JP3257990B2 - 道路橋継目部の伸縮装置 - Google Patents

道路橋継目部の伸縮装置

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JP3257990B2 JP15962999A JP15962999A JP3257990B2 JP 3257990 B2 JP3257990 B2 JP 3257990B2 JP 15962999 A JP15962999 A JP 15962999A JP 15962999 A JP15962999 A JP 15962999A JP 3257990 B2 JP3257990 B2 JP 3257990B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路橋継目部の伸縮
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2635926号公報には、道路
橋の継目部に一対の縦板が該道路橋本体の伸縮を許容す
るジョイント遊間を存して相対向するように設けられ、
該両縦板の相対向する内面同士がゴム製シール板によっ
て連結され、該両縦板の背部に路面を形成するコンクリ
ートが打設されている道路橋継目部の伸縮装置が記載さ
れている。この伸縮装置のシール板は断面形状がV字状
ないしはU字状になった溝形のものであり、その両側部
が相対向する縦板の内面に加硫接着されている。また、
その縦板は右へ左へと交互に屈曲しながら継目長手方向
に延びている波形板によって形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シール板を縦板に
加硫接着するためには、シール板用の生ゴムを縦板に貼
り付けて熱及び圧力を加える必要があるから、伸縮装置
の施工現場ではその接着作業をすることができず、当該
加硫接着のための工場及び設備を必要とし、コストがか
なり高くなる。しかも、この加硫接着によって一対の縦
板がシール板によって連結された状態になるから、その
ような伸縮継手の運搬及び施工の際の取り扱いに不便に
なる、また、上記縦板は運搬性・施工性等を考慮して例
えば1〜2m程度の長さに設計されているのに対して、
継目の長さ(道路幅員)は例えば5m、10mと縦板よ
りも長い。従って、施工現場において複数枚の縦板を継
目長手方向に連設する必要がある。その場合、シール板
は予め縦板に加硫接着されて該縦板と同じ長さになって
いるから、継目長手方向に相隣る縦板同士を連結すると
ともに、シール板同士も別途接続することになるが、こ
の相隣るシール板同士を水密に接続することは難しい。
【0004】すなわち、本発明の課題は、施工現場にお
いてシール板を縦板に水密に固定することができ、ま
た、継目長手方向に相隣る縦板間におけるシール板同士
の接続を不要にすることができる道路橋継目部の伸縮装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に対して水膨潤性シーラントをシールに利用して、そ
の解決を図ったものである。
【0006】すなわち、請求項1に係る発明は、道路橋
の継目部に継目長手方向に延びる一対の縦板が該道路橋
本体の伸縮を許容するジョイント遊間を存して相対向す
るように設けられ、該両縦板間にシール板が設けられて
該シール板の両側部が該両縦板の相対向する内面に結合
され、該両縦板の背部に路面を形成するコンクリートが
打設されている道路橋継目部の伸縮装置において、上記
縦板には継目長手方向に延びるシール保持板が該縦板内
面とシール保持板との間隔が略一定になるように固定さ
れ、上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板
の側部と水膨潤性のシーラントとが重ねて設けられ、上
記シール保持板は、その片面に上記縦板に向かって突出
するボルトが設けられ、反対側の面が平坦に形成されて
いて、上記ボルトが上記シール板の側部、シーラント及
び縦板を貫通して該縦板の背部に突出し、上記縦板の背
部に突出したボルトにナットが螺合されて上記シール板
の側部とシーラントとが上記縦板とシール保持板との間
挟持されていることを特徴とする。
【0007】上記縦板としては、板面を垂直にして継目
長手方向に直線的に延びる直板であっても、右へ左へと
交互に屈曲して継目長手方向に延びた波形板であっても
よい。
【0008】従って、上記伸縮装置によれば、降雨時に
はシーラントが雨水によって膨潤することによって、シ
ール保持板と縦板との間を強く密閉することになり、高
いシール性が得られる。しかも、縦板に対してシール板
を予め加硫接着しておく必要がなく、縦板の運搬、取り
扱い、施工が容易になる。この場合、シーラントは、シ
ール板と縦板との間に設けても、シール板とシール保持
板との間に設けてもよい
【0009】また、シール保持板同士が相対向する面は
平坦になるから、大きな伸縮量を確保する上で有利にな
る。すなわち、シール保持板同士が向かい合う面に突起
が存在する場合には、温度変化によって縦板間隔が狭く
なってきたときでも、該突起が反対側のシール保持板に
当たらないようにする必要があるから、該突起の突出量
だけ伸縮量が制限されることになるが、本発明の場合は
その問題がない。
【0010】請求項2に係る発明は、道路橋の継目部に
継目長手方向に延びる一対の縦板が該道路橋本体の伸縮
を許容するジョイント遊間を存して相対向するように設
けられ、該両縦板間にシール板が設けられて該シール板
の両側部が該両縦板の相対向する内面に結合され、該両
縦板の背部に路面を形成するコンクリートが打設されて
いる道路橋継目部の伸縮装置において、上記縦板には継
目長手方向に延びるシール保持板が該縦板内面とシール
保持板との間に略一定の間隙が形成されるように固定さ
れ、上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板
の側部と水膨潤性のシーラントとが重ねられて挟持され
ており、上記縦板は、右へ左へと交互に屈曲して継目長
手方向に延びた波形板であり、上記波形板の複数枚が継
目長手方向に連設されていて、上記シール板及びシーラ
ントが継目長手方向に相隣る波形板に掛かるように継目
長手方向に連続して延びていることを特徴とする。
【0011】波形板は、平板からプレスによって波形に
成形する関係上、長尺物を得ることが難しい。そのた
め、その継目長手方向の長さは1〜2m程度になり、道
路幅員が長い場合には複数枚の波形板を連設することに
なる。これに対して、本発明の場合、上記シール板及び
シーラントが継目長手方向に相隣る波形板に掛かるよう
に継目長手方向に連続して延びているから、相隣る波形
板の連設部においてシール板同士を接続する必要がなく
なり、しかも良好なシール性が得られる。なお、波形
は、台形波、三角波等の角波であっても、正弦波等のな
だらかな曲波であってもよい。
【0012】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、継目長手方向に延びる縦板にシール保持板が該縦
板内面とシール保持板との間隔が略一定になるように固
定され、該縦板内面とシール保持板との間に上記シール
板の側部と水膨潤性のシーラントとが重ねて設けられ、
上記シール保持板の片面に突設されたボルトがシール板
の側部、シーラント及び縦板を貫通して該縦板の背部に
突出し、該ボルトにナットが螺合されて上記シール板の
側部とシーラントとが上記縦板とシール保持板との間に
挟持され、シール保持板同士の相対向する面が平坦に形
成されているから、降雨時にはシーラントが雨水によっ
て膨潤することによって、シール保持板と縦板との間が
強く密閉されることになり、より高いシール性が得られ
るとともに、大きな伸縮量を確保する上で有利になり
しかも、縦板の運搬、取り扱い、施工が容易になり、コ
ストの低減を図る上でも有利になる。
【0013】また、請求項2に係る発明によれば、上記
縦板が波形板であり、該波形板の複数枚が継目長手方向
に連設され、上記シール板及びシーラントが継目長手方
向に相隣る波形板に掛かるように継目長手方向に連続し
て延びているから、相隣る波形板の連設部にも良好なシ
ール性が得られ、しかも施工が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1に示す道路橋継目部において、1は道
路橋本体(コンクリート床版)、2は橋面舗装、3は本
発明に係る伸縮装置である。伸縮装置3は、ジョイント
遊間4を存して相対向する一対の縦板5,5と、該両縦
板5,5の相対向する内面同士を連結するゴム製シール
板6と、該両縦板5,5の各々の背部に打設された後打
ちコンクリート7,7とを備え、後打ちコンクリート7
の上面は路面を形成している。
【0016】上記縦板5,5は、図2に示すように右へ
左へと交互に台形波状に屈曲しながら継目長手方向に延
びている鋼板製の波形板であり、右へ左へと交互に屈曲
しながら継目長手方向に延びた波形のジョイント遊間4
を形成するように相対向している。縦板5の背面には上
記後打ちコンクリート7に埋設され該縦板5を道路橋本
体1に強固に固定するアンカー9が突設されている。各
縦板5の相手側へ突出した凸部の下面には底板10が固
定されている。上記シール板6は、その両側部の各々が
シーラント12と共に上記縦板5,5の対向する内面に
シール保持板13によって保持されている。
【0017】図2に示すように、縦板5の継目長手方向
に対して斜めに延びる斜め部分の上部には前後に間隔を
おいて2つのボルト用孔14,14が形成されている。
シール板6は、断面U字状に曲げられていて、上記ジョ
イント遊間4を継目長手方向に延びており、両側部には
ボルト用孔15が継目長手方向に間隔をおいて形成され
ている。このボルト用孔15の配設間隔は上記縦板5の
ボルト用孔14の配設間隔と同じである。シーラント1
2は、水膨潤性のゴムによって板状に形成されていて、
同じく継目長手方向に延びていて、シール板6のボルト
用孔15と同様に継目長手方向に間隔をおいて形成され
た複数のボルト用孔16を有する。
【0018】シール保持板13は、細巾の鋼板を上記縦
板5の台形波に倣った台形状に屈曲させてなるものであ
り、台形の両側斜辺部にボルト用孔18,18が形成さ
れている。このボルト用孔18,18の間隔は上記ボル
ト用孔14等の配設間隔に対応している。なお、シール
保持板13は、直線状に延びるものであっても、くの字
状のものであっても、複数の台形波が交互に逆方向に突
出したものであってもよい。
【0019】上記シーラント12は、上記縦板5,5の
対向する内面に接触するように上記シール板6の側部外
面に重ねられ、上記シール保持板13はシール板6の側
部内面に重ねられ、ボルト17がこのシール保持板13
のボルト用孔18、シール板6のボルト用孔15、シー
ラント12のボルト用孔16並びに縦板5のボルト用孔
14を順に貫通し、該縦板5の背部に突出した当該ボル
ト17にナットが螺合されて、当該シール保持板13は
上記縦板5に対して該縦板5の内面とシール保持板13
の外面との間に略一定の間隙(例えば2〜10mm)が
形成されるように固定され、そのことによって、上記
ール板6の側部とシーラント12とは縦板5とシール保
持板13とに挟持されている。
【0020】また、図2に示すように、上記縦板5はそ
の複数枚が継目長手方向に連設され、相隣る縦板5,5
同士は互いの縦板端に設けられた連結板11,11にボ
ルト及びナットを適用して連結されているのに対して、
シール板6及びシーラント12は相隣る縦板5,5に掛
かるように道路幅員の全長にわたって連続している。一
方、上記シール保持板13については、複数の台形状シ
ール保持板13が組み合わされて1本のシール板6及び
シーラント12の保持に供されている。
【0021】上記シーラント12としては、水道水に浸
漬したときの1時間当たりの重量変化量が例えば10〜
30%となるものが好ましい。また、図1に示すよう
に、シール板6の断面U字状になった溝内には必要に応
じて、砂等の微粒子充填材19を充填し、さらにその上
に液状ゴムを流し込んでゴム層20を形成するようにし
てもよい。シール板6の断面形状はU字状以外に、V字
状その他の溝形状にすることができる。
【0022】従って、上記伸縮装置3によれば、降雨時
にはシーラント12が雨水によって膨潤することによっ
て、シール保持板13と縦板5との間を強く密閉するこ
とになり、高いシール性が得られる。しかも、縦板5に
対してシール板6を予め加硫接着しておく必要がなく、
施工現場でシール板6を縦板5に固定することができ、
縦板5の運搬、取り扱い、施工が容易になる。また、シ
ール板6及びシーラント12が道路幅員の全長にわたっ
て連続しているから、継目長手方向に相隣る縦板5,5
同士を連結するだけで、シール板同士の接続は不要にな
り、施工が容易になるとともに、相隣る縦板5,5の連
結部におけるシールもより完全なものになる。
【0023】図3は他の実施形態を示すものである、こ
の形態では、シール板6が、上記両縦板5,5の相対向
する内面にそれぞれ結合された結合部22,22と、該
両結合部22,22の各々より該両縦板5,5間(ジョ
イント遊間4)の中央に向かって若干下降傾斜しながら
張り出した支持部23,23と、該両張出し支持部2
3,23の各々の先端に両端が繋がって上記両縦板5,
5間の中央に吊り下げられ下方へ折れ込んだ折込伸縮部
24とを備えてなる。
【0024】上記結合部22は、先の実施形態と同様に
水膨潤性シーラント12と共にシール保持板13によっ
て縦板5に結合されている。
【0025】従って、本実施形態の場合も先の実施形態
と同様の作用効果が得られるとともに、シール板6の折
込伸縮部24は路面に開口する溝幅がジョイント遊間4
よりもかなり狭いものになり、通行者に対して不安感を
与えることが少なくなる。また、上記折込伸縮部24
は、張出し支持部23,23によってジョイント遊間の
中央に位置付けられ、その側壁と縦板5の内面との間に
隙間27が形成されているから、該隙間27によって当
該伸縮装置3の伸縮性が高くなる。すなわち、夏場など
道路橋本体1が伸長してジョイント遊間が狭くなってき
ても、その伸長は上記隙間27によって吸収される。
【0026】上記張出し支持部23,23は、ジョイン
ト遊間4の中央に向かって下降傾斜しているから、該ジ
ョイント遊間4が狭くなるときに下方へ撓み易く、ジョ
イント遊間4の伸縮が円滑なものになるとともに、折込
伸縮部24はその位置が下がり、路上に盛り上がること
がないため、通過する車両のタイヤによって破損すると
いうこともない。また、ジョイント遊間4が広くなると
きは上記張出し支持部23,23の下降傾斜角度が緩や
かになり、さらには折込伸縮部24が開くことになる。
【0027】図4はさらに他の実施形態を示すものであ
る。この形態では、縦板5,5及びシール保持板13が
継目長手方向に直線状に延びた直板によって形成され、
また、シール保持板13には外側へ向かって突出したボ
ルト17が溶接によって設けられている。このシール保
持板13の上記ボルト17の突出側とは反対側の面は平
坦に形成されている。他の構成は図3に示す形態と実質
的には同じである。
【0028】従って、本形態の場合はシール保持板13
にボルト17が設けられているから、施工現場でボルト
を準備する必要がなく、また、相対向するシール保持板
13,13の内面は平坦に形成されているから、該シー
ル保持板13,13の間隔を広くとることができ、伸縮
量の確保に有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る道路橋継目部の断面図。
【図2】伸縮装置の一部を示す一部断面にした分解斜視
図。
【図3】本発明の他の実施形態に係る伸縮装置の一部を
示す断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施形態に係る伸縮装置の
一部を示す一部断面にした断面図。
【符号の説明】
1 道路橋本体 2 橋面舗装 3 伸縮装置 4 ジョイント遊間 5 縦板 6 シール板 7 コンクリート 12 シーラント 13 シール保持板 14 ボルト用孔 15 同上 16 同上 17 ボルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路橋の継目部に継目長手方向に延びる
    一対の縦板が該道路橋本体の伸縮を許容するジョイント
    遊間を存して相対向するように設けられ、該両縦板間に
    シール板が設けられて該シール板の両側部が該両縦板の
    相対向する内面に結合され、該両縦板の背部に路面を形
    成するコンクリートが打設されている道路橋継目部の伸
    縮装置において、 上記縦板には継目長手方向に延びるシール保持板が該縦
    板内面とシール保持板との間に略一定の間隙が形成され
    るように固定され、 上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板の側
    部と水膨潤性のシーラントとが重ねて設けられ、 上記シール保持板は、その片面に上記縦板に向かって突
    出するボルトが設けられ、反対側の面が平坦に形成され
    ていて、 上記ボルトが上記シール板の側部、シーラント及び縦板
    を貫通して該縦板の背部に突出し、 上記縦板の背部に突出したボルトにナットが螺合されて
    上記シール板の側部とシーラントとが上記縦板とシール
    保持板との間に 挟持されていることを特徴とする道路橋
    継目部の伸縮装置。
  2. 【請求項2】 道路橋の継目部に継目長手方向に延びる
    一対の縦板が該道路橋本体の伸縮を許容するジョイント
    遊間を存して相対向するように設けられ、該両縦板間に
    シール板が設けられて該シール板の両側部が該両縦板の
    相対向する内面に結合され、該両縦板の背部に路面を形
    成するコンクリートが打設されている道路橋継目部の伸
    縮装置において、 上記縦板には継目長手方向に延びるシール保持板が該縦
    板内面とシール保持板との間に略一定の間隙が形成され
    るように固定され、 上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板の側
    部と水膨潤性のシーラントとが重ねられて挟持されてお
    り、 上記縦板は、右へ左へと交互に屈曲して継目長手方向に
    延びた波形板であり、 上記波形板の複数枚が継目長手方
    向に連設されていて、 上記シール板及びシーラントが継目長手方向に相隣る波
    形板に掛かるように継目長手方向に連続して延びている
    ことを特徴とする道路橋継目部の伸縮装置。
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