JPS59134204A - タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法 - Google Patents
タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS59134204A JPS59134204A JP882183A JP882183A JPS59134204A JP S59134204 A JPS59134204 A JP S59134204A JP 882183 A JP882183 A JP 882183A JP 882183 A JP882183 A JP 882183A JP S59134204 A JPS59134204 A JP S59134204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tiles
- tile
- concrete flat
- concrete
- mortar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は路面などの舗装等に使用するタイル貼コンクリ
ート平板プロッタ及びその製造方法に関する。
ート平板プロッタ及びその製造方法に関する。
道路や広場等の各種舗装用にはアスファルトが広く用い
られている。しかし近年一般歩道、公園等の遊歩道、ビ
ル・建物のアプローチや周辺部の舗装にはカラフルな色
彩や樹木の保護等ン目的とした透水性を持たせることが
要求されるようになって来ており、この目的のために各
種の形状のカラーブロック等が用いられている。
られている。しかし近年一般歩道、公園等の遊歩道、ビ
ル・建物のアプローチや周辺部の舗装にはカラフルな色
彩や樹木の保護等ン目的とした透水性を持たせることが
要求されるようになって来ており、この目的のために各
種の形状のカラーブロック等が用いられている。
不発明の目的は上記の要求を満足させるカラフルでしか
も透水性の良好な師装VC適したタイル貼コンクリート
平板ブロック及びその製造方法を提供することにある。
も透水性の良好な師装VC適したタイル貼コンクリート
平板ブロック及びその製造方法を提供することにある。
本発明の第1の発明はコンクリート平板の表面にモルタ
ルを介してタイルが接着されているタイル貼コンクリー
ト平板ブロックである。第2の発明はタイル型枠板上に
タイルを表面を下にして並べ、そのタイル上にタイルと
コンクリートの接着rC充分な量のモルタルな*ゼて平
らにしたものを振動圧縮成型機の型枠の底部に入れ、別
途ミキサ−にて練りまぜたコンクリートを給材し、振動
圧縮L′7さらに加圧成型したのち脱型することを特徴
でタイルが接着されている形で一体に成型されたタイル
貼コンクリート平板ブロックの製造方法である。
ルを介してタイルが接着されているタイル貼コンクリー
ト平板ブロックである。第2の発明はタイル型枠板上に
タイルを表面を下にして並べ、そのタイル上にタイルと
コンクリートの接着rC充分な量のモルタルな*ゼて平
らにしたものを振動圧縮成型機の型枠の底部に入れ、別
途ミキサ−にて練りまぜたコンクリートを給材し、振動
圧縮L′7さらに加圧成型したのち脱型することを特徴
でタイルが接着されている形で一体に成型されたタイル
貼コンクリート平板ブロックの製造方法である。
タイルを使用すれは通常のカラーブロックを使用する場
合に比べて表面の光沢が勝れている1、汚れが落ちやす
い1表面の耐久性が良い等の利点がある。し〃・シなが
ら従来のタイル舗装のようにコアクリート面にタイルセ
メント畑を用いてタイルを貼りつけて行く方法では、工
事に手間がかかり。
合に比べて表面の光沢が勝れている1、汚れが落ちやす
い1表面の耐久性が良い等の利点がある。し〃・シなが
ら従来のタイル舗装のようにコアクリート面にタイルセ
メント畑を用いてタイルを貼りつけて行く方法では、工
事に手間がかかり。
また舗装面の透水性が得られない等の欠点かあったO
これに対し本発明のタイル貼コンクリート平板ブロック
Vこよれは、砕石等で整えた基盤に砂を敷いた上で並べ
て敷設し、目鈴ヲ砂で埋めるだけであるので透水性の良
いカラフルな舗装か可能である。
Vこよれは、砕石等で整えた基盤に砂を敷いた上で並べ
て敷設し、目鈴ヲ砂で埋めるだけであるので透水性の良
いカラフルな舗装か可能である。
本発明のタイル貼コンクリート平板ブロックσ)例とし
て9枚のタイルを使用しはソ正方形に成型したものを第
1〜3図に示すが、使用するタイルの大きさ、形状1枚
数は任意に選ぶことができ。
て9枚のタイルを使用しはソ正方形に成型したものを第
1〜3図に示すが、使用するタイルの大きさ、形状1枚
数は任意に選ぶことができ。
さらに異なる形状、大きさ1色彩のタイルを組合せるこ
とも可能である。また平板ブロック自体の形状も敷設可
能な範囲内で種々の形をとることができる。またタイル
および平板ブロックとも異なる形状のもの!組合せて使
用できることはもちろんである。
とも可能である。また平板ブロック自体の形状も敷設可
能な範囲内で種々の形をとることができる。またタイル
および平板ブロックとも異なる形状のもの!組合せて使
用できることはもちろんである。
次に第2の発明であるタイル貼平板ブロックの製造方法
について実施例に基づいて具体的に説明する。
について実施例に基づいて具体的に説明する。
先ず使用する夕゛イルの規格寸法に応じて適商な目地幅
が得られるように仕切枠をつけたタイル型枠板上に、第
4図に示すように表面を下にしてタイルを並べる。この
際型枠板の大きさは製品に望まれる表面積に合せて選べ
はよいが、取扱い、施工の容易さなどから通常は約30
0+nmX 300+um程度が最適である。次いで並
べたタイル上に別途練り混ぜたモルタルを載せ、はソ均
一な厚さにならす。
が得られるように仕切枠をつけたタイル型枠板上に、第
4図に示すように表面を下にしてタイルを並べる。この
際型枠板の大きさは製品に望まれる表面積に合せて選べ
はよいが、取扱い、施工の容易さなどから通常は約30
0+nmX 300+um程度が最適である。次いで並
べたタイル上に別途練り混ぜたモルタルを載せ、はソ均
一な厚さにならす。
このタイルとモルタルを載せたタイル型枠板な振動圧縮
成型機の型枠の底部に入れ、別途ミキサーにて固練りし
たコンクリートを型枠に供給し、バイブレータ−で振動
圧縮したのちプレスにより加圧成型する。モルタルはタ
イルを載せたタイル型枠板を成型機の型枠の底部に入れ
たあとで入れてもよい。コンクリートの使用量は製品に
望まれる形状。
成型機の型枠の底部に入れ、別途ミキサーにて固練りし
たコンクリートを型枠に供給し、バイブレータ−で振動
圧縮したのちプレスにより加圧成型する。モルタルはタ
イルを載せたタイル型枠板を成型機の型枠の底部に入れ
たあとで入れてもよい。コンクリートの使用量は製品に
望まれる形状。
大きさに応じて適宜定めれはよいが2表面積か300皿
X300mmの場合で全体の厚みが60〜70画程度に
なるようにするのが適当である。成型したブロックは直
ちに脱型し、約2週間程度養生してタイル貼コンクリー
ト平板ブロックの製品とする。
X300mmの場合で全体の厚みが60〜70画程度に
なるようにするのが適当である。成型したブロックは直
ちに脱型し、約2週間程度養生してタイル貼コンクリー
ト平板ブロックの製品とする。
この方法によれは固練りしたコンクリート(通常は零ス
ランプが望ましい)を使用し、振動圧縮したのちプレス
成型しているので1通常の流動性の大きいコンクリート
(スランプ値5〜12 cm ) 1(型枠に流し込ん
で成型する場合と異なり、即時脱型が可能であり、1個
の型枠で多数の製品を製造することが可能で、均一な品
質の製品を効率よく製造することができる。筐だプレス
板により加圧成型するのでタイルセメント等を使用しな
くともタイルとコンクリート部分との接着は良好である
。
ランプが望ましい)を使用し、振動圧縮したのちプレス
成型しているので1通常の流動性の大きいコンクリート
(スランプ値5〜12 cm ) 1(型枠に流し込ん
で成型する場合と異なり、即時脱型が可能であり、1個
の型枠で多数の製品を製造することが可能で、均一な品
質の製品を効率よく製造することができる。筐だプレス
板により加圧成型するのでタイルセメント等を使用しな
くともタイルとコンクリート部分との接着は良好である
。
本発明の方法で使用する振動圧縮成型機としては通常各
種の間知ブロックや空洞ブロック等の製造に用いられて
いるブロックマシンを使用することができる。この際使
用するタイルの形状、大きさに応じてタイル型枠板の形
状、大きさ、枠の位置等を決め、また成型機型枠も所望
の形状、大きさのものを使用することにより種々の形状
、大きさのタイル貼コンクリート平板ブロックを製造す
ることができる。なお、タイル型枠板上の枠の高さを調
整することにより、得られるタイル貼コンクリート平板
ブロックの目地部分の深さを変え。
種の間知ブロックや空洞ブロック等の製造に用いられて
いるブロックマシンを使用することができる。この際使
用するタイルの形状、大きさに応じてタイル型枠板の形
状、大きさ、枠の位置等を決め、また成型機型枠も所望
の形状、大きさのものを使用することにより種々の形状
、大きさのタイル貼コンクリート平板ブロックを製造す
ることができる。なお、タイル型枠板上の枠の高さを調
整することにより、得られるタイル貼コンクリート平板
ブロックの目地部分の深さを変え。
中央部が浅くなるようにしておけは排水性がより良好と
なる。
なる。
本発明のタイル貼コンクリート平板ブロックはコンクリ
ートの平板ブロックの表面にタイルが接着された形で一
体に成型されているので1通常のブロックによる舗装と
同様な方法で施工することができる。この場合通常のタ
イル舗装と異なり。
ートの平板ブロックの表面にタイルが接着された形で一
体に成型されているので1通常のブロックによる舗装と
同様な方法で施工することができる。この場合通常のタ
イル舗装と異なり。
各ブロック相互間の目地は砂をつめただけの状態なので
舗装面の透水性は極めて良好である。しかもタイル貼で
あるためその設置場所に応じてカラフルな色彩の舗装が
可能なので一般歩道、公園・遊園地等の遊歩道や広場、
ビル・建物のアプローチや周辺部などの舗装用に好適で
ある。
舗装面の透水性は極めて良好である。しかもタイル貼で
あるためその設置場所に応じてカラフルな色彩の舗装が
可能なので一般歩道、公園・遊園地等の遊歩道や広場、
ビル・建物のアプローチや周辺部などの舗装用に好適で
ある。
第1図は本発明のタイル貼コンクリート平板ブロックの
1例を示す概念図、第2図は第1図のブロックのa方向
より見た平面図で第3園は第1図のb方向より見た正面
図である。第4図はタイル型枠板上にタイルを並べる際
の状態の1ガを示す概念図である。 図中 1・・・タイル A面・・・タイル裏面2・
・・コンクリート部分 B面・・・タイル表面3・・・
タイル型枠板 特許出願人 三井鉱山株式会社 沖L1目 ;?30 ;?4n
1例を示す概念図、第2図は第1図のブロックのa方向
より見た平面図で第3園は第1図のb方向より見た正面
図である。第4図はタイル型枠板上にタイルを並べる際
の状態の1ガを示す概念図である。 図中 1・・・タイル A面・・・タイル裏面2・
・・コンクリート部分 B面・・・タイル表面3・・・
タイル型枠板 特許出願人 三井鉱山株式会社 沖L1目 ;?30 ;?4n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 コンクリート平板の表面にモルタルを介してタイ
ルが接着されているタイル貼コンクリート平板ブロック
。 2、 タイル型枠板上にタイルを表面を下にして並べ、
そのタイル上にタイルとコンクリートの接Hに充分な量
のモルタルを載せて平らにしたものを振動圧縮成型機の
型枠の底部に入れ、別途ミキサーにて練りまぜたコンク
リートを給材し、振動圧縮しさらに加圧成型したのち脱
型することを特徴とするコンクリート平板の表面にモル
タルを介してタイルが接着されている形で一体に成型さ
れたタイル貼コンクリート平板ブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP882183A JPS59134204A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP882183A JPS59134204A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134204A true JPS59134204A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11703464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP882183A Pending JPS59134204A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134204A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192203A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-10 | 岡田 英樹 | 自然石の化粧ブロツクの工法 |
JPS61140031U (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-30 | ||
JPH0218840U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-07 | ||
JPH04128406A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-28 | Awaji Kenzai Kk | タイルが接着された化粧ブロックの製造方法 |
JPH0453802U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-08 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131727A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-13 | Kanai Hiroyuki | Separator for alkaline cell |
JPS5613102A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Ota Masayuki | Butting device for veneer laterally strippinggoff end surface |
JPS5659205A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Hitachi Ltd | Manufacture of striped filter |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP882183A patent/JPS59134204A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131727A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-13 | Kanai Hiroyuki | Separator for alkaline cell |
JPS5613102A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Ota Masayuki | Butting device for veneer laterally strippinggoff end surface |
JPS5659205A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Hitachi Ltd | Manufacture of striped filter |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0453802U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-08 | ||
JPH04128406A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-28 | Awaji Kenzai Kk | タイルが接着された化粧ブロックの製造方法 |
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