JPH046006B2 - - Google Patents
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- JPH046006B2 JPH046006B2 JP57181596A JP18159682A JPH046006B2 JP H046006 B2 JPH046006 B2 JP H046006B2 JP 57181596 A JP57181596 A JP 57181596A JP 18159682 A JP18159682 A JP 18159682A JP H046006 B2 JPH046006 B2 JP H046006B2
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- cursor
- program
- graphic
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- machining program
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36042—Point to defect, faulty instruction or locus, call up corresponding command block
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はグラフイツクデイスプレイ装置に関
し、数値制御(NC)加工プログラムの内容を工
具軌跡として描画するグラフイツクデイスプレイ
装置に関するものである。
し、数値制御(NC)加工プログラムの内容を工
具軌跡として描画するグラフイツクデイスプレイ
装置に関するものである。
従来技術と問題点
従来のこの種デイスプレイ装置は、工具軌跡の
描画機能とは別にNC加工プログラムの表示機能
も有していたが、工具軌跡の表示とNC加工プロ
グラムの表示とは別個独立に行なわれており、両
者の対応関係は明確にされていなかつた。そのた
め、表示された工具軌跡のある部位に誤りを発見
し、その部位に対応するNC加工プログラムを修
正する際、修正すべき個所をNC加工プログラム
中から選び出すことが容易ではなかつた。特に、
工具軌跡の一部を拡大表示している場合はなおさ
ら困難であつた。
描画機能とは別にNC加工プログラムの表示機能
も有していたが、工具軌跡の表示とNC加工プロ
グラムの表示とは別個独立に行なわれており、両
者の対応関係は明確にされていなかつた。そのた
め、表示された工具軌跡のある部位に誤りを発見
し、その部位に対応するNC加工プログラムを修
正する際、修正すべき個所をNC加工プログラム
中から選び出すことが容易ではなかつた。特に、
工具軌跡の一部を拡大表示している場合はなおさ
ら困難であつた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を改善したもの
であり、その目的は、画面上に表示された工具軌
跡に沿つてカーソルを移動させ、このカーソルの
存在位置における工具軌跡に対応するNC加工プ
ログラムを工具軌跡と共に画面に表示することに
より、工具軌跡とNC加工プログラムとの対応付
けを行なうことにある。
であり、その目的は、画面上に表示された工具軌
跡に沿つてカーソルを移動させ、このカーソルの
存在位置における工具軌跡に対応するNC加工プ
ログラムを工具軌跡と共に画面に表示することに
より、工具軌跡とNC加工プログラムとの対応付
けを行なうことにある。
発明の構成
第1図は本発明グラフイツクデイスプレイ装置
の構成説明図である。同図において、NC加工プ
ログラムは図形作成手段1に入力されて解読さ
れ、ここで工具軌跡を表示するのに必要な一連の
図形データが作成される。作成された各図形デー
タは図形データ記憶手段2に記憶され、その内容
がデイスプレイ部3に入力されて画面に工具軌跡
が表示される。また、各図形データが示す図形の
始点に対応して当該図形に係るNC加工プログラ
ムがプログラム記憶手段4に記憶される。カーソ
ル移動指令が入力されると、カーソル制御手段5
は図形データ記憶手段2の内容を参照してカーソ
ルを表示された工具軌跡に沿つて移動させる。プ
ログラム表示制御手段6は、カーソルがプログラ
ム記憶手段4に記憶された始点を通過したか否か
を検出し、各始点を通過したときその始点に対応
して記憶されたNC加工プログラムをプログラム
記憶手段4から読み取つてデイスプレイ部3の画
面に表示させる。
の構成説明図である。同図において、NC加工プ
ログラムは図形作成手段1に入力されて解読さ
れ、ここで工具軌跡を表示するのに必要な一連の
図形データが作成される。作成された各図形デー
タは図形データ記憶手段2に記憶され、その内容
がデイスプレイ部3に入力されて画面に工具軌跡
が表示される。また、各図形データが示す図形の
始点に対応して当該図形に係るNC加工プログラ
ムがプログラム記憶手段4に記憶される。カーソ
ル移動指令が入力されると、カーソル制御手段5
は図形データ記憶手段2の内容を参照してカーソ
ルを表示された工具軌跡に沿つて移動させる。プ
ログラム表示制御手段6は、カーソルがプログラ
ム記憶手段4に記憶された始点を通過したか否か
を検出し、各始点を通過したときその始点に対応
して記憶されたNC加工プログラムをプログラム
記憶手段4から読み取つてデイスプレイ部3の画
面に表示させる。
発明の実施例
第2図は本発明グラフイツクデイスプレイ装置
のハードウエア構成の一例を示す要部ブロツク図
である。NC加工プログラムを記憶するプログラ
ムメモリ20とマイクロコンピユータ21の演算
処理用のワークRAM22とがマイクロコンピユ
ータ21のデータバス23、アドレスバス24に
接続されており、共にマイクロコンピユータ21
からアクセス可能である。図形作成機能、カーソ
ル制御機能、プログラム表示機能等を実現するプ
ログラムはマイクロコンピユータ21のメモリに
記憶されている。グラフイツクメモリ25はデイ
スプレイ画面に対応する記憶領域を有する書き込
み、読み出し可能なメモリで、データドライバ2
6を介してデータバス23に、マルチプレクサ2
7を介してアドレスバス24及びCRTコントロ
ーラ28にそれぞれデータ入力端子、アドレス入
力端子が接続され、その出力はパラレル・シリア
ル変換器29を介して図示しないCRT装置に入
力される。CRTコントローラ28はグラフイツ
クメモリ25に対するスキヤン用アドレスと同期
用の水平、垂直同期信号を発生する。マイクロコ
ンピユータ21のCPUアドレスと上記スキヤン
用アドレスとがマルチプレクサ27で切り換えら
れる。カーソル移動ボタン30はカーソルを表示
図形に沿つて移動させる場合に使用するボタン
で、データドライバ31を介してその状態がマイ
クロコンピユータ21で読み取り可能である。
のハードウエア構成の一例を示す要部ブロツク図
である。NC加工プログラムを記憶するプログラ
ムメモリ20とマイクロコンピユータ21の演算
処理用のワークRAM22とがマイクロコンピユ
ータ21のデータバス23、アドレスバス24に
接続されており、共にマイクロコンピユータ21
からアクセス可能である。図形作成機能、カーソ
ル制御機能、プログラム表示機能等を実現するプ
ログラムはマイクロコンピユータ21のメモリに
記憶されている。グラフイツクメモリ25はデイ
スプレイ画面に対応する記憶領域を有する書き込
み、読み出し可能なメモリで、データドライバ2
6を介してデータバス23に、マルチプレクサ2
7を介してアドレスバス24及びCRTコントロ
ーラ28にそれぞれデータ入力端子、アドレス入
力端子が接続され、その出力はパラレル・シリア
ル変換器29を介して図示しないCRT装置に入
力される。CRTコントローラ28はグラフイツ
クメモリ25に対するスキヤン用アドレスと同期
用の水平、垂直同期信号を発生する。マイクロコ
ンピユータ21のCPUアドレスと上記スキヤン
用アドレスとがマルチプレクサ27で切り換えら
れる。カーソル移動ボタン30はカーソルを表示
図形に沿つて移動させる場合に使用するボタン
で、データドライバ31を介してその状態がマイ
クロコンピユータ21で読み取り可能である。
第3図は本発明グラフイツクデイスプレイ装置
のソフトウエア構成の一例を示すフローチヤート
であり、以下これを参照して第2図示装置の動作
を説明する。
のソフトウエア構成の一例を示すフローチヤート
であり、以下これを参照して第2図示装置の動作
を説明する。
マイクロコンピユータ21は、工具軌跡の表示
を行なうモードにおいては、先ずプログラムメモ
リ20に記憶されたNC加工プログラムを例えば
1ブロツクずつ読み取り(ステツプS1)、公知の
方法にてNC加工プログラムの内容に従つた図形
データ(図形作成フオーマツト)を作成する(ス
テツプS3)。例えばあるブロツクの示す内容が点
P1から点P2までの移動指令である場合、点P1か
ら点P2に至る直線l1を表示するに必要なデータを
作成するものである。この作成された図形データ
は、ワークRAM22に記憶される(ステツプ
S4)。
を行なうモードにおいては、先ずプログラムメモ
リ20に記憶されたNC加工プログラムを例えば
1ブロツクずつ読み取り(ステツプS1)、公知の
方法にてNC加工プログラムの内容に従つた図形
データ(図形作成フオーマツト)を作成する(ス
テツプS3)。例えばあるブロツクの示す内容が点
P1から点P2までの移動指令である場合、点P1か
ら点P2に至る直線l1を表示するに必要なデータを
作成するものである。この作成された図形データ
は、ワークRAM22に記憶される(ステツプ
S4)。
また、マイクロコンピユータ21は、作成した
図形データの表わす図形の始点に対応してその図
形データに係るNC加工プログラムの内容をワー
クRAM22に格納する(ステツプS5)。上述の
例の場合、点P1を始点として直線l1の移動に関す
る移動指令を格納しておくものである。
図形データの表わす図形の始点に対応してその図
形データに係るNC加工プログラムの内容をワー
クRAM22に格納する(ステツプS5)。上述の
例の場合、点P1を始点として直線l1の移動に関す
る移動指令を格納しておくものである。
次にマイクロコンピユータ21は、作成した図
形データに基づいてグラフイツクメモリ25にデ
ータを書き込み、図形の作成を行なう(ステツプ
S6)。ステツプS1〜S6の処理はNC加工プログラ
ムが終了するまで行なわれる(ステツプS2)。上
記第2図装置の動作に関する第3図のステツプ
S1〜ステツプS2の説明に示す通り、第3図のS1
〜S6の繰り返しにより、グラフイツクRAM上に
プログラムの工具軌跡がつくられる。ここでつく
られたグラフイツクRAMのデータ(工具軌跡)
をCRTに表示する説明は前記第2図の装置の動
作説明から明らかなように一般的なCRTの表示
と同様である。即ち、この後、CRTコントロー
ラ28のスキヤン用アドレスによりグラフイツク
メモリ25の内容がサイクリツクに読み出されて
CRT装置に加えられ、工具軌跡がデイスプレイ
画面に表示される。
形データに基づいてグラフイツクメモリ25にデ
ータを書き込み、図形の作成を行なう(ステツプ
S6)。ステツプS1〜S6の処理はNC加工プログラ
ムが終了するまで行なわれる(ステツプS2)。上
記第2図装置の動作に関する第3図のステツプ
S1〜ステツプS2の説明に示す通り、第3図のS1
〜S6の繰り返しにより、グラフイツクRAM上に
プログラムの工具軌跡がつくられる。ここでつく
られたグラフイツクRAMのデータ(工具軌跡)
をCRTに表示する説明は前記第2図の装置の動
作説明から明らかなように一般的なCRTの表示
と同様である。即ち、この後、CRTコントロー
ラ28のスキヤン用アドレスによりグラフイツク
メモリ25の内容がサイクリツクに読み出されて
CRT装置に加えられ、工具軌跡がデイスプレイ
画面に表示される。
NC加工プログラムに対する上述の処理が終了
すると、マイクロコンピユータ21はカーソル移
動ボタン30が押されているか否かを識別し(ス
テツプS7)、押されていればワークRAM22に
記憶された図形データを参照し、表示された工具
軌跡に沿つてカーソルを所定速度で移動させる
(ステツプS8)。またカーソルの移動にあわせて、
カーソルで指示された工具軌跡の機械位置を求め
てこれをデイスプレイ画面に表示する(ステツプ
S9)。カーソルを上記の如く移動させるには、例
えば図形作成と同一のシーケンスで、図形を作成
する代りにカーソルを移動させれば良い。即ち、
カーソル移動の入力が入ると、ソフトウエアは工
具軌跡の図形作成ルーチンに進む。そして、ソフ
トウエアは、図形を作成する時と同様に補間を行
ない、時々刻々とその結果のX、Yの値(機械位
置)を表示し、また各線分の始点かどうかの判別
を行なう。但し、その結果をRAMに書き込む代
わりに補間の結果(X、Y)の位置にカーソルを
移動させるものである。
すると、マイクロコンピユータ21はカーソル移
動ボタン30が押されているか否かを識別し(ス
テツプS7)、押されていればワークRAM22に
記憶された図形データを参照し、表示された工具
軌跡に沿つてカーソルを所定速度で移動させる
(ステツプS8)。またカーソルの移動にあわせて、
カーソルで指示された工具軌跡の機械位置を求め
てこれをデイスプレイ画面に表示する(ステツプ
S9)。カーソルを上記の如く移動させるには、例
えば図形作成と同一のシーケンスで、図形を作成
する代りにカーソルを移動させれば良い。即ち、
カーソル移動の入力が入ると、ソフトウエアは工
具軌跡の図形作成ルーチンに進む。そして、ソフ
トウエアは、図形を作成する時と同様に補間を行
ない、時々刻々とその結果のX、Yの値(機械位
置)を表示し、また各線分の始点かどうかの判別
を行なう。但し、その結果をRAMに書き込む代
わりに補間の結果(X、Y)の位置にカーソルを
移動させるものである。
マイクロコンピユータ21は、カーソルの移動
中、カーソルがワークRAM22に格納された始
点を通過したか否かを判別しており(ステツプ
S10)、カーソルが各始点を通過したときその始
点に対応して記憶されているワークRAM22の
NC加工プログラムを読み出してデイスプレイ画
面に表示する(ステツプS11)、例えば、工具軌
跡が第4図Aに示すように直線l1、l3、l4と円弧
l2で表わされる場合、カーソル35が直線l1上に
あるときは直線l1に関連するNC加工プログラム
N12G01X…Z…とカーソル35の機械位置X…
Z…が表示され、第4図Bに示すようにカーソル
35が移動して曲線l2の始点Pを通過すると、そ
の曲線l2に関連するNC加工プログラムN13G03X
…Z…が表示されるものである。なお、このよう
な文字の表示はグラフイツクメモリ25を使用し
ても可能であるが、一般的にはキヤラクタメモリ
(図示せず)を使用して行なわれる。
中、カーソルがワークRAM22に格納された始
点を通過したか否かを判別しており(ステツプ
S10)、カーソルが各始点を通過したときその始
点に対応して記憶されているワークRAM22の
NC加工プログラムを読み出してデイスプレイ画
面に表示する(ステツプS11)、例えば、工具軌
跡が第4図Aに示すように直線l1、l3、l4と円弧
l2で表わされる場合、カーソル35が直線l1上に
あるときは直線l1に関連するNC加工プログラム
N12G01X…Z…とカーソル35の機械位置X…
Z…が表示され、第4図Bに示すようにカーソル
35が移動して曲線l2の始点Pを通過すると、そ
の曲線l2に関連するNC加工プログラムN13G03X
…Z…が表示されるものである。なお、このよう
な文字の表示はグラフイツクメモリ25を使用し
ても可能であるが、一般的にはキヤラクタメモリ
(図示せず)を使用して行なわれる。
以上の実施例は、プログラム表示と共に機械位
置の表示を行なつたが、後者の表示を省略する構
成にしても良い。
置の表示を行なつたが、後者の表示を省略する構
成にしても良い。
発明の効果
本発明は、作成された図形データが表わす各図
形の始点に対応してそれに関連するNC加工プロ
グラムを予め記憶しておき、カーソル移動指令の
入力により工具軌跡に沿つてカーソルを移動さ
せ、そのカーソルの位置における図形対応のNC
加工プログラムの内容を表示するように構成した
ので、工具軌跡とNC加工プログラムの関係が一
目瞭然となり、修正すべきNC加工プログラム箇
所の発見が直ちに行な得、プログラムの修正等を
容易に行なうことが可能となる。特に、画面を拡
大した場合、表示部分の全体における位置が不明
瞭となる結果、いかなる加工領域であるか判別が
難しく対応するNC加工プログラムの抽出もすこ
ぶる困難になるけれども、本発明に依れば工具軌
跡と共にNC加工プログラムが表示されているの
でそのような問題は解消される。
形の始点に対応してそれに関連するNC加工プロ
グラムを予め記憶しておき、カーソル移動指令の
入力により工具軌跡に沿つてカーソルを移動さ
せ、そのカーソルの位置における図形対応のNC
加工プログラムの内容を表示するように構成した
ので、工具軌跡とNC加工プログラムの関係が一
目瞭然となり、修正すべきNC加工プログラム箇
所の発見が直ちに行な得、プログラムの修正等を
容易に行なうことが可能となる。特に、画面を拡
大した場合、表示部分の全体における位置が不明
瞭となる結果、いかなる加工領域であるか判別が
難しく対応するNC加工プログラムの抽出もすこ
ぶる困難になるけれども、本発明に依れば工具軌
跡と共にNC加工プログラムが表示されているの
でそのような問題は解消される。
第1図は本発明グラフイツクデイスプレイ装置
の構成説明図、第2図は本発明グラフイツクデイ
スプレイ装置のハードウエア構成の一例を示す要
部ブロツク図、第3図は本発明グラフイツクデイ
スプレイ装置のソフトウエア構成の一例を示すフ
ローチヤート、第4図A,Bは表示例を示す線図
である。 1は図形作成手段、2は図形データ記憶手段、
3はデイスプレイ部、4はプログラム記憶手段、
5はカーソル制御手段、6はプログラム表示制御
手段、20はプログラムメモリ、21はマイクロ
コンピユータ、22はワークRAM、23はデー
タバス、24はアドレスバス、25はグラフイツ
クメモリ、26,31はデータドライバ、27は
マルチプレクサ、28はCRTコントローラ、2
9はシリアル・パラレル変換器、30はカーソル
移動スイツチである。
の構成説明図、第2図は本発明グラフイツクデイ
スプレイ装置のハードウエア構成の一例を示す要
部ブロツク図、第3図は本発明グラフイツクデイ
スプレイ装置のソフトウエア構成の一例を示すフ
ローチヤート、第4図A,Bは表示例を示す線図
である。 1は図形作成手段、2は図形データ記憶手段、
3はデイスプレイ部、4はプログラム記憶手段、
5はカーソル制御手段、6はプログラム表示制御
手段、20はプログラムメモリ、21はマイクロ
コンピユータ、22はワークRAM、23はデー
タバス、24はアドレスバス、25はグラフイツ
クメモリ、26,31はデータドライバ、27は
マルチプレクサ、28はCRTコントローラ、2
9はシリアル・パラレル変換器、30はカーソル
移動スイツチである。
Claims (1)
- 1 図形作成手段によりNC加工プログラムから
工具軌跡を表わす一連の図形データを作成しデイ
スプレイ画面に工具軌跡を表示するグラフイツク
デイスプレイ装置において、前記図形データを記
憶する図形データ記憶手段、前記図形データが表
わす各図形の始点に対応して該図形に関連する
NC加工プログラムを記憶するプログラム記憶手
段、カーソル移動指令の入力手段、該入力手段か
らのカーソル移動指令により起動され前記図形デ
ータ記憶手段に記憶されている図形データを参照
してカーソルを表示された工具軌跡に沿つて移動
させるカーソル制御手段、前記カーソルが前記プ
ログラム記憶手段に記憶された始点を通過したと
き該始点に対応して記憶されたNC加工プログラ
ムを前記プログラム記憶手段から読み出してデイ
スプレイ画面に表示させるプログラム表示制御手
段を具備したことを特徴とするグラフイツクデイ
スプレイ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181596A JPS5971515A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | グラフィックディスプレイ装置 |
EP19830903211 EP0122941A4 (en) | 1982-10-16 | 1983-10-14 | GRAPHIC DISPLAY DEVICE. |
US06/621,915 US4646228A (en) | 1982-10-16 | 1983-10-14 | Graphic display device |
PCT/JP1983/000347 WO1984001634A1 (en) | 1982-10-16 | 1983-10-14 | Graphic display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181596A JPS5971515A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | グラフィックディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971515A JPS5971515A (ja) | 1984-04-23 |
JPH046006B2 true JPH046006B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=16103570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181596A Granted JPS5971515A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | グラフィックディスプレイ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646228A (ja) |
EP (1) | EP0122941A4 (ja) |
JP (1) | JPS5971515A (ja) |
WO (1) | WO1984001634A1 (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3403677A1 (de) * | 1984-02-03 | 1985-08-08 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Verfahren zum erzeugen von werkstueckkonturen |
FR2569877A1 (fr) * | 1984-08-31 | 1986-03-07 | Gen Electric | Procede de visualisation graphique pour un systeme de commande numerique de machine-outil |
JPS6170611A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | Shinko Electric Co Ltd | 産業用ロボツトの教示点軌跡表示装置 |
JPS6172305A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-14 | Shinko Electric Co Ltd | 産業用ロボツトの教示点軌跡表示方法 |
JPS61105613A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | ロボツト動作プログラム・デバツグ装置 |
DE3474167D1 (en) * | 1984-10-31 | 1988-10-27 | Grumman Aerospace Corp | An automated chemical milling process |
JPH0659592B2 (ja) * | 1985-04-05 | 1994-08-10 | ブラザー工業株式会社 | 自動プログラミング作成装置 |
JPS61249108A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における加工モニタ方式 |
JPS61255408A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | Hitachi Seiki Co Ltd | ワ−ク形状のリスト入力装置 |
JPS6235913A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Fanuc Ltd | 断面図描画方法 |
JPS62241622A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
US4891763A (en) * | 1986-04-24 | 1990-01-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | NC program editing and programming device |
US5083262A (en) * | 1986-04-28 | 1992-01-21 | International Business Machines Corporation | Language bindings for graphics functions to enable one application program to be used in different processing environments |
DE3616740A1 (de) * | 1986-05-17 | 1987-11-19 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Vorrichtung zur gewinnung von werkstueckkonturen |
JPH0677208B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1994-09-28 | オークマ株式会社 | Nc装置の加工プログラム作成方式 |
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