JPH05345258A - 長尺材の長さ測定装置 - Google Patents

長尺材の長さ測定装置

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JPH05345258A
JPH05345258A JP15340092A JP15340092A JPH05345258A JP H05345258 A JPH05345258 A JP H05345258A JP 15340092 A JP15340092 A JP 15340092A JP 15340092 A JP15340092 A JP 15340092A JP H05345258 A JPH05345258 A JP H05345258A
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Minoru Aoyanagi
實 青柳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、長尺材の長さの測定誤差を比較的
少なくすると共に、測定した後に直ちに長尺材の搬送を
行うことを目的とする。 【構成】 加工部7に対して長尺材Wを搬送するための
搬送ライン上に、上記長尺材Wの一端に当接可能なスト
ッパ43を設け、かつこのストッパ43を搬送高さ位置
に対して出没自在に構成し、また上記搬送ライン上に上
記長尺材Wの他端に当接可能なキャレッジ49を搬送方
向へ移動自在に設け、上記搬送方向における上記キャレ
ッジ49の位置を検出する位置検出装置を設け、上記ス
トッパ43が長尺材Wの一端に当接すると共に上記キャ
レッジ49が上記長尺材Wの他端に当接したときに、上
記位置検出装置57により検出された搬送方向における
上記キャレッジ49の位置と、予め判明している搬送方
向における前記ストッパ43の位置に基づいて、長尺材
Wの長さを演算処理する演算手段69を設けてなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば丸棒、角材のご
とき長尺材の長さを測定することができる長尺材の長さ
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば丸棒のごとき長尺材の長さの測定
は、作業者がメジャーを用いて行っていた。また、上記
長尺材の長さの測定は、加工部に対して長尺材を搬送す
るための搬送ラインの外側において行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のごとく
作業者がメジャー等を用いて長尺材の長さを測定するこ
とは厄介であり、測定に誤差が生じるといった問題があ
った。また、搬送ラインの外側で長尺材の長さを測定す
るために、測定後直ちに長尺材の加工を開始することが
できず、作業能率が悪くなると共に、測定スペースを要
して工場のスペース有効利用を図ることができないとい
った問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上記の問題点を解決す
ることができる長尺材の長さ測定装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するために、本発明においては、加工部に対し
て長尺材を搬送するための搬送ライン上に、上記長尺材
の一端に当接可能なストッパを設け、かつこのストッパ
を搬送高さ位置に対して出没自在に構成し、また上記搬
送ライン上に上記長尺材の他端に当接可能なキャレッジ
を搬送方向へ移動自在に設け、上記搬送方向における上
記キャレッジの位置を検出する位置検出装置を設け、ス
トッパが長尺材の一端に当接すると共に上記キャレッジ
が上記長尺材の他端に当接したときに、上記位置検出装
置により検出された搬送方向における上記キャレッジの
位置と、予め判明している搬送方向における前記ストッ
パの位置に基づいて、長尺材の長さを演算処理する演算
処理手段を設けてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】前記の構成において、搬送ライン上に長尺材を
位置せしめた後に、キャレッジを搬送方向へ移動させる
ことにより、キャレッジを上記長尺材の他端に当接せし
めることができる。更に、キャレッジを搬送方向へ移動
させることにより、他端がキャレッジに当接した状態の
もとで長尺材を搬送方向へ移動させることができ、予め
搬送高さ位置に対して突出したストッパに長尺材の一端
を当接せしめることができる。これによって、長尺材は
ストッパとキャレッジにより搬送ライン上の適宜位置に
位置決めする。このときの上記搬送方向におけるキャレ
ッジの位置を位置検出装置によって検出する。そして、
演算手段を適宜に作動させることにより、この位置検出
装置により検出された上記搬送方向におけるキャレッジ
の位置と、予め判明している搬送方向における前記スト
ッパの位置に基づいて、長尺材の長さを演算処理する。
これによって、長尺材の長さの測定が終了するものであ
る。
【0007】なお、長尺材の長さを測定した後において
は、ストッパを搬送高さ位置に対して没入させておく。
これによって、長尺材とストッパが干渉することなく、
長尺材の搬送を適宜に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本実施例に係る発明について図面に基
づいて説明する。
【0009】図1、図2を参照するに、切断機の一例と
しての丸鋸盤1は切断加工部3を備え、この切断加工部
3は回転駆動かつ昇降可能な丸鋸刃5と、この丸鋸刃5
の後側(図1、図2において右側)において長尺材Wを
挟持する本体バイス装置7を備えてなる。上記本体バイ
ス装置7は、バイスヘッド9とこのバイスヘッド9の左
右両側に設けた一対の本体バイス11,13等を備えて
なり、一方の本体バイス11はバイスシリンダ15の作
動により他方の本体バイス13に対して接近離反する左
右方向(図1において紙面に向って裏表方向、図2にお
いて上下方向)へ移動可能である。
【0010】ここで、上記本体バイス装置7の適宜位置
には投光部、受光部を備えた公知の光電センサのごとき
第1センサS1 が設けてあり、この第1センサS1 は長
尺材Wの前端が前後方向における切断位置に近接した所
定の第1近接位置に位置したことを検出する作用を有し
ている。なお、本実施例では第1センサS1 は前後方向
における所定の第1近接位置に位置している。
【0011】上記丸鋸盤1の後方には搬送方向(前後方
向)へ延伸したローラコンベア17が設けてあり、この
ローラコンベア17は長尺材Wを支持する多数のみぞ付
ローラ19を備えている。多数のみぞ付ローラ19はロ
ーラ駆動モータ21を駆動させることにより搬送方向へ
回転駆動可能であり、多数のみぞ付ローラ19はチェ
ン、スプロケット等を備えた連動機構(図示省略)に作
動により同期して回転駆動するものである。なお、多数
のみぞ付ローラ19とローラ駆動モータ21は適宜の手
段を介して連動連結状態を接続遮断可能である。
【0012】上記丸鋸盤1とローラコンベア17の間に
は長尺材Wを前後方向へ搬送する搬送バイス装置23が
前後方向へ移動可能に設けてある。
【0013】より詳細には、丸鋸盤1とローラコンベア
17の間には前後方向へ延伸した一対のガイドバー25
が適宜手段を介して設けてあり、一対のガイドバー25
には搬送バイス装置23の一部を構成するバイスヘッド
27が前後方向へ移動自在に設けてある。上記バイスヘ
ッド27を前後方向へ移動させるために、適宜位置には
前後方向へ移動自在なピストンロッド29を備えた搬送
シリンダ31が設けてあり、このピストンロッド29が
バイスヘッド27に連結してある。上記バイスヘッド2
7には長尺材Wを挟持する一対の搬送バイス33,35
が設けてあり、一方の搬送バイス33はバイスシリンダ
37の作動により他方の搬送バイス35に対して接近離
反する左右方向へ移動可能である。ここで、上記搬送シ
リンダ31には制御弁39(図3参照)が接続してあ
り、この制御弁39を適宜に制御することによりバイス
ヘッド27の移動速度を制御することができるものであ
る。なお、バイスヘッド27を前後方向へ移動させるた
めに、搬送シリンダ31を用いる代わりに、サーボモー
タ、ボールねじ等を用いても差し支えないものである。
【0014】また、上記搬送バイス装置23の適宜位置
には長尺材Wの前端が搬送バイス装置23に近接した前
後方向の所定の第2近接位置に位置したことを検出する
ための第2センサS2 が設けてある。なおこの第2セン
サS2 は、第1センサS1 と同様の形式の光電センサで
ある。
【0015】次に、本実施例の要部である長尺材の長さ
測定装置41について説明する。
【0016】前記ローラコンベア17の適宜位置には長
尺材Wの前端に当接可能なストッパ43が設けてあり、
このストッパ43は昇降シリンダ45の作動により搬送
支持高さ位置(搬送ラインの支持高さ位置)に対して出
没可能である。なお、上記ストッパ43は、ローラコン
ベア17の適宜位置に設ける代わりに、搬送ライン上の
他の適宜位置に設けても差し支えないものである。
【0017】上記ローラコンベア17の上方位置には前
後方向へ延伸した一対のガイド部材47が適宜手段を介
して設けてあり、上記ガイド部材47には長尺材Wの後
端に当接可能なキャレッジ49が前後方向へ移動自在に
設けてある。上記キャレッジ49を前後方向へ移動させ
るために、ローラコンベア17の上方位置には前後方向
へ延伸したラック部材51が適宜手段を介して設けてあ
り、このラック部材51に噛合し、かつ駆動モータ53
に連動連結したピニオン55が、上記キャレッジ49に
設けてある。なお、駆動モータ53とピニオン55は図
示省略のクラッチ装置を介して連動連結状態を接続遮断
することができる。前後方向(搬送方向)におけるキャ
レッジ49の位置を検出するために、キャレッジ49は
ピニオン55の回転数を検出するエンコーダ57を備え
ている。
【0018】上記キャレッジ49の前側適宜位置には、
リミットスイッチのごとき当接センサ59が設けてあ
り、この当接センサ59は、長尺材Wの後端に当接した
状態のもとで、キャレッジ49が前方向へ移動すること
によりキャレッジ49の前端がストッパ43に当接した
ことを検出する作用を有している。なお、上記作用を奏
する当接センサはストッパ43に設けても差し支えない
ものである。
【0019】上記キャレッジ49の前側には長尺材Wの
後端を挟持する一対のクランパ61,63が設けてあ
り、一方のクランパ61は図示省略のクランプシリンダ
の作動により他方のクランパ63に対して接近離反する
左右方向へ移動可能である。
【0020】図3を参照するに、長尺材Wの長さを演算
処理すると共に、長尺材Wの搬送位置決めを制御的に行
うための制御手段65について説明する。
【0021】制御手段65は、制御部67と演算部69
を備えてなり、この制御部67には前記第1センサ
1 、第2センサS2 、当接センサ59、エンコーダ5
7、駆動モータ21,53、制御弁39が接続してあ
る。また、この制御部67には、基準位置(本実施例で
は切断位置)を基準としたキャレッジ49の前後方向の
初期位置L1 、切断位置を基準としたストッパ43の前
後方向の位置L2 、切断位置を基準とした第1センサS
1 の前後方向の位置L3 が記憶されている。
【0022】前述の構成に基づいて本実施例の作用につ
いて説明する。
【0023】ローラコンベア17の多数のみぞ付ローラ
19におけるキャレッジ49とストッパ43の間に長尺
材Wを支持せしめる(図4(a)参照)。このとき、キ
ャレッジ49は前記初期位置に位置しており、また、ス
トッパ43は昇降シリンダ45の作動により搬送高さ位
置に対して突出してある。
【0024】長尺材Wを多数のみぞ付ローラ19に支持
せしめた後に、駆動モータ53を駆動させてキャレッジ
49を長尺材Wに接近する前方向(図4、図5において
左方向)へ移動させる。これによって、キャレッジ49
を長尺材Wの後端に当接せしめることができる。更に、
駆動モータ53を駆動させてキャレッジ49を前方向へ
移動させることにより、後端がキャレッジ49に当接し
た状態のもとで長尺材Wを前方向へ移動させることがで
き、予め搬送高さ位置に対して突出したストッパ43に
長尺材Wの前端を当接せしめることができる(図4
(b)参照)。これによって、長尺材Wをローラコンベ
ア17における前後方向の適宜位置に位置決めすること
ができる。なお、ストッパ43に長尺材Wの前端が当接
したことは、当接センサ59により検出されるものであ
る。
【0025】初期位置から長尺材Wの前端がストッパ4
3に当接するときまでのキャレッジ49の前後方向の移
動位置(移動量)L4 を、エンコーダ57により検出
し、この検出信号は、制御部63を介して演算部65に
送られる。これによって、演算部65により、まず、切
断位置を基準としたキャレッジ49の前後方向の初期位
置L1 と、初期位置を基準とした上記キャレッジ49の
前後方向の移動位置L4とに基づいて、切断位置を基準
とした長尺材Wの後端の前後方向の位置がL1 −L4
して演算される。次に、予め判明している切断位置を基
準としたストッパ43の前後方向の位置L2 、換言すれ
ばストッパ43に当接したときの前後方向における長尺
材Wの前端の前後方向の位置と、切断位置を基準とした
長尺材Wの後端の前後方向の位置L1 −L4 とに基づい
て、演算部69によりL1 −L4 −L2 を演算する。こ
れによって、長尺材Wの長さがL1 −L4 −L2 として
測定されるものである。
【0026】長尺材Wの前端がストッパ43に当接した
後においては、昇降シリンダ45を作動させてストッパ
43を搬送高さ位置に対して没入させる。また、駆動モ
ータ53とピニオン55の連動連結状態を遮断すると共
に、一対のクランパ61,63により長尺材Wの後端部
を挟持する。そして、ローラ駆動モータ21を駆動させ
て多数のみぞ付ローラ19を前方向へ回転駆動させるこ
とにより、長尺材Wを高速度のもとで前方向へ移動せし
める。このとき、キャレッジ49も長尺材Wと一体的に
前方向へ移動することができるものである。長尺材Wが
前方向へ移動して長尺材Wの前端が搬送バイス装置23
に近接したことが、第2センサS2 により検出されると
(図4(c)参照)、多数のみぞ付ローラ19の回転駆
動が停止せしめ、みぞ付ローラ19とローラ用駆動モー
タ21の連動連結状態を遮断する。このとき、長尺材W
の前端部は搬送バイス装置23における一対の搬送バイ
ス33,35の間に位置している(図5(a)参照)。
【0027】多数のみぞ付ローラ19の回転駆動を停止
せしめた後に、バイスシリンダ37を作動させて一対の
搬送バイス33,35により長尺材Wの前端部を挟持す
る。そして、搬送シリンダ31を適宜に作動させてバイ
スヘッド27を前方向へ移動させることにより、長尺材
W、キャレッジ49を中速度のもとで前方向へ移動させ
ることができる。長尺材Wが中速度のもとで前方向へ移
動している途中において、長尺材Wの前端が切断位置に
近接した所定の近接位置に位置したことが第1センサS
1 により検出されると、この検出に基づいて再びエンコ
ーダ57により長尺材Wの前後方向の位置が検出され
る。ここで、切断位置を基準とした所定の近接位置(本
実施例では第1センサS1 の位置)がL3 として判って
いるために、長さLa の製品WAを取出すためには検出
を再び開始したときからL3 +Laの長さがエンコーダ
57により検出されれば、長尺材Wを前後方向の所定位
置に位置決めすることができるものである。
【0028】再びエンコーダ57により検出を開始した
後に、中速度のもとでの長尺材Wの前方向への移動によ
り、エンコーダ57によりL3 +La −α(αは適宜の
値)が検出されると、制御部67を介して制御弁39を
適宜に制御して長尺材Wを低速度のもとで前方向へ移動
せしめる。そして、エンコーダによりL3 +La の値が
検出されたときに、長尺材Wの搬送作動が停止するよう
に搬送シリンダ31を適宜に作動させる。これによっ
て、長尺材Wを前後方向の所定位置に位置せしめること
ができる(図5(b)参照)。
【0029】長尺材Wを前後方向の所定位置に位置決め
した後に、丸鋸刃5を回転駆動させた状態のもとで下降
させることにより、長尺材Wに対して所望の切断加工を
行うことができ、長尺材Wから長さLa の製品WAを取
出すことができるものである(図5(c)参照)。
【0030】以上のごとき本実施例によれば、キャレッ
ジ49、ストッパ43、エンコーダ57、演算部69を
用いて長尺材Wの長さを測定しているために、長尺材W
の長さの測定誤差を比較的少なくすることができると共
に、上記測定を極めて容易に行うことができるものであ
る。
【0031】また、本実施例によれば、搬送ライン上に
おいて長尺材Wの長さを測定しているために、測定した
後に直ちに長尺材Wの搬送位置決めを行うことができ作
業能率向上の効果を奏することができると共に、工場の
スペースの有効利用を図ることができるものである。
【0032】なお、本発明は、前述のごとき実施例の説
明に限るものではなく、適宜の変更を行うことによりそ
の他の態様で実施可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、キャレッジ、ストッパ、
位置検出装置、演算手段を用いて、長尺材の長さを測定
しているために、長尺材の長さの測定誤差を比較的少な
くすることができると共に、上記測定を極めて容易に行
うことができるものである。
【0034】また、本発明によれば、搬送ライン上にお
いて長尺材の長さを測定しているため、測定した後に直
ちに長尺材の搬送を行うことができ、作業能率向上の効
果を奏することができると共に、工場のスペースの有効
利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】長尺材の長さ測定装置の概略的な正面図であ
る。
【図2】長尺材の長さ測定装置の概略的な平面図であ
る。
【図3】本実施例の制御手段のブロック図である。
【図4】本実施例の作用説明図である。
【図5】本実施例の作用説明図である。
【符号の説明】
7 切断加工部 41 長さ測定装置 43 ストッパ 49 キャレッジ 57 エンコーダ 69 演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工部に対して長尺材を搬送するための
    搬送ライン上に、上記長尺材の一端に当接可能なストッ
    パを設け、かつこのストッパを搬送高さ位置に対して出
    没自在に構成し、また上記搬送ライン上に上記長尺材の
    他端に当接可能なキャレッジを搬送方向へ移動自在に設
    け、上記搬送方向における上記キャレッジの位置を検出
    する位置検出装置を設け、上記ストッパが長尺材の一端
    に当接すると共に上記キャレッジが上記長尺材の他端に
    当接したときに、上記位置検出装置により検出された搬
    送方向における上記キャレッジの位置と、予め判明して
    いる搬送方向における前記ストッパの位置に基づいて、
    長尺材の長さを演算処理する演算手段を設けてなること
    を特徴とする長尺材の長さ測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009539071A (ja) * 2006-05-30 2009-11-12 ラトュンデ アンド カンパニー ゲーエムベーハー 複数のパイプ部材の測定装置
JP2010519523A (ja) * 2007-02-21 2010-06-03 ラットゥーンド アンド シーオー ジーエムビーエイチ 測定ラム

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JP2009539071A (ja) * 2006-05-30 2009-11-12 ラトュンデ アンド カンパニー ゲーエムベーハー 複数のパイプ部材の測定装置
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