JP2595855B2 - 印字装置の制御装置 - Google Patents
印字装置の制御装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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Description
動作様式(エミュレーション)を模擬する機能を備えた
印字装置の制御装置に関する。
報に従った印字を実行する際、印字指令がなされた英数
字等をその印字情報中に含まれる制御コード(例えば倍
角指定、改行、改頁等)に基づいて忠実に実行するよう
になっている。更に、近年の印字装置の多くは、一層多
彩な印字を可能とするために、それぞれ特有の動作様式
を備えている。ここで、特有の動作様式とは、例えば印
字を高速で実行する高速モード、ドットスペースやビッ
トイメージの指定といったもので、これらの動作様式も
印字情報の中の制御コード、特に拡張制御コード(ES
Cシーケンス)によって指定されることになる。
は、印字装置の機種やメーカーによって相違することが
多いので、市販の印字装置は、自己の動作様式に合った
印字情報以外では正常な印字動作を行えないようになっ
ている。従って、印字を実行する際には、印字情報に合
わせて印字装置の動作様式を選択する必要がある。
数種類の印字装置の動作様式を備えておき、使用者が印
字に際していずれか1の印字装置の動作様式を選択し、
その動作様式に従って、入力される印字情報を印字する
ものが開発された。
字装置の動作様式を理解してその動作様式を選択すると
いう操作を行わなければならないので、操作が複雑にな
って初心者等には操作を間違え易いという欠点があっ
た。
756号公報に示すように、複数種類の印字装置の動作
様式を模擬する機能を備え、動作様式を選択するに際
し、最初に入力された一定量の印字情報に含まれた制御
コード・拡張制御コードを解析することによって、この
印字情報が前記複数種類の印字装置のいずれの印字装置
の動作様式を予定しているかを自動的に判別できるよう
にしたものを開発した。このものでは、使用者の複雑な
操作が不要で、操作の間違いも起こらず、初心者でも簡
単に使えるという利点がある。
たような自動動作様式判別手段を備えた印字装置であっ
ても、動作様式を判別するに際して、印字情報に含まれ
た制御コード・拡張制御コードを解析しただけでは、動
作様式を判別できないことがあった。何故なら、印字情
報が文字のデータのみで構成されて拡張制御コードが含
まれない場合があるからである。この様な場合には、折
角の自動動作様式判別手段が有効に機能せず、制御コー
ドの解析のみでは動作様式を判別できないという欠点が
あった。
もので、従ってその目的は、動作様式を自動的に判別す
る機能を備えたものにおいて、従来の制御コードの解析
のみでは判別できなかった動作様式も判別することがで
きる印字装置の制御装置を提供することにある。
装置は、複数種類の印字装置の動作様式を模擬する機能
を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式に基づ
き、入力される印字情報に従った印字動作を実行させる
ものにおいて、入力される印字情報を記憶する印字情報
記憶手段と、この印字情報記憶手段の記憶する印字情報
に従って印字動作を模擬的に印字の伴わない特定の動作
様式で実行させて印字エラーが発生するか否かによって
前記印字情報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置
の動作様式を予定しているかを判別する動作様式判別手
段とを備えている。
段に一旦記憶される。そして、この印字情報記憶手段の
記憶する印字情報に従って印字動作を模擬的に印字の伴
わない特定の動作様式で実行させて印字エラーが発生し
なければ、当該印字情報の動作様式は、模擬的に実行し
た動作様式と同じと判断される。反対に、印字エラーが
発生すれば、当該印字情報の動作様式は、模擬的に実行
した動作様式とは一致せず、それ以外の動作様式と判断
される。ここで、模擬的に実行する特定の動作様式は、
印字データの出力を行わないこと以外、当該動作様式と
同じ処理を行う。
場合には、模擬的な印字動作を1回行うだけで動作様式
の判別が可能であるが、一般に、N種類の動作様式から
1つを選択する場合には、最大N−1回の模擬的な印字
動作を行えば良い。
明する。図1は印字装置たるレーザープリンタの制御装
置1の電気的構成を示すブロック図である。この制御装
置1は、レーザープリンタ全体を制御するためのCPU
2と、各種の制御プログラムを格納したROM3と、印
字情報記憶手段としての受信バッファ4aを有するRA
M4と、ホストコンピュータ5との間の通信を行うため
の入出力インターフェース6と、レーザープリンタエン
ジン7との間の通信を行うためのプリンタエンジンイン
ターフェース8と、これらを相互に接続するバス9とか
ら構成されている。
は、ホストコンピュータ5から入力される印字情報を制
御装置1により解読することで制御される。この制御装
置1のROM3には、メイン制御プログラム(図示せ
ず)の他、図2に示す初期処理プログラムが記憶されて
いる。この初期処理プログラムにより、制御装置1のC
PU2は、RAM4の受信バッファ4aの記憶する印字
情報に従って印字動作を模擬的に印字の伴わない特定の
動作様式で実行させて印字エラーが発生するか否かによ
って前記印字情報が複数種類の印字装置のいずれの印字
装置の動作様式を予定しているかを判別する動作様式判
別手段として機能する。
は、レーザープリンタエンジン7への印字データの出力
を行わないこと以外、当該動作様式と同じ処理を行うも
のである。本実施例では、図2の初期処理プログラムに
より、印字の伴わない特定の動作様式Cである例えば動
作様式Aの模擬モードで印字動作を模擬的に実行させ
て、例えば2種類の動作様式A,Bの中からいずれの動
作様式に該当するかを判断して印字動作を実行するよう
になっており、以下、この動作様式判別処理について説
明する。
ンタの電源が投入されたときに、CPU2によって自動
的に開始される。この初期処理プログラムでは、まず、
セルフテストとRAM4の初期設定を行って装置全体を
初期化する(ステップS1)。この後、ホストコンピュ
ータ5から印字情報が入力されるまで待機し(ステップ
S2)、印字情報が入力されると、その印字情報を受信
バッファ4aに一旦記憶する(ステップS3)。
印字情報に従って、印字の伴わない特定の動作様式Cで
ある例えば動作様式Aの模擬モードで印字動作を模擬的
に実行する(ステップS4)。この動作様式Aの模擬モ
ード(特定の動作様式C)では、レーザープリンタエン
ジン7への印字データの出力を行わないこと以外、動作
様式Aと同じ処理を行う。この様な模擬的な印字動作を
実行することにより、印字エラーが発生したか否かを判
断し(ステップS5)、印字エラーが発生しなければ、
当該印字情報の動作様式は、模擬的に実行した動作様式
Aと同じと判断される。この場合には、ステップS5で
「NO」と判断されて、ステップS6に移行し、動作様
式Aとして印字情報を処理することで得られた印字デー
タをレーザープリンタエンジン7に出力して印字動作を
実行することになる。
ば、当該印字情報の動作様式は、模擬的に実行した動作
様式Aとは一致せず、それ以外の動作様式Bと判断され
る。この場合には、ステップS5で「YES」と判断さ
れて、ステップS7に移行し、動作様式Bとして印字情
報を処理することで得られた印字データをレーザープリ
ンタエンジン7に出力して印字動作を実行することにな
る。
に従って印字動作を模擬的に印字の伴わない特定の動作
様式で実行させて印字エラーが発生するか否かによっ
て、印字情報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置
の動作様式を予定しているかを判別するので、従来の制
御コードの解析のみでは判別できなかった動作様式(即
ち印字情報が文字のデータのみで構成されて拡張制御コ
ードが含まれない動作様式)も判別することが可能とな
り、動作様式判別能力を向上できる。
Bから1つを選択するようにしたので、模擬的な印字動
作を1回行うだけで動作様式の判別が可能であるが、一
般にN種類の動作様式から1つを選択する場合には、最
大N−1回の模擬的な印字動作を行えば良い。
他、ドットプリンタ等の他の印字装置にも適用して実施
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であ
る。
に、印字情報に従って印字動作を模擬的に印字の伴わな
い特定の動作様式で実行せさて印字エラーが発生するか
否かによって、印字情報が複数種類の印字装置のいずれ
の印字装置の動作様式を予定しているかを判別するよう
にしたので、従来の制御コードの解析のみでは判別でき
なかった動作様式も判別することができ、動作様式判別
能力を向上できる。
RAM、4aは受信バッファ(印字情報記憶手段)、5
はホストコンピュータ、7はレーザープリンタエンジン
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数種類の印字装置の動作様式を模擬す
る機能を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式
に基づき、入力される印字情報に従った印字動作を実行
させる印字装置の制御装置において、 入力される印字情報を記憶する印字情報記憶手段と、 この印字情報記憶手段の記憶する印字情報に従って印字
動作を模擬的に印字の伴わない特定の動作様式で実行さ
せて印字エラーが発生するか否かによって、前記印字情
報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式
を予定しているかを判別する動作様式判別手段とを備え
ていることを特徴とする印字装置の制御装置。
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Publications (2)
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1992
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