JPH05131882A - 自動車用天井の組付方法 - Google Patents

自動車用天井の組付方法

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JPH05131882A JP3323775A JP32377591A JPH05131882A JP H05131882 A JPH05131882 A JP H05131882A JP 3323775 A JP3323775 A JP 3323775A JP 32377591 A JP32377591 A JP 32377591A JP H05131882 A JPH05131882 A JP H05131882A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業が簡単で、配線接続も確実に行う。 【構成】 成形天井を、第1および第2の成形板11
0,210により構成し、第1の成形板110に作業用
開口116を形成するとともに、ルームランプ141、
マップランプ144等の電装品、およびこれらを配線接
続するルーフハーネス120を取り付けてメインモジュ
ール100を形成し、第2の成形板210にバックミラ
ー230、サンバイザ240等の非電装品を取り付けて
サブモジュール200を形成する。そして、メインモジ
ュール100をボデー天井51下側の主領域に取り付け
た後、サブモジュール200をボデー天井51下側の残
りの領域からメインモジュール100の作業用開口11
6にかけてそれらの下方を覆うように取り付ける。 【効果】 両モジュール100,200を取り付けると
いう簡単な作業で組み付けることができる。また、電装
品の配線接続等は、作業者が目視により確実に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のボデー天井下
側に成形天井が取り付けられる自動車用天井の組付方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の自動車用天井の組付方法を
説明するための斜視図である。同図に示すように、従来
サンルーフ付き自動車の天井を組み付ける場合、スライ
ディングルーフ11等を含むサンルーフユニット10を
車両ボデー1のボデー天井2に取り付ける。
【0003】次に、ボデー天井2の下側にルーフハーネ
ス20を取り付け、ルーフハーネス20の配線25をフ
ロントピラー3の内部に通して、配線25の端部に取り
付けられたコネクタ23を、車両ボデー1に装備された
メインハーネス4側のコネクタ5に接続する。つづい
て、ルーフハーネス20のコネクタ21,22をサンル
ーフユニット10の駆動手段12および制御手段13に
接続する。さらに、必要に応じてルーフハーネス20の
アース部(図示省略)をボデー天井2にねじ止めする。
【0004】次に図6に示すように、ボデー天井2に成
形天井30を取り付ける。つづいて、成形天井30のル
ームランプ取付口31およびマップランプ取付口32か
らルーフハーネス20のコネクタ24,28を配線2
6,27(図5参照)とともに一旦下方に引き出して、
ルームランプ40およびマップランプ41等の電装品に
それぞれ接続し、再び配線26,27を取付口31,3
2を介してそれぞれ成形天井30上に位置させてからル
ームランプ40およびマップランプ41を各取付口3
1,32に取付ける。そして最後に、バックミラー42
およびサンバイザ43等の非電装品を成形天井30に取
り付け、こうして自動車用天井が組み付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の組付方法では、
サンルーフユニット10の取付を除き、すべて車室内の
狭い作業スペース内で上向き作業となり、組付作業が繁
雑で、作業性の改善が望まれている。
【0006】そこで、ルームランプ40、マップランプ
41、バックミラー42およびサンバイザ43等の天井
装着品を成形天井30にあらかじめ取り付けてモジュー
ルを形成しておき、そのモジュールをボデー天井2に取
り付けるようにすれば、天井組付時に装着品の取付作業
を省略できて、組付作業が簡単になる。
【0007】しかしながらその場合には、モジュールを
取り付けるとボデー天井2の下側が成形天井30により
覆われて密閉されてしまうので、その密閉室内に配置さ
れるルーフハーネス20のコネクタ24,28と、ルー
ムランプ40およびマップランプ41とを接続すること
はできなくなる。その解決策としては、ボデー天井2側
のコネクタ24,28を、モジュール側のルームランプ
40およびマップランプ41に対応する位置に固定して
おき、モジュールの取付と同時にそれらを相互に接続す
る方法が考えられるが、モジュール(成形天井30)の
取付精度は、コネクタ24,28の接続精度に比べてか
なり低く、現実には両者を精度良く接続することは困難
である。特に、コネクタ24,28の接続状態を作業者
が目視で確認できないため、接続信頼性に劣るという問
題が発生する。
【0008】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、組付作業が簡単で、配線の接続を確実に行える自動
車用天井の組付方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、車両のボデ
ー天井下側に成形天井が取り付けられる自動車用天井の
組付方法であって、上記目的を達成するため、前記成形
天井を、少なくとも2つに分離された複数の成形板によ
り構成し、前記複数の成形板うち一の成形板に作業用開
口を形成するとともに、電装品と、前記電装品用のルー
フハーネスとを取り付けてメインモジュールを形成し、
他の成形板を含むサブモジュールおよび前記メインモジ
ュールのいずれかまたは双方に非電装品を装着させ、前
記メインモジュールを前記ボデー天井下側の主領域に取
り付けた後、前記サブモジュールを前記ボデー天井下側
の残りの領域から前記メインモジュールの作業用開口に
かけてそれらの下方を覆うように取り付けるようにして
いる。
【0010】
【作用】この発明の自動車用天井の組付方法において
は、メインモジュールをボデー天井に取り付けた後、サ
ブモジュールを取り付けるだけで、組付作業が完了す
る。また、電装品の配線接続等は、作業者が接続状態を
目視でしかも下向き作業で確認しながら行える。また、
仮にボデー天井にサンルーフが取り付けられる場合で
も、サブモジュール取付前にメインモジュールの作業用
開口を利用して、サンルーフの駆動部とルーフハーネス
との電気接続を行える。しかも、その作業用開口は、サ
ブモジュールにより隠蔽されることになるので、美観が
損なわれることもない。
【0011】
【実施例】図1ないし図4はそれぞれこの発明の一実施
例である自動車用天井の組付方法を説明するための斜視
図である。これらの図に示すように、この自動車は、サ
ンルーフ付きで、車両ボデー50のボデー天井51の下
側にそれぞれ取付可能なメインモジュール100と、サ
ブモジュール200とを備えている。メインモジュール
100には樹脂製の第1の成形板110が設けられると
ともに、サブモジュール200には同じく樹脂製の第2
の成形板210が設けられて、第1および第2の成形板
110,210により成形天井が構成される。
【0012】図2に示すように、メインモジュール10
0の第1の成形板110には、その中央部にサンルーフ
用開口111が形成されるとともに、開口111の周縁
部にオープニングトリム112が取り付けられ、さらに
後部にルームランプ取付口113が形成される。第1の
成形板110の前部は上方へ凹陥形成されてサブモジュ
ール取付領域114が形成され、その取付領域114前
端のコーナー部には作業用切欠部115が形成される。
さらに、取付領域114の中央部には作業穴116が形
成されるとともに、作業穴116の前端にはマップラン
プ取付用切欠部117が形成される。
【0013】第1の成形板110の下面側におけるルー
ムランプ取付口113には、ルームランプ141がねじ
142により固定されるとともに、そのルームランプ1
41の下面側にプラスチック製のランプカバー143が
取り付けられる。さらに、第1の成形板110下面側の
マップランプ取付用切欠部114にはマップランプ14
4がねじ145により固定される。また、第1の成形板
110の上面側における作業穴116周縁部には、後述
するスライディングルーフの駆動を制御するためのマイ
クロコンピュータ等の制御手段140が取り付けらる。
【0014】第1の成形板110の上面には、FPC等
のフラットケーブルにより構成されるルーフハーネス1
20が取り付けられる。このルーフハーネス120は、
第1の成形板110の前端から側部を通ってルームラン
プ取付口113の近傍にかけて配置されており、そのハ
ーネス120には、マップランプ取付用切欠部117、
作業用切欠部115およびルームランプ取付口113の
各位置に対応して接続端部121〜124が形成され
る。これら接続端部121〜124は、蛇腹状に折り畳
まれて伸縮自在に構成されるとともに、それぞれコネク
タ131〜134が取り付けられる。
【0015】そして、コネクタ134をルームランプ取
付口113に通してルームランプ141に接続するとと
もに、コネクタ131を作業穴116に通してマップラ
ンプ144に接続し、さらにルーフハーネス120と上
記制御手段140との電気接続を図る。こうして、メイ
ンモジュール100が形成される。ここで、制御手段1
40、ルームランプ141およびマップランプ144等
により電装品が構成される。
【0016】なお、このメインモジュール100の組付
手順は、第1の成形板110に電装品を取り付けた後、
ルーフハーネス120をそれと電装品との電気接続を図
りながら取り付ける。また、この組付作業は、後述する
自動車用天井の組付作業とは別に行われる。
【0017】図3に示すように、サブモジュール200
の第2の成形板210には、中央部にマップランプ用開
口211が形成される。そして、第2の成形板210の
下面側において、マップランプ用開口211にプラスチ
ック製のレンズ付きカバー220が取り付けられる。さ
らに、前部中央にバックミラー230がねじ231によ
り固定されるとともに、その固定部周辺にカバー232
が取り付けられる。さらに、前端コーナー部にサンバイ
ザ取付具241がねじ242により固定されるととも
に、サンバイザ240が取付具241にねじ243によ
り固定され、取付具241周辺にカバー244が取り付
けられる。こうして、サブモジュール200が形成され
る。ここで、バックミラー230およびサンバイザ24
0等により非電装品が構成される。なお、このサブモジ
ュール200の組付作業も、後述する自動車用天井の組
付作業とは別に行われる。
【0018】一方図4に示すように、車両ボデー50に
はメインハーネス60が装備されており、メインハーネ
ス60の分岐配線61がフロントピラー52内にその下
方側から挿入されて、分岐配線61の先端部に接続され
たコネクタ62がフロントピラー52の上方に配置され
る。
【0019】この自動車用天井の組付は、まず図4に示
すように、ボデー天井51の開口53周辺部に、上記制
御手段140(図2参照)を除くサンルーフユニット、
すなわちスライディング機構71、スライディングルー
フ72、サンルーフモータおよびリミットスイッチから
なる駆動手段73等を取り付ける。
【0020】次に図1に示すように、あらかじめ形成さ
れたメインモジュール100をボデー天井51下側の主
領域に、第1の成形板110の外周に設けられた図示し
ないクリップにより取り付ける。つづいて、メインモジ
ュール100の作業穴116を利用して、ルーフハーネ
ス120のコネクタ132(図2参照)を、サンルーフ
駆動手段73のコネクタ74(図4参照)に接続する。
さらに、必要に応じてルーフハーネス120に設けられ
た図示しないアース部をボデー天井51にねじ止めす
る。
【0021】次に、作業用切欠部115からルーフハー
ネス120のコネクタ133を第1の成形板110の下
方側に引き出して、そのコネクタ133と分岐配線61
のコネクタ62とを接続する。
【0022】そして図1に示すように、あらかじめ形成
されたサブモジュール200をそのマップランプ用開口
211をメインモジュール100側のマップランプ14
4に位置的に対応させながら、ボデー天井51の下側前
部に図示しないクリップにより取り付ける。これによ
り、メインモジュール100のサブモジュール取付領域
114がサブモジュール200により下方側から覆われ
て、作業穴116および作業用切欠部115がそれぞれ
隠蔽される。
【0023】以上のように、この自動車用天井の組付方
法によれば、メインモジュール100をボデー天井51
下側の主領域に取り付けて、所定のコネクタ接続作業を
行った後、サブモジュール200をボデー天井51下側
の領域からメインモジュール100のサブモジュール取
付領域114にかけてそれらの下方を覆うように取り付
けるという簡単な作業で、組み付けることができる。
【0024】また、電装品の配線接続は、メインモジュ
ール100の形成時に作業者が目視により確実に行え
る。また、ボデー天井51側に取り付けられたサンルー
フ駆動手段73とルーフハーネス120との電気的な接
続は、メインモジュール100に形成された作業用穴1
16を利用して支障なく行えるとともに、ルーフハーネ
ス120とメインハーネス60との電気接続もメインモ
ジュール100に形成された作業用切欠部115を利用
して支障なく行える。しかも、これらの作業穴116お
よび作業用切欠部115はサブモジュール200により
被覆されるので、美観が損なわれることはない。
【0025】また、ルーフハーネス120を第1の成形
板110側に取り付けることにより、ルーフハーネス1
20とボデー天井51との間に間隙が形成されて、ルー
フハーネス120とボデー天井51の下面側に形成され
る溶接跡等との干渉が防止される。このため、ハーネス
120の損傷を防止できるとともに、損傷を防止するた
めのコルゲートチュ−ブ等の保護部材も省略できる。さ
らに、炎天下に車両を放置してボデー天井51が高温と
なっても、ボデー天井51およびハーネス120間の空
気層の断熱効果によりボデー天井51の熱がハーネス1
20に伝わるのが抑制される。このため、耐熱性に優れ
た高価なハーネスを使用する必要がなくコストを低減さ
せることができる。
【0026】また、ルーフハーネス120の接続端部1
21〜124を蛇腹状に折り畳んで伸縮自在に構成して
いるため、接続端部121〜124を伸縮させることに
より、コネクタ131〜134の接続作業を簡単に行え
るとともに、コネクタ131〜134の接続位置の組付
誤差も吸収できる。さらに、接続端部121〜124を
引き伸ばしてコネクタ131〜134の接続作業を行っ
た後、手を離すと接続端部121〜124が自身の復元
力により収縮するので、コネクタ131〜134が自動
的に元の位置に収納されて、収納作業が簡単になる。
【0027】また、ルーフハーネス120として、薄い
肉厚のFPCを用いているため、ハーネスの取付スペー
スにゆとりができる。
【0028】なお、上記実施例では、メインハーネス6
0側のコネクタ62をフロントピラー52の上部に配置
し、その位置でルーフハーネス120とメインハーネス
60との電気的な接続を図るようにしているが、接続位
置はそれに限定されない。例えば、ルーフハーネス12
0の接続端部123を延長してフロントピラー52内に
通し、コネクタ133をフロントピラー52下部のダッ
シュボード内に配置して、その位置でメインハーネス6
0と電気的に接続するようにしてもよい。さらに、コネ
クタ62,133を相互に接続された状態でフロントピ
ラー52の内部に収納するようにしてもよい。
【0029】また、ルーフハーネス120をFPC等の
フラットケーブルにより構成しているが、複数の被覆電
線により構成してもよい。なお、メインハーネス60
は、フラットケーブルおよび被覆電線のいずれを用いて
もよい。
【0030】また、非電装品は、必ずしもサブモジュー
ル200側に装着される必要はなく、メインモジュール
100およびサブモジュール200のいずれかまたは双
方に装着されていればよい。
【0031】また、成形天井を2枚の形成板110,2
10により構成しているが、2枚以上の複数の成形板に
より構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の自動車用天井
の組付方法によれば、メインモジュールをボデー天井に
取り付けた後、サブモジュールを取り付けるという簡単
な作業で、組み付けることができる一方、電装品の配線
接続等は、作業者が目視により確実に行える。また、仮
にボデー天井にサンルーフが取り付けられる場合でも、
サブモジュール取付前にメインモジュールの作業用開口
を利用して、サンルーフの駆動部とルーフハーネスとの
電気接続を支障なく行え、しかもその作業用開口はサブ
モジュールにより隠蔽されるので美観が損なわれないと
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である自動車用天井の組付
方法を説明するための斜視図である。
【図2】上記実施例に用いられるメインモジュールを示
す分解斜視図である。
【図3】上記実施例に用いられるサブモジュールを示す
分解斜視図である。
【図4】上記実施例に用いられる自動車の要部斜視図で
ある。
【図5】従来の自動車用天井の配線構造を示す斜視図で
ある。
【図6】従来の自動車用天井の組付方法を説明するため
の斜視図である。
【符号の説明】
51 ボデー天井 100 メインモジュール 110 第1の成形板 116 作業用開口 120 ルーフハーネス 200 サブモジュール 210 第2の成形板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のボデー天井下側に成形天井が取り
    付けられる自動車用天井の組付方法において、 前記成形天井を、少なくとも2つに分離された複数の成
    形板により構成し、前記複数の成形板うち一の成形板に
    作業用開口を形成するとともに、電装品と、前記電装品
    用のルーフハーネスとを取り付けてメインモジュールを
    形成し、他の成形板を含むサブモジュールおよび前記メ
    インモジュールのいずれかまたは双方に非電装品を装着
    させ、前記メインモジュールを前記ボデー天井下側の主
    領域に取り付けた後、前記サブモジュールを前記ボデー
    天井下側の残りの領域から前記メインモジュールの作業
    用開口にかけてそれらの下方を覆うように取り付けるこ
    とを特徴とする自動車用天井の組付方法。
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