JP4651658B2 - 緩衝キャスター - Google Patents

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Description

本発明は、各種運搬用の台車等の車輪として好適な緩衝キャスターに関するものであって、特に重量物運搬用の台車等の車輪として好適な緩衝キャスターに関する。
キャスターは車輪が路面や床面を回動して段差を下るとき、或いは段差を乗り越えるときに衝撃を伴うので、その衝撃を吸収して和らげるための緩衝機構を備えている。
このような緩衝機構を備えた緩衝キャスターとして、特開2005−88846の緩衝キャスター101が提案されている。
この緩衝キャスター101は、図5に示すように、フォーク102を上部フォーク102aと下部フォーク102bに分割したものとし、上部フォーク102aと下部フォーク102bとの間にコイルバネ103を伸縮自在として横方向に配置するとともに、上部フォーク102aと下部フォーク102bにそれぞれ軸支孔を設け、その両軸支孔を軸支する軸104を有することによって上部フォーク102aに対して下部フォーク102bを揺動可能とし、さらに下部フォーク102bの下部に車輪105を回動自在に軸支したものである。
車輪105が外力を受けると下部フォーク102bが回動するが、コイルバネ103により衝撃が吸収されるようになっている。
特開2005−88846
しかしながら、前記の緩衝キャスター101が取り付けられた車体に重量物が載せられた場合、上部フォーク102aと下部フォーク102bを回動自在に軸支する軸104に大きな荷重が加わり、軸104と上部フォーク102a及び下部フォーク102bの軸支孔との間の摩擦力が大きくなる。
これにより、上部フォーク102aに対して下部フォーク102bとの揺動が妨げられ、衝撃の吸収ができないという問題がある。
上記点より本発明は、車体に重量物が載せられた場合においても、上部フォークに対して下部フォークの揺動が妨げられることなく、衝撃を吸収することができる緩衝キャスターを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の緩衝キャスターは、上部フォークと下部フォークとに分割されているフォークと、上部フォークに対して下部フォークが揺動自在に支持されており、その揺動の中心となる揺動中心軸と、一端が上部フォークに取り付けられ、他端が下部フォークに取り付けられている緩衝部材と、下部フォークに回動自在に軸支されている車輪とを備える緩衝キャスターにおいて、緩衝部材は筒状のコイルバネであって、上部フォーク及び下部フォークは緩衝キャスターの進行方向に略対向する対向面をそれぞれ有し、それらの面には互い向かい合うように突出している突起が設けられており、筒状のコイルバネにそれらの突起が挿入されている状態で、筒状のコイルバネの付勢力によって筒状のコイルバネの両端がそれぞれ上部フォーク及び下部フォークの対向面に押圧されることにより、筒状のコイルバネが上部フォーク及び下部フォークに取り付けられており、上部フォークには係止孔が形成され、下部フォークには前記係止孔に重合し揺動中心軸を中心とする円弧の一部を長軸とする湾曲した長孔が形成され、上部フォークの係止孔及びの下部フォークの長孔は、車軸方向に対向する位置にそれぞれ形成され、これ等の係止孔及び長孔に一本の係止ロッドが貫通している下部フォークの揺動幅を規制するための揺動規制手段が緩衝キャスターの進行方向において前記コイルバネの後方に設けられており、
上部フォーク又は下部フォークと揺動中心軸との間に軸受が設けられ、上部フォークに対して下部フォークが円滑に揺動するようになっている。
請求項2の緩衝キャスターは、軸受が外輪と、内輪と、外輪及び内輪の間にある転動体とを有する転がり軸受からなり、内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は下部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で上部フォークに固定されているようになっている。
請求項3の緩衝キャスターは、軸受が外輪と、内輪と、外輪及び内輪の間にある転動体とを有する転がり軸受からなり、内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は上部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で下部フォークに固定されているようになっている。
請求項1の緩衝キャスターによれば、上部フォーク又は下部フォークと揺動中心軸との間に軸受が設けられていることによって、車体に重量物が載せられた場合においても、上部フォークに対して下部フォークが円滑に揺動し衝撃を吸収することができる。
また、緩衝部材である筒状のコイルバネの付勢力を利用して、筒状のコイルバネを上部フォーク及び下部フォークに取り付けることができる。
また、筒状のコイルバネの交換の際に筒状のコイルバネの取り外しを容易に行うことができるので、緩衝キャスターの緩衝荷重を容易に変更することができる。
また、突起が筒状のコイルバネのそれらの突起が挿入されているので、筒状のコイルバネの両端が上部フォーク及び下部フォークのそれぞれの対向面の所定の位置からずれることを防止できる。
さらに、揺動規制手段を設けていることによって、簡素化された構造で下部フォークの揺動規制を実現し、コイルバネの塑性変形やその他の部材の破損等を防止することができる。また、一本の係止ロッドが係止孔及び長孔に挿通されているので、上部フォークに対して下部フォークが過度に捻じれることを防止できる。
請求項2の緩衝キャスターによれば、転がり軸受の内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は下部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で上部フォークに固定されている。
これにより、揺動中心軸と下部フォークとの間の摩擦力を小さくすることができる。
請求項3の緩衝キャスターによれば、転がり軸受の内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は上部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で下部フォークに固定されている。
これにより、揺動中心軸と上部フォークとの間の摩擦力を小さくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である緩衝キャスター1の側面図であり、このような緩衝キャスター1は台車等の車体(図示せず)に取り付けられる。
図2は、本発明の一実施形態である緩衝キャスター1の一部断面側面図である。
なお、以下の説明では、図1の矢印Aの方向を進行方向とする。
緩衝キャスター1は、上部フォーク2と下部フォーク3とに分割されているフォークと、上部フォーク2に対して下部フォーク3が揺動自在に支持されており、その揺動の中心となる揺動中心軸4の一部であるボルト41と、一端が上部フォーク2に取り付けられ、他端が下部フォーク3に取り付けられている緩衝部材である筒状のコイルバネ5と(図2参照)、下部フォーク3に回動自在に軸支されている車輪6とを備える。
上部フォーク2は、一枚の金属の板を塑性加工することによって、天板21と、天板21に一体となっており車軸方向に対向するように形成された一組の垂下側板22と、天板21及び一組の垂下側板22に一体となっており緩衝キャスターの進行方向に対して略直角となるように形成された垂下前板23とから構成されている。
天板21には、車体に緩衝キャスター1を取り付けるための車体取り付け部9が設けられている。
車体取り付け部9は、旋回軸91と、旋回軸91の上部に固定された取り付け板92と取り付け板92の底面に当接している軸受カバー93を有する。
図2の断面図部分に示すように、旋回軸91は天板21を貫通しており、旋回軸91の下部の周面と天板21の内表面との間には軸受94が介在している。
また、軸受カバー93の内表面と天板21の上面との間には軸受95が介在している。
このような構成となっていることにより、緩衝キャスター1の上部フォーク2は旋回軸91を中心に旋回自在となっている。
軸受94及び軸受95を備えていることにより、車体に重量物が載せられた場合においても、緩衝キャスター1の上部フォーク2は旋回軸91を中心に円滑に旋回することができる。
それぞれの垂下側板22の下端近傍には、揺動中心軸4の一部であるボルト41を貫通させるための中心孔24が形成されている(図1参照)。
揺動中心軸4は、ボルト41、後述するワッシャー42及び後述するナット43から構成されている(図4参照)。
さらに、それぞれの垂下側板22の中心孔24の略上方には、ロッドである揺動制限ボルト8を貫通させるための係止孔25が形成されている。
揺動規制手段は、揺動制限ボルト8、係止孔25、後述する下部フォーク3の長孔35、ワッシャー(図示せず)及びナット(図示せず)から構成されている。
上部フォーク2の対向面である垂下前板23の内表面には、緩衝キャスター1の進行方向と略逆方向に突出している突起26が設けられている。
筒状のコイルバネ5の一端は垂下前板23の内表面に当接しており、突起26は筒状のコイルバネ5の長軸方向に挿入されている。
これにより、筒状のコイルバネ5の一端が垂下前板23の所定の位置からずれることを防止できる。
下部フォーク3は、一枚の金属の板を塑性加工することによって、車輪6の車軸方向に対向する一組の側板31と、両側板31を橋架する前板32とから構成されている。
図2及び図3に示すように、それぞれの側板31の下部の進行方向側には、揺動中心軸4の一部であるボルト41及び転がり軸受7を貫通させるための中心孔が形成されている。
それぞれの側板31の下部の進行方向と逆方向側には、車輪6の車軸である車軸ボルト61を軸支するための軸支孔37が形成されている。
それぞれの側板31の上部には、係止孔25に重合し揺動中心軸4を中心とする円弧の一部を長軸とする湾曲した長孔35が形成されている。
前板32は、前述した垂下前板23の内表面と略対向しており、前板32の緩衝キャスター1の進行方向側の表面が下部フォーク3の対向面をなす。
前板32の緩衝キャスター1の進行方向側の表面には、緩衝キャスター1の進行方向に突出している突起36が設けられている。
筒状のコイルバネ5の他端は前板32の進行方向側の表面に当接しており、突起36は筒状のコイルバネ5の長軸方向に挿入されている。
これにより、筒状のコイルバネ5の他端が前板32の所定の位置からずれることを防止できる。
上部フォーク2及び下部フォーク3が上記のような構成を有することによって、筒状のコイルバネ5の付勢力を利用して、筒状のコイルバネ5を上部フォーク2及び下部フォーク3に取り付けることができる。
さらに、筒状のコイルバネ5の交換の際には、揺動制限ボルト8を取り外し、上部フォーク2の垂下前板23と下部フォーク3の前板32との距離を離すように下部フォーク2を回転させることによって、筒状のコイルバネ5の取り外しを容易に行うことができる。
したがって、筒状のコイルバネ5の交換によって、緩衝キャスター1の緩衝荷重を容易に変更することができる。
転がり軸受7は、ラジアル玉軸受であり、図4に示すように、外輪71と、内輪72と、外輪71及び内輪72の間にある球体の転動体73からなる。
本実施形態では、内輪72が揺動中心軸4の一部であるボルト41に固定され、下部フォーク3の中心孔に転がり軸受7が挿入された状態で外輪71が下部フォーク3に固定されている。
ボルト41は、基端から先端に向って、上部フォーク2の一方の垂下側板22の中心孔24、下部フォーク3の一方の側板の中心孔に挿入された転がり軸受の内輪72、下部フォーク3の他方の側板の中心孔に挿入された転がり軸受の内輪72、上部フォーク2の他方の垂下側板22の中心孔24の順に貫通している。
ボルト41の先端にはワッシャー42を上部フォーク2の垂下側板22との間に挟んだ状態でナット43が螺合している。
ボルト41の頭は上部フォーク2の一方の垂下側板22に当接し、ナット43及びワッシャー42は上部フォーク2の他方の垂下側板22に当接することによって、揺動中心軸4は両端近傍で上部フォーク2に固定されている。
図3に示すように、長孔35には、ロッドである揺動制限ボルト8が貫通している。
揺動制限ボルト8は基端から先端に向って、上部フォーク2の一方の垂下側板22の係止孔25、下部フォーク3の一方の側板の長孔35、下部フォーク3の他方の側板の長孔35、上部フォーク2の他方の垂下側板22の係止孔25を貫通している。
揺動制限ボルト8の先端にはワッシャー(図示せず)を上部フォーク2の垂下側板22との間に挟んだ状態ナット(図示せず)が螺合している。
図2は、車輪6に衝撃が加わっていない状態を示しており、揺動制限ボルト8は長孔35の進行方向側の端部に当接している。
図3は、車輪6に衝撃が加わった状態を示しており、揺動制限ボルト8は長孔35の進行方向逆側の端部に当接している。
本実施形態では、内輪72が揺動中心軸4の一部であるボルト41に固定され、下部フォーク3の中心孔に転がり軸受7が挿入された状態で外輪71が下部フォーク3に固定されている場合について説明したが、これに限定されることなく、例えば、内輪72は揺動中心軸4の一部であるボルト41に固定され、外輪71は上部フォーク2に固定されていてもよい。
この場合、揺動中心軸4の一部であるボルト41は両端近傍で下部フォーク3に固定されているようになっている。
本実施形態では、上部フォーク2の係止孔25及びの下部フォーク3の長孔35は、車軸方向に対向する位置にそれぞれ形成され、これ等の係止孔25及び長孔35に一本の係止ロッドである揺動制限ボルト8が貫通している場合について説明したが、これに限定されることなく、例えば、車輪の両側の係止孔25にそれぞれ独立した係止ピンが設けられ、それらの係止ピンがそれぞれ長孔35を貫通していることによって、下部フォーク2の揺動が規制されていてもよい。
本実施形態では、転がり軸受7がラジアル玉軸受である場合について説明したが、これに限定されることなく、例えば、転がり軸受7がスラスト玉軸受、ラジアルころ軸受、スラストころ軸受であってもよい。
本実施形態では、緩衝キャスター1の上部フォーク2は旋回軸91を中心に旋回自在となっている場合について説明したが、これに限定されることなく、緩衝キャスター1の上部フォーク2が車体取り付け部9に固定されていて、旋回できないものであってもよい。
本発明の一実施形態である緩衝キャスターの側面図である。 本発明の一実施形態である緩衝キャスター1の一部断面側面図であり、車輪6に衝撃が加わっていない状態を示す。 本発明の一実施形態である緩衝キャスター1の一部断面側面図であり、車輪6に衝撃が加わっている状態を示す。 揺動中心の長軸方向の断面図であり、揺動中心軸4、上部フォーク2、下部フォーク3及び転がり軸受7の位置関係を示す。 従来の緩衝キャスターの側面図である。
1 緩衝キャスター
2 上部フォーク
3 下部フォーク
4 揺動中心軸
5 コイルバネ
6 車輪
7 転がり軸受
8 揺動制限ボルト
9 車体取り付け部
21 天板
22 垂下側板
23 垂下前板
24 中心孔
25 係止孔
26 突起
31 側板
32 前板
35 長孔
36 突起
37 軸支孔
41 ボルト
42 ワッシャー
43 ナット
61 ボルト
71 外輪
72 内輪
73 転動体
91 旋回軸
92 取り付け板
93 軸受カバー
94 軸受
95 軸受
101 緩衝キャスター
102 フォーク
102a 上部フォーク
102b 下部フォーク
103 コイルバネ
104 軸
105 車輪

Claims (3)

  1. 上部フォークと下部フォークとに分割されているフォークと、
    上部フォークに対して下部フォークが揺動自在に支持されており、その揺動の中心となる揺動中心軸と、
    一端が上部フォークに取り付けられ、他端が下部フォークに取り付けられている緩衝部材と、
    下部フォークに回動自在に軸支されている車輪とを備える緩衝キャスターにおいて、
    緩衝部材は筒状のコイルバネであって、
    上部フォーク及び下部フォークは緩衝キャスターの進行方向に略対向する対向面をそれぞれ有し、それらの面には互い向かい合うように突出している突起が設けられており、
    筒状のコイルバネにそれらの突起が挿入されている状態で、筒状のコイルバネの付勢力によって筒状のコイルバネの両端がそれぞれ上部フォーク及び下部フォークの対向面に押圧されることにより、筒状のコイルバネが上部フォーク及び下部フォークに取り付けられており、
    上部フォークには係止孔が形成され、下部フォークには前記係止孔に重合し揺動中心軸を中心とする円弧の一部を長軸とする湾曲した長孔が形成され、上部フォークの係止孔及びの下部フォークの長孔は、車軸方向に対向する位置にそれぞれ形成され、これ等の係止孔及び長孔に一本の係止ロッドが貫通している下部フォークの揺動幅を規制するための揺動規制手段が緩衝キャスターの進行方向において前記コイルバネの後方に設けられており、
    上部フォーク又は下部フォークと揺動中心軸との間に軸受が設けられ、上部フォークに対して下部フォークが円滑に揺動することを特徴とする緩衝キャスター。
  2. 軸受は、外輪と、内輪と、外輪及び内輪の間にある転動体とを有する転がり軸受からなり、
    内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は下部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で上部フォークに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の緩衝キャスター。
  3. 軸受は、外輪と、内輪と、外輪及び内輪の間にある転動体とを有する転がり軸受からなり、
    内輪は揺動中心軸に固定され、外輪は上部フォークに固定され、揺動中心軸は両端近傍で下部フォークに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の緩衝キャスター。
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