JPH08149882A - モータの制御装置 - Google Patents

モータの制御装置

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JPH08149882A
JPH08149882A JP6289756A JP28975694A JPH08149882A JP H08149882 A JPH08149882 A JP H08149882A JP 6289756 A JP6289756 A JP 6289756A JP 28975694 A JP28975694 A JP 28975694A JP H08149882 A JPH08149882 A JP H08149882A
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motor
circuit
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JP6289756A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ishimine
均 石嶺
Shigeki Haruyama
茂樹 晴山
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構成で高精度の回転制御が可能なモー
タの制御装置を提供する。 【構成】 三相インバータ回路24からの電源線23に
は、電流検出器26が備えられ、駆動電流Iuのアナロ
グ量の電流値信号Auが検出され、A/D回路29によ
ってデジタル量の電流値信号Duに変換される。制御回
路30では、モータ22の所定の回転速度に対応する速
度指令信号Svと、メモリ35に記憶されているオフセ
ット値Vosとに基づいて、電流値信号Duからオフセ
ット値Vosを補正し、また、ゲート信号Sgを作成
し、論理回路31に出力する。論理回路31は、インバ
ータ回路24のU、V、Wの各相の各トランジスタをオ
ン/オフするデューティー比を定め、インバータ回路2
4に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの位置決め動作
及び回転速度を制御するモータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ACサーボモータの回転状態
を制御するに際して、モータに印加されている駆動電流
の電流値を電流検出器で検出し、検出されたアナログ量
の電流値をアナログ/デジタル変換回路でデジタル量に
変換し、得られたデジタル量の信号と、モータの所定の
回転速度を示す基準速度信号とに基づいて、モータが所
定の回転速度となるようにモータに印加される駆動電流
のデューティー比などを制御している。
【0003】図4はモータの回転速度の制御動作を説明
する波形図であり、図5は従来技術のモータの制御装置
1の電気的構成を示すブロック図である。図4の波形図
は以下の従来技術の説明と実施例の説明とで共通に参照
される。また、図4には、例として駆動電流Iuの検出
値Auを示す。以下、図4および図5を参照して、制御
装置1の構成とモータの回転速度の制御動作について説
明する。図5に示されるように、制御装置1で回転状態
が制御されるモータ2は、例として三相ACサーボモー
タであり、制御装置1はモータ2に電源線3を介して三
相の駆動電流Iu、Iv、Iwをそれぞれ出力する上下
2段のトランジスタなどを含んで構成される周知のイン
バータ回路4を備えている。インバータ回路4には、交
流電源5が接続されている。電源線3には、電流検出器
6が備えられ、インバータ回路4から出力される駆動電
流Iuの図4に示されるアナログ量の電流値信号Auが
出力される。
【0004】出力されたアナログ量の電流値信号Auは
調整回路7によって信号レベルが後述するように調整さ
れ、バッファ8を介して、アナログ/デジタル変換回路
(以下、A/D回路)9によってデジタル量の電流値信
号Duに変換され、マイクロコンピュータなどで構成さ
れる制御回路10に入力される。調整回路7は、前記電
流値Auが入力される加算回路12と、該加算回路12
に更に直流レベルのオフセット電圧を供給する例として
スライド抵抗などの等価回路で構成されるオフセット電
圧供給部13とを含んで構成される。オフセット電圧供
給部13は、例として±VDDの間で連続的に変化する
電圧値の一つのレベルの電圧を前記加算回路12に供給
する。
【0005】制御回路10では、別途入力されるモータ
2の所定の回転速度に対応する速度指令信号Svと、前
記入力された電流値信号Duとから、両者の偏差に相当
する直流レベルの制御信号を作成する。制御回路10
は、PWM回路などを用いて、別途発生される所定周期
の三角波信号と前記制御信号とに基づいてゲート信号S
gを作成し、論理回路11に出力する。論理回路11
は、前記インバータ回路4におけるU相、V相、および
W相に対応する各トランジスタをオン/オフするデュー
ティー比を定める制御信号を発生し、インバータ回路4
に出力する。
【0006】これにより、インバータ回路4の各トラン
ジスタは、前記制御信号に対応するデューティー比でオ
ン/オフされる。インバータ回路4の各トランジスタに
は交流電源5から電源電流が供給されており、各トラン
ジスタのオン/オフにより電源電流がこのデューティー
比でモータ2に出力される。このようにして、制御装置
1は、モータ2を前記所定の回転速度で回転駆動する。
【0007】一方、前記電流検出器6から出力される検
出信号である電流値信号Auに直流レベル電圧であるオ
フセット成分が含まれる場合がある。具体的には、図4
に実線L1で示されるように、例として接地電圧に対し
て正負の各領域で対称な波形となるべき電流値信号Au
に対して、実際には破線L2で示されるように正負の各
領域で非対称な波形の電流値信号Auが得られる場合が
ある。このような実際の波形は、実線L1の波形に対し
て直流成分であるオフセット成分Vosを含んでいる。
このようなオフセット成分Vosを含んだままの電流値
信号Auなどを用いて上述したようなモータ2の速度制
御を行うと、前記三相の駆動電流Iu、Iv、Iwがア
ンバランスにモータ2に印加されることになり、モータ
2が大きい振動を発生するなどの不具合を生じることに
なる。このために、前記電流検出器6の前記オフセット
成分Vosを予め測定しておき、前記調整回路7で、オ
フセット成分Vosを相殺する直流電圧を印加するよう
にする。これにより、A/D回路9に入力される電流値
信号Auなどに前記オフセット成分Vosが含まれる事
態が防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の制
御装置1において、調整回路7を用いて上述したように
電流検出器6からのオフセット成分Vosを除去するよ
うにしている。この従来技術には、以下の問題点があ
る。まず、制御装置1に調整回路7が必要となり、制御
装置1の回路構成が大型化し複雑になる。また、調整回
路7を構成する各回路素子の特性の温度などの周囲の環
境の変化に速やかに対応することが困難になり、モータ
の回転制御の精度が低下する。
【0009】請求項1の発明は、上述の技術的課題を解
決するためになされたものであり、その目的は構成が簡
略化され、かつ高精度の回転制御が可能となるモータの
制御装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のモータ
の制御装置は、モータに印加される駆動電流の電流値を
検出し、該電流値に基づいて駆動電流を制御して該モー
タに印加するモータの制御装置であって、入力される駆
動制御信号に基づいて該駆動電流を制御して出力するイ
ンバータ部と、該モータに印加される駆動電流の電流値
を検出して検出信号を出力する電流値検出手段と、該モ
ータに該駆動電流が印加されていない状態で該検出信号
から該検出信号の直流レベルのオフセット値を検出する
オフセット値判別手段と、該検出信号が入力され、該検
出信号から該オフセット値を除外した制御信号を作成し
て、該制御信号に基づいて該駆動制御信号を作成する信
号処理部とを備えており、そのことによって上記目的を
達成することができる。
【0011】
【作用】請求項1の発明に従えば、モータに印加される
駆動電流の電流値は、電流値検出手段によって検出さ
れ、該電流値に対応する検出信号が出力される。また、
モータに駆動電流が印加されていない状態で、オフセッ
ト値判別手段によって前記検出信号からこの検出信号の
直流レベルのオフセット値が検出される。信号処理部に
は、前記検出信号と前記オフセット値とが入力され、検
出信号からオフセット値を除外した制御信号が作成さ
れ、この制御信号に基づいて駆動制御信号が作成され
る。作成された駆動制御信号はインバータ部に入力さ
れ、入力された駆動制御信号に基づいて駆動電流を制御
してモータに出力する。
【0012】これにより、前記オフセット値を除外した
状態で、モータの制御を行うことができる。従って、モ
ータの制御装置に前記オフセット値を調整するための特
段の調整回路が不必要となり、制御装置の構成を小型
化、簡略化することができる。更に、調整回路を不必要
とする点から、この調整回路を構成する各回路素子の特
性が温度などの周囲の環境の変化に対応して変化する不
安定要因を含まないので、モータの回転制御を高精度に
行うことができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例のモータの制御装置
21の電気的構成を示すブロック図であり、図2は制御
装置21の制御部の構成例を示すブロック図である。以
下、本実施例の制御装置21の構成例を図1および図2
を参照して説明する。図1に示されるように、制御装置
21によって回転状態が制御されるモータ22は、本実
施例において例として三相ACサーボモータであるが、
本発明は他の種類のモータに対しても容易に実施される
ものである。制御装置21は、モータ22に電源線23
を介して三相の駆動電流Iu、Iv、Iwをそれぞれ出
力し、各相毎の上下2段のトランジスタなどを含んで構
成される周知のインバータ回路24を備えている。イン
バータ回路24には、交流電源25が接続されている。
インバータ回路24からの電源線23には、電流検出器
26が備えられ、インバータ回路24から出力される例
として駆動電流Iuのアナログ量の電流値信号Auが検
出される。
【0014】検出されたアナログ量の電流値信号信号A
uは、バッファ28を介してA/D回路29によってデ
ジタル量の電流値信号Duに変換される。電流値信号D
uは、マイクロコンピュータなどで構成される制御回路
30に入力される。制御回路30では、別途入力される
モータ22の所定の回転速度に対応する速度指令信号S
vと、前記入力された電流値信号Duとから、両者の偏
差に相当する直流レベルの制御信号を作成する。制御回
路30は、PWM回路などを用いて、別途発生される所
定周期の三角波信号と前記制御信号とに基づいてゲート
信号Sgを作成し、論理回路31に出力する。論理回路
31は、前記インバータ回路24におけるU相、V相、
およびW相に対応する各トランジスタをオン/オフする
デューティー比を定める制御信号を発生し、インバータ
回路24に出力する。
【0015】これにより、インバータ回路24の各トラ
ンジスタは、前記制御信号に対応するデューティー比で
オン/オフされる。インバータ回路24の各トランジス
タには交流電源25から電源電流が供給されており、各
トランジスタのオン/オフにより電源電流がこのデュー
ティー比でモータ22に出力される。このようにして、
制御装置21は、モータ22を前記所定の回転速度で回
転駆動する。
【0016】一方、前記電流検出器26から出力される
検出信号である電流値信号Auに直流レベル電圧である
オフセット成分が含まれる場合がある。本実施例では、
このようなオフセット成分に対して、前記制御回路30
において後述する信号処理を行い、前記オフセット成分
を除外した状態でのモータ22の回転制御を行うように
する。
【0017】制御回路30には、オフセット値検出回路
34とメモリ35とが備えられている。オフセット値検
出回路34は、後述するようにモータ22に駆動電流I
u、Iv、Iwが印加されていない状態で、電流検出器
26からの検出信号Auの信号レベルを検出し、この信
号レベルを電流検出器26のオフセット値Vosとして
メモリ35に記憶させる。
【0018】一方、制御回路30は図2に示されるよう
に、電流検出器26からの前記電流値信号Duが入力さ
れる電流値演算部32と、PWM回路33とを備えてい
る。電流値演算部32は、別途入力されるモータ22の
所定の回転速度に対応する速度指令信号Svと、電流検
出器26から入力された電流値信号Duと、前記メモリ
35に記憶されている電流検出器26のオフセット値V
osとに基づいて、後述するように電流値信号Duを補
正し、また補正された電流値信号Duと速度指令信号S
vとの偏差に相当する直流レベルの制御信号を、PWM
回路33に入力する。PWM回路33では、別途発生さ
れる所定周期の三角波と前記電流値演算部32からの制
御信号とに基づいて、ゲート信号Sgを作成し、前記論
理回路31に出力する。論理回路31は、前記インバー
タ回路24におけるU相、V相、およびW相に対応する
各トランジスタをオン/オフするデューティー比を定め
る制御信号を発生し、インバータ回路24に出力する。
これにより、インバータ回路24の各トランジスタは、
前記制御信号に対応するデューティー比でオン/オフさ
れる。インバータ回路24の各トランジスタには交流電
源25から電源電流が供給されており、各トランジスタ
のオン/オフにより電源電流がこのデューティー比でモ
ータ22に出力される。
【0019】図3は本実施例の制御装置21の動作を説
明するフローチャートであり、図4は制御装置21の動
作を説明する波形図である。以下、本実施例の制御装置
21の動作を図1〜図4を参照して説明する。図3のス
テップa1では、モータ22への駆動電流Iu、Iv、
Iwの印加が遮断され、モータ22が停止される。ステ
ップa2では、前記オフセット値検出部34が電流検出
器26からの電流地信号Auを検出し、ステップa3で
はその信号レベルを電流検出器26のオフセット値Vo
sとしてメモリ35に記憶する。このオフセット値Vo
sは当然に例として接地電位である場合もある。
【0020】ステップa4では、モータ22へ駆動電流
Iu、Iv、Iwが印加され、モータ22が起動され
る。このとき、電流検出器26は、インバータ回路26
からモータ22に印加される前記駆動電流Iu、Iv、
Iwの例として駆動電流Iuを検出し、電流値信号Au
を出力する。ステップa5では、電流値信号Auは制御
装置21の前記電流値演算部32に入力され検出され
る。ステップa6において、電流値演算部32では、外
部のコントローラなどから入力されるモータ22の所定
の回転速度に対応する速度指令信号Svと、前記A/D
回路29から入力された電流値信号Duと、前記メモリ
35に記憶されているオフセット値Vosとに基づい
て、電流値信号Duからオフセット値Vosを減算で補
正する。この減算によって、オフセット値Duの信号レ
ベルの正負に対応して電流値信号Duが増大する場合も
減少する場合もある。電流値演算部32は、この補正さ
れた電流値信号Duと速度指令信号Svとの偏差に相当
する直流レベルの制御信号を作成し、PWM回路33に
入力する。
【0021】ステップa7では、PWM回路33では、
別途発生される所定周期の三角波と前記電流値演算部3
2からの制御信号とに基づいてゲート信号Sgを作成
し、前記論理回路31に出力する。論理回路31は、前
記インバータ回路24におけるU相、V相、およびW相
に対応する各トランジスタをオン/オフするデューティ
ー比を定める制御信号を発生し、インバータ回路24に
出力する。これにより、インバータ回路24の各トラン
ジスタは、前記制御信号に対応するデューティー比でオ
ン/オフされる。インバータ回路24の各トランジスタ
には交流電源25から電源電流が供給されており、ステ
ップa8では、各トランジスタのオン/オフにより電源
電流がこのデューティー比でモータ22に駆動電流I
u、Iv、Iwとして出力される。
【0022】このようにして、本実施例の制御装置21
では、前記電流検出器26からの電流値信号Au、Du
におけるオフセット値Vosを取り除いた状態で、モー
タ22の制御を行うことができる。従って、モータ22
の制御装置21に前記オフセット値Vosを調整するた
めの従来技術の項で説明した調整回路などの特段の調整
回路が不必要となり、制御装置21の構成を小型化、簡
略化することができる。更に、本実施例において前記調
整回路を不必要とする点から、本実施例の制御装置21
には、この調整回路を構成する各回路素子の特性が温度
などの周囲の環境の変化に対応して変化する不安定要因
が含まれないので、モータ22の回転制御を高精度に行
うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に従えば、
モータに駆動電流が印加されていない状態で、オフセッ
ト値判別手段によって前記検出信号の直流レベルのオフ
セット値が検出され、検出信号からオフセット値を除外
した制御信号が作成されるようにした。この制御信号に
基づいて駆動制御信号が作成され、入力された駆動制御
信号に基づいてインバータ部は駆動電流を制御してモー
タに出力する。これにより、前記オフセット値を除外し
た状態で、モータの制御を行うことができる。従って、
モータの制御装置に前記オフセット値を調整するための
特段の調整回路が不必要となり、制御装置の構成を小型
化、簡略化することができる。更に、調整回路を不必要
とする点から、この調整回路を構成する各回路素子の特
性が温度などの周囲の環境の変化に対応して変化する不
安定要因を含まないので、モータの回転制御を高精度に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモータの制御装置21の電
気的構成を示すブロック図である。
【図2】制御装置21の制御回路30のブロック図であ
る。
【図3】本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】モータの駆動状態を説明する波形図である。
【図5】従来技術のモータの制御装置1の電気的構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
21 制御装置 22 モータ 23 電源線 24 インバータ回路 26 電流検出器 29 A/D回路 30 制御回路 32 電流値演算部 33 PWM回路 34 オフセット値検出部 35 メモリ Au、Aw アナログ量の電流値信号 Du、Dw デジタル量の電流値信号 Iu、Iv、Iw 駆動電流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータに印加される駆動電流の電流値を検
    出し、該電流値に基づいて駆動電流を制御して該モータ
    に印加するモータの制御装置であって、 入力される駆動制御信号に基づいて該駆動電流を制御し
    て出力するインバータ部と、 該モータに印加される駆動電流の電流値を検出して検出
    信号を出力する電流値検出手段と、 該モータに該駆動電流が印加されていない状態で、該検
    出信号から該検出信号の直流レベルのオフセット値を検
    出するオフセット値判別手段と、 該検出信号が入力され、該検出信号から該オフセット値
    を除外した制御信号を作成して、該制御信号に基づいて
    該駆動制御信号を作成する信号処理部とを備えるモータ
    の制御装置。
JP6289756A 1994-11-24 1994-11-24 モータの制御装置 Pending JPH08149882A (ja)

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