JP4182619B2 - 電動ホッチキス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ステープルを打ち出すドライバを有するドライバユニットと、ステープルの脚部をクリンチするクリンチャを有するクリンチャユニットとを備え、ドライバユニットとクリンチャユニットとが上下に分離された電動ホッチキスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば複写機本体から排出されるシート束を綴じてその排出方向と同方向へ排出できるするようにした電動ホッチキスが知られている。
【0003】
かかる電動ホチキスは、ステープルを打ち出すドライバ等とを有するドライバユニットと、ステープルの脚部をクリンチするクリンチャを有するクリンチャユニットとが分離されている。
【0004】
クリンチャユニットは、クリンチャを有するクリンチャベースと、クリンチャを回動させてクリンチを行わせるクリンチャ機構とを有している。クリンチャベースはスイング式でクリンチャユニットのフレームに対して上下動するようになっている。つまり、一端が軸支され、この一端を中心にして回動することにより上下動するものである。
【0005】
また、クリンチャ機構は、中間部がクリンチャユニットのフレームに軸支されたクリンチャ部材を有し、このクリンチャ部材の一端がクリンチャカムの周面に当接され、このクリンチャカムの回動によりクリンチャ部材を回動させ、この回動によりクリンチャ部材の他端を上下動させることによりクリンチャを回動させてクリンチを行わせるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような電動ホッチキスにあっては、シート束の厚さによってクリンチャベースの上昇位置が異なるが、クリンチャベースはスイング式で上下動するため、その上昇位置が異なることにより、ドライバユニットから打ち出されるステープルの打ち出し位置と、クリンチャベースのクリンチャとの位置がシート束の厚さによってずれていく、いわゆる芯ずれが発生するといいう問題があった。
【0007】
また、シート束の厚さによってクリンチャベースの上昇位置が異なることにより、クリンチャとクリンチャリンクの他端との間の距離が変化することで、クリンチャリンクの回転によるクリンチャの上下動量が変化する。このため、シート束の厚さによってクリンチャの回動量が異なってしまうという問題があった。
【0008】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、芯ずれが生じてしまうことのない、しかも、シート束の厚さに拘わらずクリンチャの回動量を一定にすることのできる電動ホッチキスを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、ステープルをシート束に向けて打ち出すドライバを有するドライバユニットと、そのシート束を貫通したステープルの脚部を回動することによりクリンチするクリンチャを有するクリンチャユニットとを備え、前記クリンチャユニットは、前記クリンチャを設けたクリンチャベースを有する電動ホッチキスであって、前記クリンチャベースを垂直方向に上下動させる上下リンク機構と、前記シート束の厚さに拘わりなく前記クリンチャの回動量を一定にするクリンチャリンク機構とを設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項の発明は、前記クリンチャリンク機構は、一端が前記クリンチャカムの軸に枢着され、他端が前記クリンチャベースに係止されてこのクリンチャベースの上下動により前記軸回りに回動する第1クリンチャリンクと、この第1クリンチャリンクの中間位置に回動可能に枢支され、一端が前記クリンチャカムの周面に当接し、他端の上下動によって前記クリンチャを回動させる第2クリンチャリンクとを備え、前記クリンチャカムの回動によって第2クリンチャリンクを回動させて、第2クリンチャリンクの他端を上下動させることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる電動ホッチキスの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1において、10は例えば複写機等に取り付けられる電動ホッチキスであり、この電動ホッチキス10は、ドライバユニット11とクリンチャユニット20とを備えており、ドライバユニット11とクリンチャユニット20とが分離されている。なお、シート束は矢印方向へ排出され、ドライバユニット11は実際にはクリンチャユニット20に近接した位置にある。
【0014】
ドライバユニット11は、ステープルをコ字状に成形するフォーミングプレート(図示せず)やコ字状に成形されたステープルをシート束に向けて打ち出すドライバ(図示せず)などを備えており、従来と全く同じ構成となっているので、その説明は省略する。
【0015】
[クリンチャユニット]
クリンチャユニット20は、クリンチャ34,34′(図3参照)を備えたクリンチャベースユニット30と、クリンチャベースユニット30を上下動させる上下リンク機構50と、クリンチャ34,34′を回動させるクリンチャリンク機構100(図5参照)と、各機構50,100を駆動させる駆動機構(図示せず)とを備えている。
【0016】
[クリンチャベースユニット]
クリンチャベースユニット30は、図2に示すように、クリンチャベース31と、このクリンチャベース31の両側部にネジNにより固定されたクリンチャベースガイド40,40とを備えている。
【0017】
クリンチャベース31は、開口32を有するテーブル33を有しており、このテーブル33の下方に図3に示すように配設されたクリンチャ34,34を備えている。クリンチャ34,34′は、軸35,35′によって軸支されており、軸35,35′回りに矢印方向へ回動することにより、シート束を貫通してきたステープルの脚部をクリンチするものである。
【0018】
クリンチャ34,34′は、ほぼコ字状に形成され、上部34A,34A′がステープルの脚部を折り曲げるクリンチ部となっており、下部34B,34B′が当接部となっている。
【0019】
また、クリンチャベース31にはベースシャフト36が貫装されており、このベースシャフト36の両端部36A,36Aがクリンチャベースガイド40,40を貫通して側方へ突出している。
【0020】
各クリンチャベースガイド40は、後方且つ斜め下方に向けて形成された突出部40Aが形成され、この突出部40Aには側方へ突出して軸41が設けられている。
【0021】
クリンチャベースユニット30は、クリンチャユニット20のフレーム側板21,21間に上下動自在に配設されており、各フレーム側板21に上下方向に延びるガイド孔22,25(図1参照)が形成されている。各ガイド孔22にはベースシャフト36の両端部36Aがガイド孔22に沿って上下動可能に挿入されている。また、ガイド孔25には軸41がガイド孔25に沿って上下動可能に挿入されている。
【0022】
クリンチャベースユニット30は、ベースシャフト36の両端部36Aがガイド孔22に、軸41がガイド孔25にそれぞれ案内されることにより、垂直方向へ上下動するようになっている。
【0023】
[上下リンク機構]
上下リンク機構50は、図1および図4に示すように、図示しない駆動機構のモータ(図示せず)によって回動する駆動軸51に装着されたリンクカム52と、第1リンク部材53と、第2リンク部材60と、第3リンク部材70とを備えている。この上下リンク機構50はクリンチャユニット20の両フレーム側板21の外側にそれぞれ設けられている。
【0024】
第1リンク部材53は、上部がフレーム側板21の軸54回りに回動自在となっている。また、第1リンク部材53の中間部にはローラ55が回動自在に設けられており、このローラ55がリンクカム52の周面52Aに当接している。第1リンク部材53の下部には軸56が設けられており、この軸56が第2リンク部材60の長孔61内に長孔61に沿って移動可能に挿入されている。そして、軸56には紙厚調整用のスプリング57の一端が接続され、スプリング57の他端はフレーム側板21に固定されている。
【0025】
このスプリング57の付勢力により第1リンク部材53は軸54を中心にして反時計回りに付勢され、ローラ55リンクカム52の周面に常時当接されている。
【0026】
第2リンク部材60の後部には紙厚調整用の長孔61が形成され、前端部60Aが第3リンク部材70の下部70Aに回動可能に枢着されている。
【0027】
第3リンク部材70は、ほぼ三角形状に形成され、上端部70Bがフレーム側板21に枢着されていて軸71回りに回動可能となっている。また、第3リンク部材70の前端部70Cには斜め方向に延びた長孔72が形成され、この長孔72内にベースシャフト36の端部36Aが長孔72に沿って移動可能に挿入されている。
【0028】
そして、図4に示す位置がリンクカム52およびクリンチャベース31の初期位置(ホームポジション)を示す。
【0029】
[クリンチャリンク機構]
クリンチャリンク機構100は、図2および図5に示すように、第1クリンチャリンク101と、第2クリンチャリンク110と、クリンチャカム120とを有している。このクリンチャリンク機構100は、クリンチャユニット20の両フレーム側板21の内側にそれぞれ設けられている。
【0030】
第1クリンチャリンク101は、ほぼヘ字状に成形されているとともに後端部101Aが駆動軸51に枢着され、駆動軸51回りに回動自在となっている。また、先端部(他端)101Bには長孔102が設けられており、この長孔102内にはベースシャフト36の端部36Aが長孔102に沿って移動可能に挿入されている。すなわち、先端部101Bはクリンチャベース31に係止された状態になっている。
【0031】
第2クリンチャリンク110は、ほぼヘ字状に成形されているとともに中間部が第1クリンチャリンク101の中間位置に軸111により取り付けられており、軸111回りに回動自在となっている。また、第2クリンチャリンク110の先端部110Aはクリンチャベース31内に進入している。この先端部110は、図3に示すように、他方のクリンチャリンク機構100の第2クリンチャリンク(図示せず)の先端部110A′に連結部110Rによって連結され、この連結部110Rの中央部には上方に突出した突出部110Tが形成されている。この突出部110Tがクリンチャ34,34′の下部(当接部)34B,34B′に当接している。第2クリンチャリンク110の後端部110Bにはローラ112が回動自在に設けられている。
【0032】
クリンチャカム120は、第1クリンチャリンク101と第2クリンチャリンク110との間に配置されるとともに駆動軸51に固定されている。このクリンチャカム120は円形部121と突出部122とを有しており、図5に示す位置がクリンチャカム120およびクリンチャベース31の初期位置(ホームポジション)を示す。
【0033】
[動作]
次に、上記実施形態の電動ホッチキス10の動作について説明する。
【0034】
図示しないシート束が複写機(図示せず)から排出されて、複写機から綴り信号が出力されると、駆動機構のモータが駆動されて駆動軸51が反時計回りに回転していく。駆動軸51の回転とともにリンクカム52も反時計回りに回転していく。このリンクカム52の回転により、第1リンク部材53が軸54を中心に時計方向へ回動していく。
【0035】
第1リンク部材53の時計方向への回動により、第2リンク部材60を介して第3リンク部材70が軸71を中心にして時計方向へ回動していく。この第3リンク部材70の時計方向への回動により、図6に示すようにクリンチャベース31が上昇していく。
【0036】
さらに、リンクカム52が回動していくと、図7に示すようにクリンチャベース31は上死点に達してシート束Sをドライバユニット11の打出部11Aとにより挟持する。
【0037】
ところで、ベースシャフト36の両端部36Aがガイド孔22に、軸41がガイド孔25にそれぞれ案内されることにより、クリンチャベース31は垂直方向へ上昇していくので、シート束Sの厚さによってクリンチャベース31の上昇位置が異なっても、ドライバユニット11の打出部11Aと、クリンチャベース31のクリンチャ34,34′との垂直方向の位置関係がずれてしまうことがない。すなわち、芯ずれが生じないことになる。
【0038】
そして、ドライバユニット11の打出部11Aからステープルが打ち出される。打ち出されたステープルの脚部はシート束Sを貫通してクリンチャベース31の開口32内に進入していく。
【0039】
他方、駆動軸51の回転により、クリンチャカム120は図5に示す位置から図8に示す位置へ回動移動する。また、クリンチャベース31の上昇とともに第1クリンチャリンク101は駆動軸51を中心にして時計方向へ回動していく。第2クリンチャリンク110の突出部110Tは、第2クリンチャリンク110が軸111によって第1クリンチャリンク101に取り付けられていることにより、第1クリンチャリンク101の回動にともなって図8に示す位置まで上昇されていく。
【0040】
そして、駆動軸51がさらに回動していくと、クリンチャカム120は図8の破線で示す位置からさらに反時計回りに駆動軸51とともに回動していく。このクリンチャカム120の回動により、図9に示すように、クリンチャカム120の突出部122が第2クリンチャリンク110のローラ112に当接していく。これにより、第2クリンチャリンク110が軸111を中心にして時計回りに回動していく。
【0041】
この第2クリンチャリンク110の時計回りの回動により、第2クリンチャリンク110の突出部110Tが上昇してクリンチャ34,34の下部(当接部)34B,34B′を上方へ押し上げていく。この押し上げにより、クリンチャ34,34′は矢印方向へ回動していく。これらクリンチャ34,34′の回動により、クリンチャベース31の開口32内に進入したステープルの脚部がクリンチされていく。
【0042】
ところで、シート束Sの厚さによってクリンチャベース31の上昇位置は異なるが、第2クリンチャリンク110が第1クリンチャリンク101に取り付けられていることにより、第2クリンチャリンク110と第1クリンチャリンク101との相対位置は図5および図10に示すようにクリンチャベース31の上昇位置に拘わらず常に一定である。このため、クリンチャベース31の上昇位置に拘わらず第2クリンチャリンク110の回動量は一定であり、その突出部110Tの上昇量は一定となる。この結果、クリンチャ34,34′の回動量はシート束Sの厚さに拘わらず常に一定となり、シート束Sを貫通したステープルの脚部をシート束Sの厚さに拘わりなく確実に所定量だけ折り曲げることができ、シート束Sの綴じ方がその厚さによって不十分になってしまうことを確実に防止することができる。
【0043】
また、クリンチャベース31がドライバユニット11に対して垂直方向へ上下動することができるため、シート束Sを貫通したステープルの脚部はクリンチャベース31の開口32内へ確実に進入することとなり、クリンチャ34,34′によって脚部を確実に折り曲げることができる。すなわち、確実にクリンチすることができる。
【0044】
シート束Sが厚い場合、例えば、図6に示す位置でクリンチャベース31の上昇は停止してしまうが、第1リンク部材53はスプリング57の付勢力に抗して軸54を中心にして時計回りに回動可能なので、第1リンク部材53が図11に示すように回動することにより、リンクカム52はロックされずに駆動軸51とともに回動していくことができ、シート束Sが厚い場合であっても確実にステープルをクリンチすることができることになる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、シート束の厚さによってクリンチャベースの上昇位置が異なっても、クリンチャベースとドライバユニットとの垂直位置合わせを確実に行うことができ、このため、シート束を貫通したステープルの脚部をクリンチャによって確実に折り曲げることができる。また、クリンチャの回動量はシート束の厚さに拘わらず常に一定となるので、シート束を貫通したステープルの脚部をシート束の厚さに拘わりなく確実に所定量だけ折り曲げることができ、シート束の綴じ方がその厚さによって不十分になってしまうことを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わる電動ホッチキスのクリンチャユニットを示した斜視図である。
【図2】 クリンチャベースユニットとクリンチャ機構とを示した斜視図である。
【図3】 クリンチャを示した説明図である。
【図4】 リンク機構の構成を示した説明図である。
【図5】 クリンチャ機構の構成を示した説明図である。
【図6】 リンク機構によりクリンチャベースが上昇された状態を示した説明図である。
【図7】 リンク機構によりクリンチャベースが上死点まで上昇した状態を示した説明図である。
【図8】 クリンチャベースが上死点まで上昇した際の第1クリンチャリンクと第2クリンチャリンクとの相対位置関係を示した説明図である。
【図9】 クリンチが行われる際の第2クリンチャリンクの位置を示した説明図である。
【図10】 クリンチャベースの上昇位置に拘わらず第1クリンチャリンクと第2クリンチャリンクとの相対位置関係が変わらないことを示すための説明図である。
【図11】 紙厚調整が行われた状態を示した説明図である。
【符号の説明】
31 クリンチャベース
101 第1リンク部材
110 第2リンク部材
110A 先端部
120 クリンチャカム
138 クリンチ板(クリンチャ)
150 保持機構(保持手段)

Claims (2)

  1. ステープルをシート束に向けて打ち出すドライバを有するドライバユニットと、そのシート束を貫通したステープルの脚部を回動することによりクリンチするクリンチャを有するクリンチャユニットとを備え、前記クリンチャユニットは、前記クリンチャを設けたクリンチャベースと、クリンチャを回動させるためのクリンチャカムとを有する電動ホッチキスであって、前記クリンチャベースを垂直方向に上下動させる上下リンク機構と、前記シート束の厚さに拘わりなく前記クリンチャの回動量を一定にするクリンチャリンク機構とを設けたことを特徴とする電動ホッチキス。
  2. 前記クリンチャリンク機構は、一端が前記クリンチャカムの軸に枢着され、他端が前記クリンチャベースに係止されてこのクリンチャベースの上下動により前記軸回りに回動する第1クリンチャリンクと、この第1クリンチャリンクの中間位置に回動可能に枢支され、一端が前記クリンチャカムの周面に当接し、他端の上下動によって前記クリンチャを回動させる第2クリンチャリンクとを備え、前記クリンチャカムの回動によって第2クリンチャリンクを回動させて、第2クリンチャリンクの他端を上下動させることを特徴とする請求項の電動ホッチキス。
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