JPS6021201A - 丸鋸 - Google Patents

丸鋸

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Publication number
JPS6021201A
JPS6021201A JP12982183A JP12982183A JPS6021201A JP S6021201 A JPS6021201 A JP S6021201A JP 12982183 A JP12982183 A JP 12982183A JP 12982183 A JP12982183 A JP 12982183A JP S6021201 A JPS6021201 A JP S6021201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circular saw
base
battery
center
gravity
Prior art date
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Granted
Application number
JP12982183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338961B2 (ja
Inventor
岩崎 重左ヱ門
田辺 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12982183A priority Critical patent/JPS6021201A/ja
Publication of JPS6021201A publication Critical patent/JPS6021201A/ja
Publication of JPH0338961B2 publication Critical patent/JPH0338961B2/ja
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  • Sawing (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Stringed Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電池とモータによって鋸刃を回転させる丸鋸に
関する。
〔背景技術〕
従来の惠鋸にあっては、第1図に示すように、シリツブ
(4)′がまっすぐに上方に伸びていたので、指掛は部
(61’が重心Gの直上にあり、丸鋸本体(8Yの後部
をベース(9Yから浮かせて切シ込みを浅く・した場合
にはグリップ(4)′が重心Gよりも前方に位置し、丸
鋸(Ayを下に押し付°けながら前に押したときに七−
メントが生じて切断時の抵抗によって丸鋸(A)′の前
端がつんのめったシ、ベース(9Yが被切断物(lO)
から浮き上がったりして丸鋸(Ayがスムーズに前進゛
せず、切断しにくいという問題があった。
〔本発明の目的〕
本発明は紅玉の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、切断時に丸鋸が前方へつ
んのめったり、ベースが浮きあがったりすることもなく
、スムーズに切断作業を行なうことができて使い勝手の
よい丸鋸を提供するにある。
〔発明の開示〕
0υは丸鋸本体(8)のケースであり、ケースαυの中
央部にはモータ(2)が内蔵されており、モータ(2)
の軸(ロ)と4y(83:を介して連結された出力軸(
至)には円板状の鋸刃(11がナツトαゆで締着されて
いる。又、ケース0υの後部には電池収納室(7)が設
けられており、電池収納室(7)内には電池(3)を高
さ上りも横幅が大きくなるように横に寝かせて収納でき
るようになっており、電池収納室(7)の開口部には開
閉自在な蓋(至)がケース(11)に枢着されている。
ケース0◇の前部にはベース連結板Qユが延出させられ
ていて、ベース連結板α呻の先端にはベース(9)が上
下に回動自在にピンQ7)で結合されており、これによ
りベース(9)に対して丸鋸本体(8)を上下させて鋸
刃f1+による切込深さを自由に変えられるようになっ
ている。又、ケースαηには七−タ(2)と電池(3)
との間を跨ぐように略述V字状のりリップ(4)が設け
られており、クリップ(4)は上方はど後方へゆくよう
に後傾させられており、中央部にスイッチ(5)が設け
られ、後部に指掛は部(6)が設けられている。又、丸
鋸(Nの上部は固定カバー(至)により覆われており、
固定カバー(ト)内には帥参会者キ可動カバーaりが回
転自在に納められており、可動カバー00を回して引き
出すことによって鋸刃(11の不使用部分を覆うことが
できるように安全性を考慮しである。
又、固定カバー(ト)の側面(罰はベース(9)の側面
([1)と路面−になっているか、あるいは若干突出し
ている。したがって、丸鋸(A)を固定カバー(ト)側
へ落下させた場合、落下衝傘は固定カバー(ト)の側面
(イ)で受けられ、ベース(9)の側面([1)で衝撃
を受けてベース(9)のピンa71で結合した部分に捩
り荷重が殆んど加わらないようになっている。
しかして、七−タ(2)も電池(3)もいずれも重いた
め、重心(G)は両者の略中間に位置しているが、第4
図に示すように丸鋸本体(8)を下げて深切り状態とし
である場合はもちろん、第5図のように丸鋸本体(8)
を上げて浅切り状態としであるときにも指掛は部(6)
は重心(G)よりも後方に位置していて指掛は部(6)
に指を掛けて握った場合、手の握り位置よりも前方に丸
鋸(A)の重心(G)があって重心(G)が前方へ押さ
れる形となり、丸鋸(A)がつんのめったり、ベース(
9)が浮き上がったシすることなく、スムーズに板等の
被切断物(lO)を切断できるのである。加えて、電池
(3)が横にして電池収納室(7)内へ収納されている
ので、電池(3)を縦にして収納した場合に較べて一層
重心(G)が低くなり、丸鋸本体(8)をベース(9)
から同じ角度だけ浮かせた場合にも重心CG)が低く・
なり、f丸鋸(A)の安定性が向上させられている。
−ゝ 。更に、電池(3)が横になっている と、電池収納室(7)の高さが低くなって重心(G)と
りリップ(4)の指掛は部(6)との距離りが短かくな
り、第6図のように縦になった被切断物(lO)を上方
へ切断してゆく場合にクリップ(4)が重心(G)に近
い故、丸鋸(A)の重さによりねじ・れたりすることな
く切断でき、使い勝手が良いものとなっている。
第7図に示す(イ)は丸鋸本体(8)をベース(9)か
ら一定角度だけ浮かせた状態に固定して一定形態に保持
させるための保持機構であり、一対のばね性を有する帯
板Q1)の下端がベース(9)上面に取付けられておシ
、帯板■pにはその長手方向に沿ってほぼ全長に亘って
摺動長孔(支)が穿孔されており、一方の帯板Qυはグ
リップ(4)内に出し入れ自在に挿入され、他方の帯板
に)は固定カバー(財)内へ出し入れ自在に挿入され、
いずれも摺動長孔(イ)とケニスα◇の通孔0)とに挿
通させたボルト(ハ)にケースα力外面からのベース(
9)からの浮き上がり量、すなわち鋸刃f1)の切り込
み深さを調整でき、調整後は蝶ナツト(ハ)を締めて角
度を保持でき、従って被切断物(10)を切り込み過ぎ
たり、切シ込みが足らなかったりすることを防止できる
ようになっている。
更に、ベース(9)は丸鋸(への進行方向を軸として第
3図の恕像線のように左右に回動するようになっており
、ベース(9)もしくは丸鋸本体(8)を左右に傾ける
ことによって切断面を傾斜させることができるようにな
っている。即ち、第4図に示すように、ベース(9)前
端の立上がシ部に)は蝶ナツト(ロ)を緩めることによ
って左右に回動させられるようになっており、更に、帯
板12◇の下端はベース(9)に支持ピン(ハ)でピン
結合されていて帯板Qυもベース(9)に対して左右に
回−転するようになっており、ベース(9)の蝶ナツト
(財)と帯板ぐpを固定している蝶ナットに)を緩める
ことによってベース(9)を左右に回動させて切断面の
角度を変えることができるようになっており、この後各
線ナツト(ハ)に)を締めればベース(9)は三点支持
となって所定の状態にしっかりと固定されることになる
又、上記のように左右にもベース(9)が傾くようにな
っていると、ベース(9)を水平に戻すのが困難になる
と共に使用中にベース(9)が水平から傾いてしまうお
それがあるが、帯板Qや下端のピン止め箇所には切替O
ツク翰が設けられていてベース(9)を水平に維持でき
るようになっている。つまり、第10図に示すように、
互いに幅の等しい帯板■υとベース(9)の突片■とに
挿通させた支持ピ、7(財)にコ字状に折曲した切替ロ
ック翰を回転自在に挿着し、支持ピン(財)に止着した
止め輪01)と切替0ツクI29)との間にばね(社)
を介装して切替ロック!29)を帯板(ハ)と突片■側
へ付勢し、切替ロック四を引いてばね國を縮めることに
よって切替ロック12Qlを回転させられるようになっ
ている。又、切替0ツク翰の内幅は帯板Q1)及び突片
曽の幅とほぼ等しくなっている。しかして、切替ロック
四、を縦にして帯板01)及び突片■を挾むことによっ
てベース(9)を水平にロックでき、切替ロック四を回
して横にしてロック解除することによってベース(9)
を左右に動かせるるに、シリツブの握シ箇所である指掛
り部よりも前方に重心が位置し、指掛り部を握って丸鋸
を下方へ押しながら前方へ動かしたとき、重心に向けて
押し動かし力が加わることになり、丸鋸がつんのめった
り、ベースが浮き上がったりすることなくスムーズに切
断できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の側面図、第2図は本発明の一実施例を
示す平面図、第8図は同上の一部破断した正面図、第4
図は同上の側面図、第5図は同上の使用状態説明図、第
6図は同上の他の使用状態説明図、第7図は同上の斜視
図、第8図は同上の側面図、第9図は本発明の他側を示
す斜視図、第10図は同上の部分分解斜視図、第11図
及び第12図は同上の使用状態説明図である。 +l)・・・鋸刃、(2)・・・七−夕、(3)・・・
電池、(4)・・・シリツブ、(6)・・・スイッチ、
(6)・・・指掛は部、(G)・・・重心。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋸刃回転用の七−夕と電池と操作用のりリップと
    を備えた丸鋸において、クリップを七−夕と電池との上
    に跨がるように設け、グリップにスイッチと指掛は部と
    を設けてこの指掛は部を重心よりも後方に位置せしめて
    成ることを特徴とする丸鋸。
  2. (2)電池を高さが横幅よりも低くなるように横に倒し
    た状態で電池収納室内へ収納して成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の丸鋸。
JP12982183A 1983-07-15 1983-07-15 丸鋸 Granted JPS6021201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12982183A JPS6021201A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 丸鋸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12982183A JPS6021201A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 丸鋸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6021201A true JPS6021201A (ja) 1985-02-02
JPH0338961B2 JPH0338961B2 (ja) 1991-06-12

Family

ID=15019051

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JP12982183A Granted JPS6021201A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 丸鋸

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EP2762282B1 (en) 2013-01-30 2018-03-21 Makita Corporation Cutting devices
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