JPH08314924A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH08314924A
JPH08314924A JP7119925A JP11992595A JPH08314924A JP H08314924 A JPH08314924 A JP H08314924A JP 7119925 A JP7119925 A JP 7119925A JP 11992595 A JP11992595 A JP 11992595A JP H08314924 A JPH08314924 A JP H08314924A
Authority
JP
Japan
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data
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initial value
key
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP7119925A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Mori
政治 森
Hideo Ueno
英生 上野
Kazuhisa Hirono
和久 広野
Mayumi Nishio
真由美 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7119925A priority Critical patent/JPH08314924A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先頭にある書式情報を初期値に戻す際に、キ
ャラクタのデータを残したままで簡単に初期化するこ
と。 【構成】 範囲指定キーを操作して削除しようとする範
囲をしてした後、削除キーを操作すると、ラインバッフ
ァ41の削除開始ポインタ42に格納されている位置の
データが書式情報コードか判断され(S30)、書式情
報コードでないならば(S30:No)、このデータを
ラインバッファ41から削除する(S33)。一方、書
式情報コードならば(S30:Yes)、このデータが
テキストデータの先頭か否か判断する(S31)。テキ
ストデータの先頭でないならば(S31:No)、デー
タを削除し(S33)、テキストデータの先頭ならば
(S31:Yes)、その書式情報を初期値に変更する
(S32)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に関し、
特に指定された書式情報を簡単な操作にて初期化できる
文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に文書処理装置においては、
入力されたデータを表示する時、その入力されたデータ
のうち文字サイズや修飾状態を指示する書式情報はモー
ドマークで示し、その書式情報の対象となる文字データ
は、そのモードマークに続いて表示される。書式情報を
範囲指定で指定したりカーソルを書式情報のある位置ま
で移動してその書式情報を削除すると、削除された書式
情報の後にあるデータは一つ前の書式情報に基づくこと
になる。しかし書式情報がテキストの先頭にある時は、
その位置より前に書式情報が無いのでテキストの先頭に
ある書式情報は削除することが出来なかった。また、先
頭にある書式情報を削除する操作はエラーとして使用者
に報知されていた。
【0003】また、先頭にある書式情報を初期値に戻し
たい時は、書式情報を記憶しているメモリをリセット動
作させるかサイズや修飾状態等といった書式情報を一つ
一つ初期値に戻す操作を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、書式情
報と入力した文字データとは同じメモリに記憶されてい
るので、先頭にある書式情報を初期値に戻すために、メ
モリをリセット動作させると、先頭にある書式情報を簡
単に初期値に戻すことはできるけれど、入力されたデー
タも消えてしまうという問題があり、また書式情報を一
つ一つ初期値に戻せば、書式情報を初期値に戻すことが
できるものの、その操作は非常に煩わしく、操作性が悪
いという問題がある。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、先頭にある書式情報を初期値に
戻す際に、キャラクタのデータを残したままで簡単に初
期化できる文書処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の文書処理装置は、文字や記号等のキャラクタ
及び種々の指令を入力するための入力手段と、ディスプ
レイと、入力されたキャラクタと種々の指令に基づく書
式情報のデータを記憶するデータ記憶手段とを備えた文
書処理装置であって、データ記憶手段によって記憶され
たデータの削除を指定する削除指定手段と、削除指定手
段により指定したデータが書式情報か否か判断する第1
判断手段と、第1判断手段により判断された書式情報の
データが前記データ記憶手段によって記憶されているデ
ータの先頭に位置するか否か判断する第2判断手段と、
第2判断手段により先頭に位置しないと判断された時、
その書式情報のデータを削除する削除手段と、第2判断
手段によって先頭に位置すると判断された時、その書式
情報を初期値に変更する初期値変更手段とを備えてい
る。
【0007】また、前記削除手段が、第1判断手段によ
り書式情報ではないと判断されたデータを削除する構成
も考えられる。
【0008】さらに、文書処理装置が前記初期値を記憶
する初期値記憶手段を備えてもよい。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1に係る文
書処理装置によれば、データ記憶手段に記憶されている
データのうち、削除指定手段により指定されたデータ
が、第1判断手段により書式情報であると判断され、且
つ第2判断手段によりそのデータがデータ記憶手段の先
頭に位置すると判断されると、初期値変更手段がその書
式情報を初期値に変更する。
【0010】一方、削除指定手段により指定されたデー
タが、第1判断手段により書式情報であると判断され、
且つ第2判断手段によりそのデータがデータ記憶手段の
先頭に位置ないと判断されると、削除手段がそのデータ
を削除する。
【0011】また、請求項2に係る文書処理装置は請求
項1に係るものと同様の作用を有するが、削除指定手段
により指定されたデータが、第1判断手段により書式情
報でないと判断されると、削除手段がそのデータを削除
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】本実施例は、アルファベット文字や記号等
の多数のキャラクタを印字用テープに印字可能なのテー
プ印字装置に本発明を適用した場合のものである。
【0014】図1に示すように、テープ印字装置1の本
体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キー
ボード3の後方で本体フレーム2内には印字機構PMが
配設され、またキーボード3の後方には文字や記号を表
示可能な液晶ディスプレイ22が設けられている。
【0015】キーボード3には、アルファベットや数字
や記号を入力する為の文字キー、スペースキー、リター
ンキー、カーソルを右方向或いは左方向に移動させるカ
ーソル移動キー、文書データを作成する文書作成キー、
各種の処理を終了する終了キー、文書データの印字を指
令する印字キー、電源をON・OFFする為の電源キー
等が設けられている。
【0016】次に、図2に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、印字機構PMに着脱自在に矩形状の
テープ収納カセットCSが装着されており、このテープ
収納カセットCSには、透明なフィルムからなる幅約2
4mmの印字用テープ5が巻装されたテープスプール6
と、インクリボン7が巻装されたリボン供給スプール8
と、このインクリボン7を巻取る巻取りスプール9と、
印字用テープ5と同一幅を有する両面テープ10が剥離
紙を外側にして巻装された供給スプール11と、これら
印字用テープ5と両面テープ10とを接合させる接合ロ
ーラ12とが回転自在に設けられている。
【0017】印字用テープ5とインクリボン7とが重な
る位置には、サーマルヘッド13が立設され、これら印
字用テープ5とインクリボン7とをサーマルヘッド13
に押圧するプラテンローラ14と、印字用テープ5と両
面テープ10とを接合ローラ12に押圧する送りローラ
15とは支持体16に回転可能に枢支されている。この
サーマルヘッド13には、128個の発熱素子からなる
発熱素子群が上下方向に列設されている。
【0018】従って、テープ送りモータ24(図3参
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ12と巻
取りスプール9とが所定回転方向に夫々同期して駆動さ
れながら発熱素子群に通電されたとき、印字用テープ5
上には複数のドット列により文字が印字され、しかも印
字用テープ5は両面テープ10を接合した状態でテープ
送り方向Aにテープ送りされる。尚、印字機構PMの詳
細については、特開平2ー106555号公報を参照。
【0019】次に、テープ印字装置1の制御系は、図3
のブロック図に示すように構成されている。
【0020】キーボード3と、液晶ディスプレイ(LC
D)22に表示データを出力する為の表示用RAMを有
するディスプレイコントローラ(LCDC)23と、サ
ーマルヘッド13を駆動する為の駆動回路25と、テー
プ送りモータ24を駆動する為の駆動回路26と、警告
用ブザー20の為の駆動回路21とは制御装置Cの入出
力インターフェース27に夫々接続されている。
【0021】制御装置Cは、CPU29と、このCPU
29にデータバス等のバス28を介して接続された入出
力インターフェース27、CGROM30、ROM31
・32及びRAM40とから構成されている。
【0022】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。
【0023】ROM(アウトラインデータメモリ)31
には、キャラクタを印字する為に多数のキャラクタの各
々に関して、キャラクタの輪郭線を規定する輪郭線デー
タ(アウトラインデータ)が書体(ゴシック系書体、明
朝系書体、イタリック書体等)毎に分類されコードデー
タに対応させて格納されている。
【0024】ROM32には、図4に示す様に書式情報
の種類毎のパラメータテーブルと、キーボード3から入
力された文字や数字や記号等のキャラクタのコードデー
タに対応させてディスプレイコントローラ23を制御す
る表示駆動制御プログラム、テキストメモリ41の各コ
ードデータに対応するアウトラインデータからドットデ
ータに変換処理して印字バッファ46に展開するイメー
ジ展開処理制御プログラム、印字バッファ46のデータ
を順次読出して印字機構PMを駆動する印字駆動制御プ
ログラム、本願特有のテープ印字制御の制御プログラム
等が格納されている。尚、書式情報の種類毎のパラメー
タテーブルの先頭に初期値が格納されている。
【0025】RAM40のラインバッファ41には、キ
ーボード3から入力された複数の文字や記号、書式情報
のコードデータからなる文書データが一時的に格納され
る。削除開始ポインタ(この内容をテキストポインタ値
SSPとする)42には、削除開始位置が格納されてい
る。削除終了ポインタ(この内容をテキストポインタ値
SEPとする)43には、削除終了位置が格納されてい
る。
【0026】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図5〜図
8のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符号S
i(i=10、11、12・・・・)は各ステップであ
る。
【0027】電源キー操作により電源が投入されるとこ
の制御が開始され、先ず各メモリ41〜47をクリアす
る等の初期設定が実行され(S10)、ラインバッファ
41に初期設定で格納されたコードデータに対応する文
字や記号、書式情報をディスプレイ22に表示する(S
11)。尚、電源キ投入直後は、モードマーク「▲」の
みが表示される。この時の書式情報には、各情報の初期
値が記憶されている。文字入力キーが操作されたときに
は(S13:Yes)、入力された文書のデータがライ
ンバッファ41に格納してS11に戻る。例えば、文書
データとして「ABCD」が入力されたときには、「▲
ABCD」とディスプレイ22に表示される。
【0028】次に、書式情報を変更するフォーマットキ
ーが操作されたときには(S14:Yes)、書式情報
変更処理をする(S20)。書式情報変更処理は、図7
に示す様に先ず書式情報の選択画面を表示する(S4
0)。選択画面上で文字サイズが選択されたときは(S
41:Yes)、図4に示す文字サイズのパラメータの
1つを選択して その値を書式情報の文字サイズ情報と
して変更される(S46)。文字修飾が選択されたとき
は(S42:Yes)、図4に示す修飾のパラメータの
1つを選択して その値を書式情報の文字修飾情報とし
て変更される(S47)。半角・倍角が選択されたとき
は(S43:Yes)、図4に示す半角・倍角のパラメ
ータの1つを選択して その値を書式情報の半角・倍角
情報として変更される(S48)。斜体が選択されたと
きは(S44:Yes)、図4に示す斜体のパラメータ
の1つを選択して その値を書式情報の斜体情報として
変更される(S49)。終了が選択されると変更された
書式情報がラインバッファ41に格納されると共にディ
スプレイにマークが表示される。(S50)する。
【0029】次に、範囲指定キーが操作されたときには
(S15:Yes)、範囲指定キーの処理をする(S2
1)。範囲指定キーの処理は、図8に示す様に現在のカ
ーソル位置を削除開始ポインタ42、削除終了ポインタ
43に格納し、図9(a)に示すように、現在のカーソ
ル位置(文字「A」の位置)が反転した状態で表示され
る(S60)。
【0030】カーソル右移動キーが操作されたときは
(S62:Yes)、削除終了ポインタを1つ増やす
(S65)。例えば、図9(a)に示す状態でカーソル
右移動キーが操作されると、図9(b)に示すように、
文字「B」の位置まで反転されて表示される。カーソル
左移動キーが操作されたときは(S63:Yes)、削
除開始ポインタを1つ減らす(S66)。例えば図9
(a)に示す状態でカーソル左移動キーが操作される
と、図9(c)にしめすように、モードマーク「▲」の
位置まで反転されて表示される。リターンキーが操作さ
れたときには(S64:Yes)、範囲指定の操作を終
了する。
【0031】次に、削除キーが操作されたときには(S
16:Yes)、削除キーの処理をする(S22)。削
除キーの処理は、図6に示す様に先ずラインバッファ4
1で削除開始ポインタ42に格納されている位置のデー
タが書式情報コードか判断し(S30)、書式情報コー
ドでないならば(S30:No)、このデータをライン
バッファ41から削除するデータ削除処理を実行する
(S33)。
【0032】一方、書式情報コードならば(S30:Y
es)、削除開始ポインタ42に格納されている値が入
力されているテキストデータの先頭か否か判断する(S
31)。テキストデータの先頭でないならば(S31:
No)、データ削除処理を実行し(S33)、テキスト
データの先頭ならば(S31:Yes)、その書式情報
を初期値に変更する初期化処理を実行する(S32)。
ここで初期値とは、図4に示す各種パラメータの先頭の
値を示し、文字サイズはAUTO、修飾は無し、全角、
斜体無しという内容である。
【0033】書式情報の初期化又はデータ削除処理が終
了したら削除開始ポインタ42の値が削除終了ポインタ
43の値と同じか判断し(S34)、同じでないなら
(S34:No)削除開始ポインタ42の値を1つ上げ
て(S35)S30へ戻る。削除開始ポインタ42の値
と削除終了ポインタ43の値が同じなら(S34:Ye
s)、削除処理を終了する。
【0034】例えば、図10(a)に示すように「▲A
BC[▲DE]F」(「▲DE」は反転表示であるが、
ここでは[]で挟んで示す。以下同様である。)とテキ
ストが入力されており、文字「D」の前のモードマーク
「▲」の位置から文字「E」まで範囲指定されている状
態で、削除キーが操作されると文字「D」の前のモード
マーク「▲」はテキストの先頭で無いので範囲指定され
ているデータは全て削除されて図10(b)に示すよう
に「▲ABCF」と表示される。
【0035】また、図11(a)に示すように「[▲A
B]C▲DEF」とテキストが入力されており、文字
「A」の前のモードマーク「▲」の位置から文字「B」
まで範囲指定されている状態で、削除キーが操作される
と文字「A」の前のモードマーク「▲」はテキストの先
頭であるので、図11(b)に示すように「▲C▲D
E」と表示され、文字「C」の前のモードマーク「▲」
の書式情報が初期値に変更される。
【0036】次に、印字キーが操作されたときには(S
17)、ラインバッファー41に格納されているデータ
を書式情報に基づいてフォント展開をして印刷処理が実
行される(S23)。その他のキーが操作されたとき
は、それぞれのキーの処理をする(S18)。
【0037】ここで、本発明と本実施例との対応を説明
すると、キーボード3により本発明の入力手段が構成さ
れ、ラインバッファ41によりデータ記憶手段が構成さ
れる。制御装置CがS21の範囲指定キーの処理を実行
することにより削除指定手段が構成される。制御装置C
が削除キーの処理におけるS30の処理を実行すること
により第1判断手段が構成され、制御装置Cが削除キー
の処理におけるS31の処理を実行することにより第1
判断手段が構成され、制御装置CがS33のデータ削除
処理を実行することにより、削除手段が構成される。制
御装置CがS32の書式情報を初期化する処理を実行す
ることにより、初期値変更手段が構成される。また、R
OM32により請求項3に係る初期値記憶手段が構成さ
れる。
【0038】以上説明したように、削除しようとする範
囲内に書式情報マークがあり、なおかつその書式情報マ
ークがテキストの先頭であるとき、削除キーの操作でそ
の書式情報が容易に初期値に変更することができる。
【0039】尚、ワイヤードット方式やレーザー方式の
印字機構を備えたテープ印字装置やワードプロセッサや
電子タイプライタ等の種々の文書処理装置に本発明を適
用し得ることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の文書処理装置によれば、先頭にある書式情報を初
期値に戻す際に、キャラクタのデータを残したままで簡
単に初期化できる。また、キャラクタのデータ及び先頭
に位置しない書式情報は、データ記憶手段から削除する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印字装置の平面図である。
【図2】印字機構の概略平面図である。
【図3】テープ印字装置の制御系のブロック図である。
【図4】書式情報の種類とパラメータテーブルを示す図
である。
【図5】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図6】削除キー押下時の処理を示すフローチャートで
ある。
【図7】フォーマットキー押下時の処理を示すフローチ
ャートである。
【図8】範囲指定キー押下時の処理を示すフローチャー
トである。
【図9】範囲指定キーの処理における表示状態を示す図
である。
【図10】削除キーの処理における表示状態を示す図で
ある。
【図11】削除キーの処理における表示状態を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 22 液晶ディスプレイ 29 CPU 32 ROM C 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 真由美 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号等のキャラクタ及び種々の指
    令を入力するための入力手段と、ディスプレイと、入力
    されたキャラクタと種々の指令に基づく書式情報のデー
    タを記憶するデータ記憶手段とを備えた文書処理装置に
    おいて、 前記データ記憶手段によって記憶されたデータの削除を
    指定する削除指定手段と、 前記削除指定手段により指定したデータが書式情報か否
    か判断する第1判断手段と、 前記第1判断手段により判断された書式情報のデータが
    前記データ記憶手段によって記憶されているデータの先
    頭に位置するか否か判断する第2判断手段と、 前記第2判断手段により先頭に位置しないと判断された
    時、その書式情報のデータを削除する削除手段と、 前記第2判断手段によって先頭に位置すると判断された
    時、その書式情報を初期値に変更する初期値変更手段と
    を備えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記削除手段は、第1判断手段により書
    式情報ではないと判断されたデータを削除することを特
    徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記初期値を記憶する初期値記憶手段を
    備えることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装
    置。
JP7119925A 1995-05-18 1995-05-18 文書処理装置 Pending JPH08314924A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6247076B1 (en) * 1997-12-17 2001-06-12 Nec Corporation Data storing method and apparatus for storing data while effectively utilizing a small capacity of a memory
JP2012135991A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Sharp Corp 画像形成装置、プログラムおよび記録媒体
JP2014108536A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Brother Ind Ltd テープ印刷装置、プログラム、及び記憶媒体
JP2016030390A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 東芝テック株式会社 サーマルプリンタ及びその印字制御プログラム

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