JP4277417B2 - 電動ステープラー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば後処理機等の用紙後処理装置のオフラインに設けられる電動ステープラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、複写機等に設けられる電動ステープラーとして図8に示すものが知られている。
【0003】
かかる電動ステープラーは、シートステープルSを積層収納したカートリッジKと、シートステープルSを打出部Uへ送り出していく送り機構Eと、往復動して打出部Uからステープルを打ち出していくドライバDと、打ち出されたステープルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)を備えたテーブルZ等とを備えている。テーブルZは上下動可能となっており、上昇して図示しないシート束を挟持するようになっている。
【0004】
カートリッジKは、図9に示すように本体Hに設けたマガジンNに着脱可能に取り付けられている。図8に示すWはドライバとともに往復動してステープルをコ字状に成形するフォーミングプレートである。
【0005】
カートリッジKは、図9の矢印で示すように、上から斜め下方へ挿入して本体HのマガジンNに装着するものである。
【0006】
この電動ステープラー(天地正置型電動ステープラー)によれば、コピー面を上にして排紙されてきたコピー用紙を綴じていくものである。
【0007】
しかしながら、最近ではコピー面を下にしてコピー用紙を排紙する複写機が主流になってきており、このような複写機に上記の電動ステープラーを使用するには、天地を逆、すなわち、テーブルZが上側にマガジンNが下側となるように設置すればよい。しかし、カートリッジKの装着が下から斜め上方に挿入して装着するようになるので、その装着が非常にし難いものとなる。
【0008】
そこで、コピー面を下にしてコピー用紙を排紙する複写機に合わせて、テーブルZが上側にマガジンNが下側となるように電動ステープラーを設置した場合に、カートリッジKの装着を上から斜め下方へ挿入して行なえるようにした電動ステープラー(天地逆置型電動ステープラー)が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、天地逆置型の電動ステープラーを複写機の後処理機内に設置するとともに、その後処理機の上に他の電動ステープラーを設置する場合がある。すなわち、電動ステープラーを2台設置する場合がある。後処理機内に設置した天地逆置型の電動ステープラーAは、排紙されたコピー用紙を自動的にステープルで綴じる場合に使用するが、コピーした内の所望のものだけを綴じる場合には、後処理機の上に設置した電動ステープラーBを使用する。
【0010】
電動ステープラーBによってコピー用紙を綴じる場合、コピー面を上にしてコピー用紙を綴じないと、どの位置にステープルを打ち込んで良いのかが判らないため、電動ステープラーBを天地逆置型のものにすると、非常に使用しずらいものとなる。また、天地逆置型の電動ステープラーの天地を逆にして設置すれば、コピー面を上にしてコピー用紙を綴じることができるが、カートリッジの装着が非常に行い難いものになってしまう。
【0011】
そこで、電動ステープラーBを天地正置型のものにすれば、カートリッジの装着がし易くなるとともにコピー面を上にしてコピー用紙を綴じることができる。しかし、電動ステープラーAは天地逆置型であるため、2種類の電動ステープラーを使用することになり、コスト高になってしまう問題が生じる。
【0012】
また、電動ステープラーA,Bのタイプが異なることにより、その電動ステープラーA,Bに使用するカートリッジも異なってしまう。このため、カートリッジに収納されているステープルも異なってきてしまい、電動ステープラーAで綴じたシート束と、電動ステープラーBで綴じたシート束とでは、ステープルが異なることによりシート束の見栄えが不揃いとなり、体裁の悪いものとなる。さらに、電動ステープラーA,Bのタイプが異なることにより、ステープルの綴じ方も異なってしまう。このため、電動ステープラーAで綴じたシート束と、電動ステープラーBで綴じたシート束とでは、ステープルの先端部の折り曲げ状態が異なり、これら2つのシート束の見栄えが不揃いとなって体裁が悪いものとなる問題もあった。
【0013】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、天地逆置型の電動ステープラーの天地を逆にして設置しても、カートリッジの装着を簡単に行える電動ステープラーを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、シートステープルを積層収納するカートリッジが所定の着脱方向から着脱自在に装着される電動ステープラー本体を備えた電動ステープラーであって、
ブラケットを軸回りに回動自在に取り付け、このブラケットに前記電動ステープラー本体を固定し、
前記電動ステープラー本体は、前記ブラケットを軸回りに回動させることにより回転して、前記カートリッジの着脱方向がカートリッジの交換し易い所定方向に向くことを特徴とする。
【0015】
請求項2の発明は、前記電動ステープラー本体は、前記回転によって天地が逆転することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる電動ステープラーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1において、10は複写機本体11に取り付けられた後処理機であり、この後処理機10内には、複写機本体11からコピー面を下にして排紙されたきたコピー用紙を綴じる天地逆置型の電動ステープラー12が設けられている。また、後処理機10の上面にも天地逆置型の電動ステープラー20が設けられている。この電動ステープラー20の本体40(図2ないし図4参照)は、電動ステープラー12の本体(図示せず)と全く同様な構造となっており、同一機種のものが使用されている。
【0018】
電動ステープラー20は、図2ないし図4に示すように、後処理機10の天板13に固定されたベースプレート21と、このベースプレート21に回動可能に取り付けられたブラケット30と、このブラケット30に固定された電動ステープラー本体40と、この電動ステープラー本体40に着脱自在に装着されたカートリッジ60(図7参照)とを備えている。
【0019】
ベースプレート21は、後処理機10の天板13にネジN1により固定されたベース板部22を有しており、このベース板部22の両端から起立したプレート23,23が形成されている。このプレート23は、ほぼコ字状に形成され、支柱板部24と、この支柱板部24の上部から前方(図2において左方)へ延びたアーム板部25とを有している。
【0020】
ブラケット30は、電動ステープラー本体40のケース41の底壁部41AにネジN2により固定された平板部31を有しており、この平板部31の両端には垂下した取付片32,32が形成されている。各取付片32の下部32Aはベースプレート21のアーム板部25の先端部に軸34によって軸支されており、この軸34を中心にしてブラケット30が回動可能となっている。
【0021】
すなわち、電動ステープラー本体40は、軸34を中心にして回動可能にベースプレート21に取り付けられているとともに、天地が逆になって取り付けられている。
【0022】
そして、電動ステープラー本体40は図2ないし図4に示す位置に図示しないストッパにより固定されるようになっており、この位置に電動ステープラー本体40が固定されているとき、これをマイクロスイッチ39が検知するようになっている。このマイクロスイッチ39は、ベースプレート21のアーム板部25の内側に設けられていて、ブラケット30の取付片32の凹部32Aによりオンするようになっており、このオンにより、電動ステープラー本体40の固定を検知するものである。
【0023】
ブラケット30にはアッパーカバー35が取り付けられており、アッパーカバー35の後部には手を引っかける凹部35Aが形成されている。36はシート束Tを載置する載置台、37は載置台36の上方に取り付けられたカバーであり、このカバー37は図示しない支持部を介して載置台36に固定されている。
【0024】
電動ステープラー本体40には、カートリッジ60に積層収納された図示しないシートステープルを打出部40Aへ送り出していく送り機構(図示せず)と、往復動して打出部40Aからステープルを打ち出していくドライバ(図示せず)と、打ち出されたステープルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)を備えたテーブル42等とが設けられている。
【0025】
電動ステープラー本体40は天地が逆になってベースプレート21に取り付けられていることにより、テーブル42が下側にカートリッジ60がそのテーブル42より上側に位置し、ステープルは上から打ち出される。
【0026】
テーブル42は、リンク部材43が軸44を中心にして回動することにより上下動するようになっている。リンク部材43の上部にはローラ45が設けられ、このローラ45には図示しないカムが当接しており、このカムが回動することによりリンク部材43が軸44を中心にして回動するようになっている。
【0027】
テーブル42の上面には、図5に示すように、シート束Tを貫通したステープルの先端部が入り込む開口46が形成され、この開口46の下方にステープルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)が設けられている。また、テーブル42の上面の開口46の後ろには凹部47が形成され、この凹部47の底部47Aには2つの貫通孔48,48が形成され、この貫通孔48,48には光ファイバ49A,49Bが配設されている。
【0028】
テーブル42の下方には、テーブル42上にシート束Tがあるか否かを検知するホトセンサ50が設けられている。このホトセンサ50は、発光ダイオード51と受光ダイオード52とを備えており、発光ダイオード51は光ファイバ49Aの下端に対向し、受光ダイオード52は光ファイバ49Bの下端に対向している。ホトセンサ50は、電動ステープラー本体40のケース41の天板41Bの前端から前方へ突出して形成された支持板54に取り付けられている。
【0029】
支持板54には、図6に示すようにシート束Tをガイドするガイドピン55,55が立設され、このガイドピン55,55はテーブル42の貫通孔48,48を挟む位置に且つその貫通孔48,48の後端部の接線M上にガイドピン55,55の前端部が接する位置に位置している。そして、シート束Tを一点鎖線や二点鎖線で示すようにガイドピン55,55に当接させると、貫通孔48,48の光ファイバ49A,49Bの上面がシート束Tの面に対向するようになっている。
【0030】
次に、上記のように構成される電動ステープラーの動作を説明する。
【0031】
複写機本体11でコピーされたコピー用紙はコピー面を下側にして後処理機10に排紙されてくる。排紙された全てのコピー用紙を綴じる場合には、従来と同様にして電動ステープラー12によって綴じられて、排紙トレイ14に排出されていくことになる。
【0032】
排紙された全てのコピー用紙を綴じない場合には、コピーされたコピー用紙はコピー面を下側にして排紙トレイ14に排出される。
【0033】
排紙トレイ14に排紙されたコピー用紙の内、所望のコピー用紙だけを綴じる場合には、その所望のコピー用紙のシート束Tをコピー面を上にして載置台36に載置して図6(B)の一点鎖線または二点鎖線で示すようにガイドピン55,55に当接させる。
【0034】
他方、ホトセンサ50の発光ダイオード51が発光しており、この光がテーブル42の光ファイバ49Aを通って光ファイバ49Aの上端から上方へ射出されている。この光ファイバ49Aの上端から射出された光はシート束Tで反射されて、テーブル42の光ファイバ49Bへ入射する。光ファイバ49Bへ入射した光は光ファイバ49Bの下端から射出されて、ホトセンサ50の受光ダイオード52によって受光される。
【0035】
受光ダイオード52が受光すると、マイクロスイッチ39がオンしていることを条件に図示しない制御回路がシート束Tが正しく載置台36に載置されたと判断してモータ(図示せず)を駆動する。このモータの駆動によりテーブル42が上昇していく。この上昇によりテーブル42と本体40の打出部40Aとでシート束Tを挟持し、この後、ステープルが打出部40Aから打ち出されて、ステープルの先端部がシート束Tを貫通し、その先端部がテーブル42に設けたクリンチャによりクリンチされ、シート束Tがステープルによって綴じられる。この後、テーブル42が下降してホームポジションへ戻る。
【0036】
カートリッジ60を交換するには、アッパーカバー35の凹部35Aに手を引っかけて、アッパーカバー35とともに図7に示すように電動ステープラー本体40を反時計方向へ回動させて、電動ステープラー本体40を裏返した状態にする。この裏返しにより、電動ステープラー本体40は正しい天地の状態となる。
【0037】
また、電動ステープラー本体40が図7に示す位置へ回動されると、図示しないストッパによりその位置に固定される。そして、カートリッジ60を斜め上方へ引き抜き、新しいカートリッジ60を上から斜め下方へ本体40へ挿入していけば、カートリッジ60は本体40に装着される。
【0038】
このように、カートリッジ60を上から斜め下方へ本体40へ挿入していけばよいので、カートリッジ60の装着は簡単に行える。
【0039】
電動ステープラー本体40が裏返された状態では、マイクロスイッチ39はオフとなっているので、誤って電動ステープラー本体40が駆動してしまうことが防止される。
【0040】
カートリッジ60の装着が終了したら、上記と逆に時計方向へアッパーカバー35とともに電動ステープラー本体40を回動させて図2ないし図4に示す位置まで回動させる。
【0041】
上述のように、天地逆置型の電動ステープラー20であっても、コピー面を上にしてシート束Tを綴じることができ、しかも、電動ステープラー本体40を裏返すことによりカートリッジ60の装着も簡単に行える。さらに、電動ステープラー本体40と電動ステープラー12の本体も同一機種のものを使用しているので、コストの低減を図ることができるとともに、カートリッジが同じであることによりステープルが同一なものとなり、しかも、ステープルの綴じ方も同一となるので、電動ステープラー12で綴じたシート束と、電動ステープラー20で綴じたシート束との見栄えが同じとなり、体裁のよいものとなる。
【0042】
また、ホトセンサ50は、電動ステープラー本体40の天板41Bの支持板54に取り付けられているので、テーブル42の上下動にともなってホトセンサ50のリード線Wが延びたり弛んだりすることがない。このため、そのリード線Wがこすれて切断してしまうという問題は発生しない。
【0043】
さらに、テーブル42の光ファイバ49Aを介してシート束Tに向けて光りを射出しているので、ホトセンサ50の発光ダイオード51から発光された光を弱めることなくシート束Tに照射させることができる。また、シート束Tで反射した光をテーブル42の光ファイバ49Bを介してホトセンサ50の受光ダイオード52が受光するようにしたものであるから、シート束Tで反射した光を弱めることなく受光することができる。このため、ホトセンサ50とシート束Tとの間の距離が大きく離れていてもシート束Tの検知を確実に行うことができる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、天地逆置型の電動ステープラーの天地を逆にして設置しても、カートリッジの装着を簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わる電動ステープラーを複写機の後処理機に設けた状態を示した説明図である。
【図2】 後処理機の上面に設けた電動ステープラーの本体とベースプレートとの関係を示した説明図である。
【図3】 図2の電動ステープラー本体を示した説明図である。
【図4】 電動ステープラー本体を示した正面図である。
【図5】 テーブルを示した斜視図である。
【図6】 (A)シート束とテーブルとホトセンサとの位置関係を示した側面図である。
(B)シート束とテーブルとホトセンサとの位置関係を示した平面図である。
【図7】 電動ステープラー本体を裏返した状態を示した説明図である。
【図8】 従来の電動ステープラーの構成を示した説明図である。
【図9】 カートリッジの装着の仕方を示した説明図である。
【符号の説明】
21 ベースプレート
25 アーム板部
30 ブラケット
40 電動ステープラー本体

Claims (2)

  1. シートステープルを積層収納するカートリッジが所定の着脱方向から着脱自在に装着される電動ステープラー本体を備えた電動ステープラーであって、
    ブラケットを軸回りに回動自在に取り付け、このブラケットに前記電動ステープラー本体を固定し、
    前記電動ステープラー本体は、前記ブラケットを軸回りに回動させることにより回転して、前記カートリッジの着脱方向がカートリッジの交換し易い所定方向に向くことを特徴とする電動ステープラー
  2. 前記電動ステープラー本体は、前記回転によって天地が逆転することを特徴とする請求項1に記載の電動ステープラー
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