JP3646919B2 - 分岐コネクタ固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分岐コネクタ固定構造に係り、例えば自動車のリインフォースなどのフレームに多数のワイヤハーネスを配索する分岐コネクタ固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のインストルメントパネル(以下、「インパネ」と称す)には、計器類やエアコンなどの電装品が取り付けられており、これらの電装品はワイヤハーネスで電気的に接続している。
このワイヤハーネスを、車体の左右サイドパネル間に架け渡した中空リインフォース内に収容配置した例が、特開平9-66778号公報「自動車用ワイヤハーネス」に示されている。以下、同公報のワイヤハーネスについて次図で説明する。
【0003】
図11に示すように、インパネ80の内側に中空リインフォース81を配置し、中空リインフォース81の中空部にワイヤハーネスを収容配置し、ワイヤハーネスから分岐した分岐線にコネクタ83を取り付け、各々のコネクタ83を中空リインフォース81の開口82に取り付ける。そして、各々コネクタ83を利用して分岐線をインパネ80の電装品に接続する。
【0004】
中空リインフォース81の中空部にワイヤハーネスを収容配置することにより、ワイヤハーネスを配置する空間を中空リインフォース81の外側に確保する必要がない。従って、ワイヤハーネスを配置するために必要な中空リインフォース81の外側空間を有効に利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、中空リインフォース81を多種の車両に合わせて個別に用意すると、部品点数が多くなるので部品管理に手間がかかる。このため、一種類の中空リインフォース81を多種の車両に適用させている。
【0006】
ここで、中空リインフォース81を多種の車両に適用させるためには、コネクタ83を取り付けるための中空リインフォース81の開口82を直線上に形成して、多種の車両の電装品に適用可能にする必要がある。
しかし、中空リインフォース81の開口82を直線上に形成すると、中空リインフォース81内での各ワイヤハーネスの配索経路が中空リインフォース81の開口82に取り付けたコネクタ83を基準して決められることになる。
【0007】
このため、ワイヤハーネスを束ねたハーネス束内で、各々のワイヤハーネスをモジュール別にサブハーネス化して整頓することが困難である。この結果、各々のワイヤハーネスを繁雑に束ねることになるので、ハーネス束の径が大きくなり、またサブハーネス毎のメンテナンス性も悪くなり、さらにハーネス束内で各々のワイヤハーネスが絡むという問題があった。
【0008】
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はワイヤハーネスをコンパクトに束ねることができ、またサブハーネス毎のメンテナンス性を高め、さらにハーネス束内で各々のワイヤハーネスが絡むことを防ぐことができる分岐コネクタ固定構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、厚み方向に離間配置された一対の帯状フレームと、各帯状フレーム間に積層配置された複数のフラット回路体と、各フラット回路体に設けられた分岐コネクタとを有し、各分岐コネクタを各帯状フレームに対して平行な同一面に沿って配置するための分岐コネクタ固定構造であって、前記分岐コネクタが、各帯状フレーム間に架け渡される一対の固定部材を介して支持され、かつ、各固定部材の架設方向に沿った所定位置に固定可能であることを特徴としている。
【0010】
このように構成された分岐コネクタ固定構造においては、ワイヤハーネスをモジュール別にサブハーネス化し、それぞれのサブハーネスをフラット状に整列してフラット回路体に束ねることができる。そして、複数のフラット回路体を帯状フレーム間に積層配置し、フラット回路体の分岐コネクタを一対の固定部材で支持することができる。
【0011】
また、ワイヤハーネスをサブハーネス別にフラット回路体に束ねることができるので、ワイヤハーネスをサブハーネス毎にメンテナンスすることができる。
さらに、ワイヤハーネスをフラット状に整列してフラット回路体に束ねることでワイヤハーネスが絡むことを防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造を備えたリインフォースの斜視図、図2は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の斜視図、図3は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタへのワイヤーハーネスの固定構造の斜視図、図4は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の取付け動作を説明した平面図、図5は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の取付けた状態を説明した図、図6は本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造(固定部材)でワイヤハーネスを支持した状態を説明した図である。
【0013】
図1に示すリインフォース10は、図示しない自動車用のインパネの内側に配置され、かつ車体の左右のサイドパネル間に架け渡されることで車体を補強する部材である。
このリインフォース10は、例えばウエブ11および一対の帯状フレーム(以下、「フランジ」という)12,12でコ字型に形成した部材である。フランジ12,12は、本発明に係る分岐コネクタ固定構造20の構成部材である。
なお、多数のワイヤハーネス14から分岐した分岐線16にはコネクタ17が接続され、多数のワイヤハーネス14の両端には電気接続箱18が接続されている。
【0014】
図2に示すように、第1実施の形態である分岐コネクタ固定構造20は、厚み方向に離間配置された一対のフランジ12,12と、各フランジ12,12間に積層配置された複数のフラット回路体22と、各フラット回路体22に設けられた分岐コネクタ24とを有し、各分岐コネクタ24をフランジ12,12に対して平行な同一面に沿って配置するためのものであって、分岐コネクタ24が、フランジ12,12間に架け渡される一対(左右)の固定部材40,50を介して支持され、かつ、各固定部材40,50の架設方向に沿った所定位置に固定可能に構成したものである。
なお、左右の固定部材40,50は、左右対称の部材なので、左側固定部材40についてのみ説明して右側固定部材50の説明を省略する。
【0015】
フラット回路体22は、複数のワイヤハーネス14をモジュール別にサブハーネス化し、それぞれのサブハーネスをフラット状に整列して分岐コネクタ24で束ねたものである。
図3に示すように、分岐コネクタ24は、下コネクタ25と上コネクタ32との間に複数のワイヤハーネス14を挟持するもので、複数のワイヤハーネス14をバスバ28に接続したものである。
【0016】
下コネクタ25は、略矩形状に形成した部材で、上面に複数の保持部26を取り付け、保持部26に圧接刃(図示せず)備え、圧接刃に接続させた複数のバスバ28を上面に取り付け、左右側部に左右の係止部29,30を形成したものである。
従って、ワイヤハーネス14を保持部26に固定するだけで、ワイヤハーネス14の絶縁体が圧接刃で切断されて圧接刃にワイヤハーネス14の導体が接触し、圧接刃を介してワイヤハーネス14の導体をバスバ28に接続させることができる。
【0017】
左係止部29は一対の係止爪29a,29aからなり、右係止部30は一対の係止爪30a,30aからなる。
上コネクタ32は、略同じ矩形状に形成した部材で、左右側部に左右の係止部33,34を形成したものである。
左係止部33は一対の係止爪33a,33aからなり、右係止部34は一対の係止爪34a,34aからなる。
【0018】
図2に示すように、左側固定部材40は、矩形本体41の上下端に上下の爪42,43を形成し、矩形本体41の右端に差込み部45を形成し、差込み部45に一定の間隔をおいて位置決め部46を取り付け、矩形本体41の裏面にフラット回路体22のワイヤハーネス14をフラットの状態に支持する上下の可撓性支持片48,49を備えたものである。
【0019】
左側固定部材40によれば、一対のフランジ12,12に形成した係止孔13に上下の爪42,43を係止させることにより、左側固定部材40を一対のフランジ12,12の所定位置に取り付けることができる。
一対のフランジ12,12の係止孔13を、例えば等間隔に複数個形成することにより、左右の固定部材40,50を所望の位置に取り付けることができる。従って、取付け位置のバリエーションに対応することができる。
【0020】
また、図4に示すように、分岐コネクタ24の係止爪33(33a,33b)を左側固定部材40の差込み部45に矢印のように嵌入することにより、分岐コネクタ24の係止爪33(33a,33b)が差込み部45の楔部45aに係止して、分岐コネクタ24を左側固定部材45に取り付けることができる。
【0021】
この際、図5に示すように、分岐コネクタ24の上下の係止爪33a,29aを左側固定部材40の位置決め部46,46間に配置することにより、分岐コネクタ24の上下の位置を任意に設定することができる。
このため、分岐コネクタ24の上下の位置が異なる場合でも、同一の固定治具40で対応することができる。
【0022】
さらに、図6に示すように、左側固定部材の可撓性支持片でフラット回路体22のワイヤハーネスを支持することにより、フラット回路体22のワイヤハーネス14をフラットの状態に支持することができる。
これにより、図2に示す左右の固定部材40,50で分岐コネクタ24をフランジ12,12の所定位置に取り付けることができる。
【0023】
以上説明したように、第1実施の形態の分岐コネクタ固定構造20によれば、ワイヤハーネス14をモジュール別にフラット回路体22として束ね、複数のフラット回路体22の分岐コネクタ24を左右の固定部材40,50で支持することができる。従って、ワイヤハーネス14をコンパクトに束ねることができる。
【0024】
また、ワイヤハーネス14をサブハーネス別にフラット回路体22に束ねたので、ワイヤハーネス14をサブハーネス毎にメンテナンスすることができる。
さらに、ワイヤハーネス14をフラット状に整列してフラット回路体22に束ねたので、ワイヤハーネス14が絡むことを防ぐことができる。
【0025】
図2〜図6において、左右の固定部材40,50に1個の分岐コネクタ24を取り付けた例を説明したが、図7に示すように、左右の固定部材40,50に複数個(例えば、2個)の分岐コネクタ24を重ねて取り付けることも可能である。
複数個の分岐コネクタ24を取り付けることができるので、必要に応じて分岐コネクタ24の個数を選択することができ、使い勝手がよい。
【0026】
次に、第2〜第3実施の形態を説明する。なお、第2〜第3実施の形態と同一部材については同一符号を付して説明を省略する。
図8に示すように、第2の実施の形態の分岐コネクタ固定構造60は、左側固定部材61に位置決め部を備えていない点で第1実施の形態と相違し、その他の構成は第1実施の形態と同じ構成である。
【0027】
このため、第2実施の形態の分岐コネクタ固定構造60によれば、左側固定部材61に分岐コネクタ24を取り付ける際に、分岐コネクタ24の上下位置を第1実施の形態のように段階的に規制しないで、無段階的に自由に上下方向に移動することができる。
【0028】
図9に示すように、第3の実施の形態の分岐コネクタ固定構造70は、分岐コネクタ24を左右の左側固定部材で支持しない点で第1実施の形態と相違し、その他の構成は第1実施の形態と同じである。
【0029】
すなわち、第3の実施の形態の分岐コネクタ固定構造70は、厚み方向に離間配置された一対のフランジ12,12と、各フランジ12,12間に積層配置された複数のフラット回路体22と、各フラット回路体22に設けられた分岐コネクタ24とを有し、各分岐コネクタ24をフランジ12,12に対して平行な同一面に沿って配置するように構成したものである(図10参照)。
【0030】
第3の実施の形態の分岐コネクタ固定構造70によれば、ワイヤハーネス14をモジュール別にフラット回路体22に束ねて、複数のフラット回路体22をフランジ12,12間に積層配置したので、ワイヤハーネス14をコンパクトに束ねることができる。
【0031】
また、ワイヤハーネス14をサブハーネス別にフラット回路体22に束ねたので、ワイヤハーネス14をサブハーネス毎にメンテナンスすることができる。
さらに、ワイヤハーネス14をフラット状に整列してフラット回路体22に束ねたので、ワイヤハーネス14が絡むことを防ぐことができる。
【0032】
なお、本発明の分岐コネクタ固定構造は、前述した実施の形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施の形態は、リインフォース10をコ字型としたが、コ字型に代えてH型としてもよい。
また、一対の帯状フレームをリインフォース10のフランジ12,12としたが、その他の部材としてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、厚み方向に離間配置された一対の帯状フレームと、各帯状フレーム間に積層配置された複数のフラット回路体と、各フラット回路体に設けられた分岐コネクタとを有し、各分岐コネクタを各帯状フレームに対して平行な同一面に沿って配置するための分岐コネクタ固定構造であって、前記分岐コネクタが、各帯状フレーム間に架け渡される一対の固定部材を介して支持され、かつ、各固定部材の架設方向に沿った所定位置に固定可能であることを特徴とする。
【0034】
このように構成された分岐コネクタ固定構造においては、ワイヤハーネスをモジュール別にサブハーネス化し、それぞれのサブハーネスをフラット状に整列してフラット回路体に束ねた。そして、複数のフラット回路体を帯状フレーム間に積層配置し、フラット回路体の分岐コネクタを一対の固定部材で支持した。従って、ワイヤハーネスをコンパクトに束ねることができる。
【0035】
また、ワイヤハーネスをサブハーネス別にフラット回路体に束ねることができるので、ワイヤハーネスをサブハーネス毎にメンテナンスすることができる。従って、ワイヤハーネスのメンテナンス性を高めることができる。
さらに、ワイヤハーネスをフラット状に整列してフラット回路体に束ねるので、フラット回路体に束ねたワイヤハーネスが絡むことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造を備えたリインフォースの斜視図である。
【図2】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の斜視図である。
【図3】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタへのワイヤーハーネスの固定構造の斜視図である。
【図4】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の取付け動作を説明した平面図である。
【図5】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の取付けた状態を説明した図である。
【図6】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造(固定部材)でワイヤハーネスを支持した状態を説明した図である。
【図7】本発明に係る第1実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の変形使用例を説明した側面図である。
【図8】本発明に係る第2実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造(固定部材)の斜視図である。
【図9】本発明に係る第3実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の斜視図である。
【図10】本発明に係る第3実施の形態を示す分岐コネクタ固定構造の平面図である。
【図11】従来の分岐コネクタ固定構造を備えたリインフォースの斜視図である。
【符号の説明】
12 帯状フレーム(フランジ)
20,70 分岐コネクタ固定構造
22 フラット回路体
24 分岐コネクタ
40,50,60 固定部材

Claims (1)

  1. 厚み方向に離間配置された一対の帯状フレームと、各帯状フレーム間に積層配置された複数のフラット回路体と、各フラット回路体に設けられた分岐コネクタとを有し、各分岐コネクタを各帯状フレームに対して平行な同一面に沿って配置するための分岐コネクタ固定構造であって、
    前記分岐コネクタが、各帯状フレーム間に架け渡される一対の固定部材を介して支持され、かつ、各固定部材の架設方向に沿った所定位置に固定可能であることを特徴とする分岐コネクタ固定構造。
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