JP2860201B2 - 出力装置及び方法 - Google Patents

出力装置及び方法

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JP2860201B2 JP2848592A JP2848592A JP2860201B2 JP 2860201 B2 JP2860201 B2 JP 2860201B2 JP 2848592 A JP2848592 A JP 2848592A JP 2848592 A JP2848592 A JP 2848592A JP 2860201 B2 JP2860201 B2 JP 2860201B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力装置及び方法、詳し
くは入力された情報を解釈し出力情報を生成して出力す
る出力装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種外部装置(ホストコンピュー
タ)に対応させるため、或いは、そのホストコンピュー
タ上で動作するアプリケーションソフトに対応させるた
め、複数種類の印刷制御コードに対応している印刷装置
がある。
【0003】どの印刷制御コード体系に対して処理を行
なわせるのかは、操作パネルを介して指示するのが一般
的であるが、外部装置からの制御コマンドによって切り
換えるものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては、実際に印刷する度に、印刷装置が間違っ
た制御コード体系を選択していないかを把握していなけ
ればならない。そうでないと、予期しない印刷結果とな
ってしまう等の問題が発生した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来技術
に鑑み成されたものであり、格別な指示を与えなくても
入力情報に対して適切な解釈部を効率良く決定し、意図
した出力結果を得ることを可能ならしめる出力装置及び
方法を提供しようとするものである。
【0006】この課題を解決するため、例えば本発明の
出力装置は以下に示す構成を備える。すなわち、入力情
報を解釈し出力情報を生成させるための複数の解釈部の
中から、第1の判断基準に従って入力情報を解析するこ
とにより、該当する解釈部を選択する第1の選択手段
と、該第1の選択手段でもって前記入力情報を解釈させ
る解釈部がなく、選択できなかった場合、前記第1の判
断基準よりも低い第2の判断基準に従って入力情報を解
析し、該当する解釈部を選択する第2の選択手段と、前
記第1、第2の選択手段によって選択された解釈部で前
記入力情報を解釈させ、出力情報を情報を生成し、出力
する出力手段とを備える。
【0007】
【作用】かかる本発明の構成において、第1の選択手段
が、第1の判断基準に従って入力情報を解析することに
より、該当する解釈部を選択する。ここで第1の判断基
準で該当する解釈部がなく、選択できなかった場合に
は、第2の選択手段が、第1の判断基準より低い第2の
判断基準に従って入力情報を解析し、該当する解釈部を
選択する。こうして、選択された解釈部で入力情報を解
釈させ、出力情報を情報を生成し、出力手段によって出
力する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0009】[レーザビームプリンタ説明(図4)]本
実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するレー
ザビームプリンタの構成を図4を参照して説明する。
【0010】図において、100はLBP本体であり、
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。1
01は操作のためのスイッチ及びLED表示器などが配
されている操作パネル、1はLBP100全体の制御及
びホストコンピュータから供給される文字情報などを解
析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御
ユニット1は主に文字情報を対応する文字パターンのビ
デオ信号に変換してレーザドライバ102に出力する。
【0011】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り換えする。レーザ光104は回転
多面鏡105で左右方向に振らされて静電ドラム106
上を走査露光する。これにより、静電ドラム106上に
は文字パターンの静電潜像が形成されることになる。こ
の潜像は静電ドラム106周囲に配設された現像ユニッ
ト107により現像された後、記録紙に転写される。こ
の記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙
はLBP100に装着した用紙カセット108に収納さ
れ、給紙ローラ109及び搬送ローラ110と111と
により、装置内に取り込まれて、静電ドラム106に供
給される。
【0012】[プリンタ制御系の説明(図1)]図1は
プリンタ制御ユニット1の処理の流れを説明する図であ
る。同図において、2は印刷データ発生源である外部装
置、3は入力部、4は制御コード判別部、5・6・7は
制御コード解析部、8は展開部、9はフレームメモリ、
10は出力部、11は出力機構、12は記録媒体であ
る。
【0013】外部装置2から転送されたデータは、一旦
入力部3に格納される。入力部3に格納されたデータ量
が予め決められた基準値に達するか、又は基準値に達し
なくても最後のデータを格納してから一定時間以上経過
すると、入力部3に格納されたデータは、制御コード判
別部4に送られ、判別処理を行う。
【0014】ここで、ある程度の印刷データが格納され
てから判別処理を行うのには理由がある。すなわち、一
個の制御コードからだけでは、それ以降のデータのコー
ド体系を決定するには危険であるからであり、ある程度
の数の制御コードを判断の対象として処理した方がその
判断結果の信頼性が高くすることができるからである。
理想的には、外部記憶装置2から送られてくる一回の印
刷ジョブの印刷データを全て受信してから、その内容を
判断するのが望ましいが、このようにすると印刷が完了
するまでに時間がかかり問題となる。そこで、実施例で
は、数百バイト分のデータを受信したとき、あるいは印
刷データそのものが少ない場合を想定して、最後のデー
タを受信してから所定の時間が経過したときとした。
【0015】さて、こうして判断するだけのデータが入
力部3に格納されると、制御コード判別部4では、デー
タ中の制御コードがどの制御コード解析部のものに相当
するかの判断を行い、その結果、該当する制御コード解
析部5〜7のうちの1つを選んで受信した印刷データを
送出する。制御コード解析部5〜7のうちの1つによっ
て処理された情報は、展開部8に送られ、例えば1ペー
ジ分のビットマツプメモリの形式でフレームメモリ9上
に出力イメージが生成される。出力部10は、前記フレ
ームメモリに従って、出力機構11に対しレーザビーム
のON/OFF制御を行うことで、用紙等の記録媒体1
2に印刷結果を記録している。
【0016】ここで、実施例の制御コード判別部4につ
いて更に詳しく説明する。制御コード判別部4における
制御コードの判別基準は、以下の3段階に分れている。
ここでは、第1段階が最も厳密な判断基準となってお
り、段階が進むにつれて判断基準が緩くなるという特徴
がある。
【0017】第1段階:その解析部の制御コードである
と判断できる特有の特徴がある。または、その解析部で
はないと判断できる明白な特徴がある。
【0018】第2段階:その解析部に特有ではないが、
ほぼその解析部の制御コードであると判断できる特徴が
ある。又は、ほぼその解析部ではないと判断できる特徴
がある。
【0019】第3段階:その解析部で印字しても問題な
いと判断できる。
【0020】上記判断を実現するため、制御コード判別
部4には、各制御コード解析部5〜7で使用される全制
御コード体系(あるいはその一部)を記憶するメモリを
備えている。このうち、各解析部自身に特有な制御コー
ド(あるいは、他の解析部では解析できない制御コー
ド)は、それと判別できるようにしておく(例えばフラ
グ等をセットする)。
【0021】そして、実際には、第1段階では、入力部
3に格納されたデータ中、各解析部特有の制御コードが
存在するかを判断する。そして、第1段階の判断処理に
よって特定の解析部に絞り込めなかった場合には、判断
レベルを下げて第2段階の判断処理を行う。ここで言
う、第2段階の判断処理は先に示した通りであるが、具
体的を示せば以下の通りである。すなわち、一連の制御
コードの連結関係を調べていく。つまり、制御コードA
と制御コードBとはそれぞれの各解析部に共通にある
が、制御コードAの後に制御コードBが連続する、或い
は制御コードAの後には制御コードBは連続しない等、
特定の接続関係を有したりする場合を調べるのである。
従って、制御コード判別部4には、上述した情報の他
に、各制御コード解析部ごとにそれらで使用される制御
コードどうしの関係情報も記憶しておく。さた、この第
2段階の判断によっても、絞り込めなかった場合には、
判断レベルを更に下げて(第3段階で)、判断する。こ
こでは、各制御コード解析部がそれら入力した制御コー
ドを解析できるかどうかだけ判断する。万が一、どれに
よっても解析できないデータが送られてきたと判断した
ら、予め設定された解析部にその印刷データを渡す。
【0022】上述した処理を実現するため、本実施例に
おける制御コード判別部4の動作処理のアルゴリズムを
示すと、図2のフローチヤートのごとくになる。以下、
順を追って説明する。
【0023】制御コード判別部4においては、先ず、ス
テツプS1で判別基準を最も厳しい第1段階に設定す
る。次のステツプS2では、初期状態として、全ての制
御コード解析部5〜7のいずれでも解析有効であること
にする。尚、説明が前後するが、、実施例における制御
コード解析部5〜7は予め設定された解析優先順位(こ
こでは制御コード解析部5、6、7の順番で優先順位が
高い)がある。従って、例えば、制御コード解析部6で
解析処理を行わせることに決定した場合には、制御コー
ド解析部7に対する判断処理は省く。
【0024】さて、ステップS3では、制御コード解析
部5は現在、有効であるか否かを判断する。ステップS
2から処理が移行した場合、すべての解析部は有効にな
っているので、ここではステップS4に進むことにな
る。処理がステップS4に進と、こんどは入力部3に格
納されたデータを調べて、それが制御コード解析部5の
ものであるかどうかを判断する。ここで、制御コード解
析部5用のデータであると判断できれば、ステップS5
に進んで、受信した印刷データの解析処理を制御コード
解析部5に決定する。
【0025】また、現在の判断レベルでは、受信した印
刷データを制御コード解析部5で処理させると決定でき
ないと判断したら、ステップS6に進み、今度はそのデ
ータが制御コード解析部5でないと判断できるかを調べ
る。制御コード解析部5では解析でないデータであると
判断したら、ステップS7に進んで、制御コード解析部
5を無効状態にする。
【0026】次に、処理ステップS8に進み、上述した
ステップS3〜ステップS7と同等の処理を、制御コー
ド解析部6に対して行う。そして、制御コード解析部6
に決定できない場合には、制御コード解析部7に対して
同様の処理を行う(ステップS13〜ステップS1
7)。
【0027】そして、制御コード解析部7に決定できな
い場合には、ステップS18に進み、現在の判断レベル
は第3段階であるかどうかを判断する。第3段階、すな
わち、これ以上レベルを下げることができないと判断し
たら、ステップS15に進んで、予め設定された解析部
を選択し、処理を継続させる。また、現在のレベルが第
1或いは第2段階であれば、ステップS20に進んで、
レベルを下げ、そしてステップS3に戻って上述した処
理を実行する。尚、以前の段階において、その解析部で
はないと既に判断されてた(無効にされた)制御コード
解析部に対しては、判断処理は行わない(ステツプS
3、S8、S13)。これにより、無駄な判断処理を行
わなくても済むので、判別処理時間の短縮を図ることが
できる。
【0028】ここで、実施例のプリンタ制御ユニット1
の具体的構成を図3に示す。図中、1が実施例のプリン
タ制御部ユニットであり、2が印刷情報を出力してくる
外部装置である。21は外部装置2より印刷情報を入力
する入力インタフエースで、22は制御部1全体に制御
を司るCPUである。23はCPU22の動作処理手順
(図2のフローチヤートに係るプログラム等)を記憶し
ていると共に、文字フォントパターン等を記憶している
ROM、24はCPU22のワークエリア、外部装置2
より受信した印刷データを格納するための受信バツフ
ア、受信した印刷情報から1ページ分の出力イメージを
構築するためのページデータ等の格納に用いられるRA
Mである。25は出力イメージを展開するフレームメモ
リであり、これもRAMで構成される。26は出力イメ
ージを、実際に印刷を行う出力部10に出力するための
出力インタフエースである。これら各構成要素はシステ
ムバス31に接続されている。
【0029】以上説明したように本実施例によれば、複
数の制御コード解析部を持つ印刷装置において、外部装
置からの制御コード解析し自動的に使用する制御コード
解析部を選択することができるので、利用者が使用する
制御コード解析部を予め操作パネルを用いて設定した
り、外部装置からの専用コマンドによって設定しておく
必要がなくなるので、外部装置との接続操作が容易とな
る。
【0030】又、制御コード判別の基準を複数段階持
ち、基準の厳しい順番に判別処理を行い、前段階におい
てその解析部の制御コードでないと判断されていた場合
は、以降の判別処理を禁止することにより、非常に確率
の高い制御コード判別処理を容易に実現することがで
き、また判別処理時間の短縮も図ることができる。
【0031】尚、上記実施例において、制御コード判別
部4における判別基準は3段階に限定されるものではな
く何段階でも構わない。また、制御コード解析部5・6
・7も3種類に限定されるものではなく、2種類或いは
4種類以上でも構わない。更に、制御コード解析部とそ
れに対応する制御コード判別部を一つのプログラム単位
として扱い、これを自由に組み合せることで、拡張性に
すぐれた印刷装置とすることも可能である。
【0032】また、実施例では印刷装置そのものに適応
した例を説明したが、本発明の装置をホストコンピュー
タと印刷装置の間に位置する独立した装置としても全く
構わない。この場合、後続のプリンタには図3で言うフ
レームメモリ25に展開されたイメージデータを出力す
ればよい。また、場合によっては、後続するプリンタ用
に受信データを変換して出力するようにしても良い。従
って、本発明は上述したプリンタの印刷方式によって限
定されるものでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、格
別な指示を与えなくても入力情報に対して適切な解釈部
を効率良く決定し、意図した出力結果を得ることが可能
になる。
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における印刷装置の処理の流れを示す図
である。
【図2】制御コード判別部における処理を示すフローチ
ヤートである。
【図3】実施例の印刷装置の具体的構成図である。
【図4】レーザビームプリンタの内部構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 プリンタ制御ユニット 2 外部装置 3 入力部 4 制御コード判別部 5〜7 制御コード解析部 8 展開部 9 フレームメモリ 10 出力部 11 出力機構 12 記録媒体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−178725(JP,A) 特開 昭59−167745(JP,A) 特開 平5−11943(JP,A) 特開 平5−104826(JP,A) 特開 平2−156325(JP,A) 特開 平3−142271(JP,A) 特開 平5−138995(JP,A) 特開 平5−75762(JP,A) 特開 平5−177885(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/38 B41J 5/30 G06T 11/00 G06F 3/12

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力情報を解釈し出力情報を生成させる
    ための複数の解釈部の中から、第1の判断基準に従って
    入力情報を解析することにより、該当する解釈部を選択
    する第1の選択手段と、 該第1の選択手段でもって前記入力情報を解釈させる解
    釈部がなく、選択できなかった場合、前記第1の判断基
    準よりも低い第2の判断基準に従って入力情報を解析
    し、該当する解釈部を選択する第2の選択手段と、 前記第1、第2の選択手段によって選択された解釈部で
    前記入力情報を解釈させ、出力情報を情報を生成し、出
    力する出力手段とを備えることを特徴とする出力装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の選択手段は、前記第1の判断
    基準で、前記入力情報が個々の解釈部が解釈できるかを
    順に判断し、解釈できる解釈部が存在すると判断した場
    合には該当する解釈部を選択することを特徴とする請求
    項第1項に記載の出力装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の選択手段は、前記第1の選択
    手段によって該当する解釈部を特定できなかった場合
    に、前記第2の判断基準に従い個々の解釈部が前記入力
    情報を解釈できるかを順に判断し、解釈できる解釈部が
    存在すると判断した場合には該当する解釈部を選択する
    ことを特徴とする請求項第1項又は第2項のいずれかに
    記載の出力装置。
  4. 【請求項4】 前記出力手段は、前記出力情報を所定の
    印刷部に出力することを特徴とする請求項第1項に記載
    の出力装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段によって出力する印刷部を
    有することを特徴とする請求項第4項に記載の出力装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1の判断基準は、入力情報中に、
    1つの解釈部特有の印刷制御情報が含まれるか否かであ
    り、 前記第2の判断基準は、制御情報の並び順が1つの解釈
    部に特有なものであるか否かであることを特徴とする請
    求項第1項に記載の出力装置。
  7. 【請求項7】 入力情報を解釈し出力情報を生成させる
    ための複数の解釈部の中から、第1の判断基準に従って
    入力情報を解析することにより、該当する解釈部を選択
    する第1の選択工程と、 該第1の選択工程でもって前記入力情報を解釈させる解
    釈部がなく、選択できなかった場合、前記第1の判断基
    準より低い第2の判断基準に従って入力情報を解析し、
    該当する解釈部を選択する第2の選択工程と、 前記第1、第2の選択工程によって選択された解釈部で
    前記入力情報を解釈させ、出力情報を情報を生成し、出
    力する出力工程とを備えることを特徴とする出力方法。
  8. 【請求項8】 前記第1の選択工程は、前記第1の判断
    基準で、前記入力情報が個々の解釈部が解釈できるかを
    順に判断し、解釈できる解釈部が存在すると判断した場
    合には該当する解釈部を選択することを特徴とする請求
    項第7項に記載の出力方法。
  9. 【請求項9】 前記第2の選択工程は、前記第1の選択
    工程によって該当する解釈部を特定できなかった場合
    に、前記第2の判断基準に従い個々の解釈部が前記入力
    情報を解釈できるかを順に判断し、解釈できる解釈部が
    存在すると判断した場合には該当する解釈部を選択する
    ことを特徴とする請求項第7項又は第8項のいずれかに
    記載の出力方法。
  10. 【請求項10】 前記出力工程は、前記出力情報を所定
    の印刷部に出力することを特徴とする請求項第7項に記
    載の出力方法。
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