JPH0739939A - 曲げ加工方法およびその装置 - Google Patents
曲げ加工方法およびその装置Info
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- JPH0739939A JPH0739939A JP5208612A JP20861293A JPH0739939A JP H0739939 A JPH0739939 A JP H0739939A JP 5208612 A JP5208612 A JP 5208612A JP 20861293 A JP20861293 A JP 20861293A JP H0739939 A JPH0739939 A JP H0739939A
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- bending angle
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S72/00—Metal deforming
- Y10S72/702—Overbending to compensate for springback
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
を行っても、また金型などの取付精度不良があっても、
被加工物を両端部の曲げ角度が目標とする曲げ角度に一
致するよう曲げ加工できるようにする。 【構成】左右一対の油圧シリンダ4a,4bによりラム
2を2軸駆動して被加工物を曲げ加工した結果、被加工
物の両端の曲げ角度が目標とする曲げ角度と一致しない
とき、その曲げ角度を操作盤12よりコントローラ14
へ入力する。コントローラ14はこの入力データに基づ
き目標とする曲げ角度に対応する軸毎の移動目標位置を
修正し、修正された移動目標値に従って各油圧シリンダ
4a,4bを作動させてラム2を2軸駆動し、被加工物
を正しい角度に曲げ加工する。
Description
によりラムを2軸駆動して被加工物を目標とする曲げ角
度だけ曲げ加工するのに用いられる曲げ加工方法および
その装置に関する。
5に示すような構成のプレスブレーキが提案されてい
る。同図のプレスブレーキは、ベッド1とラム2とを上
下に対向して設け、ベッド1の両端部にサイドフレーム
3a,3bを一体に平行して設けると共に、各サイドフ
レーム3a,3bの上端部に油圧シリンダ4a,4bを
取り付け、各油圧シリンダ4a,4bのシリンダロッド
5の下端を前記ラム2の両肩部に連結している。
れ、このテーブル6上に下型(図示せず)が、またラム
2の下端部には上型(図示せず)が、それぞれ設けられ
る。かくして曲げ加工に際し、上型と下型との間に被加
工物を挿入して下型上に被加工物を支持した後、両油圧
シリンダ4a,4bを作動させることによりラム2を下
降させ、上型と下型との間で被加工物を加圧して目標と
する曲げ角度に折り曲げる。
により得られた被加工物7の外観を示す。図示の被加工
物7は、曲げ角度が全長にわたり一定しておらず、両端
部における曲げ角度θL ,θR は一致していない。しか
も各曲げ角度θL ,θR は目標とする曲げ角度θとも一
致していない。
いて不一致となる要因を説明するための図である。図7
において、cは機械の中心線を示すもので、被加工物7
はこの中心線cに対して右方へ偏って位置決めされてい
る。このように一方へ偏った状態で被加工物7を曲げ加
工したとき、偏った側のサイドフレーム4bが他方のサ
イドフレーム4aより大きく変形するため、被加工物7
の両端部における曲げ角度θL ,θR が不一致となるの
である。
けられた上型、9はベッド1上に固定された下型を示す
もので、上型8が右下がりの状態、すなわち上型8の右
端のラム2に対する高さh1が左端のラム2に対する高
さh2より大きくなるような傾斜状態でラム2に取り付
けられている。このように金型に取付精度の不良がある
と、被加工物7の両端部における曲げ角度θ1,θ2も
同様に不一致となる。
もので、たとえ一方へ偏った位置で被加工物の曲げ加工
を行っても、また金型などの取付精度の不良があって
も、被加工物を適正な曲げ角度に曲げ加工できる曲げ加
工方法およびその装置を提供することを目的とする。
駆動機構によりラムを2軸駆動して被加工物を目標とす
る曲げ角度だけ曲げ加工するのに、目標とする曲げ角度
に対応する軸毎の動作量だけ各駆動機構によりラムを2
軸駆動して被加工物を試験的に曲げ加工する第1の曲げ
加工工程と、前記第1の曲げ加工工程で曲げ加工された
被加工物の両端部の曲げ角度を計測する計測工程と、前
記計測工程で得られた両端部の曲げ角度の実測値が目標
とする曲げ角度と一致しないとき、それぞれの実測値と
目標とする曲げ角度との誤差に応じて軸毎の動作量を修
正する修正工程と、前記修正工程で修正された軸毎の動
作量だけ各駆動機構によりラムを2軸駆動して被加工物
を曲げ加工する第2の曲げ加工工程とを一連に実施する
ようにしたものである。
に先立ち、目標とする曲げ角度に対応する軸毎の動作量
を曲げ加工条件に応じて算出する演算工程を実施するよ
うにしている。
法を実施するための曲げ加工装置であって、曲げ加工条
件に関わるデータと曲げ加工された被加工物の両端部の
曲げ角度の実測値とを前記コントローラへ入力すること
が可能なデータ入力手段と、前記データ入力手段による
入力データに基づき目標とする曲げ角度に対応する軸毎
の動作量を決定して各駆動機構によりラムを2軸駆動さ
せる制御手段とを備えたものである。
因して被加工物の両端部の曲げ角度が目標とする曲げ角
度と一致しなくても、その誤差に応じて軸毎の動作量を
修正した上で各駆動機構によりラムを2軸駆動させるの
で、被加工物の両端部における曲げ角度を目標とする曲
げ角度と一致させることができる。
れた被加工物の両端部の曲げ角度の実測値をデータ入力
手段より制御手段へデータ入力すれば、制御手段は、目
標とする曲げ角度に対応する軸毎の動作量を決定して各
駆動機構によりラムを2軸駆動させる。
ためのプレスブレーキの外観を示す。同図中、1,2は
上下に対向した設けられたベッドおよびラムであり、ベ
ッド1の両端部にはサイドフレーム3a,3bが一体に
平行して設けられている。各サイドフレーム3a,3b
の上端部には駆動機構を構成する油圧シリンダ4a,4
bが取り付けられ、各油圧シリンダ4a,4bのシリン
ダロッド5の下端が前記ラム2の両肩部に連結されてい
る。なお駆動機構は、油圧シリンダ4a,4bに限ら
ず、個別のサーボモータにより駆動される左右一対のボ
ールネジであってもよい。
れ、このテーブル6上に下型9が固定されている。また
ラム2の下端部にはホルダ10を介して上型8が取り付
けてある。曲げ加工に際して、上型8と下型9との間に
被加工物を挿入して下型9上に被加工物を支持した後、
足踏みペタル11を操作すると、各油圧シリンダ4a,
4bを作動してラム2が下降し、上型8と下型9との間
で被加工物が曲げ加工される。
ボックス13が取り付けられ、この制御ボックス13内
には機械の動作を制御するコントローラ14が収納され
ている。このコントローラ14はCPUを制御,演算の
主体とし、RAMやROMなどのメモリをもつ。12は
キャスタにより移動自由な操作盤であり、この操作盤1
2の盤面にはディスプレイ,電源スイッチなどの各種ス
イッチ,種々のデータを入力するためのデータ入力キー
などの入出力手段が配置されている。この操作盤12は
前記コントローラ14に電気接続されており、この操作
盤12からの各種信号やキー入力データはコントローラ
14に入力される。
この発明の曲げ加工方法を実施するための手順をステッ
プ1(図中「ST1」で示す)〜ステップ5で示してあ
る。まずステップ1で前記操作盤12より曲げ加工条件
を入力すると、コントローラ13は、目標とする曲げ角
度θに対応する軸毎の動作量としてラム2の移動目標値
YR ,YL を算出する。
する上型の移動目標値Yとの関係を示している。図3
(1)において、8が上型,9がV字溝15を備えた下
型であり、この下型9上に板状の被加工物7が支持され
ている。上型9の先端は被加工物7の表面に当接してお
り、この時点のラム2の下降位置をXとする。
に示すように、上型8により被加工物7はV字溝15内
に押し込まれて折り曲げられる。この被加工物7を図3
(3)のように下型9より取り出すと、スプリングバッ
ク現象により折曲部分が拡開するため、図3(2)の状
態での被加工物7の曲げ角度θ´は図3(3)の状態で
の被加工物7の曲げ角度θ(目標とする曲げ角度θ)よ
り小さな値である。この目標とする曲げ角度θを得るた
めの被加工物7の押込量をxとすると、押込量xは、つ
ぎの(1)式で与えられる。
などの被加工物7に関するデータであり、またD1 〜D
m はV字溝15の幅,アールなどの金型の形状に関する
データであって、これら各データや目標とする曲げ角度
θは曲げ加工条件として操作盤12よりコントローラ1
4へキー入力される。
7の反撥力により左右のサイドフレーム3a,3bに伸
びが生ずる。この伸びをΔSとすると、図3(1)に示
す加圧前の状態から図3(2)に示す加圧状態へ移行す
るためには、ラム2の移動量としてx+ΔSだけ必要と
なり、目標とする曲げ角度θを得るためのラム2の移動
目標値Yは、つぎの(2)式で与えられる。
偏って位置するとき、図4に示すように、左軸aの移動
目標位置をYL 、右軸bの移動目標位置をYR とする
と、これら移動目標位置YL ,YR は一致せず、個々に
定める必要がある。いま被加工物7を機械の中心位置で
加工したときのサイドフレーム3a,3bの変形量をΔ
S、そのときの被加工物7の反撥力をρ、それぞれのサ
イドフレーム3a,3bの変形計数をKとすると、これ
らの間にはつぎの関係がある。
は、荷重条件によらず、同一かつ一定の変形計数Kをも
つもので、左側のサイドフレーム3aの変形量ΔSL お
よび右側のサイドフレーム3bの変形量ΔSR は、次式
で与えられる。
変位量、Lは2軸a,b間の距離であって、変位量Uは
つぎの(7)式の条件を満たすものとする。また反撥力
ρは曲げ加工条件に関わるデータθ,M1 〜Mn ,D1
〜Dm の関数である。
右軸bの移動目標位置YR は、つぎの(8)式および
(9)式で与えられる。
加工条件が操作盤により入力され、コントローラ14が
左軸aの移動目標位置YL および右軸bの移動目標位置
YRを算出すると、つぎにステップ2において、コント
ローラ14は各油圧シリンダ4a,4bによりラム2を
2軸駆動させて被加工物7を曲げ加工する。
加工物7を機械から取り出し、被加工物7の両端部の曲
げ角度θL ,θR を適当を計測器具を用いて計測する。
計測の結果、もし曲げ角度θL ,θR が目標とする曲げ
角度θに一致しないとき、つぎのステップ4で前記操作
盤12より曲げ角度θL ,θR または曲げ角度θL ,θ
R と目標とする曲げ角度θとの誤差ΔθL ,ΔθR がコ
ントローラ14へ入力される。
の押込量をΔYL ,ΔYR (図4参照)とすると、押込
量ΔYL ,ΔYR は次式で与えられる。
沿いの押込量ΔYL ´,ΔYR ´に変換すると、下式の
とおりである。
び(13)式の(ΔYR +ΔYL )/2は被加工物7の
中心線における押込量を意味し、また(ΔYR −Δ
YL )/dは前記押込量ΔYR ,ΔYL の可死点を結ぶ
線の傾きを意味する。かくして前記した左軸aの移動目
標値YL および右軸の移動目標値YR は、次式で与えら
れる移動目標値YL ´,YR ´に修正される。
θL ,θR が入力されると、コントローラ14は上記の
演算を実行して、修正された各軸a,bの移動目標値Y
L ´,YR ´を算出する。この修正演算が完了すると、
つぎのステップ5において、コントローラ14はこの移
動目標値YL ´,YR ´に従って各油圧シリンダ4a,
4bによりラム2を2軸駆動させて被加工物7を曲げ加
工する。これにより被加工物7の両端部における曲げ角
度θL ,θR は目標とする曲げ角度θに一致したものと
なる。
部の曲げ角度の実測値が目標とする曲げ角度と一致しな
いとき、それぞれの実測値と目標とする曲げ角度との誤
差に応じて軸毎の動作量を修正した後、修正された軸毎
の動作量だけ各駆動機構によりラムを2軸駆動して被加
工物を曲げ加工するから、被加工物が一方へ偏って位置
したり、金型などの取付精度の不良があっても、被加工
物の両端部の曲げ角度が目標とする曲げ角度に一致する
よう被加工物を曲げ加工できる。
被加工物の両端部の曲げ角度の実測値をデータ入力する
ことにより、目標とする曲げ角度に対応する軸毎の動作
量が決定されて各駆動機構によりラムが2軸駆動される
もので、簡単な操作で被加工物を適正な曲げ角度に曲げ
加工できる。
スブレーキの外観を示す正面図である。
を示すフローチャートである。
目標値との関係を示す説明図である。
である。
ある。
説明するための説明図である。
説明するための説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右一対の駆動機構によりラムを2軸駆
動して被加工物を目標とする曲げ角度だけ曲げ加工する
曲げ加工方法であって、 目標とする曲げ角度に対応する軸毎の動作量だけ各駆動
機構によりラムを2軸駆動して被加工物を曲げ加工する
第1の曲げ加工工程と、 前記第1の曲げ加工工程で曲げ加工された被加工物の両
端部の曲げ角度を計測する計測工程と、 前記計測工程で得られた両端部の曲げ角度の実測値が目
標とする曲げ角度と一致しないとき、それぞれの実測値
と目標とする曲げ角度との誤差に応じて軸毎の動作量を
修正する修正工程と、 前記修正工程で修正された軸毎の動作量だけ各駆動機構
によりラムを2軸駆動して被加工物を曲げ加工する第2
の曲げ加工工程とを一連に実施することを特徴とする曲
げ加工方法。 - 【請求項2】 前記第1の曲げ工程に先立ち、目標とす
る曲げ角度に対応する軸毎の動作量を曲げ加工条件に応
じて算出する演算工程を実施することを特徴とする請求
項1に記載された曲げ加工方法。 - 【請求項3】 左右一対の駆動機構によりラムを2軸駆
動して被加工物を目標とする曲げ角度だけ曲げ加工する
曲げ加工装置であって、 曲げ加工条件に関わるデータと曲げ加工された被加工物
の両端部の曲げ角度の実測値とを前記コントローラへ入
力することが可能なデータ入力手段と、 前記データ入力手段による入力データに基づき目標とす
る曲げ角度に対応する軸毎の動作量を決定して各駆動機
構によりラムを2軸駆動させる制御手段とを備えて成る
曲げ加工装置。
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