JP7285151B2 - 支持体剥離方法及び支持体剥離システム - Google Patents
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Description
先ず、本実施形態にかかる剥離システムの構成について説明する。図1は、剥離システム1の構成の概略を示す平面図である。なお、以下においては、位置関係を明確にするために、互いに直交するX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向を規定し、Z軸正方向を鉛直上向き方向とする。
次に、上述したレーザ照射装置32について説明する。図4は、レーザ照射装置32の構成の概略を示す側面図である。図5は、レーザ照射装置32の構成の概略を示す平面図である。
次に、以上のように構成された剥離システム1を用いて行われる剥離処理について説明する。図7は、剥離処理の主な工程を示すフロー図である。
以上の実施形態では、ステップA4において、接着剤GのスクライブラインGsと外周部Geに赤外光Lirを照射して変質したが、接着剤Gの変質パターンはこれに限定されない。図16は、他の実施形態にかかる接着剤Gの変質パターンを示す説明図である。
以上の実施形態のレーザ照射装置32では、チャック100はθ軸回りに回転自在で、一軸(Y軸)方向に移動自在であったが、二軸(X軸及びY軸)に移動させてもよい。図17は、他の実施形態にかかるレーザ照射装置200の構成の概略を示す側面図である。図18は、他の実施形態にかかるレーザ照射装置200の構成の概略を示す平面図である。
以上の実施形態の剥離装置33では、ステップA5においてデバイスウェハWから支持ウェハSを一端部S1から他端部S2に向かって順次剥離したが、支持ウェハSを全面でデバイスウェハWから離間させて剥離してもよい。
以上の実施形態の剥離システム1は、アライメント装置31、レーザ照射装置32、剥離装置33が別々に設けられていたが、図25に示すように1つの装置であってもよい。アライメント装置31、レーザ照射装置32、剥離装置33を統合した処理装置300は、例えばアライメント部301、レーザ照射部302、剥離部303を有している。処理装置300には、重合ウェハTを保持する1つのチャック310と、アライメント部301、レーザ照射部302、剥離部303を横断して敷設されたレール311とが設けられている。そして、チャック310は、レール311に沿って、アライメント部301、レーザ照射部302、剥離部303の間を移動自在に構成されている。なお、アライメント部301、レーザ照射部302、剥離部303の各構成部材は、上記実施形態のアライメント装置31、レーザ照射装置32、剥離装置33の各構成部材と同様である。
以上の実施形態では、デバイスウェハWに形成されたダイWdは矩形状であったが、ダイWdの形状はこれに限定されず、例えばダイWdは六角形状であってもよい。また、ダイWdはX軸とY軸に整列して形成されていたが、ダイWdの配置はこれに限定されず、例えば千鳥状に配置されていてもよい。いずれの場合でも、スクライブラインWsはダイWdの外周部を囲うように形成される。
(1)基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離方法であって、前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、前記支持体は光を透過させ、前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する工程と、前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する工程と、を有する、支持体剥離方法。
(2)前記回路形成領域は矩形状であり、前記非回路形成領域は格子状である、前記(1)に記載の支持体剥離方法。
(3)前記光を照射する工程では、前記非回路形成領域の外周部に前記光を照射する、前記(2)に記載の支持体剥離方法。
(4)前記光を照射する工程では、前記非回路形成領域の一端部に前記光を照射する、前記(2)に記載の支持体剥離方法。
(5)前記光を照射する工程では、前記非回路形成領域の一端部から他端部に向かって延伸する当該非回路形成領域に前記光を照射する、前記(2)に記載の支持体剥離方法。
(6)前記光は赤外光である、前記(1)~(5)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(7)前記光を照射する工程では、前記回路形成領域の少なくとも一部に紫外光を照射する、前記(6)に記載の支持体剥離方法。
(8)前記光は紫外光である、前記(1)~(5)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(9)前記光を照射する工程では、前記前記非回路形成領域の少なくとも一部に前記光を照射する前に、前記重合体より側方にはみ出した前記接着層に前記光を照射して、当該接着層を除去する、前記(1)~(8)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(10)前記光を照射する工程の前に、前記非回路形成領域を検出する工程を有する、前記(1)~(9)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(11)前記支持体を剥離する工程では、当該支持体を一端部から他端部に向かって順次剥離する、前記(1)~(10)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(12)前記支持体を剥離する工程では、当該支持体を全面で前記基板から離間させて剥離する、前記(1)~(10)のいずれかに記載の支持体剥離方法。
(13)前記支持体を剥離する工程では、支持体が剥離するきっかけとなる剥離開始部を前重合体の一端部に形成する、前記(11)又は(12)に記載の支持体剥離方法。
(14)基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離システムであって、前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、前記支持体は光を透過させ、前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する光照射装置と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する剥離装置と、を有する、支持体剥離システム。
(15)前記回路形成領域は矩形状であり、前記非回路形成領域は格子状である、前記(14)に記載の支持体剥離システム。
(16)前記光照射装置では、前記非回路形成領域の外周部に前記光を照射する、前記(15)に記載の支持体剥離システム。
(17)前記光照射装置では、前記非回路形成領域の一端部に前記光を照射する、前記(15)に記載の支持体剥離システム。
(18)前記光照射装置では、前記非回路形成領域の一端部から他端部に向かって延伸する当該非回路形成領域に前記光を照射する、前記(15)に記載の支持体剥離システム。
(19)前記光照射装置は、前記非回路形成領域の少なくとも一部に、赤外光を照射する赤外光照射部と、
前記回路形成領域の少なくとも一部に、紫外光を照射する紫外光照射部と、を有する、前記(14)~(18)のいずれかに記載の支持体剥離システム。
(20)前記非回路形成領域を検出する検出装置を有する、前記(14)~(19)のいずれかに記載の支持体剥離システム。
32 レーザ照射装置
33 剥離装置
G 接着剤
S 支持ウェハ
T 重合ウェハ
W デバイスウェハ
Wd ダイ
Ws スクライブライン
Claims (12)
- 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離方法であって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する工程と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する工程と、を有し、
前記回路形成領域は矩形状であり、前記非回路形成領域は格子状であり、
前記光を照射する工程では、前記非回路形成領域の一端部から他端部に向かって延伸する当該非回路形成領域に前記光を照射する、支持体剥離方法。 - 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離方法であって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する工程と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する工程と、を有し、
前記光は赤外光であり、
前記光を照射する工程では、前記回路形成領域の少なくとも一部に紫外光を照射する、支持体剥離方法。 - 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離方法であって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する工程と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する工程と、を有し、
前記光を照射する工程では、前記重合体より側方にはみ出した前記接着層に前記光を照射して、当該接着層を除去し、
前記重合体から前記支持体を剥離する工程では、ブレードを前記支持体と前記接着層の界面に挿入する、支持体剥離方法。 - 前記光を照射する工程の前に、前記非回路形成領域を検出する工程を有する、請求項1~3のいずれか一項に記載の支持体剥離方法。
- 前記支持体を剥離する工程では、当該支持体を一端部から他端部に向かって順次剥離する、請求項1~4のいずれか一項に記載の支持体剥離方法。
- 前記支持体を剥離する工程では、当該支持体を全面で前記基板から離間させて剥離する、請求項1~4のいずれか一項に記載の支持体剥離方法。
- 前記支持体を剥離する工程では、支持体が剥離するきっかけとなる剥離開始部を前重合体の一端部に形成する、請求項5又は6に記載の支持体剥離方法。
- 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離システムであって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する光照射装置と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する剥離装置と、を有し、
前記回路形成領域は矩形状であり、前記非回路形成領域は格子状であり、
前記光照射装置では、前記非回路形成領域の一端部から他端部に向かって延伸する当該非回路形成領域に前記光を照射する、支持体剥離システム。 - 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離システムであって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する光照射装置と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する剥離装置と、を有し、
前記光は赤外光であり、
前記光照射装置では、前記回路形成領域の少なくとも一部に紫外光を照射する、支持体剥離システム。 - 基板と支持体とが接着層を介して接合された重合体から、前記支持体を剥離する支持体剥離システムであって、
前記基板は、回路が形成された複数の回路形成領域と、隣り合う前記回路形成領域の間において前記回路が形成されていない非回路形成領域とを有し、
前記支持体は光を透過させ、
前記接着層は前記光を吸収することにより変質し、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、前記支持体を介して前記光を照射する光照射装置と、
前記光を照射した前記重合体に力を作用させ、当該重合体から前記支持体を剥離する剥離装置と、を有し、
前記光照射装置では、前記重合体より側方にはみ出した前記接着層に前記光を照射して、当該接着層を除去し、
前記剥離装置では、前記重合体から前記支持体を剥離する工程では、ブレードを前記支持体と前記接着層の界面に挿入する、支持体剥離システム。 - 前記光照射装置は、
前記非回路形成領域の少なくとも一部に、赤外光を照射する赤外光照射部と、
前記回路形成領域の少なくとも一部に、紫外光を照射する紫外光照射部と、を有する、請求項8~10のいずれか一項に記載の支持体剥離システム。 - 前記非回路形成領域を検出する検出装置を有する、請求項8~11のいずれか一項に記載の支持体剥離システム。
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