JPS59160108A - 光半導***置検出素子の信号処理回路 - Google Patents

光半導***置検出素子の信号処理回路

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JPS59160108A
JPS59160108A JP58034291A JP3429183A JPS59160108A JP S59160108 A JPS59160108 A JP S59160108A JP 58034291 A JP58034291 A JP 58034291A JP 3429183 A JP3429183 A JP 3429183A JP S59160108 A JPS59160108 A JP S59160108A
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JP58034291A
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Yasuhiko Shiomi
泰彦 塩見
Ryoichi Suzuki
良一 鈴木
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Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光半導***1を検出素子(以下PSDと称す
)を用いた光位置検出装置1tに閃するものであり、さ
らに詳しくGゴPSDの信号処理回路に[:5%iする
ものである。
従来、三角側+1法による距籐測定装@j [こけオ桂
)々の提案がなされてきた。飼えば距fp、f ;il
ll装定の受光素子と投光素子を基線長に隔てて設b’
、 L/、受光素子あるいは投光素子のどちらかを被写
体に対して至近距離方向から無限遠方向に角度を斐えて
走査を行′い、受光量が最大になった時の角度と基線長
から被写体までの距離を測定する方法か知られている。
この距離測定法をカメラのオートフォーカスに応用する
ときには元来カメラは4ノ;2影レンズの距離環を回転
させて合焦を行うものであるので、撮影レンズの距離環
の回転と受光素子あるいは投光素子の走査を連動させ受
光量が最大になるとき撮影レンズの距郊1堀の回転を止
めてやることにより簡単な構成でオートフォーカスシス
テムを実現できる。
しかし上記の方法は投光素子あるいは受光素子を機械、
的に走査させることが必要なため、枦械部品の構成が複
雑になるばかりか、撮影レンズの距痺(1駕の回転と、
受光素子あるいは投光素子の走査を合焦のために厳密に
対応させることは何1しく、精密な機械部品により構成
されなければならず、調整も大変であるという欠点があ
った。
この欠点を・解決するため受光素子の機械的な走査を行
わず、機械的に走査する場所に受光素子を袢数設け、そ
の出力を電気的に走査することにより測距1貴報を得る
方法が提案されている。しかしながらこの方法は測距精
度を向上させるためには、受光素子の数を多くすること
が必要で、コストが高くなりやすく、更に受光素子の出
力を処理する演算回路もきわめて複雑であるという欠点
があったδ そのため投光素子の反射光を半導体装置検出器(以下P
SDと称す)で受光し、反射光の入射位置情報を半導体
装置検出器の二つの出力の差信号から得、測距情報を得
ることが特開昭57−44809号公報により提案され
ている。該技術では該差信号を正確に測距距跡に対応さ
せるため外光の影響を減らしPSDの二つの出力の和は
一定にする必要があるので、パルス変調をかけた光を投
光素子から出力し、二つの出力の和信号か一定になるよ
うにPADの出力が小さい場合には投光素子の出力する
光量が多くなるようフィ−ドバック制御している。
しかし特開昭57−44809号の提案を距離〜測定装
置に使用する場合においては、投光素子にフィードバッ
ク制御するための複雑な回路が必要となり、さらに被写
体が遠距離の場合や、その反射率が低い時などは投光手
段にフィードバック制御して投光素子の出力を大きくす
るので投光素子での消費電力が大きくなるという欠点が
あった。
そのためPSDの二つの出力の差信号又は一方の信号を
二つの出力の和信号で除算することにより正規化し、被
写体の反射率に依存しない精度の高い測距信号を得る方
式も提案されている。この方式は上述の方法の如くフィ
ードバック制御する必要がないため、上述の方法に比し
て回路構成は簡単になるが、やはり二つの出力の和信号
を算出する必要から、二つの出力それぞれに対し信号処
理しなければならないため回路構成は複雑であり、調整
工程も多いという欠点があった。この欠点を解消するた
めPSDの共通電極(バイアス電極)から和信号を得、
距離信号を正規化する方式も公知(例えば特開昭57−
175904号公報)となっているが、この方式には二
つの出力端子のどちらか一つの出力端子と、共通電極に
信号処理回路をそれぞれ設け、距離信号を正規化しなけ
ればならず、やはりなお回路構成は複雑になるという欠
点があった0 特に2次元のPSDを用いた位置計測装置の場合にはX
軸方向、Y軸方向それぞれ二つの出力端子の信号の処理
回路を2組設けなけれ6士ならず、信号処理回路が複雑
になるという欠点番才影響の大きいものである。
本発明はこの点に鑑み一次元のP S Dの場合番こつ
いて述べるならば、PSDの二つの端子のうち一方の端
子にスイッチング素子を設けて、こ第1を時系列にオン
・オフさせ他方の出力より本来の二つの端子のどちらも
開放状態でなl/)とき番こ出力される信号と二つの端
子から出力される信号の和信号とを時系列的に得ようと
するものであり、二次元の場合も同様の構成を二組設け
、簡単な構成σ〕信号処理回路を提供せんとするもので
ある。
以下図面を用いて本発明を詳述する。第1図むま本発明
の一実施例の梢成図であり、第2図GまPSDの原理を
示す回路図である。第1図、第2図Gこおいて、1はバ
イアス用電池、2はPSDで、電極A−Bを有している
。6はp s 、oの受光面である。
11はオペアンプで負荷回路12と共に電流−電圧変換
のアンプを構成し、前記PAD2の端子Aからの信号が
入力する。16は記憶手段と演算手段を含んだ信号処理
回路であり、PSDの信号を規格化する処理を行う。1
4はスイッチングトランジスタでそのコレクタは前記P
SD2のB端子に接続されており、エミッタは基準電圧
J(VCと接続している。15は定電流回路、16はス
イッチングトランジスタで、そのコレクタは前り己トラ
ンジスタ14のベースに接続している。18は制御10
1路であり、トランジスター6.14を躯動することに
よりPSD2の端子Bを時系列に開放にし、処理回路1
6を離動させる制御を行う。
ここで第1図に示す前述したPSDについて説明する。
P S iJ 2は受光面6に光が入射すると光電流I
か発生し、電極A、BからI +1 =■B なる二つの信号電流■。、■3が出方される。入射光景
が増加すると光電流■も増加する。PSDの電極A18
間の距離をL1電極Aから受光点までの距KiEをXと
すると受光面6は均一な抵抗体であるので受光点で発生
した光電流工を用いて1 、IB妊 ■ −I×−1−1 A         L ■お=■×士 で表わされ、電極A、Bから出力される電流■4、IB
は受光点の位置の関敵になり、入射光有1が一定で光電
流■が一定であれは、入射光の受光点の位置を知ること
ができ、距隙測定を行うことがでにすると、受光面乙に
入射する光により生成された光電流I (−■え+■B
)の全てが他の市:極より出力される。
つぎに第2図のように構成される実方缶例の動作につい
て説明する。
今、制御回路18の出力がHレベルにあると、スイッチ
ングトランジスタ16がオンして、定電流回路15の出
力はこのトランジスタ16に流れ込む為、スイッチング
トランジスタ14はオフして、PSD2の端子Bは開放
状ルーになる。よって前述した如く、PSD2の端子A
からは、信号電流■えとr(iij子1(か開放状態で
ない太合’1:M子Bがら出力されるべき信号電流■3
も:fGI Mして出力どれる。つまり和信号か出力さ
れることになる。この信号は次段のオペアンプ11と負
荷回路12 c” 電−一電圧変換され増巾され、更に
信号処理回路16に於て和信号(VA+VB)としてラ
ッチ記′1かされる。
次に、制御回路18の出力かLレベルになると、スイッ
チングトランジスタ16はオフするので、定電流回路1
5の出力によりスイッチングトランジスタ14はオンす
る。したがって制御回路18の出力がトルベルの時とは
異なり、PSD2の妬1)子Aからは信号電流■9のみ
が出力され、yl“A1千Bからの信号′電流■3は、
スイッチングトランジスタ14を迎して基準電源KVC
に流れ込む。伯号写流■カはオペアンプ11と負荷回路
12で′鴫流−電圧変換され、増巾されて次段の信号処
理回路16に送られる。同時に制御回路18の出力によ
って信号処理回路16で制御回路18の出力か)lレベ
ルのとき、ラッチされていた和信号(VA+VB)の入
射位協に対応する信号が出力される。
第6図に本発明の他の実施例の構成図を示す。
第6図において第2図と同を動作をする素子については
同じ記号を伺し説明を省lj?iする。本実施例では、
前記スイッチングトランジスタ14の代りに、Pチャン
ネルのエンノ)ンスメント型のMO8〜F E T 2
3を用いており、該Δ!108−FET23のソースは
PSI)10の端子Bに、ドレインは基準電圧K V 
Cに接続している。制御回路18の出力はHレベルにな
っていると、反転回路20の出力はLレベルになり、ス
イッチングトランジスタ21はオフし、MOS−FET
23のゲー)?を圧は基準電圧KVCに上昇する。よっ
てMOS−FET25はオフする。反対に制御回路18
の出力がLレベルの時は、反転回路20の出力はHレベ
ルになるのでスイッチングトランジスタ21はオンしM
OS−FET23のゲートはほぼグランドのレベルに低
下する。よってM OS −1” E T 23はオン
するものである。次段のPSD2からの信号電流の処理
のされ方は第12図で示される本発明の一実施例におけ
る処理のされ方と同じなので説明は省略する。
次により具体的な本発明の第3の実施例を用いて本発明
を詳述する。第4図は本発明第6の実施例の回路図であ
り、第5図、第61mlは該回路のタイムチャートであ
る。
第4図においてAは受光部及び信号処理系、Bは投光装
置系、Cはデジタル制御系である。
Cのデジタル制御系において101は電源102の電源
スィッチ、106は基準電圧K V Cの発生回路、抵
抗104、コンデンサ105け初期リセットハ/L/ス
TRP’UCの発生器を構成する。106はインバータ
、107は発振器で、デジタル制御系CI7.1基本ク
ロックを発生するaはDフリップフロラフ(以下D−F
Fと称す)1081,1.09、IIQ、、 111.
112により構成されるジョンソンカウンタ、116は
RSフリップフロップ(以下几5−FFと称す)で′1
1℃源投入時クリア信号を出力する。114は初期リセ
ットパルスTRPUCを反転しR8−FF113のリセ
ット入力端子Rに入力させるインバータ、115は後述
の動作中断パルス信号AFSTBとR8−FF’113
の反転出力端子Qの信号とのアンドをとるANDゲート
で出力は後述のカウンタ118のリセット端子に結ばれ
ている。116.117はジョンソンカウンタQqiI
Q を構成するD−FF−十斗4−1特母の出力端子Q1反
転出力端子QのナンドをとるNANDゲートである。
118はカウント入力端子IN、“リセット端子R1出
力端子Q6〜Q1oを有するバイナリ−カウンタは2q
コ、05 は2 コそれぞれ分周した信号を0 出力する端子である。N−Al’J Dゲート119は
パイナソーカウンタ118の端子Q6の信号と動作完了
信号AFSTとのナンドを出力し、n、s−、pp12
oの入力端子SはNANDゲー)、119の出力に接続
され、入力端子Rは動作完了信号AFSTが入力し、端
子Qに出力される。PSD端子開放信号0PENはAN
Dゲー ト 164 、 NAN D  ゲー ト 1
22 、 125  R8−FF127の端子Sに入力
している。インバータ121はバイナリ−カウンタ11
8の端子Q7の信号を反転させ、R8−FF’126の
端子玉に出力している。
NANDゲート122はバイナリ−カウンタ118の端
子Q8の信号とR・S−4”Fi2Qの端子Qの信号と
のナンド出力をR8−FF127の端子Rに出力してい
る。インバータ12ろはバイナリ−カウンタ118の端
子Q9の信号を反転させR8−Fl!”128の端子S
に出力している。N A N Dゲート124はバイナ
リ−カウンタ118の端子Q7の信号とR8−FTi”
127の反転出力端子方の信号とのナンド出力をIt、
 S −F F129の端子)?・に出力している。N
ANDゲート125は、バイナリ−カウンタ118の端
子Q9の信号と几5−FF120の端子Qのナンド出力
をi、1.S −F F130の端子Rに出力している
。ANDゲート1ろ2はNANDゲート116の信号と
R,5−FF126の端子Qの信号のアンド出力を第1
サンプルホールド信号5PLi’として出力し、AND
ゲート136はNANDゲート117の信号と:B、5
−FF126の端子Q(D信号のアンド出力を第2サン
プルホールド信号5PL2として出力する。ANDゲー
ト164はR8−FF120と几5−FF127の出力
のアンド出力をORゲート1ろ5の一方の入力端子に出
力している。
ORゲート165の他方の入力端子には後述の第1の1
RED消孤信号1ROFF1すなわちBS−F’F12
8の端子Qの信号が入力して、そのオア出力は後述の直
流抑圧指示信号ASWQNになる。A、N 、I)ゲー
ト166は1(、S−丁゛F129の端子cp、の信号
と1臂、5−Ji″F160の端子冑の信号のアンド出
力、後述のVAホールド指示信号VAI>Nを出力して
いる。、L(、S−)F161の端子Sにi、j I’
NAINF)、r)ゲート125の出力、刻6子Rには
パワーアップクリア信@P ’U Cが入力しており、
端子Qから第2の(、REJJ消拙信号iR・OFF 
2を出力する。Aの受光部及びアナログ処理系において
141はpsD145の端子Bから流れ出す電流をスイ
ッチングするトランジスタで、トランジスタ146.1
44、抵抗142から構成されるミラー回路すの出力電
流により駆動される。トランジスタ140はインバータ
167を介したPSD端子開放信号0PENによりスイ
ッチングされ、トランジスタ141のベースに流れ込む
ミラー回路すの出力電流を制御する。146はオペアン
プ147の帰還回路、149はPチャンネルf〜408
FETで、トランジスタ150およびトランジスタ15
1で6“1f成されるカレントミラー回路f、)ランジ
スタ151を流れる電流を制御する。152はオペアン
プ147の出力が、ある程度以上にならない様に設けら
れたコンパレータで、オペアンプ147の出力電圧を非
反転入力端子に基準電圧KVCを反転入力端子にそれぞ
れ入力している。トランジスタ156とトランジスタ1
54およびトランジスタ155もミラー回路dを構成し
、トランジスタ157はミラー回路dのトランジスタ1
5ろ、154のエミッタ、ベース間をスイッチングし、
ミラー回路dの電流を制御している。抵抗159、)ラ
ンジスタ160.)ランジスタ161はミラー回路eを
構成し、トランジスタ165はトランジスタ157と同
様にミラー酌1路eのトランジスタ160.161のベ
ースエミッタ間をスイッチング1、ミラー回路eの出力
電流を制御する。抵抗166、トランジスタ162、ト
ランジスタ164はミラー回路Cを構成する。NAND
ゲート168は、直流抑圧指示信号ASWONとコンパ
レータ152のインバータ170による反転出力とのナ
ンドを出力する。ANDゲート169は1ば流抑圧指示
信号A 8 ’W ONとコンパレータ152の出力と
のアンド出力をトランジスター56のベースに入力する
。171は直流分阻止コンデンサ、175はオペアンプ
で抵抗172.173.174の値によりグ信号5PL
1、第2のサンプリング信号5PL2によりそれぞれ駆
動される。後述の発光素子1REDの点灼時、5PL1
はLレベル、非点灯時SPL 2はLレベルとなる。抵
抗178、コンデンサー79、バッファアンプ180か
ら構成される回路と、抵抗181、コンデンサ182、
バッファアンプ18ろり から構成される回路は、それぞれビー玄ホールド回路を
構成し、バッファアンプ18ろの出力は抵抗184.1
85.186オペアンブ187から成る反転回路に入力
さ−れる。反転回路でオペアンプ18乙の信号は反転さ
れ、抵抗188.189.190、可変抵抗192、オ
ペアンプ191により加算される。
オペアンプ191の出力端子はコンパレータ194の反
転入力端子に接続されており、電源投入時にR8−Fl
”197がセットされて、AF 動作中断信号A F 
S Tを)iレベルにしない様、l:1s−FB”19
7リセツト入力端子SにLレベルの信号が入力すること
を防ぐ、つまりコンパレータ194の出力ヲHレベルに
するため、可変抵抗196で、=+7%レータ194の
非反転入力端子の入力レベルが決められている。アナロ
グスイッチAS’W195はVAボールド信号VAON
に従いスイッチングを行い、アナログスイッチASWの
出力信号は抵抗196を介して、コンデンサー200に
ホールドされバッファ201を経て規格化された位置信
号VAとして出力される。Bの投光装置系において20
2はi RED 203の投光出力を制御するオペアン
プ205の出力により制御されるトランジスタである。
オペアンプ205のストローブ端子はトランジスタ21
9のコレクタに接続されている。トランジスタ219の
ベースには発光信号1RONが抵抗221を介して入力
している。すなわち1RONがHレベルすなわち1RO
NがLレベルのときには、トランジスタ219はオフと
なり、ストローブ端子は開放状態であるので、オペアン
プ205は信号を出力せず、トランジスタ202はオフ
となる。トランジスタ209とトランジスタ210およ
び近抗211で構成されるミラー回路gの出力電流はト
ランジスタ212がオフのとき、すなわち受光部及び信
号処理系AのR8−FF197の反転出力端子Qから出
力されるAFSTがHレベルつまりPSD 145の出
力か所定レベルに達する以前では、トランジスタ206
のベースに流れトランジスタ206をオンにする。抵抗
202とコンデンサー208の直列回路は、トランジス
タ206でオンオフされる時定回路である。トランジス
タ215はORゲート218の出力により1す3動され
コンデンサー208を放電させる働きをする。
以上の様に構成される実施例の動作について、第5図、
第6図のタイムチャートを用いて説明する。
まず、スイッチ101の投入により、電源電池102か
ら各回路に電力が供給される。基準電圧発生回路106
から基準電圧KVCが各端子に加えられ、更に抵抗10
4、コンデンサ105、インバータ106、による初期
リセットパルスTRPUC信号す によりD−FF’108.109.110が≠4セット
され、同時にTRPUCがインバーター14を介してR
8−1FF113をリセットし、その出力QがPUCE
発生すると共に端子QがHレベルであることより、D−
FFiil、112が初期リセットされる。PUCによ
ってR8−FF126.128.161.197がリセ
ットされ又1.R,5−FF 113の反転出力QはO
R。
ゲート115を介して、7Nイナリーカウンター118
をリセットする。同時にPUCがR8−FF197のリ
セット端子Rに入力することにより、端子QすなわちA
FSTがLレベルになるので、NANDゲート119の
出力はHレベルである。したがってR8−、FF120
はセットされず、端子QはLレベルであり、PSD端子
開放信号0PENはLレベルになっているので、インバ
ーター37を介してトランジスター40はオンし、ミラ
ー回路すの電流はトランジスター40に流れ、トランジ
スター41はオフでPSD145の端子Bは開放になる
。この結果、PSD145で発生した光電流この場合に
は周辺光により発生した電流はすべてPSD 145の
端子Aから流れ出す。
PSD 145の出力電流は、オペアンプ147の反転
入力端子に流れ、フィードバック系146により電流−
電圧変換される。オペアンプ147の出力は非反転入力
端子の入力電圧KVCよりも低くなり、コンパレータ1
52の出力はLレベルとなる。一方POC信号によりリ
セットされたR8−FF128の出力QはHレベルであ
るのでORゲート165を通した出力ASWONはHレ
ベルであり、それによりANDゲート169の出力、K
ANDゲート16Bの出力もともにLレベルになる。し
たがって、トランジスタ156はオンになり、ミラー回
路dには電流が流れない。またNANDゲート168の
出力は、抵抗166.167を介してトランジスタ16
5に加えられているので、トランジスタ165はオフに
なり、ミラー回路eが動作をはじめミラー回路eの出力
電流によりコンデンサー148を電源電圧■CCに圧v
sGは大きくなり、ドレイン電流が増加し、その電流は
ミラー回路fを通して流れる。ミラー回路の働きにより
PSD145の出力電流はミラー回路fに流れ込みはじ
める。コンデンサー148の充電が更に進むと更にPS
D145の出力電流はミラー回路fに流れ込み、フィー
ドバック系146を介してオペアンプ147の出力はK
VCより上昇し、コンパレータ152の出力はLレベル
からHレベルに反転する。その結果、NANDゲート1
68、ANDゲート169の出力は共にHレベルになり
、トランジスタ165がオンするためミラー回路eはオ
フする。又、トランジスタ156がオフするためミラー
回路dは動作をはじめ、出力電流はミラー回路Cに流れ
、コンデンサ148は放電を始145の出力′電流の割
合が下がる。すなわちオペアンプ147にはフィードバ
ックがかかる。このの フィードバックA結果オペアンプ147のフィードバッ
ク系1.46に流れる電流が零に近づき、PSD145
の出力電流特に背景光による出力電流によQ、がHレベ
ルになると、R,S−F’F128がセットされ出力Q
がLレベルになり、ASWONもLレベルになる。この
結果、ANDゲート169の出力はLレベル、NAND
ゲー) 168の出力はHレベルとなり、ミラー回路d
1eは動作を停止し、コンデン イサ148の充放電が停止し、これ以降はコンデンサー
148にラッチ記憶された電圧に対応する一定のオペア
ンプ147の出力電流がミラー回路fを通して流れる。
この際バイナリ−カウンタ118の出力Q9に1)レベ
ルの信号が出力されることにより・R8−FF128の
出力QすなわちIR・0FF1は、 i−ルベルからL
レベルに反転し、1ROFB’1、i RO’FF2は
ともにLレベルになるので、OR1ゲート218の出力
はLレベルになりトランジスタ215はオフとなる。一
方AFSTはLレベルであるので、抵抗213.214
を介してトランジスタ212はオフとなり、ミラー回路
gの出力電流はすべてトランジスタ206のベースに流
れ、トランジスタ206はオンになる。トランジスタ2
06がオンすることにより、コンデンサ208、が抵抗
′207を介して充電され、その端子電圧すなわちオペ
アンプ205の非反転入力端子の電圧は基準電圧KVC
まで徐々に上昇する。一方、ジョンソンカウンタaの出
力信号1RONは第5図に示すようにオンオフを繰り返
しており、トランジスタ219は1RONに同期しオン
オフして、オペアンプ205のストローブ端子を開放状
態、短絡状態にする。
その結果オペアンプ205は1RONに同期し、1RE
Dも1RONに同期した点滅を行う。従ってjREDは
一定の周期で点灯しながら、その出力を次第に大きくし
ていくわけである。
この1REDの信号光が被写体で反射し、PSD145
に入射するとPSD145の端子Bは0PEN信て・ 号により開放状態外あるので、端子Aから出力された背
景光成分をミラー回路fに流し、1REDの出力分の割
合の多い信号電流はオペアンプ147、フィードバック
系146で電流−電圧変換される。
信号電圧はコンデンサ171を介してオペアンプ175
の非反転入力端子に加えられ、増巾される。
ジョンソンカウンタaの出力から取り出される第5図に
示すSPL’l、5PL2によりifi、EDの点灼時
および非点灯時のオブアンプ175の出力をサンプリン
グし、点灯時の出力を抵抗178、コンデンサー79、
バッファ180で非点灯時の出力を抵抗181、コンデ
ンサ182、バッファ183でそレソレホールドし、非
点灯時の出力を更にオペアンプ187で反転し、オペア
ンプ191で加算され、反転される。
オペアンプ191の出力は1RED203の投光出力の
増加とともに次第に増加していき、コンパレータ194
の反転端子      ” に設定したレベルよりも高
くなると、コンパレータ194はHレベルからLレベル
、に反転し、R8−FF197はセットされ、端子Qに
はHレベルの信号か出力され、AFSTがLレベルから
Hレベルに反転し、コンデンサ198、抵抗199の微
分回路を介して正のパルスがA F S ’I’ Bと
して出力される。A F’ S T Bによリデジタル
制御系CのOPゲート115を介して、バイナリ−カウ
ンター118は再びリセットされる。
同時にAFSTが投光装置系Bの抵抗21ろ、214を
介してトランジスタ212のベースに入力し、ミラー回
路gの出力電流をトランジスタ212に流すことにより
、トランジスタ206をオフし、コンデンサー208の
充電を停止し、オペアンプ205の出力を一定にするこ
とにより、1RED20ろの出力を一定に保つ。
カウンター118の再すセット後一定の時間を経過する
とQ6がHレベルになり、NANDゲート119の一方
の入力端子からAFSTがHレベルになっているのでN
ANDゲートの出力はLレベルになり、R8−FF12
0がセットされ、R8−FF120の出力QはHレベル
になり、0PEN信号はHレベルになる。0PEN信号
がインバータ67、抵抗168.139を介してトラン
ジスタ140のベースに入力し、トランジスタ140は
オフし、ミラー回路すの出力電流はトランジスタ141
のベースに流れ、オンになり、PSD145の出力電流
は端子A、Bから流れ出す。それによりPSD145の
出力電流の直流分抑制のためオペアンプ147の反転入
力端子側からトランジスタ150に流した電流分は、P
SDの端子Bを開放しない時点では、PSD145の端
子A1端子Bに分かれるので、直流分抑制のためオペア
ンプ147の反転入力端子側からトランジスタ150に
流れる電流分は変えなければならない。0PENがHレ
ベルになるとANDゲー)34、ORゲート65を介し
てASWONがHレベルになり、前述の通りコンデンサ
148は充放電を繰り返し、ミラー回路fの電流とPS
D i45の端子Bからトランジスタ150に流れる電
流は等しくなり、カウンター118の再すセット後一定
時間経過した後端子Q8がHレベルになり、NANDゲ
ート122の出力はLレベルになり、R,5−FF12
7の出力QはLレベルになり、ANDゲート164はL
レベルになる。その結果コンデンサ148の充放電は停
止されミラー回路fの電流は一定に保たれる。この時i
)1.EDはカウンターが再リセットする直前と同じ電
圧で点灯しており、被写体による反射光によるPSD1
45の端子Bからの出力も第6図V、 + V、に示す
様に信号光の入射位置に応じて端子AXBの2つの端子
に分割されることにより、カウンターを再リセットする
直前のPSDの端子Bの出力に比べ小さくなる。バイナ
リ−カウンター118の端子Q8がHレベルになった後
に、Q7が再びLレベルになZと、R,5−FF 12
9がリセットされ、ANDゲート166により、VAO
NがHレベルになり、アナログスイッチASW195が
オンし、抵抗196、コンデンサ200、バッファ20
1を介してPSD 145の受光部及び信号処理系Aで
処理された出力■えが得られる。
本実施例においては、第一の実施例かvA十■8■ 信号と■え信号を得、規格化情報として リア+v3を
得ていたのに対し、投光素子1REDの出力を上昇させ
ることにより、受光部及び伯彊処理系で得られるV、 
十VB信号を一定にした時の■9信号を杉出し、規格化
された情報を得ている。又、規格化情報を得るためにv
A+■3信号を一定にする方法は、受光部で得られる信
号を増巾する信号処f′!系の増中度を変えることによ
っても実現される。
本実施例においてはPSDに照射する直流成分の影響を
防ぐためミラー回路cXd、eによるコンデンサー48
の充放電を利用し、ミラー回路fの動作により信号処理
系にPSDの出力が入る前に尚、本実施例においてはス
イッチング手段(・オインバータ167、抵抗188.
139.142、トランジスタ140.141.146
.144により構成し、信号処理回路は受光部及び信号
処理系Aのスイッチング手段とPSDを除いた部分とし
て構成され、また制御手段はデジタル制御系として構成
されている。
以上の実施例では投光素子の発する光は、司視光、赤外
光等、波長は問わず、また投光素子として例えば常温で
しかも連続発振するレーザーダイオードを用いることが
できるのは勿論である。
尚、以上の実施例では一次元のPSDについて本発明を
適用したが、二次元のPSDのX;1ζ11方向Y軸方
向2組ある出力端子のそれぞれの絹について、本発明に
適用すれば、従来X M方向、Y軸方本発明を適用する
効果が更に大きいことは言うまでもない。
以上の如く本発明によればPSDの1組あるいは2組の
それぞれ二つの出力に対して、信号処理回路を設けるこ
とすく、一方の出力に苅してのみ信号処理回路を設けれ
ばよいので、従来に比べ小型化、簡単化し高精度を保ち
省電力をはがった実用的な光半導体装置検出素子の信号
処理回hogが実現でき効果大なるものである。
第2の実施例の構成図、第4図は本発明第6の実施例の
回路図、第5図、第6図は、本発明第3の実施例のタイ
ムチャートである。
1・・・・・・バイアス用拓−池 2.145・・・・・・光半導体装置検出素子(PSD
)16・・・・・・信号処理回路 18・・・・・・制  御  回  路C・・・・・・
・・・デジタル制御系 A・・・・・・・・・受光部及びアナログ処す18系出
願人 キャノン株式会社 手続補正書(自発) 昭和58年6月ら日 特許庁長官 若杉和夫  殿 1 事件の表示 昭和58年 特許願  第 34291   号2 発
明の名称 光半導体装置検出素子の信号処理回路 3、補正をする者 事件との関係       特許出願人性 所 東京都
大田区下丸子3−30〜2キャノン株式会社内(電話7
58−2111)氏名 (6987)弁理−:丸見イ義
−π野で待ユは!伊 5、補正の対象 (1)明細書 (2)図面 6、補正の内容 (1)−(イ)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。
(ロ)明細書第14頁第6行目「vADN」を「VAO
NJに補正する。
(ハ)8A細書第15頁第15行目「スイッチング1」
を「スイッチングし」に補正する。
(ニ)明細書第17頁第20行目「夕219はオフとな
り、ストローブ端子は開放状」を「り219はオンとな
り、ストローブ端子はオン状」に補正する。
H明細書第19頁第11行から第12行目[端子(すな
わち「Ω]を「端子QすなわちAFST Jに補正する
(へ)明細書第20頁第7行目「POC」を「PUcJ
に補正する。
(ト)明細書第26頁第6行目JANDゲート34」を
「ANDゲー)134Jに補正する。
(イ)明細書第26頁第7行目「65」をr135Jに
補正する。
(2)第4図を別紙の如く補正する0 特許請求の範囲 (1)1次元の光半導体装置検出素子の場合には二本一
対の出力端子、2次元の光半導体装置検出素子の場合に
は、四本二対の出力端子のそれぞれ一対の一方の出力端
子から出力される信号を制御し、該出力端子を開放する
第1の状態と開放しない第2の状態を有するスイッチン
グ手段と、該スイッチング手段の第1の状態、第2の状
態の光半導体装置検出素子の出力を処理し、規格化した
光点位置情報を出力する信号処理回路と、該信号処理回
路と前記スイッチング手段とを制御する制御手段から構
成されたことを特徴とする光半導体装置検出素子の信号
処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次元の光半導体装置検出素子の場合には二本一
    対の出力端子、2次元の光半導体装置検出素子の場合に
    は、四本二対の出力端子のそれぞれ一対の一方の出力端
    子から出力される信号を制御し、該出力端子をi(+I
    放する第1の状態と開放しない第2の状態を有するスイ
    ッチング手段と、該スイッチング手段の第1の状態、第
    2の状態の光半導体装置検出素子の出力を処理1、規格
    化した光点位置情報を出力する信号処理回路と、該信号
    処理回路と前記スイッチング手段とを制御する制qb1
    手段から構成されたことを特徴とする光半導体装置検出
    素子の信号処理回路。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の光半導***階検
    出素子の信号処理回路において、信号処理回路を半導体
    装置検出素子の他方の出力端子から出力される信号をラ
    ッチする記憶手段とスイッチング手段の第1の状態と第
    2の状態の半導体装置検出素子の出力から光の入射位置
    に対応する信号を演算する演算手段としたことを特徴と
    する光半導体装置検出素子の信号処理回路。
JP58034291A 1983-03-02 1983-03-02 光半導***置検出素子の信号処理回路 Pending JPS59160108A (ja)

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