JP4346126B2 - 製本処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、丁合機と綴じ機とを連結し、丁合機で丁合された用紙束を綴じ機により綴じ処理して製本する製本処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の給紙段を有する丁合機と綴じ機とを連結し、丁合機で丁合された1冊分の用紙束の所定の位置、例えばコーナー部や中央部等に綴じ機のステッチャーにより綴じ処理して製本する製本処理装置が知られている。
【0003】
このような製本処理装置においては、丁合機の各給紙段から1枚づつの用紙が順番に給紙されてこれを丁合し頁順に重ね合わせて1冊分の用紙束を形成している。各給紙段からの給紙が不良の場合、例えば特定の給紙段から用紙が複数枚重ねられて給紙された場合や用紙が給紙されなかった場合には、このまま用紙束を形成して綴じ処理すると製本ミスが発生してしまう。このため、各給紙段にはセンサを設けて給紙の適否を検出している。前記センサとしては、例えば光透過量により給紙不良を検出するものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記センサにより給紙不良を検出すると、綴じ機内に搬入された用紙束をステッチャーの前部で停止させて綴じ処理を行わず、蓋等を開放して給紙不良の用紙束を取り出している。この間、丁合機と綴じ機は動作を停止しているので製本処理が中断され、作業効率が悪くなるという問題があった。
【0005】
本発明はこのような問題に鑑み、丁合機の給紙不良が検出された場合にも丁合機と綴じ機の動作を継続させ、製本処理の作業効率を向上させた製本処理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に係る発明において製本処理装置を、複数の給紙段が設けられると共に各給紙段からの給紙の適否を検出するセンサが設けられる丁合機と、丁合機で丁合された1冊分の用紙束の所定の位置に綴じ処理する綴じ処理部、及び前記センサの検出信号が入力され綴じ処理部の動作を制御する制御部、並びに綴じ処理された用紙束が搬送路を通して排出される用紙集積部を有する綴じ機とを連結してなる製本処理装置において、前記センサにより給紙不良が検出された用紙束は、綴じ処理部の動作を停止させ前記搬送路を通して用紙集積部に排出する構成とすることにより達成される。
【0007】
また、請求項2に係る発明においては製本処理装置を、複数の給紙段が設けられると共に各給紙段からの給紙の適否を検出するセンサが設けられる丁合機と、丁合機で丁合された1冊分の用紙束の所定の位置に綴じ処理する綴じ処理部、及び前記センサの検出信号が入力され綴じ処理部の動作を制御する制御部、並びに綴じ処理された用紙束が第1の搬送路から排出される用紙集積部を有する綴じ機とを連結してなる製本処理装置において、前記綴じ機には、用紙束に折りぐせを付与する折り部と、中綴じ処理された用紙束を折り部に搬送する第2の搬送路と、制御部からの制御信号で動作して綴じ処理された用紙束の搬送経路を前記第1の搬送路または第2の搬送路に選定する切り替え手段を設け、前記センサにより給紙不良が検出された用紙束は、綴じ処理部の動作を停止させ、切り替え手段により当該用紙束の搬送経路を前記第1の搬送路に選定して前記用紙集積部に排出する構成としている。
【0008】
このように、請求項1に係る発明においては、給紙不良が検出された用紙束は綴じ機において綴じ処理を行わずにそのまま綴じ機の用紙集積部に排出している。この間に、丁合機と綴じ機は次の用紙束の丁合と綴じ処理とを停止することなく継続して行えるので、製本処理装置の作業効率が向上する。
【0009】
また、請求項2に係る発明においては、中綴じ処理した用紙束に折り部により折りぐせを付与する中綴じ折り機構を併用した綴じ機について、給紙不良が検出された用紙束は綴じ処理を行わず、更に折り部の動作も行わずにそのまま綴じ機の用紙集積部に排出している。このため、折り部で無駄な折り処理がなされないので綴じ機の運転コストが低減できる。更に、この間に丁合機と綴じ機は次の用紙束の丁合と綴じ処理とを停止することなく継続して行えるので、製本処理装置の作業効率が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る製本処理装置の実施の形態について図により説明する。図1は、本発明の製本処理装置の概略の側面図である。図1において、丁合機1と綴じ機10とは搬送板9により連結されている。丁合機1は、縦方向に10段の給紙段2a〜2jが設けられており、各給紙段には同一頁の用紙が所定枚数収納されている。各給紙段の給紙側には給紙ローラ3a〜3jが配置されており、各給紙段から給紙ローラにより搬出された用紙P1〜P10は縦方向送りローラ5a〜5jを通して縦方向搬送ベルト7に給紙される。
【0011】
縦方向搬送ベルト7は、上下に配置された縦方向搬送ベルト用駆動ローラ6a、6bにより駆動される。各給紙段から縦方向搬送ベルト7に給紙された用紙は、縦方向に搬送されながら順次重ねられて頁順に丁合されて1冊分の用紙束が形成される。1冊分の用紙束は、案内ガイド8を通して搬送板9に搬出され、搬送板9から綴じ機10に搬入される。
【0012】
各給紙段の給紙ローラの搬出側にはセンサ4a〜4jが設けられており、給紙の適否を検出する。このセンサは、給紙段から搬出された用紙の表裏の面に発光素子と受光素子とを配置し、受光素子の受光量により給紙が正常か不良かを検出している。
【0013】
綴じ機10には、送りローラ11、用紙束の搬入を検出するセンサS、用紙束を綴じ機の各部個所に搬送する搬送ベルト12、第1押さえプーリ13、第1ソレノイド14、第2押さえプーリ19、第2ソレノイド20とが設けられている。第1、第2の押さえプーリ13、19は、それぞれ第1、第2ソレノイド14、20により搬送ベルト12に対して接近または離間する方向に移動し、搬送ベルト12に対して接近する方向に移動すると用紙束を押圧しながら回転して搬送ベルト12により搬送する。
【0014】
16は平綴じ用ストッパーで、第3ソレノイド17の動作により第1搬送路18に対して上昇または下降し、上昇したときに用紙束の第1搬送路18への搬送を停止させ、ステッチャー15により用紙束の一端部に対して平綴じ処理をする。また、コーナー綴じ処理についても同様に、平綴じ用ストッパー16で用紙束の搬送を停止させて所定のコーナーへの綴じ処理を行う。
【0015】
21は中綴じ用ストッパで、第4ソレノイド22により搬送ベルト12に対して接近または離間する方向に移動し、搬送ベルト12に対して接近する方向に移動すると用紙束の搬送を停止させ、ステッチャー15により用紙束の中央部に綴じ処理をする。23は切り替えゲート板で第5ソレノイド24の動作により、綴じ処理された用紙束の搬送経路を第2搬送路25とするか、または第3搬送路26とするかを切り替える。
【0016】
27は中綴じ処理されて第3搬送路26を搬送されてきた用紙束の搬送を停止するストッパである。中綴じ処理された用紙束はストッパ27の位置で停止し、折りナイフ28、一対の折りローラ29による折り部で折りぐせ付与の処理がなされて第4搬送路30より用紙集積トレイ31に排出される。また、平綴じ処理またはコーナー綴じ処理された用紙束は、第2搬送路25より用紙集積トレイ31に排出される。
【0017】
32は制御装置でセンサ4a〜4jの検出信号が入力される。また、制御装置32は、搬送ベルト12、第1〜第5ソレノイド14、17、20、22、24、ステッチャー15、折りナイフ28等の綴じ機10の駆動部分を制御する。このように綴じ機10は、1冊分に頁順に丁合された用紙束に対して平綴じ処理、コーナー綴じ処理、中綴じ処理を行うと共に、中綴じ処理された用紙束の折り処理を行う中綴じ折り機構を併用している。
【0018】
図2は、1冊分に頁順に丁合された用紙束に対して図1の綴じ機10により平綴じ処理またはコーナー綴じ処理をして、当該用紙束を用紙集積トレイ31に排出する例を拡大して示す側面図である。図2に示すように、この例では切り替えゲート板23により第3搬送路26への用紙束の搬送経路を遮断し、第2搬送路25への用紙束の搬送経路を開放する。平綴じ処理またはコーナー綴じ処理をした用紙束T1は第2搬送路25を通過して用紙集積トレイ31に排出される。
【0019】
図3は、1冊分に頁順に丁合された用紙束に対して図1の綴じ機10により中綴じ処理をして、当該用紙束を用紙集積トレイ31に排出する例を拡大して示す側面図である。図3に示すように、この例では切り替えゲート板23により第2搬送路25への用紙束の搬送経路を遮断し、第3搬送路26への用紙束の搬送経路を開放する。中綴じ処理をした用紙束T2は第3搬送路26を通過してストッパ27の位置で停止する。
【0020】
この位置で折りナイフ28が動作して、中綴じ処理された用紙束を一対の折りローラ29間に押しこみ、用紙束は一対の折りローラ29間を通過しながら折りぐせが付与される。このようにして折りぐせが付与された用紙束T2は、第4搬送路30を通過して用紙集積トレイ31に排出される。
【0021】
図4は、綴じ処理された用紙束を集積する用紙集積トレイの別の例を示す側面図である。図4の例では、図1〜図3の例で示した第2搬送路25を取外し第2の用紙集積トレイ33を取り付けている。この用紙集積トレイ33は、傾斜した側面と水平な底面を有し用紙束の先端部分は傾斜した側面で案内されて水平な底面を進行し傾斜した側面とは反対側の直立した側面の位置で停止する。このように、図4の用紙集積トレイ33は搬送路を兼用した構成としている。
【0022】
平綴じ処理またはコーナー綴じ処理をした用紙束T3は、切り替えゲート板23により第3搬送路26への用紙束の搬送経路を遮断して用紙集積トレイ33に排出される。このような用紙集積トレイ33は、サイズが大きな用紙束の集積に用いられる。中綴じ処理された用紙束T2は、図3の例と同様に用紙集積トレイ31に排出される。図4の例では、平綴じ処理またはコーナー綴じ処理をした用紙束T3と中綴じ処理された用紙束T2とを、別個の用紙集積トレイ33と用紙集積トレイ31とに集積している。
【0023】
次に、本発明の製本処理装置の動作について説明する。図1において、給紙の適否を検出するセンサ4a〜4jの検出信号は制御装置32に入力される。特定の給紙段から給紙される用紙に重なりがあったり、給紙がなされなかったりした給紙不良をセンサ4a〜4jにより検出すると、制御装置32は綴じ処理の種類(平綴じか中綴じか等)に拘らず平綴じ用ストッパ16を開放するように第3ソレノイド17の動作を制御して、用紙束を第1搬送路18に搬送する。また、制御装置32はステッチャー15に制御信号を出力して、搬送された用紙束に綴じ処理を行わないようにステッチャー15の動作を停止させる。
【0024】
同様に制御装置32は、中綴じ用ストッパー21を開放するように第4ソレノイド22の動作を制御して、搬送ベルト12で搬送される用紙束を通過させる。また、切り替えゲート板23により第3搬送路26への用紙束の搬送経路を遮断し、第2搬送路25への用紙束の搬送経路を開放する。
【0025】
また、制御装置32は制御信号を出力して、中綴じを行う用紙束が搬送された場合に折りナイフ28や一対の折りローラ29の折り部の動作を停止させる。このように中綴じを行う用紙束が搬送された場合でも、給紙不良の用紙束に対しては折り部の無駄な動作を停止させているので、綴じ機の運転コストを低減できる。給紙不良の用紙束は、平綴じや中綴じ等の綴じ処理されることなく第2搬送路25を通過して用紙集積トレイ31に排出される。
【0026】
給紙不良をセンサで検出すると、制御装置は図示しない表示灯や音声によりその旨を報知し、作業員は給紙不良で用紙集積トレイ31に排出された用紙束を除去する。この間、丁合機1と綴じ機10は次順の用紙束の丁合と綴じ処理を続行する。図4の例では、給紙不良の用紙束は綴じ処理されることなく用紙集積トレイ33に排出される。
【0027】
このようにして、給紙不良が発生しても丁合機1も綴じ機10も動作を停止することなく用紙束の丁合と綴じ処理を継続して行うので、作業効率が向上する。なお、給紙不良の用紙束はその都度用紙集積トレイ31から除去することなく、丁合機1の給紙段からの給紙が終了してすべての用紙束が用紙集積トレイ31に集積された後に、綴じ処理されていない用紙束を除去しても良い。
【0028】
上記の例では、製本処理装置は綴じ処理として平綴じやコーナー綴じと中綴じを行い、中綴じ処理された用紙束は折り部で折りぐせを付与して用紙集積トレイに排出するような中綴じ折り機構を併用している。しかしながら本発明はこのような構成に限定されるものではない。中綴じ折り機構を併用せず、綴じ処理として平綴じやコーナー綴じのみを行う製本処理装置にも適用される。この場合も、用紙束に給紙不良が生じた際に丁合機と綴じ機は動作を停止することなく稼働しているので、作業効率が向上する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明においては、給紙不良が検出された用紙束は綴じ機において綴じ処理を行わずにそのまま綴じ機の用紙集積部に排出している。この間に、丁合機と綴じ機は次の用紙束の丁合と綴じ処理とを停止することなく継続して行えるので、製本処理装置の作業効率が向上する。
【0030】
また、請求項2に係る発明においては、中綴じ処理した用紙束に折り部により折りぐせを付与する中綴じ折り機構を併用した綴じ機について、給紙不良が検出された用紙束は綴じ処理を行わず、更に折り部の動作も行わずにそのまま綴じ機の用紙集積部に排出している。このため、折り部で無駄な折り処理がなされないので綴じ機の運転コストが低減できる。更に、この間に丁合機と綴じ機は次の用紙束の丁合と綴じ処理とを停止することなく継続して行えるので、製本処理装置の作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る製本処理装置の概略の側面図である。
【図2】図1の製本処理装置の綴じ機の動作を示す側面図である。
【図3】図1の製本処理装置の綴じ機の動作の他の例を示す側面図である。
【図4】製本処理装置の他の綴じ機の例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 丁合機
2a〜2j 給紙段
4a〜4j センサ
7 縦方向搬送ベルト
8 案内ガイド
9 搬送板
10 綴じ機
12 搬送ベルト
15 ステッチャー
18 第1搬送路
23 切り替えゲート板
25 第2搬送路
26 第3搬送路
28 折りナイフ
29 折りローラ
31 用紙集積トレイ
32 制御装置

Claims (2)

  1. 複数の給紙段が設けられると共に各給紙段からの給紙の適否を検出するセンサが設けられる丁合機と、丁合機で丁合された1冊分の用紙束の所定の位置に綴じ処理する綴じ処理部、及び前記センサの検出信号が入力され綴じ処理部の動作を制御する制御部、並びに綴じ処理された用紙束が搬送路を通して排出される用紙集積部を有する綴じ機とを連結してなる製本処理装置において、前記センサにより給紙不良が検出された用紙束は、綴じ処理部の動作を停止させ前記搬送路を通して用紙集積部に排出したことを特徴とする製本処理装置。
  2. 複数の給紙段が設けられると共に各給紙段からの給紙の適否を検出するセンサが設けられる丁合機と、丁合機で丁合された1冊分の用紙束の所定の位置に綴じ処理する綴じ処理部、及び前記センサの検出信号が入力され綴じ処理部の動作を制御する制御部、並びに綴じ処理された用紙束が第1の搬送路から排出される用紙集積部を有する綴じ機とを連結してなる製本処理装置において、前記綴じ機には、用紙束に折りぐせを付与する折り部と、中綴じ処理された用紙束を折り部に搬送する第2の搬送路と、制御部からの制御信号で動作して綴じ処理された用紙束の搬送経路を前記第1の搬送路または第2の搬送路に選定する切り替え手段を設け、前記センサにより給紙不良が検出された用紙束は、綴じ処理部の動作を停止させ、切り替え手段により当該用紙束の搬送経路を前記第1の搬送路に選定して前記用紙集積部に排出したことを特徴とする製本処理装置。
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