JP2913951B2 - ドア用ワイヤーハーネスの配索方法 - Google Patents

ドア用ワイヤーハーネスの配索方法

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    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車におけるドア用ワ
イヤーハーネスの配索方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアは外側のドアフレームと内
側の覆板としてのドアトリムとから主構成され、ドア内
にはドアに装着されたスピーカー,パワーウインド用モ
ータ,リモコンミラー用モータ,カーテシランプ,各種
スイッチ類等の電装品にそれぞれ接続されたワイヤーハ
ーネスが配索され、ドアから外部に引き出されたワイヤ
ーハーネスの端部は車体側のワイヤーハーネスにコネク
タ接続する構造とされていた。
【0003】そして、ドアフレーム内を通してワイヤー
ハーネスを配索する配索作業は盲作業等困難な作業が多
く、ドアに対する組付作業性が悪いため、例えば、特開
昭61−9111号公報、実開昭61−35318号公
報、特開昭61−73511号公報に開示の如く、ドア
フレーム内の配索手数を軽減する方法が各種提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
61−9111号公報に開示の配索方法によれば、フラ
ット状ワイヤーハーネスの配索手順において、分岐線の
一部をドアトリム側に設けられた電装品と予め接続した
状態で、ドアトリムをドアフレームに組付ける際に、残
りの分岐線をドアフレーム側に設けられた電装品と接続
する必要がある。このドアフレーム側の電装品と分岐線
との接続作業は、ドアフレームとドアトリムとで挟まれ
た狭い空間内で行なわなければならず、困難な作業とな
っていた。また実開昭61−35318号公報に開示の
配索方法も前述同様、ドアフレーム側の電装品と分岐線
との接続作業が困難な作業となる。さらに、特開昭61
−73511号公報に開示の配索方法によれば、回路板
をドアトリムの所定位置に組付けることによってワイヤ
ーハーネスのコネクタがドアトリムに設けられた電装品
側のコネクタに接続され、その後ドアトリムをドアフレ
ームの所定位置に組付けることによってワイヤーハーネ
スのコネクタがドアフレームに設けられた電装品側のコ
ネクタに接続される方式であり、ワイヤーハーネスと各
種電装品との接続作業の容易化が図られている。しかし
ながら、ワイヤーハーネスが設けられた回路板を別途製
作して組付ける方式であり、ドア重量が増大すると共に
コスト高を招く欠点が生じる。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、別途
回路板を設けることなく、ドアに対するワイヤーハーネ
スの配索作業の容易化を図ったドア用ワイヤーハーネス
の配索方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段は、外側のドアフレームと内側のドアトリムとを
備えてなる自動車用ドアにワイヤーハーネスを配索する
ためのドア用ワイヤーハーネスの配索方法において、
記ワイヤーハーネスをフレキシブルフラット基板により
構成すると共に、そのワイヤーハーネスをドアフレーム
側の電装品について配索されるフレーム側ハーネスと、
ドアトリム側の電装品について配索されるトリム側ハー
ネスとに分割して、ドアフレームとドアトリムとの互い
に対向する内面側にそれぞれ配索した後、トリム側ハー
ネスが配索されたドアトリムをフレーム側ハーネスが配
索されたドアフレームに組付ける点にある。
【0007】また、前記ドアトリムに配索されたトリム
側ハーネス端部に備えられると共に、ドアトリム側に姿
勢保持されたトリム側コネクタと、前記ドアフレームに
配索されたフレーム側ハーネス端部に備えられると共
に、ドアフレーム側に前記トリム側コネクタと相対向し
て姿勢保持されたフレーム側コネクタとを設け、かつ前
記トリム側コネクタと前記フレーム側コネクタのうち少
なくとも一方が、若干の移動が許容された状態で前記姿
勢保持され、前記ドアトリムをドアフレームに組付ける
ことによって、前記トリム側コネクタと、前記フレーム
側コネクタとを互いに接続する方法としてもよい。
【0008】さらに、前記トリム側コネクタもしくはフ
レーム側コネクタのいずれか一方に回路分岐機能を有す
る回路分岐箱を用いる方法としてもよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、ワイヤーハーネスをドアフレ
ーム側とドアトリム側とに分割して、ドアフレーム側に
設けられた電装品についてはフレーム側ハーネスを配索
し、ドアトリム側に設けられた電装品についてはトリム
側ハーネスを配索する方法であるため、それぞれの配索
作業が単純化され、容易となる。また、ワイヤーハーネ
スをフレキシブルフラット基板により構成しているた
め、配索のためのスペースを非常に薄く構成でき、ドア
フレームの内面側やドアトリムの内面側にかさばらずに
配索できる。
【0010】その後、ドアトリムをドアフレームに組付
ければ、ドアに対するワイヤーハーネスの配索作業が終
了し、ここに狭い空間内での接続作業もなく、ワイヤー
ハーネスの配索作業が容易となる。
【0011】また、ドアトリムをドアフレームに組付け
ることによってトリム側コネクタとフレーム側コネクタ
とが互いに接続される方法を用いれば、ドアフレーム側
の電装品とドアトリム側の電装品との相互にまたがる回
路接続も容易に行なえる。この際、トリム側コネクタと
フレーム側コネクタのうち少なくとも一方が、若干の移
動が許容された状態で姿勢保持された構造を採用するこ
とによって、両コネクタ相互間の位置ずれを吸収して接
続が容易になされる。
【0012】さらに、トリム側コネクタもしくはフレー
ム側コネクタのいずれか一方に回路分岐機能を有する回
路分岐箱を用いれば、ワイヤーハーネス中の分岐回路が
なくなりワイヤーハーネス自体が簡素化できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明すると、図1において、1は自動車用ドアで、外側
のドアフレーム2と、ドアフレーム2の内側に組付けら
れるドアトリム3とから主構成されている。
【0014】そして、ワイヤーハーネス4は、ドアフレ
ーム2側に配索されるフレーム側ハーネス4aとドアト
リム3側に配索されるトリム側ハーネス4bとに分割さ
れている。またフレーム側ハーネス4aおよびトリム側
ハーネス4bはそれぞれFPCやFFC等のフレキシブ
ルフラット基板により構成されており、ドアフレーム2
とドアトリム3の互いに対向する内面2a,3a側にそ
れぞれ装着されている。
【0015】ドアフレーム2側には、リモコンミラーや
パワーウインドやスピーカー等の各電装品が装備され、
これらのリモコンミラー用モータ、パワーウインド用モ
ータ、スピーカー等がフレーム側ハーネス4aにそれぞ
れ配線接続されている。
【0016】一方、ドアトリム3側にはパワーウインド
用スイッチ6やカーテシランプ7等の各電装品が装備さ
れ、トリム側ハーネス4bにそれぞれ配線接続されてい
る。
【0017】また、フレーム側ハーネス4aおよびトリ
ム側ハーネス4bの前端部はドアフレーム2およびドア
トリム3の前端部より突出状とされ、各突出端にはそれ
ぞれ車体側のワイヤーハーネスに接続するためのメイン
コネクタ9,10が装着されている。
【0018】そして、ドア1にワイヤーハーネス4を配
索する場合にあっては、ドアフレーム2側にフレーム側
ハーネス4aを配索するフレーム側配索工程と、ドアト
リム3側にトリム側ハーネス4bを配索するトリム側配
索工程とを、それぞれ独立して行なう。
【0019】その後、トリム側ハーネス4bが配索され
たドアトリム3を、フレーム側ハーネス4aが配索され
たドアフレーム2に組付ける組付工程を経て、ドア1に
対するワイヤーハーネス4の配索作業が終了する。
【0020】以上のように、ドアフレーム2側とドアト
リム3側とをそれぞれ独立してワイヤーハーネス4を配
索するため、それぞれの配索作業が単純化され、また配
索空間の制約を受けることもなく、配索作業が容易に行
なえる。その後、ドアトリム3をドアフレーム2に組付
けるだけでよく、前述従来例の如く、ドアトリム3とド
アフレーム2との相互間の狭い空間内での接続作業もな
く、ここにドア1に対するワイヤーハーネス4の配索作
業が容易となり、前述従来例と比較して作業性が格段に
向上する。また従来例における回路板も不要であり、ド
ア重量の増大やコストアップも有効に防止できる。
【0021】なお、ワイヤーハーネス4のドアトリム2
内面2a側に対する装着やドアトリム3内面3a側に対
する装着は、接着剤等で貼り付ける方式や、図2に示さ
れる如く、内面2a,3a側より突設された対の支持ガ
イド12間に弾性変形により嵌合する方式や、図3に示
される如く、内面2a,3a側より突設されたゴム材等
よりなる弾性突起体14にワイヤーハーネス4に形成さ
れた孔部15を嵌合する方式等を適宜採用すればよい。
【0022】図4乃至図6は第2実施例を示しており、
ドアトリム3側に配索されたトリム側ハーネス4bの一
端部にはトリム側コネクタ17が備えられている。また
ドアトリム3の中間部下部側に位置して、断面コ字状
で、かつ開放側が向き合った状態で対のコネクタ支持体
18がドアフレーム2側に向って突出状に設けられてい
る。そしてトリム側コネクタ17にゴムリング19が外
嵌状に装着され、コネクタ17外側面の両側にそれぞれ
設けられた突起20がゴムリング19に設けられた係合
孔21に抜止状に係止された状態で、対のコネクタ支持
体18間に圧入状に嵌合装着されている。ここにトリム
側コネクタ17はゴムリング19の弾性変形によりドア
フレーム2方向と直交する平面内で、即ち、上下左右方
向に若干の移動を許容した状態で姿勢保持されている。
【0023】一方、トリム側コネクタ17と相対向する
ドアフレーム2側には、コネクタ支持凹部23が設けら
れている。またドアフレーム2側に配索されたフレーム
側ハーネス4aの中途部から分岐状とされたフレーム側
ハーネス4aの端部にはフレーム側コネクタ24が備え
られている。そしてフレーム側コネクタ24はコネクタ
支持凹部23内に嵌合され、フレーム側コネクタ24の
外側面の両側にそれぞれ設けられた可撓性を有する係止
用突起25を、コネクタ支持凹部23内周面に設けられ
た係止孔26に係止させた状態で装着している。ここに
フレーム側コネクタ24は係止用突起25の可撓性によ
り一方向の若干の移動を許容した状態で姿勢保持されて
いる。
【0024】そして図4に示される如く、トリム側ハー
ネス3aが配索されたドアトリム3をフレーム側ハーネ
ス2aが配索されたドアフレーム2に組付ければ、トリ
ム側コネクタ17とフレーム側コネクタ24とが自動的
に互いに接続される。この際の両コネクタ17,24の
若干の位置ずれは、ゴムリング19と係止用突起25に
よる自由度により有効に吸収され、的確な接続が容易に
得られる。
【0025】この方法によれば、ドアフレーム2側の電
装品とドアトリム3側の電装品との相互間にまたがる回
路接続が存在する場合に有効であり、その回路接続も容
易に行なうことができる。
【0026】なお、両コネクタ17,24のうち、少な
くとも一方が自由度を有した状態で姿勢保持されていれ
ばよい。
【0027】図7は第3実施例を示しており、ドアトリ
ム3に設けられたスイッチ6側に直接コネクタ部28を
設け、ドアフレーム2側に前述同様、若干の自由度を有
した状態でコネクタ部28と相対向する位置にフレーム
側コネクタ24を設け、ドアトリム3をドアフレーム2
に組付けた際、コネクタ部28とフレーム側コネクタ2
4とを互いに接続する方法とされている。
【0028】そして、このスイッチ6内のユニット基板
上にフレーム側ハーネスaの回路分岐機能を具備させ
る方法としてもよい。
【0029】図8乃至図10は第4実施例を示してお
り、トリム側コネクタ17はドアトリム3の内面3a側
前端部に設けられたコネクタ支持凹部30内にゴム支持
ブロック31を介して圧入状に嵌合され、若干の自由度
を有した状態で姿勢保持されている。またフレーム側コ
ネクタは回路分岐機能を有する回路分岐箱32とされ、
トリム側コネクタ17と相対向するドアフレーム2の内
面2a側前端部に設けられた分岐箱支持凹部33内に嵌
合されている。この際、回路分岐箱32の外周面の両側
に設けられた可撓性を有する係止用突起34が分岐箱支
持凹部33内に設けられた係止孔35に係止されると共
に、分岐箱支持凹部33前端縁側に装着されたコ字状の
ゴム支持体36内に圧入状に嵌合され、若干の自由度を
有した状態で姿勢保持されている。この姿勢保持状態で
トリム側コネクタ17が接続される回路分岐箱32のコ
ネクタ部32aはドアトリム3側のトリム側コネクタ1
7に相対向し、車体側コネクタが接続されるメインコネ
クタ部32bは前方に指向している。そしてドアトリム
3をドアフレーム2に組付ければ、トリム側コネクタ1
7が回路分岐箱32のコネクタ部32aに接続される。
【0030】なお、ドアフレーム2側をコネクタ24と
し、ドアトリム3側を回路分岐箱32としてもよい。ま
たドアフレーム2側およびドアトリム3の双方をコネク
タ17,24とし、ドア1側のワイヤーハーネス4に接
続される車体側の接続部を回路分岐箱としてもよい。
【0031】以上のように回路分岐箱32を設ける場合
は、ドアフレーム2側とドアトリム3側とにまたがる回
路だけでなく、フレーム側ハーネス4aおよびトリム側
ハーネス4bに存在する回路分岐を全てこの回路分岐箱
32で吸収できるため、ワイヤーハーネス4自体は分岐
のない回路導体、例えば単純回路で構成されるFFCや
リボンケーブル等で製作できる利点がある。
【0032】図11は第5実施例を示しており、フレー
ム側ハーネス4aが基本ハーネス4aaと複数のオプシ
ョンハーネス4abとに分割構成されている。自動車は
同一車種でもグレードの高低やオプション仕様の違いに
よって装備が異なり、ドアに装備される電装品にも差が
生じる。従って標準仕様のグレードには基本ハーネス4
aaを使用し、グレードに応じてオプションハーネス4
abを順次組合せていく方式として構成されている。
【0033】なお、トリム側ハーネス4bもフレーム側
ハーネス4aと同様、基本ハーネスとオプションハーネ
スとに分割する構成としてもよい。
【0034】
【0035】
【発明の効果】本発明のドア用ワイヤーハーネスの配索
方法によれば、ワイヤーハーネスをフレキシブルフラッ
ト基板により構成すると共に、そのワイヤーハーネスを
フレーム側ハーネスとトリム側ハーネスとに分割してそ
れぞれ配索した後、ドアトリムをドアフレームに組付け
る方法であるため、それぞれのワイヤーハーネスの配索
作業が単純化されて容易に行なえ、従来例における回路
板が不要であり、また狭い空間内での接続作業もなく、
ワイヤーハーネスの配索作業の容易化が図れ、作業性が
向上する。そして、ワイヤーハーネスをフレキシブルフ
ラット基板により構成しているため、ドアフレームとド
アトリムとの互いに対向する内面側に配索可能となり、
その配索のためのスペースを非常に薄く構成でき、ドア
フレームの内面側やドアトリムの内面側にかさばらずに
配索できる。
【0036】また、ドアトリムに配索されたトリム側ハ
ーネス端部に備えられると共に、ドアトリム側に姿勢保
持されたトリム側コネクタと、ドアフレームに配索され
たフレーム側ハーネス端部に備えられると共に、ドアフ
レーム側にトリム側コネクタと相対向して姿勢保持され
たフレーム側コネクタとを設け、かつトリム側コネクタ
とフレーム側コネクタのうち少なくとも一方が、若干の
移動が許容された状態で姿勢保持され、ドアトリムをド
アフレームに組付けることによって、トリム側コネクタ
と、フレーム側コネクタとが互いに接続される方法とす
れば、両コネクタ相互間の位置ずれも有効に吸収され
て、ドアトリム側とドアフレーム側とにまたがる回路接
続も容易、かつ確実に行なえる。
【0037】さらに、回路分岐機能を有する回路分岐箱
を用いれば、ワイヤーハーネス自体が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるドアの説明図であ
る。
【図2】ワイヤーハーネスの取付構造例を示す説明図で
ある。
【図3】ワイヤーハーネスの取付構造例を示す説明図で
ある。
【図4】第2実施例にかかるドアの説明図である。
【図5】トリム側コネクタの支持構造を示す分解斜視図
である。
【図6】フレーム側コネクタの支持構造を示す分解斜視
図である。
【図7】第3実施例にかかるドアの説明図である。
【図8】第4実施例にかかるドアの説明図である。
【図9】トリム側コネクタの支持構造を示す分解斜視図
である。
【図10】回路分岐箱の支持構造を示す分解斜視図であ
る。
【図11】第5実施例にかかるフレーム側ハーネスの説
明図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 ドアフレーム 2a 内面 3 ドアトリム 3a 内面 4 ワイヤーハーネス 4a フレーム側ハーネス 4b トリム側ハーネス 17 トリム側コネクタ 24 フレーム側コネクタ 32 回路分岐箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−73511(JP,A) 特開 昭61−9111(JP,A) 特開 平3−86649(JP,A) 実開 平2−272(JP,U) 実開 昭61−35318(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/22 - 3/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側のドアフレームと内側のドアトリム
    とを備えてなる自動車用ドアにワイヤーハーネスを配索
    するためのドア用ワイヤーハーネスの配索方法におい
    て、前記ワイヤーハーネスをフレキシブルフラット基板によ
    り構成すると共に、その ワイヤーハーネスをドアフレー
    ム側の電装品について配索されるフレーム側ハーネス
    と、ドアトリム側の電装品について配索されるトリム側
    ハーネスとに分割して、ドアフレームとドアトリムとの
    互いに対向する内面側にそれぞれ配索した後、トリム側
    ハーネスが配索されたドアトリムをフレーム側ハーネス
    が配索されたドアフレームに組付けることを特徴とする
    ドア用ワイヤーハーネスの配索方法。
  2. 【請求項2】 前記ドアトリムに配索されたトリム側ハ
    ーネス端部に備えられると共に、ドアトリム側に姿勢保
    持されたトリム側コネクタと、前記ドアフレームに配索
    されたフレーム側ハーネス端部に備えられると共に、ド
    アフレーム側に前記トリム側コネクタと相対向して姿勢
    保持されたフレーム側コネクタとを設け、かつ前記トリ
    ム側コネクタと前記フレーム側コネクタのうち少なくと
    も一方が、若干の移動が許容された状態で前記姿勢保持
    され、 前記ドアトリムをドアフレームに組付けることによっ
    て、前記トリム側コネクタと、前記 フレーム側コネクタ
    とを互いに接続することを特徴とする請求項1記載のド
    ア用ワイヤーハーネスの配索方法。
  3. 【請求項3】 前記トリム側コネクタもしくはフレーム
    側コネクタのいずれか一方に回路分岐機能を有する回路
    分岐箱を用いることを特徴とする請求項2記載のドア用
    ワイヤーハーネスの配索方法。
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