JP6018876B2 - プロテクタ - Google Patents

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Description

本発明は、プロテクタに関する。
従来より、プロテクタの装着箇所でジョイントコネクタによる接続を行う場合の部品点数の削減を図る技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図5に示すように、多機能プロテクタであるプロテクタ501は、ワイヤハーネス503を内部に収容する断面U字状のケース505と、ケース505の開口を閉鎖する蓋507より主要部が構成されている。
蓋507の上面509には、従来のジョイントコネクタと略同形状のコネクタハウジング部511が一体に成形されている上に、コネクタハウジング部511の内部には、従来のジョイントバスバーと略同形状のジョイントバスバー部513が突出している。更に、蓋507の一側辺からは、プロテクタ501を車体に固定するためのボルト穴515を有する車体固定部517が二箇所突設されている。
プロテクタ501は、ケース505を除く、コネクタハウジング部511、ジョイントバスバー部513及び車体固定部517の全てが蓋507に高導電性樹脂で一体成形されている。これにより、ジョイントバスバー部513からコネクタハウジング部511及び蓋507を経て車体固定部517へと導通する導電部519が形成されている。なお、ケース505は従来と同様の導電性を有しない通常の樹脂で形成されている。プロテクタ501が装着されるワイヤハーネス503は、幹線521よりアース回路に接続される支線523が分岐して支線523を構成する電線群525の端末にコネクタ527が取り付けられている。コネクタ527には端子部が設けられ、端子部はそれぞれの電線群525の導体に接続されている。
プロテクタ501により電線群525をアース接続するには、先ず、ケース505内に、ワイヤハーネス503を構成する幹線521を収容すると共に、支線523のみをケース505から引き出した状態で蓋507をケース505に被せてロック係止している。次に、支線523を構成する電線群525の端末のコネクタ527をコネクタハウジング部511と嵌合して、ジョイントバスバー部513と電線群525を導通接続させている。
この状態で、プロテクタ501を車体パネル529のボディーアース部を兼ねるボルト穴515にボルト531で車体固定部517を固定すると、車体パネル529より導電部519を介してジョイントバスバー部513へ導通すると共に電線群525がアース接続され、アース回路が構成される。よって、特にアース接続のための電線等を用いることなくプロテクタ501のみでアース回路を形成できる。
このような多機能プロテクタであるプロテクタ501によれば、部品点数を削減することができ、組立に要する手間や部品管理等に要する労力の低減を図ることができる。更に、アース接続を行うものにおいては、プロテクタ501に高導電性樹脂からなる導電部519を設けると共に突設した車体固定部517を介して車体パネル529にプロテクタ501を固定することで、アース回路用の電線やアース端子を不要にでき、部品点数を更に削減できる。
特開2002−10438号公報
ところで、上記プロテクタ501は、車両の例えばインストルメントパネル(以下、インパネとも云う)内で使用される場合がある。一般的に、インパネ内には図6に示すようにカーエアコン用のエアーダクト533やインパネリンフォース535が配設されている。そして、インパネリンフォース535に沿ってワイヤハーネス503が配索され、プロテクタ501がエアーダクト533の下方に配置されていると、エアーダクト533の結露による水滴539がコネクタハウジング部511に落下し、電線群525の端子部に水がかかり、腐食する虞がある。この場合、特に電線群525がアルミ電線であると、銅合金製の端子部との間の電食により生じる腐食の発生は顕著となる。現状ではその対策として、樹脂モールド等の防食処理を行っているが、コスト増大の要因となっている。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、プロテクタ本体の少なくとも一方の側壁外面に突設されたコネクタ部における電気接続部の防食処理を不要にして、コストを低減できるプロテクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 互いに組み合わされて電線を収納可能な長尺状の筒体を形成するプロテクタ本体及び蓋体と、前記電線を挟み対峙する前記プロテクタ本体の両側壁と、前記両側壁の少なくとも一方の側壁外面に突設されたコネクタ部と、前記コネクタ部における電気接続部の上方を覆うように前記蓋体の側縁に延設された屋根部と、を備え、前記蓋体は、前記プロテクタ本体の延在方向に直交する方向の一方側が低くなるように所定の傾斜角度を有して前記プロテクタ本体に被着され、前記屋根部は、薄肉ヒンジ部を介して前記蓋体の前記一方側の側縁に一体成形され、前記蓋体に対して揺動自在とされ、前記屋根部の揺動端側には、前記屋根部に突設される係止爪と、前記コネクタ部又は前記プロテクタ本体に形成される係止部と、からなるロック機構が設けられ、前記屋根部は、前記ロック機構により、前記蓋体の前記傾斜角度に沿う方向に延出するように前記プロテクタ本体側に固定可能に構成されたことを特徴とするプロテクタ。
上記(1)の構成のプロテクタによれば、プロテクタ本体の側壁外面に突設されたコネクタ部の電気接続部が、蓋体の側縁に延設された屋根部によって上方が覆われている。そこで、プロテクタの上方から落下した水滴は、電気接続部の上方を覆う屋根部に受け止められる。屋根部に受け止められた水滴は、屋根部の傾斜に沿って流下し、コネクタ部の電気接続部に接することなく、プロテクタの下方へ導かれる。これにより、コネクタ部の電気接続部に水がかからなくなり、電気接続部が腐食し難くなる。
更に、上記()の構成のプロテクタによれば、屋根部が薄肉ヒンジ部を介して蓋体に対して揺動自在となることで、蓋体がプロテクタ本体に装着された後であっても、屋根部のみを揺動させ、コネクタ部への相手側コネクタの接続作業が可能となる。即ち、コネクタ部への相手側コネクタの接続作業の都度、蓋体をプロテクタ本体から外す必要がなくなる。また、薄肉ヒンジ部は、屋根部とプロテクタ本体との間を連続して接続することが可能なので、プロテクタ本体と屋根部との間から水滴が浸入し、コネクタ部へ接することもない。
本発明に係るプロテクタによれば、プロテクタ本体の少なくとも一方の側壁外面に突設されたコネクタ部における電気接続部の防食処理を不要にして、コストを低減できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の一実施形態に係るプロテクタの要部拡大斜視図である。 図1に示したプロテクタの要部分解斜視図である。 (a)は図1に示したプロテクタの平面図、(b)は(a)の正面図である。 (a)は図3(b)のA−A矢視断面図、(b)は(a)に示した薄肉ヒンジ部の要部拡大断面図である。 従来のプロテクタの斜視図である。 インパネ内に配置された従来のプロテクタとエアーダクトとの位置関係を表した概略断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るプロテクタ(以下、多機能プロテクタ11と称す。)は、車両の例えば不図示のインストルメントパネル(インパネ)内に配置されて使用される。インパネ内方空間13(図4参照)には、少なくとも上方のカーエアコン用のエアーダクト15と、下方のインパネリンフォース17とが配設されている。本実施形態に係る多機能プロテクタ11は、インパネリンフォース17に沿ってこれらエアーダクト15とインパネリンフォース17との間に配置される。
本実施形態の多機能プロテクタ11は、図2に示すように、プロテクタ本体19と、蓋体21と、ジョイントコネクタ部(コネクタ部)50を構成する複数のコネクタハウジング51と、屋根部23と、薄肉ヒンジ部25とを主要な構成として有している。本来、電線の保護のみに用いられる一般的なプロテクタに対し、機能部であるジョイントコネクタ部50が付設されることから多機能プロテクタ11と称せられている。
プロテクタ本体19と蓋体21とは、それぞれが合成樹脂材で一体成形されており、互いに組み合わされて、複数のアルミ電線(電線)29から成るワイヤハーネス45を収納可能な長尺状の筒体を形成する。
プロテクタ本体19は、エアーダクト15に交差してインパネリンフォース17に沿って延在する底壁部31(図4参照)と、この底壁部31の長手方向に沿う両底壁縁部から起立した一対の側壁33とによって、上方が開口部35となる断面略U字状に形成される。
開口部35は、プロテクタ本体19の電線収容空間37の上方を開放する。即ち、プロテクタ本体19は、一対の側壁33が、電線収容空間37に収容されたワイヤハーネス45の幹線を挟み対峙する。
ワイヤハーネス45の幹線を収容した電線収容空間37は、プロテクタ本体19の開口部35に蓋体21が被着されることで、上方が封鎖される。
蓋体21には複数の係止片部39(図2参照)が設けられる。係止片部39はプロテクタ本体19の蓋係止部41に係止されることで、蓋体21をプロテクタ本体19に固定する。
蓋体21は、プロテクタ本体19の延在方向に直交する方向の一方側(図4(a)中、右側)が低くなるように所定の傾斜角度θを有してプロテクタ本体19に被着される。結露によりエアーダクト15から落下した水滴43は、蓋体21に落下すると、この傾斜によって、蓋体21の延在方向に直交する方向の一方側へ導かれて流下する。これにより、プロテクタ本体19は、電線収容空間37に水滴43が入り難い構造となっている。
電線収容空間37に幹線が収容されるワイヤハーネス45は、インパネ等に配設される複数の電装品のそれぞれに接続される複数のアルミ電線29が束ねられて構成されている。ワイヤハーネス45からは、複数の支線47(図2参照)が、例えば一方(図4(a)中、右方)の側壁33を貫通してプロテクタ本体19の外方へ導出されている。
一方の側壁33の側壁外面49には、ジョイントコネクタ部50を構成する複数のコネクタハウジング51が突設されている。即ち、ジョイントコネクタ部50は、プロテクタ本体19における電線収容空間37の外方に配設されている。本実施形態において、ジョイントコネクタ部50を構成する複数のコネクタハウジング51内には、不図示のジョイントバスバーが設けられている。各コネクタハウジング51には、メス端子(図示せず)を収容したコネクタ(相手側コネクタ)53が結合される。コネクタ53内のメス端子には、プロテクタ本体19に収容されたワイヤハーネス45の幹線から分岐され、プロテクタ本体19の外方へ導出された支線47が接続される。そこで、本実施形態においては、ジョイントバスバーとメス端子との接続部や、メス端子と支線47との接続部が、ジョイントコネクタ部50における電気接続部となる。
プロテクタ本体19のジョイントコネクタ部50に対応する蓋体21の一方の側縁55には、ジョイントコネクタ部50における電気接続部の上方を覆うようにして屋根部23が延設される。本実施形態における屋根部23は、蓋体21の傾斜に沿う方向に延出することで、側壁外面49から突出しているジョイントコネクタ部50の上方を軒状となって覆う。
なお、本実施形態の屋根部23は、薄肉ヒンジ部25を介して蓋体21の側縁55に一体成形されている。薄肉ヒンジ部25は、屋根部23の長手方向全長に沿って連続して形成される。屋根部23は、この薄肉ヒンジ部25によって側縁55に接続されることで、蓋体21に対して揺動自在とされる。
なお、屋根部23の揺動端側には、屋根部23に突設される係止爪と、ジョイントコネクタ部50又はプロテクタ本体19に形成される係止部と、からなるロック機構が設けられることで、屋根部23を揺動規制してプロテクタ本体19側に固定することもできる。
薄肉ヒンジ部25を介し蓋体21に対して揺動自在となった屋根部23は、ロック機構によってプロテクタ本体19側に係止されることで、図4に示すように、蓋体21の片流れ傾斜に沿う傾斜角度で、ジョイントコネクタ部50におけるコネクタハウジング51及びコネクタ53を覆うように固定される。
次に、上記構成を有する多機能プロテクタ11の作用を説明する。
本実施形態に係る多機能プロテクタ11では、プロテクタ本体19の側壁外面49に突設されたジョイントコネクタ部50における複数のコネクタハウジング51にコネクタ53が結合される。
コネクタハウジング51に結合されたコネクタ53は、各支線47の端部に電気的に接続されたメス端子をジョイントバスバーに導通させる。コネクタ53のメス端子は、プロテクタ本体19に設けられるジョイントバスバーに接続され、各支線47がジョイント接続される。
そして、ジョイントバスバーとメス端子との接続部や、メス端子と支線47との接続部における電気接続部は、蓋体21の側縁55に延設された屋根部23によって上方が覆われる。
本実施形態の多機能プロテクタ11はエアーダクト15の下方に位置しており、エアーダクト15に生じた結露により水滴43がプロテクタ本体19の上方から落下すると、水滴43は蓋体21に受け止められて片流れ傾斜に沿って流下する。また、プロテクタ本体19の側壁外面49に突設されたジョイントコネクタ部50の上方から落下した水滴43は、ジョイントコネクタ部50における電気接続部の上方を覆う屋根部23に受け止められる。屋根部23に受け止められた水滴43は、屋根部23の傾斜に沿って流下し、ジョイントコネクタ部50の電気接続部に接することなく、プロテクタ本体19の下方へ導かれる。これにより、ジョイントコネクタ部50の電気接続部に水がかからなくなり、ジョイントバスバーとメス端子との接続部や、メス端子と支線47との接続部における電気接続部が腐食し難くなる。特に、本実施形態のワイヤハーネス45のようにアルミ電線29が使用される場合には、例えば銅合金製のメス端子との間の電食により生じる腐食を効果的に抑止できる。
また、本実施形態に係る多機能プロテクタ11では、屋根部23が薄肉ヒンジ部25を介して蓋体21に対して揺動自在となる。そこで、蓋体21がプロテクタ本体19に装着された後であっても、屋根部23のみを揺動させ、ジョイントコネクタ部50のコネクタハウジング51へのコネクタ53の接続作業が可能となる。即ち、コネクタハウジング51へのコネクタ53の接続作業の都度、蓋体21をプロテクタ本体19から外す必要がなくなる。また、薄肉ヒンジ部25は、屋根部23とプロテクタ本体19との間を連続して接続することが可能なので、プロテクタ本体19と屋根部23との間から水滴43が浸入し、ジョイントコネクタ部50へ接することもない。
従って、本実施形態に係る多機能プロテクタ11によれば、プロテクタ本体19の側壁外面49に突設されたジョイントコネクタ部50における電気接続部の防食処理を不要にして、コストを低減できる。
なお、上記実施形態では、プロテクタ本体19の側壁外面49に付設されるコネクタ部がジョイントコネクタ部50である場合を説明したが、多機能プロテクタ11は、この他、プロテクタ本体19の側壁外面49にヒュージブルリンク用の電気接続部や、ヒューズ・リレー用の電気接続部等が付設されるものであってもよい。このような構造においても、上記実施形態の作用と同様に、屋根部23によってこれらの電気接続部が覆われ、水滴43が電気接続部に接することを防止できる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11…多機能プロテクタ(プロテクタ)
19…プロテクタ本体
21…蓋体
23…屋根部
25…薄肉ヒンジ部
29…アルミ電線(電線)
33…側壁
45…ワイヤハーネス
47…支線
49…側壁外面
50…ジョイントコネクタ部(コネクタ部)
51…コネクタハウジング
53…コネクタ(相手側コネクタ)
55…側縁

Claims (1)

  1. 互いに組み合わされて電線を収納可能な長尺状の筒体を形成するプロテクタ本体及び蓋体と、
    前記電線を挟み対峙する前記プロテクタ本体の両側壁と、
    前記両側壁の少なくとも一方の側壁外面に突設されたコネクタ部と、
    前記コネクタ部における電気接続部の上方を覆うように前記蓋体の側縁に延設された屋根部と、
    を備え
    前記蓋体は、前記プロテクタ本体の延在方向に直交する方向の一方側が低くなるように所定の傾斜角度を有して前記プロテクタ本体に被着され、
    前記屋根部は、薄肉ヒンジ部を介して前記蓋体の前記一方側の側縁に一体成形され、前記蓋体に対して揺動自在とされ、
    前記屋根部の揺動端側には、前記屋根部に突設される係止爪と、前記コネクタ部又は前記プロテクタ本体に形成される係止部と、からなるロック機構が設けられ、
    前記屋根部は、前記ロック機構により、前記蓋体の前記傾斜角度に沿う方向に延出するように前記プロテクタ本体側に固定可能に構成されたことを特徴とするプロテクタ。
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