JP2612907B2 - 現像装置のシール構造 - Google Patents

現像装置のシール構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に
設けられる現像装置において使用される現像剤やトナー
を予め密封しておくためのシール構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
上記のように画像形成装置に設置される現像装置で
は、その内部に未使用の現像剤やトナー(本明細書では
一括して現像剤と称す)が予め充填される場合がある。
このような場合、上記現像剤が使用前に劣化しないよう
に該現像剤を密封する必要があり、一般には、現像装置
内部に現像剤収納室を設け、この現像剤収納室開口を例
えばフィルム状のシール部材で塞いで上記現像剤を密封
するといった構造が用いられる。また、現像装置によっ
ては、上記現像剤収納室を現像装置に対して着脱可能な
カートリッジとして構成し、このカートリッジの開口を
同様にシール部材で塞ぐようにしたものもある。このよ
うに現像装置内に密封された状態で現像剤が収納される
場合には、使用直前に上記シール部材が現像装置外部か
ら引抜かれることになる。
ところで、上記シール部材はその縁部が幅方向(現像
装置の奥行き方向)全域に亘って現像装置のハウジング
に貼着されるので、上記方向と垂直な方向に引張っても
シール部材を抜取ることは困難であり、斜め方向から引
張るのが効果的とされている。例えば第9図および第10
図に示される現像装置101においては、現像装置奥行き
方向と直交する方向(矢印Xの方向)に引張ってシール
部材102を抜取るのは困難であり、上記矢印Xの方向の
成分に加え、現像装置の奥行き方向の成分を含む斜め方
向(矢印X′の方向)に引張ることにより、比較的小さ
な力でシール部材102をその端部から徐々に引剥せるこ
とが確認されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のようにシール部材102を引張る場合
には、次のような不具合が生じる。
抜取り容易な引張方向が製造者側で確認されていて
も、実際に操作を行うユーザーはその方向を知らないた
め、良好な抜取りが行えない場合がある。また、このよ
うな抜取りの際に説明書を参照したりサービスマン等に
依頼したりするのは非常に面倒である。
シール部材102を引張る際、その引張中心から外れた
位置にある端部(現像装置101内に位置する端部)には
ほとんど引張力が作用せず、該端部がフリーな状態とな
って引張時に現像装置内で皺がより易く、このような皺
の中に現像剤の一部が挟み込まれた状態でシール部材10
2全体が引張かれることにより、現像装置外部に現像剤
が飛散するおそれがある。
シール部材102を斜め方向、すなわち片側に偏った方
向に引張るために、その引張られる側の縁部が余って第
9図および第10図に示されるような弛みが生じ、このよ
うな弛み部分が他の部品等に引掛って引抜きが困難とな
ったり、シール部材102が破れたりする場合がある。
上記引抜き作業を良好に行うには、シール部材102に
おいて現像装置外部に導出する部分(手で把持する部
分)を長くとることが望ましいが、このような導出部分
を長くとるほど、画像形成装置へのセットの際に邪魔と
なり、上記導出部分が画像形成装置の部品に引掛り易く
なる。また、このような導出部分を折畳むようにして
も、その折畳んだ部分の全域を現像装置の外面等に止着
しなければ上記不都合は解消できないので、大掛りな止
着構造が必要となり、また開封時の剥離操作も容易でな
くなる。
一般に、上記シール部材102は、その抜出しを容易に
するために、中間部分で折返されて被引張部と折畳み部
とに分けられ、被引張部のみが現像装置の外部に導出さ
れた状態で現像装置内部に取付けられる。このとき、現
像装置が2成分系現像剤を用いるものであり、その内部
に現像剤収納部とトナー収納部とが形成されていて、そ
れぞれに収納された現像剤およびトナーを1枚のシール
部材102で密封しようとする場合には、上記被引張部の
先端が、現像装置内に設けられた現像剤スクレーパー
や、場合によっては上記現像剤収納部とトナー収納部と
を区画する仕切り板等に引掛り、破れる等のおそれがあ
る。
本発明は、以上のような事情に鑑み、現像装置に設け
られたシール部材を不都合なく抜取ることができるシー
ル構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像
剤収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設
け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して
被引張部とし、この被引張部を引張ることにより該シー
ル部材が現像装置から取外されるように構成した現像装
置のシール構造において、この現像装置の外部に上記シ
ール部材の引張方向を表示する表示部材を設けるととも
に、表示部材の表示位置を実際のシール部材の被引張部
の位置と略合致させたものである(請求項1)。
また本発明は、上記現像装置において、斜め方向に引
張られる上記シール部材をその中間部分で折返して上記
被引張部とこれよりも幅広の折畳み部とに分け、この折
畳み部を現像装置本体側に止着するとともに、該折畳み
部の縁部のうち上記中間部分をもつ縁部において上記引
張方向に近い側の上記中間部分端部に近接する部分とこ
の折畳み部において上記引張方向から遠い側の側縁部と
に、上記シール部材の引張時に該シール部材を現像装置
側に残存する部分と現像装置から取外される部分とに分
離させるための亀裂部を設けたものである(請求項
2)。
また本発明は、上記現像装置本体の外部にシール押え
部を設けてこれら現像装置本体とシール押え部との間に
シール部材が挿入可能な空間を形成するとともに、シー
ル部材の被引張部を途中部分で折返してその折返し部分
を上記空間内に挿入し、被引張部の先端部を現像装置外
部に止着したものである(請求項3)。
また本発明は、被引張部の先端部からシール部材の少
なくとも一方の側縁部に亘る輪郭をシール部材の内側へ
切込まれた形状としたものである(請求項4)。
また本発明は、開始現像剤収納部とトナー収納部とを
有する現像装置に上記現像剤収納部内の未使用現像剤お
よび上記トナー収納部内の未使用トナーを密封する単一
のシール部材を設け、このシール部材の一部を現像装置
の外部に導出して被引張部とし、この被引張部を引張る
ことにより該シール部材が現像装置から取外されるよう
に構成した現像装置のシール構造において、上記シール
部材をその中間部分で折返して上記被引張部と折畳み部
とに分け、折畳み部を現像装置本体側に止着するととも
に、被引張部の端部をこの端部の幅方向全域に亘って上
記現像剤収納部とトナー収納部との境界部分よりもシー
ル部材の引出し側に位置させたものである(請求項
5)。
〔作 用〕
まず、請求項1記載の構造によれば、ユーザーによっ
て表示部材の表示が注視されることにより、引張に適し
た方向が確認される。さらに、被引張部の位置と表示部
材の位置とが略合致しているために引張方向の表示はよ
り明瞭になる。
また、請求項2記載の構造によれば、シール部材が斜
め方向に引張られる際に亀裂部を境としてシール部材が
亀裂し、現像装置側に残存する部分と現像装置から取外
される部分とに円滑に分離されるため、シール部材には
皺がよりにくく、現像剤が装置外部に飛散することが防
がれる。
また、請求項3記載の構造によれば、被引張部の途中
部分がシール押え部によって押えられているので、その
先端部のみを止着したものであっても被引張部は他の部
品に引掛りにくい。しかも、上記シール押え部からシー
ル部材を引出した状態で被引張部を把持して引張ること
により、その抜出しが容易に行われる。
また、請求項4記載の構造によれば、切込まれた形状
を有する側にシール部材を引張ることにより、該シール
部材を斜め方向に引張ってもその被引張側縁部が余ら
ず、このため弛みは生じにくい。
また、請求項5記載の構造によれば、シール部材の被
引張部の端部がその幅方向全域に亘って開始現像剤収納
部とトナー収納部との境界部分よりも引出し側に位置し
ているので、この端部がシール部材の抜出し中に現像剤
スクレーパー等に引掛ることがない。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における現像装置の全体
構造を示したものである。
同図の現像装置1は、他にクリーニング装置や感光体
ドラム等を含むプロセスユニットのハウジング(以下PU
ハウジングと称す)2内に一体に組込まれている。この
現像装置1は、上ハウジング3および下ハウジング4を
有し、上記上ハウジング3には下方に開口する現像剤収
納部5が形成されている。
この現像剤収納部5は、その中央に配設された仕切り
板3aによって、スタート剤収納部(開始現像剤収納部)
5aとトナー収納部5bとに区画されており、上記スタート
剤収納部5aにはトナーおよびキャリアが予め混合されて
いる未使用現像剤(スタート剤)が収納され、トナー収
納部5bには未使用トナーのみが収納されている。そし
て、両収納部5a,5b内におけるスタート剤およびトナー
の双方を密封するように、シール部材6(詳細後述)が
設けられている。
このシール部材6の下方には、トナー送りローラ7、
トナー補給ローラ8、現像剤撹拌ローラ9、および現像
ローラ10が配設されている。また、現像ローラ10の略上
方にはトナーコントロールセンサ11が設けられており、
このトナーコントロールセンサ11によって、現像装置1
内のトナーとキャリアの混合比率が検出される。
トナー補給ローラ8は、上記仕切り板3aの略下方に位
置し、現像装置1内に設けられた仕切り部材12および下
ハウジング4の内面に軽く接触しており、現像装置1内
を左右に区画している。このトナー補給ローラ8は、上
記トナー送りローラ7とともに連動駆動され、その駆動
が上記トナーコントロールセンサ11の出力に応じて制御
されるようになっており、該駆動によるトナー補給によ
って、現像ローラ10へ供給される現像剤のトナー濃度が
一定に保たれるようになっている。
なお、図において14は現像ローラ10上の現像剤の穂を
切る穂切板、15は現像剤スクレーパーである。
次に、上記シール部材6によるシール構造を第2図〜
第6図に基づいて説明する。この実施例におけるシール
部材6は、第2図(a)に示されるような形状を有して
おり、同図(b)に示される従来のシール部材6′と異
なり、現像装置1に貼着された状態で該現像装置1の手
前側(シール部材6の被引張側)に位置する縁部(第2
図(a)では下縁部)の輪郭が、シール部材6の内側
(図では上側)に切込まれた円弧状となっており、かつ
所定の2か所に切欠(亀裂部)6a,6bが形成されている
(これら切欠6a,6bの位置は後述する)。
このシール部材6は、第3図(a)(b)に示される
ように、現像装置1内において中間部分61で折返されて
折畳み部62と被引張部63とに分けられており、上記折畳
み部62が上ハウジング3の下面に剥離可能な接着力で貼
着され(第3図(b)の網目部分が貼着領域)、これに
よって現像剤収納部5内の未使用現像剤および未使用ト
ナーが密封されている。
一方、被引張部63については、その一部が上ハウジン
グ3と下ハウジング4との間の隙間およびPUハウジング
2に設けられた開口2aを通して外方に導出されるととも
に、同被引張部63の端部がその幅方向全域(第3図
(b)では上下方向全域)に亘って上記仕切り板3aより
も引出し側(同図(b)では右側)に位置しており、上
記仕切り部材12上面に設けられたシールスポンジ16と仕
切り板3a下面との間に挟まれた状態となっている。
また、上記切欠6a,6bは、上記折畳み部62の縁部のう
ち、上記被引張部63の引張方向(第3図(b)では右斜
め上の方向)から遠い側(同図(b)では下側)の縁部
(奥側縁部)の途中位置と、上記中間部分61をもつ縁部
(同図(b)では左側縁部)においてこの中間部分61の
上記引張方向に近い側(同図(b)では上側)の端部に
近接する位置とに設けられており、その位置は、シール
部材6が引張られる際、これら切欠6a,6bから亀裂が生
じてシール部材6が第2図(a)の左上端部および右下
端部とその他の部分とに分離されるように設定されてい
る。
なお、第1図および第3図(a)において、13はシー
ル部材6に付着した現像剤をしごき落とすためのシール
スポンジである。
上記被引張部63の端部は、第4図二点鎖線に示される
ように、装置外部において手で十分に把持できる程度の
長さが確保されており、使用前では、同図実線および第
5図に示されるように、途中部分で折返された状態で上
ハウジング3の上面に止着されている。
詳しくは、第4,5図に示されるように、上記上ハウジ
ング3の上面に平面矩形状の突出部3bが形成され、この
突出部3bがPUハウジング2上壁に形成された上記開口2a
から外部に臨んでおり、この開口2aの縁部と上記突出部
3bの縁部との間から、PUハウジング2の下方の空間23内
に被引張部63の折返し部分63aが挿入されるようになっ
ている(第5図の状態)。すなわち、PUハウジング2に
おける上記開口部2aの縁部近傍部分によって、被引張部
63の折返し部分63aを上方から押えるシール押え部2bが
構成されている。被引張部63は、このように折返し部分
63aが押えられた状態で、その先端部63bがラベル17によ
り突出部3b上面に止着されている。
さらに、この現像装置1には、使用前の状態で第6図
(a)(b)に示されるような表示シート(表示部材)
18が設けられている。この表示シート18は、その一側縁
部がPUハウジング2の側縁部に剥離可能に貼着され、か
つ現像装置1本体側に折返されて第6図(a)のように
PUハウジング2の上面を覆うような状態で、その他側縁
部がPUハウジング2上面に剥離可能に貼着されている。
同図(a)の状態で上側を向く面18aには、この表示
シート18の縁部をPUハウジング2から剥がし、右側へ開
く操作を促す表示が設けられている。これに対し、同図
(b)に示されるように上記表示シート18を開いた状態
で上を向く面18bには、実際にシール部材6を引抜く手
順(後述)についての表示が設けられている。しかも、
この表示は、シール部材6を引抜く際に該シール部材6
の被引張部63と実際に略合致するような位置に設けられ
ている。
次に、このシール部材6の引抜き要領を、第7図およ
び第8図(a)〜(d)を併せて参照しながら説明す
る。
使用前の状態では、上記現像装置1はプロセスユニッ
トと一体に複写機本体内に組込まれた状態にあるので、
まず、プロセスユニット全体を複写機本体から一旦引出
す。このとき、被引張部63の折返し部分63aはシール押
え部であるPUハウジング2の下方に収納されているの
で、先端部63bがラベル17で止着されているだけでも被
引張部63が複写機内の他の部分に引掛ることがない。
上記のようにプロセスユニットを複写機から引出した
状態では、PUハウジング2に表示シート18が貼着されて
いるので(第6図(a))、その表(おもて)面18aの
表示に従い表示シート18を剥がして図の右側に展開し、
第6図(b)の状態にする。そして、この状態で上を向
く面18bの表示に従ってシール部材6の引抜きを行う。
まず、ラベル17を第4図の略下方向に剥がして被引張
部63の先端部63bを把持し、同先端部63bを引張って折返
し部分63aをPUハウジング2のシール押え部2bと突出部3
aとに挟まれる空間23から引出す(表示シート18の表示
参照)。そして、被引張部63を伸ばして手で把持し
(第4図二点鎖線)、次いで同図および第6図(b)の
右斜め下方向に引張る(表示参照)。このとき、第2
図(a)に示されるようにシール部材6の手前側縁部は
内側に切込まれた形状を有しているので、上記方向に引
張っても、第7図に示されるように弛みは生じにくい
(前記第9図と比較参照)。
次に、上記シール部材6がPUハウジング2における開
口2aの手前側縁部に当接した時点で、今度は被引張部63
を現像装置1の長手方向に引張り(表示参照)、シー
ル部材8を完全に抜取る(表示参照)。これまでの操
作中、実際の被引張部63の位置と表示シート18の表示位
置とは常に略合致しているので、ユーザーは上記表示を
容易に確認しながら操作を行うことができる。
一方、上記操作中、シール部材6は第8図(a)〜
(d)に示されるようにして上ハウジング3から剥離さ
れる。なお、これらの図面では便宜上、被引張部63が上
ハウジング3から離れていて自由な状態を描いている
が、実際の現像装置1内での引抜き時には、上記被引張
部63の端部は幅方向全域に亘って仕切り板3aよりも引抜
き側(第2図(a)右側)に位置し、仕切り板3aとシー
ルスポンジ16との間に挟まれており、折畳み部62と略密
接した状態にある。従って、被引張部63の端部が上記現
像剤スクレーパー15や仕切り板3a、シールスポンジ16等
に引掛る可能性はない。
上記第8図について説明すると、まず、上記方向への
引張りによってシール部材6は同図(a)の右下隅の部
分から剥離していくが、剥離部分が切欠6aに達すると、
この切欠6aで亀裂が生じ、同図(b)に示されるように
図の右上の端部が上ハウジング3に残されて、他の部分
のみが装置外方へ引抜かれていく。さらに、剥離部分が
切欠6bに達すると、この切欠6bでも亀裂が生じ(同図
(c))、最終的に同図(d)に示されるように右上端
部および左下端部が残され、他の部分が全て抜取られ
る。これらの残された端部は、シール部材6の引張中心
から両側に最も外れた位置にあって引張力が作用しにく
く、本来は最も皺のより易い部分であるが、この部分が
分離して上ハウジング3側に残されることにより、上記
皺に現像剤が挟まれて装置外部で飛散することが防がれ
る。
以上のようにしてシール部材6が抜取られることによ
り、現像剤収納部5がその下方の空間と連通され、未使
用現像剤(スタート剤)がトナー補給ローラ8の第1図
左側の空間に落下し、未使用トナーが同図右側の空間に
落下する。従って、この状態で上記表示シート18をPUハ
ウジング2から引剥がし(同シート18の表示参照)、
現像装置1をプロセスユニットごと複写機内に再びセッ
トすることにより、使用可能状態とすることができる。
また、残されたシール部材6上に残留している現像剤お
よびトナーは上記セット時の衝撃等によって下方の空間
に落下する。
なお、本発明では、このような実施例以外にも例とし
て次に示されるような態様をとることが可能である。
本発明における亀裂部は上記のような切欠に限定され
ず、例えば単なる切れ目やミシン目等によっても同様の
効果を得ることができる。
上記実施例では、シール部材6における手前側の縁部
の輪郭を円弧状としているが、引張時に弛みの生じない
形状であれば、他の曲線や複数の直線からなる形状とし
てもよい。
上記実施例では、プロセスユニットに組込まれる現像
装置1の上ハウジング3の上面に突出部3bを設け、PUハ
ウジング2の上壁によってシール押え部を構成している
が、被引張部63の折返し部分63aを挿入できるものであ
れば他の構造であってもよい。例えば、現像装置1がプ
ロセスユニットに組込まれず独立したものである場合
や、プロセスユニットに現像装置1が一体形成されてい
る場合には、現像装置1あるいはプロセスユニットの外
面に、シール部材6を挿入できる溝等を形成することに
よって上記効果が得られる。
上記実施例では、2成分系現像剤が用いられる現像装
置1を示しているが、本出願の請求項1〜4の発明につ
いては、1成分系現像剤が用いられ、単一の現像剤収納
部のみを有する現像装置についても適用が可能である。
また、2成分系現像剤が用いられ、トナー収納部のみを
有する現像装置についても同様である。
上記実施例では、現像装置1内に該装置と一体に現像
剤収納室15を設けたものを示したが、請求項1,3,4記載
の発明では、上記現像剤収納室を現像装置本体に対して
着脱可能なカートリッジとして構成し、このカートリッ
ジの開口をシール部材で塞いだ状態で現像装置本体に装
着し、その装着後に現像装置外部から上記シール部材を
引抜くといった構造についても適用することができる。
〔発明の効果〕
以上記載したように、本発明によれば次のような効果
を得ることができる。
まず、請求項1記載の構造では、現像装置の外部に表
示部材を設けているので、この表示部材を参照すること
により、ユーザーは極めて容易にシール部材の適切な引
張方向を確認することができる。しかも、実際の被引張
部の位置と表示位置とが略合致しているので、上記方向
の確認はさらに容易になる。
また、請求項2記載の構造では、シール部材の所定位
置に亀裂部を設けており、シール部材を現像装置本体に
対して斜め方向に引張る際、上記亀裂部から、本来、皺
のより易かった部分が分離されて他の部分のみが現像装
置から取外されるので、従来のように上記皺に挟まった
現像剤が現像装置外部に運ばれて飛散することが防止さ
れる。
また、請求項3記載の構造では、現像装置本体とシー
ル押え部との間に空間を形成し、現像装置外部に導出し
た被引張部の折返し部分を上記空間に挿入するととも
に、被引張部の先端部を現像装置の外部に止着するよう
にしているので、簡単な構造で、上記被引張部が現像装
置のセット時に邪魔になるのを防ぐことができ、しか
も、被引張部を伸ばした状態で外被引張部を把持するこ
とにより、容易にシール部材を引張ることができる。
また、請求項4記載の構造では、被引張部の先端部か
ら被引張側の縁部に亘る輪郭を内側に切込まれた形状と
しているので、該縁部は従来に比べてシール部材の引張
時に弛みにくく、シール部材の引出しは良好に行われ
る。
また、請求項5記載の構造では、シール部材を中間部
分で折り返し、その被引張部の端部を、この端部の幅方
向全域に亘って、開始現像剤収納部およびトナー収納部
の境界部分よりも引出し側に位置させているので、上記
端部が現像装置内の現像剤スクレーパー等に引掛る可能
性がなく、シール部材を良好に引抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における現像装置の断面図、
第2図(a)は同現像装置に設けられるシール部材の平
面図、同図(b)は従来のシール部材の平面図、第3図
(a)は同現像装置のシール構造を示す断面図、同図
(b)は同構造を示す底面図、第4図は上記シール部材
の被引張部の折畳み構造を示す平面図、第5図は同折畳
み構造を示す断面図、第6図(a)は被引張部が折畳ま
れてその上に表示シートが被せられている状態を示す平
面図、同図(b)は上記表示シートが展開されかつ被引
張部が引出されて所定方向に引張られる前の状態を示す
平面図、第7図は上記シール部材を引抜く状態を示す斜
視図、第8図(a)(b)(c)(d)は同シール部材
が上ハウジングから剥離する過程を示す斜視図、第9図
は従来のシール部材を引抜く状態を示す斜視図、第10図
は同状態を示す平面図である。 1……現像装置、2……PUハウジング、2b……シール押
え部、23……被引張部の折返し部分が挿入される空間、
3a……仕切り板、5……現像剤収納部、5a……スタート
剤収納部(開始現像剤収納部)、5b……トナー収納部、
6……シール部材、6a,6b……切欠(亀裂部)、61……
中間部分、62……折畳み部、63……被引張部、63a……
被引張部の折返し部分、63b……被引張部の先端部、18
……表示シート。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤収納部を有する現像装置に上記現像
    剤収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設
    け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して
    被引張部とし、この被引張部を引張ることにより該シー
    ル部材が現像装置から取外されるように構成した現像装
    置のシール構造において、この現像装置の外部に上記シ
    ール部材の引張方向を表示する表示部材を設けるととも
    に、表示部材を実際のシール部材の被引張部の位置と略
    合致する位置に引張方向が表示されるように配設したこ
    とを特徴とする現像装置のシール構造。
  2. 【請求項2】現像剤収納部を有する現像装置に上記現像
    剤収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設
    け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して
    被引張部とし、この被引張部を現像装置本体に対して斜
    め方向に引張ることにより該シール部材が現像装置から
    取外されるように構成した現像装置のシール構造におい
    て、上記シール部材をその中間部分で折返して上記被引
    張部とこれよりも幅広の折畳み部とに分け、この折畳み
    部を現像装置本体側に止着するとともに、該折畳み部の
    縁部のうち上記中間部分をもつ縁部において上記引張方
    向に近い側の上記中間部分端部に近接する部分とこの折
    畳み部において上記引張方向から遠い側の側縁部とに、
    上記シール部材の引張時に該シール部材を現像装置側に
    残存する部分と現像装置から取外される部分とに分離さ
    せるための亀裂部を設けたことを特徴とする現像装置の
    シール構造。
  3. 【請求項3】現像剤収納部を有する現像装置に上記現像
    剤収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設
    け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して
    被引張部とし、この被引張部を引張ることにより該シー
    ル部材が現像装置から取外されるように構成した現像装
    置のシール構造において、現像装置本体の外部にシール
    押え部を設けてこれら現像装置本体とシール押え部との
    間にシール部材が挿入可能な空間を形成するとともに、
    シール部材の被引張部を途中部分で折返してその折返し
    部分を上記空間内に挿入し、被引張部の先端部を現像装
    置外部に止着したことを特徴とする現像装置のシール構
    造。
  4. 【請求項4】現像剤収納部を有する現像装置に上記現像
    剤収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設
    け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して
    被引張部とし、この被引張部を引張ることにより該シー
    ル部材が現像装置から取外されるように構成した現像装
    置のシール構造において、被引張部の先端部からシール
    部材の少なくとも一方の側縁部に亘る輪郭をシール部材
    の内側へ切込まれた形状としたことを特徴とする現像装
    置のシール構造。
  5. 【請求項5】開始現像剤収納部とトナー収納部とを有す
    る現像装置に上記現像剤収納部内の未使用現像剤および
    上記トナー収納部内の未使用トナーを密封する単一のシ
    ール部材を設け、このシール部材の一部を現像装置の外
    部に導出して被引張部とし、この被引張部を引張ること
    により該シール部材が現像装置から取外されるように構
    成した現像装置のシール構造において、上記シール部材
    をその中間部分で折返して上記被引張部と折畳み部とに
    分け、折畳み部を現像装置本体側に止着するとともに、
    被引張部の端部をこの端部の幅方向全域に亘って上記現
    像剤収納部とトナー収納部との境界部分よりもシール部
    材の引出し側に位置させたことを特徴とする現像装置の
    シール構造。
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