JPH07288054A - ラバ−キ−のメタル接点及びその製造方法 - Google Patents

ラバ−キ−のメタル接点及びその製造方法

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JPH07288054A
JPH07288054A JP10318594A JP10318594A JPH07288054A JP H07288054 A JPH07288054 A JP H07288054A JP 10318594 A JP10318594 A JP 10318594A JP 10318594 A JP10318594 A JP 10318594A JP H07288054 A JPH07288054 A JP H07288054A
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JP
Japan
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metal
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rubber
resin
film
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JP10318594A
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English (en)
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Yoshio Kenmochi
持 芳 雄 剱
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SAN AROO KK
Sunarrow Co Ltd
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SAN AROO KK
Sunarrow Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、可撓性があり、耐ゴミ、異物
等に対して信頼性のあるメタル接点を得るようにすると
ともに生産性の高いラバ−キ−のメタル接点及びその製
造方法を提供することにある。 【構成】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点は、ラバ
−キ−のキ−トップ裏面に強固に固着する樹脂塗膜を形
成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンゴム等の各種
ゴム製パッド、いわゆるラバ−パッドやその他の単キ−
等の各種ラバ−キ−のメタル接点に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシリコンラバ−パッドは、各キ−
トップの裏面に導電性の接点部材が形成されている。そ
の使用法は各キ−トップを押し、対応する接点部材を可
動させ、プリント基板側の固定接点にオン・オフさせる
ものである。接点部材としては大別してカ−ボン接点と
メタル接点がある。カ−ボン接点は電気抵抗が比較的大
きく、例えばDC24V、30mAで使用されるのに対
し、メタル接点は電気抵抗が少なく例えば自動車用バッ
クミラ−ではDC24V、100mAで使用され、自動
車用パワ−ウインドではDC24V、800mAで使用
される。
【0003】上記メタル接点の製造法は、そのメタル接
点の構成部品として使用する所定の大きさをした矩形形
状で、厚さが50μ〜100μのニッケルプレ−トの片
面に金メッキを施し、該金メッキを施した面と反対側の
前記ニッケルプレ−トの裏面にプライマ−処理を施す。
次いでプライマ−処理した側のニッケルプレ−トの面と
シリコンゴム生地を重ね、型内で焼付けて板状に成型す
る。この板状成型品をプレス機で円形状に打ち抜いてメ
タル接点を得る。この円形状のメタル接点を下型内に金
メッキ側を下にし、シリコンゴム側を上に位置させてセ
ットし、その上にシリコン生ゴムを重ねて装着し、上型
と下型でプレスし一次熱加硫及び二次熱加硫を行い、メ
タル接点付きのシリコンラバ−パッドを得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のメタル接点
の製造法は、接点を別焼きで作り、この接点を型内に装
着するに際し、接点の方向性(金メッキ側を下にセット
する)に注意を払わなければならず、生産性が非常に悪
いという難点があった。また従来のメタル接点は金属板
を使用しているために接点部分の可撓性がないという欠
点があった。特に、金属板を使用したメタル接点は、可
撓性がないために該接点にゴミや異物が付着した場合、
オン・オフ作動が繰り返し行われること等により接点部
の金属板が異物等の分だけ凹んだ状態に変形し、その箇
所だけ凹んだままで復元しないことから接点部の作動不
良の原因ともなっていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、可撓性があり、耐ゴミ、
異物等に対して信頼性のあるメタル接点を得るようにす
るとともに生産性の高いラバ−キ−のメタル接点及びそ
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラバ−キ−
のメタル接点は、ラバ−キ−のキ−トップ裏面に強固に
固着する樹脂塗膜を形成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形
成したものである。また、ラバ−キ−のメタル接点は、
ラバ−キ−のキ−トップ裏面に強固に固着する樹脂塗膜
を形成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形成し、該金属膜上
に独立した厚肉金属部を複数形成したものである。上記
厚肉金属部は円形状、楕円状、細長形状、十字形状、筋
状、不連続な同心円状等の独立した形状である。
【0007】また、本発明に係るラバ−キ−のメタル接
点の製造方法は、ラバ−キ−のキ−トップ裏面を下地処
理し、その下地処理面に熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑
性樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体の塗料をスプレ−する
かスクリ−ン印刷して樹脂塗膜を形成し、その樹脂塗膜
上に蒸着、スパッタリング、メッキ等により金属膜を形
成したものである。さらに、ラバ−キ−のメタル接点の
製造方法は、ラバ−キ−のキ−トップ裏面を下地処理
し、その下地処理面に熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑性
樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体の塗料をスプレ−するか
スクリ−ン印刷して樹脂塗膜を形成し、その樹脂塗膜上
に蒸着、スパッタリング、メッキ等により金属膜を形成
し、さらにその金属膜上にマスク印刷をし、該金属膜上
にマスク部を除いた箇所に独立した厚肉金属部をメッキ
等により複数形成したものである。
【0008】
【作用】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点は、ラバ
−キ−のキ−トップ裏面に形成する樹脂塗膜が強固に固
着する樹脂であるために、樹脂塗膜が剥離したり該塗膜
にクラックが入ったりすることがない。また該樹脂塗膜
上に形成した金属膜は可撓性であるために、該接点にゴ
ミや異物等が入っても柔軟に変形し異物等の排除により
復元することとなり、信頼性のあるメタル接点が得られ
る。さらに、金属膜上に独立した厚肉金属部を複数形成
したので、厚肉金属部間同士は薄い金属膜であるために
可撓性が維持され、かつ接点は厚肉金属部で行うために
繰り返し使用にも損傷することなく、長期使用に耐え
る。
【0009】また、厚肉金属部の形状もその用途に応じ
て最適の形状を選ぶことができ、例えば十字形状の場
合、キ−トップが均一に降下せずに押した箇所と他の箇
所が不均一に降下した場合でも確実な接点作動が行われ
る。また従来のように接点側を金属板で構成した円形の
ゴム接点を別に成型し、その成型したゴム接点を金型に
セットするときに金属板を下にするといった方向性を配
慮しながら成型するといった面倒な工程がなくなり、生
産性が高くなる。また、金属膜上に独立した厚肉金属部
を複数形成する場合も、その金属膜上にマスク印刷を
し、該金属膜上にマスク部を除いた箇所に独立した厚肉
金属部をメッキ等により簡単に形成できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に示す製造工
程図により説明する。1はラバ−キ−で、ラバ−パッド
に複数のキ−を形成したもの、あるいは単キ−のいずれ
であってもよい。ラバ−キ−1の材料はシリコンゴム、
ブタジエン系合成ゴム、オレフィン系合成ゴム、熱可塑
性エラストマ−等の各種ゴムまたは類似の材料が使用さ
れる。本例ではシリコン生ゴムを金型で一次成型してラ
バ−キ−1を得る。シリコンゴムは耐熱性、着色性、印
刷等の加工性、成型性に優れている。
【0011】次に成型したラバ−キ−1のキ−トップ2
の裏面を洗浄したり、異物等の除去や物理的処理、下地
塗料等の化学的処理を施す、いわゆるシリコン前処理と
しての下地処理を行う。この下地処理した面に熱可塑性
樹脂の塗料又は熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体
の塗料をスプレ−するかスクリ−ン印刷して樹脂塗膜3
を形成する。ここで重要なことは、樹脂塗膜3を選定す
るに当たっては、ラバ−との密着性がよく、剥離せず、
ラバ−の伸縮に伴ってこれに追随可能な樹脂塗膜を形成
することである。すなわち単に表面を保護するだけなら
ば表面硬化用塗料、いわゆるハ−ドコ−ティングを行え
ばよいが、本発明ではあくまでもラバ−の弾性に対応し
て可撓性を有することが肝要である。
【0012】熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑性樹脂と熱
硬化性樹脂の共重合体の塗料としては、例えば熱可塑性
樹脂ではポリエチレンおよびその共重合樹脂、ポリプロ
ピレン、ポリスチレンおよびその共重合樹脂、メタクリ
ル酸メチル樹脂、塩化ビニル樹脂およびその共重合樹
脂、塩化ビニリデン樹脂、酢酸ビニル系樹脂、セルロ−
ス系樹脂、ふっ素系樹脂、シリコン樹脂等の樹脂が使用
され、また熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体で
は、例えば熱可塑性のポリエステルとメラミンとが架橋
反応を行うポリエステルメラミン共重合体、シリコンポ
リエステル共重合体、シリコンアルキッド(無水フタル
酸)共重合体、シリコンアクリル共重合体、シリコンエ
ポキシ共重合体等である。
【0013】こうして得られた樹脂塗膜3上に蒸着、ス
パッタリング、高周波(RF)プラズマCVD法、メッ
キ等により金属膜4を形成する。この金属膜4は0.0
1μ〜1μの程度の厚さに形成されるが、必ずしもこの
範囲に限定されるものではなく、要は金属膜4が可撓性
を維持できる程度の厚さに形成することが肝要である。
金属膜4の材料としては、Al、Au、Cr、Cu、T
i、Ni、Ag等の用途に応じた金属が使用される。上
記厚肉金属部は円形状、楕円状、細長形状、十字形状、
筋状、不連続な同心円状等の独立した形状にその用途に
応じて形成する(図5a、b、c参照)
【0014】金属接点が可撓性を有するようにする手段
として、さらに上記樹脂塗膜3上に形成した金属膜4上
に独立した厚肉金属部5を複数形成するようにする。こ
の形成方法は、その金属膜上にマスク印刷をし、該金属
膜上にマスク部を除いた箇所に独立した厚肉金属部5を
メッキ等により複数形成するようにすればよい。厚肉金
属部5の厚さは例えば50μ〜500μであるが、必ず
しもこの範囲に限定されるものではなく、この範囲を超
えたものでも使用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点
は、ラバ−キ−のキ−トップ裏面に強固に固着する樹脂
塗膜を形成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形成したので、
樹脂塗膜が剥離したり該塗膜にクラックが入ったりする
ことがない。また該樹脂塗膜上に形成した金属膜は可撓
性であるために、該接点にゴミや異物等が入っても柔軟
に変形し異物等の排除により復元することとなり、信頼
性のあるメタル接点が得られる。
【0016】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点の製
造方法は、ラバ−キ−のキ−トップ裏面を下地処理し、
その下地処理面に熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑性樹脂
と熱硬化性樹脂の共重合体の塗料をスプレ−するかスク
リ−ン印刷して樹脂塗膜を形成し、その樹脂塗膜上に蒸
着、スパッタリング、メッキ等により金属膜を形成した
ので、従来のように接点側を金属板で構成した円形のゴ
ム接点を別に成型し、その成型したゴム接点を金型にセ
ットするときに金属板を下にするといった方向性を配慮
しながら成型するといった面倒な工程がなくなり、生産
性が高くなる。さらに、金属膜上に独立した厚肉金属部
を複数形成したので、厚肉金属部間同士は薄い金属膜で
あるために可撓性が維持され、かつ接点は厚肉金属部で
行うために繰り返し使用にも損傷することなく、長期使
用に耐える。
【0017】また、厚肉金属部の形状もその用途に応じ
て最適の形状を選ぶことができ、例えば十字形状の場
合、キ−トップが均一に降下せずに押した箇所と他の箇
所が不均一に降下した場合でも確実な接点作動が行われ
る。また従来のように接点側を金属板で構成した円形の
ゴム接点を別に成型し、その成型したゴム接点を金型に
セットするときに金属板を下にするといった方向性を配
慮しながら成型するといった面倒な工程がなくなり、生
産性が高くなる。また、金属膜上に独立した厚肉金属部
を複数形成する場合も、その金属膜上にマスク印刷を
し、該金属膜上にマスク部を除いた箇所に独立した厚肉
金属部をメッキ等により簡単に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点を示す説
明図である。
【図2】本発明に係るラバ−キ−のメタル接点の製造工
程図である。
【図3】(a)、(b)、(c)、(d)は厚肉金属部
の作り方とその各種形状を示す説明図である。
【図4】(a)、(b)、(c)、(d)は従来のラバ
−キ−のメタル接点の製造方法を示す概略説明図であ
る。
【図5】従来のラバ−キ−のメタル接点の製造工程図で
ある。
【符号の説明】
1 ラバ−キ− 2 キ−トップ 3 樹脂塗膜 4 金属膜 5 厚肉金属部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラバ−キ−のキ−トップ裏面に強固に固
    着する樹脂塗膜を形成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形成
    したことを特徴とするラバ−キ−のメタル接点。
  2. 【請求項2】 ラバ−キ−のキ−トップ裏面に強固に固
    着する樹脂塗膜を形成し、該樹脂塗膜上に金属膜を形成
    し、該金属膜上に独立した厚肉金属部を複数形成したこ
    とを特徴とするラバ−キ−のメタル接点。
  3. 【請求項3】 上記厚肉金属部は円形状、楕円状、細長
    形状、十字形状、筋状、不連続な同心円状等の独立した
    形状であることを特徴とする請求項2記載のラバ−キ−
    のメタル接点。
  4. 【請求項4】 ラバ−キ−のキ−トップ裏面を下地処理
    し、その下地処理面に熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑性
    樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体の塗料をスプレ−するか
    スクリ−ン印刷して樹脂塗膜を形成し、その樹脂塗膜上
    に蒸着、スパッタリング、メッキ等により金属膜を形成
    したことを特徴とするラバ−キ−のメタル接点の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 ラバ−キ−のキ−トップ裏面を下地処理
    し、その下地処理面に熱可塑性樹脂の塗料又は熱可塑性
    樹脂と熱硬化性樹脂の共重合体の塗料をスプレ−するか
    スクリ−ン印刷して樹脂塗膜を形成し、その樹脂塗膜上
    に蒸着、スパッタリング、メッキ等により金属膜を形成
    し、さらにその金属膜状にマスク印刷をし、該金属膜上
    にマスク部を除いた箇所に独立した厚肉金属部をメッキ
    等により複数形成したことを特徴とするラバ−キ−のメ
    タル接点の製造方法。
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