JP3621919B2 - 車両ウインドガラス用の封隙装置 - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1による車両ウインドガラス用の封隙装置に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許第36 06 566号明細書において、車両のウインドシールドガラスのための保持体が記載されており、この保持体の場合、2つに分割されたフレームが、ウインドガラスを、解離可能な結合において、外側および内側から把持している。同様にU字形の輪郭体が存在し、この輪郭体は、下側のウインドガラス縁部を囲繞し、且つ、その下に設けられた冷却水ボックスカバー(Wasserkasten-Abdeckung)のためのフック止め部を有しており、もしくは形成している。U字形輪郭体または直角に曲げられた輪郭体条片を、例えばヨーロッパ特許明細書翻訳文公報 DE689 11 385 T2により、ウインドガラスとの強固な結合の目的で、後方(内側)から粘着剤連接体、例えばポリウレタンビードによって粘着することは、一般的である。
【0003】
成形体フレームの下側の外側脚部が、ウインドガラスワイパーによって、上を滑って通過されないために、これらウインドガラスワイパーの静止位置は、従来、下側のウインドガラス領域において、成形体の上方に存在している。このことは、特に、車両の走行速度に、2乗に依存する空気抵抗係数に不利な影響を与え、これによって、燃料消費量が、特に速い走行速度の場合、著しく上昇する。同様に、騒音レベルも共に影響を及ぼされる。
【0004】
従って、ウインドガラスワイパーを、より下方に配置することが、努力されている。下側のウインドガラス縁部と冷却水ボックスカバーとの間の封隙している移行部が、必須であるので、しかしながら、損傷の無いワイパー作動のことは、配慮されねばならない。
【0005】
従って、本発明の課題は、公知技術の欠点の克服のもとで、可能な限り簡単な、且つ経済的な手段でもって、改良された車両のフロントガラス用の封隙装置を提供することである。それに加えてこの封隙装置は、更にこの封隙装置の下に設けられている外から取り扱い可能な冷却水ボックスを封隙する際に、所属するウインドガラスワイパー装置の降下および上昇可能な格納を可能にすべきである。
【0006】
本発明の主な特徴は、請求項1の特徴部において提示されている。実施の形態は、請求項2から21までの対象である。
【0007】
車両ウインドガラス、特に自動車のウインドシールドガラスの下側の領域のための封隙装置において、この封隙装置が、
この車両ウインドガラスの下側縁部において、当接面でもって固定可能な、成形体を有し、
この成形体が、断面においてフック形状( hakenfoermig )に形成されており、且つ場合によっては弾性的な挿入体を備えるばね脚部( Federschenkel )(ばね片部)を有し、
このばね脚部が、冷却水ボックスカバーの内側に引っ込むリブと封隙状態で係止可能である、上記封隙装置において、
本発明は、請求項1により、この成形体が、少なくとも1つの封隙舌状部を有し、この封隙舌状部が、ウインドガラスの下側エッジ部と冷却水ボックスカバーの上側縁部との間で押し嵌め可能であり、且つこれら外側面と基本的に同一平面上に終わるように構成されている。これによって、ウインドガラスワイパーが、静止位置において、ウインドシールドガラスの下側の端部を越えてボンネットの下へ進入可能であり、その際、このウインドガラスワイパーが、ウインドガラス縁部の下方で、この冷却水ボックスカバー上に位置するに至ることは可能である。この冷却水ボックスカバーは、例えば、微粒子フィルター(Pollenfilter)を交換するために、いつものように、取去り可能である。この同一平面上の封隙舌状部の末端部は、ウインドガラスワイパーの自由な移動を、外側で許容する。これらウインドガラスワイパーは、スイッチ切りの状態で、下に向かって動き、それに対して、使用の状態で、間欠作動の場合であろうと継続作動の場合であろうと、もちろんウインドガラスに留まる。このウインドガラスに、この成形体は、信頼性高く固定されており、詳しく言うとつまり、ただ内側即ち後方だけから固定されている。
【0008】
請求項2の他の構成は、特に有利であり、それに従って、封隙舌状部が、少なくとも部分的に、軟弾性的に変形可能な本体を有しており、または形成しており、この本体が、少なくとも、部分的に断面において、くさび形または直六面体形状に、例えば、押出し成形された成形板材料(Profil-Flachmaterial)、閉鎖された多細胞状の発泡くさび形体(Schaumkeil)、等から、またはこれらと共に形成されている。これと共に、下側のウインドガラス縁部と冷却水ボックスカバーとの間の許容差補償は、特に良好に達成可能である。
【0009】
請求項3により、封隙舌状部は、基本的に平らな成形体の当接面の下方で、特にほぼ直角にまたは外方へ突出して、この当接面と角度をもって連なっている。この成形形状のおかげで、下側のウインドガラス縁部は、後方、即ち内側から、十分に当接して下側からグリップされる。上記の目的のために、請求項4が寄与し、それに従って、この封隙舌状部は、少なくとも1つの別途に形成されたアーチ形状エッジ部または鼻状エッジ部を有している。このことによって、常に最適な、および永続的な封隙作用が達せられる。
【0010】
請求項5に述べたように、成形体及び/または封隙舌状部が1つの部材から成るように、または多部材より成るように形成するというやり方で、全く異なる実施形態が実現可能であり、その際、この成形体及び/または封隙舌状部は、特に柔軟な材料および硬質な材料から成る複合体の様式における、材料組合せ体から成っている。従って、例えばこの封隙舌状部が、外側で柔軟であり、内側で硬質であることは可能であり、且つ、この封隙舌状部が、特別に、内側で中実または中空で硬質であり、および外側で柔軟であることは可能である。例えば、一体的な柔軟体が、この封隙舌状部を形成し、この封隙舌状部が、この比較的に剛性の成形体上に、材料構造一体的に固定されており、この成形体が、この成形体の側で、高弾性的なコアを有しているような他の変形は、同様に可能である。
【0011】
成形体は、請求項6により、くさび形リブ、または支持リブを有しており、このリブが、ウインドシールドガラスの下側縁部と冷却水ボックスカバーの突出したリブとの間で、弾性的な締付け体及び/または支持体を形成している。従って、封隙舌状部は、内側から常に確実に保持されており、その際、この締付けもしくは支持体が、全ての封隙並びに全ての安定性に重要な貢献をする。
【0012】
請求項7により、支持リブは、必要な支持または担持機能に応じて、基本的に、くさび形、T字形、またはU字形に形成されている。更に、この支持リブは、請求項8に従って、平らな及び/またはアーチ形にされた面を有し、この面と、封隙舌状部の内側面が、1つの部材から成るように、または強固に結合されている。
【0013】
成形体内の付加的な安定性を、請求項9の実施形態は、くさび形リブ、または支持リブが、固有の弾性的な挿入体を備えているというやり方で配慮している。この成形体全体は、従って、非常に高い負荷に耐えることが可能であり、且つ永続的に安定性がある。封隙作用の更なる最適化は、請求項10により、くさび形リブ、または支持リブの面が、少なくとも1つの更なる封隙舌状部を支持している場合に達せられ、この封隙舌状部は、自動車のウインドシールドガラスまたは冷却水ボックスカバーに、封隙状態で当接しており、その際、第1の封隙舌状部と、1つもしくは複数の更なる封隙舌状部が、請求項11に従って、互いに結合されており、または1つの部材から成るように形成されている。
【0014】
成形体の当接面が、請求項12により、少なくとも1つの部分面領域内において、支持層または付着層でもって、フロントガラスに当接している場合、非常に有利であり、その際、この支持層または付着層は、請求項13により、少なくとも部分的に、軟弾性的に変形可能な本体を有しており、または形成している。この成形体は、これによって永久的に、強固にこのフロントガラスと結合されており、このことは、自動車における組み付けに良い影響をもたらす。成形体のコストの安い固定を、請求項14が保証し、それに従って、この支持層または付着層は、自己接着的に及び/または同様に穿孔(perforiert)されて形成されており、このことは、全体の安定性および強度に寄与する。
【0015】
請求項15により、成形体の当接面は、互いに高さがずらされた接触領域を有しており、これら接触領域の間に、支持層または付着層が収納されている。請求項16により、部分面領域は、ウインドガラスから内側へと、有利には平らな溝部の様式で突き出しており、この溝部に、粘着テープが十分に接触している。この成形体の当接面は、請求項17に従って、部分面領域において、もしくはそれぞれの部分面領域において、特に、少なくとも1つの穿孔列でもって穿孔されている。従って、背面側に塗布された粘着剤は、ウインドガラスにまで問題無しに達することができる。この成形体の上側縁部における更なる粘着部は、必要のある場合に、この成形体の付加的な固定のために配慮される。
【0016】
請求項18による本発明の更なる構成によれば、成形体は、背面側で、支持のために、車体構成要素において、少なくとも1つの支持リブ及び/または緩衝条片を有しており、この支持リブ及び/または緩衝条片が、請求項19により、この成形体と1つの部材から成るように形成されている。構造上、この場合に、少なくとも1つの支持リブが、請求項20に従って、緩衝条片を支持している場合、有利である。
【0017】
付加的にまたは選択的に、成形体は、請求項21に実施形態において、この成形体の上側の脚部端部において、鼻状に突起した拡幅部、またはアンダーカット部を備えている。このことは、付加的な、フロントガラスにおける成形体の特に堅牢な引っ掛け固定を可能にする。
【0018】
本発明の更なる特徴、詳細および利点は、請求項の記載事項から、並びに図に基づく実施例の以下の説明から与えられる。
【0019】
図1において、著しく拡大された断面図において図示された成形体20が認識され、この成形体は、中間の領域において、傾斜面22を有する支持リブ21を備えており、且つその上方に分割された当接面23を有している。この成形体20は、一つまたは多数の、それぞれに適当な硬度の合成物質、例えばポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニール(PVC)、アクリルニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)、等々、及び/またはそれらの組み合わせから成っている。この成形体は、ばね脚部25を下側の領域において弾性的に支持するために、補強挿入体26を有している。この挿入体26の材料は、例えば0.2mmから0.4mmに至るまでの厚さのアルミニウム帯材または鋼帯材である。中間の部分と下側の領域との間の曲げ移行部に、柔軟な構成要素から成る緩衝条片28が設けられている。
【0020】
成形体20の前面に(図1において左側)、くさび形リブとして形成された支持リブ21は、傾斜面22を有しており、この傾斜面から、中空の封隙舌状部30が、横方向に突出している。この封隙舌状部は、少なくとも1つの内側面32によって、傾斜面22に取付けられている。図1の実施例において、この封隙舌状部30は、この封隙舌状部の上側の領域において、この支持リブ21の中間部分から前方、即ち外方に向かって突出する突出部37にオーバーラップしている。このようにして、硬質/柔軟−境界部31において、異なる様式もしくは硬度の材料は、1つの部材から成るように、または材料構造一体的に、互いに結合されている。
【0021】
組込み状態は、図2から明瞭である。ウインドシールドまたはフロントガラス10は、下側の縁部12において、封隙舌状部30と、力一体的な且つ形状一体的な接触状態にある。この実施例において、この封隙舌状部30は、柔軟な材料から成る中実体として形成されており、この中実体の下側面が、冷却水ボックスカバー14の上側エッジ部18に密に当接している。この柔軟な材料は、有利には、熱可塑性の伸縮性合成樹脂(TPE)、フォームラバー、または他の適当な材料である。
【0022】
図示された構成と異なり、封隙舌状部30は、実際上同様に、この場合において(図1によるような)、中空であっても良い。ウインドガラス10の外側面Gが、封隙舌状部30および冷却水ボックスカバー14の外側面Aの外側領域と、基本的に、同一平面上に終わり、即ち面一の状態に並ぶことは認識される。
【0023】
ウインドガラス10の背面側において、成形体20は、この成形体を抱き込む粘着ビード(Kleberaupe)29と固定されており、この粘着ビードが、この粘着ビードの側で内側で、車体Kに平面状に当接している。同様にこの実施形態の場合にもフック形状に湾曲された成形体20は、接触領域38によって、中間の部分面領域33の上方および下方で、直接的にウインドガラス10の背面側と当接している。この背面側と、僅かの間隔をもって、溝部34が、中間の部分面領域33において、面を向き合って対峙しており、この部分面領域は、穿孔列24(図1)の様式において穿孔(Perforation・)を備えている。2つまたは多数の穿孔列24が、同様に可能であり、更に、円形穿孔(図3を参照)と異なる穿孔形状は考慮に値する。この穿孔24を通って、いまだに硬化されていない粘着剤は、ビード29から、ウインドガラス10の背面側にまで達する。図2による実施形態の場合、両面の、場合によっては穿孔された粘着テープ36が溝部34を充填しており、従って、実際的に、全ての上側の成形体20の領域は、平面状に、ウインドガラス10の背面側に付着している。
【0024】
成形体20の上側から中間の領域にかけての移行部は、くびれ部(Kehle・)として形成されており、このくびれ部がウインドガラス10の後方の下側エッジ部13を下側からグリップしている。このくびれ部に引き続くくさび形リブ21が、図2の実施例において、傾斜面22でもって、前方、即ち外方に向かって突出しているのに対して、くさび形リブ下側は、後方、即ち内側に向かって、湾曲部27の形状において後退しており、この湾曲部の内側の端部が、緩衝条片28に向かい合って位置している。この湾曲部の内側の端部に、他方また前方、即ち外方に向かって突出しているばね脚部25が連なっている。このばね脚部によって、成形体20が、冷却水ボックスカバー14のリブ16を抱込み、その際、これら部分16および21/25が、アンダーカットを備えている。補強挿入体26は、一般的に、成形体20のフック形状に従っており、しかしまた、図示されているよりもより短くても良い。
【0025】
図3は、成形体20を、全体として、具体的に説明している。この成形体20が、容易に取り扱い可能な安定性のある条片であることは、簡単に認識される。
この条片は、何ら支障なく、適当な寸法まで長さを短くでき、且つウインドガラス形状に相応して、形状賦与される。
【0026】
成形体20の他の実施形態において(図4)、支持リブ21は、断面において、ほぼT字形に形成されている。この支持リブは、ウインドシールドガラス10の下側縁部12と、冷却水ボックスカバー14の内側へ曲がるリブ16との間で、締付けもしくは支持体を形成しており、この締付けもしくは支持体が、アーチ形にされた傾斜面22上で、柔軟な材料から成るくさび形の封隙舌状部30を支持している。この封隙舌状部は、鼻状エッジ部39でもって、力一体的におよび形状一体的にウインドシールドガラス10の下側エッジ部13に当接し、且つその際に、この封隙舌状部と、冷却水ボックスカバー14の上側エッジ部18との間で、封隙舌状部30の外側面が、ウインドガラス10もしくは冷却水ボックスカバー14の外側面G、Aと同一平面上に終わるように加圧される。このリブ16の領域において、傾斜面22は、前方へと整向された段部35を形成しており、この段部に、更なる封隙舌状部40が当着し、この封隙舌状部が、突出する鼻状エッジ部41でもって、成形体20をこの冷却水ボックスカバー14に対して封隙する。この封隙舌状部30、および更なる封隙舌状部40は、形状一体的に、成形体20の傾斜面もしくはアーチ形面22に載置し、且つ有利には、互いに一体的に形成されている。
【0027】
支持リブ21の上側の突出部、即ちアーム部37、および成形体20の上側の中間領域が、中空部45を形成しており、これによって、ウインドガラス10に対して支持する突出部37が弾性的に撓むことができることは、図4において認識される。この支持リブ21および封隙舌状部30は、従って、ウインドガラス10と冷却水ボックス14との間の許容差を、容易に補償する。T字形の支持リブ21の内部の補強挿入体26′は、成形体20の安定性、および突出部、即ちアーム部37の負荷能力を向上する。
【0028】
成形体20の固定は、図4の実施形態において、ウインドガラス10の背面側において、両面の粘着テープ36を用いて行われ、この粘着テープが、成形体20の全体に平らな当接面23に取り付けられている。更に、この成形体20は、終端部で粘着ビード29によって覆われ、この粘着ビードが、この粘着ビードの側で、平面状に車体Kに当接している。成形体20、及び/または、同様に柔軟な材料からも成る粘着テープ36における穿孔穴24は、いまだに硬化されていない粘着剤が、ビード29からウインドガラス10の背面側にまで達することができるように作用し、このことは、強度を更に向上させる。これら穿孔24は、しかしながら、強制的に必要ではない。
【0029】
選択的に、または補足的に、図2の実施例におけるような、ウインドガラスに当接する成形体20の脚部は、溝部34を備えており、この溝部内に、両面の粘着テープ36が挿入される。ウインドシールドガラス10の下側縁部12の領域において、この成形体20は、背面側で、支持リブ49でもって、車体構成要素Kに支持している。必要な安定性を永続的に保証するために、支持リブ49による支持部材が、完全に十分であるので、緩衝条片28は、車体Kに必ずしも接触する必要はなく、且つ、しかもそのうえ、この緩衝条片は、完全に設けなくて済むことも可能であり、従って、この成形体20が、ただ粘着ビード29だけによって間隔を保持される。
【0030】
成形体20のコンパクトな実施形態が、図5において図示されている。ここで、全体でU字形に形成された支持リブ21は、同様にU字形の面22を有している。封隙舌状部30は、ほぼ直六面体形状であり、且つ支持リブ21の突出部37を抱き込んでいる。この支持リブは、ウインドガラス10に下側エッジ部13に当接せず、従って、このウインドガラス10と冷却水ボックス14との間の許容差補償は、直接的に、成形体20によって行われる。他方また、鼻状エッジ部39は、信頼性の高い封隙部のように作用し、その際、この封隙舌状部30の外側面が、ウインドガラス10および冷却水ボックス14の外側面G、Aと同一平面上に終わっている。
【0031】
場合によっては自己粘着性の粘着テープ36によってウインドガラス10の背面側に当接する成形体20の脚部は、他の実施形態と比較して、明確により短く形成されている。この脚部は、この脚部の上側の端部42の領域において、アンダーカットまたは鼻状に突起した拡幅部を備えている。このアンダーカットまたは鼻状に突起した拡幅部は、(ただ概略的に示されているだけの)粘着ビード29によって覆われ、この粘着ビードが、背面側で、成形体20に沿って、この成形体の下側の領域にまで延在している。そこで、有利にはほぼ係止リブ16の高さで、支持リブ48が形成されており、この支持リブは、成形体20全体を、緩衝条片28を介して車体Kに対して支持する。この粘着ビード29は、この車体Kに接触する必要はない。
【0032】
本発明は、前記された実施形態に限定されてはなく、むしろ多様に変形可能である。特に、直接的に説明された実施形態を越えて、封隙舌状部30および成形体20のための全く異なる材料の組合せは、構成可能である。適当な材料は、例えば、PP、PVC、PVC/ABS、または他の熱可塑的に加工可能な合成物質である。
【0033】
要約すれば、有利な車両ウインドガラス10用の封隙装置は、この車両ウインドガラスの下側縁部12において当接面23に固定可能な成形体20を有しており、この成形体が、断面においてフック形状に形成されており、且つばね脚部25を有していることが確認され得る。この成形体は、冷却水ボックスカバー14の相応するリブ16と、隙間無く係止可能であり、且つ封隙舌状部30を有しており、この封隙舌状部が、ウインドガラスの下側エッジ部13と冷却水ボックスカバー14の上側エッジ部18との間に押し嵌め可能であり、且つこれらの外側面A、Gと、基本的に、同一平面上に終わっている。この封隙舌状部30は、くさび形、T字形、またはU字形である支持リブ21と共に、外方へと突出しており、これによって、この下側縁部12とリブ16との間に、弾性的な締付けもしくは支持体が形成されている。傾斜または成形面22と、少なくとも1つの封隙舌状部30の内側面32は、1つの部材から成るように、または強固に結合されており、この封隙舌状部が、特に軟弾性的に変形可能な、有利にはくさび形または直六面体形状のアーチ形体を有し、または形成している。この成形体20及び/または封隙舌状部30は、例えば複合体の様式で、外側が柔軟で且つ内側が硬質である材料組合わせ体から成っていても良い。補強挿入体26、26′は、弾性を向上する。合目的に、成形体20の当接面23は、互いに高さがずらされた接触領域38を有している。それらの間で、場合によっては穿孔された部分面領域33において、付着層、例えば十分に溝部34内で接触する、両面に被覆された粘着テープ36が収納されており、この粘着テープが、同様に穿孔されても良い。内側に向かって整向された支持リブ48、49は、位置の保持に、および緩衝条片28と共に摺動を起こす種々の負荷の可撓的な支持に寄与する。
【0034】
構造上の詳細、空間的な配置および方法のステップをも含めて、請求項、明細書、および図から読み取れる、全ての特徴および利点は、自体で、および全く異なる組合せにおいて、発明的な本質を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形体の断面図である。
【図2】図1の成形体の、概略的な組込み状態の断面図である。
【図3】穿孔された成形体の、部分の断面図である。
【図4】成形体の他の実施形態の、概略的な組込み状態の断面図である。
【図5】成形体の更に別の実施形態の、概略的な組込み状態の断面図である。
【符号の説明】
10 ウインドシールドガラス
12 下側縁部
13 下側エッジ部
14 冷却水ボックスカバー
16 リブ
18 上側エッジ部
20 成形体
21 支持リブ/くさび形リブ
22 (傾斜)面
23 当接面
24 穿孔列
25 ばね脚部
26、26′ 補強挿入体
27 湾曲部
28 緩衝条片
29 粘着ビード
30 封隙舌状部
31 硬質/柔軟−境界部
32 内側面
33 部分面領域
34 溝部
35 段部
36 粘着テープ
37 突出部
38 接触領域
39 鼻状エッジ部
40 更なる封隙舌状部
41 鼻状エッジ部
42 上側の端部
43 アンダーカット/拡幅部
45 中空部
48、49 支持リブ
A 外側面(参照符号14の)
G 外側面(参照符号10の)
K 車体(構成要素)
Claims (21)
- 車両ウインドガラス、特に自動車のウインドシールドガラス(10)の下側の領域のための封隙装置であって、この封隙装置が、
この車両ウインドガラスの下側縁部(12)において、当接面(23)でもって固定可能な、成形体(20)を有し、
この成形体が、断面においてフック形状に形成されており、且つ場合によっては弾性的な挿入体(26)を備えるばね脚部(25)を有し、
このばね脚部が、冷却水ボックスカバー(14)の内側に引っ込むリブ(16)と封隙状態で係止可能である様式の、上記封隙装置において、
成形体(20)が、少なくとも1つの封隙舌状部(30)を有し、この封隙舌状部が、ウインドガラスの下側エッジ部(13)と冷却水ボックスカバー(14)の上側縁部(18)との間で押し嵌め可能であり、且つこれら外側面(A、G)と基本的に同一平面上に終わるように構成されていることを特徴とする封隙装置。 - 封隙舌状部(30)は、少なくとも部分的に、軟弾性的に変形可能な本体を有しており、または形成しており、この本体が、少なくとも、部分的に断面において、くさび形または直六面体形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の封隙装置。
- 封隙舌状部(30)は、基本的に平らな成形体(20)の当接面(23)の下方で、特に外方へ突出して、この当接面と角度をもって連なっていることを特徴とする請求項1または2に記載の封隙装置。
- 封隙舌状部(30)は、少なくとも1つの別途に形成されたアーチ形状エッジ部または鼻状エッジ部(39;41)を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 成形体(20)及び/または封隙舌状部(30)は、1つの部材から成るように、または多部材より成るように形成されており、その際、この成形体(20)及び/または封隙舌状部(30)が、特に柔軟な材料および硬質な材料から成る複合体の様式における、材料組合せ体から成っていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 成形体(20)は、くさび形リブ、または支持リブ(21)を有しており、このリブが、ウインドシールドガラス(10)の下側縁部(12)と冷却水ボックスカバー(14)の突出したリブ(16)との間で、弾性的な締付け体及び/または支持体を形成していることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 支持リブ(21)は、必要な支持または担持機能に応じて、基本的に、くさび形、T字形、またはU字形に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の封隙装置。
- くさび形リブ、または支持リブ(21)は、平らな及び/またはアーチ形にされた面(22)を有し、この面と、封隙舌状部(30)の内側面(32)が、1つの部材から成るように、または強固に結合されていることを特徴とする請求項6または7に記載の封隙装置。
- くさび形リブ、または支持リブ(21)は、弾性的な挿入体(26′)を備えていることを特徴とする請求項6から8のいずれか一つに記載の封隙装置。
- くさび形リブ、または支持リブ(21)の面(22)は、少なくとも1つの更なる封隙舌状部(40)を支持しており、この封隙舌状部が、自動車のウインドシールドガラス(10)または冷却水ボックスカバー(14)に、封隙状態で当接していることを特徴とする請求項6から9のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 封隙舌状部(30、40)は、互いに結合されており、または1つの部材から成るように形成されていることを特徴とする請求項10に記載の封隙装置。
- 成形体(20)の当接面(23)は、少なくとも1つの部分面領域(33)内において、支持層または付着層(36)でもって、フロントガラス(10)に当接していることを特徴とする請求項1から11のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 支持層または付着層(36)は、少なくとも部分的に、軟弾性的に変形可能な本体を有しており、または形成していることを特徴とする請求項12に記載の封隙装置。
- 支持層または付着層(36)は、自己接着的に及び/または穿孔されて形成されていることを特徴とする請求項12または13に記載の封隙装置。
- 成形体(20)の当接面(23)は、互いに高さがずらされた接触領域(38)を有しており、これら接触領域の間に、支持層または付着層(36)が収納されていることを特徴とする請求項12から14のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 部分面領域(33)は、ウインドガラス(10)から内側へと、有利には平らな溝部(34)の様式で突き出しており、この溝部に、粘着テープ(36)が十分に接触していることを特徴とする請求項12から15のいずれか一つに記載の封隙装置。
- この成形体(20)の当接面(23)は、部分面領域(33)において、もしくはそれぞれの部分面領域において、特に、少なくとも1つの穿孔列(24)でもって穿孔されていることを特徴とする請求項12から16のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 成形体(20)は、背面側で、支持のために、車体構成要素(K)において、少なくとも1つの支持リブ(48;49)及び/または緩衝条片(28)を有していることを特徴とする請求項1から17のいずれか一つに記載の封隙装置。
- 1つもしくは複数の支持リブ(48;49)は、成形体(20)と1つの部材から成るように形成されていることを特徴とする請求項18に記載の封隙装置。
- 少なくとも1つの支持リブ(48)は、緩衝条片(28)を支持しているように構成されていることを特徴とする請求項19に記載の封隙装置。
- 成形体(20)は、この成形体の上側の脚部端部(42)において、鼻状に突起した拡幅部(43)、またはアンダーカット部を備えていることを特徴とする請求項1から20のいずれか一つに記載の封隙装置。
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