JP4296679B2 - 電動ステープラー - Google Patents

電動ステープラー Download PDF

Info

Publication number
JP4296679B2
JP4296679B2 JP2000084790A JP2000084790A JP4296679B2 JP 4296679 B2 JP4296679 B2 JP 4296679B2 JP 2000084790 A JP2000084790 A JP 2000084790A JP 2000084790 A JP2000084790 A JP 2000084790A JP 4296679 B2 JP4296679 B2 JP 4296679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet bundle
electric stapler
hole
light
optical fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000084790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001269904A (ja
Inventor
克也 箱崎
一雄 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP2000084790A priority Critical patent/JP4296679B2/ja
Priority to DE60103575T priority patent/DE60103575T2/de
Priority to EP01250106A priority patent/EP1136207B1/en
Priority to US09/817,553 priority patent/US6484921B2/en
Publication of JP2001269904A publication Critical patent/JP2001269904A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4296679B2 publication Critical patent/JP4296679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/19Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば複写機などに設ける電動ステープラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ステープルを打ち出す打出部と、往復動するテーブルと、このテーブルに設けたクリンチャとを備えた電動ステープラーが知られている。この電動ステープラーは、テーブルが往動した際に前記打出部とでシート束を挟持するとともに、この挟持したシート束に向けて打出部からステープルを打ち出し、シート束を貫通したステープルの先端部をクリンチャがクリンチするものである。
【0003】
このような電動ステープラーにあっては、テーブルにシート束を載置したことを検知するために、反射型のホトセンサをテーブルに設けている。
【0004】
このホトセンサは、テーブルに載置されたシート束を検知したとき、テーブルを往動させるとともにドライバによって打出部からステープルを打ち出させていくものであり、ステープルの無駄な打ち出しを防止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ホトセンサがテーブルに設けられていることにより、テーブルが往復動する毎にホトセンサのリード線が伸びたり緩んだりする。このため、リード線が本体の角に当接しているとすり切れたりする問題がある。また、リード線に弛み部分を設けなければならず、この弛み部分を保護するためにプロテクタで覆わなければならず、大がかりなものになってしまうという問題もあった。
【0006】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホトセンサのリード線が断線してしまう虞やリード線に弛み部分を設ける必要のない電動ステープラーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、上部にステープルを打ち出す打出部と、下部に前記打出部に向けて上下往復動し上面にシート束を載置するためのテーブルとを備え、前記テーブルが上方に往動した際に前記打出部とで前記シート束を挟持するとともに、この挟持したシート束に向けて打出部からステープルを打ち出して、該シート束を貫通したステープルの先端部をクリンチするクリンチャを前記テーブルに設けた電動ステープラーにおいて、
前記テーブルに対して打出部と反対位置に前記ホトセンサを固定し
前記テーブルの上面に下面まで貫通した貫通孔を設け、
前記ホトセンサの発光部から発する光を前記貫通孔を介してシート束に向けて照射させ、
そのシート束で反射された光を前記貫通孔を介して前記ホトセンサの受光部へ入射させて前記シート束を検知することを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の電動ステープラーにおいて、前記貫通孔に光ファイバを設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる電動ステープラーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1において、10は複写機本体11に取り付けられた後処理機部であり、この後処理機部10内には、複写機本体11からコピー面を下にして排紙されてきたコピー用紙を綴じる天地逆置型の電動ステープラー12が設けられている。また、後処理機部10の上面にも天地逆置型の電動ステープラー20が設けられている。この電動ステープラー20の本体40(図2ないし図4参照)は、電動ステープラー12の本体(図示せず)と全く同様な構造となっており、同一機種のものが使用されている。
【0011】
電動ステープラー20は、図2ないし図4に示すように、後処理機部10の天板13に固定されたベースプレート21と、このベースプレート21に回動可能に取り付けられたブラケット30と、このブラケット30に固定された電動ステープラー本体40と、この電動ステープラー本体40に着脱自在に装着されたカートリッジ60(図7参照)とを備えている。
【0012】
ベースプレート21は、後処理機部10の天板13にネジN1により固定されたベース板部22を有しており、このベース板部22の両端から起立したプレート23,23が形成されている。このプレート23は、ほぼコ字状に形成され、支柱板部24と、この支柱板部24の上部から前方(図2において左方)へ延びたアーム板部25とを有している。
【0013】
ブラケット30は、電動ステープラー本体40のケース41の底壁部41AにネジN2により固定された平板部31を有しており、この平板部31の両端には垂下した取付片32,32が形成されている。各取付片32の下部32Aはベースプレート21のアーム板部25の先端部に軸34によって軸支されており、この軸34を中心にしてブラケット30が回動可能となっている。
【0014】
すなわち、電動ステープラー本体40は、軸34を中心にして回動可能にベースプレート21に取り付けられているとともに、天地が逆になって取り付けられている。
【0015】
そして、電動ステープラー本体40は図2ないし図4に示す位置に図示しないストッパにより固定されるようになっており、この位置に電動ステープラー本体40が固定されているとき、これをマイクロスイッチ39が検知するようになっている。このマイクロスイッチ39は、ベースプレート21のアーム板部25の内側に設けられていて、ブラケット30の取付片32の凹部32Aによりオンするようになっており、このオンにより、電動ステープラー本体40の固定を検知するものである。
【0016】
ブラケット30にはアッパーカバー35が取り付けられており、アッパーカバー35の後部には手を引っかける凹部35Aが形成されている。36はシート束Tを載置する載置台、37は載置台36の上方に取り付けられたカバーであり、このカバー37は図示しない支持部を介して載置台36に固定されている。
【0017】
電動ステープラー本体40には、カートリッジ60に積層収納された図示しないシートステープルを打出部40Aへ送り出していく送り機構(図示せず)と、往復動して打出部40Aからステープルを打ち出していくドライバ(図示せず)と、打ち出されたステープルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)を備えたテーブル42等とが設けられている。
【0018】
電動ステープラー本体40は天地が逆になってベースプレート21に取り付けられていることにより、カートリッジ60がそのテーブル42より上側に位置し、下側のテーブル42にステープルは上から打ち出される。
【0019】
テーブル42は、リンク部材43が軸44を中心にして回動することにより上下動するようになっている。リンク部材43の上部にはローラ45が設けられ、このローラ45には図示しないカムが当接しており、このカムが回動することによりリンク部材43が軸44を中心にして回動するようになっている。
【0020】
テーブル42の上面には、図5に示すように、シート束Tを貫通したステープルの先端部が入り込む開口46が形成され、この開口46の下方にステープルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)が設けられている。また、テーブル42の上面の開口46の後ろには凹部47が形成され、この凹部47の底部47Aには2つの貫通孔48,48が形成され、この貫通孔48,48には光ファイバ49A,49Bが配設されている。
【0021】
テーブル42の下方には、テーブル42上にシート束Tがあるか否かを検知するホトセンサ50が設けられている。このホトセンサ50は、発光ダイオード(発光部)51と受光ダイオード(受光部)52とを備えており、発光ダイオード51は光ファイバ49Aの下端に対向し、受光ダイオード52は光ファイバ49Bの下端に対向している。ホトセンサ50は、電動ステープラー本体40のケース41の天板41Bの前端から前方へ突出して形成された支持板54に取り付けられている。
【0022】
支持板54には、図6に示すようにシート束Tをガイドするガイドピン55,55が立設され、このガイドピン55,55はテーブル42の貫通孔48,48を挟む位置に且つその貫通孔48,48の後端部の接線M上にガイドピン55,55の前端部が接する位置に位置している。そして、シート束Tを一点鎖線や二点鎖線で示すようにガイドピン55,55に当接させると、貫通孔48,48の光ファイバ49A,49Bの上面がシート束Tの面に対向するようになっている。
【0023】
次に、上記のように構成される電動ステープラーの動作を説明する。
【0024】
複写機本体11でコピーされたコピー用紙はコピー面を下側にして後処理機部10に排紙されてくる。排紙された全てのコピー用紙を綴じる場合には、従来と同様にして電動ステープラー12によって綴じられて、排紙トレイ14に排出されていくことになる。
【0025】
排紙された全てのコピー用紙を綴じない場合には、コピーされたコピー用紙はコピー面を下側にして排紙トレイ14に排出される。
【0026】
排紙トレイ14に排紙されたコピー用紙の内、所望のコピー用紙だけを綴じる場合には、その所望のコピー用紙のシート束Tをコピー面を上にして載置台36に載置して図6(B)の一点鎖線または二点鎖線で示すようにガイドピン55,55に当接させる。
【0027】
他方、ホトセンサ50の発光ダイオード51が発光しており、この光がテーブル42の光ファイバ49Aを通って光ファイバ49Aの上端から上方へ射出されている。この光ファイバ49Aの上端から射出された光はシート束Tで反射されて、テーブル42の光ファイバ49Bへ入射する。光ファイバ49Bへ入射した光は光ファイバ49Bの下端から射出されて、ホトセンサ50の受光ダイオード52によって受光される。
【0028】
受光ダイオード52が受光すると、マイクロスイッチ39がオンしていることを条件に図示しない制御回路がシート束Tが正しく載置台36に載置されたと判断してモータ(図示せず)を駆動する。このモータの駆動によりテーブル42が上昇していく。この上昇によりテーブル42と本体40の打出部40Aとでシート束Tを挟持し、この後、ステープルが打出部40Aから打ち出されて、ステープルの先端部がシート束Tを貫通し、その先端部がテーブル42に設けたクリンチャによりクリンチされ、シート束Tがステープルによって綴じられる。この後、テーブル42が下降してホームポジションへ戻る。
【0029】
カートリッジ60を交換するには、アッパーカバー35の凹部35Aに手を引っかけて、アッパーカバー35とともに図7に示すように電動ステープラー本体40を反時計方向へ回動させて、電動ステープラー本体40を裏返した状態にする。この裏返しにより、電動ステープラー本体40は正しい天地の状態となる。
【0030】
また、電動ステープラー本体40が図7に示す位置へ回動されると、図示しないストッパによりその位置に固定される。そして、カートリッジ60を斜め上方へ引き抜き、新しいカートリッジ60を上から斜め下方へ本体40へ挿入していけば、カートリッジ60は本体40に装着される。
【0031】
このように、カートリッジ60を上から斜め下方へ本体40へ挿入していけばよいので、カートリッジ60の装着は簡単に行える。
【0032】
電動ステープラー本体40が裏返された状態では、マイクロスイッチ39はオフとなっているので、誤って電動ステープラー本体40が駆動してしまうことが防止される。
【0033】
カートリッジ60の装着が終了したら、上記と逆に時計方向へアッパーカバー35とともに電動ステープラー本体40を回動させて図2ないし図4に示す位置まで回動させる。
【0034】
上述のように、天地逆置型の電動ステープラー20であっても、コピー面を上にしてシート束Tを綴じることができ、しかも、電動ステープラー本体40を裏返すことによりカートリッジ60の装着も簡単に行える。さらに、電動ステープラー本体40と電動ステープラー12の本体も同一機種のものを使用しているので、コストの低減を図ることができるとともに、カートリッジが同じであることによりステープルが同一なものとなり、しかも、ステープルの綴じ方も同一となるので、電動ステープラー12で綴じたシート束と、電動ステープラー20で綴じたシート束との見栄えが同じとなり、体裁のよいものとなる。
【0035】
また、ホトセンサ50は、電動ステープラー本体40の天板41Bの支持板54に取り付けられているので、テーブル42の上下動にともなってホトセンサ50のリード線Wが伸びたり弛んだりすることがない。このため、そのリード線Wがこすれて切断してしまうという問題は発生しない。また、リード線Wに弛み部分を設ける必要もない。
【0036】
さらに、テーブル42の光ファイバ49Aを介してシート束Tに向けて光りを射出しているので、ホトセンサ50の発光ダイオード51から発光された光を弱めることなくシート束Tに照射させることができる。また、シート束Tで反射した光をテーブル42の光ファイバ49Bを介してホトセンサ50の受光ダイオード52が受光するようにしたものであるから、シート束Tで反射した光を弱めることなく受光することができる。このため、ホトセンサ50とシート束Tとの間の距離が大きく離れていてもシート束Tの検知を確実に行うことができる。
【0037】
上記実施形態では、2本の光ファイバ49A,49Bをテーブル42に設けているが、光ファイバの径を大きいなものを使用すれば一本の光ファイバであってもよい。また、ホトセンサ50の発光ダイオード51の発光量が大きく、しかもシート束Tの反射率が高ければ光ファイバ49A,49Bを省略してもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ホトセンサのリード線が断線してしまうことがなく、しかもリード線に弛み部分を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる電動ステープラーを複写機の後処理機部に設けた状態を示した説明図である。
【図2】後処理機部の上面に設けた電動ステープラーの本体とベースプレートとの関係を示した説明図である。
【図3】図2の電動ステープラー本体を示した説明図である。
【図4】 電動ステープラー本体を示した正面図である。
【図5】 テーブルを示した斜視図である。
【図6】(A)シート束とテーブルとホトセンサとの位置関係を示した側面図である。(B)シート束とテーブルとホトセンサとの位置関係を示した平面図である。
【図7】電動ステープラー本体を裏返した状態を示した説明図である。
【符号の説明】
42 テーブル
48 貫通孔
49A 光ファイバ
49B 光ファイバ
50 ホトセンサ
51 発光ダイオード(発光部)
52 受光ダイオード(受光部)

Claims (2)

  1. 上部にステープルを打ち出す打出部と、下部に前記打出部に向けて上下往復動し上面にシート束を載置するためのテーブルとを備え、前記テーブルが上方に往動した際に前記打出部とで前記シート束を挟持するとともに、この挟持したシート束に向けて打出部からステープルを打ち出して、該シート束を貫通したステープルの先端部をクリンチするクリンチャを前記テーブルに設けた電動ステープラーにおいて、
    前記テーブルに対して打出部と反対位置に前記ホトセンサを固定し
    前記テーブルの上面に下面まで貫通した貫通孔を設け、
    前記ホトセンサの発光部から発する光を前記貫通孔を介してシート束に向けて照射させ、
    そのシート束で反射された光を前記貫通孔を介して前記ホトセンサの受光部へ入射させて前記シート束を検知することを特徴とする電動ステープラー
  2. 前記貫通孔に光ファイバを設けたことを特徴とする請求項1の電動ステープラー
JP2000084790A 2000-03-24 2000-03-24 電動ステープラー Expired - Lifetime JP4296679B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000084790A JP4296679B2 (ja) 2000-03-24 2000-03-24 電動ステープラー
DE60103575T DE60103575T2 (de) 2000-03-24 2001-03-23 Hefter
EP01250106A EP1136207B1 (en) 2000-03-24 2001-03-23 Stapler
US09/817,553 US6484921B2 (en) 2000-03-24 2001-03-26 Stapler

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000084790A JP4296679B2 (ja) 2000-03-24 2000-03-24 電動ステープラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001269904A JP2001269904A (ja) 2001-10-02
JP4296679B2 true JP4296679B2 (ja) 2009-07-15

Family

ID=18601219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000084790A Expired - Lifetime JP4296679B2 (ja) 2000-03-24 2000-03-24 電動ステープラー

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6484921B2 (ja)
EP (1) EP1136207B1 (ja)
JP (1) JP4296679B2 (ja)
DE (1) DE60103575T2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002066952A (ja) * 2000-09-01 2002-03-05 Nisca Corp ステープル収納ユニット及びこれを備えるステープラ装置
JP2002128381A (ja) * 2000-10-31 2002-05-09 Canon Aptex Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
SE523684C2 (sv) * 2001-10-04 2004-05-11 Isaberg Rapid Ab Styranordning för en drivmotor i en häftapparat
ATE542653T1 (de) * 2001-11-15 2012-02-15 Max Co Ltd Klammermagazin
CN100509299C (zh) * 2004-04-20 2009-07-08 阿科布兰兹美国有限责任公司 带有纸张导向器的订书机
WO2005102612A2 (en) * 2004-04-20 2005-11-03 Acco Brands Usa Llc Stapler
US7311236B2 (en) * 2005-04-25 2007-12-25 Tsi Manufacturing Llc Electric stapler having two anvil plates and workpiece sensing controller
TWI332445B (en) * 2008-12-05 2010-11-01 Pegatron Corp Stapler
EP2255935B1 (en) * 2009-05-28 2012-06-20 Max Co., Ltd. Electric stapler
JP5212259B2 (ja) * 2009-05-28 2013-06-19 マックス株式会社 電動ステープラ
JP5724729B2 (ja) * 2011-08-01 2015-05-27 マックス株式会社 ステープラ
JP6563516B2 (ja) * 2015-11-30 2019-08-21 内田洋行グローバルリミテッド 綴じ装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2770805A (en) * 1955-02-25 1956-11-20 Elzer Philip Stapling machines
US3055009A (en) * 1961-07-12 1962-09-25 Earl T March Jogger stapler
US3994427A (en) * 1975-04-29 1976-11-30 Pitney-Bowes, Inc. Automatic sheet jogging and stapling machine
US4386725A (en) * 1980-11-03 1983-06-07 Xerox Corporation Stapler apparatus with means to determine staple supply
US4676421A (en) * 1986-03-31 1987-06-30 Penn Engineering & Manufacturing Corp. Press having a programmable ram with sensing means
JPS63104864A (ja) * 1986-10-22 1988-05-10 Hitachi Ltd 紙検出装置
JPS6324518A (ja) * 1987-04-21 1988-02-01 マックス株式会社 電動ホッチキスにおけるスタートスイッチ
US4940177A (en) * 1988-12-30 1990-07-10 Jimena Carlos L Electric stapler having electronic control circuit
JP3293878B2 (ja) * 1992-06-01 2002-06-17 キヤノン株式会社 記録装置
JPH05330268A (ja) * 1992-06-03 1993-12-14 Canon Inc シート綴じ装置及び画像形成装置
JPH06234260A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Seiko Epson Corp サーマルプリンタ
JPH07237788A (ja) * 1994-03-02 1995-09-12 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の用紙検知装置
US5562064A (en) * 1995-03-08 1996-10-08 Diversified Technologies, Inc. Apparatus and method for assessing damage and patching openings in hulls of marine vessels
DE69607729T2 (de) * 1995-12-11 2000-11-16 Max Co. Ltd., Tokio/Tokyo Elektrischer Heftapparat
JP3094881B2 (ja) * 1995-12-20 2000-10-03 マックス株式会社 電動ホッチキス
JP3554632B2 (ja) * 1996-05-13 2004-08-18 ニスカ株式会社 電動ステープラ
JP3436029B2 (ja) * 1996-12-20 2003-08-11 マックス株式会社 電動ステープラのステープル検出装置
SE511482C2 (sv) * 1998-02-05 1999-10-04 Kihlberg Ab Josef Anordning vid indrivningsverktyg innefattande ett säkerhetsarrangemang

Also Published As

Publication number Publication date
DE60103575T2 (de) 2005-06-09
US20010023887A1 (en) 2001-09-27
JP2001269904A (ja) 2001-10-02
DE60103575D1 (de) 2004-07-08
EP1136207B1 (en) 2004-06-02
US6484921B2 (en) 2002-11-26
EP1136207A1 (en) 2001-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4296679B2 (ja) 電動ステープラー
EP1426155B1 (en) Staple detection mechanism of electric stapler
JP3620351B2 (ja) 電動ステープラー
JP4277417B2 (ja) 電動ステープラー
JP2011083872A (ja) ステープルのリフィルケース及びステープルカートリッジ
KR100717915B1 (ko) 시트 후처리장치
EP1424168B1 (en) Driver unit and electric stapler
JP4078924B2 (ja) 電動ステープラー
JP5333083B2 (ja) 電動ステープラ
JPH09183082A (ja) 電動ホッチキス用カートリッジ
JP2004058187A (ja) ホッチキスにおけるカートリッジ
JP3094881B2 (ja) 電動ホッチキス
JP4923354B2 (ja) ドライバユニットと電動ホッチキス
JP3975353B2 (ja) ステープラーのステープル検出機構
JP5233843B2 (ja) 電動ステープラ
JP4182619B2 (ja) 電動ホッチキス
JP3489304B2 (ja) 電動ホッチキス
JP4513439B2 (ja) ステープラーの可動クリンチャ駆動機構
JP4103700B2 (ja) 電動ステープラーのステープル検出機構
JP4089214B2 (ja) ステープラにおける用紙基準の移動機構
JP3518530B2 (ja) 電動ホッチキス用カートリッジ
JPWO2003000469A1 (ja) 電動ステープラのインナーカートリッジ及びアウターカートリッジ
JPH09155764A (ja) 電動ホッチキス
JP2004306294A (ja) 電動ステープラー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090324

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4296679

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term