JP5396643B2 - 携帯用切断機 - Google Patents

携帯用切断機 Download PDF

Info

Publication number
JP5396643B2
JP5396643B2 JP2009052600A JP2009052600A JP5396643B2 JP 5396643 B2 JP5396643 B2 JP 5396643B2 JP 2009052600 A JP2009052600 A JP 2009052600A JP 2009052600 A JP2009052600 A JP 2009052600A JP 5396643 B2 JP5396643 B2 JP 5396643B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery pack
cutting machine
electric motor
saw
saw cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009052600A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010201598A (ja
Inventor
和信 吉村
朋典 一場
琢磨 野中
厚人 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Max Co Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd, Max Co Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP2009052600A priority Critical patent/JP5396643B2/ja
Priority to PCT/JP2010/053691 priority patent/WO2010101258A1/ja
Priority to CN201010130322XA priority patent/CN101823168B/zh
Priority to US13/203,533 priority patent/US20110308095A1/en
Priority to EP10748851.2A priority patent/EP2404692A4/en
Publication of JP2010201598A publication Critical patent/JP2010201598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5396643B2 publication Critical patent/JP5396643B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B9/00Portable power-driven circular saws for manual operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B9/00Portable power-driven circular saws for manual operation
    • B27B9/02Arrangements for adjusting the cutting depth or the amount of tilting

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)

Description

本発明はバッテリで駆動される携帯用切断機に関する。
この種の電動鋸などの携帯用切断機は、家庭用の電源を利用するものが主流であったが、電源ケーブルが付きまとって取り回しが悪く、電源が近くにないときは利用できないという問題があった。そのため、最近は電源として着脱できるバッテリパックを装備したものが市場に提供されている(特許文献1、2、3参照)。
このような携帯用切断機は、定盤上にのこ刃と、のこ刃を覆うソーカバーと、のこ刃を駆動する電動モータとを左右に並設した切断機本体の上部に操作用ハンドルを前後方向に配置し、上記ハンドルの後方下部にバッテリパックを着脱自在に設けた構成になっている。ところが、バッテリパックは電動モータ、のこ刃やソーカバーと同様に、携帯用切断機の構成部品のなかでは重量が嵩む部品であるから、ハンドルの操作部(トリガレバー)から離れた位置に設けるのは重量バランス上好ましくない。ハンドルの操作部は人差し指で操作できるよう、ハンドルのグリップ部分の前部に設けられているから、同じ重量であっても、バッテリ、電動モータおよびのこ刃(ソーカバーを含む)をハンドルの操作部から離れた位置に設けたものは、3部品を近接した位置に設けたものに比べて前後に長くなり、右、左と近くにある部材を切断していくような場合に、手に持って軽快に振り回しにくい。このように、バッテリと電動モータとのこ刃はハンドルの操作部に近接した位置に集中して配置するのが好ましい。
その点で、現在のところ、特許文献1に示したものが最もバッテリとハンドル操作部とが近接しているので、最もこの集中構造がすすんでいるといえる。
特開2008−18498号公報 特開2001−293672号公報 特開2002−316302号公報
しかしながら、特許文献1の切断機であっても、取り回しの良さという点では必ずしも十分ではない。なぜならば、切断機の切込み深さ調整機構がバッテリパックを電動モータ側に近づけることができないからである。すなわち、切断機本体の後部には切込み深さ調整機構が設けられている。この調整機構は、切断機本体の下部に回動自在に配置された定盤の傾きを調整して定盤の下面から露出するのこ刃の出量を調整するものであるが、機構本体はのこ刃側に、のこ刃の出量を調整する調整レバーはのこ刃と反対側の電動モータ側に配置され、機構本体と調整レバーとはシャフトによって連結されている。上記構造では、シャフトはバッテリパックと電動モータとの間に設けざるを得ないので、特許文献1に示された構造が限界で、それ以上バッテリパックを電動モータに近づけることができない。シャフトを短くし、調整レバーをのこ刃側に寄せて配置すればバッテリパックを電動モータ側(前側)に近接させることができるが、その場合、調整レバーを取付けるスペースがなくなる。したがって、特許文献1に示された配置を改変することはできないと言うのが現状である。
本発明は上記問題点を解消し、さらにバッテリと電動モータとのこ刃の配置の集中度を高め、小型で重量バランスがよく、取り回しが楽な携帯切断機を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、のこ刃とのこ刃を覆うソーカバーとのこ刃駆動用電動モータとを並設した切断機本体の上部に操作用ハンドルを前後方向に配置し、上記ハンドルの後下部に電動モータ駆動用のバッテリパックを着脱自在なバッテリ装着部を形成するとともに、上記切断機本体の下部には、被切断材上に載置される定盤とこの定盤の下面からののこ刃の出量を調整する切込み深さ調整機構とを設けた携帯用切断機において、上記バッテリパックを上記電動モータに近接し、かつ上記ハンドルの中心よりも電動モータ側にオフセットした位置に設け、上記切込み深さ調整機構は、上記定盤を上記切断機本体の前部に回動自在に支持する回動軸と、上記定盤の後部に設けられた円弧状のリンクと、上記切断機本体に設けられて上記リンクに沿って摺動可能な狭持体と、上記挟持体を緩め又は締めるための調整レバーと、を備えて構成され、上記調整レバーは、上記回動軸と平行なシャフトに取り付けられて上記定盤が上記回動軸に対して回動する方向に回動するものであって、上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部に配置され、かつ、上記バッテリパックをオフセットした位置に設けたことで形成された上記バッテリパックと上記ソーカバーとの間の空間で前記バッテリパックの前端付近に配置された前記シャフトを中心に下方向と上方向とに回動可能に配置され、上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部には上記ソーカバーよりも後方に空間が形成されており、上記調整レバーを、上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部において上記ソーカバーよりも後方にまで延設させ、上記調整レバーを、上記バッテリパックよりも上記のこ刃側に配置したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記調整レバーを、上記バッテリパックとのこ刃との間に配置し、上記ソーカバーの後方側に回り込む形状としたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、バッテリパックを電動モータの近傍でハンドルの中心よりも電動モータ側にオフセットした位置に設ける構成であるから、ソーカバーとバッテリパックとの間に空間を形成することができ、これを切込み深さ調整機構を設けるスペースとして利用することができる。切込み深さ調整機構を、バッテリパックよりものこ刃側に配置すれば、電動モータの後部にバッテリパックを近接配置する上で障害になるものは何もないので、バッテリパックを直接に電動モータハウジングに当接できる程度の近接位置に配置することができる。そして、ハンドルの前部に設けられた操作部の近傍にバッテリパックと電動モータとのこ刃(ソーカバーを含む)とが一箇所に集中的に配置されるから、従来よりもさらに小型化を進めることができる。
また、バッテリパックと電動モータとのこ刃とが一箇所に集中的に配置されるだけでなく、バッテリパックを電動モータの近傍でハンドルの中心よりも電動モータ側にオフセットした位置に設けたことにより、携帯用切断機を手に持ったときの左右の重量バランスがよく、左右どちらにも傾かずに安定するので、取り回しがよく、長時間使用しても疲れにくい。したがって、重量バランスがよく、取り回しが格段に楽な携帯用切断機を得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、上記切込み深さ調整機構の調整レバーを、上記バッテリパックとのこ刃との間に配置したので、調整レバーは従来のものとほぼ同じく、切断機本体の後方位置に配置することができ、作業者がとまどうことがなく、操作性が損なわれない。また、切断動作中に他の部材にぶつかるという事故は生じにくくなるので、切込み深さ調整機構の誤動作がほとんどなくなり、作業の安全性が向上する。さらに、調整レバーを上記ソーカバーの後方側に回り込む形状としたので、操作性が向上する。
本発明に係る携帯用切断機の平面図 上記携帯用切断機の平面面図 図1のa−a線上の断面図 図2のb−b線上の断面図 図2のc−c線上の断面図 図2のd−d線上の断面図 切込み深さ調整機構の作動態様を図2のd−d線上の断面で示す説明図
図1〜図3において符号Aは携帯用切断機を示す。この切断機は、のこ刃(丸鋸)1とこののこ刃1を駆動する電動モータ2とを左右に並設した切断機本体3の上部に操作用ハンドル4をのこ刃1の切断方向と平行に、つまり前後方向に配置し、上記ハンドル4の後端4aの下部に電動モータ2駆動用のバッテリパック5を着脱自在に設けるとともに、切断機本体3の下部に被切断材上に載置される定盤6を設けたもので、切断機本体3と定盤6には、定盤6の下面から露出するのこ刃1の出量を調整する切込み深さ調整機構(後述)が設けられている。
電動モータ2の出力軸7には中間軸8の一端に固定した第1減速歯車10が噛合し、さらに中間軸8の他端に固定した第2減速歯車11が最終軸9に固定された第3減速歯車12に噛合し、最終軸9にはのこ刃1が固定されている。これにより、電動モータ2が回転すると、その回転力は第1、第2、第3減速歯車10、11、12を介して最終軸9に伝達され、のこ刃1が回転する。
なお、電動モータ2はモータハウジング13に内装され、のこ刃1の定盤6より上方のほぼ半周部分は安全確保用のソーカバー14によって覆われている。電動モータ2の出力軸7には電動モータ冷却用のファン15も取付けられている。
また、定盤6は切断機本体3の下部に設けられた金属製の板状部材で、その一部には開口部16が貫通形成され、開口部16の下方にはのこ刃1の一部が露出し、円弧状のロアガード17によって覆われている。このロアガード17はのこ刃1の回転軸(最終軸)9を中心に回動可能に装着されている。
さらに、操作用ハンドル4は、切断機本体3の上部に配置され、その前部は切断機本体3の前部のややモータハウジング13側に一体的に設けられ、その後部は屈曲し、屈曲端部は切断機本体3の後面に一体的に設けられている。ハンドル4のグリップ部分の前部内側には操作部として電動モータ2のスイッチボタン18が配置されている。ハンドル4の後端4aの下部と定盤6との間には、公知の着脱機構を備えたバッテリパック5の装着部が形成され、バッテリパック5は、公知の手段により、装着部の後方から差し込んで装着してロックし、ロックを解除した後に引き抜いて外すことができるようになっている。
ところで、上記バッテリパック5は、図2に示されるように、電動モータ2の近傍で上記ハンドル4の中心よりも電動モータ2側にオフセットして配置されている。これにより、バッテリパック5ののこ刃1側にはソーカバー14との間に空間Sが形成されている。
次に、上記携帯用切断機には、定盤6の下面からののこ刃1の出量を可変調整することにより被切断材の切り込み深さを調整する切込み深さ調整機構が設けられている。この切込み深さ調整機構は上記空間Sを含み、バッテリパック5よりものこ刃1側に配置されている。
すなわち、切込み深さ調整機構は、図4に示されるように、定盤6の前端部を切断機本体3の前部に設けられた回動軸20により回動自在に支持するとともに、定盤6の後部から円弧状のリンク21を設け、このリンク21を図5のように切断機本体3に設けられた1対の挟持体22、23によって挟み、調整レバー27によって挟持体22、23を緩め又は締めることにより定盤6を図6及び図7に示すように、回動軸20を中心に所望の位置まで回動させて固定し、定盤6の下面からののこ刃1の出量を調整することによって被切断材の切り込み深さを調整するものである。
図4及び図5に示されるように、リンク21の中央にはその長手方向に沿って長穴24が円弧状に形成され、長穴24には切断機本体3側に設けられたシャフト25が貫通している。シャフト25はさらにソーカバー14の内側の側壁14aを貫通している。そして、シャフト25には外側と内側の両側からリンク21を挟み付ける挟持体22、23が取付けられている。外側の挟持体22はリンク21の長手方向に形成された凹溝26に沿って摺動可能に設けられているとともに、シャフト25に螺合している。内側の挟持体23はシャフト25と一体で、かつ調整レバー27の基部27aと一体的に形成されている。これにより、図6及び図7のように、調整レバー27を下方向と上方向に回動させることにより、それぞれ外側の挟持体22を内側の挟持体23に対して接近させたり離間させたりすることができ、側壁14aとともにリンク21を締め付けたり緩めたりすることで定盤6を回動軸20を中心に回動させてのこ刃1の出量を調整することができるようになっている。
上記機構によれば、図7のように調整レバー27を上方に回動操作して挟持体22、23を緩めることにより、定盤6の後部がフリーになるので、定盤6は前部の回動軸20を中心に回動することができ、回動により、定盤6の下面から突出するのこ刃1の出量が変化する。出量は切り込み深さであるから、被切断材に従って切り込み深さを調整することができる。調整後は、調整レバー27を逆方向に回動させることにより挟持体22、23を締め付け方向に作動させれば定盤6と切断機本体3とを調整された角度で固定することができる。
上記シャフト25はバッテリパック5の手前まで延び、シャフト25の端部はバッテリパック5とソーカバー14との間の空間Sで終わっている。そして、調整レバー27は上記空間Sに配置され、ソーカバー14の後方に回り込む形状で操作可能に設けられている。
上述のように、バッテリパック5を電動モータ2の近傍でハンドル4の中心よりも電動モータ2側にオフセットした位置に設けたから、ソーカバー14とバッテリパック5との間に空間Sが形成され、これを切込み深さ調整機構を設けるスペースとして利用することができる。このようにして、切込み深さ調整機構を構成するシャフト25は、切断機本体3を左右に貫通する構造ではなく、その軸端はバッテリパック5ののこ刃1側に設けられる構造であり、電動モータ2の後部にバッテリパック5を近接配置する上で障害になるものが何もない。このため、バッテリパック5を直接にモータハウジング13に当接できる程度の近接位置に配置することができる。したがって、バッテリパック5と電動モータ2とのこ刃1とが集中的に配置されるから、従来よりもさらに小型化を進めることができる。
また、バッテリパック5と電動モータ2とのこ刃1とがハンドル4のスイッチボタン18の近傍に集中的に配置されるだけでなく、バッテリパック5を電動モータ2の近傍で操作用ハンドル4の中心よりも電動モータ2側にオフセットした位置に設けたことにより、携帯用切断機を手に持ったときの左右の重量バランスがよく、左右どちらにも傾かずに安定するので、取り回しがよく、長時間使用しても疲れにくい。したがって、重量バランスがよく、取り回しが格段に楽な携帯用切断機を得ることができる。
さらに、調整レバー27はバッテリパック5とのこ刃1との間にソーカバー14の後方に回り込む形状で設けられるので、調整レバー27の操作性を良好にすることができ、また切断動作中に他の部材にぶつかるという事故は生じにくくなるから、切込み深さ調整機構の誤動作がほとんどなくなり、作業の安全性が向上する。
なお、切込み深さ調整機構はリンク21を締め緩めすることができるものであればよく、上述の形態に限定されない。例えば、調整レバー27を挟持体22、23と一体的に設ける代わりに、シャフトと一体的に設け、調整レバー27によりシャフトを回転させる構造でもよい。
また、調整レバー27をバッテリパック5とのこ刃1との間ではなく、ソーカバー14の後部等に設けた場合も、調整レバー27のスペース分だけバッテリパック5とハンドル4をのこ刃1側に寄せて配置することができる。
1 のこ刃
2 電動モータ
3 切断機本体
4 操作用ハンドル
5 バッテリパック
6 定盤
14 ソーカバー
27 調整レバー

Claims (2)

  1. のこ刃とのこ刃を覆うソーカバーとのこ刃駆動用電動モータとを並設した切断機本体の上部に操作用ハンドルを前後方向に配置し、上記ハンドルの後下部に電動モータ駆動用のバッテリパックを着脱自在なバッテリ装着部を形成するとともに、上記切断機本体の下部には、被切断材上に載置される定盤とこの定盤の下面からののこ刃の出量を調整する切込み深さ調整機構とを設けた携帯用切断機において、
    上記バッテリパックを上記電動モータに近接し、かつ上記ハンドルの中心よりも電動モータ側にオフセットした位置に設け
    上記切込み深さ調整機構は、上記定盤を上記切断機本体の前部に回動自在に支持する回動軸と、上記定盤の後部に設けられた円弧状のリンクと、上記切断機本体に設けられて上記リンクに沿って摺動可能な狭持体と、上記挟持体を緩め又は締めるための調整レバーと、を備えて構成され、
    上記調整レバーは、上記回動軸と平行なシャフトに取り付けられて上記定盤が上記回動軸に対して回動する方向に回動するものであって、上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部に配置され、かつ、上記バッテリパックをオフセットした位置に設けたことで形成された上記バッテリパックと上記ソーカバーとの間の空間で前記バッテリパックの前端付近に配置された前記シャフトを中心に下方向と上方向とに回動可能に配置され、
    上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部には上記ソーカバーよりも後方に空間が形成されており、上記調整レバーを、上記バッテリパックの上記ソーカバー側の側部において上記ソーカバーよりも後方にまで延設させ、
    上記調整レバーを、上記バッテリパックよりも上記のこ刃側に配置したことを特徴とする携帯用切断機。
  2. 上記調整レバーを、上記バッテリパックとのこ刃との間に配置し、上記ソーカバーの後方側に回り込む形状としたことを特徴とする、請求項1に記載の携帯用切断機。
JP2009052600A 2009-03-05 2009-03-05 携帯用切断機 Active JP5396643B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052600A JP5396643B2 (ja) 2009-03-05 2009-03-05 携帯用切断機
PCT/JP2010/053691 WO2010101258A1 (ja) 2009-03-05 2010-03-05 携帯用切断機
CN201010130322XA CN101823168B (zh) 2009-03-05 2010-03-05 携带用切断机
US13/203,533 US20110308095A1 (en) 2009-03-05 2010-03-05 Portable cutting machine
EP10748851.2A EP2404692A4 (en) 2009-03-05 2010-03-05 Portable cutting machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052600A JP5396643B2 (ja) 2009-03-05 2009-03-05 携帯用切断機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011128400A Division JP4970609B2 (ja) 2011-06-08 2011-06-08 携帯用切断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010201598A JP2010201598A (ja) 2010-09-16
JP5396643B2 true JP5396643B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=42687447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009052600A Active JP5396643B2 (ja) 2009-03-05 2009-03-05 携帯用切断機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20110308095A1 (ja)
EP (1) EP2404692A4 (ja)
JP (1) JP5396643B2 (ja)
CN (1) CN101823168B (ja)
WO (1) WO2010101258A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012176468A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Makita Corp 切断工具
US20130333228A1 (en) * 2011-02-28 2013-12-19 Makita Corporation Cutting tool
JP6017257B2 (ja) 2011-10-20 2016-10-26 株式会社マキタ 切断機
CN103537754B (zh) * 2012-07-13 2016-10-05 苏州宝时得电动工具有限公司 便携式切割机
DE102012213383A1 (de) * 2012-07-30 2014-01-30 Mafell Ag Bearbeitungsmaschine
JP6129668B2 (ja) * 2012-09-26 2017-05-17 株式会社マキタ 電動工具
JP6480975B2 (ja) * 2012-09-26 2019-03-13 株式会社マキタ 電動工具
JP2014079874A (ja) 2012-09-26 2014-05-08 Makita Corp 動力工具
JP5986007B2 (ja) 2013-02-01 2016-09-06 株式会社マキタ 手持式電動切断機
CN104772521A (zh) * 2014-01-10 2015-07-15 苏州宝时得电动工具有限公司 一种手持切割机
JP6581351B2 (ja) * 2014-01-31 2019-09-25 工機ホールディングス株式会社 携帯用切断機
JP6593407B2 (ja) * 2014-01-31 2019-10-23 工機ホールディングス株式会社 携帯用切断機
CN104858494A (zh) * 2014-02-21 2015-08-26 苏州宝时得电动工具有限公司 切割机
JP6926440B2 (ja) * 2016-10-20 2021-08-25 マックス株式会社 携帯用切断機
JP2018001407A (ja) * 2017-10-11 2018-01-11 株式会社マキタ 手持式電動切断機
US10875109B1 (en) 2018-04-30 2020-12-29 Kreg Enterprises, Inc. Adaptive cutting system
JP7321754B2 (ja) * 2018-09-07 2023-08-07 株式会社マキタ 携帯用切断機
CN111250782A (zh) * 2018-11-30 2020-06-09 宝时得科技(中国)有限公司 便携式切割机
JP7352445B2 (ja) * 2019-11-05 2023-09-28 株式会社マキタ 携帯用バンドソー
US11628587B2 (en) * 2021-02-24 2023-04-18 Techtronic Cordless Gp Floor saw with blade guard

Family Cites Families (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3958331A (en) * 1975-02-03 1976-05-25 The Singer Company Garden tool with movable blade and detachable stationary blade
US4221051A (en) * 1979-05-30 1980-09-09 The Singer Company Circular saw with improved base plate adjustment
GB2059338B (en) * 1979-09-19 1983-08-17 Albery W Saw
JPS58222802A (ja) * 1982-06-21 1983-12-24 松下電工株式会社 電動式丸鋸
JPS6021201A (ja) * 1983-07-15 1985-02-02 松下電工株式会社 丸鋸
JPS6067901U (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 松下電工株式会社 電動丸鋸
US4856394A (en) * 1988-04-14 1989-08-15 Porter-Cable Corporation Portable circular saw
DE4001331A1 (de) * 1990-01-18 1991-07-25 Reich Maschf Gmbh Karl Verfahren und vorrichtung zum trennen von beschichteten werkstuecken aus holz oder dgl.
DE4124232A1 (de) * 1991-07-22 1993-01-28 Bosch Gmbh Robert Handkreissaege, insbesondere tauchsaege
JP3382980B2 (ja) * 1992-10-02 2003-03-04 株式会社マキタ 携帯用丸鋸
US5235752A (en) * 1992-12-23 1993-08-17 Black & Decker Inc. Riving knife drive mechanism for a portable circular saw
JPH09164501A (ja) * 1995-12-15 1997-06-24 Matsushita Electric Works Ltd 電動丸鋸
US6308424B1 (en) * 1998-07-21 2001-10-30 Black & Decker Inc. Circular saw
US6996909B1 (en) * 1998-08-13 2006-02-14 Black & Decker Inc. Battery powered circular saw
US6161293A (en) * 1998-08-14 2000-12-19 One World Technologies, Inc. Battery powered circular saw
JP2001030201A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Makita Corp 携帯マルノコにおける切り込み深さ調整機構のロックレバー
JP3636963B2 (ja) 2000-04-13 2005-04-06 株式会社マキタ 充電式電動工具
JP2002316302A (ja) 2001-04-20 2002-10-29 Hitachi Koki Co Ltd 電気丸鋸
JP4823445B2 (ja) * 2001-08-03 2011-11-24 株式会社マキタ 切断機
DE10141454A1 (de) * 2001-08-23 2003-03-13 Hilti Ag Batteriebetriebene Kreissäge
DE10159050A1 (de) * 2001-11-30 2003-06-12 Bosch Gmbh Robert Akku-Handwerkzeugmaschine
USD475266S1 (en) * 2002-02-07 2003-06-03 Hitachi Koki Co., Ltd. Portable electric disc saw
US6735875B1 (en) * 2002-05-22 2004-05-18 At&T Corp. Tool for removing duct surrounding a fiber optic cable
USD492564S1 (en) * 2002-06-07 2004-07-06 Black & Decker Inc. Circular saw
US8286359B2 (en) * 2002-11-19 2012-10-16 Techtronic Outdoor Products Technology Limited Battery operated chain saw
DE10261743A1 (de) * 2002-12-30 2004-07-22 Robert Bosch Gmbh Handkreissägemaschine B27B
US7287454B2 (en) * 2003-02-19 2007-10-30 Stout Tool Corp. Hand-held band saw
USD514411S1 (en) * 2003-08-12 2006-02-07 One World Technologies, Limited Circular saw
US7290342B2 (en) * 2004-01-16 2007-11-06 Robert Bosch Gmbh Bevel and depth of cut detent system
US7526980B2 (en) * 2004-01-16 2009-05-05 Robert Bosch Gmbh Universal locking lever
JP4796285B2 (ja) * 2004-06-18 2011-10-19 日立工機株式会社 携帯用切断工具
JP4634127B2 (ja) * 2004-12-08 2011-02-16 株式会社マキタ 切断機
US20070017326A1 (en) * 2005-07-20 2007-01-25 One World Technologies Limited Laser generator mounted on a fixed component of a handheld cutting device
CN2841215Y (zh) * 2005-07-26 2006-11-29 苏州宝时得电动工具有限公司 手持式电圆锯
US20070163129A1 (en) * 2005-12-29 2007-07-19 Vogelgesang Joseph C Depth-of-cut gauge for a power saw
JP2007196310A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Makita Corp ダストケース付き切断機
JP2008018498A (ja) 2006-07-13 2008-01-31 Makita Corp 切断機
CN200957478Y (zh) * 2006-10-18 2007-10-10 南京德朔实业有限公司 一种电动切割工具
JP4941755B2 (ja) * 2007-09-07 2012-05-30 日立工機株式会社 携帯用切断機
JP4466771B2 (ja) * 2008-07-07 2010-05-26 パナソニック電工株式会社 電動丸鋸
JP5120781B2 (ja) * 2008-07-31 2013-01-16 日立工機株式会社 携帯用切断機
DE102009012175A1 (de) * 2009-02-27 2010-09-02 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Elektroarbeitsgerät mit einem Akkupack
DE102009012178B4 (de) * 2009-02-27 2019-07-04 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Akkubetriebenes, handgeführtes Arbeitsgerät
JP5526442B2 (ja) * 2009-03-05 2014-06-18 マックス株式会社 携帯用切断機
JP5583491B2 (ja) * 2009-09-09 2014-09-03 リョービ株式会社 電動切削工具
JP5530186B2 (ja) * 2010-01-04 2014-06-25 株式会社マキタ 手持式電動工具
USD654340S1 (en) * 2011-02-08 2012-02-21 Makita Corporation Portable electric circular saw
JP6017257B2 (ja) * 2011-10-20 2016-10-26 株式会社マキタ 切断機
US9044869B2 (en) * 2012-02-06 2015-06-02 Chervon (Hk) Limited Electric circular saw
USD703508S1 (en) * 2013-01-28 2014-04-29 Makita Corporation Portable electric circular saw
USD699088S1 (en) * 2013-05-22 2014-02-11 Makita Corporation Portable electric circular saw

Also Published As

Publication number Publication date
WO2010101258A1 (ja) 2010-09-10
CN101823168A (zh) 2010-09-08
JP2010201598A (ja) 2010-09-16
EP2404692A4 (en) 2017-08-09
CN101823168B (zh) 2013-03-13
US20110308095A1 (en) 2011-12-22
EP2404692A1 (en) 2012-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5396643B2 (ja) 携帯用切断機
US11192270B2 (en) Portable cutting tool
JP4998846B2 (ja) コードレス電動工具
JP6066079B2 (ja) 電動工具
CN106964836B (zh) 切割机
JP5928720B2 (ja) 電動作業機
JP5545594B2 (ja) 携帯用切断機
WO2010101259A1 (ja) 携帯用切断機
JP4970609B2 (ja) 携帯用切断機
US20230219151A1 (en) Electric working machine
JP2007175957A (ja) 電動切削工具
JP5463907B2 (ja) 電動工具
JP2018099742A (ja) 携帯用加工機
JP5673035B2 (ja) 携帯用切断機又は電動工具
CN215545394U (zh) 切割工具
JP6364291B2 (ja) 切断機
JP2020124766A (ja) 電動作業機
JP5439868B2 (ja) 携帯用切断機
JP6944333B2 (ja) チェーンソー
JP5047043B2 (ja) 電動切削工具
JP2023101208A (ja) 電動作業機
JP5507983B2 (ja) 丸鋸
JP5381173B2 (ja) 携帯用切断機
JP2012065622A (ja) 動力工具及びアタッチメント
JP2021008049A (ja) 切断機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5396643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250