JPH0338441A - 車輌用前照灯装置 - Google Patents

車輌用前照灯装置

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JPH0338441A
JPH0338441A JP1171415A JP17141589A JPH0338441A JP H0338441 A JPH0338441 A JP H0338441A JP 1171415 A JP1171415 A JP 1171415A JP 17141589 A JP17141589 A JP 17141589A JP H0338441 A JPH0338441 A JP H0338441A
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metal halide
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悟市 小田
Hiroyuki Makita
博之 牧田
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Koito Manufacturing Co Ltd
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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/14Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
    • B60Q1/1415Dimming circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用前照灯装置の詳細を以下の項目に従って説
明する。
へ、産業上の利用分野 B1発明の概要 C0背景技術 り1発明が解決しようとする課題 E1課題を解決するための手段 F、実施例 F−1,第1の実施例[第1図乃至第5図コa、外硯[
第1図] b、前照灯ユニット[第2図] C0点灯回路[第3図、第4図] G c−1,全体の回路構成[第3図コ C−2.切替回路 c−3,電球点灯回路 C−4,放電灯点灯回路 d、動作[第5図] F−2,第2の実施例[第6図乃至第9図]a 点灯回
路[第6図、第7図] a−1,主ビーム照射部の点灯回路 a−2副ビーム照射部の点灯回路 b 動作[第8図、第9図] F−3,第3の実施例[第10図、第11図] a1点灯回路[第10図] b、動作[第11図] F−4,第4の実施例[第12図、第13図コ a0点灯回路[第12図] b、動作[第13図コ 発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳しくは走
行ビームを規定する照射部とすれ違いビームを照射する
照射部とを備えると共に、これらのうち少くとも一方の
光源に放電灯を用いた車輌用前照灯装置であって、照射
ビームの切替時に著しい照射光量の変化が生じないよう
にした新規な車輌用前照灯装置を提供しようとするもの
である。
(B、発明の概要) 本発明車輌用前照灯装置は走行ビームを照射する第1の
照射部と、すれ違いビームを照射する第2の照射部とを
有し、これら照射部のうち少くとも一方の光源に放電灯
が用いられた車輌用前照灯装置であって、走行ビームの
照射からすれ違いビームの照射への切替時に、第1の照
射部の光源の発光量を徐々に低下させて消灯させる減光
制御手段を設けることによって、照射ビームの切替時に
おける照射光量の急激な変化を抑え、車輌走行に支障を
来たすことのないようにしたものである。
(C背景技術) ヘッドライトの薄型化や省電力化に対応し得る光源とし
て、従来のハロゲンランプに比して低消費電力、高効率
の、所謂メタルハライドランプが7主目されてし\る。
このメタルハライドランプは、そ・のガラス球内に一対
の放電電極が設けられると共に、アルゴン等の起動ガス
や、水銀、金属沃化物か充填されており、放電電極に高
電圧が印加されると起動ガスによるガス放電後に水銀ア
ーク放電が発生し、この時の発生熱により金属沃化物が
気化し、これが水銀アーク内で解離されるため金属原子
の固有のスペクトルをもった光放射がなされるものであ
る。
(D、発明が解決しようとする課題) ところで、このメタルハライドランプは光度が高いため
、例えば、ハロゲン電球を走行ビームの光源とし、メタ
ルハライドランプをすれ違いビームの光源としたような
場合において、単に光源の切替えを行ったのでは切替時
の輝度変化によって対向車の運転者や歩行者に眩惑を与
える慣れがあり、また、メタルハライドランプはハロゲ
ン電球のように点灯スイッチの投入後瞬時に明るくなら
ず定格光束に達する迄に数秒の時間を要するため、照射
ビームの切替時にヘッドライトの照射光量が低下し、前
方視認性の悪化を招くといった、車輌走行上の安全性に
問題がある。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明車輌用前照灯装置は上記した課題を解決
するために、走行ビームを照射する第1の照射部と、す
れ違いビームを照射する第2の照射部とを有し、これら
照射部のうち少くとも一方の光源に放電灯が用いられた
車輌用前照灯装置であって、走行ビームの照射からすれ
違いビームの照射への切替時に、第1の照射部の光源の
発光量を徐々に低下させて消灯させる減光制御手段を設
けたものである。
従って、本発明車輌用前照灯装置によれば、走行ビーム
からすれ違いビームへの照射ビームの切替時において、
第1の照射部の照射光量が徐々に低下して最終的に消灯
状態となるように減光制御が行なわれるので、対向車の
運転者や歩行者に対して眩しさを与えたり、−時的に前
照灯の照射光景が低下して前方視認性の悪化を招くよう
なことがない。
(F、実施例) 本発明車輌用前照灯装置の詳細を各実施例に従って説明
する。
(F−1,第1の実施例)[第1図乃至第5図] 第1図乃至第5図は本発明車輌用前照灯装置の第1の実
施例1を示すものである。
(a。
外観) [第1図] 図中2.2′は各々前照灯ユニットであり、それぞれ走
行ビームの照射のために設けられた主ビーム照射部3.
3′とすれ違いビームの照射のために設けられた副ビー
ム照射部4.4′とを有しており、これら前照灯ユニッ
ト2.2′は車輌前部の左右両端寄りの位置に設けられ
ている。そして、これら前照灯ユニット2.2′は後述
する点灯回路によって走行ビームとすれ違いビームとの
切替えを行うことができるようになっている。
(b、前照灯ユニット)[第2図] 前照灯ユニット2.2′は左右対称の構造とされている
ので、以下では車輌の前方から見て右側に配置される一
方の前照灯ユニット2についてのみ説明し、他方の前照
灯ユニット2′の各部については、前照灯ユニット2の
各部に付した符号にr′」を付加した符号を付すること
によってその説明を省略する。
5は前照灯ユニット2のランプボディであり、該ランプ
ボディ5は前面が開口した主反射鏡部6と該主反射鏡部
6に右斜め後方から隣接しこれも前面が開口した副反射
鏡部7とが一体に連設されて成り、該ランプボディ5の
前面間口8は稍上向きにかつ稍右(前方から見て)向き
に傾斜されている。
そして、反射鏡部6.7の各後部の中央部Cは取付孔9
.1oh<形成され、一方の取付孔9にはハロゲン電球
11が支持され、他方の取付孔10にはメタルハライド
ランプ12が支持されている。
また、ランプボディ5の開口部8に略前方に向って開′
口したレンズ据付溝13が形成されている。
14は透明な合成樹脂又はガラスで形成されたレンズで
あり、略前方を向き荷下がりにかつ右向きに傾斜した前
面部15と該前面部15の周縁から略後方へ向って突出
された周壁部16とが一体に形成されており、周壁部1
6の後端部がランプボディ5の据付溝13内に嵌合結合
されている。
しかして、主反射鏡部6とハロゲン電球11とレンズ1
4のうち主反射鏡部6に対応した部分とによって主ビー
ム照射部3が構成され、また、副反射鏡部7とメタルハ
ライドランプ12とレンズ14のうち副反射鏡部7に対
応した部分とによって副ビーム照射部4が構成される。
(c、点灯回路)[第3図、第4“図1次に、車輌用前
照灯装置1の点灯回路17の構成及び動作について説明
する。
(c −1、全体の回路構成)[第3図]18は直流電
源であり、電源電圧入力端子19.19′間に接続され
ている。
20は切替回路であり、点灯スイッチやビーム選択スイ
ッチ等を含んでおり、走行ビームとすれ違いビームとの
切替用に設けられている。
21は電球点灯回路であり、ハロゲン電球11、tt’
の点灯及びビーム切替時における減光制御を行うために
設けられており、その出力端子22.22′間にはハロ
ゲン電球11.11′が並列に接続されている。
23は放電灯点灯回路であり、その出力端子24.24
′間にはメタルハライドランプ12.12′が並列に接
続されている。
(c−2,切替回路) 図中25.25′は電源ラインであり、その−方25が
プラスライン、他方25′がグランドラインである。
26は点灯スイッチであり、その一端がプラスライン2
5に接続されており、他端はビーム選択スイッチ27の
一端と後述する直流昇圧回路のプラス側入力端子に接続
されている。
(c−3,電球点灯回路) 28はリレーであり、そのコイル28aの一端がビーム
選択スイッチ27の反点灯スイッチ26側の端子に接続
され、他端が接地されており、該コイル28aに逆並列
にダイオード29が接続されている。そして、リレー2
−8のa接点28bがプラスライン25上に設けられて
いる。
30はタイマー回路であり、そのイネーブル端子がダイ
オード31を介してビーム選択スイッチ27の反点灯ス
イッチ26側の端子に接続されると共に、そのトリガ一
端子がダイオード32を介してプラスライン25に接続
されており、可変抵抗33によっ“C時間設定を行うこ
とができるようになっている。
34は駆動回路であり、上記タイマー回路30からの信
号を受けて後述するパワートランジスタの駆動制御を行
うために設けられており、その電源端子がダイオード3
2のカソードに接続されている。
35はPNP型のパワートランジスタであり、リレー2
8のa接点28bに並列に、即ち、そのエミッタがプラ
スライン25に接続され、コレクタが逆電流防止用のダ
イオード36を介して出力端子22に接続されており、
ベースが上記駆動回路34の出力端子に接続されている
(c−4,放電灯点灯回路) 37は直流昇圧回路であり、例えば、能動スイッチ素子
のスイッチング制御によって昇圧レベルを可変すること
ができるチョッパー型のDC−DCコンバータ回路が用
いられ、そのプラス側入力端子が前記した点灯スイッチ
26に接続され、他方の入力端子が接地されている。そ
して、直流昇圧回路37の出力端子間には、その出力電
圧検出用の分圧抵抗38.38′が設けられると共に、
グランド側の出力ライン上には、出力電流の検出用抵抗
39が設けられている。
40は制御回路であり、上記分圧抵抗38.38′や検
出用抵抗39による検出結果に応じて所定の制御信号を
作り出し、これを直流昇圧回路37にフィードバックし
て、その出力電圧のレベルを制御するために設けられて
いる。
41は高周波昇圧回路であり、上記直流昇圧回路37の
後段に設けられており、該直流昇圧回路37が出力する
直流電圧を交流電圧に変換した後、限流回路42を介し
てメタルハライドランプ12.12′に高電圧を印加す
るための回路である。尚、限流回路42はトリガートラ
ンス43の一方の巻線43aとコンデンサ44との直列
回路とされ、トリガートランス43の他方の巻線43b
が接続されたイグナイタ始動回路45によって起動パル
スが発生され、メタルハライドランプ12.12′のト
リガーがかけられるようになっている。
(d、動作)[第5図] しかして、上記した点灯回路17の動作は以下のように
なされる。尚、第5図はハロゲン電球tt、tt’やメ
タルハライドランプ12.12′の光束(定格光束を基
準とした百分率で表わす、)を縦軸にとり、横軸に時間
をとって、光束の時間的変化を概略的に示したグラフ図
であり、図中、’TorrJで示す期間は、主ビーム照
封部3.3′及び副ビーム照射部4.4′の光源がとも
に点灯していない消灯期間を表わしており、また、’T
L Jで示す期間はすれ違いビームの照射期間を表し、
’ToJで示す期間は走行ビームの照射期間を表わして
いる。そして、これらの記号は後述する第2、第3及び
第4の実施例においても同様の意味で用いることにする
すれ違いビームの照射時には、ビーム選択スイッチ27
は開いており、点灯スイッチ26の投入によって、放電
灯回路23が作動し、イグナイタ始動回路45によって
発生された起動パルスが、高周波昇圧回路41の出力す
る交流電圧に重畳されて、メタルハライドランプ12.
12’に印加され、ランプ12.12′のトリガーがか
けられ、その後、制御回路40によって、直流昇圧回路
37の出力電圧が点灯初期に比して徐々に低下するよう
に制御される。よって、メタルハライドランプ12.1
2′の光束は、第5図のグラフ曲線46(実線)に示す
ように、点灯スイッチ26の投入時から数秒の後に定格
光束に達し、時定となる。
その後、ビーム選択スイッチ27を閉じると、リレー2
8がオン動作し、そのa接点28bが閉じるため、ハロ
ゲン電球11.11′に通電される。従って、第5図の
グラフ曲線47(破線)に示すようにハロゲン電球11
.11′が点灯し、その光束が瞬時に立ち上がって、定
格光束となり安定する。このように、走行ビームの照射
期間TH中は主ビーム照射部3.3′及び副ビーム照射
部4.4′の両者がともに光を照射する。尚、この時ダ
イオード31はオン状態となっており、タイマー回路3
0は作動しておらず、パワートランジスタ35はオフし
ている。
そして、再びすれ違いビームに切替えるためにビーム選
択スイッチ27を開くと、リレー28がオフし、a接点
28bが開かれることになるが、同時にダイオード32
がオンし、タイマー回路30が作動するため、駆動回路
34を介してパワートランジスタ35に送出される信号
によって該パワートランジスタ35がオンし、その後時
間経過に伴って、パワートランジスタ35を流れる電流
が減少して行くように制御される。よってハロゲン電球
11.11′の光束はこれにつれて徐々に減少して行き
、タイマー回路30の可変抵抗33によって規定される
時間の経過後にパワートランジスタ35がオフし、ハロ
ゲン電球11.11′が消灯する。
この間、メタルハライドランプ12.12’の点灯は継
続しており、ハロゲン電球11.11′の明るさが徐々
に減少するように電球点灯回路21によって制御される
ため、切替時に照射光量が急激に変化し対向車の運転者
や歩行者に対して眩惑等を与えるといった事態が避けら
れる。
(F−2,第2の実施例)[第6図乃至第9図] 第6図乃至第9図は本発明車輌用前照灯装置の第2の実
施例IAを示すものである。
尚、この第2の実施例に示す車輌用前照灯装置IAが前
記第1の実施例に示した車輌用前照灯装置1と相違する
ころは、走行ビーム、すれ違いビームを発する光源とし
て共にメタルハライドランプを用いた点のみである。従
って、前照灯ユニット2.2′の構造等、相違しない部
分については説明を省略し、また点灯回路において、前
記第1の実施例1の各部と相違する部分の説明や、相違
しない部分であってもその要部に関する説明については
、これを行い、その他の部分については、これに前記第
1の実施例1における同様の部分に使用した符号と同じ
符号を付することによって説明を省略する。そして、こ
のような説明の省略の仕方は後述する第3、第4の実施
例についても同様とする。
(a、点灯回路)[第6図、第7図] 図中48.48′は電源ラインであり、その−方48が
プラスライン、他方48′がグランドラインとされ、プ
ラスライン48上に点灯スイッチ26が設けられており
、その一端が電源電圧入力端子19に接続されている。
(a−1,主ビーム照射部の点灯回路)23Aは主ビー
ム照射部3.3′に関する放電灯点灯回路である。
49は切替回路であり、走行ビームを発するメタルハラ
イドランプを点灯させる他、走行ビームからすれ違いビ
ームへの照射の切替時において、切替時点から走行ビー
ムの光源としてのメタルハライドランプを減光させ、所
定時間の経過後に消灯させるために設けられている。
該切替回路49はビーム選択スイッチ27の一端がプラ
スライン48に接続されると共に、他端がLED50及
びコンデンサ51を介してグランドライン48′に接続
されると共に、エミッタ接地のNPNトランジスタ52
のベースが抵抗53を介してLED50とコンデンサ5
1との間に接続され、かつ、そのコレクタがリレー54
のコイル54aを介してプラスライン48に接続されて
いる。そして、リレー54のa接点54bがプラスライ
ン48上においてコイル54aと後述する直流昇圧回路
との間に設けられている。尚、55はトランジスタ52
のベース−エミッタ間に介挿された抵抗、56はリレー
54のコイル54aに逆並列に接続されたダイオードで
ある。
57は直流昇圧回路であり、一端がリレー54のa接点
54bに接続されたインダクタ58と、該インダクタ5
8の他端とグランドライン48′との間に設けられたN
チャンネルFET59と、プラスライン48上において
そのアノードがFET59のドレインに接続されたダイ
オード60と、該ダイオード60のカソードとグランド
ライン48′との間に介挿されたコンデンサ61とから
構成されている。そして、FET59は後述するPWM
 (パルス幅変調)制御用ICからゲート回路を介して
送られてくる制御パルスによって、そのスイッチング動
作が制御されるようになっている。
62はPWM制御用ICであり、例えば、第7図に示す
ように2つの誤差増幅器63.64が設けられ、その一
方63の非反転入力端子63aが直流昇圧回路57の出
力端子間に設けられた分圧抵抗65と66との間に接続
され、反転入力端子には所定の基準電圧がかけられてい
る。
また、直流昇圧回路57のグランド側出力ライン上に電
流検出抵抗67が設けられており、誤差増幅器64の非
反転入力端子64aには、電流検出抵抗67の端子電圧
が増幅回路68及び該増幅回路68の出力電圧のリップ
ル低減用に設けられたローパスフィルタ69を経た後送
られてくるようになっており、その反転入力端子には所
定の基準電圧が加えられている。そして、これら誤差増
幅器63.64の出力端子はPWMコンパレータ70の
マイナス入力端子にOR接続され、該PWMコンパレー
タ70のプラス入力端子にはオシレータ71からの鋸歯
状波が人力される。
72は休止期間調整用コンパレータであり、そのマイナ
ス入力端子がコントロール端子?2aに接続され、プラ
ス入力端子はオシレータ71の出力端子に接続されてい
る。
そして、PWMコンパレータ70と休止期間調整用コン
パレータ72の出力端子が各々AND回路73の入力端
子に接続されており、該AND回路73の出力信号は出
力モード切替回路74、バッファ75を介して制御出力
端子76に送出されるようになっている。
77はゲート回路であり、上記制御出力端子76から送
られてくる制御パルスを受けて、直流昇圧回路57のF
ET59のゲートにパルス信号を送出し、該FET59
のスイッチング動作の高速化を図るために設けられてい
る。
78は積分回路であり、演算増幅器79の非反転入力端
子が、電源電圧入力端子19.19′間に設けられた分
圧抵抗80と81との間に接続されると共に、その反転
入力端子が抵抗82を介して接地されている。そして、
反転入力端子と出力端子との間にはコンデンサ83が介
挿されており、該コンデンサ83に並列状態で抵抗84
及びフォトトランジスタ85が設けられている。尚、こ
のフォトトランジスタ85は切替回路49のLED50
と共にフォトカブラを形成している。
86はダイオードであり、そのアノードが上記演算増幅
器79の出力端子に接続され、そのカソードが分圧抵抗
87と88との間に接続されている。尚、分圧抵抗87
の一端がPWM制御用IC62内に設けられた図示しな
い基準電圧回路の出力端子89に接続され、分圧抵抗8
8の反抵抗87側の端子が接地され”ている。
そして、上記したPWM制御用IC62のコントロール
端子?2aが、分圧抵抗87と88との間に接続され、
分圧抵抗87に並列にコンデンサ90が設けら′れてい
る。
91は高周波昇圧回路であり、直流昇圧回路57の後段
に設けられ、その交流出力が限流回路92を介して出力
端子93.93′に送出される。
94.94’はメタルハライドランプであり、これらは
出力端子93.93′間に並列に接続されており、その
一方94が前照灯ユニット2の取付孔9に支持され、他
方94′が前照灯ユニット2′の取付孔9′に支持され
ている。
95はイグナイタ始動回路である。
(a−2,副ビーム照射部の点灯回路)副ビーム照射部
4.4′の点灯回路23は、直流昇圧回路37のプラス
側入力端子が点灯スイッチ26と切替回路49との間に
接続されている点を除き、前記第1の実施例1における
放電灯点灯回路23と同じ回路構成とされている。
(b、動作)[第8図、第9図コ しかして、上記した点灯回路の動作は以下のようになさ
れる。
すれ違いビームの照射期間TLにおいては、点灯スイッ
チ26の没入によって、第8図に実線で示すグラフ曲線
96のようにメタルハライドランプ12.12′の点灯
が開始され、数秒の後に定格光束に達し、明るさが安定
する。
その後、ビーム選択スイッチ27を投入すると、トラン
ジスタ52がオン状態となり、リレー54がオンするた
め、そのa接点54bが閉じられ、点灯動作が開始され
る。そして、直流昇圧回路57の出力電圧及び出力電流
に応じたデユーティ−サイクルの制御パルスがPWM制
御用IC62より発生され、これがゲート回路77を介
して直流昇圧回路57のFET59にフィードバッグさ
れるため、該直流昇圧回路57の出力電圧が制御される
つまり、点灯直後にはランプ電圧が低く、直流昇圧回路
57の出力電流も小さいので、PWM制御用IC62の
出力する制御パルスのデユーティ−サイクルは分圧抵抗
87.88によって規定される最大値となり、直流昇圧
回路57の出力電圧が高められ、メタルハライドランプ
94.94′の発光が促され、それらの光束は第8図に
破線で示すグラフ曲線97のように急速に立ち上がる。
そして、メタルハライドランプ94.94′の光束が増
加するにつれて、ランプ電圧が上昇してくると、直流昇
圧回路57の出力電流が増加してくるので、PWM制御
用IC62の出力する制御パルスのデユーティ−サイク
ルが低下していき、直流昇圧回路57の出力電圧がこれ
に応じて減少して行く。そして、最終的に直流昇圧回路
57の出力電流が定常レベルに飽和し、メタルハライド
ランプ94.94′の光束が定格光束に落ちつく。
この間、LED50は発光し続けているので積分回路7
8の積分動作は行なわれておらず、ダイオード86はオ
フしている。
その後、再び走行ビームからすれ違いビームに切替える
ため、ビーム選択スイッチ27を開くとLED50はオ
フし、積分回路78の積分動作が開始され、演算増幅器
79の出力電圧が上昇していき、ダイオード86がオン
すると、この出力電圧がPWM制御用IC62のコント
ロール端子72aに加わり、その電位が上昇して行く。
よって、制御パルスのデユーティ−サイクルは誤差増幅
器63.64の出力電圧に関係なく、休止期間調整用コ
ンパレータ72の出力信号のもつデューティーサイクル
で規定されるようになり、コントロール端子72aの電
位上昇につれてデユーティ−サイクルが低下して行く。
従って、これに応じて直流昇圧回路57の出力電圧が低
下してくるため、メタルハライドランプ94.94’の
光束も低下し、制御パルスのデユーティ−サイクルがO
に近づく頃には、コンデンサ51、抵抗53及び55か
らなる時定数回路によってトランジスタ52がオフ状態
となり、リレー54がオフし、メタルハライドランプ9
4.94′が消灯する。第9図は、この切替時における
タイムチャート図であり、図中SW2.はビーム選択ス
イッチ27の動作、Ry54はリレー54の動作、■、
21はコントロール端子72aの電位、Lはメタルハラ
イドランプ94.94′の光束を各々表わしている。
(F−3,第3の実施例)〔第10図、第11図] 第10図は本発明車輌用前照灯装置の第3の実施例IB
を示すものである。この車輌用前照灯装置IBは、主ビ
ーム照射部3.3′の光源としてメタルハライドランプ
94,94’を用い、副ビーム照射部4.4′の光源と
してハロゲン電球11.11′を用いたものである。
(a、点灯回路)[第10図] 図中98は主ビーム照射部3.3′用の点灯回路であり
、前記第2の実施例IAの点灯回路23Aと同じ回路構
成とされており、直流昇圧回路57のプラス側入力端子
がプラスライン25に接続されると共に、切替回路49
のLED50のアノードがビーム選択スイッチ27及び
点灯スイッチ26を介してプラスライン25に接続され
ている。
99は副ビーム照射部4.4′用の点灯回路であり、第
1の実施例1の電球点灯回路21と同じ回路構成とされ
、電球点灯回路21におけるタイマー回路30のイネー
ブル端子が点灯スイッチ26とビーム選択スイッチ27
との間に接続されている。
(b、動作〉 [第11図1 しかして、上記した点灯回路にあっては、ビーム選択ス
イッチ27が開いた状態で点灯スイッチ26を投入する
と第11図に実線で示すグラフ曲線100のようにハロ
ゲン電球11.11′が瞬時に点灯して定格光束で安定
する。
そして、その後ビーム選択スイッチ27を閉じると、第
11図に破線で示すグラフ曲線101のように、メタル
ハライドランプ94.94′の点灯が開始され、数秒の
後に定格光束に安定する。
それから、再び、すれ違いビームの照射に切替えるため
ビーム選択スイッチ27を開くと積分回路78が動作し
、これによってメタルハライドランプ94.94′が徐
々に賠くなって行き最終的に消灯する。この間、ハロゲ
ン電球11.11′は定格光束を保っており、その後消
灯期間T orPに移ると減光して行き、消灯する。
(F−4,第4の実施例)[第12図、第13図] 第12図は本発明車輌用前照灯装置の第4の実施例IC
を示すものであり、主ビーム照射部3.3′の光源には
ハロゲン電球11.11′が用いられ、副ビーム照射部
4.4′の光源にはメタルハライドランプ94.94′
が用いられており、走行ビームの照射時にはハロゲン電
球11.11’のみが発光し、すれ違いビームの照射時
にはメタルハライドランプ94.94′のみが発光する
ようになっている。
(a、点灯回路)[第12図] 102はビーム切替スイッチであり、その可動側端子1
02aが点灯スイッチ26を介してプラスライン25に
接続されている。
103は主ビーム照射部3.3′用の点灯回路であり、
前記第1の実施例1の電球点灯回路21と同じ回路構成
とされ、そのタイマー回路30のイネーブル端子が上記
ビーム切替スイッチ102の固定側端子102bに接続
されている。
104は副ビーム照射部4.4′用の点灯回路であり、
前記第2の実施例IAの放電灯点灯回路23Aと同じ回
路構成とされており、直流昇圧回路57のプラス側入力
端子が点灯スイッチ26とビーム切替スイッチ102の
可動側端子102aとの間に接続され、切替回路49の
LED50のアノードがビーム切替スイッチ102の固
定側端子102cに接続されている。
(b、動作)[第13図] しかして、上記点灯回路において、ビーム切替スイッチ
102の接点が第12図に破線で示す状態にあるときに
点灯スイッチ26を没入するとメタルハライドランプ9
4.94′が点灯し、すれ違いビームが照射される(第
13図に実線で示すグラフ曲線105参照)。
その後、ビーム切替スイッチ1.02を、第12図に実
線で示すように切替えると、今後はハロゲン電球11.
11′が点灯して走行ビームの照射が行なわれる(第1
3図に破線で示すグラフ曲線106参照)が、この切替
時に、点灯回路104の積分回路78による積分動作が
なされ、メタルハライドランプ94.94′は徐々に減
光して所定時間経過後に消灯する。
そして、再びすれ違いビームに切替えるためビーム切替
スイッチ102を第12図に破線で示す状態に切替える
と、メタルハライドランプ94.94′が点灯し、その
光束が立ち上がり数秒の後に定格光束に達することにな
る(第13図に実線で示すグラフ曲線107参照、)が
、この間ハロゲン電球11.11′は電球点灯回路21
の減光制御によって徐々に賠くなって行き、所定時間経
過後に消灯する。
このように、メタルハライドランプ94.94′の光束
が定格光束に達する迄の切替期間(これを「Tc、」と
する。)中は、ハロゲン電球11.11′の明るさが徐
々に減少していくようにすることによって、走行ビーム
からすれ違いビームへの切替時に照射光量が一時的に低
下するといった事態を避けることができる。
(G、発明の効果〉 以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌
用前照灯装置は、走行ビームを照射する第1の照射部と
、すれ違いビームを照射する第2の照射部とを有し、こ
れら照射部のうち少くとも−、方の光源に放電灯が用い
られた車輌用前照灯装置であって、走行ビームの照射か
らすれ違いビームの照射への切替時に、第1の照射部の
光源の発光量を徐々に低下させて消灯させる減光制御手
段を設けたことを特徴とする。
従って、本発明車輌用前照灯装置によれば、走行ビーム
からすれ違いビームへの照射ビームの切替時において、
第1の照射部の照射光量が徐々に低下して最終的に消灯
状態となるように減光制御が行なわれるので、対向車の
運転者や歩行者に対して眩しさを与えたり、−時的に前
照灯の照射光量が低下して前方視認性の悪化を招くよう
なことがない。
尚、前記した各実施例はあくまで本発明に係る車輌用前
照灯装置の一例を示したものであって、本発明車輌用前
照灯装置の技術的範囲がこのようなものにのみ限られる
ことを意味する訳ではなく、ハロゲン電球やメタルハラ
イドランプの点灯回路の回路構成に応じた減光制御手段
を構じることは可能であり、例えば、メタルハライドラ
ンプに印加する交流電圧の周波数を可変して発光制御を
行なうようにした点灯回路であれば、照射ビームの切替
時に交流電圧の周波数を徐々に低減して消灯させれば良
く、本発明車輌用前照灯装置の技術的範囲を逸脱しない
限りでの各種態様での実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明車輌用前照灯装置の第1の実
施例を示すものであり、第1図は車輌用前照灯装置が車
輌に取付けられた状態を示す概略正面図、第2図は前照
灯ユニットの水平断面図、第3図は点灯回路の全体構成
を示す回路ブロック図、第4図は回路ブロック図、第5
図は前照灯の照射状態を説明するためのグラフ図、第6
図乃至第9図は本発明車輌用前照灯装置の第2の実施例
を示しており、第6図は回路ブロック図、第7図はPW
M制御用ICの回路構成を示す回路ブロック図、第8図
は前照灯の照射状態を説明するためのグラフ図、第9図
はビーム切替時の動作を説明するためのタイムチャート
図、第10図及び第11図は本発明車輌用前照灯装置の
第3の実施例を示しており、第10図は回路ブロック図
、第11図は前照灯の照射状態を説明するためのグラフ
図、第12図及び第13図は本発明車輌用前照灯装置の
第4の実施例を示しており、第12図は回路ブロック図
、第13図は前照灯の照射状態を説明するためのグラフ
図である。 符号の説明 1・・・車輌用前照灯装置、 3.3′・・・第1の照射部、 4.4′・・・第2の照射部、 11.11”・・・白熱電球、 12.12′・・・放電灯、 21.30.34.35・・・減光制御手段、IA・・
・車輌用前照灯装置、 23A、50.62.78・・・減光制御手段、 94.94′・・・放電灯、 1B・・・車輌用前照灯装置、 IC・・・車輌用前照灯装置 概略正面図 第1図 62−  ・ j黍3だン詣+rm*sヒ62 第7図 タイムチャート図 (第2/)宍廃例) 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行ビームを照射する第1の照射部と、すれ違い
    ビームを照射する第2の照射部とを有し、これら照射部
    のうち少くとも一方の光源に放電灯が用いられた車輌用
    前照灯装置であって、走行ビームの照射からすれ違いビ
    ームの照射への切替時に、第1の照射部の光源の発光量
    を徐々に低下させて消灯させる減光制御手段を設けたこ
    とを特徴とする車輌用前照灯装置
  2. (2)第1の照射部の光源を白熱電球とし、第2の照射
    部の光源を放電灯とした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用前
    照灯装置
  3. (3)第1の照射部の光源及び第2の照射部の光源をと
    もに放電灯とした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用前
    照灯装置
  4. (4)第1の照射部の光源を放電灯とし、第2の照射部
    の光源を白熱電球とした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用前
    照灯装置
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