JPH09164501A - 電動丸鋸 - Google Patents

電動丸鋸

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JPH09164501A
JPH09164501A JP32688295A JP32688295A JPH09164501A JP H09164501 A JPH09164501 A JP H09164501A JP 32688295 A JP32688295 A JP 32688295A JP 32688295 A JP32688295 A JP 32688295A JP H09164501 A JPH09164501 A JP H09164501A
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JP
Japan
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circular saw
resistor
saw blade
housing
motor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32688295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Oda
尚 小田
Kazuto Toyama
一人 外山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレーキ機能を損なうことなく、また、抵抗の
配置している周辺のハウジングの温度上昇を低く抑えて
安全性を向上した電動丸鋸を提供する。 【解決手段】モータ短絡ブレーキ用の抵抗を備えた電動
丸鋸である。回転する丸鋸刃1によって発生する風で冷
却するように抵抗2を丸鋸刃1の周辺部に配置した。モ
ータ短絡ブレーキ用の抵抗2の温度上昇を抑えてブレー
キ性能が低下するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転鋸刃を回転駆
動することにより木材や金属等の被切削物の切断を行う
ための電動丸鋸に関し、詳しくはスイッチをオフしたと
きに動作させるためのブレーキ抵抗の配置構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、切断作業を行った後、スイッチを
オフにすると短時間で丸鋸刃が停止するようブレーキ機
能を設けた電動丸鋸がある。これはスイッチのオフ後に
丸鋸刃の慣性力で丸鋸刃が回り続けると作業上、不安全
であり、JIS規格等にも停止時間が決められている。
【0003】現状、ブレーキはスイッチをオフにした
時、モータのプラス端子とマイナス端子を短絡させるこ
とによる逆起電力を利用したものが多く使われている。
ところが、上記した方法を採用した場合、特に永久磁石
を利用したDCモータ等ではブレーキ電流が100A以
上となり、モータブラシやスイッチのオフ接点の寿命を
著しく短くする。このためにモータ短絡間に抵抗を入れ
てやることによりブレーキ電流を低減し、モータやスイ
ッチの寿命を伸ばすことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スイッ
チのオン・オフの繰り返しが頻繁に行われるような作業
ではモータ短絡間にある抵抗が発熱し続けるために抵抗
の配置しているハウジングの温度が上昇し、ハウジング
を溶かしたりするようなことがあり、やけど等をする恐
れが生じたり、また、抵抗の温度上昇により抵抗値が上
がるため、ブレーキ時間が長くなり、規格値を満たさな
くなる事態も発生しやすく、最悪、抵抗が破損したりす
るような恐れがある。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ブレーキ機能を損なうことなく、また、抵抗
の配置している周辺のハウジングの温度上昇を低く抑え
て安全性を向上した電動丸鋸を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、モータ短絡ブレーキ用の抵抗
を備えた電動丸鋸において、回転する丸鋸刃1によって
発生する風で冷却するように抵抗2を丸鋸刃1の周辺部
に配置したことを特徴とするものであり、モータ短絡ブ
レーキ用の抵抗2の温度上昇を抑えてブレーキ性能が低
下するのを防止できる。
【0007】請求項2の発明では、請求項1において丸
鋸刃1と抵抗2との間に丸鋸刃1とハウジング3内部と
を隔絶する隔壁4を介在させ、隔壁4に形成した通気孔
5に配置したフィルタ6を通して風をハウジング3内に
導入するようにしたことを特徴とするものであり、切断
時に発生する切屑がハウジング3内に侵入したりするよ
うなことを確実に防止しながら効率よく抵抗2を冷却さ
せることができる。
【0008】請求項3の発明では、請求項1において丸
鋸刃1と抵抗2との間に丸鋸刃1とハウジング3内部と
を隔絶するように熱伝導率の高い材料からなる隔壁4を
介在させ、抵抗2を隔壁4に接触させたことを特徴とす
るものであり、抵抗2の冷却効率をより一層向上させる
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における電動丸鋸として、
バッテリーを駆動源とする電池式丸鋸の実施形態に基づ
いて詳述する。電動丸鋸は、図2に示されるように本体
7と、本体7の下側に配されると共に被切断部材の切断
時に被切断部材の外面に当接されるベース8を備えてい
る。
【0010】本体7を構成するハウジング3の中央部に
はメインスイッチ9があり、その下方にはモータケース
10が配設されている。また、ハウジング3の後部には
把手部11が一体に設けられ、把手部11の後部にはバ
ッテリーが着脱自在に取り付けられる電池部12が設け
られている。ハウジング3の前部には丸鋸刃1が設置さ
れ、この丸鋸刃1はハウジング3に設けられた減速ブロ
ックを介してモータケース10内に収納配置されたモー
タ13にて図1、図2、図4中矢印イ方向に向けて回転
駆動させられるようになっている。ここで、丸鋸刃1が
図中矢印イ方向に回転すると図1、図4中矢印ロ方向に
向けて流れるように風が発生する。ハウジング3の前端
には透明カバー14が固定されており、丸鋸刃1による
被切断部材の切断時に発生する切粉の飛散を抑えると共
に丸鋸刃1の刃先を見やすいようになっている。
【0011】本体7に配された丸鋸刃1とモータ13と
把手部11と電池部12は同一軸線上に配置されてお
り、本体7のバランス(特に左右方向)及び切断作業時
の押しやすさ、切りやすさを良くした構造となってお
り、通常、丸鋸刃1の固定覆いとしての透明カバー14
はグリップ位置と軸線上から離れた位置にハウジング3
とは別物で構成されている。
【0012】丸鋸刃1で被切断部材を切断した場合に生
じる切粉がモータ13やスイッチ部分に入らないように
ハウジング3を2分割する形で隔壁4としての防塵リブ
15がハウジング3に設けられており、防塵リブ15の
側面に接触するようにモータ短絡ブレーキ用の抵抗2
(リード線)が配設されている。つまり、リード線を束
ねた部分を隔壁4の側面に接触するようにして配置して
あり、長いリード線を用いて抵抗値をかせいで大電流を
流せるようになっている。
【0013】ここで、ブレーキ回路は図3に示されるよ
うに構成されており、スイッチSWのオン時には電源が
入り、モータ13が駆動するが、この時、モータ短絡ブ
レーキ用の抵抗2には電流は流れない。次にモータ13
駆動中にスイッチSWをオフにすると電源はカットされ
るがモータ13及び丸鋸刃1は回転慣性力により回り続
けようとする。この時、モータ13は短絡状態となるた
めモータ13に逆起電圧が発生し、抵抗2及びモータ1
3に逆起電流が流れてモータ13を停止させる力が働
く。
【0014】しかして、スイッチSWのオン時には丸鋸
刃1が図4中矢印イにて示される方向に回転することに
より得られる風(矢印ロ)により防塵リプ15は絶えず
冷却されるものであり、同時に防塵リブ15に密着して
配されている抵抗2(リード線)も冷却される。この効
果によりオフ時の逆起電流により発生する発熱を抑える
ことができるものであり、スイッチSWのオン・オフの
繰り返しが頻繁に行われるような作業においてモータ1
3短絡間にある抵抗2が発熱し続けるような場合でも、
抵抗2を効率良く冷却し、抵抗2の配置しているハウジ
ング3の温度が上昇してハウジング3を溶かしたり、や
けど等をするのを防止することができ、また、抵抗2の
温度上昇により抵抗値が上がってブレーキ時間が長くな
り、規格値を満たさなくなる事態が発生するのを防止す
ることができるものであり、スイッチSWのオン・オフ
の繰り返しが頻繁に行われるような作業においてブレー
キ性能が低下するようなことなく安全に使用することが
できるものである。
【0015】上記実施形態では隔壁4としての防塵リブ
15をハウジング3と一体に構成しているが、冷却効率
を上げるために銅板やアルミニウム板等の熱伝導率の高
い材料にて隔壁4を構成するようにしてあってもよいも
のであり、このように隔壁4を熱伝導率の高い材料にて
構成するようにしてあると放熱効果を高めて抵抗2の冷
却効果を高めることができるものである。
【0016】さらに、冷却効率を上げるために図4、図
5に示されるように防塵リブ15の一部をカットして通
気孔5を設け、通気孔5に通気性があり、且つ粉塵の侵
入を防止するフィルタ6を配設し、フィルタ6にて切屑
がハウジング3内部に侵入するのを防止しながら抵抗2
に向けて丸鋸刃1の回転にて発生する風を直接当てて抵
抗2を冷却するようにしてもよい。この場合には抵抗2
を丸鋸刃1の回転によって生じる風によって直接冷却す
ることができ、抵抗2の冷却効率を高めることができる
ものである。尚、図示されたものにおいては、通気孔5
は一端が側方に開口する長孔状のものを一対隔壁4に設
けるようにしたものを示しているが、細幅の通気孔5を
多数(2つ以上)隣合うように設けてあっても、丸形状
の通気孔5を1つ設けるようにしてあってもよく、要は
切屑の侵入を防止しながら風を直接抵抗2に向けて送る
ことができる形態であればよいものである。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、モータ短絡ブレーキ
用の抵抗を備えた電動丸鋸において、回転する丸鋸刃に
よって発生する風で冷却するように抵抗を丸鋸刃の周辺
部に配置してあるので、抵抗を備えることによって得ら
れるスイッチのオン・オフが頻繁に行われる作業であっ
てもモータやスイッチの寿命の低下を抑える効果を有す
る上にモータ短絡ブレーキ用の抵抗の温度上昇を抑えて
ブレーキ性能を低下させない電動丸鋸を提供することが
できるものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1において丸鋸
刃と抵抗との間に丸鋸刃とハウジング内部とを隔絶する
隔壁を介在させ、隔壁に形成した通気孔に配置したフィ
ルタを通して風をハウジング内に導入するようにしてあ
るので、請求項1の効果に加えて被切断物の切断時に発
生する切屑がハウジング内に侵入したりするようなこと
を確実に防止しながら抵抗に向けて風を送って効率よく
抵抗を冷却することができるものである。
【0019】請求項3の発明は、請求項1において丸鋸
刃と抵抗との間に丸鋸刃とハウジング内部とを隔絶する
ように熱伝導率の高い材料からなる隔壁を介在させ、抵
抗を隔壁に接触させてあるので、請求項1の効果に加え
て抵抗の冷却効率をより一層向上させることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部構成を示す一部省略した断面図である。
【図2】(a)は一部省略した正面図、(b)は一部省
略した側面図である。
【図3】ブレーキ回路を示す回路図である。
【図4】他例を示す一部省略した断面図である。
【図5】通気孔とフィルターの配置状態を説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 丸鋸刃 2 抵抗 3 ハウジング 4 隔壁 5 通気孔 6 フィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ短絡ブレーキ用の抵抗を備えた電
    動丸鋸において、回転する丸鋸刃によって発生する風で
    冷却するように抵抗を丸鋸刃の周辺部に配置したことを
    特徴とする電動丸鋸。
  2. 【請求項2】 丸鋸刃と抵抗との間に丸鋸刃とハウジン
    グ内部とを隔絶する隔壁を介在させ、隔壁に形成した通
    気孔に配置したフィルタを通して風をハウジング内に導
    入するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電動
    丸鋸。
  3. 【請求項3】 丸鋸刃と抵抗との間に丸鋸刃とハウジン
    グ内部とを隔絶するように熱伝導率の高い材料からなる
    隔壁を介在させ、抵抗を隔壁に接触させたことを特徴と
    する請求項1記載の電動丸鋸。
JP32688295A 1995-12-15 1995-12-15 電動丸鋸 Withdrawn JPH09164501A (ja)

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Effective date: 20030304