JPH04163377A - 合成皮革の製造方法 - Google Patents
合成皮革の製造方法Info
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- JPH04163377A JPH04163377A JP28795390A JP28795390A JPH04163377A JP H04163377 A JPH04163377 A JP H04163377A JP 28795390 A JP28795390 A JP 28795390A JP 28795390 A JP28795390 A JP 28795390A JP H04163377 A JPH04163377 A JP H04163377A
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成皮革の製造方法、さらに詳しくはβ−キ
チンを分散させたポリウレタン表層を有する合成皮革の
製造方法に関する。
チンを分散させたポリウレタン表層を有する合成皮革の
製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、高透湿、抗菌作用を付与するため、ポリウレタン
の微多孔質膜の上にキチンを分散さゼたポリウレタンの
複合層をコーティングしたウェア素材が知られている。
の微多孔質膜の上にキチンを分散さゼたポリウレタンの
複合層をコーティングしたウェア素材が知られている。
しかし従来使用されているキチンは、甲殻類および昆虫
類の外骨格、特にカニ甲から分離したα−キチンである
。このα−キチンは、撹拌または凍結解凍処理を行って
もフィブリル化しにくく、ゲル状物が得られない。この
α−キチンの懸濁液をi3るには、予め乾式で粉砕する
必要があり、時間がかかるとともに工程も複雑となる。
類の外骨格、特にカニ甲から分離したα−キチンである
。このα−キチンは、撹拌または凍結解凍処理を行って
もフィブリル化しにくく、ゲル状物が得られない。この
α−キチンの懸濁液をi3るには、予め乾式で粉砕する
必要があり、時間がかかるとともに工程も複雑となる。
また得られるα−キチン成形体は、強度、伸び率等低い
という欠点がある。
という欠点がある。
これに対してイカ甲または軟甲がら分離したβ−キチン
は、水との親和性が高く膨潤し易いためにフィブリル化
が容易であり、最終的にはゲルを形成する。また得られ
るβ−キヂン成形体は、強度、伸び率、耐折度等のすく
れた物性を有している(特開平1−198601号公報
および特開平2−124903号公報参照)。さらにβ
−キチンは有機溶剤、例えばジメチルホルムアミド中で
も分散して均一・な懸濁液を得ることができ、この懸濁
液はそのまま合成皮革製造用に供することができる。
は、水との親和性が高く膨潤し易いためにフィブリル化
が容易であり、最終的にはゲルを形成する。また得られ
るβ−キヂン成形体は、強度、伸び率、耐折度等のすく
れた物性を有している(特開平1−198601号公報
および特開平2−124903号公報参照)。さらにβ
−キチンは有機溶剤、例えばジメチルホルムアミド中で
も分散して均一・な懸濁液を得ることができ、この懸濁
液はそのまま合成皮革製造用に供することができる。
木発明者去は、従来のα−キチンの代わりに分散し易く
物性のすくれたβ−キチンを使用することにより、高濃
度かつより均一なキチン懸濁液が容易に得られるととも
に、合成皮革の製造が容易となり、さらに透湿、吸湿性
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革
が得られることを見出して、本発明に至ったものである
。
物性のすくれたβ−キチンを使用することにより、高濃
度かつより均一なキチン懸濁液が容易に得られるととも
に、合成皮革の製造が容易となり、さらに透湿、吸湿性
およびドレープ性にすぐれ、ゴムライクのない合成皮革
が得られることを見出して、本発明に至ったものである
。
本発明は、合成皮革の製造方法において、基材または基
材層表面にβ−キチンを分散させたポリウレタン表層を
積層一体化するものである。
材層表面にβ−キチンを分散させたポリウレタン表層を
積層一体化するものである。
本発明におりる基材としては、ナイロン、ポリエステル
、綿、レーヨン等の繊維単独またはこれらの混紡繊維よ
りなる繊布、編布、不繊布等が用いられ、必要により起
毛処理を施してもよい。また基材層としては上記基材表
面に、ポリウレタンの湿式微多孔層を積層したものであ
り、このポリウレタンの湿式微多孔層は、基材上にポリ
ウレタンの親水性有機溶剤溶液(例えばジメチルホルム
アミド、以下DMFという)を塗布した後、水中に浸漬
して溶剤を除去しポリウレタンを凝固させることにより
形成される。
、綿、レーヨン等の繊維単独またはこれらの混紡繊維よ
りなる繊布、編布、不繊布等が用いられ、必要により起
毛処理を施してもよい。また基材層としては上記基材表
面に、ポリウレタンの湿式微多孔層を積層したものであ
り、このポリウレタンの湿式微多孔層は、基材上にポリ
ウレタンの親水性有機溶剤溶液(例えばジメチルホルム
アミド、以下DMFという)を塗布した後、水中に浸漬
して溶剤を除去しポリウレタンを凝固させることにより
形成される。
β−キチンを分散させたポリウレタン層は、予め有機溶
剤(例えばDMF等)に分散させたβ−;トチン懸濁液
を混合したポリウレタン溶液を用いて、転写法または直
接グラビアコート法等により前記基材または基材層表面
に積層一体化される。
剤(例えばDMF等)に分散させたβ−;トチン懸濁液
を混合したポリウレタン溶液を用いて、転写法または直
接グラビアコート法等により前記基材または基材層表面
に積層一体化される。
表層を構成するポリウレタンとしては、ポリエステル系
ポリウレタン、ポリエーテル系ポリウレタン、ポリカプ
ロラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネート系ポリウ
レタン等の中から適宜選択される。β−キチンの添加量
はポリウレタンの量に対して1〜100重量%、好まし
くは5〜50重Y%である。β−キチンの添加量が多過
ぎると透湿、吸湿性およびドレープ性は良好となるが、
膜強度が低下し、また少な過ぎると透湿、吸湿性および
ドレープ性の向上が望めなく、ゴムライクを与えること
になる。
ポリウレタン、ポリエーテル系ポリウレタン、ポリカプ
ロラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネート系ポリウ
レタン等の中から適宜選択される。β−キチンの添加量
はポリウレタンの量に対して1〜100重量%、好まし
くは5〜50重Y%である。β−キチンの添加量が多過
ぎると透湿、吸湿性およびドレープ性は良好となるが、
膜強度が低下し、また少な過ぎると透湿、吸湿性および
ドレープ性の向上が望めなく、ゴムライクを与えること
になる。
転写法により積層一体化する場合には、離型紙にβ−キ
チンを分散させたポリウレタン溶液をドクターナイフ等
によって均一厚さに塗布した後、乾燥させてポリウレタ
ン表層を形成し、ついで前記基材または基材層表面と接
着剤を用いて接着するか、または加熱ラミネート法等に
より積層一体化し、最後に離型紙を剥離することにより
製造される。得られた表層表面には、必要によりさらに
表面処理層を設けてもよい。
チンを分散させたポリウレタン溶液をドクターナイフ等
によって均一厚さに塗布した後、乾燥させてポリウレタ
ン表層を形成し、ついで前記基材または基材層表面と接
着剤を用いて接着するか、または加熱ラミネート法等に
より積層一体化し、最後に離型紙を剥離することにより
製造される。得られた表層表面には、必要によりさらに
表面処理層を設けてもよい。
上記接着剤としては、ポリエステル系ポリウレタン、ポ
リエーテル系ポリウレタン、ポリカプロラクトン系ポリ
ウレタン、ポリカーボネート系ポリウレタン等の2液型
ポリウレタン等を用いることができる。
リエーテル系ポリウレタン、ポリカプロラクトン系ポリ
ウレタン、ポリカーボネート系ポリウレタン等の2液型
ポリウレタン等を用いることができる。
なお加熱ラミネート法においてβ−キチンを分散させた
ポリウレタン塗膜の上に、熱軟化温度の低いポリウレタ
ン塗膜を形成させた後、前記基材または基材層表面と積
層一体化してもよい。また表層を着色するために、表層
中または接着剤層中などに着色剤を添加することができ
る。必要により表層中に安定剤、充填剤その他の添加剤
を添加してもよい。
ポリウレタン塗膜の上に、熱軟化温度の低いポリウレタ
ン塗膜を形成させた後、前記基材または基材層表面と積
層一体化してもよい。また表層を着色するために、表層
中または接着剤層中などに着色剤を添加することができ
る。必要により表層中に安定剤、充填剤その他の添加剤
を添加してもよい。
本発明において、基材または基材層の表裏両面−5=
にβ−キチンを分散させたポリウレタン表層を設けるこ
ともでき、また離型紙剥離後の積層体を液流染色機等を
用いて揉み処理を行ってもよい。
ともでき、また離型紙剥離後の積層体を液流染色機等を
用いて揉み処理を行ってもよい。
本発明の方法により製造される合成皮革は、透湿、吸湿
性にすぐれ、ゴムライクがなく、さらに風合がソフトで
ドレープ性があり、かつ揉み皺が長期間にわたって保持
されるため、柔軟性にすぐれた衣料用素材として好適で
ある。
性にすぐれ、ゴムライクがなく、さらに風合がソフトで
ドレープ性があり、かつ揉み皺が長期間にわたって保持
されるため、柔軟性にすぐれた衣料用素材として好適で
ある。
従来のα−キチンの代りに分散し易く物性のすぐれたβ
−キチンを使用することにより、高濃度かつより均一な
キチン懸濁液が容易に得られる。
−キチンを使用することにより、高濃度かつより均一な
キチン懸濁液が容易に得られる。
さらに有機溶剤、例えばDMF中でも分散して均一な懸
濁液が得られるため、そのまま合成皮革製造用に供する
ことができる。
濁液が得られるため、そのまま合成皮革製造用に供する
ことができる。
このため合成皮革の製造が容易となるとともに、ポリウ
レタン表層中に、β−キチンを高濃度かつより均一に分
散することができるため、得られる合成皮革の性能をよ
り一層向上することができる。
レタン表層中に、β−キチンを高濃度かつより均一に分
散することができるため、得られる合成皮革の性能をよ
り一層向上することができる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
裏面に伸び止め布を貼合せたナイロン6の50デニール
、48フイラメントのマルチフィラメント糸を使用した
I・リコットの表面に、ポリエステル系ポリウレタン(
レザミンCuS300、大日精化社製)10重量部とD
MF 90重量部からなる組成物を900g/%の付量
で塗布し、湿式凝固法で成膜し乾燥して湿式微多孔層を
有する基材層を得た。
、48フイラメントのマルチフィラメント糸を使用した
I・リコットの表面に、ポリエステル系ポリウレタン(
レザミンCuS300、大日精化社製)10重量部とD
MF 90重量部からなる組成物を900g/%の付量
で塗布し、湿式凝固法で成膜し乾燥して湿式微多孔層を
有する基材層を得た。
一方イカ甲から分離したβ−キチン(日本水産社製)3
重量部とDMF97重量部とを混合し、ボールミルで2
4時間分散してβ−キチン懸濁液を得た。ついでポリエ
ステル系ポリウレタン(レザミンME3432LP、大
日精化社製)のDMF溶液(濃度30重量%)100重
量部6に、上記β−キチン懸濁液1.00重量部を混合
し、離型紙上に50g/rrrの付量となるようにナイ
フコートで塗布し、80°Cで乾燥させて厚さ10μの
ポリウレタン層を形成した。
重量部とDMF97重量部とを混合し、ボールミルで2
4時間分散してβ−キチン懸濁液を得た。ついでポリエ
ステル系ポリウレタン(レザミンME3432LP、大
日精化社製)のDMF溶液(濃度30重量%)100重
量部6に、上記β−キチン懸濁液1.00重量部を混合
し、離型紙上に50g/rrrの付量となるようにナイ
フコートで塗布し、80°Cで乾燥させて厚さ10μの
ポリウレタン層を形成した。
この上にポリエステル系ポリウレタン(レザミンM E
3432 L P、大日精化社製)15重量%と着色
顔料10重量%を含むD M Fとメチルエチル))ト
ン混合溶液を80 g / nfの付量で塗布し、90
°(:て乾燥させて厚さ20μの塗膜を形成した。
3432 L P、大日精化社製)15重量%と着色
顔料10重量%を含むD M Fとメチルエチル))ト
ン混合溶液を80 g / nfの付量で塗布し、90
°(:て乾燥させて厚さ20μの塗膜を形成した。
この塗膜−ヒに、下記基材層の微多孔層面を加熱しなか
ら20°Cで熱圧着して貼合せた後、離型紙を剥離し、
ついで伸び止め布を剥離して、基材層表面にβ−キチン
を分散させたポリウレタン表層を有する積層体を得た。
ら20°Cで熱圧着して貼合せた後、離型紙を剥離し、
ついで伸び止め布を剥離して、基材層表面にβ−キチン
を分散させたポリウレタン表層を有する積層体を得た。
この積層体を液流染色機により揉み処理を施し、ついで
タンブラ−乾燥機により乾燥して、透湿、吸ん(性およ
びドレープ性にずくれ、ゴ1、ライクのない合成皮革を
得た。
タンブラ−乾燥機により乾燥して、透湿、吸ん(性およ
びドレープ性にずくれ、ゴ1、ライクのない合成皮革を
得た。
測定結果を測定法とともに、第1表に示す。
比較例1
実施例1のβ−キチンの代わりに、カニ甲から分離した
α−キチン(共和油脂社製)を使用する以外は、実施例
1と同様にして合成皮革を得た。
α−キチン(共和油脂社製)を使用する以外は、実施例
1と同様にして合成皮革を得た。
測定結果を第1表に示す。
= 7−
第 1 表
第1表の結果より、β−キチンを使用した実施例]の方
がα−キチンを使用した比較例1よりも、透湿、吸湿性
にすくれ、また防皺性では皮での測定値の65〜70%
に近い値が得られ、より皮に近い風合を有していた。
がα−キチンを使用した比較例1よりも、透湿、吸湿性
にすくれ、また防皺性では皮での測定値の65〜70%
に近い値が得られ、より皮に近い風合を有していた。
実施例2
実施例】と同様に、離型紙上にβ−キチン10重重量を
含むポリウレタン層を形成した。そのI−にポリエーテ
ル系ポリウレタン(クリスボンC4010、大日本イン
キ化学工業社製)35Tfj量部、イソシアネート架橋
剤(クリスボンNX、大日本インキ化学工業社製)5重
量部、DMF30重量部およびトルエン30重量部から
なる組成物を100g / nfの付量て塗痛し、80
°Cで50秒間乾燥した。
含むポリウレタン層を形成した。そのI−にポリエーテ
ル系ポリウレタン(クリスボンC4010、大日本イン
キ化学工業社製)35Tfj量部、イソシアネート架橋
剤(クリスボンNX、大日本インキ化学工業社製)5重
量部、DMF30重量部およびトルエン30重量部から
なる組成物を100g / nfの付量て塗痛し、80
°Cで50秒間乾燥した。
この塗;模1−に、ポリエステル♀哉維およびレーヨン
繊維か65 / 3 !iで混紡された紡績系からなる
織物を起毛して得られた起毛面を積層し、60°C14
8時間W1成して接着剤層を反応同化さ一已た後、離型
紙を剥離し、揉め処理を施して合成皮革を得た。
繊維か65 / 3 !iで混紡された紡績系からなる
織物を起毛して得られた起毛面を積層し、60°C14
8時間W1成して接着剤層を反応同化さ一已た後、離型
紙を剥離し、揉め処理を施して合成皮革を得た。
得られた合成皮革は、実施例1と同様に透湿、吸湿性お
よびドレープ性Gこずくれ、ゴl、ライクのないもので
あった。
よびドレープ性Gこずくれ、ゴl、ライクのないもので
あった。
従来のα−キチンの代わりに分散し易く物性のずぐれた
β−キチンを使用するごとにより、高濃度かつ、Lり均
一なキチン懸濁液が容易に得られるとともに、合成皮革
の製造が容易となり、さらにポリウレタン表層中にβ−
キチンを高濃度かつより均一に分散することかできるた
め、得られる合成皮革の性能をより−・層向十すること
ができる。
β−キチンを使用するごとにより、高濃度かつ、Lり均
一なキチン懸濁液が容易に得られるとともに、合成皮革
の製造が容易となり、さらにポリウレタン表層中にβ−
キチンを高濃度かつより均一に分散することかできるた
め、得られる合成皮革の性能をより−・層向十すること
ができる。
特許出願人 東洋クロス株式会社
I O−
Claims (1)
- 基材または基材層表面に、β−キチンを分散させたポリ
ウレタン表層を積層一体化することを特徴とする合成皮
革の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28795390A JP2969372B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 合成皮革の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28795390A JP2969372B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 合成皮革の製造方法 |
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JPH04163377A true JPH04163377A (ja) | 1992-06-08 |
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WO2020098137A1 (zh) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 广州番禺职业技术学院 | 一种立体丝绸仿毛皮面料 |
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1990
- 1990-10-25 JP JP28795390A patent/JP2969372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020098137A1 (zh) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 广州番禺职业技术学院 | 一种立体丝绸仿毛皮面料 |
CN112127170A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-25 | 浙江圣大皮革有限公司 | 一种超细纤维合成革的染色工艺 |
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Publication number | Publication date |
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