JPS58100010A - 連続運動で運搬される操作手段により製品をハンドリングするための方法とその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発１５１］Ｆｉ、連続運動で運転される操作子＆によ
り製品をノ＼ンドリンクする（取扱う）ための方法及び
その装置に関する。

製品又は物品に、たとえば、加工１機械加工。

処理１組立、包装等の特定の作業を施行する際の製品又
は物品のハンドリング（取扱い）Ｆｉ、’通常、上記製
品又は物品を円形通路に沿って。

間欠運動、つまり、進行の期間と停止の期間管交互に繰
返すような運動をする運搬部材により。

操作手段を使う上記作業を一部又は全体にわたシ行うも
のであり、上記ｒ１欠運動と、上記作業のはｙ全体及び
／又は、一つの運搬部材から次の後続の運搬−材への進
行又は移行が一致して行れるものである。

上記の如き構造の取扱い装置は、上記の作業のはＸ大部
分及び／又は、製品の一つの運搬部材から次の運搬部材
への移行を停止の期間に行う１間欠運動運搬手段から成
り、それ故運転速度は制限ｔおるｆＩ度受けざる紮得ず
、製作コストの上昇１招いた。

製作及び／又は処理される製品の製作コスト１大−に１
ｉｉｌｌ滅するため、上記の取扱い装置の運転速度を上
昇させる目的で一般に連続運動と称するタイプの種々の
装置が提案されているが。

現寮的に見て、これらの装置は従来装置の組合せにすぎ
ず、前置の運搬部材の操作手段から処理対象製品を後続
の運搬手段へ移行する段階の後又は少くともその期間、
製品は静止してしまうことになり、上記の前置の運搬部
材の操作手段から放出された部品は１次に、制御又は取
得の目的で後続の運搬手段の操作手段により処理される
のであるが、これは製品自体に横傷會与えるのみならず
後段の運搬の均一性の観点からも不利１招く、さらに、
操作手段の均−外環状運搬速度があらゆる場合に適用さ
れていたため。

一つの運搬手段から他の運搬手段へ製品を移動する又は
進行させる等のデリケートな取扱い作１１１ＥＩび、製
品自体と種々の部材を制御又は取得するさらにデリケー
トな作業等のＩ・ンドリングが、個々の運搬部材の操作
手段への送入段階においてと９わけ、高速運転を妨げる
要因となっていた。

本発明の目的は、１Ｅ螺線、円形、及び弓形の任意のタ
イプで間欠的に連続する混合形態の経路に沿って、かつ
、製品にほどこされるべき作業の種類に応じて異なる速
度において、連続運動で運ばれる製品の操作手段による
ノ・ンドリング（１１；Ｉ＊い）のための方法とその装
置を提供することである。

上記の方法と装置によれば、処理又は取扱われるべき製
品又は−品の連続列のうちの卑−の製品又は物品は、た
とえば、操作手段への送入の段階においては十分に制御
されるように、まず低速度にて経路の直線部分沿いに運
搬され。

次に、上記操作手段の制御下に入ったのち。

徐々に速度をあぜて弓形路ぞいに運ばれて１分離され個
々の作業にふりわけられ１次に、後続の操作々業のため
異なる速度で再び直絖部路沿いに進む、そして、処理対
象の製品に何工鵬のどういつ九タイプの操作作業が必要
であるかＫよって上記の工程を繰返すものである。

上記の様にして、一つの運搬部材の操作手段から別の運
搬部材の操作手段へ処理するべき製品又は物品を移動又
は進行させる作業を、直線銘の一部分に沿って、運搬速
度の実際の値とは関係なく、完全に相対速度をキャンセ
ルし、減速しても１行うことができる。

加工１機械加工、処理１組立て、包装等の特定の操作々
業を連続運動により運行される操作手段により行うため
、製品又は物品をノ・ノドルするための、本発明による
方法は、上記の操作手段により、処理対象の上記製品又
は物品が間挿的に連続する。任意のタイプの直線、螺締
。

円形、及び弓形部分から成る混合形態の経路沿いに、製
品にほどこされるべき作業のタイプに応じて異なる速度
で、連続運動において運行されることを特徴とする。

上記の方法を実現するための本発明Ｋか＼る装置は、連
続運動において一つ又はそれ以上の運搬部材と関連して
運動自在の支持―進、及び。

上記操作手段を、任意のタイプの［Ｉｉ、　１に８゜円
形、弓形部分から成る混合形態の経路沿いに。

間挿的に連続して、かつ、製品にほどこされるべき作業
のタイプに応じて異なる速度において。

連続運動させるため１個々の運搬部材と関連して上記操
作手段を運動させるための駆動手段から成ることを特徴
とする。

本発明によれば、連続運動の運搬部材は、放射状支持案
内を持つ車輪の形態をとることが好ましく、その上に支
持機構を持つ上記操作々業手段が滑動自在に塔載されて
おり、この支持機構と関連して、該手段を、混合形態か
ら成る上記経路沿いに異なる速度で伴走できるように、
連続運動をする対応する運搬手段の回転軸から離れたり
ト惨−−←近よったりさせるためＫ。

個々の放射状支持案内ぞいに動かすための手段がついて
いる。操作手段を俸々の放射状支持案内沿いに動かすた
めの上記手段は、たとえば。

通常の駆動カムタイプであっても、又は有段タイプのモ
ータ、又はその他同様の手段であってもよい。

添付の図面は１本発明に＄＼る方法及び該方法を実行す
るための装置の好ましい実施例を示すが、これは単に例
示の意味であって、何ら限定的な意味を持たない。

本発明Ｋか＼る。連続運動をする操作手段により加丁１
機械加工、処理１組立て、包装等の特定の作業を製品又
は物品にたいしてほどこすためこの製品又は物品をハン
ドリングする（取扱う）良めの上記の方法は、上記の操
作手段により処理するべき製品又は物品を、任意のタイ
プの直線、ＩＩＩＡ線１円形、弓形部分から成る混合形
態の経路沿いに間挿的に連続し、かつ製品にほどむすべ
き作業のタイプに応じて異なる速度で運行させることか
ら成る。

第１〜４図の実施例で示すように操作各段階に応じて上
記の方法を実現するため、カロエ１機械加工、処理１組
立て、包装等の特定の作業をほどこすために本発明にか
＼る異なる速度で混合形態から成る経路沿いに対象製品
を運行させるための操作手段は、上記の図においてブロ
ックの形態で図示してあり、連続運動する運搬部材は、
上記ブロックが滑動自在に運行できるように案内するた
めのスポーク管持つ車輪の形で図斥されていゐ。

第１〜３図の実施例中、上記の連続運動する運搬部材二
つは、平行な軸３，４の周囲を反対の方向Ｋ　ＩＨ１転
するスポークつき車輪１と２の形で示されている。スポ
ークつき１１は、１０本のスポーク１ａがついてお９、
スポークつき車輪２ＫＦｉ１２本のスポーク２　ｍ’が
ついている。

りに回転し、スポークつき車輪１０１０本のスポーク１
ａの６本により滑動自在に運行され。

一方間様なブロック６は、スポークつき電輸２の１２本
のスポーク２鳳の合本によ）滑動自在に運行される。後
者のブロック６は、上記のス平 ボークつき章翰１と２０回転軸６と４と篤行な軸６ａの
ｓシを回転自在に、スポークつき車輪２の各スポーク２
ａ沿いに放射状に滑動自在にとりつけられた対応支持ア
ーム７の遊離している端に、とりつけられている。

第４図に示す実施例中、連続して運動する二Ｋ　ｉｇ１
転する。このスポークつき車輪８と９は。

それぞれ、２４本のスポーク８ａと９ａがついており、
２本のスポークつき単輪８と９の対峙＋ する回転軸１０と１１と薦行する各軸５°ｌの周囲を回
転する同等の対応するブロック５１がこれにより滑動自
在に運行される。スポークつき車輪９０対応す゛るスポ
ーク９ａ沿いに放射状に滑動自在に動く個々のアーム７
′の遊離端にスポークつき車輪８と９の相対する回転の
上記軸１０と１１と裏打する個別の軸６°ａのまわりに
回転自在に６’がとりつけられている。

本発明によれば、放射方向に回転する二対のスポークつ
き車輪１，２及び８．９の回転速度は１個別ブロック５
，６及び５１．６°が所定の一ケ所又はそれ以上の放射
状位置において、彼達のようにして付加される放射状運
動と組合せて。

同じ前進速度で反対の方向に回転するように。

適当に選択される。

処理対象の製品の集合は単一列で等間隔で車輪１又は８
に近い場所で、公知のたとえば米国特許第３，１５５，
２２１号による装置によｐ行いｔ次に、公知、たとえば
前記米国特許第３．１５５，２２１号による装置又は米
国特許第３，７４７，７３７号による装置を使用して、
単列で、連続回転運動をする。スポークつき車輪１の単
一ブロック５又はスポークつき車輪８のブロック５′へ
と製品を移動させる。このＳ。

製品は各軸５ａ又は５’ａの、周囲の均一の方向と整合
された配置で、矢印Ｆの方向へ列を組んで前進し、この
時の速度は各車輪１，８の回転軸６又１１１０からの距
離が短いため低速であゐ。

車輪１．８の連続回転運動の間、スポークつき単輪１，
８の各滑動支持スポーク１ｍ、８ｍＫ沿ってブロックを
放射方向に転置することＫより、ブロック５又は５１へ
移動される製品はｋぐ 互に間ｒ４をおいて配置され、対象製品にほどこされる
作業の数とタイプにより決定される所定の混合経路に沿
って動、〈につれ速度を高速に上昇させる。

きわめて重要なことだが、車輪１と８から各関連車輪２
，９への製品の移送は、対応するブロック５．６及び５
’　、６’が、それ自体は何ら相対的運動をすること危
く所定の速度で経路の直線部沿いに上記の各車輪によっ
て共に動かされることにより１行これる。（第１ケ４図
参照）車輪１，８のブロック５，５１から車輪２，９０
ブロック６．６１への、移動又は移送が完了すると、製
昂＃：ｔＩＬ翰２，９の上記ブロック６．６１により後
段の作業の九め所定の経路にそって運搬され１次に、矢
印Ｆ１の方向へ放出されるか。

あるいは、車輪１，８から車輪２，９へ移行するため前
述のごとき方法でさらに別の作業のため別の運搬車輪へ
と前進される。

一例を第１図に示すごとく、ｊ［輪１において各ブロッ
ク５の経路は、まず、製品を操作部材５へと送入するた
めの低速の直線部と、ややこれより高速の弓形部分と運
搬車輪１の上記操作手段５から運搬車輪２の操作手段６
へと上記製品を移動又は進行させるための中程度の速度
の運搬車輪２０プロツノ６と同じ直線部を持つ第三の部
分とから成る。他方、車輪２については。

ブロック６の経路は、車輪１のブロック５と共通の直線
部分に加えて、上記共通直線部の速度よりも高速のやや
弓形を表す第二の部分と、同じく弓形の車輪１の共通直
線部分と同じ速度の。

処理ずみ製品放出段階用の第三の部分とから成る。

第２図に示す贅形例において示した経路は第１図のもの
と類似しているが、弓形部分が車輪１に対する車輪２の
放射方向の位置を異なるものとする機能のため、長さが
結果的に違ったものとなっている。

第３図に示す変形例において、車輪１と２の配＃は第２
図のものと同じであるが、車輪２の経路が、車輪１と２
に共通の直線部と同じ車輪２の放出部との中間の直線部
ヱりさらに成る。

第４図の別の実施例では、車輪８．９の配置は第１図に
示す例と同様であシ、車輪９の経路は第３図に示すもの
と同じである。

本発明にか＼る第１〜第４図に関し実施例について説明
した方法を実行する良めの装置を、第３図に示す方法を
自動で実際に行うための機能的例をあげて、第５〜７図
に概略を示す。

この例示の装置は、、水平隔壁１５により上下に載置さ
れた二つの中空部分、下側部１４と上側部１５とに内部
で区分され喪、支持脚１６がついた水盤状のブロック又
はケーシング１２よ抄、主として成る。この水平隔壁１
３により後述の方法により回転自在にとりつけられた二
つの垂市シャフト１７と１８は、互いに並行であ抄、下
端を下側中突部１４中から突出させ、その上端は上側中
９部１５の内側にのびている。

ＩＩｌシャフト１７と１８の下端上Ｋ、下側中９部１４
の内ＩＩＫ歯車１９と２０がそれぞれ締１ 付けられている。上記歯車１９と２０は、互に噛み合っ
ており（図示しない）、モータと減速ギアによシ公知の
何らかの方法によって自動駆動される。

中空部１５の内側で水平隔壁１６の上にのびる上記シャ
フト１７と１８の一部分にはＶ水平隔壁１６上に公知の
方法で固定されたブロック２１．２２が各々はめこまれ
ている。

このブロック２１．２２の上側に突出するシャフト１７
．１８の上端には、各シャフトに１１Ｌ輪２３．２４が
締付けられている。

この車輪２５．２４は、各シャフト１７と１８上に締付
固定するためのノ１プ２５，２６、外側リング又はリム
２７．２８及び各・・ブ２５，２６と対応するリム２７
と２８との間を接続するための上下に載置した、一連の
スポーク２９．３０とから檜成されている。

車輪２６の上ｅ下に載置される一連のスポーク２９は１
０本あり、車輪２４の同様なスポーク６０は１２本あり
、これは装置の実施例を示す第３図及び第１〜４図につ
き説明した方法の実施例を示す第１〜２図と一致させで
ある。

ｊ［輪２６の二つの上下に載置され九１０対のスポーク
２９の上に、ｆＩ直面について片寄っている管状部６２
より成るスライダー６１が滑動自在Ｋｋりつけられてお
り、二個の上下に載置上記管状部６２中には回転自在の
シャフト６６が嵌合しており、上方は上方管部６２の外
側で上１のブロック６　、５’ｔ−具現するヘッド６４
までのびており、下方は、下方管ｖ部６２より突出して
レバー６５の端面に固定されている。このレバー６５の
他端には、固定ブロック２１のカム溝６７に係合する遊
びカム従車ローラ６６が取付けられている。（第５〜６
図参照）一方、下方管状部６２の端にはアーム６８が頭
部を形成し、この遊離している一端に遊びカム従車ロー
ラー６９かついており上記と同じ固定ブロック２１の第
２カム＄４０中へ保合している。（第５〜６図参照） 車輪２４の二つの上下圧載置されたスポーク２本６０か
ら成る１２対の各スポーク対の上には、スライダー４１
が滑動自在にとりつけられ。

それは車輪２６のスライダー６１と同様に、Ｉ＆債面に
ついて片寄っている管状部４２を所有し、二個の上下に
載置されたスライドスポーク６０アーム４６が連合して
おり、この内部は中空部上配管状部４２中にはシャフト
４５が回転自在に係合され、その上端のアーム４６の空
洞部４４内にはベベルギア４６が締付けられ、下端は下
方管状部４２から突出していてレバー４７の端？ｉ］Ｋ
固定されている。レバー４７ｅ）他ｔ１４ＫＦｉ。

固定されたブロック２２０カム溝４９と係合する遊びカ
ム従車ローラ４８が載置されている（第６〜６図参照）
、一方、この下方管状部４２の端には、アーム５０が頭
部を形成し、その遊離端Ｋ１−１同じ固定ブロック２２
の第２カム溝５２と係合する遊びカム従車ローラー５１
が載置されている。ベベルギア４６はベベルギア５６と
係合し、中空部４４の内部でアーム４３に回転自在に取
付けられたシャフト５４の一端上に締付時られている。

シャフト５４の他端上にはペサｔｔ＋シャ７）５７Ｋｉ
ｌｌ付けられたベベルギア５６と係合しており、その一
部５８が前記のブロック６．６′を具現するものである
。

車輪２６のスライダー６１と連結するシャフト６６の前
記頭部６４．及び、車輪２４のスライダー４１と連結す
るシャフト４５の端面を運動的に＃ＩＩ成し、第１〜４
図に示す本発明にか＼る方法の実施例として上述したブ
ロック５．５′及び６　、６’ｔＪＬ魂する頭部５８と
は、第１〜４図に前述する車輪１．２及び８，９による
連続運動で動く上記操作手段と実際上同一である。

こうした操作手段は、はどこされるべき操作々業のタイ
プと処理対象の製品に適したものであればいかなるタイ
プの掴み具及び／Ｘけ加工又は機械加工具、たとえば、
磁気部材、ベンチ具等でもよく１本発明にか＼る混合部
分より成るのものであればよい。

第５〜６図を示す実施例につき説明する装置を具現する
第１因の４１１１造変例は１次の点につき前記の第５〜
６図の実施例の構造と異なっている。即ち、車輪２３．
２４のスライダー６１と４１の管状部分６２と４２は、
第５〜６図による実施例がただ１本のアームしかなかっ
たのに対し、各自２本のアーム５９，６０．及び６１゜
６２＋具備する。さらに、僑直の円筒伸長部１５ｍと１
６ｂのついた水平隔壁１６を具備し、これはブロック１
２の中空部分１５の内側を上方にのびる軸方向空洞部か
ら成り、中空内部でシャフト１７と１８を回転自在に軸
承している。

上記アーム５９，６０，６１．６２ｐｃ＃：を公知のタ
イプの有段減速ギアモータが連結され、その伝導モータ
シャフトには対応するビニオン６４が締付けられている
。車輪２６，２４（Ｄ各ス５イダー６１，４１０部分を
形成する二つの減速キアノウチノ一つ６５に属する上記
のビニオンの一つ６４は、たとえば車輪２３．２４のス
ライダー３１．４１と連結する上方スポーク２９゜６０
から成る（歯つき）ラック２９ｍ　、３０ｍと係合して
いる。一方、他方の減速量−夕６６の他方のビニオン６
４は車輪２６のスライダー６１に属するシャフト６６及
び車輪２４のスライダー４１に属するシャフト４５０下
端に締付けられる。対応する歯車６５と係合している。

上述のとお抄、操作一部３４．５８と連合し。

各スライダー６１と４１を載置する二つの車輪クシ？ ２６と２４の対向Ｍ連続する回転運動に伴走する。二つ
の歯車１９．２０の間の歯車比は。

互いに操作上関連する上記操作頭部５４．５８の一つ又
はそれ以上の所定の半径上位置において、上記スライダ
ー５１．４１の所定の放射状の運動と組合せて、これら
二つの車輪が同じ速度かつ反対の方向へ回転できるよう
にして選択しであるから１．第５．６．７図に１！施例
を示して説明した装置を使用すれば、第１〜４図に示し
た実細例により説明した本発明にか＼る方法が、操作手
段自体及び／又は製品間の相対運動を一切生ずることな
しに、工業的かつオートメーションで実現できることは
、明白である。

本発明にか＼る。ユニークな技術的実際的解決法によっ
て実現さｊた方法と装置を工業的規模で利用することに
よシ得られる技術上の利点は、一定時間当りのサイクル
数をペースとして現在使用されているこの種機械の技術
／商業的生産性を考えると、一目瞭然である。自動的に
本発明にか＼る方法と七れを実施するための装置におい
ては、処理対象の製品が１個々の処理作業の期間中にお
いても、常に連続運動で運搬されており、この方法によ
れば操作手段を従来の数より多く具備する装置も可能と
なること管思いおこせば１時間当り操作サイクルと同じ
数のサイクルを使っても、生産性を上昇させることが可
能なことが理解できる。それ故、製品を常に連続して運
行させ一刻たりとも停止させないことＫより、単一時間
当りのサイクル数を増加させ、均一に生産性を上昇させ
ることができる点も、自明である。それ故、たとえば公
知の均一生産を行うための操作手段が連結し九車輪が毎
分５０回転するものとすれば１本発明によれば、その回
転車輪の回転数を連続的に増加させ単位当りの生産性を
上昇させることも可能である。

同速度で連続回転運動を行い直線路に沿って操作上結合
関係にあるスライダー６１．４１の放射状の運動に関し
ては、カムが使われる場合。

このカムの作動輪郭形態は通常の設計内において決定さ
れることに言及するだけで十分であろう。

実施例により上記に説明した方法及びその装置を実際に
実用化する際、当然のことながら。

本発明の範囲から生ずる技術上の必要性、さらには任意
のタイプの直線、螺締、円形、弓形部から成る１間挿的
に連続する混合形態経路ぞいＫＷ品にほどこされるべき
操作々業のタイプに応じて異なる速度で、連続して順次
運搬される製品を処理するという通常の意味から生ずる
必要性により示唆されるその他すべての実施例をも含ま
れることは明白である。

【図面の簡単な説明】

第１図は異なる形態の部分及び異なる速度から成る１本
発明にか−る運動経路を実現するための方法の第一実施
例の概略図である。 第２図は、上記の第一実施例の変形例を丞す。 第３図は、上記方法の第二実施例である。 第４図は、上記第二実施例の別の例である。 第５図は、第３図による方法を実行するための装置のｆ
ｌましい実施例の平面図である。 第６図は、第５図の装置の縦方向の断、面図である。 第７図は、第６因に示した装置の縦方向の同様な断面図
であるが、構造上や＼変更がある。 特許出願人　　リスビン　ニス・アール・エルリチェル
チェ　エ　スピルツボ インダストリアーレ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　連続運動により運搬される操作手段によ択た
   とえば、加工１機械加工、処理１組立て。 包装等の特定の操作々業を製品又は物品に良いしてほど
   こす九めに＃品又は物品を取扱う（ハンドリングする）
   方□法において、該操作子＆により処理される該製品又
   は物品が任意のタイプの直線、螺線ン円形、弓形の部分
   から成る混合形態の経路（そい　ｍ次１間挿的に、製品
   にほどこされる作業のタイプに応じて異なる速度で、連
   続運□動で運搬されるととｔ特徴とする方法。 （２）　　上配榎合形態の連続経路が密閉経路であるこ
   とが特徴的である特許請求の範囲の第１項にｔ′軟の方
   法。 （３）上記０混合形態の密閉経路が一つの軸のまわシに
   形成されることを特徴とする特許請求ＯＳＳ第２項に記
   載の方法。 （４）　上記ｉｌＬ合形態の連続経路が一つ又はそれ以
   上の軸の周υに形成されること１に４Ｉ徴とする’−ｙ
   ノ 特許錆求範囲第１項記執の方法。 （５）上記一つ又はそれ以上の軸が垂直であることが特
   徴である特許請求の範１１項、第２項、第３項または第
   ４項に記載の方法。 （６）　　上記軸（単数又は複数）が水平であることｔ
   ％黴とする特許請求の範囲第１項、第２項。 第３項または第４］ｊｌＫ記載の方法。 （７）　　上記の軸が互いに一直であシー直な平面にめ あることｔ４Ｉ徴とする特許饋求範Ｈ第１項。 第２項、第３項または第４項に記載の方法。 （８）上記の駆送、関挿的におかれた混合形ＩｌＯ経路
   の直線、螺線１円形、弓形の部分と上記Ｏ（単数又は複
   数の）軸との距離が可変であること″−特徴である。特
   許請求の範囲第１項から第７ＪＪまでのいずれか１ｉＫ
   記載の方法。 （９）　　連続運動をする一つ又はそれ以上の運像部材
   と関連して運動することができる支持構造を持つ操作手
   段と、任意のタイプの直線、螺−１円形、弓形部分混合
   形態の、験次１間挿的におかれる経絡にそって、製品に
   ほどζされる操作のタイプに応じて異なる速度で連続運
   動を上記操作手段に行わせるための各運搬部材と相対さ
   せて該操作手段１動かす作動手段から成ることｔ％徴と
   する装置。 （ｉｏ）　　連続運動會する上記（複数又は単数の）運
   搬部材が支持案内１持つ一つ又はそれ以上の車輪から成
   り、この上に支持構造をもつ上記操作手段が滑動自在に
   載置され、各支持案内囲路９項記載の装置。 （ｎ）（単数又は複数の）該基軸の該支持案内が放射状
   であることｔ−％黴とする特許請求の範囲第１０項に記
   載の装置。 （１２）　　該（複数又は単数の）１輪の上記支持案内
   が（単数又は複数の）回転軸にたいして接線會なすこと
   が特徴的な特許請求の範囲第１０項に記載の装置。 （Ｌｌｌ）　　上記の支持案内をもつ（単数又は複数の
   ）車輪が垂直の回転軸を持つことがｌ＃Ｉ徴である。 特許請求の範囲第９虫、第１０項、第１１項ｔた＃′ｉ
   第１２項に記載の装置。 （１４）　　上記の支持案内をもつ（単数又は複数の）
   車輪が水平な回転軸を持つ特許請求範囲第９項。 ｍ１０項、ｉｌｌ　１１１ｔたａ第１２項Ｋ１１ｉｉ：
   載の装置。 （１５）　　該支持案内をもつ該（複数の）車輪が互い
   Ｋｆｉ直、かつ垂直面にある１回転軸を持つことを特徴
   とする特許請求の範四第９項、第１０項、第１１項首た
   は第１２項に記載の装置。 （１６）　　上記（単数又は複数の）支持案内つき車輪
   がスポークつき車輪であって、＊スポークが該支持案内
   を形成することを特徴とする特許請東を囲第９項、第１
   ０項、第１１項、第１２項、第１３項、第１４項または
   第１５項に記載の装置。 （１７）該支持案内スポークが少くとも２本の孟行なス
   ポークから敗る対をなして具備されることがｌｌｌ１Ｉ
   ［である特許請求の範１１Ｍ１６項に記載の装置。 ♀ （１８）６対のし少くとも２本のλ行なスポークが＋ 各車輪の回転軸に菟行な平面に配置されていることが％
   微的な特許請求の範囲第１７項に記載の装置。 斗 （１９）　　６対の該少くとも２本の１行なスポークが
   各車輪の回転軸にたいして垂直な平面に配置されている
   ことを特徴とするＩ！！ｉ軒請求の範囲１６ｒＡ、第１
   ７項、第１８項１７’ｔ＃ｉ、１１１１９項拳−中−◆
   に記載の装置。 （２Ｌ）　　操作手段の支持構造が、該（単数又は複数
   の）車輪の支持案内上に滑動自在に取付けられた各スラ
   イダー支持より成り、該操作手段が誼（単数又は複数の
   ）車輪の軸と筬打な少くとも一つの軸の網目に方向を向
   けうるようにして骸スラ肉づけうる操作手段が混合形態
   の部分から成る該経路に沿って異なる速度で該操作手段
   を連続運動で運搬するための該作動手段のための頭部を
   形成することを特徴とする特許請求の範囲＠９３ｉまた
   Ｆｉｖｇ１０項に記載の装置。 （５））＃操作手段の方向づけの少くとも上記の軸が該
   支持スライダーの滑動軸からある距離をおいて配置され
   ていること１に特徴とする特許請求の範囲第２１項に記
   載の装置。 （２３）該作動手段が該（単数又は複数の）車輪支持案
   内を作動させるための（単数又Ｆｉ複数の）−車を持つ
   手段及び、該方向づけ操作手段と該スライダーの作動の
   ための操作部材とから成り、該−車間の一車比が、該操
   作部材との組合せにおいて、互いに操作が関係するし操
   作方向手段の一つ又−はそれ以上の所定の極上位置にお
   いて操作手段が同一速度で反対の方向へ回転できるよう
   になっていることが特徴的な特許請求の範囲第２１項ま
   たは第２２項に記載の装置。 （２４）　　各車輪に支持案内でついている上記操作手
   段の該方向軸が、該操作手段が混合形態の部分から成る
   し経路の直線部にそって操作上開会する時に、一致する
   ことを特徴とする特許請求の範Ｉ８第２１項、第２２項
   または８２８項に記載の装置。 （２５）該作動操作部材がカム部材から成り、このカム
   部材には該方向づけ操作手段と１支持スライダーが操作
   上関連していることを特徴とする特許請求の範Ｈ第２３
   項に記載の装置。 ■）　Ｕ作動操作部材が、該方向づけ可能な操作手段と
   該支持スライダーと操作上運動上組合っている単相減速
   ギアから成ることを特徴とする特許請求の範囲第２３項
   記載の装置。 （２７）該操作手段が永久磁石又は吸引機能をもつ曽み
   部材管もつ一部を成す特許請求の範囲第９墳、第１０項
   及び第２１項から第２６項までのいづれか１項記載の装
   置。 （２））　該操作手段がペンチタイプ掴み部材管もつ手
   段から成ることを特徴とする特ｒｆＩＩＩ求の範狸第９
   項、第１０項及び第２１項から第２６項までのいづれか
   １項記載の装置。