JP2003118506A - インパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造 - Google Patents

インパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造

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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インパネに作業用の穴を開けることやインパ
ネを2分割する必要がなく、またリーンフォースのワイ
ヤーハーネスを車両ボデー側のワイヤーハーネスに接続
する手間を省くことができるインパネコネクタとボデー
側コネクタとの接続構造を提供する。 【解決手段】 この接続構造10は、運転室の前部に取り
付けられるインパネと、インパネの裏面側に取り付けら
れるリーンフォース12と、リーンフォース12に沿って取
り付けられたインパネハーネス14と、インパネハーネス
14に接続されるとともにリーンフォース12の左右の端部
に固定された左右のインパネコネクタ16,17と、左右の
インパネコネクタ16,17に対向する左右の車両ボデー2
0,22に固定された左右のボデー側コネクタ24,26とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインパネコネクタと
ボデー側コネクタとの接続構造に係り、特にリーンフォ
ースへ取り付けられたインパネハーネスと車両ボデー側
に固定されたコネクタとを接続するための接続構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、自動車のインストル
メントパネル(以下、「インパネ」という)61にはイン
パネ61の左右側壁62,63に渡って補強用のリーンフォー
ス65が備えられている。加えて、このリーンフォース65
に沿って、自動車の車両ボデー側のワイヤーハーネスに
接続されるワイヤーハーネス66が備えられている。
【0003】インパネ61およびリーンフォース65を自動
車の車両ボデー(図示せず)に取り付ける際には、先ず
インパネ61にリーンフォース65を組み付けてモジュール
構成60とする。次に、このモジュール構成60としたリー
ンフォース65の左右端65A,65Bを自動車の車両ボデー
にボルト止めすることで、モジュール構成60を車両ボデ
ーに組み付ける。
【0004】次いで、リーンフォース65側のワイヤーハ
ーネス66を車両ボデー側のワイヤーハーネス(図示せ
ず)に接続することで、インパネ61およびリーンフォー
ス65を自動車の車両ボデーに取り付ける作業を完了す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リーンフォー
ス65の左右端部65A,65Bを自動車の車両ボデーにボル
ト止めで組み付ける際に、リーンフォース65の左右端部
65A,65Bが、それぞれインパネ61の左右の側壁62,63
で隠れてしまう。
【0006】このため、組み付けを容易にするために、
インパネ61の左右側壁62,63にボルト止め作業用の穴を
設けたり、インパネ61を上下の部材に2分割する必要が
あった。このように、インパネ61に作業用の穴を設けた
り、インパネを上下の部材に2分割する必要があり、そ
のことが設計の自由度を高める上で妨げになっていた。
【0007】加えて、リーンフォース65の左右端部65
A,65Bを自動車の車両ボデーにボルト止めで組み付け
た後、リーンフォース65側のワイヤーハーネス66を車両
ボデー側のワイヤーハーネスに接続する必要があるの
で、インパネ61およびリーンフォース65を自動車の車両
ボデーに取り付ける作業に手間がかかるという問題があ
った。
【0008】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、インパネに作業用の穴を開
けることやインパネを2分割する必要がなく、またリー
ンフォースのワイヤーハーネスを車両ボデー側のワイヤ
ーハーネスに接続する手間を省くことができるインパネ
コネクタとボデー側コネクタとの接続構造を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、リーン
フォースへ取り付けられたインパネハーネスと車両ボデ
ー側に固定されたコネクタとの接続構造において、リー
ンフォース端部にインパネコネクタを固定し、前記イン
パネコネクタに対向する位置にボデー側コネクタを固定
したことを特徴としている。
【0010】このように構成されたインパネコネクタと
ボデー側コネクタとの接続構造においては、リーンフォ
ース端部にインパネコネクタを固定し、インパネコネク
タに対向する位置にボデー側コネクタを固定した。この
ため、リーンフォースを車両ボデーに組み付けるだけ
で、インパネコネクタをボデー側コネクタに接続させる
ことができる。
【0011】また、本発明においては、請求項2に記載
したように、前記インパネコネクタまたはボデー側コネ
クタのどちらかが自動的に位置合わせができるコネクタ
で構成されたことを特徴としている。
【0012】インパネコネクタまたはボデー側コネクタ
のどちらかが自動的に位置合わせができるコネクタで構
成とすることで、リーンフォースを車両ボデーに組み付
ける際に、インパネコネクタをボデー側コネクタにより
一層確実に接続させることができる。
【0013】また、本発明においては、請求項3に記載
したように、前記車両ボデー側のコネクタが電気接続箱
のコネクタであることを特徴としている。
【0014】車両ボデー側のコネクタを電気接続箱のコ
ネクタとすることで、電気接続箱からワイヤーハーネス
を延ばす必要がない。このため、電気接続箱から延ばし
たワイヤーハーネスを配索する空間を不要にできる。
【0015】また、本発明においては、請求項4に記載
したように、前記電気接続箱の固定ブラケットがリーン
フォースの固定を兼ねることを特徴としている。
【0016】電気接続箱の固定ブラケットがリーンフォ
ースの固定を兼ねることで、リーンフォース用の固定ブ
ラケットを新たに設ける必要がない。このため、新たな
固定ブラケットを配置する空間を不要にできる。
【0017】また、本発明においては、請求項5に記載
したように、前記電気接続箱の固定ブラケットの溝にリ
ーンフォースの水平面が嵌合し固定されることを特徴と
している。
【0018】電気接続箱の固定ブラケットの溝にリーン
フォースの水平面が嵌合し固定されることで、固定ブラ
ケットの溝にリーンフォースの水平面を嵌合するだけ
で、リーンフォースを自動車の車両ボデーに組み付ける
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各
実施形態において、既に図1において説明した部材等に
ついては、図中に同一符号あるいは相当符号を付すこと
により説明を簡略化あるいは省略する。
【0020】図1に示すように、本発明に係る第1実施
形態であるインパネコネクタとボデー側コネクタとの接
続構造10は、自動車の運転室の前部に取り付けられるイ
ンパネ(図示せず)と、このインパネの裏面側に取り付
けられるリーンフォース12と、このリーンフォース12に
沿って取り付けられたインパネハーネス14と、このイン
パネハーネス14に接続されるとともにリーンフォース12
の左右の端部に固定された左右のインパネコネクタ16,
17と、左右のインパネコネクタ16,17に対向する左右の
車両ボデー20,22にそれぞれ固定された左右のボデー側
コネクタ24,26と、左右のボデー側コネクタ24,26に接
続された車両ボデー側ハーネス(図示せず)とを備え
る。
【0021】リーンフォース12は、図1および図2に示
すように、一例として断面H型に形成され、リーンフォ
ース12の基部12Aに沿ってインパネハーネス14(すなわ
ち、フラットワイヤーハーネス)が配索され、インパネ
ハーネス14の左右端はそれぞれ左右のインパネコネクタ
16,17に接続されている。また、リーンフォース12の略
中央には、マルチメディア系電装品30が取り付けられ
る。
【0022】左右のボデー側コネクタ24,26は、それぞ
れ左右の固定ブラケット23,25に取り付けられており、
左右の固定ブラケット23,25はボルト27(図2参照)な
どで自動車の左右の車両ボデー20,22に固定されてい
る。なお、電気接続箱28,29は、回路分岐機能やECU
等のような電子回路による制御機能を有している。
【0023】車両ボデー側のコネクタ24,26は電気接続
箱28,29のコネクタである。これにより、電気接続箱2
8,29からワイヤーハーネスを延ばす必要がなく、電気
接続箱28,29から延ばしたワイヤーハーネスを配索する
空間を不要にすることができるので、省スペース化が可
能になる。
【0024】電気接続箱28,29の固定ブラケット23,25
は、リーンフォース12の固定を兼ねる。これにより、リ
ーンフォース12用の固定ブラケットを新たに設ける必要
がない。このため、新たな固定ブラケットを配置する空
間を不要にすることができるので、省スペース化が可能
になる。
【0025】電気接続箱28,29の左右の固定ブラケット
23,25には、リーンフォース12の上下の水平面12B,12
Bが嵌合可能な嵌合溝(溝)23A,25Aが形成されてい
る。この左右の固定ブラケット23,25の嵌合溝23A,25
Aにリーンフォース12の水平面12B,12Bを嵌め込むこ
とにより、電気接続箱28,29の左右の固定ブラケット2
3,25にリーンフォース12の左右端部が固定される。
【0026】このように、左右の固定ブラケット23,25
のそれぞれ嵌合溝23A,25Aにリーンフォース12の水平
面12B,12Bを嵌合するだけで、リーンフォース12を自
動車の左右の車両ボデー20,22に組み付けることができ
る。従って、リーンフォース12を左右の車両ボデー20,
22に組み付ける作業を容易にできる。
【0027】次に、インパネコネクタとボデー側コネク
タとの接続構造10を組付ける手順を説明する。インパネ
およびリーンフォース12を自動車の左右の車両ボデー2
0,22に取り付ける際には、先ずリーンフォース12にマ
ルチメディア系電装品30を取り付け、この状態のリーン
フォース12をインパネに組み付けてモジュール構成とす
る。
【0028】次に、自動車の左右の車両ボデー20,22に
それぞれ左右の固定ブラケット23,25をボルト27などで
固定する。次いで、左右の固定ブラケット23,25の嵌合
溝23A,25Aにモジュール構成としたリーンフォース12
の左右端の水平面12B,12Bを嵌め込むことにより、左
右の電気接続箱28,29のそれぞれの固定ブラケット23,
25にリーンフォース12の左右端部が固定される。
【0029】左右の固定ブラケット23,25にリーンフォ
ース12の左右端部が固定されることで、リーンフォース
12の左右端部のインパネコネクタ16,17が、それぞれ左
右のボデー側コネクタ24,26に自動的に接続される。こ
れにより、インパネおよびリーンフォース12を自動車の
車両ボデー20,22に取り付ける作業を完了する。
【0030】このように構成されたインパネコネクタと
ボデー側コネクタとの接続構造10においては、リーンフ
ォース12を車両ボデーに組み付けるだけで、インパネコ
ネクタ16,17をボデー側コネクタ24,26に接続させるこ
とができる。従って、インパネコネクタをボデー側コネ
クタ24,26に接続する手間を省いて、リーンフォース12
を車両ボデー20,22に組み付ける作業を容易にできる。
【0031】インパネコネクタ16,17またはボデー側コ
ネクタ24,26は、少なくとも一方のコネクタが自動的に
位置合わせができるように構成されている。これによ
り、リーンフォース12を車両ボデー20,22に組み付ける
際に、インパネコネクタ16,17をボデー側コネクタ24,
26に、より一層確実に接続させることができる。従っ
て、インパネコネクタ16,17をボデー側コネクタ24,26
に接続する手間を省いて、リーンフォース12を車両ボデ
ー20,22に組み付ける作業をより一層容易にできる。
【0032】なお、前記実施形態では、リーンフォース
12の形状を断面H型とした例について説明したが、リー
ンフォース12の形状はこれに限らないで、例えば断面コ
型にすることも可能である。
【0033】さらに、本発明は、前述した各実施形態に
限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、前述した各実施形態において例示したインパネ,リ
ーンフォース12,固定ブラケット23,25等の材質,形
状,寸法,形態,数,配置個所,厚さ寸法等は本発明を
達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0034】
【発明の効果】 以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、リーンフォース端部に
インパネコネクタを固定し、インパネコネクタに対向す
る位置にボデー側コネクタを固定した。このため、リー
ンフォースを車両ボデーに組み付けるだけで、インパネ
コネクタをボデー側コネクタに接続させることができ
る。従って、インパネコネクタをボデー側コネクタに接
続する手間を省いて、リーンフォースを車両ボデーに組
み付ける作業を容易におこなうことができる。
【0035】また、本発明によれば、請求項2に記載し
たように、インパネコネクタまたはボデー側コネクタの
どちらかが自動的に位置合わせができるコネクタで構成
とすることで、リーンフォースを車両ボデーに組み付け
る際に、インパネコネクタをボデー側コネクタにより一
層確実に接続させることができる。従って、インパネコ
ネクタをボデー側コネクタに接続する手間を省いて、リ
ーンフォースを車両ボデーに組み付ける作業をより一層
容易にできる。
【0036】また、本発明によれば、請求項3に記載し
たように、車両ボデー側のコネクタを電気接続箱のコネ
クタとすることで、電気接続箱からワイヤーハーネスを
延ばす必要がない。このため、電気接続箱から延ばした
ワイヤーハーネスを配索する空間を不要にできるので、
省スペース化が可能になる。
【0037】また、本発明によれば、請求項4に記載し
たように、電気接続箱の固定ブラケットがリーンフォー
スの固定を兼ねることで、リーンフォース用の固定ブラ
ケットを新たに設ける必要がない。このため、新たな固
定ブラケットを配置する空間を不要にできるので、省ス
ペース化が可能になる。
【0038】また、本発明によれば、請求項5に記載し
たように、電気接続箱の固定ブラケットの溝にリーンフ
ォースの水平面が嵌合し固定されることで、固定ブラケ
ットの溝にリーンフォースの水平面を嵌合するだけで、
リーンフォースを自動車の車両ボデーに組み付けること
ができる。従って、従来技術のようにリーンフォースを
車両ボデーに組み付ける際に、インパネに作業用の穴を
開けることやインパネを2分割する必要がなく、リーン
フォースを車両ボデーに組み付ける作業をより一層容易
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインパネコネクタとボデー側コネ
クタとの接続構造を構成するリーンフォースを示す斜視
図である。
【図2】本発明に係るインパネコネクタとボデー側コネ
クタとの接続構造の要部を示す斜視図である。
【図3】従来のモジュール構造を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 インパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造 12 リーンフォース 12B 水平面 14 インパネハーネス 16 左インパネコネクタ(インパネコネクタ) 17 右インパネコネクタ(インパネコネクタ) 20 右車両ボデー(車両ボデー) 22 左車両ボデー(車両ボデー) 23 左固定ブラケット(固定ブラケット) 23A 左嵌合溝(溝) 24 左ボデー側コネクタ(ボデー側コネクタ) 25 右固定ブラケット(固定ブラケット) 25A 右嵌合溝(溝) 26 右ボデー側コネクタ(ボデー側コネクタ) 28 左電気接続箱(電気接続箱) 29 右電気接続箱(電気接続箱)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 1/14 H02G 1/14 A 5G375 3/02 301 3/02 301C 3/38 15/08 Z 15/08 3/28 F Fターム(参考) 3D044 BA12 BB01 BC07 BC13 BD13 5E021 FA05 FB09 FB20 FC31 HA10 5G355 AA03 BA08 BA11 5G357 CA06 CC01 CC06 CD06 CF05 5G363 AA16 BA02 DC02 5G375 AA02 CA02 CA19 DB16 EA17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーンフォースへ取り付けられたインパ
    ネハーネスと車両ボデー側に固定されたコネクタとの接
    続構造において、リーンフォース端部にインパネコネク
    タを固定し、前記インパネコネクタに対向する位置にボ
    デー側コネクタを固定したことを特徴とするインパネコ
    ネクタとボデー側コネクタとの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記インパネコネクタまたはボデー側コ
    ネクタのどちらかが自動的に位置合わせができるコネク
    タで構成されたことを特徴とする請求項1記載のインパ
    ネコネクタとボデー側コネクタとの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記ボデー側コネクタが電気接続箱のコ
    ネクタであることを特徴とする請求項1乃至請求項2記
    載のインパネコネクタとボデー側コネクタとの接続構
    造。
  4. 【請求項4】 前記電気接続箱の固定ブラケットがリー
    ンフォースの固定を兼ねることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3記載のインパネコネクタとボデー側コネクタ
    との接続構造。
  5. 【請求項5】 前記電気接続箱の固定ブラケットの溝に
    リーンフォースの水平面が嵌合し固定されることを特徴
    とする請求項1乃至請求項4記載のインパネコネクタと
    ボデー側コネクタとの接続構造。
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