JPH0938279A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH0938279A
JPH0938279A JP20004095A JP20004095A JPH0938279A JP H0938279 A JPH0938279 A JP H0938279A JP 20004095 A JP20004095 A JP 20004095A JP 20004095 A JP20004095 A JP 20004095A JP H0938279 A JPH0938279 A JP H0938279A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ある1つの遊技球が遊技に供される時間を長
くするとともに、その動作を複雑にし面白味を向上す
る。 【解決手段】 遊技球40が打ち込まれるゲージ盤30
の下部に設けたワープチャッカ46に入った遊技球40
を、コンベヤ機構50によって、ゲージ盤30の上部に
設けた排出口48に誘導し、この排出口48からゲージ
盤30上に放出し、遊技球40がゲージ盤30上で再び
遊技に供されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は遊技球をある場所
から他の場所へ誘導するコンベヤ機構を設けた遊技機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技球を用いた遊技機の1つにパ
チンコ機があり、このパチンコ機には、図6に例示する
ようなゲージ盤10が設けられている。このようなゲー
ジ盤10は、一般的にその中央部に電動役物12が配置
され、その下に始動口14が配置され、さらにその下に
は大入賞口16が配置され、その下にはアウト口22が
配置されている。また、ゲージ盤10の電動役物12の
両横上方には遊技球18を種々の方向へ誘導して落下さ
せるための風車20が配置され、ゲージ盤10上の所要
複数部所には、それぞれ入賞口24が配置されている。
【0003】このようなゲージ盤10を有するパチンコ
機では、発射装置により発射された遊技球18が外バン
ド26と内バンド28との間を通り、ゲージ盤10の上
部へ打ち出され、ゲージ盤10の盤面を上から下に落下
する。そして、遊技球18は、この落下動作中、風車2
0で落下方向を変えられたり、始動口14に入賞して大
当りして大入賞口16を開放し、他の遊技球18が大入
賞口に入賞するようにしたり、一般の入賞口24に入賞
され、又はそのままゲージ盤10の下部へ到達し、アウ
ト口22へ入り回収されるといったように種々の落下動
作を行うよう構成されている。
【0004】このような落下動作を行う遊技球18は、
ゲージ盤10のアウト口22付近に到達するとほとんど
入賞の可能性がなくなりアウト球となることが多いか
ら、遊技球18が入賞する可能性があるのは、ゲージ盤
10の中間の3分の2程度の狭い範囲に位置する遊技球
だけとなる。このため個々の遊技球18が実質的に遊技
に供されるのは、遊技球18がゲージ盤10の3分の2
程度の短い距離を落下する短い時間だけになるから、各
遊技球18の動作も単調となりゲームが飽き易いものと
されるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ある1つの遊技球が遊技に供されている時間を長
くするとともに、その遊技球の動作を複雑にし、遊技の
面白味を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、遊技
球が打ち込まれるゲージ盤と、このゲージ盤の一部に設
けられた入球口と、ゲージ盤上の入球口と同じ高さ以上
の位置に設けられた排出口と、入球口に入った遊技球を
排出口へ誘導するコンベヤ機構とを有することを特徴と
し、ゲージ盤を上から下に落ちてきて、入球口に入った
遊技球を、コンベヤ機構で別の位置にある排出口へ搬送
し、この排出口から遊技球を放出し、ゲージ盤上を落下
させ遊技に供させるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機の第1実施
の形態を図1〜図4によって説明する。図1には本第1
実施の形態に係る遊技機であるパチンコ機のゲージ盤3
0部分が示されている。
【0008】このゲージ盤30には、その中央部に電動
役物32が配置され、その下に始動口34が配置され、
さらにその下には大入賞口36が配置され、その下には
アウト口38が配置されている。また、ゲージ盤30の
電動役物32の両横上方には遊技球40を種々の方向へ
誘導して落とすための風車42が配置され、ゲージ盤3
0の両横部にはそれぞれ入賞口44が配置されている。
なお、64は外バンド、66は内バンドである。
【0009】ゲージ盤30における大入賞口36の両横
上方部には、それぞれ入球口46が設けられている。さ
らに、電動役物32の両横上方における各風車42の斜
め上方位置には、それぞれ排出口48が設けられてい
る。
【0010】図1に示すように、ゲージ盤30の裏側に
おける電動役物32の両横位置には、それぞれ入球口4
6から排出口48にかけてねじコンベヤ機構50が装着
されている。
【0011】このねじコンベヤ機構50は、図2〜図4
に示すように、円筒状のカバー52の中に回動自在に装
着された、ねじ羽根のついた送り軸54を有する。この
送り軸54の図で下部に当たる部分は、モータ56の駆
動軸に接続され回動されるようになっている。
【0012】また、カバー52のゲージ盤30側部分に
は、その長さ方向に延びる溝状の案内通路部58が一体
的に形成されている。案内通路部58の図で下部には、
ゲージ盤30の表面上の入球口46からゲージ盤30を
貫通し、案内通路部58へ下向するように連通する通し
孔60が設けられ、入球口46に入った遊技球40が通
し孔60を通って案内通路部58内へ送られるようにす
る。さらに、案内通路部58の図で上部に当たる部分に
は、この案内通路部58側からゲージ盤30を貫通し、
ゲージ盤30の表面上の排出口48へ下向するよう連通
する通し孔62が設けられ、案内通路部58の上部に送
られて来た遊技球40が通し孔62を通って排出口48
を通りゲージ盤30上に放出されるように構成されてい
る。
【0013】次に上述のように構成された第1実施の形
態の遊技機の作用を説明する。この遊技機では図示しな
い発射装置により遊技球40を、外バンド64と内バン
ド66との間を通してゲージ盤30へ打ち込む。すると
遊技球40はゲージ盤30上を図示しない釘等に当たり
ながら落下し、例えば入球口46に入る。入球口46に
入った遊技球40は、通し孔60を通り、ねじコンベヤ
機構50に送られる。
【0014】このねじコンベヤ機構50では、送られて
来た遊技球40は、その一方の半分の部分が案内通路部
58内に位置され、その他方の半分の部分が円筒状カバ
ー52内にある送り軸54のねじ羽根上に乗った状態と
なる。
【0015】この状態では、遊技球40は案内通路部5
8内を移動できるだけであり、送り軸54の回りを回動
しないよう制限されることになる。また、ねじコンベヤ
機構50は、常時そのモータ56を駆動して送り軸54
を回動させている。
【0016】よって、遊技球40は送り軸54による螺
旋搬送動作によって、案内通路部58内を図の下から上
に移送され、案内通路部58上部に至る。ここで遊技球
40は案内通路部58から出て、通し孔62を通り排出
口48からゲージ盤30の上部表面に放出される。この
ように、排出口48から出た遊技球40は、排出口48
のすぐ下方にある風車42にからんで種々の方向へ送り
出される。
【0017】そして、ゲージ盤30上の複数の釘に当た
り、方向を変えながら落下し、入賞口44、始動口3
4、アウト口38、又は再び入球口46へ入る。なお、
遊技球40が始動口34へ入ると電動役物32が作動
し、これで大当りとなると大入賞口36が開放されるこ
とになる。
【0018】このようにある遊技球40が入球口46に
入ると、再びゲージ盤30の上部に誘導され、再びゲー
ジ盤30上を落下するので、この1つの遊技球40が遊
技に供される時間を長くできる。さらに、排出口48を
ゲージ盤30上の入賞の機会を得るのに好適な位置に設
定すれば、遊技の面白味を向上できる。これとともに、
排出口48の下に配置した風車42によって遊技球40
の落下方向をランダムに変更することにより、遊技球4
0の動作を複雑にし、遊技の面白味を向上できる。加え
てゲージ盤40のねじコンベヤ機構50対応部分、及び
カバー52と案内通路部58を透明プラスチック材料等
で構成することにより、遊技球40がねじコンベヤ機構
50を上昇する様子を見えるようにすれば、面白味を増
すことができる。
【0019】また、遊技機の発射装置により連続して遊
技球40をゲージ盤上へ打ち込んだとき、発射装置の発
射能力との関係で、ゲージ盤30上にあって遊技に供さ
れている最中の遊技球40の数は、従来では3個程度で
あったがねじコンベヤ機構50を設けたものでは、5〜
6個程度に増加させることができる。このため、ねじコ
ンベヤ機構50を設けたゲージ盤30はその遊技中盤面
上をにぎやかでかつ入賞確率の高い面白味のあるものに
できる。
【0020】なお、上述した第1実施の形態では、排出
口48を風車42の上に設けた構成について説明した
が、排出口48の位置はこれに限られるものではなく、
複数配置された釘の上に配置しても良い。また、排出口
48部分に複数の遊技球40を貯留しておき、順次、又
は一時に開放するように構成しても良い。また、ねじコ
ンベヤ機構50を斜状に配置しても良い。さらには、ね
じコンベヤ機構50を水平に配置し、遊技球40がゲ−
ジ盤30上に滞留している時間を長くし、遊技球40の
動作を複雑にするようにしても良い。
【0021】次に、本発明の第2実施の形態を図5によ
って説明する。本第2実施の形態は、ねじコンベヤ機構
50が湾曲して構成されている。このため、それぞれの
入球口46から排出口48まで、各透明の円筒状カバー
68が各々内バンド66に沿って湾曲させて配置されて
いる。また、このカバー68には、その入球口46及び
排出口48側の側面部位に一体的に案内通路部74が設
けられている。
【0022】このカバー68内には、弾性長尺物を螺旋
状に形成したスプリングスクリュー70が回動自在に装
着され、このスプリングスクリュー70の図で下端部
は、モータ72の駆動軸に接続されている。
【0023】このように構成された本第2実施の形態の
ねじコンベヤ機構50は、入球口46に入った遊技球4
0を図示しない通路を通してカバー68内のスプリング
スクリュー70上に乗せるとともに、案内通路部74に
案内されるように、この遊技球40の一部を入れる。
【0024】すると、モータ72によって常時回動され
ているスプリングスクリュー70の螺旋搬送動作によっ
て、案内通路部74内を図の下から上に移送され、案内
通路部74上部に至る。そして、案内通路部74から図
示しない通路を通して排出口48に送られ、これよりゲ
ージ盤30上へ放出される。
【0025】このように、本第2実施の形態ではねじコ
ンベヤ機構50がゲージ盤30の裏側における中央より
外れた内バンド66の対応位置に配置されているので、
ゲージ盤30の裏に取り付ける各種装置の邪魔にならな
いようにできる。また、ゲージ盤30のねじコンベヤ機
構50を配置した位置に対応する内バンド66の内側部
位を透明部材で構成すれば、遊技球40が湾曲した案内
通路部74を昇る動作が目視できるので、遊技の面白味
を増大できる。
【0026】なお、本第2実施の形態で以上説明した以
外の構成、作用及び効果は前述した第1実施の形態と同
等であるのでその説明を省略する。
【0027】また、前述した第1、及び第2実施の形態
で説明したねじコンベヤ機構50は前述した構成に限ら
れるものではなく、エンドレスベルトの外側に遊技球が
入球可能な大きさのバケットを複数個取り付けたバケッ
トタイプのコンベヤ機構、2本のエンドレスベルトの間
に遊技球を挟持して誘導するベルトタイプのコンベヤ機
構等を用いることができる。また、コンベヤ機構50は
ゲージ盤30の裏側へ取り付けるばかりでなく、ゲージ
盤30に溝を設け、この溝内にコンベヤ機構50を収め
ることによってゲージ盤30の肉厚の範囲内に収めるよ
うに構成しても良い。本発明の遊技機は、本発明の要旨
を免脱しない範囲で種々の構成を取り得ることは勿論で
ある。
【0028】さらに、本発明はパチンコ機ばかりでな
く、アレンジボール、その他の遊技球を用いた遊技機に
利用できる。
【0029】
【発明の効果】本発明の遊技機は、ゲージ盤を上から下
に落下し、ゲージ盤の一部に設けた入球口に入った遊技
球をコンベヤ機構でゲージ盤上の入球口と同じ高さ以上
の位置に設けた排出口からゲージ盤表面上へ放出し、再
び遊技に供されるようにしたので、ある1つの遊技球が
ゲージ盤上を移動する時間を長くし、その動作を複雑に
して、遊技の面白味を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示すゲージ盤部分の
正面図である。
【図2】前記第1実施の形態のねじコンベヤ機構部分を
示す要部正面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面を示す要部断面図であ
る。
【図4】図2のIV−IV線断面を示す要部断面図である。
【図5】本発明の第2実施の形態を示すねじコンベヤ機
構部分を示す要部正面図である。
【図6】従来のパチンコ機のゲージ盤を例示する要部正
面図である。
【符号の説明】
30 ゲージ盤 40 遊技球 46 入球口 48 排出口 50 ねじコンベヤ機構 52 カバー 54 送り軸 56 モータ 58 案内通路部 60 通し孔 62 通し孔 68 カバー 70 スプリングスクリュー 72 モータ 74 案内通路部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技球が打ち込まれるゲージ盤と、 前記ゲージ盤の一部に設けられた入球口と、 前記ゲージ盤上の前記入球口と同じ高さ以上の位置に設
    けられた排出口と、 前記入球口に入った遊技球を前記排出口へ誘導するコン
    ベヤ機構と、 を有することを特徴とする遊技機。
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