JP2969372B2 - 合成皮革の製造方法 - Google Patents
合成皮革の製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成皮革の製造方法、さらに詳しくはβ−
キチンを分散させたポリウレタン表層を有する合成皮革
の製造方法に関する。
キチンを分散させたポリウレタン表層を有する合成皮革
の製造方法に関する。
従来、高透湿、抗菌作用を付与するため、ポリウレタ
ンの微多孔質膜の上にキチンを分散させたポリウレタン
の複合層をコーティングしたウェア素材が知られてい
る。
ンの微多孔質膜の上にキチンを分散させたポリウレタン
の複合層をコーティングしたウェア素材が知られてい
る。
しかし従来使用されているキチンは、甲殻類および昆
虫類の外骨格、特にカニ甲から分離したα−キチンであ
る。このα−キチンは、撹拌または凍結解凍処理を行っ
てもフィブリル化しにくく、ゲル状物が得られない。こ
のα−キチンの懸濁液を得るには、予め乾式で粉砕する
必要があり、時間がかかるとともに工程も複雑となる。
また得られるα−キチン成形体は、強度、伸び率等低い
という欠点がある。
虫類の外骨格、特にカニ甲から分離したα−キチンであ
る。このα−キチンは、撹拌または凍結解凍処理を行っ
てもフィブリル化しにくく、ゲル状物が得られない。こ
のα−キチンの懸濁液を得るには、予め乾式で粉砕する
必要があり、時間がかかるとともに工程も複雑となる。
また得られるα−キチン成形体は、強度、伸び率等低い
という欠点がある。
これに対してイカ甲または軟甲から分離したβ−キチ
ンは、水との親和性が高く膨潤し易いためにフィブリル
化が容易であり、最終的にはゲルを形成する。また得ら
れるβ−キチン成形体は、強度、伸び率、耐折度等のす
ぐれた物性を有している(特開平1−198601号公報およ
び特開平2−124903号公報参照)。さらにβ−キチンは
有機溶剤、例えばジメチルホルムアミド中でも分散して
均一な懸濁液を得ることができ、この懸濁液はそのまま
合成皮革製造用に供することができる。
ンは、水との親和性が高く膨潤し易いためにフィブリル
化が容易であり、最終的にはゲルを形成する。また得ら
れるβ−キチン成形体は、強度、伸び率、耐折度等のす
ぐれた物性を有している(特開平1−198601号公報およ
び特開平2−124903号公報参照)。さらにβ−キチンは
有機溶剤、例えばジメチルホルムアミド中でも分散して
均一な懸濁液を得ることができ、この懸濁液はそのまま
合成皮革製造用に供することができる。
本発明者は、従来のα−キチンの代わりに分散し易く
物性のすぐれたβ−キチンを使用することにより、高濃
度かつより均一なキチン懸濁液が容易に得られるととも
に、合成皮革の製造が容易となり、さらに透湿、吸湿性
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革
が得られることを見出して、本発明に至ったものであ
る。
物性のすぐれたβ−キチンを使用することにより、高濃
度かつより均一なキチン懸濁液が容易に得られるととも
に、合成皮革の製造が容易となり、さらに透湿、吸湿性
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革
が得られることを見出して、本発明に至ったものであ
る。
本発明は、合成皮革の製造方法において、基材または
基材層表面にβ−キチンを分散させたポリウレタン表層
を積層一体化するものである。
基材層表面にβ−キチンを分散させたポリウレタン表層
を積層一体化するものである。
本発明における基材としては、ナイロン、ポリエステ
ル、綿、レーヨン等の繊維単独またはこれらの混紡繊維
よりなる繊布、編布、不繊布等が用いられ、必要により
起毛処理を施してもよい。また基材層としては上記基材
表面に、ポリウレタンの湿式微多孔層を積層したもので
あり、このポリウレタンの湿式微多孔層は、基材上にポ
リウレタンの親水性有機溶剤溶液(例えばジメチルホル
ムアミド、以下DMFという)を塗布した後、水中に浸漬
して溶剤を除去しポリウレタンを凝固させることにより
形成される。
ル、綿、レーヨン等の繊維単独またはこれらの混紡繊維
よりなる繊布、編布、不繊布等が用いられ、必要により
起毛処理を施してもよい。また基材層としては上記基材
表面に、ポリウレタンの湿式微多孔層を積層したもので
あり、このポリウレタンの湿式微多孔層は、基材上にポ
リウレタンの親水性有機溶剤溶液(例えばジメチルホル
ムアミド、以下DMFという)を塗布した後、水中に浸漬
して溶剤を除去しポリウレタンを凝固させることにより
形成される。
β−キチンを分散させたポリウレタン層は、予め有機
溶剤(例えばDMF等)に分散させたβ−キチン懸濁液を
混合したポリウレタン溶液を用いて、転写法または直接
グラビアコート法等により前記基材または基材層表面に
積層一体化される。表層を構成するポリウレタンとして
は、ポリエステル系ポリウレタン、ポリエーテル系ポリ
ウレタン、ポリカプロラクトン系ポリウレタン、ポリカ
ーボネート系ポリウレタン等の中から適宜選択される。
β−キチンの添加量はポリウレタンの量に対して1〜10
0重量%、好ましくは5〜50重量%である。β−キチン
の添加量が多過ぎると透湿、、吸湿性およびドレープ性
は良好となるが、膜強度が低下し、また少な過ぎると透
湿、吸湿性およびドレープ性の向上が望めなく、ゴムラ
イクを与えることになる。
溶剤(例えばDMF等)に分散させたβ−キチン懸濁液を
混合したポリウレタン溶液を用いて、転写法または直接
グラビアコート法等により前記基材または基材層表面に
積層一体化される。表層を構成するポリウレタンとして
は、ポリエステル系ポリウレタン、ポリエーテル系ポリ
ウレタン、ポリカプロラクトン系ポリウレタン、ポリカ
ーボネート系ポリウレタン等の中から適宜選択される。
β−キチンの添加量はポリウレタンの量に対して1〜10
0重量%、好ましくは5〜50重量%である。β−キチン
の添加量が多過ぎると透湿、、吸湿性およびドレープ性
は良好となるが、膜強度が低下し、また少な過ぎると透
湿、吸湿性およびドレープ性の向上が望めなく、ゴムラ
イクを与えることになる。
転写法により積層一体化する場合には、離型紙にβ−
キチンを分散させたポリウレタン溶液をドクターナイフ
等によって均一厚さに塗布した後、乾燥させてポリウレ
タン表層を形成し、ついで前記基材または基材表面と接
着材を用いて接着するか、または加熱ラミネート法等に
より積層一体化し、最後に離型紙を剥離することにより
製造される。得られた表層表面には、必要によりさらに
表面処理層を設けてもよい。
キチンを分散させたポリウレタン溶液をドクターナイフ
等によって均一厚さに塗布した後、乾燥させてポリウレ
タン表層を形成し、ついで前記基材または基材表面と接
着材を用いて接着するか、または加熱ラミネート法等に
より積層一体化し、最後に離型紙を剥離することにより
製造される。得られた表層表面には、必要によりさらに
表面処理層を設けてもよい。
上記接着剤としては、ポリエステル系ポリウレタン、
ポリエーテル系ポリウレタン、ポリカプロラクトン系ポ
リウレタン、ポリカーボネート系ポリウレタン等の2液
型ポリウレタン等を用いることができる。
ポリエーテル系ポリウレタン、ポリカプロラクトン系ポ
リウレタン、ポリカーボネート系ポリウレタン等の2液
型ポリウレタン等を用いることができる。
なお加熱ラミネート法においてβ−キチンを分散させ
たポリウレタン塗膜の上に、熱軟化温度の低いポリウレ
タン塗膜を形成させた後、前記基材または基材層表面と
積層一体化してもよい。また表層を着色するために、表
層中または接着剤層中などに着色剤を添加することがで
きる。必要により表層中に安定剤、充填剤その他の添加
剤を添加してもよい。
たポリウレタン塗膜の上に、熱軟化温度の低いポリウレ
タン塗膜を形成させた後、前記基材または基材層表面と
積層一体化してもよい。また表層を着色するために、表
層中または接着剤層中などに着色剤を添加することがで
きる。必要により表層中に安定剤、充填剤その他の添加
剤を添加してもよい。
本発明において、基材または基材層の表裏両面にβ−
キチンを分散させたポリウレタン表層を設けることもで
き、また離型紙剥離後の積層体を液流染色機等を用いて
揉み処理を行ってもよい。
キチンを分散させたポリウレタン表層を設けることもで
き、また離型紙剥離後の積層体を液流染色機等を用いて
揉み処理を行ってもよい。
本発明の方法により製造される合成皮革は、透湿、吸
湿性にすぐれ、ゴムライクがなく、さらに風合がソフト
でドレープ性があり、かつ揉み皺が長期間にわたって保
持されるため、柔軟性にすぐれた衣料用素材として好適
である。
湿性にすぐれ、ゴムライクがなく、さらに風合がソフト
でドレープ性があり、かつ揉み皺が長期間にわたって保
持されるため、柔軟性にすぐれた衣料用素材として好適
である。
従来のα−キチンの代りに分散し易く物性のすぐれた
β−キチンを使用することにより、高濃度かつより均一
なキチン懸濁液が容易に得られる。さらに有機溶剤、例
えばDMF中でも分散して均一な懸濁液が得られるため、
そのまま合成皮革製造用に供することができる。
β−キチンを使用することにより、高濃度かつより均一
なキチン懸濁液が容易に得られる。さらに有機溶剤、例
えばDMF中でも分散して均一な懸濁液が得られるため、
そのまま合成皮革製造用に供することができる。
このため合成皮革の製造が容易となるとともに、ポリ
ウレタン表層中に、β−キチンを高濃度かつより均一に
分散することができるため、得られる合成皮革の性能を
より一層向上することができる。
ウレタン表層中に、β−キチンを高濃度かつより均一に
分散することができるため、得られる合成皮革の性能を
より一層向上することができる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 裏面に伸び止め布を貼合せたナイロン6の50デニー
ル、48フィラメントのマルチフィラメント糸を使用した
トリコットの表面に、ポリエステル系ポリウレタン(レ
ザミンCuS300、大日精化社製)10重量部とDMF90重量部
からなる組成物を900g/m2の付量で塗布し、湿式凝固法
で成膜し乾燥して湿式微多孔層を有する基材層を得た。
ル、48フィラメントのマルチフィラメント糸を使用した
トリコットの表面に、ポリエステル系ポリウレタン(レ
ザミンCuS300、大日精化社製)10重量部とDMF90重量部
からなる組成物を900g/m2の付量で塗布し、湿式凝固法
で成膜し乾燥して湿式微多孔層を有する基材層を得た。
一方イカ甲から分離したβ−キチン(日本水産社製)
3重量部とDMF97重量部とを混合し、ボールミルで24時
間分散してβ−キチン懸濁液を得た。ついでポリエステ
ル系ポリウレタン(レザミンME3432LP、大日精化社製)
のDMF溶液(濃度30重量%)100重量部に、上記β−キチ
ン懸濁液100重量部を混合し、離型紙上に50g/m2の付量
となるようにナイフコートで塗布し、80℃で乾燥させて
厚さ10μのポリウレタン層を形成した。
3重量部とDMF97重量部とを混合し、ボールミルで24時
間分散してβ−キチン懸濁液を得た。ついでポリエステ
ル系ポリウレタン(レザミンME3432LP、大日精化社製)
のDMF溶液(濃度30重量%)100重量部に、上記β−キチ
ン懸濁液100重量部を混合し、離型紙上に50g/m2の付量
となるようにナイフコートで塗布し、80℃で乾燥させて
厚さ10μのポリウレタン層を形成した。
この上にポリエステル系ポリウレタン(レザミンME34
32LP、大日精化社製)15重量%と着色顔料10重量%を含
むDMFとメチルエチルケトン混合溶液を80g/m2の付量で
塗布し、90℃で乾燥させて厚さ20μの塗膜を形成した。
32LP、大日精化社製)15重量%と着色顔料10重量%を含
むDMFとメチルエチルケトン混合溶液を80g/m2の付量で
塗布し、90℃で乾燥させて厚さ20μの塗膜を形成した。
この塗膜上に、上記基材層の微多孔層面を加熱しなが
ら140℃で熱圧着して貼合せた後、離型紙を剥離し、つ
いで伸び止め布を剥離して、基材層表面にβ−キチンを
分散させたポリウレタン表層を有する積層体を得た。こ
の積層体を液流染色機により揉み処理を施し、ついでタ
ンブラー乾燥機により乾燥して、透湿、吸湿性およびド
レープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革を得た。
ら140℃で熱圧着して貼合せた後、離型紙を剥離し、つ
いで伸び止め布を剥離して、基材層表面にβ−キチンを
分散させたポリウレタン表層を有する積層体を得た。こ
の積層体を液流染色機により揉み処理を施し、ついでタ
ンブラー乾燥機により乾燥して、透湿、吸湿性およびド
レープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革を得た。
測定結果を測定法とともに、第1表に示す。
比較例1 実施例1のβ−キチンの代わりに、カニ甲から分離し
たα−キチン(共和油脂社製)を使用する以外は、実施
例1と同様にして合成皮革を得た。測定結果を第1表に
示す。
たα−キチン(共和油脂社製)を使用する以外は、実施
例1と同様にして合成皮革を得た。測定結果を第1表に
示す。
第1表の結果より、β−キチンを使用した実施例1の
方がα−キチンを使用した比較例1よりも、透湿、吸湿
性にすぐれ、また防皺性では皮での測定値の65〜70%に
近い値が得られ、より皮に近い風合を有していた。
方がα−キチンを使用した比較例1よりも、透湿、吸湿
性にすぐれ、また防皺性では皮での測定値の65〜70%に
近い値が得られ、より皮に近い風合を有していた。
実施例2 実施例1と同様に、離型紙上にβ−キチン10重量%を
含むポリウレタン層を形成した。その上にポリエーテル
系ポリウレタン(クリスボンC4010、大日本インキ化学
工業社製)35重量部、イソシアネート架橋剤(クリスボ
ンNX、大日本インキ化学工業社製)5重量部、DMF30重
量部およびトルエン30重量部からなる組成物を100g/m2
の付量で塗布し、80℃で50秒間乾燥した。
含むポリウレタン層を形成した。その上にポリエーテル
系ポリウレタン(クリスボンC4010、大日本インキ化学
工業社製)35重量部、イソシアネート架橋剤(クリスボ
ンNX、大日本インキ化学工業社製)5重量部、DMF30重
量部およびトルエン30重量部からなる組成物を100g/m2
の付量で塗布し、80℃で50秒間乾燥した。
この塗膜上に、ポリエステル繊維およびレーヨン繊維
が65/35で混紡された紡績糸からなる織物を起毛して得
られた起毛面を積層し、60℃、48時間熟成して接着剤層
を反応固化させた後、離型紙を剥離し、揉み処理を施し
て合成皮革を得た。
が65/35で混紡された紡績糸からなる織物を起毛して得
られた起毛面を積層し、60℃、48時間熟成して接着剤層
を反応固化させた後、離型紙を剥離し、揉み処理を施し
て合成皮革を得た。
得られた合成皮革は、実施例1と同様に透湿、吸湿性
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのないものであ
った。
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのないものであ
った。
従来のα−キチンの代わりに分散し易く物性のすぐれ
たβ−キチンを使用することにより、高濃度かつより均
一なキチン懸濁液が容易に得られるとともに、合成皮革
の製造が容易となり、さらにポリウレタン表層中にβ−
キチンを高濃度かつより均一に分散することができるた
め、得られる合成皮革の性能をより一層向上することが
できる。
たβ−キチンを使用することにより、高濃度かつより均
一なキチン懸濁液が容易に得られるとともに、合成皮革
の製造が容易となり、さらにポリウレタン表層中にβ−
キチンを高濃度かつより均一に分散することができるた
め、得られる合成皮革の性能をより一層向上することが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】基材または基材層表面に、β−キチンを分
散させたポリウレタン表層を積層一体化することを特徴
とする合成皮革の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28795390A JP2969372B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 合成皮革の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28795390A JP2969372B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 合成皮革の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04163377A JPH04163377A (ja) | 1992-06-08 |
JP2969372B2 true JP2969372B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=17723879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28795390A Expired - Fee Related JP2969372B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 合成皮革の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969372B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109501399B (zh) * | 2018-11-13 | 2021-02-09 | 广州番禺职业技术学院 | 一种立体丝绸仿毛皮面料 |
CN112127170B (zh) * | 2020-08-31 | 2022-08-09 | 浙江圣大新材料有限公司 | 一种超细纤维合成革的染色工艺 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28795390A patent/JP2969372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04163377A (ja) | 1992-06-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |