JP4886653B2 - リコイルスタータ - Google Patents

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Description

本発明は、ロープリールに巻回されているリコイルロープのスタータケースの外側へ引き出された一端を引っ張り操作することによりロープリールを回転させて、該ロープリールの回転をダンパスプリングを介してクラッチ機構に伝達させ、該クラッチ機構からエンジン側へ伝達させてエンジンを始動させるようにしたリコイルスタータに関する。
一般に、刈払機、耕耘機、田植え機、芝刈機等の管理機のハンドル用パイプにはスロットルレバーを設けたスロットル調整装置が設けられ、スロットルレバーの引き量の調整によりエンジンの回転をコントロールするようになっている。例えば刈払機においては、ハンドル用パイプの一端側にはガソリン機関等のエンジンを搭載し、他端側にはハンドル用パイプの内部に配置された駆動軸を介して前記エンジンによって駆動される回転刃を備え、特にハンドル用パイプのグリップ部の近傍に配置されてエンジンの回転をコントロールするスロットル調整装置が設けられている。
また、上記パイプにはエンジンを始動させるリコイルスタータが設けられている。このリコイルスタータとしては、ロープリールとクラッチ機構を構成するカム部材との間にコイルバネ状に巻回されたダンパスプリングを介在させて、両者をこのダンパスプリングを介して回転方向に弾力的に連結し、リコイルロープの牽引により回転されるロープリールの回転を前記ダンパスプリングを介してカム部材に伝達させるようにし、該カム部材の回転をさらにエンジン側に伝達することによりエンジンを始動させるようにしたものが既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−132519号公報
しかしながら、従来のリコイルスタータでは、スタータケースの一端側にシャフト部を一体に形成し、このシャフト部にロープリールと筒状カム部材(ダンパスプリングが巻き付けられている)の軸受部が回転自在に支持されている構造である。シャフト部は短いので、ロープリールとカム部材を全長にわたって支持することができず、片側だけを支持するにすぎない。しかも、スタータケースはエンジンのクランクケースに固定されるが、シャフト部はクランクケースから最も遠い位置に形成されているので、シャフト部自体も安定的に設けられているとはいえないが、ロープリールも筒状カム部材も、スタータケースのシャフト側に集中するように配置されているので、円滑な回転を確保するためには、スタータケースを高強度で、頑丈なものにせざるを得なかった。
これに対し、シャフトをクランクケース側に設けることも考えられるが、ダンパスプリングはコイル状に形成され、一定の長さが要求される。ロープリールはダンパスプリングのクランクケース側から遠ざかる位置に配置されてしまうから、この場合もシャフトの先端側にロープリールが設けられることになる。リコイルロープを引くときにロープリールには大きな操作荷重がかかるから、シャフトとそれを支持する部材を頑丈なものにしなければならない。
本発明は、上記問題点を解消し、ロープリールの操作荷重等の負担を軽減し、円滑な作動を安定的に確保することができるリコイルスタータを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係るリコイルスタータは、エンジンのクランクケースの側部開口端に上記クランクケースの側部開口端を閉鎖するように隔壁部を形成し、該隔壁部に円筒状の軸受部を形成し、該軸受部の内部に回転軸を貫通支持させ、上記軸受部のクランクケースと反対側にリコイルロープを巻装したロープリールを回転自在に支持するとともに、上記回転軸のクランクケース側にはエンジンに回転を伝達させるクラッチ機構を設け、上記回転軸のクランクケースと反対側の端部には、ダンパスプリングを巻装するための巻胴部を一体的に延長形成し、この巻き胴部の基部をロープリールの側面に形成された凹陥部に没入させ、ダンパスプリングの一端を上記巻胴部に、他端を上記ロープリールに係止させたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記隔壁とロープリールとの間には、リコイルロープを巻き取る方向に上記ロープリールを回動付勢させるリコイルゼンマイを配置したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、軸受部はクランクケースの側部開口端を閉鎖する隔壁に形成され、軸受部の内部に貫通された回転軸のクランクケース側にはクラッチ機構、その反対側にはロープリールを設け、ダンパスプリングはさらにロープリールの外側に設けた構成であるから、エンジンに回転力を伝達するときに負荷がかかるクラッチ機構と、リコイルロープを引き操作したときに負荷がかかるロープリールが軸受部の両側に配置されているので、軸受部に対する荷重負担が小さくて済む。したがって、円滑な作動を安定的に確保することができる。また、スタータを覆うスタータケースも特別な強度を要求されることがない。
また、上記回転軸のクランクケースと反対側の端部には、ダンパスプリングを巻装するための巻胴部を一体的に延長形成したから、ダンパスプリングは安定的に巻胴部上に巻き回すことができる。さらに、巻き胴部の基部はロープリールの凹陥部に没入し、没入している部分はロープリールと重なって回転することになり、ロープリールは隔壁に設けられた軸受部に回転自在に支持されているから、巻胴縁が回転軸にかかる負担は軽減され、隔壁に設けられた軸受部だけでも安定な回転が得られる。
請求項2に係る発明によれば、隔壁とロープリールとの間にリコイルゼンマイを配置したので、エンジン始動時に引き出されたリコイルロープをリコイルゼンマイによって自動的にロープリールに巻き取られるとともに、リコイルゼンマイに比べて軸方向の長さを長くせざるを得ないダンパスプリングをロープリールの反対側に配置できるので、その分ロープリールを軸受部に近い位置に配置することができる。
図1において符号Aはエンジンを示す。エンジンAは、シリンダ1内にピストン2を摺動自在に収容し、ピストン2にはピストンピン2aを介してコンロッド3を連結し、コンロッド3の端部にクランク4を取り付けるとともに、クランク4の一端をクランクケース6の一側に回転自在に設けられたフライホイール5に回転自在に支持させたもので、クランク4はクランクケース6の内部に配置されている。クランク4の他端のクランクピン4aは次に示すリコイルスタータBに係脱可能に取り付けられている。
リコイルスタータBは、エンジンAのクランクケース6の他側の開口端のスタータケース7の中に設けられている。図2に詳しく示すように、スタータケースにはクランクケース6の開口端部を閉鎖する隔壁部8が形成されている。そして、隔壁部8の中央には円筒状の軸受部10がクランクケース6と反対側に突出形成されている。該軸受部10の内部には回転軸11が貫通し、回転可能に支持されている。
次に、上記軸受部10の外周側にリコイルロープ12を巻装する凹溝13を備えたロープリール14が回転自在に支持されている。リコイルロープ12の一端はスタータケース7の外方へ引き出され、他端はロープリール14に固定されている。また、ロープリール14と隔壁部8との間には、リコイルロープ12の牽引により回転されたロープリール14を逆方向に回転させて、引き出されたリコイルロープ12をロープリール14に巻き戻すためのリコイルゼンマイ15が配置されている。リコイルゼンマイ15の内周側の一端は隔壁部8に、そして外周側の他端がロープリール14に固定されており、リコイルロープ12を引っ張り操作してロープリール14が回転される際にリコイルゼンマイ15に回転力が蓄力されて、リコイルロープ12の牽引力を開放することによりリコイルゼンマイ15に蓄力された回転力でロープリール14を逆方向に回転させてリコイルロープ12をロープリール14に巻き戻すように作動する。
また、回転軸11のクランクケース6と反対の外側の端部には、コイルバネ状のダンパスプリング16を巻装するための巻き胴部17が一体的に延長形成され、巻き胴部17の基部はロープリール14の凹溝13の内周側の側面に形成された凹陥部19に没入している。そして、ダンパスプリング16の一端16aは上記回転軸11の巻き胴部17の先端に、他端16bは上記ロープリール14に係止されている。
これに対し、上記回転軸11のクランクケース6側には回転を伝達させるクラッチ機構18が設けられている。すなわち、回転軸11の一部はクランクケース6側に突出し、その端部の外周にはスリーブ20が固定され、スリーブ20の外周側にはねじスプライン21が設けられ、そのスプライン21に複数の爪22を有するカム23が螺合している。このカム23にはフリクションスプリング24が圧着保持され、かつそのスプリングはスタータケース7に取付けたガイド25により回転が規制され、通常状態では図3に示すようにねじスプライン21の左端の位置にある。そして、回転軸11が回転すると、ロープリール14がリコイルロープ12によって回転させられるとねじスプライン21とカム23との螺合により、カム23は右側へ移動し、図2のように上記クランクピン4aにカム23の爪22とが噛み合うようになっている。なお、ボルト30によりワッシャ31が回転軸11の先端に固定され、そのワッシャ31とカム23との間にはリタンスプリング26を設けてカム23を常時左方に押圧している。なお、隔壁部8の軸受部10の基部の背面側に形成した凹部27には、隔壁部8と回転軸11との間から水、泥、塵埃等がエンジンA側の電装部品やクラッチ機構18部等に侵入しないようオイルシール28が取付けられている。
次に、上記構成のリコイルスタータBの動作について説明する。
先ず、エンジンA始動のためロープを引くと、ロープリール14が回転するので、リコイルゼンマイ15が巻き上げられるとともに、ロープリール14の回転はダンパスプリング16を介して回転軸11に伝達され、さらにカム23に伝達される。ところが、カム23は通常は図3に示す位置でフリクションスプリング24に規制されて回転に抵抗するから、最初は回転しない。ロープリール14の回転が進んでダンパスプリング16がさらに巻き上げられ、その弾発力が大きくなると、回転軸11はフリクションスプリング24による回転抵抗に抗して回転し始める。回転軸11が回転すると、カム23はガイド25及びねじスプライン21に案内されて図2に示されるように、エンジンA側に移動し、クランクピン4aと噛み合うことになる。さらにロープリール14が回転するとカム23はワッシャ31によって移動を停止し、ロープリール14と共に回転してクランクピン4aを回し、クランクピン4aがコンロッド3を介してピストン2を摺動させるからエンジンAを始動させることができる。
次に、始動後、ロープを放すとリールはリコイルゼンマイ15によって逆回転し、リコイルロープ12もロープリール14に巻き戻され、それと同時にカム23も図3に示す位置に復帰する。
上述のように、上記構成のリコイルスタータBは、軸受部10がクランクケース6の開口端部を閉鎖する隔壁部8に形成され、軸受部10の内部に貫通された回転軸11のクランクケース6側にはクラッチ機構18、その反対側にはロープリール14を設け、さらにロープリール14の外側にダンパスプリング16を設けた構成であるから、エンジンAに回転力を伝達するときに負荷がかかるクラッチ機構18と、リコイルロープ12を引き操作したときに負荷がかかるロープリール14が軸受部10の両側近傍に配置されているので、軸受部10に対する荷重負担が小さくて済む。したがって、円滑な作動を安定的に確保することができる。
また、スタータBを覆うスタータケース7も特別な強度を要求されることがない。
さらに、隔壁部8とロープリール14との間にリコイルゼンマイ15を配置したので、リコイルゼンマイ15に比べて軸方向の長さを長くせざるを得ないダンパスプリング16をロープリール14の反対側(外側)に配置できるので、その分ロープリール14を軸受部10に近い位置に配置することができる。
なお、ダンパスプリング16は、上述のようなコイルバネ状に形成されている例に限定されない。図4に示されるように、ゼンマイバネ状に形成されていてもよい。ダンパスプリング16の一端は回転軸11の巻き胴部17の先端に、他端はロープリール14に係止している。同図に示した符号で、図1〜図3に示したものと同じ符号は同じ部品を示す。
本発明に係るエンジン始動装置の全体の断面図 リコイルスタータの始動前の状態の断面図 上記リコイルスタータの始動時の状態の断面図 リコイルスタータの他の実施形態の断面図
符号の説明
6 クランクケース
7 スタータケース
8 隔壁部
10 軸受部
11 回転軸
14 ロープリール
16 ダンパスプリング
18 クラッチ機構

Claims (2)

  1. エンジンのクランクケースの側部開口端に上記クランクケースの側部開口端を閉鎖するように隔壁部を形成し、該隔壁部に円筒状の軸受部を形成し、該軸受部の内部に回転軸を貫通支持させ、上記軸受部のクランクケースと反対側にリコイルロープを巻装したロープリールを回転自在に支持するとともに、上記回転軸のクランクケース側にはエンジンに回転を伝達させるクラッチ機構を設け、上記回転軸のクランクケースと反対側の端部には、ダンパスプリングを巻装するための巻胴部を一体的に延長形成し、この巻き胴部の基部をロープリールの側面に形成された凹陥部に没入させ、ダンパスプリングの一端を上記巻胴部に、他端を上記ロープリールに係止させたことを特徴とするリコイルスタータ。
  2. 上記隔壁とロープリールとの間には、リコイルロープを巻き取る方向に上記ロープリールを回動付勢させるリコイルゼンマイを配置したことを特徴とする、請求項1に記載のリコイルスタータ。
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