準備容器(4′)には水分の蒸発を調整する
島のぬれ布巾や蓋などを用いる事は当然である。
次に溶けるナチーラルチーズ(5)400gも準備容器
(5′)に入れ70℃〜80℃に加熱して溶けた状態が
保てる様に温蔵庫に入れるか、湯せんをする。
この他にマツシュルーム(6)、ベーコン(7)、スラ
イスオニオン(8)等の具をゆであげておく。必要に応
じ塩、こしょうを加えて味っけしたものを造り、これも
70℃〜80℃の準備容器にそれぞれ温めておく。
こうして本発明の準備が出来上がる。
次に製造工程をのべる。
まず200℃位に熱したグリルとの鉄板にピザ生地(3
)をのせて、表面をガスバーナー等で刀口熱した後、熱
いピザソース(4)を手早くぬって必要に応じて温かい
マ・・ノシュルーム(6)やベーコン(7)−?スライ
スオニオン(8,) 等の具を盛りつけ、その上から溶
けたチーズ(5)約80gをかける。こうして盛りっけ
したピザ表面にガスバーナー等の器具でノズルで炎を当
て焼くのである0焼色がつけばピザは出来とがつとなる
。これを皿に移してお客に届ければ注文に応じた事にな
る。
この様にガスバーナー等の火力を利用すれば、すばやく
簡単に焼色がつき、チーズをよりよく溶かしたものにな
り、このピザは熱々の状態で出来上がる。
この結果、従来のピザ料理はオープンに入れて8分〜1
0分もかかっていたが、本発明は生地と料理の材料共に
熱い状態で用い、しかも重点的にバーナー(10)の直
火で焼くので効率がよい。
従ってオープンを使用せずじ力)に焼くのでわずか1分
〜2分もあれば充分に出来上がる。
生産効率は一段と高まって、多量生産が可能となり、1
格も著しく[げる事が出来る様になったこれで内容物の
具も色々変えて造れば変化もあり、多様な注文にもすは
ヤく応じる事が出来、特にこの製造方法は時間をかけず
料理を待たせずに造れるから特に、ドライブインク、フ
ァストフード店での飲食として向くものとなった。
【図面の簡単な説明】
@1図はピザ材料を温蔵した斜視図 実施例 1は温蔵庫      2は熱源 3はピザ生地     3′はピザ生地準備容器4はピ
ザソース     4′はピザソース準備容器5は溶け
たチーズ   5′はチーズ準備容器6は7ツゾ1ルー
ム  7はベーコン 8はスライスオニオン 9はグリル 10はガスバーナー  11はホース 特許出願人  伊藤義辛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ焼いて造っておいたピザ生地(3)や味つけ
    したピザソース(4)を造り、それにナチュラルチーズ
    等を別々の容器に入れ、これを湯せんするかまたは温蔵
    庫に入れて保温しておき、これをまず熱いピザ生地(3
    )に熱いピザソース(4)をぬり、必要に応じて各種の
    具をのせ、その上から溶けたナチュラルチーズをかけた
    ものを造り、これにガスバーナー等の炎を使い、焼き上
    げて造ったピザの即席製造法
JP58067390A 1983-04-14 1983-04-14 ピザの即席製造法 Pending JPS59192034A (ja)

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JP58067390A JPS59192034A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 ピザの即席製造法

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JP58067390A JPS59192034A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 ピザの即席製造法

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JPS59192034A true JPS59192034A (ja) 1984-10-31

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ID=13343602

Family Applications (1)

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JP58067390A Pending JPS59192034A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 ピザの即席製造法

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JP (1) JPS59192034A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6371136A (ja) * 1986-09-13 1988-03-31 小牧 省吾 ピザパイ又はピザト−スト
WO2017038433A1 (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 マルハニチロ株式会社 ピザ用クラストの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6371136A (ja) * 1986-09-13 1988-03-31 小牧 省吾 ピザパイ又はピザト−スト
WO2017038433A1 (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 マルハニチロ株式会社 ピザ用クラストの製造方法
JPWO2017038433A1 (ja) * 2015-09-04 2018-06-21 マルハニチロ株式会社 ピザ用クラストの製造方法

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