JP3570789B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は遊技球をある場所から他の場所へ誘導するコンベヤ機構を設けた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技球を用いた遊技機の1つにパチンコ機があり、このパチンコ機には、図6に例示するようなゲージ盤10が設けられている。このようなゲージ盤10は、一般的にその中央部に電動役物12が配置され、その下に始動口14が配置され、さらにその下には大入賞口16が配置され、その下にはアウト口22が配置されている。また、ゲージ盤10の電動役物12の両横上方には遊技球18を種々の方向へ誘導して落下させるための風車20が配置され、ゲージ盤10上の所要複数部所には、それぞれ入賞口24が配置されている。
【0003】
このようなゲージ盤10を有するパチンコ機では、発射装置により発射された遊技球18が外バンド26と内バンド28との間を通り、ゲージ盤10の上部へ打ち出され、ゲージ盤10の盤面を上から下に落下する。そして、遊技球18は、この落下動作中、風車20で落下方向を変えられたり、始動口14に入賞して大当りして大入賞口16を開放し、他の遊技球18が大入賞口に入賞するようにしたり、一般の入賞口24に入賞され、又はそのままゲージ盤10の下部へ到達し、アウト口22へ入り回収されるといったように種々の落下動作を行うよう構成されている。
【0004】
このような落下動作を行う遊技球18は、ゲージ盤10のアウト口22付近に到達するとほとんど入賞の可能性がなくなりアウト球となることが多いから、遊技球18が入賞する可能性があるのは、ゲージ盤10の中間の3分の2程度の狭い範囲に位置する遊技球だけとなる。このため個々の遊技球18が実質的に遊技に供されるのは、遊技球18がゲージ盤10の3分の2程度の短い距離を落下する短い時間だけになるから、各遊技球18の動作も単調となりゲームが飽き易いものとされるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、ある1つの遊技球が遊技に供されている時間を長くするとともに、その遊技球の動作を複雑にし、遊技の面白味を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の遊技機は、遊技球が打ち込まれるゲージ盤と、ゲージ盤の表面上に遊技球が入るように設けられた入球口と、ゲージ盤上の表面上における入球口と同じ高さ以上の位置に配置され、遊技球をゲージ盤の表面上に放出させるように設けられた排出口と、入球口に入った遊技球を、ゲージ盤の裏側を通して排出口へ搬送するコンベヤ機構と、を有することを特徴とする。
上述のように構成することにより、ゲージ盤の表面上を上から下に落ちてきてゲージ盤の表面から入球口に入った遊技球を、コンベヤ機構でゲージ盤の裏側を通すことにより入球口と同じ高さ以上の位置に配置された排出口へ搬送し、この排出口から遊技球をゲージ盤の表面へ放出し、ゲージ盤の表面上を落下させ、再び遊技に供されるようにしたので、ある1つの遊技球がゲージ盤上を移動して遊技に供されている時間を長くするとともに、その遊技球の動作を複雑にし、遊技の面白味を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、コンベヤ機構を、ゲージ盤に設けた溝内に収めることによって、ゲージ盤の肉厚の範囲内に収まるように構成したことを特徴とする。
上述のように構成することにより、請求項1に記載の遊技機における作用、効果に加えて、ゲージ盤の裏に取り付ける各種装置の邪魔にならないようにできる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、コンベヤ機構を、回動される送り軸につけられたねじ羽根上に遊技球の一部分が乗った状態で、かつ遊技球の他の部分が溝状の案内通路部内に位置されて送り軸の回りを回動しないよう制限されることにより、遊技球が案内通路部内を移動するように構成したことを特徴とする。
上述のように構成することにより、請求項1又は請求項2に記載の遊技機における作用、効果に加えて、遊技球は、球形であってもころがり落ちることなく、ねじ羽根付きの送り軸による螺旋搬送動作によって、案内通路部に沿って下から上に移送される。また、コンベヤ機構は、斜状に配置し、さらには水平に配置し、又はコンベヤ機構を湾曲して構成することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の遊技機の第1実施の形態を図1〜図4によって説明する。図1には本第1実施の形態に係る遊技機であるパチンコ機のゲージ盤30部分が示されている。
【0008】
このゲージ盤30には、その中央部に電動役物32が配置され、その下に始動口34が配置され、さらにその下には大入賞口36が配置され、その下にはアウト口38が配置されている。また、ゲージ盤30の電動役物32の両横上方には遊技球40を種々の方向へ誘導して落とすための風車42が配置され、ゲージ盤30の両横部にはそれぞれ入賞口44が配置されている。なお、64は外バンド、66は内バンドである。
【0009】
ゲージ盤30における大入賞口36の両横上方部には、それぞれ入球口46が設けられている。さらに、電動役物32の両横上方における各風車42の斜め上方位置には、それぞれ排出口48が設けられている。
【0010】
図1に示すように、ゲージ盤30の裏側における電動役物32の両横位置には、それぞれ入球口46から排出口48にかけてねじコンベヤ機構50が装着されている。
【0011】
このねじコンベヤ機構50は、図2〜図4に示すように、円筒状のカバー52の中に回動自在に装着された、ねじ羽根のついた送り軸54を有する。この送り軸54の図で下部に当たる部分は、モータ56の駆動軸に接続され回動されるようになっている。
【0012】
また、カバー52のゲージ盤30側部分には、その長さ方向に延びる溝状の案内通路部58が一体的に形成されている。案内通路部58の図で下部には、ゲージ盤30の表面上の入球口46からゲージ盤30を貫通し、案内通路部58へ下向するように連通する通し孔60が設けられ、入球口46に入った遊技球40が通し孔60を通って案内通路部58内へ送られるようにする。さらに、案内通路部58の図で上部に当たる部分には、この案内通路部58側からゲージ盤30を貫通し、ゲージ盤30の表面上の排出口48へ下向するよう連通する通し孔62が設けられ、案内通路部58の上部に送られて来た遊技球40が通し孔62を通って排出口48を通りゲージ盤30上に放出されるように構成されている。
【0013】
次に上述のように構成された第1実施の形態の遊技機の作用を説明する。この遊技機では図示しない発射装置により遊技球40を、外バンド64と内バンド66との間を通してゲージ盤30へ打ち込む。すると遊技球40はゲージ盤30上を図示しない釘等に当たりながら落下し、例えば入球口46に入る。入球口46に入った遊技球40は、通し孔60を通り、ねじコンベヤ機構50に送られる。
【0014】
このねじコンベヤ機構50では、送られて来た遊技球40は、その一方の半分の部分が案内通路部58内に位置され、その他方の半分の部分が円筒状カバー52内にある送り軸54のねじ羽根上に乗った状態となる。
【0015】
この状態では、遊技球40は案内通路部58内を移動できるだけであり、送り軸54の回りを回動しないよう制限されることになる。また、ねじコンベヤ機構50は、常時そのモータ56を駆動して送り軸54を回動させている。
【0016】
よって、遊技球40は送り軸54による螺旋搬送動作によって、案内通路部58内を図の下から上に移送され、案内通路部58上部に至る。ここで遊技球40は案内通路部58から出て、通し孔62を通り排出口48からゲージ盤30の上部表面に放出される。このように、排出口48から出た遊技球40は、排出口48のすぐ下方にある風車42にからんで種々の方向へ送り出される。
【0017】
そして、ゲージ盤30上の複数の釘に当たり、方向を変えながら落下し、入賞口44、始動口34、アウト口38、又は再び入球口46へ入る。なお、遊技球40が始動口34へ入ると電動役物32が作動し、これで大当りとなると大入賞口36が開放されることになる。
【0018】
このようにある遊技球40が入球口46に入ると、再びゲージ盤30の上部に誘導され、再びゲージ盤30上を落下するので、この1つの遊技球40が遊技に供される時間を長くできる。さらに、排出口48をゲージ盤30上の入賞の機会を得るのに好適な位置に設定すれば、遊技の面白味を向上できる。これとともに、排出口48の下に配置した風車42によって遊技球40の落下方向をランダムに変更することにより、遊技球40の動作を複雑にし、遊技の面白味を向上できる。加えてゲージ盤40のねじコンベヤ機構50対応部分、及びカバー52と案内通路部58を透明プラスチック材料等で構成することにより、遊技球40がねじコンベヤ機構50を上昇する様子を見えるようにすれば、面白味を増すことができる。
【0019】
また、遊技機の発射装置により連続して遊技球40をゲージ盤上へ打ち込んだとき、発射装置の発射能力との関係で、ゲージ盤30上にあって遊技に供されている最中の遊技球40の数は、従来では3個程度であったがねじコンベヤ機構50を設けたものでは、5〜6個程度に増加させることができる。このため、ねじコンベヤ機構50を設けたゲージ盤30はその遊技中盤面上をにぎやかでかつ入賞確率の高い面白味のあるものにできる。
【0020】
なお、上述した第1実施の形態では、排出口48を風車42の上に設けた構成について説明したが、排出口48の位置はこれに限られるものではなく、複数配置された釘の上に配置しても良い。また、排出口48部分に複数の遊技球40を貯留しておき、順次、又は一時に開放するように構成しても良い。また、ねじコンベヤ機構50を斜状に配置しても良い。さらには、ねじコンベヤ機構50を水平に配置し、遊技球40がゲ−ジ盤30上に滞留している時間を長くし、遊技球40の動作を複雑にするようにしても良い。
【0021】
次に、本発明の第2実施の形態を図5によって説明する。本第2実施の形態は、ねじコンベヤ機構50が湾曲して構成されている。このため、それぞれの入球口46から排出口48まで、各透明の円筒状カバー68が各々内バンド66に沿って湾曲させて配置されている。また、このカバー68には、その入球口46及び排出口48側の側面部位に一体的に案内通路部74が設けられている。
【0022】
このカバー68内には、弾性長尺物を螺旋状に形成したスプリングスクリュー70が回動自在に装着され、このスプリングスクリュー70の図で下端部は、モータ72の駆動軸に接続されている。
【0023】
このように構成された本第2実施の形態のねじコンベヤ機構50は、入球口46に入った遊技球40を図示しない通路を通してカバー68内のスプリングスクリュー70上に乗せるとともに、案内通路部74に案内されるように、この遊技球40の一部を入れる。
【0024】
すると、モータ72によって常時回動されているスプリングスクリュー70の螺旋搬送動作によって、案内通路部74内を図の下から上に移送され、案内通路部74上部に至る。そして、案内通路部74から図示しない通路を通して排出口48に送られ、これよりゲージ盤30上へ放出される。
【0025】
このように、本第2実施の形態ではねじコンベヤ機構50がゲージ盤30の裏側における中央より外れた内バンド66の対応位置に配置されているので、ゲージ盤30の裏に取り付ける各種装置の邪魔にならないようにできる。また、ゲージ盤30のねじコンベヤ機構50を配置した位置に対応する内バンド66の内側部位を透明部材で構成すれば、遊技球40が湾曲した案内通路部74を昇る動作が目視できるので、遊技の面白味を増大できる。
【0026】
なお、本第2実施の形態で以上説明した以外の構成、作用及び効果は前述した第1実施の形態と同等であるのでその説明を省略する。
【0027】
また、前述した第1、及び第2実施の形態で説明したねじコンベヤ機構50は前述した構成に限られるものではなく、エンドレスベルトの外側に遊技球が入球可能な大きさのバケットを複数個取り付けたバケットタイプのコンベヤ機構、2本のエンドレスベルトの間に遊技球を挟持して誘導するベルトタイプのコンベヤ機構等を用いることができる。また、コンベヤ機構50はゲージ盤30の裏側へ取り付けるばかりでなく、ゲージ盤30に溝を設け、この溝内にコンベヤ機構50を収めることによってゲージ盤30の肉厚の範囲内に収めるように構成しても良い。本発明の遊技機は、本発明の要旨を免脱しない範囲で種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0028】
さらに、本発明はパチンコ機ばかりでなく、アレンジボール、その他の遊技球を用いた遊技機に利用できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の遊技機は、ゲージ盤を上から下に落下し、ゲージ盤の一部に設けた入球口に入った遊技球をコンベヤ機構でゲージ盤上の入球口と同じ高さ以上の位置に設けた排出口からゲージ盤表面上へ放出し、再び遊技に供されるようにしたので、ある1つの遊技球がゲージ盤上を移動する時間を長くし、その動作を複雑にして、遊技の面白味を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示すゲージ盤部分の正面図である。
【図2】前記第1実施の形態のねじコンベヤ機構部分を示す要部正面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面を示す要部断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面を示す要部断面図である。
【図5】本発明の第2実施の形態を示すねじコンベヤ機構部分を示す要部正面図である。
【図6】従来のパチンコ機のゲージ盤を例示する要部正面図である。
【符号の説明】
30 ゲージ盤
40 遊技球
46 入球口
48 排出口
50 ねじコンベヤ機構
52 カバー
54 送り軸
56 モータ
58 案内通路部
60 通し孔
62 通し孔
68 カバー
70 スプリングスクリュー
72 モータ
74 案内通路部

Claims (3)

  1. 遊技球が打ち込まれるゲージ盤と、
    前記ゲージ盤の表面上に前記遊技球が入るように設けられた入球口と、
    前記ゲージ盤上の表面上における前記入球口と同じ高さ以上の位置に配置され、前記遊技球を前記ゲージ盤の表面上に放出させるように設けられた排出口と、
    前記入球口に入った前記遊技球を、前記ゲージ盤の裏側を通して前記排出口へ搬送するコンベヤ機構と、
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記コンベヤ機構を、前記ゲージ盤に設けた溝内に収めることによって、前記ゲージ盤の肉厚の範囲内に収まるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記コンベヤ機構を、回動される送り軸につけられたねじ羽根上に前記遊技球の一部分が乗った状態で、かつ前記遊技球の他の部分が溝状の案内通路部内に位置されて前記送り軸の回りを回動しないよう制限されることにより、前記遊技球が前記案内通路部内を移動するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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