JPS60244252A - 冷凍ピザ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、調理おいて、油で揚げるか又は電子レンジ
で解凍、加熱する冷凍ピザに関するものである。

従来技術 従来の冷凍ピザは、円形又は、方形のピザベースの上に
具を載せたものをそのまま凍結させたものであり、調理
においては、それをオーブン等により解凍、加熱し、供
するものであった。しだがって加熱によりピザベース上
の、チーズが溶は出し食するに際しては皿、フォーク等
を用いなければならず、手軽さの点で劣るものであった
。

目的 この発明は従来の冷凍ピザの食べづらさを排し手軽に、
食べやすい冷凍ピザを提供することを目的とする。

実施例工 小麦粉、ベーキングパウダー、スパイス等を耳たぶ状の
堅さになるまで水を加えて練り合わせてこれを、厚さ１
〜３ｍｍ程度に均等に伸ばし、約ｌＱｃｍ四方の方形に
裁断したものをビザベースとする。

このピザベースの片面の中央部にチーズ、サラミソーセ
ージ等の具を適量載せ、その面の、周囲約１ｃｍ幅に水
を薄く塗る。そしてピザシートの対向する一対の二辺が
重なり合うように具を内包して折りたたみ、ピザシート
の重なり合った周辺端部を上下より圧力をかけ強く接着
させ、これを凍結させる。調理に際しては、これを約１
８０℃の油で数分揚げることにより、皿、フォーク等を
用いることなく、片手で摘んで食べられるピザ番提供す
ることができる。

尚、味覚に関し、ては、従来品に比して何等遜色がない
ものである。

実施例２ 実施例１において、凍結前にピザシート表面に適度の焼
こげをつけ、さらに約１８０℃の油で数分揚げたものを
、冷却、凍結したもので、調理においては、油で揚げる
ことなく、電子レンジで解凍するのみで、供することが
できるもので実施例１と同様、食器を用いることなく、
片手で摘んで食べられるものである。

特許出願人　平松幹男

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）方形に裁断したピザベースの片面に具を載せたピ
   ザにおいて、ピザベースの周辺部に水を薄く塗り、さら
   に、ピザシートの対面する一対の辺が重なり合うように
   、具を内包して二つ折りにし、接合部に外側から圧力を
   かけ、そのまま凍結させてなる冷凍ピザ。
2. （２）前記冷凍ピザにおいて凍結の前に、ピザベース表
   面に適度の焼こげをいわへさらに、油で揚げ、その後に
   冷凍してなる特許請求の範囲第１項記載の冷凍ピザ。