JP2621726B2 - テープ印字装置 - Google Patents

テープ印字装置

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JP2621726B2
JP2621726B2 JP4018512A JP1851292A JP2621726B2 JP 2621726 B2 JP2621726 B2 JP 2621726B2 JP 4018512 A JP4018512 A JP 4018512A JP 1851292 A JP1851292 A JP 1851292A JP 2621726 B2 JP2621726 B2 JP 2621726B2
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美菜子 石田
明彦 丹羽
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープを印字媒体として
印字するテープ印字装置に関し、特にテープの幅に基い
てそのテープ上に印字する文字サイズを極力大きく設定
するとともに、任意の文字に対して文字修飾を施すとき
は文字修飾を含む文字サイズを極力大きく設定して印字
し得るようにしたテープ印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、テープを印字媒体とした
テープ印字装置を提案し実用化した。例えば、ファイル
の「表題」や「内容」をテープに印字してそのテープを
ファイルの所定位置に貼付けたり、或いは「名前」をテ
ープに印字してネームプレートに貼付けたり、このテー
プ印字装置は幅広く利用されている。特に、文字列の一
部の文字を強調する等ために、文字をアンダーライン
付きにしたり、フレームで囲む等、文字修飾することが
ある。従来のテープ印字装置においては、図17に示す
ように、テープ100には、テープ幅が許容する印字可
能な印字許容領域101が設定され、印字ヘッド102
には、複数の発熱素子からなる発熱素子群102aがテ
ープ幅に略等しい幅で上下方向に列設されている。ま
た、テープ印字装置は、種々の文字サイズを選択して印
字可能に構成されているが、印字許容領域101の幅方
向のドット数をZドットとすると、最大文字サイズは、
図17に文字「A」で示すように、正味文字ドット数X
と文字の上下両側に夫々設けられる余裕ドット数Yを含
めて印字許容領域101のドット数Z以下になるように
設定されていた。また、アンダーライン103などの文
字修飾を設定したときには、最大文字サイズを選択した
場合でも、文字修飾を含めて印字許容領域101の上下
両端から余裕ドット数Y分内側に印字されるように設定
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のテープ印字
装置においては、最大文字サイズは、正味文字ドット数
と上下の余裕ドット数を含めて印字許容領域のドット数
以下になるように設定され、最大文字サイズを選択した
場合でも、正味の文字が印字許容領域の上下両端から余
裕ドット数分内側に印字されるため、印字許容領域を最
大限に活用して文字をより大きく印字することが出来な
い。さらに、文字修飾が設定されているときには、正味
文字のサイズが文字修飾分小さくなるため、一層小さい
文字サイズを選択しなければならず、印字の外観が低下
するという問題がある。またテープ幅に応じて、文字列
中で文字サイズをいちいち選択しなければならず、面倒
である。
【0004】本発明の目的は、文字列中において例えば
文字修飾等の態様を施す等して強調するあるいは区別し
たい文字と他の文字に対して、サイズ選択の作業性をよ
くするとともに、テープ幅を有効活用して所望の文字配
列を容易にテープに印字するテープ印字装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテープ印字
装置は、図1の機能ブロック図に示すように、異なる幅
を有する複数の印字媒体としてのテープの1つを選択的
に装着し、そのテープ上に文字を印字するテープ印字装
置において、印字する文字を入力する入力手段と、使用
するテープのテープ幅データを入力設定するテープ幅設
定手段と、前記テープ幅設定手段により入力設定された
テープ幅データに基いて、そのテープ上に印字する際の
文字サイズをテープ幅が許容する最大の文字サイズに
定する第1のサイズ設定手段と、前記テープ上に印字す
る際の文字の態様を任意に指示する指示手段と、前記指
示手段で指示された文字の態様に応じて前記テープ上に
印字する際の文字サイズを、第1のサイズ設定手段にて
設定された文字サイズよりも小さい文字サイズに設定す
る第2のサイズ設定手段とを備えたものである。
【0006】上記テープ印字装置において好ましくは、
前記指示手段で指示される文字の態様は、少なくとも前
記入力手段で入力された文字を囲むフレームを含み、前
記第2のサイズ設定手段は、前記指示手段で指示された
フレームとそのフレームに囲まれる文字を含めて、前記
テープ幅が許容する最大サイズとなるように文字サイズ
を設定する構成とすることができる。上記テープ印字装
置において、前記指示手段は、1行中の文字の一部分に
対し 前記文字の態様を指示することができ、前記第2の
サイズ設定手段は、前記指示手段で文字態様を指示しな
い文字に対して前記指示手段で指示された態様を施す文
字のサイズが小さくなるように文字サイズを設定する
成とすることができる。また上記のテープ印字装置にお
いて、前記第2のサイズ設定手段は、第1のサイズ設定
手段にて設定された文字サイズに基づいて、文字サイズ
を設定する構成とすることができる。また上記のテープ
印字装置において、前記文字の態様毎に縮小倍率を記憶
する縮小倍率メモリを備え、前記第2のサイズ設定手段
は、前記指示手段が指示する文字の態様毎に、第1のサ
イズ設定手段にて設定された文字サイズと前記縮小倍率
メモリに記憶されている縮小倍率とから文字サイズを設
定する構成とすることができる。
【0007】本発明に係るさらに他のテープ印字装置
は、印字媒体としてのテープにドットパターンで印字す
る印字ヘッドを含む印字手段と、文字や記号及び種々の
指令を入力する為の入力手段と、入力された文字や記号
のデータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶
手段のデータを受け、キャラクタジェネレータから読み
出したデータを用いてドットパターンデータを作成し印
字手段に印字させる印字制御手段とを備えたテープ印字
装置において、アンダーライン、ボールド、アウトライ
ン文字、シャドー文字、フレーミングなどの文字修飾態
様のうちの少なくとも1つの態様を指示可能な指示手段
と、文字サイズを前記テープの幅が許容する最大サイズ
に設定するサイズ設定手段とを備え、前記印字制御手段
は、使用されるテープ幅データに基いて、文字修飾が指
示されていないときには文字サイズをテープ幅が許容す
る最大サイズとするドットパターンデータを作成し、ま
た文字修飾が指示されているときにはその文字修飾を含
めた文字サイズをテープ幅が許容する最大サイズ以下と
するドットパターンデータを作成するように構成するこ
ともできる。上記テープ印字装置において好ましくは、
さらに異なる幅を有する前記テープをそれぞれ収納する
複数のテープカセットの1つが選択的に装着され、その
装着されたテープカセットのテープ幅に関するデータを
入力設定するテープ幅設定手段が設けられている構成と
することができる。
【0008】
【作用】本発明に係るテープ印字装置においては、異な
る幅を有する複数の印字媒体としてのテープの1つが選
択的に装着され、入力手段により印字する文字が入力さ
れ、使用するテープのテープ幅データが入力設定される
と、第1の文字サイズ設定手段により、テープ幅データ
に基いてテープに印字する際の文字サイズがテープ幅が
許容する最大の文字サイズに設定される。一方、例えば
文字列中において印字するに際し他の文字に対し強調す
る等、区別したい文字の態様が任意に指示されると、第
2の文字サイズ設定手段により、指示された態様に応じ
てテープ上に印字する際の文字サイズが第1の文字サイ
ズ設定手段により設定された文字サイズよりも小さい文
字サイズに設定され、印字される。
【0009】また、指示される文字の態様は、例えば文
字をフレームで囲むもので、フレームとそのフレームに
囲まれる文字を含めて、前記テープ幅が許容する最大サ
イズとなるように文字サイズが設定される。さらに1行
中の文字の一部分に対し文字の態様が指示され、指示さ
れない文字に対し指示された態様が施される文字のサイ
ズが小さくなるように設定され、印字される。また、文
字の態様が指示された文字のサイズは、第1の文字サイ
ズ設定手段により設定される文字サイズに基づいて設定
される。この場合、文字の態様毎の縮小倍率が縮小倍率
メモリに記憶され、指示された文字の態様とそれに対応
する縮小倍率とから文字サイズが設定される。
【0010】本発明に係るさらに他のテープ印字装置に
おいては、入力手段により入力された文字や記号はデー
タ記憶手段に記憶される。また、指示手段により種々の
文字修飾のうちの少なくとも1つの文字修飾を指示され
る。印字に際して、使用されるテープ幅データに基い
て、文字修飾が指示されていないときには文字サイズを
テープ幅が許容する最大サイズとして、キャラクタジェ
ネレータから読み出したデータを用いてドットパターン
データが作成され、また文字修飾が指示されているとき
にはその文字修飾を含めた文字サイズをテープ幅が許容
する最大サイズ以下とするドットパターンデータが作成
される。そして、このドットパターンデータに基いて、
印字手段によりテープに印字される。このように、文字
修飾が指示されていないときには、テープの印字許容領
域を最大限に活用して文字が大きく印字され、また、文
字修飾が指示されているときには、文字修飾を含めた文
字サイズがテープ幅が許容する最大サイズ以下にして印
字されるので、文字修飾を含めて印字許容領域を最大限
に活用して印字することが出来る。また、複数のテープ
カセットのうちの1つが選択的に装着されてそのテープ
が使用されるとき、テープカセットのテープ幅に関する
データが入力設定され、文字サイズを設定するに際して
そのテープ幅データが適用される。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るテープ印字装置によれば、
以上作用の項で説明したように、印字の際の文字修飾等
の態様が指示されない文字については、テープ幅が許容
する最大の文字サイズが設定され、また、例えば文字列
中において文字修飾等の態様を施して強調あるいは区別
したい文字については、態様が指示されない他の文字よ
りも小さい文字サイズが設定され、文字修飾等の態様を
含めてテープ幅が許容する範囲で最大限大きく文字サイ
ズが設定されるので、修飾等の指示と同時にテープ幅に
応じたサイズをいちいち計算して選択する必要がなく、
テープ幅を有効に活用して所望の文字配列をテープに印
字することができる。したがって作業性をよくし、かつ
印字の外観を向上することができるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、アルファベット文字や記号など
の多数のキャラクタを印字用テープに印字可能な英語専
用のテープ印字装置に本発明を適用した場合のものであ
る。図2に示すように、テープ印字装置1の本体フレー
ム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3
の後方で本体フレーム2内には印字機構PMが配設さ
れ、またキーボード3の後方には文字や記号を表示可能
な液晶ディスプレイ4が設けられている。
【0013】キーボード3には、アルファベットや数字
や記号(この明細書において「文字」という)を入力す
る為の文字キー、カーソル移動キー、使用する印字用テ
ープ5のテープ幅のデータを入力する為のテープ幅キ
ー、文書データを作成する為の文書作成キー、文書作成
の終了を指令する為の作成終了キー、印字時の文字サイ
ズを指定するサイズ指定モードを設定する為のサイズキ
ー、文字修飾指定モードを設定する為の文字修飾設定キ
ー、図6に示すように、所定の文字列にフレームFRを
付けるフレーミングモードの設定開始を指令する為のフ
レーミング開始キー、アンダーラインを付けるアンダー
ラインモードを設定する為のアンダーラインキー、ボー
ルド文字に文字修飾するボールドモードを設定する為の
ボールドキー、アウトライン(白抜き)文字に文字修飾
するアウトラインモードを設定する為のアウトラインキ
ー、シャドー(白抜き影付き)文字に文字修飾するシャ
ドーモードを設定する為のシャドーキー、フレーミング
モードの設定終了又はその他の文字修飾の設定を終了す
る為の終了キー、印字を指令する為の印字キー、電源を
ON・OFFする為の電源キーなどが設けられている。
【0014】次に、印字機構PMについて簡単に説明す
る。図3に示すように、本体フレーム2には、矩形状の
テープ収納カセットCSが着脱自在に装着され、このテ
ープ収納カセットCSには、透明なフィルムからなる幅
約24mmの印字用テープ5が巻装されたテープスプー
ル6と、インクリボン7が巻装されたリボン供給スプー
ル8と、このインクリボン7を巻取る巻取りスプール9
と、印字用テープ5と同一幅を有する両面テープ10が
剥離紙を外側にして巻装された供給スプール11と、こ
れら印字用テープ5と両面テープ10とを接合させる接
合ローラ12とが回転自在に設けられている。尚、テー
プ幅が24mm以外の、例えば20mmや30mmなど
の種々のテープ幅の印字用テープ5を有するテープ収納
カセットCSも装着可能になっている。印字用テープ5
とインクリボン7とが重なる位置には、サーマルヘッド
13が立設され、これら印字用テープ5とインクリボン
7とをサーマルヘッド13に押圧するプラテンローラ1
4と、印字用テープ5と両面テープ10とを接合ローラ
12に押圧する送りローラ15とは支持体16に回転可
能に枢支されている。このサーマルヘッド13には、1
36個の発熱素子からなる発熱素子群13a(図5参
照)が上下方向に列設されている。テープ送りモータ2
4(図4参照)を回転駆動して接合ローラ12と巻取り
スプール9とを夫々所定方向に同期回転駆動するととも
に、発熱素子群13aを所定のタイミングで通電するこ
とにより、印字用テープ5上には複数のドット列により
文字が印字され、その後、印字用テープ5の印字面には
両面テープ10が貼付けられて送り方向Aにテープ送り
される。尚、印字機構PMは、公知の構成(例えば特開
平2−106555号公報を参照)と同様である。
【0015】図5に示すように、印字用テープ5には、
テープ幅が許容する印字可能な印字許容領域PEが設定
され、テープ印字装置1は、この印字許容領域PEに、
10ポイントから50ポイントまで10ポイントおきの
文字サイズと、後述するように、オートサイズモードを
選定したときの文字サイズであって印字許容領域PEに
印字し得る最大文字サイズ(以下、オートサイズとい
う)である63ポイント〔128ドット(縦)×128
ドット(横)〕の文字サイズで印字可能になっている。
文字修飾が設定されていないときには、文字はセンター
ラインCLを中心に上下幅が均等になるように印字され
る。尚、オートサイズ以外の文字サイズに設定した場合
には、印字許容領域PEの上下両端から文字サイズ毎に
設定された所定ドット数内側に印字されるようになって
おり、文字修飾が設定されている場合でも、文字修飾を
含めて所定ドット数内側に印字される。
【0016】次に、テープ印字装置1の制御系について
説明する。図4に示すように、キーボード3と、液晶デ
ィスプレイ(LCD)4に表示データを出力する為の表
示用RAMを有するディスプレイコントローラ(LCD
C)23と、サーマルヘッド13を駆動する為の駆動回
路25と、テープ送りモータ24を駆動する為の駆動回
路26と、警告用ブザー20の為の駆動回路21とは制
御装置Cの入出力インターフェース27に夫々接続され
ている。制御装置Cは、CPU29と、このCPU29
にデータバスなどのバス28を介して接続された入出力
インターフェース27、CGROM(キャラクタジェネ
レータ)30・31、ROM32及びRAM40とから
構成されている。
【0017】CGROM30には、多数の文字の各々に
関して、液晶ディスプレイ4に表示する為のドットパタ
ーンデータが文字コードデータに対応させて格納されて
いる。CGROM31には、多数の文字の各々に関して
文字を印字する為の文字の輪郭線を規定する輪郭線デー
タが文字コードデータに対応させて格納されている。
【0018】ROM32には、データ入力処理制御、表
示処理制御、文字修飾処理制御及び印字処理制御などを
含むテープ印字制御の制御プログラムと、印字許容領域
PEの幅方向のドット数(128ドット)のデータと、
図7に示すように、文字修飾モード毎の文字サイズの縮
小倍率のデータのテーブルが格納されている。この縮小
倍率のテーブルは、オートサイズモードが選定されてい
て且つ文字修飾が設定されているときに、設定された文
字修飾モードに応じて文字の縮小倍率を設定するための
ものである。この縮小倍率について、文字修飾モードが
アンダーラインモードに設定されている場合を例に説明
すると、図8に示すように、アンダーラインULは、印
字下限ラインBLより2ドット上方の位置に3ドットの
幅で印字され、文字「A」のサイズは、その上端が印字
上限ラインTLに位置し且つその下端がアンダーライン
ULより3ドット上方に位置するサイズに設定される。
縮小倍率はオートサイズを基準に設定され、アンダーラ
インモードにおける縮小倍率bは、b=(128−2−
3−3)/128=15/16となる。このように、文
字修飾モードが設定されている場合でも、文字修飾が識
別可能な限度内で文字自体のサイズが最大となるように
縮小倍率が設定されている。
【0019】RAM40のラインバッファ41には、図
9に示すように、キーボード3から入力された各文字に
ついて文字コードデータと、文字サイズを指定するサイ
ズ指定データや文字修飾モードを指定する文字修飾モー
ドデータなどの文字修飾データとが一時的に格納され
る。テキストメモリ42には、ラインバッファ41から
転送されたデータなどが格納される。サイズメモリ43
には、サイズ指定データが一時的に格納される。フラグ
メモリ44には、フレーミングモードに文字修飾モード
が設定されたときにセットされるフレーミングフラグF
のデータが格納される。印字ポインタ(この内容を印字
ポインタ値Pとする)45には、文字コードデータなど
を読み出す為にテキストメモリ42の1つのアドレスが
格納される。印字バッファ46には、ドットパターンデ
ータに展開された複数文字の印字データが格納される。
【0020】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図10〜
図14のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符
号Si(i=10、11、12・・・・)は各ステップ
である。以下の説明では、図6に示すように、文字列
「HIABCDJK」を一行印字するときに、文字サイ
ズをオートサイズに設定し且つ「ABCD」をフレーミ
ングモードに文字修飾する場合にっいて説明し、また、
テープ幅が約24mmの印字用テープ5を使用するもの
として説明する。電源キー操作により電源が投入される
とこの制御が開始され、先ず各メモリ41〜46をクリ
アするなどの初期設定が実行され(S10)、次に、テ
ープ幅キーが操作されて印字用テープ5のテープ幅デー
タが入力される(S11:Yes、S12・S14・S
16:No、S18)。次に、文書作成キーが操作され
ると(S11・S12:Yes)、文字キーを操作する
ことにより入力されるデータを入力処理するデータ入力
処理制御(図11参照)が実行される(S13)。
【0021】データ入力処理制御が開始され、サイズキ
ーが操作されてサイズ指定モードが指令されると(S2
0:Yes)、図15に示すように、オートサイズと、
10ポイントから50ポイントまで10ポイントおきの
文字サイズがディスプレイ4に表示され(S21)、文
字サイズを示す数字キーを操作することにより文字サイ
ズが設定される(S22)。即ち、文字サイズをオート
サイズに設定するために数字キー「1」を操作すると、
オートサイズを示すサイズ指定データがサイズメモリ4
3に格納される。
【0022】次に、文字キーが操作されると(S20:
No、S23:Yes)、その文字の文字コードデータ
が順次ラインバッファ41に格納され(S24)、更に
その文字がディスプレイ4に表示される(S25)。こ
のようにして、「HIABCDJK」の各文字が入力さ
れ、作成終了キーが操作されると(S20・S23:N
o、S26:Yes)、サイズメモリ43に格納されて
いたサイズ指示データが各文字コードデータに付随させ
てラインバッファ41に格納され、ラインバッファ41
のデータはテキストメモリ42に転送され(S27)、
その後S11に移行する。尚、作成終了キー以外のキー
が操作されたときには(S20・S23・S26:N
o)、例えば編集処理などキー操作に応じた処理が実行
される(S28)。
【0023】次に、文字修飾設定キーが操作されると
(S11:Yes、S12:No、S14:Yes)、
文字修飾モードを設定する為の文字修飾設定処理制御
(図12・図13参照)が実行される(S15)。この
制御が開始されると、テキストメモリ42に格納された
データに基いて文字列がディスプレイ4に表示されると
ともに、ディスプレイ4の左端に表示された文字の下側
にカーソルが表示される(S30)。即ち、この場合、
入力した文字列「HIABCDJK」のうち「H」がデ
ィスプレイ4の左端に表示され、「H」の下側にカーソ
ルが表示される。「H」については文字修飾を設定しな
いので、カーソル移動キーを操作すると(S31:Ye
s)、カーソルが下位側(右側)に1文字分移動する
(S32)。即ち、この場合「I」の下側にカーソルが
移動する。次に、フレーミングフラグFがセットされて
いるか否かが判定され(S33)、この場合、フレーミ
ングモードが設定されていないので(S33:No)、
S31に移行する。
【0024】次に、カーソル移動キーを操作すると(S
31:Yes)、前記同様にS32・S33が実行され
てS31に移行する。このとき、カーソルは文字「A」
の下側に移動しており、「A」はフレーミングモードに
文字修飾する最初の文字なのでフレーミング開始キーを
操作すると(S31・S35・S38・S41・S4
4:No、S47:Yes)、フレーミングフラグFが
セットされているか否かが判定され(S48)、この場
合フレーミングフラグFがセットされていないので(S
48:No)、フレーミングフラグFがセットされ(S
49)、フレーミング開始データとフレーミング識別デ
ータとが「A」の文字コードデータに付随させてテキス
トメモリ42に格納され(S50)、S31に移行す
る。尚、フレーミング識別データは、「A」の上下両側
にフレームFRを印字する為のデータであり、フレーミ
ング開始データは、「A」の左側にフレームFRを印字
する為のデータである。
【0025】次に、カーソル移動キーを操作すると(S
31:Yes)、S32・S33が実行される。このと
き、フレーミングフラグFはセットされているので(S
33:Yes)、カーソルが位置している文字につい
て、その文字コードデータに付随させてフレーミング識
別データがテキストメモリ42に格納される(S3
4)。即ち、この場合、「B」の文字コードデータに付
随させてフレーミング識別データがテキストメモリ42
に格納される。次に、カーソル移動キーを操作すること
により(S31:Yes)、S32・S33・S34が
実行され、「C」について「B」と同様にフレーミング
識別データがテキストメモリ42に格納される。次に、
カーソル移動キーを操作することにより(S31:Ye
s)、S32・S33・S34が実行され、「D」につ
いて前記同様にフレーミング識別データがテキストメモ
リ42に格納される。更に、「D」はフレーミングモー
ドに文字修飾する最後の文字なので終了キーを操作する
と(S31・S35・S38・S41・S44・S4
7:No、S51:Yes)、フレーミングフラグFが
セットされているか否かが判定され(S52)、この場
合、フレーミングフラグFがセットされているので(S
52:Yes)、フレーミング終了データが「D」の文
字データコードに付随させてテキストメモリ42に格納
され(S53)、次に、フレーミングフラグFがリセッ
トされて(S54)、S31に移行する。尚、フレーミ
ング終了データは、「D」の右側にフレームFRを印字
する為のデータである。
【0026】このようにして、「ABCD」について文
字修飾が終了し、次に、終了キーを操作すると(S31
・S35・S38・S41・S44・S47:No、S
51:Yes)、フレーミングフラグFはリセットされ
ているので(S52:No)、S11に移行する。尚、
「ABCD」以外の文字「H」「I」「J」「K」につ
いて文字修飾モードを設定するときには、アンダーライ
ンキー、ボールドキー、アウトラインキー、シャドーキ
ーのうちの1つを選択して操作すればよい。例えば、
「ABCD」についてフレーミングモードを設定した後
に、カーソル移動キーを操作して、カーソルを「J」の
下側に移動させ、次に、アンダーラインキーを操作する
と(S31:No、S35:Yes)、S36・S37
が実行されて、アンダーライン識別データが「J」の文
字コードデータに付随してテキストメモリ42に格納さ
れる。尚、S36・S39・S42・S45・S48に
おいて、Yesと判定された場合、又はS51におい
て、Noと判定された場合には、警告の為にブサーが鳴
動される(S55)。
【0027】次に、印字キーが操作されると(S11:
Yes、S12・S14:No、S16:Yes)、印
字処理制御(図14参照)が開始される(S17)。こ
の制御が開始されると、印字ポインタPにテキストメモ
リ42の先頭アドレスがセットされ(S60)、次に、
この印字ポインタPで指示するデータが読み出される
(S61)。即ち、この場合、「H」についてのデータ
が読み出される。次に、サイズ指定データに基いて、文
字サイズがオートサイズか否かが判定される(S6
2)。本実施例においては、オートサイズモードに設定
されているので(S62:Yes)、次に文字修飾モー
ドが設定されているか否かが判定される(S63)。こ
の場合、「H」については、文字修飾モードが設定され
ていないので(S63:No)、文字コードデータとオ
ートサイズ指示データとROMに格納された印字許容領
域PEの幅方向のドット数データとに基いて、許容最大
文字サイズが演算され(S64)、この演算結果に基い
てCGROM31から読み出したデータを用いて印字バ
ッファ46にドットパターンデータが展開処理される
(S66)。即ち、図16に示すように、128ビット
(縦)×128ビット(横)のドットパターンデータと
して、「H」が印字バッファ46に展開処理される。
【0028】次に、印字ポインタPがインクリメントさ
れ(S67)、テキストメモリ42に文字コードデータ
が存在するか否かが判定され(S68)、この場合、文
字コードデータが存在するので(S68:Yes)、S
61に移行し、S62〜S64が実行され、「I」につ
いて、「H」と同様に印字バッファ46にドットパター
ンデータが展開される。次に、S67・S68が前記同
様に実行され、次に「A」についてS61〜S63が実
行され、「A」はフレーミングモードに文字修飾されて
いるので(S63:Yes)、オートサイズ指示デー
タ、ROMのテーブルのフレーミングモードに対する縮
小倍率のデータ、フレーミング識別データ、フレーミン
グ開始データとに基いて、フレームFRを含む許容最大
文字サイズが演算され(S65)、その演算結果に基い
て、図16に示すように、印字バッファ46にドットパ
ターンデータが展開処理される(S66)。以下、同様
にS67・S68、S61〜S66が繰り返し実行さ
れ、「BCDJK」の各文字について印字バッファ46
にドットパターンデータが展開処理される。尚、オート
サイズ以外の文字サイズに設定されている場合も(S6
2:No)、前記同様に、サイズ指定データ等に基いて
印字バッファ46にドットパターンデータが展開処理さ
れる。
【0029】こうして、全ての文字についてドットパタ
ーンデータが展開されると(S68:No)、テープ送
りモータ24が回転駆動されて接合ローラ12と巻取り
スプール9とが同期回転駆動されるとともに、印字バッ
ファ46のドットパターンデータに基いて発熱素子群1
3aが所定のタイミングで通電されて印字用テープ5上
には複数のドット列により文字が印字され、印字テープ
5の印字面には両面テープ10が貼付けられる(S6
9)。その後、全ての文字の印字が終わると、所定量の
テープ送り処理と切断処理の実行が指令され(S7
0)、この制御を終了してリターンする。
【0030】このように、オートサイズモードを選定す
ることにより、文字修飾が設定されていないときには、
正味の文字の上下両側に設けられる余裕ドット数を省略
して、正味の文字サイズをテープ幅が許容する最大サイ
ズにして印字できるので、印字用テープ5の印字許容領
域PEを最大限に活用して文字を大きくして印字するこ
とが出来、印字の外観性を高めることが出来る。また、
文字修飾が設定されているときには、文字修飾を含めた
文字サイズをテープ幅が許容する最大サイズ以下にして
印字できるので、印字許容領域PEを最大限に活用して
印字することが出来、正味の文字のサイズを最大限に大
きくして印字することが出来る。
【0031】尚、1行印字以外に2行以上の複数行に印
字することも可能である。また、前記以外の文字修飾モ
ードを設定することも有り得る。更に、キー操作による
テープ幅の入力設定に代えて、例えば、テープ収納カセ
ットCSにテープ幅検出用の爪部材を設け、この爪部材
を光センサーで検出することにより、装着された印字用
テープのテープ幅を入力設定するようにしてもよい。加
えて、CGROM31に、輪郭線データに代えて、多数
の文字に関して文字サイズ毎のドットパターンデータを
格納することも有り得るし、このCGROM31を兼用
することにより、CGROM30を省略することも有り
得る。更に、前記文字サイズ以外に、種々の文字サイズ
を設定することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】テープ印字装置の平面図である。
【図3】印字機構の概略平面図である。
【図4】テープ印字装置の制御系のブロック図である。
【図5】印字用テープ及びサーマルヘッドを示す印字機
構の部分正面図である。
【図6】印字例を示す図である。
【図7】文字修飾モードと縮小倍率のデータのテーブル
を示す説明図である。
【図8】文字修飾が設定されていない文字とアンダーラ
インモードに文字修飾された文字をオートサイズモード
で印字した例を示す図である。
【図9】ラインバッファ内のデータを示す説明図であ
る。
【図10】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
【図11】データ入力処理制御のサブルーチンの概略フ
ローチャートである。
【図12】文字修飾設定処理制御のサブルーチンの部分
概略フローチャートである。
【図13】文字修飾設定処理制御のサブルーチンの部分
概略フローチャートである。
【図14】印字処理制御のサブルーチンの概略フローチ
ャートである。
【図15】文字サイズ指定画面を示す説明図である。
【図16】印字バッファ内のドットパターンデータを模
式的に示す説明図である。
【図17】従来の技術に係るテープ印字装置による印字
例を示す図である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 5 印字用テープ 29 CPU 31 CGROM 32 ROM 40 RAM C 制御装置 PE 印字許容領域 PM 印字機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−26392(JP,A) 特開 昭60−144786(JP,A) 特開 昭63−136084(JP,A) 特開 平2−303858(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる幅を有する複数の印字媒体として
    のテープの1つを選択的に装着し、そのテープ上に文字
    を印字するテープ印字装置において、 印字する文字を入力する入力手段と、使用するテープのテープ幅データを入力設定するテープ
    幅設定手段と、 前記テープ幅設定手段により入力設定された テープ幅デ
    ータに基いて、そのテープ上に印字する際の文字サイズ
    テープ幅が許容する最大の文字サイズに設定する第1
    サイズ設定手段と、前記テープ上に印字する際の文字の態様を任意に指示す
    る指示手段と、 前記指示手段で指示された文字の態様に応じて前記テー
    プ上に印字する際の文字サイズを、前記第1のサイズ設
    定手段にて設定された文字サイズよりも小さい 文字サイ
    ズに設定する第2のサイズ設定手段とを備えたことを特
    徴とするテープ印字装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテープ印字装置におい
    て、前記指示手段で指示される文字の態様は、少なくとも前
    記入力手段で入力された文字を囲むフレームを含み、 前記第2のサイズ設定手段は、前記指示手段で指示され
    たフレームとそのフレームに囲まれる文字を含めて、前
    記テープ幅が許容する最大サイズとなるように文字サイ
    ズを設定する ことを特徴とするテープ印字装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のテープ印字装置におい
    て、 前記指示手段は、1行中の文字の一部分に対し前記文字
    の態様を指示することができ、 前記第2のサイズ設定手段は、前記指示手段で文字態様
    を指示しない文字に対して前記指示手段で指示された態
    様を施す文字のサイズが小さくなるように文字サイズを
    設定すること を特徴とするテープ印字装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2または3に記載のテー
    プ印字装置において、前記第2のサイズ設定手段は、
    1のサイズ設定手段にて設定された文字サイ ズに基づい
    て、文字サイズを設定することを特徴とするテープ印字
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項に記載のテープ印字装置におい
    て、前記文字の態様毎に縮小倍率を記憶する縮小倍率メモリ
    を備え、 前記第2のサイズ設定手段は、前記指示手段が指示する
    文字の態様毎に、第1のサイズ設定手段にて設定された
    文字サイズと前記縮小倍率メモリに記憶されている縮小
    倍率とから文字サイズを設定する ことを特徴とするテー
    プ印字装置。
  6. 【請求項6】 印字媒体としてのテープにドットパター
    ンで印字する印字ヘッドを含む印字手段と、文字や記号
    及び種々の指令を入力する為の入力手段と、入力された
    文字や記号のデータを記憶するデータ記憶手段と、この
    データ記憶手段のデータを受け、キャラクタジェネレー
    タから読み出したデータを用いてドットパターンデータ
    を作成し印字手段に印字させる印字制御手段とを備えた
    テープ印字装置において、 アンダーライン、ボールド、アウトライン文字、シャド
    ー文字、フレーミングなどの文字修飾態様のうちの少な
    くとも1つの態様を指示可能な指示手段と、 文字サイズを前記テープの幅が許容する最大サイズに設
    定するサイズ設定手段とを備え、 前記印字制御手段は、使用されるテープ幅データに基い
    て、文字修飾が指示されていないときには文字サイズを
    テープ幅が許容する最大サイズとするドットパターンデ
    ータを作成し、また文字修飾が指示されているときには
    その文字修飾を含めた文字サイズをテープ幅が許容する
    最大サイズ以下とするドットパターンデータを作成する
    ように構成されたことを特徴とするテープ印字装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のテープ印字装置におい
    て、さらに異なる幅を有する前記テープをそれぞれ収納
    する複数のテープカセットの1つが選択的に装着され、
    その装着されたテープカセットのテープ幅に関するデー
    タを入力設定するテープ幅設定手段が設けられているこ
    とを特徴とするテープ印字装置。
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