JP5074989B2 - ヒュージブルリンクの取付構造 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂製のブロック本体とヒュージブルリンクの金属製の端子との熱膨張率の相違に起因する可溶部への応力負荷を軽減し得るヒュージブルリンクの取付構造に関するものである。
図6〜図7は、従来のヒュージブルリンクの取付構造の一形態を示すものである(特許文献1参照)。
この構造は、合成樹脂製のアッパケース61とロアケース(図示せず)とで接続箱本体を構成し、アッパケース61にヒュージブルリンク収容部としての周壁62を立設し、アッパケース61とロアケースとの間にバスバー配線板63(図7)を水平に配置し、周壁62内にヒュージブルリンクを配置し、ヒュージブルリンク64の一対の導電金属製の端子65と、バスバー配線板63の一対の導電金属製のバスバー66と合成樹脂製の絶縁板67との各孔部を貫通してボルト68を挿通し、ナット69で締め付けて各端子65と各バスバー66とを接続固定したものである。
一方(上流側)のバスバー66はバッテリからの電線(図示せず)にコネクタ接続され、他方(下流側)のバスバー66はオルタネータからの電線や負荷側の回路(図示せず)にコネクタ接続される(特許文献2参照)。特許文献2の従来例には、ヒュージブルリンクを電線付きの端子に接続し、この電線を接続箱本体内のバスバーにコネクタ接続し、バスバーを各負荷に接続することが記載されている。
特開2005−210881号公報(図1,図5) 特開平10−174254号公報(図1,図7)
上記電気接続箱においては、接続箱本体をアッパケース61とロアケースとで構成したが、例えば、接続箱本体をヒューズブロック本体等の一体物で構成し、そのブロック本体側の各バスバーにヒュージブルリンクの各端子をボルトとナットで締付接続した場合には、合成樹脂製のブロック本体の熱膨張率がヒュージブルリンクの導電金属製の端子やバスバーの熱膨張率と較べて格段に大きいために、例えばエンジンルーム内に電気接続箱を配置したり、電気接続箱内のヒューズやリレー等の温度で接続箱本体が高温になった際に、ヒュージブルリンクの一対の端子がブロック本体の膨張によって逆方向(180°方向)に強く引っ張られ、一対の端子の間の可溶部(ヒューズ本体)に過大な応力がかかったり、最悪の場合は切断され兼ねないという懸念があった。
本発明は、上記した点に鑑み、合成樹脂で一体に形成されたブロック本体にヒュージブルリンクの各端子をねじ締め固定した場合でも、熱膨張率の相違に起因するヒュージブルリンクへの過大な応力負荷を防止することのできるヒュージブルリンクの取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るヒュージブルリンクの取付構造は、合成樹脂製のブロック本体にヒュージブルリンクの一対の端子を相手側回路と共にボルトとナットで固定するヒュージブルリンク取付構造において、前記ブロック本体に、各ナットを収容する一対のブロック本体部分が分離して配置され、該一対のブロック本体部分が細長の連結壁で一体に連結されたことを特徴とする。
上記構成により、外気や内部の温度上昇により、ヒュージブルリンクに較べてブロック本体が連結壁と共に大きく熱膨張した際に、連結壁の断面積が小さく、且つ剛性が低いから、ヒュージブルリンクの端子に続く可溶部を切れ方向に引っ張る強度が弱まり、可溶部への過大な応力負荷が防止される。同様に、ブロック本体の膨張収縮の繰り返しによる可溶部の疲労も防止される。連結壁は一対のブロック本体部分の位置精度を高めるために必要であり、連結壁がないと、一対のブロック本体部分が樹脂成形後の反り等で位置ずれし、ブロック本体部分に収容されたナットや相手側回路であるバスバー等の位置精度が低下する。連結壁の引張強度は可溶部の引張強度よりも低く設定される。
請求項2に係るヒュージブルリンクの取付構造は、請求項1記載のヒュージブルリンクの取付構造において、前記連結壁が長手方向の溝部を有して中空に形成されたことを特徴とする。
上記構成により、連結壁の断面積がさらに減少して引張強度が弱まり、熱膨張時におけるヒュージブルリンクの引張負荷が一層軽減される。溝部によって連結壁の曲げ強度や捩り強度は逆にある程度高められ、両ブロック本体部分の位置精度は向上する。
請求項3に係るヒュージブルリンクの取付構造は、請求項1又は2記載のヒュージブルリンクの取付構造において、前記連結壁に可撓部が形成されたことを特徴とする。
上記構成により、ブロック本体が熱膨張して、ヒュージブルリンクの可溶部に切れ方向の引張力が作用した際に、連結壁の可撓部が伸び方向に柔軟に撓んでこの引張力を吸収する。可撓部は連結壁の長手方向の一部に形成してもよく全体に形成してもよい。可撓部の形状は略S字や矩形状等、樹脂成形の容易な種々の形状に設定可能である。
請求項4に係るヒュージブルリンクの取付構造は、請求項1又は2記載のヒュージブルリンクの取付構造において、前記一対のブロック本体部分が前記連結壁を含めて略S字状の可撓壁を成すことを特徴とする。
上記構成により、一対のブロック本体部分が膨張収縮した際に、連結壁の長手方向のみならず長手直交方向(連結壁の幅方向)にも柔軟に撓み可能となるから、ヒュージブルリンクの端子(可溶部)の長手方向のみならず長手直交方向(可溶部の板厚方向)の応力が吸収緩和されて、可溶部の溶断の信頼性が高まる。
請求項1記載の発明によれば、合成樹脂製のブロック本体とヒュージブルリンクの金属製の可溶部との熱膨張率が大きく異なっても、熱膨張時に細長の連結壁が可溶部の引張力を弱めて可溶部の応力を緩和し、膨張収縮の繰り返しにおいても同様に可溶部の応力を緩和するから、可溶部の品質特性が常に安定に確保されて、ヒュージブルリンクの溶断の信頼性が高まる。
請求項2記載の発明によれば、溝部によって連結壁の断面積が減少して、熱膨張時に連結壁が可溶部の引張力をさらに弱めて可溶部の応力をさらに緩和し、膨張収縮の繰り返しにおいても同様に可溶部の応力を一層緩和するから、請求項1記載の発明の効果が促進される。
請求項3記載の発明によれば、連結壁の可撓部がヒュージブルリンクの切れ方向の引張力を積極的に吸収するから、ブロック本体の熱膨張収縮時における可溶部の応力が確実に緩和されて、請求項1記載の発明の効果が促進される。
請求項4記載の発明によれば、ブロック本体の可撓壁によって、ヒュージブルリンクの引張以外に曲げや捩り等の応力が緩和されて、可溶部の品質特性がさらに安定に確保されて、ヒュージブルリンクの溶断の信頼性がさらに高まる。
図1〜図5は、本発明に係るヒュージブルリンクの取付構造の一実施形態を示すものである。
図1〜図2の如く、この構造は、合成樹脂製のヒューズブロック本体1の垂直な壁部2に、ヒュージブルリンク3を収容する横長矩形状の開口6を設け、開口6の左右内側にヒュージブルリンク固定部としての一対のナット収容部7,8(図4)を分割(分離)して配設し、各ナット収容部7,8に金属製の各ナット9を収容し、ヒューズブロック本体1内に導電金属製の各バスバー(相手側回路)10〜12を収容し、ヒュージブルリンク3の左右一対の導電金属製の端子4と各バスバー10〜12とを金属製のボルト13とナット9で締付接続するヒューズブロック14におけるものである。
そして、ヒューズブロック本体1の開口6の下端側を横方向に細長い壁部(連結壁)15で連結することで、開口6側の左右に分離されたナット収容部7,8(図4)を含むブロック本体部分17,18を補強しつつ、連結壁15の低剛性化によって、ブロック本体部分17,18の熱膨張時に発生するヒュージブルリンク長手方向(横方向)の引張力をヒュージブルリンク3の可溶部(図示せず)の切断荷重以下に低減させて、ブロック本体1とリンク端子4との熱膨張係数の違いによる可溶部の切断を防止している。
すなわち、ナット収容部7,8が分離されているので、ヒューズブロック本体1の熱膨張によるヒュージブルリンク3への引張力は低減される。しがしながら、分離されたナット収容部7,8によりヒューズブロック本体1の強度が低下する。これを補強するために連結壁15を設けるのだが、ヒューズブロック本体1の熱膨張によりヒュージブルリンク3に生じる引張力を小さくするために、連結壁15を細くして、連結壁15の膨張を少なくしている。さらに、後述のように連結壁15を含むヒューズブロック本体部分17,18を略S字状とすることで、ヒューズブロック本体1の膨張を吸収するようにしている。
連結壁15の引張強度は可溶部の引張(切断)強度よりも小さく設定されている。可溶部は一対の平板状の端子4に連続して一体に且つ端子4の幅よりも極めて細くほぼ直線的に形成されている。一対の端子4は絶縁樹脂製のケース部5にインサート成形等で固定されている。
一例としてヒュージブルリンク3の定格は125A、58V程度である。各端子4にはボルト挿通用の円孔4aが設けられている。ボルト13は頭部13a側にワッシャ13bを有し、ナット9は頭部13aとは反対側に廻り止め用の矩形状の鍔部9aを有している。ボルト2は+ドライバでねじ込まれる。
図3は図2の要部拡大図、図4,図5は、図3を下側から見た下面図である。
図3の如く、ブロック本体1の矩形状の開口6内にヒュージブルリンク3が横長に収容配置され、中央のケース部5が、左右に分離されたブロック本体部分17,18の間の空間16内に位置して、ブロック本体1の水平な突片19で支持され、各端子4が、左右のブロック本体部分17,18に沿う各バスバー10〜12の表面に接した状態で、ボルト13で締付固定されている。
図4,図5の如く、各ナット9は左右のブロック本体部分17,18の垂直な溝部20内に下方から挿入配置され、溝部20はナット部本体9b(図1)を収容する前側の切欠開口部20aと、鍔部9a(図1)を収容する幅広のガイド部20bとで成り、左右一対の垂直な壁部21と後側の垂直な壁部22とで囲まれて構成されている。
一方の溝部20を成す左右の壁部21の前方に隙間23を存して細長の連結壁15が対向して位置し、他方の溝部20を成す左側(内側)の壁部21は前方に延長され、その延長された壁部21aに連結壁15の幅広な基部15bが一体に続いている。連結壁15は幅広な基部15bと幅狭な細長部15aとで略L字状に形成されている。幅広な基部(基壁)15bをブロック本体部分18の一部と見ることもできる。
連結壁15の先端15cは左側のブロック本体部分17のコネクタハウジング24の側壁24aに直交して一体に続いている。コネクタハウジング24には相手コネクタ25が嵌合接続されている(相手コネクタ25からの導出電線は図示を省略している)。連結壁15の下面側には長手方向の溝部26が形成され、特に細長部15aが溝部26によって中空化されて体積が減少され、細長部15aの長手方向の熱膨張収縮(引張圧縮)に対する柔軟性(追従性)が増し、且つ前後上下方向の曲げや捩りに対する強度が高められている。
一方の溝20に係合したナット9には二枚のバスバー10,11が重なって接し、他方の溝20に係合したナット9には一枚のバスバー12が接している。二枚のバスバー10,11のうちの前側のバスバー11は、図1で下側左の長いバスバーであり、後側のバスバー10は図1で上側の短いバスバーであり、一枚のバスバー12は図1で下側右の長いバスバーである。各バスバー10〜12の端部の垂直な板部10a〜12aにボルト挿通用の孔部27が設けられている。
図1で下側右のバスバー12は二枚の垂直な側板12bを下側連結板12cを介して対向させ、下側左右の各バスバー11,12の各側板11b,12bにはヒューズ接続用の挟持端子28とコネクタ接続用のタブ端子29が上向きに形成されている。挟持端子28やタブ端子29は他のヒューズ等(図示せず)を介して負荷側に接続される。
下側右のバスバー12の前端の板部12aにはバッテリからの電源接続用のタブ端子12dが上向きに設けられ、タブ端子12dは右側のブロック本体部分18の上側のコネクタハウジング30内に収容され、コネクタハウジング30に上方から電源接続用の端子付き電線(図示せず)がコネクタ接続される。上側のバスバー10にはオルタネータないしコンバータ接続用の端子付き電線(図示せず)がボルト31とナット32で共締め接続される。上側のバスバー10は左側のブロック本体部分17の垂直な溝33内に上方から挿着される。
図4,図5において、左前側のバスバー11は、前端の板部11aから後方に側板部11bが屈曲してブロック本体1のほぼ中央の垂直な溝34内を通り、右側のバスバー12は、前端の板部12aから後方に側板部12bが屈曲してブロック本体1の右端側の垂直な溝35内を通ってそれぞれ収容配置されている。
左側のブロック本体部分17においてナット収容溝20の壁部21,22とハウジング壁24aと連結壁15の細幅部15aとが平面視で略コの字状に屈曲しつつ一体に連続し、右側のブロック本体部分18においてナット収容溝20の壁部21,22と前側の延長壁21aと連結壁15の幅広の基部(基壁)15bとが略L字ないしコの字状に屈曲しつつ一体に連続している。
すなわち、左側のブロック本体部分17のナット収容溝20の壁部21,22とハウジング壁24aと連結壁15の細幅部15aと、右側のブロック本体部分18のナット収容溝20の壁部21,22と前側の延長壁21aと連結壁15の幅広の基部15bとで、略S字状ないし略クランク状の可撓壁(可撓部)が構成されている。可撓壁は撓んだ後、荷重を解除することで弾性的に復元する性質を有する。
可撓壁(21,21a,22,15)によってブロック本体1の剛性が低下し、ブロック本体1の熱膨張・収縮時に、可撓壁がブロック本体1の左右(幅)方向に柔軟に撓むことで、上記細長の連結壁15の伸縮動作と相まって、ブロック本体1の膨張収縮がスムーズに吸収され、特に熱膨張時のブロック本体1の引張力に抗してヒュージブルリンク3(図1)の可溶部の強度が打ち勝って、可溶部の切断が確実に防止される。また、膨張収縮の繰り返しに起因する可溶部の疲労強度の低下も防止され、可溶部の品質が初期状態と同等に維持され、溶断の信頼性が高まる。
なお、図4,図5において可撓壁の特性をさらに顕著に発揮させるべく、連結壁15の幅広な基部15bを細幅に形成して連結壁15を細幅部15aのみで構成したり、幅広な基部15bに前後方向のスリット(図示せず)を設けて、右側の溝壁21,21aと基部15bとを狭い範囲で連結したりすることも有効である。また、細長の連結壁15の一部分ないし全体を略S字状等に屈曲させて可撓部(弾性部)とすることで、連結壁15に可撓部を形成することも有効である。
図2において、ブロック本体1の上側にはヒュージブルリンク36やブレード型ヒューズ37や電子基板ユニット38等が装着されて、ヒューズブロック14が構成されている。ヒューズブロック14は図示しない合成樹脂製のフレーム内に装着され、フレームには上下のカバー(図示せず)が被着されて、全体として電気接続箱(図示せず)が構成される。ヒューズブロック14のみを電気接続箱と呼称することも可能である。
本発明に係るヒュージブルリンクの取付構造の一実施形態を示す分解斜視図である。 同じくヒュージブルリンクの取付状態を示す全体斜視図である。 ヒュージブルリンクの取付状態を示す要部斜視図である。 ヒュージブルリンクの取付構造を下側から見た斜視図である。 同じくヒュージブルリンクの取付構造を下側から見た平面図である。 従来のヒュージブルリンクの取付構造の一形態を示す分解斜視図である。 同じく従来のヒュージブルリンクの取付構造を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ブロック本体
3 ヒュージブルリンク
4 端子
9 ナット
10〜12 バスバー(相手側回路)
13 ボルト
15 連結壁
17,18 ブロック本体部分
26 溝部

Claims (4)

  1. 合成樹脂製のブロック本体にヒュージブルリンクの一対の端子を相手側回路と共にボルトとナットで固定するヒュージブルリンク取付構造において、前記ブロック本体に、各ナットを収容する一対のブロック本体部分が分離して配置され、該一対のブロック本体部分が細長の連結壁で一体に連結されたことを特徴とするヒュージブルリンクの取付構造。
  2. 前記連結壁が長手方向の溝部を有して中空に形成されたことを特徴とする請求項1記載のヒュージブルリンクの取付構造。
  3. 前記連結壁に可撓部が形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載のヒュージブルリンクの取付構造。
  4. 前記一対のブロック本体部分が前記連結壁を含めて略S字状の可撓壁を成すことを特徴とする請求項1又は2記載のヒュージブルリンクの取付構造。
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