JPH03148171A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH03148171A
JPH03148171A JP1286508A JP28650889A JPH03148171A JP H03148171 A JPH03148171 A JP H03148171A JP 1286508 A JP1286508 A JP 1286508A JP 28650889 A JP28650889 A JP 28650889A JP H03148171 A JPH03148171 A JP H03148171A
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JP
Japan
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thin film
type
mis transistors
layer
transistors
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JP1286508A
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Noboru Itomi
登 井富
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、MISトランジスタによって構成されたスタ
ティック型メモリセルに関する。
 3− [発明の概要] 本発明は半導体集積回路装置に用いられるスタティック
型メモリセルに於いて、単結晶シリコン基板表面に駆動
用MISトランジスタを形成し、単結晶シリコン基板表
面上に絶縁膜を介して負荷用MISトランジスタ及び伝
送用MISトランジスタを形成するとともに負荷用MI
SトランジスタR1及びR2と伝送用MISトランジス
タQ3及びQ4のチャンネル部に接する層間絶縁膜を負
荷用MISトランジスタR1及びR2と伝送用MIS 
トランジスタQ3及びQ4のゲート絶縁膜よりも厚くし
不純物をほとんど含まない酸化硅素で形成し、且つ 伝
送用MISトランジスタQ3及びQ4のゲート電極が半
導体薄膜上にゲート絶縁膜を介して形成することによっ
て、寄生MISトランジスタによる誤動作がなく負荷用
MISトランジスタ及び伝送用MISトランジスタのリ
ーク電流の少ないスタティック型メモリセルをチップサ
イズの低減を計りながら実現したものである。
 4− [従来の技術J 従来技術によるCMISスタティック型メモツメモリセ
ル施例の平面図及び断面図を第4図及び第5図に示す。
第6図は第4図に示したCMISスタティック型メモツ
メモリセル図である。
200は、P−型単結晶シリコン基板である。
201・202・203・204・205・206は、
P−型単結晶シリコン基板200の一表面に形成された
N+型領領域ある。207・208は、P−型単結晶シ
リコン基板200の一表面に絶縁膜を介して形成された
1層目のN1型多結晶シリコン薄膜層である。209・
210は、1層目のN++多結晶シリコン薄膜層207
・2Q8上に絶縁膜を介して形成された2層目のN1型
多結晶シリコン薄膜層である。
213・216・217及び214・215は、2層目
のN+型多結晶シリコンWI膜層209・210上に絶
縁膜を介して形成された3層目のP1型及びN−型多結
晶シリコン薄膜層である。
220・221・223は、N+型領領域201たは2
02及び204と1層目のN1型多結晶シリコン薄膜層
207及び208とを電気的に接続するための埋め込み
コンタクト部である。
222は、N+型領領域2032層目のN“型多結晶シ
リコン薄膜層209とを電気的に接続するための埋め込
みコンタクト部である。211・212は、1層目のN
1型多結晶シリコン薄膜層208または2層目のN+型
型詰結晶シリコン薄膜層2093層目のP+型多結晶シ
リコン薄膜層216または217とを電気的に接続する
ためのコンタクトホールである。218・219は、N
+型領領域205たは206と第5図では国権していな
いが3層目のP1型及びN−型多結晶シリコン薄膜層2
13・216・217及び214・215上に絶縁膜を
介して形成されたアルミニューム配線層224とを電気
的に接続するためのコンタクトホールである。
231は、1層目のN+型多結晶シリコン薄膜層208
をゲート電極とする駆動用NチャンネルMISトランジ
スタQ1のゲート絶縁膜である。232は、2層目のN
+型型詰結晶シリコン薄膜層210ゲート電極とする伝
送用NチャンネルMISトランジスタQ3のゲート絶縁
膜である。233は、1層目のN1型多結晶シリコン薄
膜層208をゲート電極とする負荷用PチャンネルMI
SトランジスタR1のゲート絶縁膜であり、234は3
層目のP+型及びN−型番結晶シリ5ン薄膜層213・
216・217及び214・215とアルミニューム配
線層224との層間絶縁膜である。
チャンネル部がP−型単結晶シリコン基板200表面に
形成された駆動用NチャンネルMISトランジスタQ1
及びQ2のソース・ドレイン・ゲートはN+型領領域2
01203・1層目のN+型型詰結晶シリコン薄膜層2
08びN1型領域202・204・2層目のN”型多結
晶シリコン薄膜層209であり、伝送用NチャンネルM
ISトランジスタQ3及びQ4のソー 7− スまたはドレイン・ドレインまたはソース・ゲートはN
1型領域203・205・2層目のN1型多結晶シリコ
ン薄膜層210及びN1型領域204・206・2層目
のN+型型詰結晶シリコン薄膜層210ある。チャンネ
ル部が3層目のN−型多結晶シリコン薄膜層214及び
215に形成された負荷用PチャンネルMIS!−ラン
ジスタR1及びR2のソース・ドレイン・ゲートは、3
層目のP+型多結晶シリコン薄膜層213・216・1
層目のN+型型詰結晶シリコン薄膜層208び3層目の
P+型多結晶シリコン薄膜層213・217・2層目の
N+型型詰結晶シリコン薄膜層209ある。
また ■SSの配線は、1層目のN+型多結晶シリコン
薄膜Jfi :’ i’l 7である。VDDの配線は
、3層目のP+型多結晶シリコン薄膜層213である。
ワード1lWLは、2層目のN+型型詰結晶シリコン薄
膜層210ある。ビット線対BL及び/BLは、コンタ
クトホール218及び219に接続されるアルミニュー
ム配線層224である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、スタティック型メモリセルの設計上、駆動用
Nチャンネル材工SトランジスタQ1及びQ2と伝送用
NチャンネルMISトランジスタQ3及びQ4とによっ
て、スタティック型メモリセルの安定性が決定されるの
で一般的にβ(MISトランジスタのLとWによるMI
Sトランジスタの能力)比を3:1以上にすると共に、
チップサイズを小さく抑えるため、駆動用Nチャンネル
材工SトランジスタQ1及びQ2と伝送用Nチャンネル
MISトランジスタQ3及びQ4のトランジスタサイズ
(MISトランジスタのLとW)をできるだけ小さい寸
法にしなければならない。
そこで、従来 伝送用NチャンネルMISトランジスタ
Q3及びQ4のβをできるだけ小さくすることで駆動用
NチャンネルMISトランジスタQ1及びQ2のβを小
さくするようにしていた。
しかし、従来技術では伝送用NチャンネルMIsトラン
ジスタQ3及びQ4のβがWの最小寸法で決まるので、
メモリセルのセルサイズを小さくするのに限度があった
[課題を解決す−るための手段] 本発明の半導体集積回路装置は、チャンネル部が半導体
基板表面に形成された駆動用MISトランジスタQ1及
びQ2とチャンネル部が絶縁膜上の半導体薄膜層に形成
された負荷用MISトランジスタR1及びR2と伝送用
MISトランジスタQ3及びQ4とによってスタティッ
ク型メモリセルが構成され、伝送用MISトランジスタ
Q3及びQ4のゲート電極が半導体薄膜上にゲート絶縁
膜を介して形成されていることを特徴とする。
【実施例] 本発明の一実施例として、CMISスタティック型メモ
ツメモリセル図及び断面図を第1図及び第2図に示す。
第3図は、第1図に示したCMISスタティック型メモ
ツメモリセル図である。
100は、P−型単結晶シリコン基板である。
101・102・103・104は、P−型単結晶シリ
コン基板100の一表面に形成されたN+型領領域ある
。105・106は、P−型単結晶シリコン基板100
の一表面に絶縁膜を介して形成された1層目のN1型多
結晶シリコン薄膜層である。107は、1層目のN4″
型多結晶シリコン薄膜層105・106上に絶縁膜を介
して形成された2層目のN“型多結晶シリコン薄膜層で
ある。108・111・112及び109・110は、
2層目のN+型型詰結晶シリコン薄膜層107上絶縁膜
を介して形成された3層目のP+型及びN−型多結晶シ
リコン薄膜層である。113・114・117・118
及び115・116は、3層目のP+型及びN−型多結
晶シリコン薄膜層108・111・112及び109・
110上に絶縁膜を介して形成された4層目のN+型及
びP−型番結晶シリコンwiIIi層である。119は
、4層目のN+−l 1 − 型及びP−型多結晶シリコン薄膜層113・114・1
17・118及び115・116上に絶縁膜を介して形
成された5層目のN1型多結晶シリコン薄膜層である。
130・131は、N+型領領域101たは102と1
N目のN“型多結晶シリコン薄膜層105とを電気的に
接続するための埋め込みコンタクト部である。132は
、N+型領領域1032層目のN++多結晶シリコン薄
膜層107とを電気的に接続するための埋め込みコンタ
クト部である。133は、N′″型領域104と1層目
のN1型多結晶シリコン薄膜層106とを電気的に接続
するための埋め込みコンタクト部である。134は、2
層目のN+型多結晶シリコンI膜層107と3層目のP
+型多結晶シリコン薄膜層111とを電気的に接続する
ためのコンタクトホールである。135は、1層目のN
+型型詰結晶シリコン薄膜層1063層目のP+型多結
晶シリコンN膜層112とを電気的に接続するためのコ
ンタクトホールである。136・137は、少 12 なくとも一部がコンタクトホール134・135上にあ
り、3層目のP+型多結晶シリコン薄膜層111または
112と4層目のN“型多結晶シリコン薄膜層113ま
たは114とを電気的に接続するためのコンタクトホー
ルである。
138・139は、少なくとも一部が1層目のN+型型
詰結晶シリコン薄膜層105たは3層目のP+型多結晶
シリコン薄膜層108上に絶4を膜を介して形成された
4層目のN++多結晶シリコン薄膜[117または11
8と第1図では国権していないが5層目のN+型型詰結
晶シリコン薄膜層119上絶縁膜を介して形成されたア
ルミニューム配線層120とを電気的に接続するための
コンタクトホールである。
150は、1層目のN+型型詰結晶シリコン薄膜層10
6ゲート電極とする駆動用NチャンネルMISトランジ
スタQ1のゲート絶縁膜である。151は、1層目のN
+型型詰結晶シリコン薄膜層106ゲート電極とする負
荷用PチャンネルMISトランジスタR1のゲート絶縁
膜である。152は、3層目のP”型及びN−型多結晶
シリコン薄膜層108・111・112及び109・1
10と4層目のN+型及びP−型多結晶シリコン薄膜層
113・114・117・118及び115・116と
の層間絶縁膜であり、負荷用MISトランジスタR1の
ゲート絶縁膜151よりも厚く尚且つほとんど不純物を
含まない酸化硅素によって形成されている。
153は、5N目のN+型多結晶シリコン薄膜M119
をゲート電極とする伝送用NチャンネルMISトランジ
スタQ3のゲート絶縁膜である。154は、5層目のN
1型多結晶シリコン薄膜層119とアルミニューム配線
N120との層間M縁膜である。
チャンネル部がP−型単結晶シリコン基板100表面に
形成された駆動用NチャンネルMISトランジスタQ1
及びQ2のソース・ドレイン・ゲートは、N+型領領域
101103・1層目のN+型多結晶シリコン薄膜Jl
)106及びN+型領領域102104・2層目のN+
型多結晶シリコン薄膜層107である。チャンネル部が
3層目のN−型多結晶シリコン薄膜層109及び110
に形成された負荷用PチャンネルMIS l−ランジス
タR1及びR2のソース・ドレイン・ゲートは、3層目
のP+型多結晶シリコン薄膜層108・111・1層目
のN”型多結晶シリコン薄膜層106及び3層目のP+
型多結晶シリコン薄膜層10g・112・2層目のN+
+多結晶シリコン薄膜層107である。
チャンネル部が4層目のP−型多結晶シリコン薄膜層1
15及び116に形成された伝送用NチャンネルMIS
 l−ランジスタQ3及びQ4のソースまたはドレイン
・ドレインまたはソース・ゲートは、4層目のN+型型
詰結晶シリコン薄膜層113117・5層目のN+型型
詰結晶シリコン薄膜層119び4層目のN1型多結晶シ
リコン薄膜層114・118・5層目のN+型型詰結晶
シリコン薄膜層119ある。
vSSの配線は、1層目のN++多結晶シリコン薄膜層
105である。VDDの配線は、V−15− 8Sの配線105と平行に形成されるとともに負荷用P
チャンネルMISトランジスタR1及びR2のソースと
一体形成された3層目のP1型多結晶シリコン薄膜層1
08である。ワード線WLの配線は、VSSの配tlA
105と平行に形成されるとともに伝送用Nチャンネル
MISトランジスタQ3及びQ4のゲート電極と一体形
成された5層目のN+型型詰結晶シリコン薄膜層119
ある。ビット線対BL及び/BLの配線は、vSSの配
線105及びワード線WL119と直交して形成される
とともにコンタクトホール138及び139に接続され
たアルミニューム配線層120である。
本発明によれば、伝送用NチャンネルMISトランジス
タQ3及びQ4のチャンネル部をP−型単結晶シリコン
基板100表面に設けず駆動用NチャンネルMIS ト
ランジスタQ1及びQ2もしくは負荷用PチャンネルM
ISトランジスタR1及びR2上に絶縁膜を介して形成
されf:4層目のP−型番結晶シリコンwm層115及
び116に設けることによって、トランジスタの移動度
がチャンネル部をP−型単結晶シリコン基板100表面
に設けられたトランジスタよりも低いのでWの最小寸法
を使用しなくても良い。
また、伝送用Nチャンネル部工S トランジスタQ3及
びQ4を駆動用NチャンネルMISトランジスタQ1及
びQ2と同じP−型単結晶シリコン基板100表面に設
けていないので、伝送用NチャンネルMIS トランジ
スタQ3及びQ4を設けるための面積が不要となった。
更に、負荷用M、ISトランジスタR1及びR2のチャ
ンネル部109・110と伝送用MISトランジスタQ
3及びQ4のチャンネル部115・116とを負荷用M
ISトランジスタR1及びR2のゲート絶縁膜151ま
たは伝送用MISトランジスタQ3及びQ4のゲート絶
縁1j153よりも厚い層間絶縁膜152によって対向
させることで、ゲート電極119を3層目のP+型及び
N−型多結晶シリコン薄膜層108・111・112及
び109・110上に絶縁膜を介して形成した構造より
も負荷用MISトランジスタ及び伝送用MISトランジ
スタのソースとドレイン間のリーク電流を少なくするこ
とができる。
更にまた、層間絶縁膜152をほとんど不純物を含まな
い酸化硅素にすることによっても、負荷用MISトラン
ジスタ及び伝送用MISトランジスタのチャンネル部で
ある3N目のN−型多結晶シリコン薄膜層109・11
0及び4層目のP−型多結晶シリコン薄膜N115・1
16にNもしくはP壁領域が形成されないようにするこ
とで負荷用MISトランジスタ及び伝送用MISトラン
ジスタのソースとドレイン間のり−ク電流を少なくする
ことができる。
尚 本発明は、1層目・2層目・5層目のN1型多結晶
シリコン薄膜層の代りにポリサイド薄膜層、3層目のP
1型及びN−型多結晶シリコン薄膜層の代りにP+型及
びN−型単結晶シリコン薄膜層もしくはチャンネル部の
み力゛< N −型単結晶シリコンまたは多結晶シリコ
ン薄膜層、4層目のN1型及びP−型多結晶シリコン薄
膜層の代りにN+型及びP−型単結晶シリコン薄膜層も
しくはチャンネル部のみがP−型単結晶シリコンまたは
多結晶シリコン薄膜層等、使用する半導体材料は限定さ
れず、伝送用MISトランジスタQ3及びQ4としてN
チャンネルM■Sトランジスタを用いたが、Pチャンネ
ルMIS)ランシスタを用いても同様な効果が得られる
のは言うまでもない。また、層間絶縁膜を一層によって
形成したが負荷用MIS)ランシスタ及び伝送用MIS
トランジスタのチャンネル部に接する側の少なくとも一
部をほとんど不純物の含まない絶縁膜にすれば二層以上
で構成しても同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
[発明の効果] 以上述べたように、伝送用MISトランジスタQ3及び
Q4を駆動用MISトランジスタQ1及びQ2もしくは
負荷用MIS)ランシスター 19− R1及びR2上に絶縁膜を介して設けることによって、
伝送用MISトランジスタQ3及びQ4を形成する面積
が不要になりチップサイズの大幅な低減が実現でき、負
荷用MISトランジスタと伝送用MIS)ランシスタの
チャンネル部に接する層間絶縁膜をほとんど不純物の含
まないゲート絶縁膜よりも厚い絶縁膜にすることによっ
てしきい値電圧を動作上問題にならない電圧にすること
ができ、ソースとドレイン間のリーク電流を少なくする
ことができた。
更に、負荷用MIS!−ランジスタと伝送用MIS)ラ
ンシスタとのチャンネル部を対向させることによって、
伝送用MISトランジスタのソース・ドレイン及びチャ
ンネル部をゲート電極によってセルファ・ラインで形成
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明による平面図及び断面図で
ある。 第3図は、第1図及び第2図に示した本発明によるCM
ISスタティック型メモリセルの回−20− 路図である。 第4図及び第5図は、従来技術による平面図及び断面図
である。 第6図は、第4図及び第5図に示した従来技術によるC
MISスタティック型メモリ、セルの回路図である。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)チャンネル部が半導体基板表面に形成された駆動用
    MISトランジスタQ1及びQ2とチャンネル部が絶縁
    膜上の半導体薄膜層に形成された負荷用MISトランジ
    スタR1及びR2と伝送用MISトランジスタQ3及び
    Q4とによってスタティック型メモリセルが構成され、
    伝送用MISトランジスタQ3及びQ4のゲート電極が
    半導体薄膜上にゲート絶縁膜を介して形成されているこ
    とを特徴とする半導体集積回路装置。 2)請求項1記載の駆動用MISトランジスタQ1及び
    Q2と伝送用MISトランジスタQ3及びQ4が第1導
    電型のMISトランジスタであり、負荷用MISトラン
    ジスタR1及びR2が前記第1導電型とは異なる第2導
    電型のMISトランジスタであることを特徴とする半導
    体集積回路装置。 3)請求項2記載の第1導電型がN型であり、第2導電
    型がP型であることを特徴とする半導体集積回路装置。 4)請求項1記載の駆動用MISトランジスタQ1及び
    Q2が第1導電型のMISトランジスタであり、伝送用
    MISトランジスタQ3及びQ4と負荷用MISトラン
    ジスタR1及びR2が前記第1導電型とは異なる第2導
    電型のMISトランジスタであることを特徴とする半導
    体集積回路装置。 5)請求項4記載の第1導電型がN型であり、第2導電
    型がP型であることを特徴とする半導体集積回路装置。 6)請求項1記載の半導体基板が単結晶シリコン基板で
    あり、半導体薄膜層が多結晶シリコン薄膜層であること
    を特徴とする半導体集積回路装置。 7)請求項1記載の半導体基板が単結晶シリコン基板で
    あり、半導体薄膜層が単結晶シリコン薄膜層であること
    を特徴とする半導体集積回路装置。 8)請求項1記載の負荷用MISトランジスタR1及び
    R2または伝送用MISトランジスタQ3及びQ4のチ
    ャンネル部に接する少なくとも一部の層間絶縁膜は、ほ
    とんど不純物を含まない酸化硅素で形成されていること
    を特徴とする半導体集積回路装置。 9)請求項1記載の負荷用MISトランジスタR1及び
    R2または伝送用MISトランジスタQ3及びQ4のチ
    ャンネル部に接する少なくとも一部の層間絶縁膜は、負
    荷用MISトランジスタR1及びR2または伝送用MI
    SトランジスタQ3及びQ4のゲート絶縁膜よりも厚い
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。
JP1286508A 1989-11-02 1989-11-02 半導体集積回路装置 Pending JPH03148171A (ja)

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EP90120945A EP0426174B1 (en) 1989-11-02 1990-10-31 Semiconductor integrated circuit
KR1019900017519A KR910010741A (ko) 1989-11-02 1990-10-31 반도체 집적 회로 장치
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