JP4251197B2 - ロボット制御装置及びロボットシステム - Google Patents

ロボット制御装置及びロボットシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4251197B2
JP4251197B2 JP2006170736A JP2006170736A JP4251197B2 JP 4251197 B2 JP4251197 B2 JP 4251197B2 JP 2006170736 A JP2006170736 A JP 2006170736A JP 2006170736 A JP2006170736 A JP 2006170736A JP 4251197 B2 JP4251197 B2 JP 4251197B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
board
control board
robot
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006170736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007175857A (ja
Inventor
僚祐 寺中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006170736A priority Critical patent/JP4251197B2/ja
Priority to KR1020060116963A priority patent/KR100827068B1/ko
Priority to TW095143743A priority patent/TW200726606A/zh
Priority to CN2012101149419A priority patent/CN102626927A/zh
Priority to EP06024609A priority patent/EP1793289A1/en
Priority to CN201010219757.1A priority patent/CN101879719B/zh
Priority to CN2012101152341A priority patent/CN102626928A/zh
Priority to US11/605,493 priority patent/US7769489B2/en
Priority to CN2012101148238A priority patent/CN102626926A/zh
Priority to CN2006101625710A priority patent/CN1974144B/zh
Publication of JP2007175857A publication Critical patent/JP2007175857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4251197B2 publication Critical patent/JP4251197B2/ja
Priority to US12/823,517 priority patent/US8599555B2/en
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1462Mounting supporting structure in casing or on frame or rack for programmable logic controllers [PLC] for automation or industrial process control
    • H05K7/1475Bus assemblies for establishing communication between PLC modules
    • H05K7/1477Bus assemblies for establishing communication between PLC modules including backplanes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J13/00Controls for manipulators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1602Programme controls characterised by the control system, structure, architecture
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1462Mounting supporting structure in casing or on frame or rack for programmable logic controllers [PLC] for automation or industrial process control
    • H05K7/1464Functional units accommodated in the same PLC module housing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53174Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
    • Y10T29/53178Chip component

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、ロボット制御装置及びロボットシステムに関する。
一般的に、産業用のロボットシステムは、ロボット制御装置と、電源用ケーブルや信号用ケーブルによってロボット制御装置に接続された産業用ロボットと、を有している。産業用ロボットは、ロボット制御装置が出力する信号を受けて、該信号に応じた処理動作を行う(例えば、特許文献1、特許文献2)。
近年、上記ロボット制御装置では、生産設備の省スペース化の観点から小型化が強く望まれている。しかし、ロボット制御装置の筐体には、サーボアンプなどの各種熱源が格納されている。ロボット制御装置は、上記熱源を冷却するために、筐体全体の放熱面積を大きくしたり、大型の冷却ファンによって筐体の内部を強制冷却しなければならない。この結果、ロボット制御装置は、筐体の拡大を余儀なくされて、小型化し難いものであった。
一方、こうした電子機器の冷却機構には、従来より、その冷却効率を向上させる提案がなされている。特許文献3は、筐体側面近傍に配設されるプリント回路基板の実装面を筐体の内側に配置する。これによって、筐体側面近傍の電子素子を、より高い風速の冷却風の下に晒すことができ、プリント基板の冷却効率を向上させる。また、特許文献4は、筐体内に換気口を有した冷却ダクトを設け、該冷却ダクトから延びる複数のヒートレーンに、それぞれサーボアンプ、電源、トランスなどの発熱体を接続する。これによって、各ヒートレーンを介した大量の熱輸送が可能となり、各発熱体の冷却効率を向上させる。
特開平11−188686号公報 特開平9−198120号公報 特開平6−216552号公報 特開2002−353679号公報
しかしながら、特許文献3では、筐体側面周辺の冷却効率を向上できるものの、筐体内部全体の冷却効率を向上させることができない。一方、特許文献4では、別途冷却ダクトを設ける分だけ筐体の拡大を招き、ロボット制御装置を十分に小型化できない。
しかも、特許文献1、特許文献2では、熱源の発熱量に応じた冷却構成が十分に検討されていないため、ロボット制御装置の各部材(例えば、駆動制御ボード、電源ボード、アクチュエータドライバなど)に応じた冷却機構を構成することができない。
本発明は、前述した上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、冷却効率の向上と小型化を可能にしたロボット制御装置及びロボットシステムを提供することにある。
本発明のロボット制御装置は、筐体と、前記筐体に収容されてアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバと、前記筐体に収容されて前記アクチュエータドライバを保持する保持部材が設けられたカバーと、前記筐体に収容されて前記アクチュエータドライバを駆動制御する駆動制御ボードと、前記筐体に収容されて前記駆動制御ボードを統括する主制御ボードと、前記筐体に収容されて前記駆動制御ボード及び前記主制御ボードに電源を供給する主電源ボードと、前記駆動制御ボードと、前記主制御ボードと、前記主電源ボードと、前記カバーとをそれぞれ筒の側壁としてこれらボード及びカバーによって囲まれた四角筒状を呈する通気路と、前記通気路の開口部に配設されて前記通気路に空気を通過させる冷却ファンと、を備えた。
本発明のロボット制御装置によれば、通気路は、駆動制御ボード、主制御ボード主電源ボード及びカバーをそれぞれ側壁としてこれらボード及びカバーによって囲まれた四角筒状に形成される
したがって、少なくとも各ボードの面方向がそれぞれ通気路の通気方向に配置されるため、通気路の流路抵抗を低下させることができ、より速い流速の空気を各ボードの面方向に沿って通気させることができる。しかも、通気路を各ボードによって構成するため、各ボードのサイズに応じた通気路を形成することができる。この結果、各ボードのサイズに応じた筐体の中で、各ボードの全面を効率的に冷却させることができる。
よって、冷却効率の向上と小型化を可能にしたロボット制御装置を提供することができる。
このロボット制御装置において、前記保持部材は、前記通気路の内部に設けられ、前記アクチュエータドライバの放熱面の面方向と前記通気路の通気方向を略平行にして前記アクチュエータドライバを保持する構成が好ましい。
このロボット制御装置によれば、発熱量の大きいアクチュエータドライバの複数の側面を通気する空気に晒すことができるため、発熱量に応じた冷却を各構成部材に施すことができるともに、アクチュエータドライバの放熱面の面方向と前記通気路の通気方向を略平行とするため、アクチュエータドライバの放熱面をより効率的に冷却することも可能となる。従って、ロボット制御装置の内部を、より効率的に冷却させることができる。
このロボット装置において、前記カバーは前記アクチュエータドライバを着脱可能とする開口部を有するとともに、この開口部は前記筐体の一側板によって開閉可能に構成されることが好ましい。
このロボット制御装置において、前記筐体は、前記駆動制御ボード取付けられて前記通気路を囲う側板と、前記主制御ボード取付けられて前記通気路を囲う側板と、前記主電源ボード取付けられて前記通気路を囲う側板と、を備えることが好ましい。
このロボット制御装置によれば、筐体のサイズが、通気路のサイズと略同じになる。したがって、ロボット制御装置のサイズを、より確実に縮小させることができる。
このロボット制御装置において、前記筐体は、前記一側板を前側板とするとともに、前記駆動制御ボード取付けられて前記通気路を囲う後側板を有し、前記保持部材は、前記アクチュエータドライバを前後方向に沿って移動可能に保持し、前記駆動制御ボードは、前記アクチュエータドライバを前後方向に沿って抜差し可能に接続するコネクタを有することが好ましい。
このロボット制御装置によれば、筐体の前側からアクチュエータドライバを抜き差しすることができる。そのため、ロボット制御装置のメンテナンス性を向上させることができる。
このロボット制御装置において、前記筐体は、前記主制御ボード取付けられて前記通気路を囲う底板と、前記主電源ボード取付けられて前記通気路を囲う天板と、を備える構成が好ましい。
このロボット制御装置によれば、主制御ボードを駆動制御ボードに近づけることができ、主電源ボードを駆動制御ボードに近づけることができる。したがって、各ボードの間のケーブル長を短くすることができ、ロボット制御装置のサイズを、より縮小させることができる。
このロボット制御装置において、前記主電源ボードと前記駆動制御ボードとの間に接続されて、前記主電源ボードから入力された交流電源を直流電源に変換して前記駆動制御ボードに出力する第1スイッチング電源ボードを有し、前記筐体は、前記主電源ボードと前記駆動制御ボードのいずれか一方と、前記第1スイッチング電源ボードと、取付けられて前記通気路を囲う側板を備えてもよい。
このロボット制御装置によれば、第1スイッチング電源ボードと主電源ボードとの間、あるいは第1スイッチング電源ボードと駆動制御ボードとの間のケーブル長を短くすることができる。そのため、ロボット制御装置のサイズを、さらに縮小させることができる。
このロボット制御装置において、前記主電源ボードと前記主制御ボードとの間に接続されて、前記主電源ボードから入力された交流電源を直流電源に変換して前記主制御ボードに出力する第2スイッチング電源ボードを有し、前記筐体は、前記主電源ボードと前記主制御ボードのいずれか一方と、前記第2スイッチング電源ボードと、取付けられて前記通気路を囲う側板を備えてもよい。
このロボット制御装置によれば、第2スイッチング電源ボードと主電源ボードとの間、あるいは第2スイッチング電源ボードと主制御ボードとの間のケーブル長を短くすることができる。そのため、ロボット制御装置のサイズを、さらに縮小させることができる。
本発明のロボットシステムにおいて、ロボットと、前記ロボットを駆動制御するロボット制御装置と、を備えたロボットシステムにおいて、前記ロボット制御装置は、筐体と、前記筐体に収容されてアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバと、前記筐体に収容されて前記アクチュエータドライバを保持する保持部材が設けられたカバーと、前記筐体に収容されて前記アクチュエータドライバを駆動制御する駆動制御ボードと、前記筐体に収容されて前記駆動制御ボードを統括する主制御ボードと、前記筐体に収容されて前記駆動制御ボード及び前記主制御ボードに電源を供給する主電源ボードと、前記駆動制御ボードと、前記主制御ボードと、前記主電源ボードと、前記カバーとをそれぞれ筒の側壁としてこれらボード及びカバーによって囲まれた四角筒状を呈する通気路と、前記通気路の開口部に配設されて前記通気路に空気を通過させる冷却ファンと、を備えた。
本発明のロボットシステムによれば、ロボット制御装置の冷却効率の向上と小型化を図ることができる。したがって、小型化を可能にしたロボットシステムを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、ロボットシステムを説明するための図、図2は、ロボットコントローラ1の分解図である。図3は、筐体2の斜視図、図4は、ロボットコントローラ1の斜視図である。
図1において、ロボットシステムは、ロボットRBとロボット制御装置としてのロボットコントローラ1を有する。ロボットRBは、4軸制御の水平多関節型の産業用ロボットであって、ロボットコントローラ1によって駆動制御される。ロボットコントローラ1の
筐体2は、略直方体状の箱体である。筐体2は、左右方向に延びるベース部3を有し、そのベース部3の前面(前面取付面3a)には、左右一対のベース側インターフェースコネクタ10,11が設けられている。
ベース側インターフェースコネクタ10,11には、それぞれ接続ケーブル13,14のコネクタ(ケーブル側インターフェースコネクタ15,16)が接続されている。接続ケーブル13,14は、それぞれパーソナルコンピュータPCとティーチングペンダントTPに接続されている。パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPは、ロボットRBの設定に関する情報、ロボットRBの教示に関する情報、ロボットRBを駆動させるための駆動信号、マンマシンインターフェースといった周辺機能を制御するための周辺制御信号を入力する。
図2において、筐体2は、左右一対の側板(左側板4、右側板5)、天板6、前後一対の側板(後側板としての背板7、前側板としての開閉パネル8)を有している。前記ベース部3と、左側板4と、右側板5と、天板6と、背板7は、前側(反X矢印方向側)を開放した箱体を形成する。開閉パネル8は、その上辺がヒンジHによって天板6に連結され、ヒンジHを支点にして回動することによって筐体2の前側を開閉する。
左側板4及び右側板5には、それぞれ通気口W1,W2が形成されている。左側板4の外側面には、通気口W1を覆うように、ファンフィルタFFが取外し可能に配設されている。左側板4の内側面には、筒体Tを介して、上下一対の冷却ファンFが配設されている。筒体Tは、冷却ファンFの吸い込み距離を確保する。上下一対の冷却ファンFは、それぞれ通気口W1から筐体2の内方に向かって外気を吸気する。吸気した空気は、通気口W2から強制的に排気される。よって、筐体2は、左側の外気を取り込み、取り込んだ空気を右側に向かって(Y矢印方向:通気方向に沿って)通過させる。
筐体2の内部であって、ベース部3の底板には、底面(XY平面)に沿って主制御ボードとしてのCPUボード20が取り付けられている。CPUボード20は、XY方向に延びる平面板状に形成され、面方向と通気方向を平行にする。これによって、CPUボード20は、通気方向の流路抵抗を低くし、冷却効率を向上する。このCPUボード20は、発熱する側の面(例えば、回路素子を実装する実装面)を筐体2の内側に配置する。CPUボード20は、ベース側インターフェースコネクタ10,11に接続されて、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPから各情報及び各信号を入力される。CPUボード20は、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPから入力された駆動信号に基づいて位置指令信号を生成する。
CPUボード20の上側であって、背板7の内側面には、該内側面(YZ平面)に沿って駆動制御ボード22が取り付けられている、駆動制御ボード22は、YZ方向に延びる平面板状に形成され、面方向と通気方向を平行にする。これによって、駆動制御ボード22は、通気方向の流路抵抗を低くして冷却効率を向上する。この駆動制御ボード22は、発熱する側の面(例えば、回路素子を実装する実装面)を筐体2の内側に配置する。駆動制御ボード22は、CPUボード20と電気的に接続されて、CPUボード20から前記位置指令信号を入力される。駆動制御ボード22の左側には、左右一対のコネクタ(電源用コネクタ30及び信号用コネクタ32)が上下方向に沿って所定の間隔を隔てて配設されている。なお、本実施形態の駆動制御ボード22は、上下方向に沿って、それぞれ4つの電源用コネクタ30及び信号用コネクタ32を有する構成である。
駆動制御ボード22の前方右側には、サーキットプロテクタ23と、サーキットプロテクタ23に接続されたノイズフィルタ24と、が配設されている。
これらサーキットプロテクタ23とノイズフィルタ24の前方には、駆動制御ボード2
2と略平行に配置されたフロントカバー25が配設されている。フロントカバー25は、YZ矢印方向に延びる平面板状に形成され、面方向と通気方向を平行にすることによって、通気方向の流路抵抗を低くする。フロントカバー25には、電源用コネクタ30(信号用コネクタ32)と対向する位置に四角形状の貫通部25aが形成されている。また、フロントカバー25には、サーキットプロテクタ23と対向する位置に円形孔(貫通孔25b)が形成されている。貫通孔25bには、サーキットプロテクタ23の電源スイッチSWが挿通される。貫通部25aの左右両側には、後方に延びる保持部材としての左右一対のガイドレールGRが上下方向に沿って所定の間隔を隔てて配設されている。各ガイドレールGRは、それぞれアクチュエータドライバとしてのモータドライバ34を保持する。なお、本実施形態のフロントカバー25は、上下方向に沿って4対のガイドレールGRを備え、4つのモータドライバ34を保持する構成である。
モータドライバ34は、回路基板35と、回路基板35の上側に設けられた放熱フィン36と、を有している。
回路基板35は、サーボアンプなどの回路素子を実装した基板であって、XY方向に延びる平面板形状に形成されている。回路基板35の後側端部には、左右一対のコネクタ(コネクタ部C1、コネクタ部C2)が配設されている。モータドライバ34は、左右一対のガイドレールGRが回路基板35の左右両側縁を保持するときに、コネクタ部C1,C2を電源用コネクタ30及び信号用コネクタ32に接続する。放熱フィン36は、YZ方向に延びる放熱面を有した多数のフィンを有して、XY方向に延びる平面板状に形成されている。
各モータドライバ34は、それぞれコネクタ部C1,C2がコネクタ30,32に接続するときに、回路基板35の面方向を通気方向と平行にする。また、各モータドライバ34は、それぞれコネクタ部C1,C2がコネクタ30,32に接続するときに、放熱フィン36の放熱面の面方向を通気方向と平行にする。これによって、各モータドライバ34は、駆動制御ボード22に接続された状態で通気方向の流路抵抗を低くし、冷却効率を向上する。なお、配列された各モータドライバ34は、それぞれ前方に引き出すことによって、筐体2内から抜き出すことができる。なお、モータドライバ34は、ロボットRBのモータ毎に設けられ、左右一対のガイドレールGRは、モータドライバ34と同数設けられる。
フロントカバー25の前面であって、貫通部25aの右側には、電源入力端子40が取着されている。電源入力端子40には、電源ケーブル42が電気的に接続されて、外部電源(図示しない)から交流電源が給電される。電源入力端子40には、フロントカバー25の後面に延びる内部入力配線44が取着されている。内部入力配線44は、フロントカバー25の裏側に配設されるノイズフィルタ24に電気的に接続されている。
天板6の内側面には、該内側面(XY平面)に沿って主電源ボードDBが取り付けられている。主電源ボードDBは、XY方向に延びる平面板状に形成されて、面方向と通気方向を平行にする。これによって、主電源ボードDBは、通気方向の流路抵抗を低くし、冷却効率を向上する。この主電源ボードDBは、発熱する側の面(例えば、回路素子を実装する実装面)を筐体2の内側に配置する。主電源ボードDBは、図示しない接続ケーブルによってサーキットプロテクタ23と電気的に接続されている。主電源ボードDBは、サーキットプロテクタ23によって、外部電源からの交流電源が給電される。主電源ボードDBは、CPUボード20や駆動制御ボード22に交流電源を分配する。
背板7の内側面であって、駆動制御ボード22の上側には、該内側面(YZ平面)に沿って第1スイッチング電源ボード50が取り付けられている。第1スイッチング電源ボード50は、YZ方向に延びる平面板状に形成されて、面方向と通気方向を平行にする。こ
れによって、第1スイッチング電源ボード50は、通気方向の流路抵抗を低くし、冷却効率を向上する。この第1スイッチング電源ボード50は、発熱する側の面(例えば、回路素子を実装する実装面)を筐体2の内側に配置する。第1スイッチング電源ボード50の上端部は、主電源ボードDBと電気的に接続され、下端部は、駆動制御ボード22と電気的に接続されている。第1スイッチング電源ボード50は、主電源ボードDBから供給される交流電源を直流電源に変換し、直流電源を駆動制御ボード22に供給する。
右側板5の内側面には、該内側面に沿って第2スイッチング電源ボード52が取り付けられている。第2スイッチング電源ボード52は、通気口W2を開放する位置に配設されている。第2スイッチング電源ボード52は、発熱する側の面(例えば、回路素子を実装する実装面)を筐体2の内側に配置する。第2スイッチング電源ボード52の上端部は、主電源ボードDBと電気的に接続され、下端部は、CPUボード20と電気的に接続されている。第2スイッチング電源ボード52は、主電源ボードDBから供給される交流電源を直流電源に変換し、直流電源をCPUボード20に供給する。
これら筐体2に収容される各ボード(CPUボード20、駆動制御ボード22、主電源ボードDB、第1スイッチング電源ボード50及び第2スイッチング電源ボード52)は、フロントカバー25と協働して、左右方向(通気方向)に開口部(通気口W1,W2)を有した筒形状の流路(通気路)を形成する。各ボードは、それぞれ発熱する側の面を通気路側に配置するとともに、面方向を通気方向と平行にして通気路の流路抵抗を低くする。各モータドライバ34は、それぞれ放熱面の面方向を通気方向と平行にして、通気路の内部に晒される。
すなわち、各ボードは、冷却ファンFが空気を通過させるときに、流通路の流路抵抗を低くする分だけ、より速い流速の空気を通気させる。各ボードは、それぞれ発熱する側の面の全体を、この速い流速の空気に晒す。また、各モータドライバ34は、それぞれ上下両側面の全体を、この速い流速の空気に晒す。
この結果、各ボード及び各モータドライバ34は、冷却ファンFの吸引した空気によって熱交換を効率的に行うことができ、冷却効率を向上させることができる。しかも、発熱量の大きいモータドライバ34は、上下両側面で熱交換を行うため、より効果的に冷却される。しかも、通気路の内周面を各ボードの一側面によって形成するため、通気路のサイズを不要に大きくすることなく、各ボードのサイズに応じたサイズによって形成することができる。
したがって、大型の冷却ファンや別途冷却ダクトを設けることなく、筐体2の内部を効率良く冷却することができ、ロボットコントローラ1の小型化を図ることができる。
図4において、開閉パネル8は、左右方向から見て階段状に折り曲げ形成されている。開閉パネル8は、開閉パネル8が閉じているときに、YZ方向に延びる前側面8aと、前側面8aの左右方向全幅にわたって前側面8aの法線方向に突出する突部8bと、突部8bの一側面であって前側面8aの法線方向に延びる段差面8cと、を有する。突部8bの後側には、中継基板51や図示しない第3スイッチング電源ボードが配設されている。
突部8bの段差面8cには、左右一対のコネクタ(パネル側電源用コネクタ60とパネル側信号用コネクタ70)が配設されている。パネル側電源用コネクタ60とパネル側信号用コネクタ70は、それぞれ突部8bの内側に配設された中継基板51に電気的に接続される。中継基板51は、それぞれ図示しない内部電源配線と内部信号配線によって駆動制御ボード22に接続されている。なお、これら内部電源配線と内部信号配線は、開閉パネル8を開閉するときに、開閉パネル8の開閉動作に支障を来たさない長さで形成されている。
パネル側電源用コネクタ60とパネル側信号用コネクタ70は、それぞれ突部8bの
外側で、ロボットRBの電力用接続ケーブル62と信号用接続ケーブル72のコネクタ(ケーブル側電源用コネクタ64とケーブル側信号用コネクタ74)に電気的に接続される。パネル側電源用コネクタ60は、ケーブル側電源用コネクタ64と接続して、ケーブル側電源用コネクタ64から延びる電力用接続ケーブル62の延設方向を段差面8cの法線方向、すなわち前側面8aの面方向にする。また、パネル側信号用コネクタ70は、ケーブル側信号用コネクタ74と接続して、ケーブル側信号用コネクタ74から延びる信号用接続ケーブル72の延設方向を段差面8cの法線方向、すなわち前側面8aの面方向にする。
これによって、ロボットコントローラ1は、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72を筐体2から前方(反X矢印方向)に張り出すことなく引き回すことができる。この結果、ロボットコントローラ1は、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72のケーブル径が曲がりにくい場合であっても、占有スペースを縮小することができる。
開閉パネル8の前側面8aであって、電源入力端子40と対向する位置には、端子貫通穴8dが貫通形成されている。端子貫通穴8dには、開閉パネル8の右側外縁に延びる貫通溝8eが切欠き形成されている。また、端子貫通穴8dの外周には、該端子貫通穴8dを覆うカップ状のカバーケース80が配設されている。カバーケース80の右側面には、凹部80aが切欠き形成されている。貫通溝8eと凹部80aは、開閉パネル8が閉じたときに、電源ケーブル42と嵌合する。これによって、ロボットコントローラ1は、開閉パネル8の開閉に係わらず、電源ケーブル42を開閉パネル8の外方に円滑に引き出すことができる。
開閉パネル8の前側面8aであって、カバーケース80の下方には、円形孔(貫通孔84)が貫通形成されている。貫通孔84には、前記サーキットプロテクタ23の電源スイッチSWが挿通されている。これによって、ロボットコントローラ1は、電源スイッチSWを筐体2の外側から操作させることができる。
次に、上記のように構成したロボットコントローラ1の作用について説明する。
今、図1に示すように、接続ケーブル13,14によって、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPがロボットコントローラ1に接続される。また、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72によって、ロボットRBがロボットコントローラ1に接続される。
この状態から、ロボットコントローラ1の電源スイッチSWがオン状態になり、ロボットコントローラ1に電源が投入されると、冷却ファンFが駆動し始める。また、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPからロボットコントローラ1に所定の駆動信号が入力されると、ロボットコントローラ1が、駆動信号に基づいて位置指令信号を生成し、該位置指令信号に基づいてロボットRBを駆動制御する。
この間、各ボード(CPUボード20、駆動制御ボード22、主電源ボードDB、第1スイッチング電源ボード50及び第2スイッチング電源ボード52)と各モータドライバ34は、実装する回路素子によって発熱し続ける。
一方、冷却ファンFは、通気口W1から空気を吸気し、吸気した空気を通気口W2から排気し続ける。このとき、各ボードは、それぞれ面方向を通気方向と平行にする分だけ、より速い流速の空気を通気させる。各ボードは、それぞれ発熱する側の面の全体を、この
速い流速の空気に晒し、各モータドライバ34は、それぞれ上下両側面の全体を、この速い流速の空気に晒す。つまり、各ボードと各モータドライバ34は、それぞれ発熱量に応じた熱交換を受けて、より効率的に冷却される。
この結果、ロボットコントローラ1は、冷却ファンFの吸引した空気によって熱交換を効率的に行うことができ、冷却効率を向上させることができる。
次に、本実施形態の効果を以下に記載する。
(1)本実施形態によれば、CPUボード20、駆動制御ボード22及び主電源ボードDBを、それぞれベース部3、背板7及び天板6の内側面に取り付けて、各ボードで囲まれた円筒形状の通気路を形成した。また、発熱量の大きいモータドライバ34を、通気路の内部に配置するようにした。そして、通気口W1,W2及び冷却ファンFを、左右両側板4,5に設けて、通気路に空気を通気させた。
したがって、各ボードの面方向を通気方向と平行にすることができ、通気路の流路抵抗を低くさせることができる。しかも、通気路の内周面を各ボードの一側面によって形成するため、通気路のサイズを不要に大きくすることなく、各ボードのサイズに応じたサイズによって形成させることができる。この結果、大型の冷却ファンや別途冷却ダクトを設けることなく、筐体2の内部を効率良く冷却することができ、ロボットコントローラ1の小型化を図ることができる。
(2)しかも、発熱量の大きいモータドライバ34の全体を、通過する空気に晒すことができる。よって、発熱量に応じた冷却を各部材ごとに施すことができ、ロボットコントローラ1の冷却効率を、より向上させることができる。
(3)本実施形態によれば、主電源ボードDB及び駆動制御ボード22に接続される第1スイッチング電源ボード50を、主電源ボードDBと駆動制御ボード22との間に配置した。また、主電源ボードDB及びCPUボード20に接続される第2スイッチング電源ボード52を、主電源ボードDBとCPUボード20との間に配置した。
したがって、第1スイッチング電源ボード50と主電源ボードDBとの間、第1スイッチング電源ボード50と駆動制御ボード22との間、第2スイッチング電源ボード52と主電源ボードDBとの間、第2スイッチング電源ボード52とCPUボード20との間のケーブル長を短くさせることができる。よって、ロボットコントローラ1のサイズを、さらに縮小させることができる。
(4)本実施形態によれば、ヒンジHによって開閉パネル8を開閉可能に構成するとともに、背板7に駆動制御ボード22を取り付けて、各モータドライバ34を前後方向に抜き差し可能にした。
したがって、開閉パネル8を開けるだけで、各モータドライバ34を交換させることができる。そのため、ロボットコントローラ1のメンテナンス性を向上させることができる。
(6)本実施形態では、開閉パネル8に段差面8cを形成して、その段差面8cにパネル側電源用コネクタ60及びパネル側信号用コネクタ70を取着する。これによって、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72を、前側面8aに沿って配設することができる。すなわち、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72(コネクタ64,74)の前方への張り出しを抑制することができる。その結果、ロボットコントローラシステムの省スペース化を図ることができる。
(7)しかも、開閉パネル8を開けるだけで、コネクタ60,70とコネクタ64,74の接続状態を視認することができる。よって、コネクタ64,74の着脱作業を容易にすることができ、コネクタ64,74の誤接続を抑制させることができる。
(8)本実施形態では、ベース部3の前面取付面3aに接続ケーブル13,14を接続し、フロントカバー25に電源ケーブル42を接続する。これによって、全てのケーブル13,14,42,62,72の着脱作業と、各モータドライバ34の着脱作業を、ロボットコントローラ1の前面から行うことができる。そのため、ロボットコントローラ1のメンテナンス性を、より向上させることができる。
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・上記実施形態では、CPUボード20、駆動制御ボード22及び主電源ボードDBを、それぞれベース部3、背板7及び天板6に取り付けた。これに限らず、CPUボード20、駆動制御ボード22、主電源ボードDBは、筒形状の通気路を形成するように配置されればよく、例えば、CPUボード20を天板6の内側面に、主電源ボードDBをベース部3に取り付けるようにしてもよい。
・上記実施形態では、第1スイッチング電源ボード50及び第2スイッチング電源ボード52を、それぞれ背板7及び右側板5に取り付けた。これに限らず、第1スイッチング電源ボード50及び第2スイッチング電源ボード52を筐体2の他側板に取り付ける構成であってもよい。
・上記実施形態では、各モータドライバ34を、上下方向に沿って所定の間隔を隔てて配列する構成にした。これに限らず、各モータドライバ34を通気路の内部に配置する構成であればよく、その配列方向を限定するものではない。
・上記実施形態では、開閉パネル8に段差面8cを形成するようにしたが、この段差面8cを形成しなくてもよい。
・上記実施形態では、筐体2の前側板を開閉する構成にしたが、これに限らず、他の側板を開閉する構成であってもよく、あるいは、筐体2の側板を開閉しない構成であってもよい。
・上記実施形態では、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72を別部材として構成したが、これに限らず、電力用接続ケーブル62及び信号用接続ケーブル72を1本の共通するケーブルで構成してもよい。
・上記実施形態では、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPをロボットコントローラ1に接続した。これに限らず、例えば、パーソナルコンピュータPC及びティーチングペンダントTPの他に、非常停止スイッチやプログラマブル・ロジック・コントローラ等をロボットコントローラ1に接続する構成であってもよい。
・上記実施形態では、ロボットRBを4軸制御の水平多関節型の産業用ロボットに具体化したが、これに限らず、例えば単軸〜3軸制御の産業用ロボットや5軸以上の産業用ロボット(例えば、6軸制御の垂直多関節型の産業用ロボット)に変更してもよい。この場合、ロボットコントローラ1は、ロボットRBに搭載されるモータに応じたモータドライバ34を内蔵する。
本実施形態におけるロボットシステムを説明するための図。 同じく、ロボットコントローラの筐体を説明するための分解斜視図。 同じく、ロボットコントローラの筐体を説明するための斜視図。 同じく、ロボットコントローラの筐体を説明するための斜視図。
符号の説明
DB…主電源ボード、F…冷却ファン、GR…保持部材としてのガイドレール、RB…ロボット、W1,W2…通気口、1…ロボット制御装置としてのロボットコントローラ、2…筐体、3…ベース部、6…天板、7…後側板としての背板、8…前側面としての開閉パネル、20…CPUボード、22…駆動制御ボード、25…一側板としてのフロントカバー、30…電源用コネクタ、32…信号用コネクタ、34…アクチュエータドライバとしてのモータドライバ、50…第1スイッチング電源ボード、52…第2スイッチング電源ボード。

Claims (9)

  1. 筐体(2)と、
    前記筐体(2)に収容されてアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバ(34)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記アクチュエータドライバ(34)を保持する保持部材(GR)が設けられたカバー(25)と
    前記筐体(2)に収容されて前記アクチュエータドライバ(34)を駆動制御する駆動制御ボード(22)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記駆動制御ボード(22)を統括する主制御ボード(20)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記駆動制御ボード(22)及び前記主制御ボード(20)に電源を供給する主電源ボード(DB)と、
    記駆動制御ボード(22)と、前記主制御ボード(20)と、前記主電源ボード(DB)と、前記カバー(25)とをそれぞれ筒の側壁としてこれらボード(20,22、DB)及びカバー(25)によって囲まれた四角筒状を呈する通気路と、
    前記通気路の開口部に配設されて前記通気路に空気を通過させる冷却ファン(F)、を備えたことを特徴とするロボット制御装置。
  2. 請求項1に記載のロボット制御装置において、
    前記保持部材(GR)は、前記通気路の内部に設けられ、
    前記アクチュエータドライバ(34)の放熱面(35,36)の面方向と前記通気路の通気方向を略平行にして前記アクチュエータドライバ(34)を保持することを特徴とするロボット制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載のロボット制御装置において、
    前記カバー(25)は前記アクチュエータドライバ(34)を着脱可能とする開口部(25a)を有するとともに、この開口部(25a)は前記筐体(2)の一側板(8)によって開閉可能に構成されていることを特徴とするロボット制御装置。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載のロボット制御装置において、
    前記筐体(2)は、
    前記駆動制御ボード(22)が取付けられて前記通気路を囲う側板(3,6,7)と、
    前記主制御ボード(20)が取付けられて前記通気路を囲う側板(3,6,7)と、
    前記主電源ボード(DB)が取付けられて前記通気路を囲う側板(3,6,7)と、
    を備えたことを特徴とするロボット制御装置。
  5. 請求項3又は4に記載のロボット制御装置において、
    前記筐体(2)は、前記一側板(8)を前側板とするとともに、
    前記駆動制御ボード(22)が取付けられて前記通気路を囲う後側板(7)を有し、
    前記保持部材(GR)は、
    前記アクチュエータドライバ(34)を前後方向に沿って移動可能に保持し、
    前記駆動制御ボード(22)は、
    前記アクチュエータドライバ(34)を前後方向に沿って抜差し可能に接続するコネクタ(30,32)を有したことを特徴とするロボット制御装置。
  6. 請求項5に記載のロボット制御装置において、
    前記筐体(2)は、
    前記主制御ボード(20)が取付けられて前記通気路を囲う底板(3)と、
    前記主電源ボード(DB)が取付けられて前記通気路を囲う天板(6)と、
    を備えたことを特徴とするロボット制御装置。
  7. 請求項6に記載のロボット制御装置において、
    前記主電源ボード(DB)と前記駆動制御ボード(22)との間に接続されて、前記主電源ボード(20)から入力された交流電源を直流電源に変換して前記駆動制御ボード(22)に出力する第1スイッチング電源ボード(50)を有し、
    前記筐体(2)は、
    前記主電源ボード(DB)と前記駆動制御ボード(22)のいずれか一方と、前記第1スイッチング電源ボード(50)と、取付けられて前記通気路を囲う側板(3,7)を備えたことを特徴とするロボット制御装置。
  8. 請求項6又は7に記載のロボット制御装置において、
    前記主電源ボード(DB)と前記主制御ボード(20)との間に接続されて、前記主電源ボード(DB)から入力された交流電源を直流電源に変換して前記主制御ボード(20)に出力する第2スイッチング電源ボード(52)を有し、
    前記筐体(2)は、
    前記主電源ボード(DB)と前記主制御ボード(20)のいずれか一方と、前記第2スイッチング電源ボード(52)と、取付けられて前記通気路を囲う側板(3,6)を備えたことを特徴とするロボット制御装置。
  9. ロボット(RB)と、
    前記ロボット(RB)を駆動制御するロボット制御装置(1)と、を備えたロボットシステムにおいて、
    前記ロボット制御装置(1)は、
    筐体(2)と、
    前記筐体(2)に収容されてアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバ(34)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記アクチュエータドライバ(34)を保持する保持部材(GR)が設けられたカバー(25)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記アクチュエータドライバ(34)を駆動制御する駆動制御ボード(22)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記駆動制御ボード(22)を統括する主制御ボード(20)と、
    前記筐体(2)に収容されて前記駆動制御ボード(22)及び前記主制御ボード(20)に電源を供給する主電源ボード(DB)と、
    記駆動制御ボード(22)と、前記主制御ボード(20)と、前記主電源ボード(DB)と、前記カバー(25)とをそれぞれ筒の側壁としてこれらボード及びカバー(25)によって囲まれた四角筒状を呈する通気路と、
    前記通気路の開口部に配設されて前記通気路に空気を通過させる冷却ファン(F)、を備えたことを特徴とするロボットシステム。
JP2006170736A 2005-11-29 2006-06-20 ロボット制御装置及びロボットシステム Active JP4251197B2 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006170736A JP4251197B2 (ja) 2005-11-29 2006-06-20 ロボット制御装置及びロボットシステム
KR1020060116963A KR100827068B1 (ko) 2005-11-29 2006-11-24 로봇 제어 장치 및 로봇 시스템
TW095143743A TW200726606A (en) 2005-11-29 2006-11-27 Robot control device and robot system
EP06024609A EP1793289A1 (en) 2005-11-29 2006-11-28 Robot control device and robot system
CN201010219757.1A CN101879719B (zh) 2005-11-29 2006-11-28 机器人控制装置以及机器人***
CN2012101152341A CN102626928A (zh) 2005-11-29 2006-11-28 机器人控制装置以及机器人***
CN2012101149419A CN102626927A (zh) 2005-11-29 2006-11-28 机器人控制装置以及机器人***
US11/605,493 US7769489B2 (en) 2005-11-29 2006-11-28 Robot control device and robot system
CN2012101148238A CN102626926A (zh) 2005-11-29 2006-11-28 机器人控制装置以及机器人***
CN2006101625710A CN1974144B (zh) 2005-11-29 2006-11-28 机器人控制装置以及机器人***
US12/823,517 US8599555B2 (en) 2005-11-29 2010-06-25 Robot control device and robot system

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005344651 2005-11-29
JP2006170736A JP4251197B2 (ja) 2005-11-29 2006-06-20 ロボット制御装置及びロボットシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007175857A JP2007175857A (ja) 2007-07-12
JP4251197B2 true JP4251197B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=37733896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006170736A Active JP4251197B2 (ja) 2005-11-29 2006-06-20 ロボット制御装置及びロボットシステム

Country Status (6)

Country Link
US (2) US7769489B2 (ja)
EP (1) EP1793289A1 (ja)
JP (1) JP4251197B2 (ja)
KR (1) KR100827068B1 (ja)
CN (5) CN102626928A (ja)
TW (1) TW200726606A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2795340C1 (ru) * 2022-10-12 2023-05-02 Зао "Техноармс" Стрелковое ручное огнестрельное ствольное оружие

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008016977A2 (en) * 2006-08-01 2008-02-07 A.O. Smith Corporation Interface cord and system including an interface cord
DE102007062989A1 (de) * 2007-12-21 2009-06-25 Robert Bosch Gmbh Geräteeinheit mit Kühlluftkanälen
CN101934522A (zh) * 2010-07-13 2011-01-05 东南大学 一种核化侦察遥操作机器人的遥控装置
JP5464158B2 (ja) * 2011-03-08 2014-04-09 株式会社安川電機 制御装置
JP5787072B2 (ja) * 2011-07-04 2015-09-30 セイコーエプソン株式会社 ロボットコントローラー
EP2736312B1 (de) 2012-11-27 2017-08-16 Siemens Aktiengesellschaft Automatisierungsgerät mit Kühlkörper
EP2736311B1 (de) 2012-11-27 2017-08-16 Siemens Aktiengesellschaft Automatisierungsgerät mit Kühlkörper
JP6088464B2 (ja) * 2014-05-29 2017-03-01 ファナック株式会社 アンプ一体型ロボット制御装置
JP2015226968A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 セイコーエプソン株式会社 ロボット、ロボットシステム、制御装置、及び制御方法
CN104552296B (zh) * 2015-01-30 2016-08-24 东莞市李群自动化技术有限公司 一种机控一体化的Delta机器人
JP6657656B2 (ja) * 2015-08-19 2020-03-04 セイコーエプソン株式会社 ロボット制御装置、ロボット、ロボットシステム
US10602611B2 (en) * 2015-08-19 2020-03-24 Seiko Epson Corporation Robot control apparatus, robot, and robot system
WO2018003075A1 (ja) 2016-06-30 2018-01-04 株式会社安川電機 モータ制御装置及びロボットシステム
DE102016117490A1 (de) 2016-09-16 2018-03-22 Christoph U. Schulz Orthopädischer Knochenanker
JP6944251B2 (ja) * 2017-02-27 2021-10-06 川崎重工業株式会社 制御盤
JP6998115B2 (ja) * 2017-02-27 2022-01-18 川崎重工業株式会社 ロボットコントローラ
CN107199568A (zh) * 2017-06-20 2017-09-26 天津市青创空间科技企业孵化器有限公司 一种app控制机器人***
JP1627364S (ja) * 2017-09-29 2019-03-25
JP1605621S (ja) * 2017-11-24 2018-06-04
CN108247677A (zh) * 2017-12-28 2018-07-06 浙江捷尚人工智能研究发展有限公司 具备内部散热功能的机器人
JP6791900B2 (ja) * 2018-04-19 2020-11-25 ファナック株式会社 制御装置
CN109213030A (zh) * 2018-08-09 2019-01-15 北京云迹科技有限公司 用于机器人的工控机集成装置
CN113543944B (zh) * 2019-03-04 2024-05-24 欧姆龙株式会社 用于机器人***的多路径冷却
CN109986603B (zh) * 2019-03-29 2021-09-14 北京云迹科技有限公司 适用于多机器人的电源板布局方法及***
CN111712080A (zh) * 2020-06-30 2020-09-25 卢松伟 一种降噪式环保电力设备箱
CN112004383B (zh) * 2020-08-26 2021-12-07 江苏荟轩精工有限公司 一种易于安装的伺服电机驱动器结构
WO2022061160A1 (en) 2020-09-18 2022-03-24 Nubis Communications Inc. Data processing systems including optical communication modules
US11988874B2 (en) 2020-10-07 2024-05-21 Nubis Communications, Inc. Data processing systems including optical communication modules
WO2022109349A1 (en) * 2020-11-20 2022-05-27 Nubis Communications, Inc. Thermal design for rack mount systems including optical communication modules
USD1019578S1 (en) * 2021-01-08 2024-03-26 Abb Schweiz Ag Controller

Family Cites Families (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3096046A (en) * 1958-11-14 1963-07-02 Kaman Aircraft Corp Remote control of robot aircraft
JPS62163995A (ja) 1986-01-16 1987-07-20 株式会社日立製作所 原子炉
JP2626326B2 (ja) * 1991-07-31 1997-07-02 三菱電機株式会社 モータ制御ユニット
US5282114A (en) * 1991-11-05 1994-01-25 Codar Technology Inc. Ruggedized computer assembly providing accessibility and adaptability to, and effective cooling of, electronic components
JPH0613744A (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品接合方法
JPH0666062A (ja) 1992-08-20 1994-03-08 Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd 引戸の自動閉止装置
JPH06204676A (ja) * 1993-01-05 1994-07-22 Fujitsu Ltd 電子装置の冷却構造
JPH06216552A (ja) 1993-01-21 1994-08-05 Toshiba Corp 電子機器の冷却方法
US5398161A (en) * 1993-07-23 1995-03-14 Excel, Inc. Telecommunications switch chassis having housing with front and rear compartments divided by interior partition and removable cover over rear compartment
JPH0928094A (ja) 1995-07-12 1997-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーボコントローラー
US5680295A (en) * 1995-11-13 1997-10-21 Ast Research, Inc. Ventilated backplane for mounting disk drives in computer systems
CA2165749C (en) * 1995-12-20 2003-04-08 Paul D. Cochrane Electronic equipment having air flow cooling passages
US5684674A (en) * 1996-01-16 1997-11-04 Micronics Computers Inc. Circuit board mounting brackets with convective air flow apertures
JPH09198120A (ja) 1996-01-19 1997-07-31 Tokico Ltd 工業用ロボットの制御装置
DE19719507A1 (de) * 1997-05-09 1998-11-12 Alsthom Cge Alcatel Gestellrahmen mit Baugruppenträger und Belüftungseinrichtung
JP2954902B2 (ja) * 1997-05-29 1999-09-27 ファナック株式会社 制御用電子機器を内蔵した制御装置
US6005770A (en) * 1997-11-12 1999-12-21 Dell U.S.A., L.P. Computer and a system and method for cooling the interior of the computer
JPH11188686A (ja) 1997-12-25 1999-07-13 Tokico Ltd ロボット制御装置
EP0949856A3 (en) 1998-04-10 2000-04-26 Fanuc Ltd Numerical control device
JPH11299285A (ja) * 1998-04-16 1999-10-29 Fanuc Ltd サーボアンプ
US6075698A (en) * 1998-10-27 2000-06-13 Ads, The Power Resource, Inc. Removable fan for rack mounted rectifiers
US6356444B1 (en) * 1999-06-03 2002-03-12 Fujitsu Network Communications, Inc. Card shelf heat transfer system and method
JP2001067110A (ja) * 1999-08-30 2001-03-16 Denso Corp ロボット装置の教示装置およびロボット装置の教示方法ならびにロボット装置の制御装置
FR2805391B1 (fr) * 2000-02-22 2002-05-24 Schneider Electric Ind Sa Dispositif et procede de surveillance d'appareil de coupure electrique et tableau electrique comportant un tel dispositif
US6466447B2 (en) * 2000-02-24 2002-10-15 Denso Corporation Electronic control unit having flexible wires connecting connector to circuit board
US20020186551A1 (en) * 2000-02-24 2002-12-12 Toru Murowaki Electronic control unit having flexible wires connecting connector to circuit board
JP4411458B2 (ja) * 2000-05-26 2010-02-10 株式会社日立製作所 電子機器装置の筐体構造
JP4552353B2 (ja) * 2001-05-11 2010-09-29 ソニー株式会社 サーボ・アクチュエータ並びにその位置検出装置
JP2002353679A (ja) 2001-05-24 2002-12-06 Mori Seiki Co Ltd 制御盤の冷却装置
DE20115192U1 (de) * 2001-09-14 2001-11-29 Portwell Inc Hilfsträgerplatine für den Kühlkörper der Hauptplatine
DE20301444U1 (de) 2002-04-11 2003-07-10 Avance Technologies Inc Kühler
JP4334966B2 (ja) * 2002-11-13 2009-09-30 株式会社日立製作所 ディスクモジュール、及びディスクアレイ装置
JP2005071148A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Daikoku Denki Co Ltd 売上管理システム
JP2005117791A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Denso Wave Inc 駆動制御装置及び駆動制御装置の駆動モジュール判別方法
KR20060133555A (ko) * 2003-12-29 2006-12-26 셔우드 인포메이션 파트너스 인코포레이션 멀티플 hdd 케이스를 이용한 대량 저장 시스템 및 방법
US7120017B2 (en) * 2004-01-27 2006-10-10 Tong-Wen Shieh Heat dissipating system of personal computer
JP2005287133A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Sanyo Electric Co Ltd アクチュエータ装置、モータユニット及びコントローラユニット
US7085136B2 (en) * 2004-04-14 2006-08-01 Thermaltake Technology Ltd. Heat duct-equipped heat-radiating device for power supply
JP4082380B2 (ja) * 2004-05-07 2008-04-30 ソニー株式会社 筐体、コンピュータおよび電子機器
DE202004012584U1 (de) 2004-08-10 2005-01-05 Zf Friedrichshafen Ag Roboter
AU2005309679B2 (en) * 2004-11-24 2011-06-30 Cru Acquisition Group, Llc Fire resistant and/or water resistant enclosure for operable computer digital data storage device
CN100573416C (zh) * 2005-07-15 2009-12-23 富准精密工业(深圳)有限公司 电脑***及其散热模组

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2795340C1 (ru) * 2022-10-12 2023-05-02 Зао "Техноармс" Стрелковое ручное огнестрельное ствольное оружие

Also Published As

Publication number Publication date
CN1974144A (zh) 2007-06-06
US20070119049A1 (en) 2007-05-31
CN102626926A (zh) 2012-08-08
CN102626927A (zh) 2012-08-08
TW200726606A (en) 2007-07-16
CN1974144B (zh) 2012-06-20
CN101879719A (zh) 2010-11-10
JP2007175857A (ja) 2007-07-12
CN102626928A (zh) 2012-08-08
KR100827068B1 (ko) 2008-05-02
CN101879719B (zh) 2016-02-17
EP1793289A1 (en) 2007-06-06
US20100262285A1 (en) 2010-10-14
US7769489B2 (en) 2010-08-03
KR20070056964A (ko) 2007-06-04
US8599555B2 (en) 2013-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4251197B2 (ja) ロボット制御装置及びロボットシステム
JP3258198B2 (ja) 回路モジュールの冷却装置およびこの冷却装置を有する携帯形電子機器
EP2145584B1 (en) Interior cooling structure and ultrasound imaging apparatus
CN106466845B (zh) 机器人控制装置、机器人以及机器人***
JP2007074865A (ja) 電力変換装置
US10624234B2 (en) Housing and cooling structure including partition providing dedicated airflow space
JP4876730B2 (ja) ロボット制御装置
CN113796171A (zh) 机器人用控制装置
JP6125287B2 (ja) モータ駆動装置
JP2007144589A (ja) ロボット制御装置
JP2012190876A (ja) 制御盤
JP2004266910A (ja) 制御盤
JP4104143B2 (ja) ラックシステム
JP2007144588A (ja) ロボット制御装置
JPH0968375A (ja) 開閉制御装置
JP6657656B2 (ja) ロボット制御装置、ロボット、ロボットシステム
JP2007144539A (ja) ロボット制御装置
JP2010098858A (ja) インバータ装置
JP7169085B2 (ja) レーザ装置
JP4916148B2 (ja) 遊技電気部品冷却装置
JP2005108969A (ja) ファンユニットの取付構造
US20120127691A1 (en) Control apparatus
JP2005161443A (ja) 人型ロボットのバッテリ搭載構造
JPH04365581A (ja) アーク溶接電源内蔵ロボットコントローラ
JPH10124179A (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4251197

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140130

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350