JP4499325B2 - ダブルシート検出器を備えたディジタル画像複写装置 - Google Patents
ダブルシート検出器を備えたディジタル画像複写装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4499325B2 JP4499325B2 JP2001347007A JP2001347007A JP4499325B2 JP 4499325 B2 JP4499325 B2 JP 4499325B2 JP 2001347007 A JP2001347007 A JP 2001347007A JP 2001347007 A JP2001347007 A JP 2001347007A JP 4499325 B2 JP4499325 B2 JP 4499325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double sheet
- sheet detector
- control unit
- document
- operator control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の属する分野】
本発明は、書類の自動供給ユニットと、コピーする書類としての1枚よりも多い紙(sheet)を検出するためのダブルシート検出器と、オペレータ制御パネルを備えたオペレータ制御ユニットと、自動供給ユニットを制御し、ダブルシート検出器からの信号を処理し、オペレータ制御ユニットを制御するため、これらのユニットと接続している制御ユニットとを備えた画像複写装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像複写装置という用語は、ディジタルまたはアナログ複写機、あるいは書類スキャナを示している。この種の装置では、コピーする1枚またはそれ以上の書類が、自動供給ユニットの手段によって、入力トレーから書類の走査または画像化を行う配置位置(positioning section)へと1枚ずつ移送される。入力トレー内に複数枚の書類の束が入っている場合には、分離機構によって書類を1枚ずつ分離する必要がある。
【0003】
それでもやはり、書類の束(stack)から複数の紙が同時に取られてしまう場合がある。その結果、良質の複写を行うことが不可能になってしまう。この他にも、移送中に原稿書類が損傷する危険がある。この場合、書類の自動処理を途中で中断しなければならない。
【0004】
上述の欠点を回避するために、米国特許第5、383、631号に記載の、自動供給ユニットにダブルシート検出器を内設した装置が知られている。この検出器は、移送中の書類が1枚であるのか、または、例えば2枚あるいは3枚といった複数枚が同時に移送されているのかどうかを記憶する。この方法でなら、間違って付着してしまった2枚の原稿を検出することができ、その結果、自動原稿処理の信頼性が高まる。複数の紙が検出されると、印刷ジョブが中断され、原稿が、再び機械に供給されるべく入力トレーに戻される。新しいダブルシート検出に従って、手順が何回か繰り返され、次いで、紙の分離が失敗した際に、最終的に印刷ジョブが停止する。
【0005】
この種の装置において、いわゆる貼り付け紙(何かが貼り付けられた紙)をコピーする書類として使用すると、エラー入力として間違って分類されてしまうところが欠点である。この種の書類を従来の装置でコピーした場合、必ずエラーメッセージが出てしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、使用者が理解および予想可能な単純な方法で操作できるように構成され、また、コピーする原稿書類が2枚以上の紙から成っている場合にも、その原稿書類をコピーすることが可能な複写装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
その結果、本発明によれば、ダブルシート検出器のオン、オフを切り換える選択を提供するようオペレータ制御ユニットが構成される。
【0008】
この方法では、本発明による装置は、1枚よりも多い紙から成る書類の有無に従って、オペレータがこれに画像複写装置のオペレーションを適用するかどうかを自由に選択できる場合における、書類の画像複写に適している。
【0009】
本発明による装置の特定の一実施形態において、ダブルシート検出の際に、ダブルシート検出器をオフにするか、オンのままにしておくかの選択を提供するよう、オペレータ制御ユニットを構成している。
【0010】
本発明による種類の装置において、第1ダブルシート検出後に、強制ダイアログによって、ダブルシート検出のスイッチをオフにするかどうかの選択がオペレータに提供される。コピーする書類セットにおいて、ダブルシート検出器の手段が第1の貼り付け紙が検出すると、残りの原稿セットについて検出器をオフに切り換えるかどうかの選択がオペレータに提供される。このような場合、その原稿セットの中に、貼り付け紙がさらに含まれている可能性がある。この方法では、複数の貼り付け紙を含む原稿セットを、それ以上中断されることなくコピーすることが可能である。
【0011】
本発明による装置が、ダブルシート検出器のデフォルト設定のスイッチがオンにされる自動供給モードを備えている場合には、ダブルシート原稿の第1検出時に、残りの複写工程についてもダブルシート検出器のスイッチをオンに保つオプション、あるいは、貼り付け紙等が含まれていることがわかっている場合には、検出器のスイッチをオフにする選択によってさらなる中断を生じることなく工程を継続するオプションがオペレータに提供されるよう構成されている。
【0012】
本発明による装置の変形例において、自動供給ユニットは、オプションの手動供給モードを備えている。このモードを使用すると、書類を1枚ずつ、手作業で供給ユニットに入れることができる。
【0013】
特定の一実施形態において、本発明による装置は、ダブルシート検出器のデフォルト設定がオフにされている手動供給モードを装備した自動供給ユニットを備えている場合、2枚以上の紙から成る原稿を、印刷ジョブを中断することなく複写する場合に適するという利点を有する。提供された手動供給モードの選択は、ダブルシート検出に関する問題を生じることなく、このモードで動作するために十分なものである。
【0014】
手動供給モードを、オペレータ制御ユニットに設けられたオペレータ制御パネル上でのメニュー選択の手段により設定することが可能である。これ以外の提案としては、このモードを、本発明による装置と接続したスイッチの手段により設定することができる。該スイッチは、例えば、自動供給ユニットの1部分を形成することができる。
【0015】
ダブルシート検出器は、装置内の様々な場所に配置することができる。例えば、ダブルシート検出器を、書類を走査するための配置位置に設けてもよい。
【0016】
本発明による装置の一実施形態において、自動供給ユニットが分離機構を備えており、ダブルシート検出器は自動供給ユニット内に配置されている。ダブルシート検出器は、分離機構の付近に配置されていることが好ましい。これによる効果は、ダブルシート検出器が分離機構付近に配置されている場合に、入力トレーから配置位置への移送通路中にある2枚以上の紙から成る書類の検出が、その通路の最初の部分、従って初期段階において実行されることである。この方法では、移送の問題の危険を大幅に削減でき、同時に、オペレータは、オペレータ制御パネルを介して、複写工程を継続するか中断するかの選択を早い段階で行うことができる。
【0017】
本発明による装置で使用するダブルシート検出器は、超音波送信機、超音波受信機の対であってよい。この場合、送信機と受信機は送信通路のいずれかの側、従ってコピーする書類のいずれかの側に配置される。送信機から送信された信号の振幅が書類によって減衰されるため、信号は、書類の厚みを示すものとして受信機に記憶される。これにより、それが1枚の紙であるか、あるいは複数枚の紙であるかを求めることが可能となる。
【0018】
ダブルシート検出器は、各々が送信機と受信機を備えた複数の対で構成することができる。この場合、異なる場所での同時検出が可能である。例えば、書類が付着した同じ大きさの2枚の紙から成るかどうかを検出することができる。書類が、例えば1枚目の紙の1部分のみが2枚目の紙で覆われている貼り付け紙である場合、複数の送信機と受信機の対を備えたダブルシート検出器を使用すれば、このような形状の異なる書類を形状の点で検出することが可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、添付の図面を参照しながら本発明を説明する。複数の図面中で、同様の部分には同様の参照符号を付している。
【0020】
図1は、本発明による画像復元装置の一例の一般的なレイアウトを示している。この装置は、書類の光電気走査、これに関連するディジタル画像情報の伝送を行うためのスキャナ1と、書類の自動供給ユニット2(ADF)と、担体(support)材料上にディジタル画像情報を印刷するための印刷ユニット3とを備えている。ダブルシート検出器は、自動供給ユニット2内に設けられている。さらに、この装置に、外部ソース(図1には図示せず)から入力される画像情報用のモジュールを追加装備することができる。
【0021】
スキャナ1とダブルシート検出器を備えた供給ユニット2の両方が、画像情報の処理と中間保存を行うための装置15と接続しており、他方装置15は印刷ユニット3と接続している。スキャナ1、自動供給ユニット2、装置15、印刷装置3は、オペレータ制御ユニット19と接続された中央制御ユニット18と接続している。オペレータ制御ユニット19は、オペレータ制御要素と、オペレータが使用するディスプレイ画面とを装備したオペレータ制御パネル19Aを備えている。
【0022】
オペレータ制御ユニット19に属するオペレータ制御パネルAは、液晶ディスプレイ画面、多数のキー、すなわちスタートキー、数字キー、修正キー、選択キー、キークラスタを備えている。これらの要素は全てオペレータ制御ユニット19と接続しており、オペレータ制御ユニット19は、キーの操作に応答して制御ユニット18に信号を送信し、さらに、ディスプレイ画面を、オペレータにオプションおよびメッセージを表示するよう制御する。
【0023】
図2ではスキャナ装置1をより詳細に示している。スキャナ装置1は、照明管5、これと協働する反射装置6を備えており、この手段によって、ガラス板7上に配置された1枚の細長い書類8が露光される。スキャナ装置はさらに、画像ガラス繊維のアレー10(セルフォックレンズアレー)を備えており、この手段によって、書類により反射された光がセンサアレー、例えばCCDアレー12上に投射される。ランプ5、反射装置6、セルフォックレンズアレー10、CCDアレー12はキャリッジ11上に組み合わされており、走査実行中に、このキャリッジがサーボモータ9によって矢印13の方向に一定の速度で前進することで、書類8がCCDアレー12によって1行ずつ走査される。キャリッジ11の位置は、従来の手段によってその位置を連続的に測定され、また、サーボモータ9のフィードバック回路のために使用される。
【0024】
書類の画素の各々が、その画素の濃淡値に関連したアナログ信号に変換される。次に、各画素について、アナログ信号がA/D変換器14によってディジタル信号に変換される。
【0025】
スキャナ装置1は、自動書類フィーダ(ADF)2を装備している。自動書類フィーダは、1枚またはそれ以上の貼り付け紙あるいはそれ以外のマルチシート書類を含む、コピーする多量の書類302を導入するための入力トレー301、書類の束から1枚ずつ離すための分離機構313、314、そして、分離した書類を配置位置であるガラス板7上に移送するための、移送通路303、304、305、306と、移送ローラの対309、310、311、312とから成る移送機構を備えている。コンベヤベルト307が書類8をガラス板7上へ、また、走査キャリッジ11による走査後には、運搬トレー308へと移送する。
【0026】
送信機315と受信機316を装備したダブルシート検出器が、移送通路304のいずれかの側に配置されている。この部分は、移送ローラの対310と311の間に位置している。
【0027】
図3は、本発明による制御プログラムを示すフロー線図である。この制御プログラムは、図1、図2に示した装置の制御ユニット18において動作する。
【0028】
入力トレー301からの原稿書類を数多く複写するジョブが開始する際には、上述の装置が、ダブルシート検出器がデフォルト設定としてスイッチONにされた状態で、自動供給モードで動作する。オペレータ制御ユニットの画面の手段により、この設定の選択を事前に行うことが可能である。
【0029】
ダブルシート検出器が最初の書類を検出するとすぐに印刷手順が中断され、入力エラーのメッセージがディスプレイ画面上に表示される。オペレータは、自動供給ユニットから全ての書類を取り出し、これを元の順番で入力トレーに入れるように要求される。次に、スタートボタンが再び起動される。強制ダイアログウィンドウが画面上に表示され、オペレータは、残りのジョブについて、現在オンになっている検出のスイッチをオフにするか、あるいは、そのままオンの状態にしておくか選択することができる。この選択に従い、さらなるダブルシート書類のチェックが実行される、またはされないリカバリ手順の開始によって、印刷ジョブが継続する。
【0030】
上述した制御プログラムの一部として、オペレータが残りのジョブについてダブルシート検出器のスイッチをオフにした場合、ダブルシート分離の安全性が減少する旨を警告するメッセージをディスプレイ画面に表示することができる。
【0031】
好ましくは、本発明による装置は、さらなるジョブのためのデフォルト設定として、現在のジョブの完了後に、上述した制御プログラムによってダブルシート検出器のスイッチを自動的にオンにするオペレータ制御ユニットを備えている。
【0032】
本発明による別の実施形態では、ダブルシート検出後に、コピーする書類の自動供給が停止し、オペレータは、次に示す3つのオプションから1つを選択するよう、強制ダイアログの手段によって要求される。
【0033】
復元:このオプションにより、互いに付着する原稿書類を手で離すことが可能になる。その場合、ユーザは原稿書類を自動フィーダから取り出し、本来の順番に戻し、完全な原稿書類のセットを自動供給ユニットの入力トレーに戻す。
【0034】
ダブルシート検出器をオンにして継続する:このオプションにより、検出された貼り付け紙をコピーし、さらに、残りのコピー用書類セットについてもダブルシート検出器のスイッチをオンのままにしておくことが可能になる。
【0035】
ダブルシート検出器をオフにして継続する:このオプションにより、検出された貼り付け紙をコピーし、さらに、残りの書類セットについては、ダブルシート検出器のスイッチをオフにして続行することが可能になる。そのため、これは、貼り付け紙を多数含んだ書類セットをコピーする場合に適している。ジョブの終了後に、ダブルシート検出器が再びオンになる。
【0036】
図4に、この別の制御プログラムのフロー線図を示す。
【0037】
本願明細書中で本発明はダブルシート検出器と呼ばれるが、これは、書類が所定の厚みの1枚の紙であるか、あるいは、厚みがこれとは異なるために、1枚として考慮されない書類であるかを検出できる何らかの手段を備えている。自動供給ユニットによる移送が可能であれば、このクラスの書類には、貼り付け紙の1例の他にも、例えば写真紙またはカードのような非常に厚い紙の書類が含まれる。
【0038】
より多くのオペレータによりアクセス可能な本発明による装置の場合、コードを入力することによりデフォルト設定にアクセスできる主要なオペレータが、ダブルシート検出器のスイッチをオンまたはオフにすることができる。通常モードとは、検出がデフォルト設定でONである状態であってよい。当然のことながら、キーの手段によって検出器のオン、オフの切り換えを行うことが可能である。これは、プロフェッショナルなオペレータ向けの複写装置の場合に特に便利である。
【0039】
上述の実施形態において本発明を説明してきたが、当業者には、請求項に記載されているこれ以外の実施形態も可能であることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複写装置の一般的なレイアウトである。
【図2】書類供給ユニットを備えたスキャナ装置を示す。
【図3】本発明による制御プログラムのフロー線図である。
【図4】本発明による別の制御プログラムのフロー線図である。
【符号の説明】
1 スキャナ
2 自動供給ユニット
3 プリンタ
5 照明管
6 反射装置
7 ガラス板
8 書類
9 サーボモータ
10 ガラス繊維のアレー
11 走査キャリッジ
12 センサアレー
14 A/D変換器
15 処理および記憶装置
18 制御装置
19 オペレーティングユニット
19A オペレータ制御パネル
301 入力トレー
302 多量の書類
303、304、305、306 移送通路
307 コンベヤベルト
308 運搬トレー
309、310、311、312 移送ローラの対
313、314 分離機構
315 送信機
316 受信機
Claims (7)
- 画像複写装置であって、
書類の自動供給ユニットと、
コピーする書類としての1枚よりも多い紙を検出するためのダブルシート検出器と、
オペレータ制御パネルを備えたオペレータ制御ユニットと、
前記自動供給ユニットを制御し、前記ダブルシート検出器からの信号を処理し、前記オペレータ制御ユニットを制御するために、これらのユニットと接続している制御ユニットとを有し、
前記オペレータ制御ユニットが、前記ダブルシート検出器のオン、オフの切り換えの選択を提供するよう構成されており、
前記オペレータ制御ユニットが、ダブルシート検出後に、
検出された貼り付け紙をコピーし、残りのコピー用書類セットについてもダブルシート検出器のスイッチをオンのままにしておくことを可能とするか、
検出された貼り付け紙をコピーし、残りの書類セットについては、ダブルシート検出器を用いずに続行することを可能とするかの選択をオペレータ制御パネルに表示するよう構成されている、ことを特徴とする装置。 - 自動供給モードの場合、前記ダブルシート検出器のデフォルト設定のスイッチが「オン」になることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記自動供給ユニットが、オプションの手動供給モードを有することを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- 前記手動供給モードの場合、前記ダブルシート検出器の前記デフォルト設定のスイッチが「オフ」になることを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 前記制御ユニットが、前記ダブルシート検出器がオフの状態で1つのジョブが完了した際に、前記ダブルシート検出器を再びオンに切り換えるよう構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記自動供給ユニットが分離機構を備え、前記ダブルシート検出器が前記自動供給ユニット内に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
- 一つ又は複数の超音波送信機および受信機の対をダブルシート検出器として備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL1016616 | 2000-11-15 | ||
NL1016616A NL1016616C2 (nl) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | Digitale beeldreproductie-inrichting met dubbel-vel-detector. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002202641A JP2002202641A (ja) | 2002-07-19 |
JP4499325B2 true JP4499325B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=19772394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001347007A Expired - Fee Related JP4499325B2 (ja) | 2000-11-15 | 2001-11-13 | ダブルシート検出器を備えたディジタル画像複写装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6636703B2 (ja) |
EP (1) | EP1221635B1 (ja) |
JP (1) | JP4499325B2 (ja) |
DE (1) | DE60126903T2 (ja) |
NL (1) | NL1016616C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3937947B2 (ja) * | 2002-07-08 | 2007-06-27 | キヤノン株式会社 | 挿入シートの供給装置、供給方法および画像形成装置、画像形成方法 |
ATE495706T1 (de) * | 2003-11-14 | 2011-02-15 | Smith & Nephew Inc | Verstellbare chirurgische schneidesysteme |
US7046953B2 (en) * | 2004-02-04 | 2006-05-16 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image formation apparatus equipped with automatic document feeder |
JP4347841B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2009-10-21 | シャープ株式会社 | 原稿読取装置 |
US7738809B2 (en) * | 2006-07-05 | 2010-06-15 | Kyocera Mita Corporation | Image forming system including finisher applying punching processing and staple processing to printed papers, and image forming apparatus having mechanism for printing on both surfaces of paper |
JP5311743B2 (ja) * | 2007-01-18 | 2013-10-09 | キヤノン株式会社 | 印刷装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2012041118A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Canon Electronics Inc | シート給送装置、シート給送方法、画像読取装置、及び画像形成装置 |
JP5278413B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2013-09-04 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置、及びそれに用いるプログラム |
JP6778998B2 (ja) | 2015-08-05 | 2020-11-04 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置、その制御方法、及びプログラム |
JP6572735B2 (ja) | 2015-10-30 | 2019-09-11 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265864A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Toshiba Corp | 紙葉類取込装置 |
JPH0432441A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 用紙重送検出装置 |
JPH06348090A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Canon Inc | 手差し可能な原稿自動給送装置 |
JPH11215295A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
JPH11263479A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Canon Electron Inc | シート給送装置及びシート処理装置 |
JPH11263464A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Canon Electron Inc | シート材給送装置,シート材処理装置及び画像入力装置 |
JP2000025988A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波を利用したシート材の重送検知方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260032A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Ricoh Co Ltd | 自動原稿送り装置 |
JPS635984A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
US4786041A (en) * | 1987-11-06 | 1988-11-22 | Xerox Corporation | Document handler jam clearance and job recovery system |
JPH07120094B2 (ja) * | 1989-09-26 | 1995-12-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 原稿読み取り方法、原稿読み取り装置及び複写方法 |
IT1245661B (it) | 1991-01-23 | 1994-10-06 | Selenia Spazio Spa Ora Alenia | Satellite stabilizzato a tre assi dotato di propulsori elettrici per manovre orbitali e controllo di assetto. |
JP3610795B2 (ja) * | 1998-12-09 | 2005-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像読取り装置 |
JP3772628B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2006-05-10 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置 |
-
2000
- 2000-11-15 NL NL1016616A patent/NL1016616C2/nl not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-11-01 EP EP01204191A patent/EP1221635B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-11-01 DE DE60126903T patent/DE60126903T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-11-13 JP JP2001347007A patent/JP4499325B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-15 US US09/987,659 patent/US6636703B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265864A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Toshiba Corp | 紙葉類取込装置 |
JPH0432441A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 用紙重送検出装置 |
JPH06348090A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Canon Inc | 手差し可能な原稿自動給送装置 |
JPH11215295A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
JPH11263479A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Canon Electron Inc | シート給送装置及びシート処理装置 |
JPH11263464A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Canon Electron Inc | シート材給送装置,シート材処理装置及び画像入力装置 |
JP2000025988A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波を利用したシート材の重送検知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002202641A (ja) | 2002-07-19 |
DE60126903T2 (de) | 2007-09-20 |
NL1016616C2 (nl) | 2002-05-23 |
US6636703B2 (en) | 2003-10-21 |
US20020057917A1 (en) | 2002-05-16 |
EP1221635A2 (en) | 2002-07-10 |
EP1221635B1 (en) | 2007-02-28 |
NL1016616A1 (nl) | 2002-05-16 |
EP1221635A3 (en) | 2004-07-21 |
DE60126903D1 (de) | 2007-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4499325B2 (ja) | ダブルシート検出器を備えたディジタル画像複写装置 | |
JP3105149B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4455134B2 (ja) | 記録紙設定システム及び記録紙設定プログラム | |
JPH0680470B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5014766B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006035583A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005277532A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH05323737A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4440755B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5103281B2 (ja) | 画像読取装置、画像形成装置 | |
JPH04119366A (ja) | 複写機用手差し給紙装置 | |
JP3225126B2 (ja) | コピー・ファクシミリ複合装置 | |
JP5014765B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61145049A (ja) | 記録装置 | |
JPS62280870A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04358647A (ja) | 給紙装置 | |
JP2001008001A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6180171A (ja) | 自動原稿搬送装置付複写機 | |
JP2002344709A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6385739A (ja) | 複写システムにおける原稿給送方法 | |
JP2006163289A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
JPH04250471A (ja) | 原稿自動送り装置を備えた複写装置 | |
JPH04318564A (ja) | 複写装置 | |
JPH04318863A (ja) | 複写装置 | |
JPH07307832A (ja) | 原稿送り装置を備える画像処理装置及び原稿送り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071219 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090303 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100406 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100415 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4499325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |