JPH03168339A - 建設機械の走行速度制御装置 - Google Patents
建設機械の走行速度制御装置Info
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- JPH03168339A JPH03168339A JP30508289A JP30508289A JPH03168339A JP H03168339 A JPH03168339 A JP H03168339A JP 30508289 A JP30508289 A JP 30508289A JP 30508289 A JP30508289 A JP 30508289A JP H03168339 A JPH03168339 A JP H03168339A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、主として油圧ショベルなど建設機械の走行
速度制御装置に関する。
速度制御装置に関する。
従来の技術
第３図は、従来技術の走行速度制御装置を示す回路図で
ある。図において、１，２は左右のそれぞれ可変容量形
走行モータ、３，４は走行モータ１，２のそれぞれ傾転
角調整用シリンダ、５，６はそれぞれ速度切換弁、７．
８はそれぞれ走行弁、９，１０はそれぞれ油圧ポンプ、
１１はパイロッＩ・ポンプ、１２は油タンク、１３，は
１速・２速切換用電磁弁、１４は電磁弁■３のソレノイ
ド、１５はスイッチ、１６は電源、ｌ７はエンジン、１
８はエンジン１７のガバナ、１９はガバナ用アクチュエ
ータであるステッピングモータ、２ｏはコントローラ、
２１はエンジン回転用モード切換スイッチ、２２はエン
ジン回転センサである。
ある。図において、１，２は左右のそれぞれ可変容量形
走行モータ、３，４は走行モータ１，２のそれぞれ傾転
角調整用シリンダ、５，６はそれぞれ速度切換弁、７．
８はそれぞれ走行弁、９，１０はそれぞれ油圧ポンプ、
１１はパイロッＩ・ポンプ、１２は油タンク、１３，は
１速・２速切換用電磁弁、１４は電磁弁■３のソレノイ
ド、１５はスイッチ、１６は電源、ｌ７はエンジン、１
８はエンジン１７のガバナ、１９はガバナ用アクチュエ
ータであるステッピングモータ、２ｏはコントローラ、
２１はエンジン回転用モード切換スイッチ、２２はエン
ジン回転センサである。
次に、従来技術走行制御装置の構成および機能を第３図
について述べる。この走行速度制御装置では、エンジン
回転モードを切換える切換手段と、走行モータ１，２を
１速または２速に切換える切換手段を備えている。まず
エンジン回転モードを切換えるときには、モード切換ス
イッチ２１を所要に応じて、■４位置く高速回転位置゛
〉，Ｓ位置（中速回転位置），ＦＣ位置（低速四転位置
）のうちいずれかに切換える。その切換操作信号は、コ
ントローラ２０に入力される。そこでコン１・ローラ２
０からは、上記入力信号にもとづき、ステッピングモー
タ１９に対して指令１言号を出力ずる。
について述べる。この走行速度制御装置では、エンジン
回転モードを切換える切換手段と、走行モータ１，２を
１速または２速に切換える切換手段を備えている。まず
エンジン回転モードを切換えるときには、モード切換ス
イッチ２１を所要に応じて、■４位置く高速回転位置゛
〉，Ｓ位置（中速回転位置），ＦＣ位置（低速四転位置
）のうちいずれかに切換える。その切換操作信号は、コ
ントローラ２０に入力される。そこでコン１・ローラ２
０からは、上記入力信号にもとづき、ステッピングモー
タ１９に対して指令１言号を出力ずる。
それによりステッピングモータ１９が作動して、ガバナ
１８を調整ずる。エンジン１７の回転か変わるとともに
、油圧ボンプ９，１０の回転も変わってくる。したがっ
て油圧モータ１，２には、エンジン回転モード、に対応
した柚圧ボンプ９，１０からの圧油が供給される。
１８を調整ずる。エンジン１７の回転か変わるとともに
、油圧ボンプ９，１０の回転も変わってくる。したがっ
て油圧モータ１，２には、エンジン回転モード、に対応
した柚圧ボンプ９，１０からの圧油が供給される。
次に、走行モータ１．２を１速または２速に切換える切
換手段について述べる。まず１速走行を行うときには、
スイッチ１５をオフ状態にしておく。走行モータ１（走
行モータ２は走行モータ１と同様の作動を行うので走行
モータ１についてのみ説明する）の傾転角調整用シリン
ダ３は、油路２３、速度切換弁５のイ位置、油路２４、
２５を経て、油タンク１２に連通している。走行モータ
１は大容量側に傾転されているので、走行弁７を操作す
ると、走行モータ１は強力な回転力を発揮し、１速走行
を行う。次に２迷走行を行うときには、スイッチ１５を
オン操作する。ソレノイド１４は通電するので、電磁弁
１３はタンク連通油路位置ハよりパイロット圧作用油路
位置二に切換わる。パイロットポンプ１１からのパイロ
ツ１〜圧は油路２６、電磁弁１３の二位置、浦路２７
２８を経て、速度切換弁５のパイロット圧受圧部２９に
作用する。速度切換弁５は、イ位置より口位置に切換わ
る。そこで走行弁７を操作すると、油圧ボンブ９からの
圧油は、油路３ｏ、３１、走行弁７、油路３２または３
３を経て、走行モータ１に送油される。そのときに油路
３２または３３内の圧油の一部が、油路３４または３５
、シャ１・ル弁３６、油路３７、速度切換弁５の口位置
、油路２３を経て、シリンダ３に作用する。シリンダ５
内のピストン３８は内蔵ばねのばね力に抗して移動する
ので、走行モータ１は小容量側に傾転する。
換手段について述べる。まず１速走行を行うときには、
スイッチ１５をオフ状態にしておく。走行モータ１（走
行モータ２は走行モータ１と同様の作動を行うので走行
モータ１についてのみ説明する）の傾転角調整用シリン
ダ３は、油路２３、速度切換弁５のイ位置、油路２４、
２５を経て、油タンク１２に連通している。走行モータ
１は大容量側に傾転されているので、走行弁７を操作す
ると、走行モータ１は強力な回転力を発揮し、１速走行
を行う。次に２迷走行を行うときには、スイッチ１５を
オン操作する。ソレノイド１４は通電するので、電磁弁
１３はタンク連通油路位置ハよりパイロット圧作用油路
位置二に切換わる。パイロットポンプ１１からのパイロ
ツ１〜圧は油路２６、電磁弁１３の二位置、浦路２７
２８を経て、速度切換弁５のパイロット圧受圧部２９に
作用する。速度切換弁５は、イ位置より口位置に切換わ
る。そこで走行弁７を操作すると、油圧ボンブ９からの
圧油は、油路３ｏ、３１、走行弁７、油路３２または３
３を経て、走行モータ１に送油される。そのときに油路
３２または３３内の圧油の一部が、油路３４または３５
、シャ１・ル弁３６、油路３７、速度切換弁５の口位置
、油路２３を経て、シリンダ３に作用する。シリンダ５
内のピストン３８は内蔵ばねのばね力に抗して移動する
ので、走行モータ１は小容量側に傾転する。
そこで走行モータ１は高速回転し、２速走行を行この発
明の解決すべき課題 従来技術の走行速度制御装置では、エンジン回転用モー
ド切換スイッチをＨ，Ｓ，ＦＣの３位置のいずれかに切
換えるとともに、走行モータを１速または２速に切換操
作して、所要の走行速度を選択していた。それで設定さ
れる走行速度の種類は、エンジン回転モードが３種類、
また走行モータの１速・２速か２種類あるので、その組
合わせ関係により６種類もあった。そのために運転者の
走行速度選択操作がわずらわしく、建設機械の作業性を
阻害していた。
明の解決すべき課題 従来技術の走行速度制御装置では、エンジン回転用モー
ド切換スイッチをＨ，Ｓ，ＦＣの３位置のいずれかに切
換えるとともに、走行モータを１速または２速に切換操
作して、所要の走行速度を選択していた。それで設定さ
れる走行速度の種類は、エンジン回転モードが３種類、
また走行モータの１速・２速か２種類あるので、その組
合わせ関係により６種類もあった。そのために運転者の
走行速度選択操作がわずらわしく、建設機械の作業性を
阻害していた。
この発明は」二記の課題を解決し、運転者が所要の走行
速度を選択スイッチにて選択したとき、エンジン回転モ
ードと走行モード用１速・２速を自動的に切換えるよう
な走行速度制御装置を提供することを目的とする。
速度を選択スイッチにて選択したとき、エンジン回転モ
ードと走行モード用１速・２速を自動的に切換えるよう
な走行速度制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために講したこの発明の手段は、
イ．コントローラに予めエンジン回転モードと、走行モ
ータの１速・２速との組合わせ関係より設定した走行速
度群を入力し、 ロ，またコントローラに、走行速度選択スイッチを設け
、 ハ．上記走行速度選択スイッチの操作により、その選択
した走行速度を表示部に表示するとともに、エンジン回
転モード切換と、走行モータの１速・２速切換を自動的
に行うようにした。
ータの１速・２速との組合わせ関係より設定した走行速
度群を入力し、 ロ，またコントローラに、走行速度選択スイッチを設け
、 ハ．上記走行速度選択スイッチの操作により、その選択
した走行速度を表示部に表示するとともに、エンジン回
転モード切換と、走行モータの１速・２速切換を自動的
に行うようにした。
作 用
イ．コントローラのメモリには、エンジン回転モードと
、走行モータの１速・２速との組合わせ関係より設定し
た複数種の異なる走行速度が記憶されている。
、走行モータの１速・２速との組合わせ関係より設定し
た複数種の異なる走行速度が記憶されている。
口．建設機械を走行させるとき作業状況に応じて走行速
度選択スイッチを所要の走行速度位置に切換操作する。
度選択スイッチを所要の走行速度位置に切換操作する。
この場合、選択された走行速度の数値は直ちに表示部に
表示される。
表示される。
ハ．土記ロ項における走行速度選択スイッチの操作によ
り、コントローラは選択された走行速度を認識し、上記
メモリにおけるエンジン回転モードと、走行モータの１
速・２速との組合わせ関係を読み出す。そしてコン１・
ローラからエンジン回転用モード切換スイッチと、走行
モータ用１速・２速切換スイッチに対して指令信号を出
力する。
り、コントローラは選択された走行速度を認識し、上記
メモリにおけるエンジン回転モードと、走行モータの１
速・２速との組合わせ関係を読み出す。そしてコン１・
ローラからエンジン回転用モード切換スイッチと、走行
モータ用１速・２速切換スイッチに対して指令信号を出
力する。
二．上記八項における指令信号にもとづき、エンジン回
転用モード切換スイッチと、走行モータ用１速・２速切
換スイッチは切換わるので、ガバナ用アクチュエー夕と
走行モータは、所要の走行速度を発揮するように作動す
る。
転用モード切換スイッチと、走行モータ用１速・２速切
換スイッチは切換わるので、ガバナ用アクチュエー夕と
走行モータは、所要の走行速度を発揮するように作動す
る。
実 施 例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第１図は、この発明にかかる走行速度制御装置の実
施例を示すブロック図である。図において、３つはコン
トローラ、４０はメモリ、４１は走行速度選択スイッチ
、４２は表示部、４３はエンジン回転用モード切換スイ
ッチ、４４は走行モータ用１速・２速切換スイッチ、４
５は（エンジン）ガバナ用アクチュエー夕、４６は走行
モー夕である。第２図は、メモリ４０に記憶されている
走行速度群を示す図表である。
る。第１図は、この発明にかかる走行速度制御装置の実
施例を示すブロック図である。図において、３つはコン
トローラ、４０はメモリ、４１は走行速度選択スイッチ
、４２は表示部、４３はエンジン回転用モード切換スイ
ッチ、４４は走行モータ用１速・２速切換スイッチ、４
５は（エンジン）ガバナ用アクチュエー夕、４６は走行
モー夕である。第２図は、メモリ４０に記憶されている
走行速度群を示す図表である。
次に、この発明にかかる走行速度制御装置の構成を第１
図および第２図について述べる。コントローラ３９に予
めエンジン回転モード（Ｈ，Ｓ，ＦＣの各モード）と、
走行モータ４６のｌ速・２速との組合わせ関係より設定
した走行速度群（走行速度Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆなる
走行速度群）を入力した。
図および第２図について述べる。コントローラ３９に予
めエンジン回転モード（Ｈ，Ｓ，ＦＣの各モード）と、
走行モータ４６のｌ速・２速との組合わせ関係より設定
した走行速度群（走行速度Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆなる
走行速度群）を入力した。
またコントローラ３つに走行速度選択スイッチ４１を設
け、走行速度選択スイッチ４１の操作により、その選択
した走行速度を表示部４２に表示するとともに、エンジ
ン回転モード切換と、走行モータ４６の１速・２速切換
を自動的に行うようにした。なお走行速度選択スイッチ
４１の切換位置ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆにそれぞれ切換
操作したとき、設定した走行速度Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，
Ｆが発揮されるようにしている。
け、走行速度選択スイッチ４１の操作により、その選択
した走行速度を表示部４２に表示するとともに、エンジ
ン回転モード切換と、走行モータ４６の１速・２速切換
を自動的に行うようにした。なお走行速度選択スイッチ
４１の切換位置ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆにそれぞれ切換
操作したとき、設定した走行速度Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，
Ｆが発揮されるようにしている。
次に、この発明にかかる走行速度制御装置の作用機能に
ついて述べる。コントローラ３９のメモリ４０には、エ
ンジン回転モード（Ｈ，Ｓ，ＦＣの各モード〉と、走行
モータ４６の１速・２速との組合わせ関係より設定した
複数種の異なる走行速度Ａ，〜，Ｆが記憶されている。
ついて述べる。コントローラ３９のメモリ４０には、エ
ンジン回転モード（Ｈ，Ｓ，ＦＣの各モード〉と、走行
モータ４６の１速・２速との組合わせ関係より設定した
複数種の異なる走行速度Ａ，〜，Ｆが記憶されている。
エンジンを稼動して建設機械を走行させるとき作業状況
に応じて、走行速度スイッチ４１を所要の走行速度位置
に切換操作する。この場合、選択された走行速度の数値
（Ａ，〜，Ｆで示される）は直ちに表示される。そして
上記走行速度選択スイッチ４１の操作により、コントロ
ーラ３９は選択された走行速度を認識し、メモリ４０に
おけるエンジン回転モードと、走行モータ４６の１速・
２速との組合わせ関係を読み出す。そしてコントローラ
３９からエンジン回転用モード切換スイッチ４３と、走
行モータ用ｌ速・２速切換スイッチ４４に対して指令信
号を出力する。その指令信号にもとづき、エンジン回転
用モード切換スイッチ４３と、走行モータ用１速・２速
切換スイッチ４４は切換わるので、（エンジン〉ガバナ
用アクチュエータ４３と走行モータ４６は、所要の走行
速度を発揮するように作動する。
に応じて、走行速度スイッチ４１を所要の走行速度位置
に切換操作する。この場合、選択された走行速度の数値
（Ａ，〜，Ｆで示される）は直ちに表示される。そして
上記走行速度選択スイッチ４１の操作により、コントロ
ーラ３９は選択された走行速度を認識し、メモリ４０に
おけるエンジン回転モードと、走行モータ４６の１速・
２速との組合わせ関係を読み出す。そしてコントローラ
３９からエンジン回転用モード切換スイッチ４３と、走
行モータ用ｌ速・２速切換スイッチ４４に対して指令信
号を出力する。その指令信号にもとづき、エンジン回転
用モード切換スイッチ４３と、走行モータ用１速・２速
切換スイッチ４４は切換わるので、（エンジン〉ガバナ
用アクチュエータ４３と走行モータ４６は、所要の走行
速度を発揮するように作動する。
発明の効果
この発明にかかる走行速度制御装置では、コントローラ
にメモリおよび走行速度選択スイッチを連結して設け、
その走行速度選択スイッチの操作によりその選択した走
行速度を表示部に表示するとともに、エンジン回転モー
ド切換と、走行モータの１速・２速切換を自動的に行う
ようにした。
にメモリおよび走行速度選択スイッチを連結して設け、
その走行速度選択スイッチの操作によりその選択した走
行速度を表示部に表示するとともに、エンジン回転モー
ド切換と、走行モータの１速・２速切換を自動的に行う
ようにした。
それにより建設機械の作業時に運転者が所要の走行速度
を所望するとき、単に走行速度選択スイッチを所望の位
置に切換えるだけで自動的に所要の走行速度を得ること
ができる。
を所望するとき、単に走行速度選択スイッチを所望の位
置に切換えるだけで自動的に所要の走行速度を得ること
ができる。
したがって、この発明にかかる走行速度制御装置をそな
えた建設機械では、従来技術における走行速度制御操作
のわずらわしさを解消し、建設機械の走行速度制御機能
を向上させるとともに、その作業性をたかめることがで
きる。
えた建設機械では、従来技術における走行速度制御操作
のわずらわしさを解消し、建設機械の走行速度制御機能
を向上させるとともに、その作業性をたかめることがで
きる。
第１図はこの発明にかかる走行速度制御装置の実施例を
示すブロック図、第２図はメモリに記憶されている走行
速度群を示す図表、第３図は従来技術の走行速度制御装
置を示す回路図である。 １ ２ ． ４ ６−−−−−−−−−−−一走行モ
ータ１ ５ ． ４ ４−−−−−−−−−−−−−−
−一走行モータ用１速・２速切換スイッチ １７ エンジン １８ ガバナ １ ９ ４ ５−−−−−−−−−−−−−−−−ガ
バナ用アクチュエータ２０ ３９ コントローラ ２１． ４３−−一一エンジン回転用モード切換スイ
ッチ ４０ メモリ ４ １−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−一走行速度選択スイッチ４ ２−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一表示部
以 上
示すブロック図、第２図はメモリに記憶されている走行
速度群を示す図表、第３図は従来技術の走行速度制御装
置を示す回路図である。 １ ２ ． ４ ６−−−−−−−−−−−一走行モ
ータ１ ５ ． ４ ４−−−−−−−−−−−−−−
−一走行モータ用１速・２速切換スイッチ １７ エンジン １８ ガバナ １ ９ ４ ５−−−−−−−−−−−−−−−−ガ
バナ用アクチュエータ２０ ３９ コントローラ ２１． ４３−−一一エンジン回転用モード切換スイ
ッチ ４０ メモリ ４ １−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−一走行速度選択スイッチ４ ２−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一表示部
以 上
Claims (1)
- （１）エンジン回転モードを切換える切換手段と、走行
モータを１速または２速に切換える切換手段を備えてい
る建設機械の走行速度制御装置において、コントローラ
に予めエンジン回転モードと、走行モータの１速・２速
との組合わせ関係より設定した走行速度群を入力し、ま
たコントローラに走行速度選択スイッチを設け、その走
行速度選択スイッチの操作によりその選択した走行速度
を表示部に表示するとともに、エンジン回転モード切換
と、走行モータの１速・２速切換を自動的に行うように
したことを特徴とする建設機械の走行速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30508289A JPH03168339A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 建設機械の走行速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30508289A JPH03168339A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 建設機械の走行速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168339A true JPH03168339A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17940895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30508289A Pending JPH03168339A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 建設機械の走行速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03168339A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346489A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-20 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のアクチュエータ用コントローラの差別化装置 |
| JPH1113492A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | エンジン回転数制御装置 |
| WO2011093378A1 (ja) | 2010-01-28 | 2011-08-04 | 日立建機株式会社 | 油圧作業機 |
-
1989
- 1989-11-25 JP JP30508289A patent/JPH03168339A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346489A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-20 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のアクチュエータ用コントローラの差別化装置 |
| JPH1113492A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | エンジン回転数制御装置 |
| WO2011093378A1 (ja) | 2010-01-28 | 2011-08-04 | 日立建機株式会社 | 油圧作業機 |
| US8521374B2 (en) | 2010-01-28 | 2013-08-27 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic work machine |
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